JPH0260112A - 負荷時タップ切換装置の蓄勢機構 - Google Patents

負荷時タップ切換装置の蓄勢機構

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JPH0260112A
JPH0260112A JP21177888A JP21177888A JPH0260112A JP H0260112 A JPH0260112 A JP H0260112A JP 21177888 A JP21177888 A JP 21177888A JP 21177888 A JP21177888 A JP 21177888A JP H0260112 A JPH0260112 A JP H0260112A
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    • H01H9/0005Tap change devices
    • H01H9/0038Tap change devices making use of vacuum switches

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は変圧器やりアクドル等のタップの切換を無停
電のまま敏速に行なう負荷時タップ切換装置に関し、更
に詳しくは上記敏速な動作を行なわす為の蓄勢機構に関
する。
(従来の技術〕 案内棒に対して駆動枠と作動枠とが夫々案内棒に案内さ
れての進退を可能に装着しである。その構造は、各粋の
各々の両端に夫々フランジが設けられ、それらのフラン
ジに設けたガイド部に上記案内棒が貫挿されている。両
枠における両フランジ間には、上記案内棒に遊嵌された
蓄勢ばねが介在されている。そして駆動枠が案内棒に沿
って移動し作動枠に対して偏在状態となったとき、上記
蓄勢ばねは駆動枠における一方側のフランジと作動枠に
おける他方側のフランジとの間で圧縮されて付勢力が蓄
積される。このような蓄勢機構が公知である(例えば特
公昭52−47131号あるいは特開昭61−147・
515号公報参照)。、〔発明が解決しようとする課題
〕 この従来の負荷時タップ切換装置の付勢機構では上記圧
縮される蓄勢ばねの長さが長い為、その蓄勢ばねは圧縮
状態において側方へ湾曲し易い。
蓄勢ばねが湾曲するとその湾曲した部分は上記案内棒に
押付けられる。しかもその押付けられた部分は、圧縮過
程及び復元過程で案内棒とこすれる。
そのようなこすれに伴ない、蓄勢ばねや案内棒は摩耗し
金属粉を生ずる。その金属粉は、蓄勢機構の周囲媒体が
絶縁油の場合、その絶縁油に浮遊してそれをlη損する
問題がある。また周囲媒体が六フフ化硫黄ガスのような
絶縁ガスの場合、上記金属粉が飛び敗ることによって、
タップ切換装置における種々の導電部相互間の絶縁性が
損われる。
それのみならず、導電部の近くに金属粉が浮遊したりす
ると、放電現象が生じて六フッ化硫黄ガスが熱分解され
て、亜硫酸ガスとフッ化水素ガスとが発生する。これら
のガスはタップ切換装置における金属部分を劣化、腐食
させることがあり、長期間安定した状態での使用に問題
がある。更にまた蓄勢ばねの摩耗が進むとそのばねの切
損事故が生ずる問題点もある。
本発明は以上のような点に鑑みてなされたもので、その
目的とするところは、蓄勢時に圧縮される蓄勢ばねの長
さを短かくすることができ、その結果、蓄勢ばねの湾曲
の可能性を極めて少なくできて案内棒とのこずれを極力
防止でき、上記金属粉の発生による絶縁の劣化や蓄勢ば
ねの切損事故を未然に防止できるようにした負荷時タッ
プ切換装置の付勢機構を提供することである。
(課題を解決する為の手段〕 上記目的を達成する為に、本願発明は前記請求の範囲記
載のillりの手段を講じたものであって、その作用は
次の通りである。
〔作用〕
駆動枠の移動によって蓄勢ばねに付勢力を蓄積する場合
、駆動枠におけるフランジと、作動枠における一方のフ
ランジとの間に介在している短い巻ばね要素のみが圧縮
される。この巻ばね要素は長さが短い故、側方へは湾曲
