JPH0260300A - 遠隔制御装置 - Google Patents

遠隔制御装置

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Publication number
JPH0260300A
JPH0260300A JP21288088A JP21288088A JPH0260300A JP H0260300 A JPH0260300 A JP H0260300A JP 21288088 A JP21288088 A JP 21288088A JP 21288088 A JP21288088 A JP 21288088A JP H0260300 A JPH0260300 A JP H0260300A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
remote control
remote
remote controller
learning
microprocessor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21288088A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Nishiyama
西山 一広
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は使用上の簡便化及び使用範囲の拡大を図った
遠隔制御装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来の学習型リモートコントロール装置を使用した遠隔
制御装置においては、操作すべき装置の個別のリモート
コントロール装置よりリモートコントロール信号をコー
ド化して送信し、その信号を学習型リモ1ンで受信して
記憶し、記憶したリモコンコードを送信することにより
操作すべき装置をコントロールするシステムであった。
第4図はこのような従来の遠隔制御装置を示し、16は
遠隔操作される被遠隔操作装置、15は被遠隔操作装置
16の専用リモートコントローラ、17は学習型リモー
トコントローラであり、専用リモートコントローラ15
からの制御信号を学習型リモートコントローラ17で受
信して記憶し、この記憶されたリモコンコードを被遠隔
操作装置16に送信することにより被遠隔操作装置16
を遠隔操作していた。
第1図はこの発明の実施例を示すものであるが、このう
ち破線で囲まれた部分を除去すれば従来の被遠隔操作装
置16となる。第1図において、フォトダイオードlで
受信された学習型リモートコントローラ17からの赤外
線コントロール信号は受光アンプ2で増幅され、波形整
形器3によりパルス信号に変換される。マイクロプロセ
ッサ4は波形整形されたリモコン信号の判別とキーボー
ド5から入力された信号の判別を行い、マイクロプロセ
ッサ6ヘコントロール信号を出力する。マイクロプロセ
ッサ6はマイクロプロセッサ4からのコントロール信号
を受け、モータドライバや信号切換装置などの各被制御
部7のコントロールのために必要な制御信号を出力する
。このように、被遠隔操作装置16においては、学習型
リモートコントローラ17から送信された入力をフォト
ダイオード1で受信し、受光アンプ2で増幅し、波形整
形器3でパルス信号に変換し、マイクロプロセッサ4に
よりデコードして判別し、マイクロプロセッサ6により
被制御部7をコントロールする。
第2図は学習型リモートコントローラ17の構成を示し
、フォトダイオード11は専用リモートコントローラ1
5から送信される記憶すべきリモートコントロール信号
を受信する。この受信々号は受光アンプ12で増幅され
、波形整形器13で入力信号のパルス信号とエンベロー
プ信号を作り、マイクロプロセッサ14へ入力する。マ
イクロプロセッサ14はこの二つの信号からリモコン送
信信号の搬送波の周波数、パルス周期を分析し、RAM
22に記憶させる0次に、記憶したリモコン信号を送信
する場合、キーボード21からの入力を受けてマイクロ
プロセッサ14がRAM22に記憶されているリモコン
信号のコードを読み出し、送信ドライブ回路19に入力
する。そして、この信号は赤外発光ダイオード20を介
して赤外線としてフォトダイオード1に送信される。
第3図は専用リモートコントローラ15の構成を示し、
キーボード23から入力された信号に応じてリモコンコ
ードエンコーダ24からリモコンコードが出力され、こ
の出力が送信ドライブ回路25及び赤外発光ダイオード
26を介して学習型リモートコントローラ17のフォト
ダイオード11に送信される。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記した従来装置においては、専用リモ
ートコントローラ15は学習型リモートコントローラ1
7にリモコンコードを記憶させた後は不要であるが、不
必要なものではないので設置する必要があり、構成が複
雑高価となった。又、専用リモートコントローラ15は
単体であるので学習型リモートコントローラ17では一
応全ての制御機能を記憶しておく必要があり、キーボー
ドのキーの数が多くなった。
この発明は上記の課題を解決するために成されたもので
あり、構成節単で安価にすることができ、かつ学習型リ
モートコントローラのキーボードも簡略化することがで
きる遠隔制御装置を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る遠隔制御装置は、リモートコントロール
信号を受信、判別して被制御部を駆動制御するとともに
コントロール信号を作成送信する被遠隔繰作装置と、該
装置からリモートコントロール信号を受けて記憶し、該
信号を被遠隔操作装置に送信する学習型リモートコント
ローラを備えたものである。
〔作 用〕
この発明においては、使用者は必要な遠隔操作機能のリ
モートコントロール信号を被遠隔操作装置から学習型リ
モートコントローラに送信させ、記憶させる。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を図面とともに説明する。第5
図はこの実施例による遠隔制御装置の構成を示し、被遠
隔操作装置1日と学習型リモートコントローラ17とか
ら構成される。第1図は被遠隔操作装置18の構成を示
し、点線部分以外は従来と同じである。マイクロプロセ
ッサ8はキーボード5から入力された機能に対応するリ
モコンコードを作成し、このリモコンコードを送信ドラ
イブ回路9及び赤外発光ダイオード10を介して学習型
