JPH0259285A - ロボットの動作教示方法および制御装置 - Google Patents

ロボットの動作教示方法および制御装置

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JPH0259285A
JPH0259285A JP63210304A JP21030488A JPH0259285A JP H0259285 A JPH0259285 A JP H0259285A JP 63210304 A JP63210304 A JP 63210304A JP 21030488 A JP21030488 A JP 21030488A JP H0259285 A JPH0259285 A JP H0259285A
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三富 隆
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、産業用ロボットの動作教示方法および制御装
置に関する。特に、複数台のロボットマニピュレータで
1つのワークを把持して移動する動作のように複数のロ
ボットマニピュレータが互いの相対位置を保って動作す
る作業の教示を容易なものにする教示方法と制御装置に
関する。
従来の技術 複数のロボットマニピュレータが1つのワークを把持し
て移動するというような複数ロボットの協同作業では、
複数のロボットマニピュレータが互いの相対位置を正確
に保って動作する必要がある。従来、このような動作を
教示する方法として次のようなものがあった。
第1の方法は、オフライン教示であり、ロボットの動作
位置を計算機上のデータとして数値入力し設定教示する
ものである。
第2の方法は、ティーチングボックス等を用いて実際の
作業での動作位置にロボットをマニュアル動作させ、そ
の時のロボットの位置姿勢を検出し記憶することによシ
、ロボットの動作位置を教示するものである。この方法
では、複数のロボットそれぞれについて、先端のハンド
ル姿勢も含めた相対位置を正確に保った位置姿勢をマニ
ュアル動作で教示することは非常に難しい。そこで、協
同作業のはじめの位置のみ複数ロボットの位置教示を行
い、その後の協同作業の教示位置は複数ロボットのうち
のいずれか1つのロボットの動作位置を教示し、運転動
作時には前記位置教示されたロボットの動作経路に対し
てはじめの複数ロボットの教示位置間の相対位置を保つ
ように複数ロボットに動作させるといった方法がとられ
ることもあった。この方法の一例を第2図に示す。この
例では、第1のロボットマニピュレータの動作位置姿勢
P1.P2.P3.P4と、Plに対応する第2のロボ
ットマニピュレータの動作位置姿勢Q1を教示し、Pl
とQlの相対位置とP2.  P3゜P4から第2のロ
ボットマニピュレータの動作位置姿勢Q2.Qs、Q4
を計算により決定し、各マニピュレータの動作経路を補
間している。
発明が解決しようとする課題 上記第1の方法では、計算機上のデータとじて数値入力
して設定するため、実際のワークに対するロボットの動
作位置の教示精度が必ずしも良くない場合がある。
上記第2の方法では、実際の動作位置にロボットをマニ
ュアル動作させて位置を検出記憶するだめ、教示精度は
良いが、全ての動作位置をロボットマニピュレータの動
作位置で教示するため、ワークを把持して動作する場合
には把持位置を正確に教示することになり、ワークの移
動経路を主体にした教示ができない。特に、ワークに関
するセンサの位置検出値からワークの移動位置・姿勢に
動作補正を行うような場合、ロボットマニピュレータの
列で動作経路を教示すると、動作補正後の動作目標位置
はすべてロボットマニピュレータの把持位置に変換計算
する形でプログラムしなければならず、プログラミング
が面倒になるという問題がある。
また、教示の際に把持姿勢を精細に教えることは難しい
が、大きなワークを2台のロボノトマニュレータで把持
して移動する動作の教示を1台のロボットマニピュレー
タの把持位置で教示すると、例えば第17図のように教
示時の把持姿勢のわずかな違いがワークの他端では大き
な変位となり、これが他端を把持するロボットマニピュ
レータの動作にとって問題となることがある。
