JPH0260297A - 電話装置 - Google Patents

電話装置

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JPH0260297A
JPH0260297A JP21065688A JP21065688A JPH0260297A JP H0260297 A JPH0260297 A JP H0260297A JP 21065688 A JP21065688 A JP 21065688A JP 21065688 A JP21065688 A JP 21065688A JP H0260297 A JPH0260297 A JP H0260297A
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JP
Japan
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telephone
power
network
main device
extension
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JP21065688A
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English (en)
Inventor
Isamu Ozawa
勇 小澤
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Priority to US07/397,175 priority patent/US5034948A/en
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はI SDN網と公衆電話回線網とに接続可能な
電話装置に関するものである。
[従来の技術] 従来のボタン電話装置は、第3図に示すように、公衆電
話回線網(アナログ電話網)51に接続されている複数
の回線(52,53)を主装置50が収納し、該主装置
50に接続されている内線電話機(54〜56)との間
、又は内線電話機相互間の通話路制御を行なうものであ
った。
又は、第4図に示す様に、I SDN網61に接続され
ている複数の回線(62,63)を主装置60が収納し
、該主装置60に接続されている内線電話機(64〜6
6)との間、又は内線電話機相互間の通話路制御を行な
うものであった。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記従来例においては、第3図の如き収
納回線が公衆電話回線網51にのみ接続されている場合
には、ISDN網におけるの高度で多様なサービスが受
けられなかった。
また第4図の様にすべての収納回線がI SDN網61
に接続されている場合には、ISDN網とのインタフェ
ースと、その高度で多様なサービスを受けるために多大
な電子回路が動作しなければならず、局からの給電だけ
では電力が不足し、゛どうしても商用電源より動作電力
を得ることがが必要となる。このため、通常時はともか
く、停電時には、まったく電話サービスが受けられない
という欠点があった。
[課題を解決するための手段] 本発明は上述の課題を解決することを目的として成され
たもので、上述の課題を解決する一手段として以下の構
成を(+?ftえる。
即ち、I SDN網接続回線を収納するISD、N接続
手段と、公衆電話回線網接続回線を収納する電話回線接
続手段と、内線電話機接続内線を収納する内線収納手段
と、各収納回線間の通話路制御を行なう通話制御手段と
を備える。
[作用] 以上の構成において、同時にISDN網と公衆電話回線
網の両回線網のサービスを受けることが可能となる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明に係る一実施例を詳細に説
明する。
[第1実施例] 第1図は本発明に係る一実施例のシステム構成ブロック
図であり、図中1はISDN網40及びアナログ公衆電
話回線網(以下、rPSTNJと称する)50を収容す
る電話装置の主装置、2は主装置1によって制御される
TSDN網40網面0接続可能な専用電話機、3は主装
置lによって制御される専用電話機である。
主装置1は以下の構成より成る。即ち、主装置1におい
て、11はISDN網40とのインタフェースを司るI
 SDNインタフェース(I 5DNI/F)、12は
PSTNとのインタフェースを司る局線インタフェース
(局線I/F)、13は専用電話機2とのインタフェー
スを司る内線インタフェース(内線I/F)A、14は
各接続電話機間及び接続電話機と収納回線間の通話路制
御を行なうと共に、各種トーンの送出を担う通話路スイ
ッチ、15は停電の検出を行なうと共に、本実施例主装
置全体の制御を司るCPU、16はCPU15により制
御され、停電時にはPSTN接続回線に対して、主装置
1の内部を迂回し、直接専用電話機2と接続させるため
の切替器、17は主装置1内の各構成及び内線インタフ
ェース13.18を介して専用電話機2.3へ駆動電力
を給電する電源であり、商用電源ラインより電力を得て
いる。また、18は専用電話機3とのインタフェースを
司る内線インタフェース(内線I/F)Bである。また
、21.31は内線のうちのデータ伝送線、22.32
は内線のうちの音声伝送線である。