し難い。従って案内棒とはこすれ難い。
上記のようにして付勢力が蓄積された後、作動枠の係止
が解かれると、蓄積された付勢力によって作動枠は急速
に移動される。
〔実施例〕
以下本願の実施例を示す図面について説明する。
第1.2図に示される負荷時タンプ切換装W1は、基枠
2と、夫々上記基枠2に取付けた蓄勢装置3、開閉器駆
動機構4、複数の開閉器5、限流抵抗6から構成される
上記基枠2はベースプレート10と、その上方に配設し
た上枠11と、下方に配設した下枠12とを連結体13
でもって連結して構成しである。尚中央のベースプレー
ト10の中心位置には支持筒14が取付けである。
次に上記蓄勢装置3は蓄勢機構15と、それを操作する
為の操作機構16と、蓄勢機構15からの力を出力する
為の出力機構17とを有する。
上記蓄勢機構15は先ず機枠20を有する。該機枠20
は、上記ベースプレート10に対して支持柱22を介し
て取付けた円形の支持板21と、該支持板21に取付け
た支持壁23.23とから構成される。上記機枠20に
おける両支持壁23.23間には案内棒24が取付けら
れている。そしてその案内棒24には作動枠26が該案
内棒24に案内されて第3図に示されるような第1作動
位置と、第1θ図に示されるような第2作動位置との間
での進退を自在に装着しである。
また駆動枠27も同様に進退自在に装着しである。
それらの装着構造について説明する0作動枠26には二
つのフランジ29.30が備わっている。第3図に示さ
れる如く、各フランジ29.30にはホルダ31を介し
てベアリング32が取付けられ、そのベアリング32の
内面がガイド部となっておって、そこに前記案内棒24
が挿通しである。又駆動枠27の装着構造も同様である
。即ち駆動枠27にはフランジ33が設けられ、そのフ
ランジにはベアリング34が取付けである。そしてその
ベアリング34の内面がガイド部となっており、そこに
上記案内棒24が挿通しである。再び第1.2図におい
て、上記作動枠26と駆動枠27との間には付勢ばね2
8が介装しである。その介装の状態について説明する。
上記付勢ばね28は二組の巻ばね要素36と37とで構
成しである。第3図に示されるように、巻ばね要素36
はフランジ29とフランジ33の間に介装され、巻ばね
要素37はフランジ30とフランジ33との間に介装し
である。第3図に示されるように上記ホルダ31及びフ
ランジ33にはばね止部38.40が設けである。各ば
ね止部38.40の外周には螺旋溝39.41が形成し
である。そして上記巻ばね要素36.37の一端及び他
端は上記螺旋溝39.41に嵌合させである。上記各巻
ばね要素36.37は、いずれも上記介装状態において
夫々僅かな圧縮状態となる長さのものが用いである。し
かしそれらは上記介装状態において共に圧縮状態にも引
張状態にもならない長さのものを用いても、あるいは共
に僅かな引張状態になる長さのものを用いてもよい。
次に、第3.4図に示されるように、上記機枠20には
作動枠26を第1作動位置及び第2作動位置で夫々係止
する為の係止機構42が備わっている。その機構42に
ついて説明する。前記支持板21には係止体43.44
が夫々ピン45を用いて枢着しである。
各係止体43.44は5字状に形成され、各々の一端に
は係止爪46を有する。又他方の端部には被動部47を
有する。更に又、各係止体43.44における上記他方
の端部相互間には引張ばね48が介装しである。上記係
止体43.44と関連作動する為の解除片49が第6図
に示されるように前記駆動枠27に取付けである。
次に第1.2図に示されるように上記機枠20と作動枠
26との間には緩衝機構51.52が設けである。
各緩衝機構は、支持板21に取付けた緩衝装置53と作
動枠26に取付けた当片54とでもって構成される。
緩衝装置53は、第4図に示されるように支持板21に
取付けたケース55と、そのケース55に上記作動枠2
6の進退方向と平行な方向への進退を自在に備えられた
緩衝ピン56と、ケース55と緩衝ピン56との間に介