本発明の目的は、実際のワークの移動位置をもとにしな
がら、複数ロボットマニピュレータの動作教示を精度よ
くかつ容易に行うことができ、ワーク位置姿勢に関する
センサフィードバックの対応も容易なワーク主体の教示
方法とそのだめのロボットマニピュレータの制御装置を
提供することである。
課題を解決するだめの手段 上記課題を解決するために、本発明の第1の発明(7)
ロボットの動作教示方法では、ロボットヲマニュアル動
作させてロボット先端位置を記憶させることにより、移
動経路上の代表的な位置と姿勢を表わす参照点と運転動
作時のロボット先端の動作位置の前記参照点からの相対
位置とを教示し、参照点の列で運転動作時のロボット先
端の動作位置経路を指定するという方法をとっている。
1つのワークを複数のロボットで把持し移動する場合に
は、ワーク上の特定の点を参照点としてロボットに記憶
させ、前記参照点と各ロボットの把持位置の相対位置を
教示し、ワークの移動を、参照点の列で指定することに
なる。
また、本発明の第2の発明のロボットの制御装置では、
ロボットをマニュアル動作させる手段と、ロボット先端
の現在位置又は現在位置姿勢を検出して記憶する手段と
、記憶された複数の位置から参照点を算出し記憶する手
段と、参照点の1つからのロボット先端の位置姿勢の相
対位置を算出し記憶する手段と、記憶された参照点と相
対位置を指定されてこれらをもとにロボットの動作目標
位置を算出しロボットに動作させる手段と、現在の参照
点と次の参照点を指定されて、現在の参照点とロボット
先端の相対位置を保ちながら、現在の参照点と次の参照
点の間を補間して参照点を移動するようにロボットを動
作させる手段を有している。
また、本発明の第3の発明のロボットの制御装置では、
ロボットをマニュアル動作させる手段と、ロボット先端
の現在位置または現在位置姿勢を検出して記憶する手段
と、記憶された位置又は位置姿勢を参照点とし、参照点
の1つからのロボット先端の位置姿勢の相対位置を算出
し記憶する手段と、記憶された参照点と相対位置を指定
されてこれらをもと岐ロボットの動作目標位置を算出し
ロボットに動作させる手段と、現在の参照点と次の参照
点を指定されて、現在の参照点とロボット先端の相対位
置を保ちながら、現在の参照点と次の参照点の間を補間
して参照点を移動するようにロボットを動作させる手段
を有している。
作  用 本発明の第1の発明のロボットの動作教示方法では、マ
ニュアル動作させてロボット先端位置を記憶することに
よシ参照点を教示しているため、ワークを移動させる場
合には、ワークの実際の位置をロボットのもつ精度で教
示することができ、運転動作時のロボット先端の参照点
からの相対位置を教示して、動作位置経路の指定は参照
点の列で行うという方法をとっているため、ワークを把
持して移動する動作の教示では、ワークの移動経路と把
持位置の教示を分離でき、センサフィードバック等によ
りワークと把持位置の関係が変わる場合にも動作制御の
対応が容易となる。
本発明の第2の発明のロボットの制御装置では、ロボッ
トをマニュアル動作させる手段と、ロボットの現在位置
姿勢を記憶する手段により、ワークの実際の移動位置に
基づく点位置と把持位置を記憶することができ、記憶さ
れた複数の位置から参照点を算出し記憶する手段により
、複数の前記ワークの移動位置に基づく点位置から、ワ
ークの移動経路の代表位置が算出でき、参照点の1つか
らのロボット先端の位置姿勢の相対位置を算出し記憶す
る手段により、ワークの把持位置とワークの移動経路の
代表位置との相対位置を算出することができ、参照点と
相対位置を指定されてロボットの動作目標位置としてロ
ボットに動作させる手段によシ、ワークの把持点までロ
ボットを動作させることかでき、現在の参照点と次の参
照点を指定されて現在の参照点とロボット先端の相対位
置を保ち々から現在の参照点と次の参照点の間を補間し
て参照点を移動するようにロボットを動作させる手段に
より、ワークの移動経路を参照点の移動として教示して
ロボットに動作させることができる。
本発明の第3の発明のロボットの制御装置では、記憶さ
れた位置・姿勢をそのまま参照点としていること以外は
、第2の発明のロボットの制御装置と同様の作用をする