専用電話機2.3は以下の各構成より成る。なお、両電
話機の構成は同一であり、電話機3についてはその構成
を省略して示している。
専用電話機2.3において、23は本実施例全体の制御
を司るスレーブCPU (SCPU)、24は音声信号
のアナログ−デジタル変換(A/D変換)、及びデジタ
ル−アナログ変換(D/A変換)を行なう通話回路、2
5は主装置1の内線インタフェースA13とのインタフ
ェースを司るスレーブ内線インタフェース(S内線I/
F)、26は主装置1よりデータ伝送線21を介して給
電されるスレーブ電源A、27は音声伝送線22を介し
て給電されるスレーブ電源Bである。また、28は送話
器(マイク)、28は受話器(スピーカ)である。
以上の構成を備える本実施例の通常時(停電でない時)
の動作を以下に説明する 電源20は商用電源線より電力を取り入れ、主装置1の
各構成に電力を供給し、更に内線インタフェース13.
18を介して専用電話機2.3にも電力を給電している
。切替器16はCPLI 15の制御によって通常動作
時には“a”側に接続されている。
このため、I SDN網40はISDNインタフエース
11に接続されており、rsDN網40からの音声、デ
ータ統合信号はISDNインタフエース11、通話路ス
イッチ14、内線インタフェース13,18、データ伝
送線21.31を経由して専用電話機2.3のS内線イ
ンタフェース25へ送られる。そして、5CPU23で
受信され、更に専用電話機2.3内の通話回路23によ
り音声信号とデータ信号とに分解される。そして、音声
信号はD/A変換された後、受話器28より出力され、
データ信号はデータ端末30に送出される。
また、通話回路23は送話器27より入力された音声信
号をA/D変換し、変換後の該音声信号とデータ端末3
0から入力されたデータ信号とを音声・データ統合信号
の形態に組立て、S内線インタフェース25を介して主
装置lへ送出する。
一方、PSTN50よりの回線は局線インタフェース、
12に収納され、通話路スイッチ14、内線インタフェ
ース13,18、音声伝送線22゜32を経由して専用
電話機2.3の通話回路24へ送られる。そして、受信
音声情報は受話器29より出力され、送話器28よりの
入力音声信号を通話回路24を介して主装置1の内線イ
ンタフェースA13などに送る。
また、専用電話機2よりの発呼要求があると、通話回路
24を介して内線インタフェースA13に伝達され、内
線インタフェースA13でこれを検知してCPU15に
報知し、CPU 15は続いて送られてくる電話番号信
号に従い所望の専用電話機との間の通話路形成、又はP
STN50に対する発呼処理を行なう。また、PSTN
50よりの被呼があると接続専用電話機を呼出し、応答
電話機との間に通話路を形成する等の通話処理を行なう
このように、通話路スイッチ14を通して、PSTN回
線網50.ISDN回線網40、専用電話機、各間の交
換が行われる。また、この時専用電話機2.3はデータ
伝送線21及び音声伝送線22を通して電力の供給を受
け、電源26からの電力で、CPU23以下の制御動作
し、通話回路24の音声伝送線22関係の制御は電源2
7よりの電力で動作している。
次に、このような通常処理状態にある時に、主装置lに
電力を供給している商用電源が停電等で動作不能状態に
移行−した場合の制御を説明する。
停電時においては、電源17の出力電圧が低下する。こ
のため、CPU15がこの電源17の出力電圧低下を検
出すると、切替器16を“b”側、即ち、PSTN50
よりの回線が主装置1内を迂回する側に切替える。これ
により、音声伝送線22はPSTN50接続回線と直接
接続されることになる。
このため、専用電話機2は主装置1の動作が停止しても
、PSTN50に接続状態となり、電源27はPSTN
50の局側装置より電力を得ることができ、通話回路2
4を動作させることができる。従って、専用電話機2は
主装置lが停電時においても、PSTN50での電話サ
ービスを受けることができる。
以上説明した様に本実施例によれば、通常動作時には、
通常のPSTN50に対しては局線インタフェース12
により公衆回線網接続電話装置として動作し、また、I
 SDN網40に対しては、I SDNインタフェース
11によりI SDN対応としても動作することができ
る。
そして、停電時においては、専用電話機2を自動的に直
接PSTN50に接続し、通常の電話機として動作する
ことができる。
[第2実施例] 以上の説明においては、主装置1のCPU 15が電源
17の出力電圧低下を検出して切替器16をb”側に切
り替えるよう制御する例について行なったが、本発明は
以上の例に限るものではなく、この切替器16を電源断
により自動的に“b ”側に切り替わるノーマル“b”
接続タイプのリレー等で構成し、主装置1の電源断の時
にCPU 15の制御なしに自動的に“b”側に切り替
わるよう構成してもよい。切替器16をそのようなリレ
ーに置きかえた場合の回路図を第2図に示す。
第2図において、41はリレーAのコイル部、42はリ
レーAの接点部を示し、切替器16の共通接点、及び接
点“a 、“b ”それぞれに対応している。45はリ
レー八制御用のトランジスタ、46はダイオード、47
〜49は抵抗器である。
ここで、停電でない場合で電源20に電力が供給され、
”+5V”電源が供給されている場合には、トランジス