装したyIL街用の圧縮ばね57とから構成される。緩
衝ピン56は先端部に当片54を受ける為の受部56a
を有する。
次に上記操作機構16について説明する。第2図に示さ
れるように、駆動軸60が上枠11、ベースプレート1
0に対して軸受61.62でもって回動自在に装着しで
ある。この駆動軸60は図示外の電動操作機構に連結し
である。第1.2図に示されるように上記駆動軸60に
は偏心部材として例示する偏心円板63が取付けである
。上記偏心円板63に対応して、前記駆動枠27には摺
接部材64.65が取付けである。
それら摺接部材64.65は、何れも駆動枠27に対し
止具67でもって回動自在に取付けたローラ66によっ
て構成しである。
次に上記出力機構17について説明する。第2図に示さ
れるようにクランク体70がベアリング71によって支
持筒14に回動自在に取付けである。一方、前記作動枠
26には第4.5.6図に示されるように連繋用の長孔
73を有する伝動部材72が取付けである。そして上記
長孔73には上記クランク体70に固着した連繋片74
が位置させである。向上記クランク体70には、第4図
に示されるように、前記係正体43.44の係止爪46
と係合する係合部75.76が設けである。
次に開閉器駆動機構4について説明する。該機構4は、
第2図に示されるように操作カム78と開閉操作機構7
9とから構成しである。操作カム7日は円板状の基材8
0とその周囲に取付けたカム部材82から構成される。
基材80は軸受81を用いて支持筒14に回動自在に装
着してあり、又前記クランク体70に一体に連結しであ
る。カム部材82は例えば四フッ化エチレンのような滑
りが良くてかつ耐摩耗性の大きい材料を用いて構成され
、第7図に示されるようなカム溝83が形成しである。
一方、開閉操作機構79は開閉器5の数に合わせて本実
施例では9つが備えられており、それらは操作カム78
の回動軸心を中心に第8図のように配列されている。第
2図に基づき上記開閉操作機構79の構造について説明
すると、開閉操作機構79はケーシング85を有する。
このケーシング85は第8図に示されるようにベースプ
レート10に切欠状に形成された嵌合孔86に嵌合させ
てあり、ケーシング85と一体形成の取付片87を上記
プレート10に止付けである。ケーシング85内には可
動枠88と駆動体89とが夫々上下動自在に備わってお
り、更にそれらの間には圧縮ばね90が介装しである。
可動枠88に取付けた従動子91は、ケーシング85に
形成された縦方向に長い長孔92を通してケーシング8
5外に突出しており、前記操作カム78のカム溝83内
に位置している。駆動体89は案内杆93を備えており
、該案内杆93における上部の大径部93aは上記ケー
シング85に形成された透孔85a内に上下動自在に位
置させである。該大径部93aにおける下面は上記可動
枠88と係合する為の保合部94となっている。
向上記聞閉器駆動機構4としてはその他の公知のものを
用いてもよい。
次に上記開閉器5は3相交流の各1相について夫々3つ
が備えられ、合計で9つが備わっている。
各開閉器5としては本実施例では一例として真空開閉器
が用いであるがその他の公知の開閉器を用いてもよい。
この開閉器5は、周知のように内部が高真空となってい
るケース体97と、それに固定した固定電極98と、ケ
ース体97に対し上下動自在に備えさせた可動電極99
とから構成しである。この開閉器5の装着構造について
説明する。上記ベースプレート10には連結体101例
えばボルトを介して絶縁板100が取付けである。そし
てこの絶縁板■00には複数(上記開閉器5の数に対応
する数)の夫々導電材で形成された取付片102が取付
けてあり、その取付片102に上記開閉器5の固定電極
98を固着しである。尚取付片102には引出線103
が接続されている。一方、ベースプレート10には導電
材料で形成された中性点リング104が取付けられ、各
開閉器5における可動電極99は編組をもって構成され
たリード線105によって該中性点リング104に接続