実施例 以下、実施例を用いて本発明のロボットの動作教示方法
および制御装置について説明する。
本実施例におけるロボットは第3図に示す軸構成を有す
るロボットマニピュレータであり、第4図のように前記
ロボットマニピュレータ2台が制御装置に接続され、制
御装置からの制御によ仄動作する。各ロボットマニピュ
レータは第3図の軸構成で示すとおり6個の関節をモー
タで駆動され、可動範囲内で先端のハンド位置pと姿勢
(n、  o。
a)を任意にとることが可能である。ただし、pは本実
施例のシステムで固定した座標系(O,X。
Y、Z)におけるハンド位置ベクトルであり、(n、o
、a)は前記座標系における直交する単位ベクトルであ
る。
制御装置は、前記各モータに取シ付けられたエンコーダ
によシモータの現在位置すなわち関節角度を検出し、前
記各モータを駆動しフィードバック制御することにより
、各ロボットマニピュレータの動作を制御する。
第5図に制御装置の構成を示す。中央制御ユニット10
は、第6図に示すようにマイクロコンピュータ16とメ
モリ17とl1018から構成され、マイクロコンピュ
ータ16はメモリ1了に格納されたプログラムによシ動
作する。l10zaKは、通信線19.20にてコンソ
ール端末8とティーチングボックス7が接続され、本シ
ステムの操作者がコンソール端末8から入力する信号に
従って中央制御ユニット10のマイクロコンピュータ1
6は適尚なプログラムを実行し、ロボットマニピュレー
タの制御を行う。演算ユニット11゜12はそれぞれ対
応するロボットマニピュレータの制御演算を行うもので
あり、第7図に示すようニマイクロコンピュータ22と
メモリ23とバス9を介して中央制御ユニット10から
読み書き可能な2ボー)RAM21から構成されている
。サーボ制御ユニツ)13,14には、現在位置を検出
するだめのエンコーダの取り付けられたモータ15(1
)〜15@が接続され、第8図に示すように前記モータ
15(1)〜16(イ)を制御するためのPWM回路を
含む工1024とマイクロコンピュータ26とメモリ2
6とパス9を介して演算ユニット11゜12から読み書
き可能な2ボ一トRAM27から構成されている。
ロボットマニピュレータの動作を行わせる場合には、中
央制御ユニット1oかも演算ユニット11゜12の2ボ
一トRAM21に動作のコマンドとロボットマニピュレ
ータの先端のハンド位置姿勢の目標位置座標(J 、J
 、ai、pi )(i=1.2)を書き込むことによ
り、中央制御ユニット10は演算ユニツ)11,12に
ロボットマニピュレータの動作指令を行う。演算ユニッ
)11,12は、中央制御ユニット1oからの動作指令
に応じて、ハンド位置姿勢の目標位置姿勢の目標位置姿
勢(n工+ oi * lLi * pi )からいわ
ゆる逆変換の演算を行いロボットマニピュレータの各関
節角度を算出し、求められた関節角度に対応するモータ
の回転角度を目標値として、サーボ制御ユニット13゜
14の2ポ一トRAM27に動作のコマンドと各モータ
の目標値を書き込むことによりサーボ制御ユニソ113
,14に動作指令を行う。サーボ制御ユニッ)13,1
4は、演算ユニッl−fl 、j2からの動作指令に応
じて、各モータ15(1)〜16θ■に取り付けられた
エンコーダから得られるモータの現在位置と演算ユニノ
)11.12から2ポトRAM27に書き込まれた目標
値にしたがって、モータ1es(1)〜(2)の動作を
制御する。以上のようにして、中央制御ユニッ)10か
らの動作指令により、ロボットマニピュレータのハンド
位置姿勢を所望の位置に動作させることができる。
次に、本実施例の制御装置において、第2および第3の
発明の制御装置を構成する各手段について説明する。
ロボットをマニュアル動作させる手段は、ティーチング
ボックス7と中央制御ユニット10のマイクロコンピュ
ータ16のプログラムによシ実現される。ティーチング
ボックス了はマイクロコンピュータを内蔵し、操作者か
ら制御装置への入力手段として、複数個のキーと通信機
能を有している。すなわち、操作者がキーを押している
間、ティーチングポソクヌ7内のマイクロコンピュータ
は通信によシ制御装置の中央制御ユニット10に対して
押されたキーに対応するコードを送信する。
中央制御ユニット1Qは、プログラムにより、ティーチ