タ45は“ON”状態であり、リレーAのコイル部41
は通電状態である。このため、リレーA接点部42は“
a”側に接続状態となり、音声伝送線22は主装置lの
内線インクフェース13に接続された状態となっている
この状態の時に主装置1の接続商用電源等が停電すると
、“+5v”電源が供給されなくなり、トランジスタ4
5が’OFF”状態となる。このためリレームコイル部
41には電流が流れなくなり、リレーA接点部41は接
点” b ”側に接続された状態となる。このため、音
声伝送線22はPSTN50に直接接続状態となる。こ
れにより、主装置1の停電時においても、PSTN50
における電話サービスを可能とし、また通常時にもIS
DNの高度で多様なサービスを受けられるようにしたも
のである。
以上説明した様に本実施例によれば、ISDN網インタ
フエース及び公衆電話回線網インタフェースを有し、I
 SDN網及び公衆電話回線網に接続して動作可能な専
用電話機2と、主装置1に停電時には前記専用電話機2
を公衆電話回線網に自動的に直結する手段を設けたこと
により、以下の効果が挙げられる。
(1)停電時で、主装置1が動作を停止していても、専
用電話機2を用いて公衆電話回線網にたいする各種電話
サービスを受けられる。
(2)通常動作時と停電時とで配線を変える等の特別な
操作が必要がない。また、同様にスイッチ切替等の操作
も必要としない。
[発明の効果コ 以上説明したように本発明によれば、I SDN網と公
衆電話回線網とに同時に接続することにより、I SD
Nの高度で多様なサービスを受けることができるように
するとともに公衆電話回線網を用いた電話サービスを受
けることができる効果があるー また、動作不能状態となっても、内線電話機を公衆電話
回線網に直結することにより、内線電話機による公衆電
話回線網による電話サービスを受けることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る一実施例の構成図、第2図は本発
明に係る他の実施例の停電時の切替機能の詳細を示す図
、 第3図は従来の公衆電話回線網接続電話装置の構成例を
示す図、 第4図は従来のI SDN回線網接続電話装置の構成例
を示す図である。 図中1.50.60・・・主装置、2.3・・・専用電
話(幾、11・・・I SDNインタフェース、12・
・・鳥ks−/>去プエー九 1j、1^−市紬イン多
フェース、14・・・通話路スイッチ、15・・・CP
U、]6・・・切替器、17.26.27・・・電源、
21゜31・・・データ伝送線、22.32・・・音声
伝送線、23・・・5cpu、24・・・通話回路、2
5・・・S内線インタフェース、28・・・送話器、2
9・・・受話器、30・・・データ端末、40・・・公
衆電話回線網(アナログ電話1f2])、41・・・切
換リレームコイル部、42・・・リレーA接点部、45
・・・トランジスタ、46・・・ダイオード、47,4
8.49・・・抵抗器、50・・・ISDN網、54〜
56.64〜66・・・ボタン7tLf−Ei 7〜b
 Q、  G 7〜G O−0,肉!J!”?Aる。 特許出願人   キャノン 株式会社 第3図 第4図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ISDN網の接続回線を収納するISDN接続手
    段と、公衆電話回線網の接続回線を収納する電話回線接
    続手段と、内線電話機接続内線を収納する内線収納手段
    と、各収納回線間の通話路制御を行なう通話制御手段と
    を備えることを特徴とする電話装置。
  2. (2)通話制御手段は、動作不能状態検出時に内線電話
    機を公衆電話回線網に直結する手段を備えることを特徴
    とする請求項第1項記載の電話装置。
JP21065688A 1988-08-24 1988-08-26 電話装置 Pending JPH0260297A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21065688A JPH0260297A (ja) 1988-08-26 1988-08-26 電話装置
US07/397,175 US5034948A (en) 1988-08-24 1989-08-22 Telephone apparatus system

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21065688A JPH0260297A (ja) 1988-08-26 1988-08-26 電話装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0260297A true JPH0260297A (ja) 1990-02-28

Family

ID=16592923

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21065688A Pending JPH0260297A (ja) 1988-08-24 1988-08-26 電話装置

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JP (1) JPH0260297A (ja)

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