しである。又、上記中性点リング104には接続導体1
06の一端が接続されている。該接続導体106の他端
は変圧器の中性点ブッシングと接続される。
上記のような構成の食前時タップ切換装W1は、図示は
しないが容器の中に納められ、かつその容器内は周囲媒
体例えば67フ化硫黄ガスのような絶縁性のガスで満た
される。尚周囲媒体として絶縁油が用いられる場合もあ
る。
次に上記構成の負荷時タップ切換装置1の動作について
説明する。駆動軸60を第1.2図に示される状態から
第1図の矢印方向に回動させる。すると偏心円板63も
一体に回動する。偏心円板63が回動すると、摺接部材
65が偏心円板63の周面と摺接して押され、駆動枠2
7は第3図の状態から左方へ移動して、第9図に示され
るように作動枠26に対し偏在する(第3.9図ではフ
ランジ33のみを図示した)。上記駆動枠27の偏在に
より、第9図に示されように巻ばね要素37が圧縮され
て付勢力が蓄えられると共に、巻ばね要素36は引き延
ばされて付勢力が蓄えられる。尚、この過程では第4図
に示されているように係止体43の係止爪4Gがクラン
ク体70の係合部75を係止する為、作動枠26は第2
.3図の第1作動位置に係止されたままとなっている。
上記の状態から偏心円板63が回動を続けて駆動枠27
が上記の方向に更に移動すると、解除体49が上記係止
体43における被動部47を押して係止体43を第4図
において反時計方向に回動させる。すると係止爪46が
係合部75から外れる。これが外れると作動枠26は上
記巻ばね要素36.37に蓄積されていた大きな付勢力
によって第2.3.9図に示される第1作動位置から第
10図に示される第2作動位置まで急速に移動する。こ
の急速移動は伝動部材72と連繋片74を介してクラン
ク体70に伝わり、クランク体70は第9図に示される
状態から第10図に示される状態まで急速に回動する。
このクランク体70の回動は蓄勢装置3の出力として開
閉器駆動機構4に伝えられ、後述の如き開閉器5の開閉
が行われる。
向上記のように作動枠26が第2作動位置まで急速移動
した場合、その移動は緩衝機構52における当片54が
緩衝製雪53の受部56aに当接することによって、衝
撃を和らげた状態で停止される。その結果作動枠26や
出力機構17における伝動部材72、連繋片74等の破
損が防止される。上記緩衝の場合、受部56aの進退方
向を作動枠26の進退方向と平行にしである為、当片5
4は受部56aに真直ぐに当たって両者がこすれること
がない、従って両者のこすれに伴なう金属粉の発生が防
止される。又上記のように作動枠26が第2作動位置ま
で至ると、その時には係止体44における係止爪46が
クランク体70に形成された保合部76と係合する。
次に上記駆動軸60が再び上記の方向に回動操作された
場合について説明する。この時には偏心円板63の回動
により駆動枠27は第10図の位置から右方向へ向けて
移動する。この移動の場合、前記係止体44の係止爪4
6が係合部76に係合して作動枠26の移動が阻止され
ている。この為上記駆動枠27の移動に伴って、巻ばね
要素36は圧縮されて付勢力が蓄積される一方、巻ばね
要素37は引き延ばされて付勢力が蓄積される。そして
解除体49が係止体44における被動部47を押すに至
ると、上記係止爪46による係合部76の係止が解かれ
る。その結果、作動枠26は第10図の第2作動位置か
ら第3図の第1作動位置まで急速に移動する。その移動
によって出力機構17のクランク体70は前記の場合と
は反対方向に急速に回動し、その回動力が開閉駆動機構
4に伝えられる。
上記のように駆動枠27が移動して付勢力の蓄積が行わ
れる場合、フランジ30(又は29)とフランジ33と
の間にある短い巻ばね要素37(又は36)が圧縮され
るのみである。このような短い巻ばね要素37(又は3
6)はそれが圧縮された時に側方へ湾曲する可能性は極
めて少ない、しかも巻ばね要素37(又は36)の両端
はばね止部38.40に夫々固着されている為、上記湾