ングボックス7から送られたコードに従ってロボットマ
ニピュレータに動作指令を行う。このプログラムは、コ
ンソール端末8からの入力により起動され、ティーチン
グボックス7の終了キー人力によシ終了する。第9図に
処理のフローを示す。
ロボット先端の現在位置を検出し記憶する手段は、次の
ように実現されている。中央制御ユニ。
ト1oから演算ユニット11,12へ2ボ一トRAM2
1を介して現在位置検出の指令が送られ、演算ユニット
11.12はこれに応じてサーボ制御ユニッ)13.1
4に現在位置検出の指令を送る。ザーボ制御ユニッ)1
3,14は各モータ15(1)〜(イ)に取り付けられ
たエンコーダのカウンタを読み出し、演算ユニツ)11
,12への応答として各モータ160)〜@の回転角度
を2ポ一トRAM27に書き込む。演算ユニット11,
12は2ポー)RAM27から各モータの回転角を読み
出して、各関節の回転角度を求め、さらにいわゆる正変
換を行い、各関節角度からロボットマニピュレータの先
端位置姿勢(ni+’i+ ar p)を算出し、中央
制御ユニット10への応答として2ポー)RAM21に
先端位置姿勢データを書き込む。
中央制御ユニット10は、2ポー)RAM21から先端
位置姿勢データを読み出し、中央制御二ニット10内の
メモリ17に、先端位置姿勢データに対応する名前とと
もに格納する。名称は、コンソール端末8から操作者が
入力したものを中央制御ユニット1oが読み込む。現在
位置を検出し記憶する手段は、第9図の現在位置記憶処
理として、ティーチングボックス7の操作により起動さ
れる。
先端位置姿勢のデータは、姿勢を表す3つの直交する単
位ベクトル(n、o、a)と位置を表すベク) /l/
 pから構成されるが、参照点のデータも全く同じ構成
となっている。しだがって第3の発明の制御装置のよう
に現在位置を検出し記憶する手段で記憶された先端位置
姿勢データをそのまま参照点として用いることが可能で
ある。
次に、記憶された複数の位置から参照点を算出し記憶す
る手段について説明する。前記手段は本実施例では、中
央制御ユニット1Qのプログラムとして実現されており
、3つの位置から参照点を算出するものと、2つの位置
から参照点を算出するものの2種類があり、いずれもコ
ンソール端末8からの入力により起動される。
3つの位置から参照点を算出し記憶する処理のフローチ
ャートを第10図に示す。参照点S=(ng + ’ 
g + ’ B + P B )の算出は次のような計
算によシ行う。
p、=p1 n =(p −p  )/lp2−plg      
21 ”1”P3−pI W2=W1−(Wl・n8)ns o8=w2/1w2i a   =n   X。
8    B    s ここでは、第11図に示すようにpsはpl  と同じ
であり、n8は、plからp2へ向かう単位ベク) /
L/、08は、p2とpl を結ぶ直線にp3から降し
た垂線の方向の単位ペク)/し、a9  は、n8と0
.の外積となっている。
2つの位置から参照点を算出し記憶する処理のフローチ
ャートを第12図に示す。参照点S=(” B r O
B + aB + pg )の算出は次のような計算に
より行う。
ag=(o、o、1) pg=p1 w  =p  −p w2=w、 −(w、°a s ) a sng=W2
/IW2 o   =a   Xn SS ここでは、第13図に示すように、pg はplと同じ
であり、asは、ワールド座標系のZ方向単位ペクト/
Vであり、n8 は、pBからa8方向に伸ばした直線
にp2から降した垂線の方向の単位ベク) 1&であり
、08 はa8  とn5 の外積である。
参・照点の1つからのロボットの先端の位置姿勢の相対
位置を算出し記憶する手段は、次の計算を行い結果をメ
モリ17に格納する中央制御ユニット10のプログラム
により実現されている。第14図に処理のフローチャー
トを示す。
とすると相対位置(”  l’  la 1p )は、
rrr として計算される。
記憶された参照点と相対位置を指定されてこれらをもと
にロボットの動作目標位置を算出しロボットに動作させ
る手段は、中央制御ユニッ)10のプログラムで実現さ
れている。第16図に処理(D 70− f ヤードを
示す。参照点S= (n、 、o、 、a8. p、)