リモートコントローラ17に送信し、記憶させる。又、
マイクロプロセッサ8は、リモコンコードを学習させる
とき以外は送信をオフさせる機能を有している。
上記した遠隔制御装置では、使用者はまず被遠隔操作装
置18においてマイクロプロセッサ8をリモコンコード
送信モードとし、次に遠隔操作したい機能をキーボード
5から入力し、これに対応したリモコンコードをマイク
ロプロセッサ8により作成し、赤外発光ダイオード10
から学習型リモートコントローラ17に送信する。学習
型リモートコントローラ17においては、このリモコン
コードをフォトダイオード17で受信し、マイクロプロ
セッサ14で分析し、RAM22に記憶する。このとき
、キーボード21において記憶したコードに対応するキ
ーを選択しておく、同様にして、被遠隔操作装置18の
遠隔操作したい機能に対応したリモートコントロール信
号を赤外発光ダイオード10から次々に学習型リモート
コントローラ17に送信して記憶させる。最後に、リモ
コンコードの送信モードをオフとし、学習型リモートコ
ントローラ17のキーボード21のキーを選択すること
により所定のリモコン信号が赤外発光ダイオード20か
らフォトダイオード10に送信され、所定のリモコン操
作が行われる。
なお、上記実施例では被遠隔操作装置18に送信機能を
持たせたので学習型リモートコントローラ17との間で
双方向の遠隔操作も可能である。
即ち、ある操作をする場合学習型リモートコントローラ
17からリモコンコードを送信し、被遠隔操作装置18
で受信判別して被制御部7を駆動し、かつその動作状態
をリモコンコードで学習型リモートコントローラ17側
へ送信することができ、リモコンを使用した対話型の遠
隔操作システムが構成される。
(発明の効果〕 以上のようにこの発明によれば、被遠隔操作装置にリモ
ートコントロール信号の作成送信機能を持たせたので従
来の専用リモートコントローラが不要となり、構成を簡
単安価にすることができる。
又、使用者は学習型リモートコントローラにリモートコ
ントロール信号を選択して記憶させることができ、学習
型リモートコントローラのキーボードのキーの数を減少
させることができる。さらに、被遠隔操作装置及び学習
型リモートコントローラは共に送受信機能を有するので
、対話型の遠隔操作システムが得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る被遠隔操作装置の構成図、第2
図は従来及びこの発明に係る学習型リモートコントロー
ラの構成図、第3図は従来の専用リモートコントローラ
の構成図、第4図は従来の遠隔制御装置の構成図、第5
図はこの発明に係る遠隔制御装置の構成図である。 1.11・・・フォトダイオード、4,6,8.14・
・・マイクロプロセッサ、5,21・・・キーボード、
7・・・被制御部、10.20・・・赤外発光ダイオー
ド、17・・・学習型リモートコントローラ、18・・
・被遠隔操作装置、22・・・RAM。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人   大  岩  増  雄 第2図 :赤外発光ダイオード 第3 図 第4 図 第5 図 :学習型リモートコントローラ :被遠隔操作装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. リモートコントロール信号を受信、判別し、対応した被
    制御部を駆動制御するとともに、上記リモートコントロ
    ール信号を作成送信する被遠隔操作装置と、被遠隔操作
    装置からのリモートコントロール信号を受像記憶すると
    ともにこのリモートコントロール信号を読み出して被遠
    隔操作装置に送信する学習型リモートコントローラを備
    えたことを特徴とする遠隔制御装置。
JP21288088A 1988-08-25 1988-08-25 遠隔制御装置 Pending JPH0260300A (ja)

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JP21288088A JPH0260300A (ja) 1988-08-25 1988-08-25 遠隔制御装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP21288088A JPH0260300A (ja) 1988-08-25 1988-08-25 遠隔制御装置

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JPH0260300A true JPH0260300A (ja) 1990-02-28

Family

ID=16629791

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JP21288088A Pending JPH0260300A (ja) 1988-08-25 1988-08-25 遠隔制御装置

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JP (1) JPH0260300A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2665777A1 (fr) * 1990-08-09 1992-02-14 Ruf Kg Wilhelm Dispositif de programmation pour un emetteur de telecommande.
JPH0448896A (ja) * 1990-06-15 1992-02-18 Mitsubishi Electric Corp リモートコントロール装置
JPH0491488U (ja) * 1990-12-26 1992-08-10

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0448896A (ja) * 1990-06-15 1992-02-18 Mitsubishi Electric Corp リモートコントロール装置
FR2665777A1 (fr) * 1990-08-09 1992-02-14 Ruf Kg Wilhelm Dispositif de programmation pour un emetteur de telecommande.
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