曲の可能性はより一層少ない。
この為、巻ばね要素37が湾曲して案内棒24と接触す
る可能性は殆ど無い、その結果、それらの接触に伴なう
金属粉の発生は殆ど無い。更に進んで巻ばね要素37(
又は36)が折損するような事故は皆無に近くなる。
次に、上記のようにクランク体70から回動力が出力さ
れた場合における開閉器駆動機構4及び開閉器5の動作
について説明する。クランク体70が回動すると操作カ
ム78が回動する。この回動は、第7図においてはカム
部材82の右または左方への移動として示される。する
とカム溝83に位置している各開閉操作機構79の従動
子91は、カム溝83における第1水平部83aと第2
水平部83bとの間において傾斜部83cを通して移動
される。
従動子91が上記第1水平部83aから第2水平部83
bに至る過程における開閉操作機構79及び開閉器5の
動作は次の通りである。従動子91が第1水平部83a
にあるとき、開閉操作機構79は第2図の左側に示され
たような状態となっている。この状態から従動子91が
上動すると、可動枠88がそれと一体に上動する。この
過程では圧縮ばね9oによって駆動体89は下方へ押さ
れたままであり、図示の状態を維持する。やがて可動枠
88が係合部94に当接するとそこからは可動枠88と
駆動体89とが一体となって上動し、第2図において右
側に示されている開閉操作機構79の如き状態となる。
駆動体89が上記のように上動することにより、開閉器
5における可動電極99は固定電極98から離反され、
開閉器5は開放状態となる。
一方、従動子91が上記第2水平部83bから傾斜部8
3cを通って第1水平部83aに至る過程での動作は次
の通りである。第2図右側に示されている開閉操作機構
79の状態から従動子91が下動すると、可動枠88が
それと一体に下動し、又駆動体89も一体に下動する。
その結果、開閉器5における可動電極99が固定電極9
8に接触する。従動子91が引き続き下動すると、可動
枠88もそれと一体に下動する。しかしその過程では駆
動体89は最早下動せず、圧縮ばね90が圧縮される。
圧縮されたばね90は駆動体89に下方へ向けての付勢
力を及ぼし、その付勢力は開閉器5における可動電極9
9に及ぼされ、可動電極99は充分な接触圧で固定電極
98に押し付けられる。
次に上記タップ切換装置lによるタップ切換の動作を第
11図及び第12図に基づいて説明する。
第1I図において、3相変圧器におけるタップを存する
巻線は符号111〜113で示される。これらの巻線は
例えば9つのタップT1〜T9のタップを有する。尚そ
の構成は3相の各巻線について均等であるので以下にお
いては巻Willのみについて説明を行う。又、次に述
べるタップ選択器やタップ切換装置の開閉器についても
同様である。タップ選択器115は1相当たり2つの切
替スイッチ116117を有する。各切替スイッチは、
夫々図示の如(前記タップに接続された複数の固定接点
118 と、それらに選択的に接続するようにした可動
接点119とを有する。尚可動接点119は周知の如く
電動操作機構によって切換操作されるものである。又、
タップ切換器における前記開閉器5は1相当たり3個が
用いられ、この第11図においては夫々を符号5a、 
5b、 5cで示す。向上記変圧器の巻線とタップ選択
器とタップ切換器の接続状態は図から明らかなように周
知の星形結線を示す。
次に上記の結線において、タップT5からタップT4に
切り換える動作について説明する。図示の状態では開閉
器5aが閉じており、電流はタンプT5と開閉器5aを
通る経路で流れている。この状態において予めタップ選
択器115の切替スイッチ117をタップT4に切り換
えておく。この状態から、前述の如く蓄勢装置1の出力
機構17から駆動力が出力され、開閉器駆動機構4の操
作カム78が回動すると、多数の開閉操作機構79によ
って複数の開閉器5が夫々次のように切り換えられる。
即ち、各開閉器58〜5cが当初は第12図のAの時点
の状態であったものが、上記操作カム7日の回動により