と相対位置R= (nr、o、 、a、 、pr)とか
ら、動作目標の先端位置姿勢(”+’+ayP)は、ト
を示す。先端位置姿勢T = (nt、 Ot、 al
 、 pt)の現在の参照点SO”(”801’110
1’1ilO1p[IO)に対する相対位置R=(n 
r r o r + a r t p r )は、次の
ように算出する。
また、補間点S(’)= (”gitOgir”sip
’9ai)と相対位置R= (n、 、or、ar、p
、 )から第1番目の先端位置姿勢の動作目標”(i)
”(”tilOti+”ti+pti)は次のように算
出する。
として計算される。
現在の参照点と次の参照点を指定されて、現在の参照点
とロボット先端の相対位置を保ちながら、現在の参照点
と次の参照点の間を補間して参照点を移動するようにロ
ボットを動作させる手段は、中央制御ユニット10のプ
ログラムにより実現されている。第16図(−)、 (
b)に処理のフローチャー上記各手段において、2つの
ロボットマニピュレータについて機能させる場合には、
対応する各演算ユニツ)11.12に指令を順次送シ、
フローチャートにおける各種演算処理も2台のロボット
マニピュレータそれぞれに対応して実行する。
次に、本発明の第1の発明の教示方法の実施例として、
上記制御装置を用いて、2台のロボットマニピュレータ
で1つのワークを移動する動作の教示方法について説明
する。
第1図に示すように、直方体のワーク3を、第1の位置
から第2の位置へ、さらに第3の位置へ2台のロボット
マニピュレータ1,2で移動する動作を次のように教示
する。
まず、ワーク3を第1の位置に置き、ティーチングボッ
クス了の動作キーの操作によりロボットマニピュレータ
1または2の先端をワーク3上の点P1に動作させ、現
在位置記憶キーの操作によりPlの位置を記憶させる。
さらに同様にワーク3上の他の2点P2.P3にロボッ
トマニピュレータ1捷たは2の先端を移動させ記憶させ
る。そしてワーク3の把持位置P4.P5を記憶させる
ここでP4.P5はそれぞれ第1の位置にワーク3を置
いた時の第1のロボットマニピュレータ1および第2の
ロボットマニピュレータ2の把持位置である。
次にワークを第2の位置に置き、Pl、P2゜P3に対
応するワーク上の3点Ps、P−r、Psにティーチン
グボックス7の操作によりロボットマニピュレータ1ま
だは2の先端を移動させ記憶させ、さらにワーク3を第
3の位置に置き、Pl。
P2.P3に対応するワーク3上の3点P9゜Plo、
Pllにティーチングボックスγの操作によりロボット
マニピュレータ1または2の先端を移動させ記憶させる
3つの位置から参照点を算出し記憶する手段を用いて、
前記P1.P2.P3から参照点S1を算出し記憶させ
、前記Pa、P7.P8から参照を82を算出し記憶さ
せ、前記P9.P10.P11から参照点S3を算出し
記憶させる。ここで31゜S2.S3はそれぞれ第1の
位置、第2の位置。
第3の位置に置かれたワークの位置姿勢を代表する参照
点となっている。
前記S1とP4とから、第1のロボットマニピュレータ
1の把持位置の、参照点に対する相対位置r1を算出し
記憶させ、前記S1とP5とから、第2のロボットマニ
ピュレータ2の把持位置の、参照点に対する相対位置r
2を算出し記憶させる。
上記参照点および相対位置の算出と記憶は、コンソール
端末8の操作により、制御装置の中央制御ユニット10
のプログラムを起動することで実行される。
動作の実行は、参照点S1と相対位置r1を指定して第
1のロボットマニピュレータ1に把持位置まで動作させ
、参照点S1と相対位置r2を指定して第2のロボット
マニピュレータ2に把持位置まで動作させる。そして、
現在の参照点と次の参照点を指定されて、現在の参照点
と各ロボット先端の相対位置を保ちながら、現在の参照
点と次の参照点の間を補間して参照点を移動するように
各ロボットを動作させる手段を用いて、現在の参照点に
81を指定し次の参照点に82を指定する動作と、現在
の参照点に82を指定し次の参照点に83を指定する動
作をロボットマニピュレータ1および2に行わせること
により、ワークを第1の位置から第2の位置を経て第3
の位置に移動することができる。
発明の効果 本発明のロボットの動作教示方法および制御装置では、