、先ずBで示される時点において開閉器5bが閉となる
次にCの時点において開閉器5aが開となる。すると電
流はタップT5、限流抵抗6、開閉器5bを通る経路で
流れる状態となる。次に第12図りの時点において開閉
器5cが閉となると、電流はタップT4と開閉器5c及
びタップT5と開閉器5bを通る経路で流れる状態とな
る。この場合、タップT5とタップT4との間は短絡状
態となるが、そこには限流抵抗6が介在する為、過大な
電流が流れることはない。
次に第12図Eの時点において開閉器5bが開放し、そ
の結果電流はタップT4と開閉器5cのみを通る経路で
流れる状態となり、第12図のFの点まで移行する。
このように開閉器58〜5cの切り換えが行われること
により、変圧器の巻線111 の電流は途絶えることな
く、上記タップT5からタップT4への切り換えが遂行
される。上記のような切換は極めて短時間例えば0.1
秒程度で完了される。向上記切換は当然のことなから3
相とも同時に行われる。
次に、タップT4から例えばタップT3への切り換えも
同様である。即ち、タップ選択器115の切替スイッチ
116 が予めタップT3に切り換えられる。この状態
において蓄勢装置3の出力機構17から駆動力が出力さ
れると(出力機構17におけるクランク体70の回動方
向は前記の場合とは反対方向である)、開閉器駆動機構
4における操作カム78は上記の場合とは反対方向に回
動し、開閉器58〜5cは上記の場合とは反対に第12
図のF、E、D、C1B、Aで示される経過で開閉が行
われ、タップT3への移行が遂行される。
向上記のようなシーケンスでの開閉器5a〜5cの動作
が遂行されるよう、前記操作カム78のカム溝83の形
状が予め設定されている。
次に、上記蓄勢機構15におけるフランジ29.33間
及び30.33間への巻ばね要素36.37の介装構造
の異なる例を示せば次の通りである。即ち、前記ばね止
部3B、 40を設けず、各巻ばね要素36.31の一
端及び他端を、例えば溶接やろう付などの接合手段によ
って、直接に上記各フランジに固着する。
このようにした場合においても、上記と同様の動作が行
なわれる。
更に異なる例を示せば、上記と同様にばね止部38゜4
0を設けず、巻ばね要素36.37を上記フランジ間に
自由状態で(巻ばね要素の端をフランジに止着すること
なく)、介装する。この場合、一方の巻ばね要素が圧縮
される場合、他方の巻ばね要素は引張られないから、各
巻ばね要素の弾性の、大きさは、各々が圧縮されたとき
にそれのみで充分な付勢力を蓄積できるように選定する
。このような構造にした場合、巻ばね要素が圧縮される
場合、その巻ばね要素は案内棒24に触れてはいる。し
かしその巻ばね要素が短い故に前述の場合と同様にその
巻ばね要素は側方へは湾曲し難く、従って、大きな接触
圧で案内棒24とこすれることはない、その結果、前述
の場合と同様、案内棒24とのこすれに伴なう摩耗及び
金属粉の発生は極めて生じ難い。
(発明の効果) 以上のように本発明にあっては、作動枠26を第1作動
位置から第2作動位置へ又はその反対に移動させる場合
、駆動枠27の移動により蓄勢ばね28に蓄勢し、その
蓄勢力によって作動枠26を一気に速動させることがで
き、該作動枠26によって駆動される開閉器5を速動さ
せられる効果がある。
しかも上記蓄勢ばね28に蓄勢させる構成は、作動枠2
6における二つのフランジ29及び30と、それらの間
に位置させる駆動枠27のフランジ33との各々の間に
夫々別体の巻ばね要素36.37を介装して、作動枠2
6を上記のように移動させる場合において、夫々別個の
巻ばね要素36又は37を選択的に圧縮するようにした
構成だから、上記各圧縮される時の巻ばね要素の軸心方
向長さは約半分の長さになる特長がある。このように圧
縮される巻ばね要素の軸線方向長さが短かいということ
は巻ばね要素の側方への湾曲が極めて少なくて案内棒2
4とこすれる可能性が極めて少なくなる。このことは、
両者のこすれに伴なう金属粉の発生が防止されて、金属
粉による開閉器の絶縁の悪化を予め防止できる効果があ