実際のワーク位置をロボットマニピュレータの動作位置
から教示するだめ、オフライン教示で起こりがちである
数値入力データと実作業環境の違いによる動作位置精度
上の欠点がなくなる。
lc、ロボットマニピュレータの動作位置を、ワークの
代表位置姿勢である参照点と、各ロボットマニピュレー
タの把持位置の参照点に対する相対位置に分けて教示す
るようにしているため、ワークの移動位置の変更がある
場合には、変更となる参照点のみを再教示すればよく、
また把持位置の変更がある場合には、相対位置のみを再
教示すればよい。また、ワークの移動経路を参照点で指
定するため、複数台のロボットマニピュレータの相対位
置を保ちながら動作教示を行う必要がない。
また、本発明の方法は、ロボットマニピュレータの台数
が変わっても容易に対応が可能である。また、本発明の
第2の発明では、参照点の教示を複数の教示位置から算
出するようにしているため、教示の際のロボットマニピ
ュータの先端姿勢については気にする必要がない。
以上のように本発明のロボットの動作教示方法と制御装
置では、ワーク本体の考え方で教示できるようになり、
特に複数台のロボットマニピュレータの動作教示では、
精度よく容易な教示が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の教示方法の一例の説明図、第2図は従
来の教示方法の一例の説明図、第3図は本発明の一実施
例におけるロボットマニピュレータの軸構成の説明図、
第4図は本実゛施例におけるシ7テム構成の説明図、第
6図は制御装置のハードウェア構成図、第6図は中央制
御ユニットの構成図、第7図は演算ユニットの構成図、
第8図はサーボ制御ユニットの構成図、第9図はティー
チングボックスの処理に関する処理のフローチャト、第
10図は3つの位置から参照点を算出し記憶する処理の
フローチャート、第11図は3つの位置と参照点の関係
の説明図、第12図は2つの位置から参照点を算出し記
憶する処理のフローチャート、第13図は2つの位置と
参照点の関係の説明図、第14図は相対位置を算出し記
憶する処理のフローチャート、第16図は参照点と相対
位置を指定してロボットに動作させる処理のフローチャ
ート、第16図(a)、 (b)は現在の参照点と次の
参照点を指定されて、現在の参照点とロボット先端の相
対位置を保ちながら、現在の参照点と次の参照点の間を
補間して参照点を移動するようにロボットを動作させる
処理のフローチャート、第17図は従来例における把持
位置教示点の姿勢の違いによる他端の把持位置の変位の
例を示す説明図である。 1・・・・・・第1のロボットマニピュレータ、2・・
・・・・第2のロボットマニピュレータ、3・・・・・
・ワーク、e・・・・・・制御装置本体、γ・・・・・
・ティーチングボックス、8・・・・・・コンソール端
末、10・・・・・・中央制御ユニッ)、11,12・
・・・・・演算ユニット、13,14・・・・・・サー
ボ制御ユニッ)、15(1)〜15(イ)・・・・・・
モータおよびエンコーダ、16・・・・・・中央制御ユ
ニットのCPU、17・・・・・・中央制御ユニットの
メモリ、18・・・・・・I10インターフェース回路
、21・・・・・・演算ユニットの2ポ一トRAM、2
2・・・・1.演算ユニットのCPU、23・・・・・
・演算ユニットのメモリ。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名2−
−−72I?7ニヒ\L−タ 3−−−ワ・り 51〜53− 参りpJ・ p、、 P5−tP!nイ12 第3 +o−’PR制啼部ユ +5(+1”14m)−’−ダh−xvxンコ6−1%
lはy装置べ$ γ−−−グ1−+ツク″ζS−lクス δ−・コンソールIsX C「 qり 保 第10図 ト Cアー 〇− 蒜 第11図 第14 図 第13 図 第 図 第 図 第 図

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ロボットをマニュアル動作させてロボット先端位
    置を記憶させることにより、移動経路上の代表的な位置
    と姿勢を表わす参照点と運転時のロボット先端の動作位
    置の前記参照点からの相対位置とを教示し、参照点の列