り、更にはこすれによる巻ばね要素の切損が防止されて
耐久性が高まる効果もある。その上上記のような圧縮さ
れる巻ばね要素が短かいということは、例え湾曲して案
内棒24とこすれても、その長さが短い故に発生する金
属粉は少なく、この点においても上記絶縁悪化の防止効
果を有する。
【図面の簡単な説明】
図面は本願の実施例を示すもので、第1図は負荷時タッ
プ切換装置の要部を示す斜視図、第2図は縦断面図、第
3図は蓄勢機構を示す第2図の■−■腺断面断面図4図
は係止機構、緩衝機構及び出力機構を示す水平断面図、
第5図は出力機構を説明する為の第4図におけるV−V
線断面図、第6図は第3図におけるvr−vr線断面図
、第7図はカム溝の展開図、第8図は開閉器駆動機構の
配列状態を示す平面図、第9図及び第10図は動作説明
図で、第9図は第3図の状態から駆動枠が移動して蓄勢
ばねに付勢力が蓄勢された状態を示す図、第10図は蓄
勢ばねの蓄勢力によって作動枠が急速移動した後の状態
を示す図、第11図は変圧器の巻線と、タップ選択器と
、タップ切換器との接続関係を示す回路図、第12図は
タップ切換器の動作を説明するタイムチャート。 20・・・機枠、24・・・案内棒、26・・・作動枠
、27・・・駆動枠、28・・・蓄勢ばね、29.30
゜33・・・フランジ、36.37・・・巻ばね要素。 第 図 第11 図 第12 図 第 図 第 図 第6 図 /lj ?05U

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.機枠に取付けた案内棒には、開閉器を駆動する為の
    作動枠を、該案内棒に案内されて第1作動位置と第2作
    動位置との間の進退を自在に装着すると共に、上記案内
    棒には駆動枠を該案内棒に案内されての進退を自在に装
    着し、かつ上記作動枠と駆動枠との間には、蓄勢ばねを
    作動枠に対する駆動枠の偏在によって蓄勢されるよう介
    装させ、さらに上記機枠には、上記作動枠を上記第1作
    動位置と第2作動位置とにおいて夫々係止する為の係止
    体を付設すると共に、上記駆動枠には、作動枠に対する
    駆動枠の偏在によって、上記係止体による作動枠の係止
    を解除するようにした解除体を付設している負荷時タッ
    プ切換装置の蓄勢機構において、上記案内棒に対する上
    記作動枠と駆動枠の装着の状態は、上記作動枠に対して
    相互に離間した状態で備えさせた二つのフランジの間に
    上記駆動枠に備えさせたフランジが位置し、かつ各フラ
    ンジに設けられたガイド部に対して上記案内棒を貫挿し
    て上記二つの枠を案内するようにしてあり、さらに上記
    蓄勢ばねの介装状態は、上記蓄勢ばねを二組の巻ばね要
    素で構成し、各々の巻ばね要素は、上記案内棒に被挿さ
    れた状態で上記作動枠における各フランジと上記駆動枠
    におけるフランジとの間に夫々個別に介装されている負
    荷時タップ切換装置の蓄勢機構。
  2. 2.2組の巻ばね要素の各両端を夫々フランジに固着し
    た請求項1記載の負荷時タップ切換装置の付勢機構。
  3. 3.回動自在の操作軸に取付けられている偏心円板が駆
    動枠に添わせて設けられ、上記駆動枠には上記偏心円板
    の周面と摺接する回動自在の摺接部材が設けられている
    請求項1記載の負荷時タップ切換装置の付勢機構。
  4. 4.機枠には作動枠の進退方向と平行な方向に進退可能
    な受止部を備える緩衝装置が設けられ、作動枠には上記
    受止部に当接する為の当片が設けられている請求項1記
    載の負荷時タップ切換装置の付勢機構。
JP63211778A 1988-08-26 1988-08-26 負荷時タップ切換装置の蓄勢機構 Expired - Lifetime JPH0821507B2 (ja)

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