    で運転時のロボット先端の動作位置経路を指定すること
    を特徴とするロボットの動作教示方法。
  2. (2)移動経路上にセットされたワーク上の特定の1つ
    または複数の点にロボット先端を移動させてその時のロ
    ボット先端の位置を記憶させることにより教示した参照
    点と、1つの参照点の教示時と同じワーク位置でワーク
    を把持する複数のロボットの把持位置の教示を行ってこ
    の把持位置の前記参照点に対する相対位置とを用いて、
    複数のロボットにより把持されるワークの移動教示を行
    うことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のロボッ
    トの動作教示方法。
  3. (3)ロボットをマニュアル動作させる手段と、ロボッ
    ト先端の現在位置または現在位置姿勢を検出し記憶する
    手段と、記憶された複数の位置から参照点を算出し記憶
    する手段と、参照点の1つからのロボット先端の位置ま
    たは位置姿勢の相対位置を算出し記憶する手段と、記憶
    された参照点と相対位置を指定されてこれらをもとにロ
    ボットの動作目標位置を算出しロボットに動作させる手
    段と、現在の参照点と次の参照点を指定されて、現在の
    参照点とロボット先端の相対位置を保ちながら、現在の
    参照点と次の参照点の間を補間して参照点を移動するよ
    うにロボットを動作させる手段とを有することを特徴と
    するロボットの制御装置。
  4. (4)記憶された複数の位置から参照点を算出し記憶す
    る手段において、3つの位置から参照点を算出し、前記
    3つの位置のうち、第1の位置は参照点の位置を代表し
    、他の位置は参照点の姿勢を代表することを特徴とする
    特許請求の範囲第3項記載のロボットの制御装置。
  5. (5)記憶された複数の位置から参照点を算出し記憶す
    る手段において、2つの位置から参照点を算出し、前記
    2つの位置のうち、第1の位置は参照点の位置を代表し
    、他の位置は参照点の姿勢を代表することを特徴とする
    特許請求の範囲第3項記載のロボットの制御装置。
  6. (6)ロボットは複数台であり、記憶された参照点と各
    ロボットの相対位置が指定されて各ロボットの動作目標
    位置として各ロボットに動作させる手段と、現在の参照
    点と次の参照点を指定されて、現在の参照点と各ロボッ
    ト先端の相対位置を保ちながら、現在の参照点と次の参
    照点の間を補間して参照点を移動するように各ロボット
    を動作させる手段とを有することを特徴とする特許請求
    の範囲第3項記載のロボットの制御装置。
  7. (7)ロボットをマニュアル動作させる手段と、ロボッ
    ト先端の現在位置または現在位置姿勢を検出し記憶する
    手段と、記憶された位置または位置姿勢を参照点とし、
    参照点の1つからのロボット先端の現在位置または現在
    位置姿勢の相対位置を算出し記憶する手段と、記憶され
    た参照点と相対位置を指定されてこれらをもとにロボッ
    トの動作目標位置を算出しロボットに動作させる手段と
    、現在の参照点と次の参照点を指定されて、現在の参照
    点とロボット先端の相対位置を保ちながら、現在の参照
    点と次の参照点の間を補間して参照点を移動するように
    ロボットを動作させる手段とを有することを特徴とする
    ロボットの制御装置。
  8. (8)ロボットは複数台であり、記憶された参照点と各
    ロボットの相対位置が指定されて各ロボットの動作目標
    位置として各ロボットに動作させる手段と、現在の参照
    点と次の参照点を指定されて、現在の参照点と各ロボッ
    ト先端の相対位置を保ちながら、現在の参照点と次の参
    照点の間を補間して参照点を移動するように各ロボット
    を動作させる手段とを有することを特徴とする特許請求
    の範囲第7項記載のロボットの制御装置。
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