JPH0258791A - 半導体記憶装置 - Google Patents
半導体記憶装置Info
- Publication number
- JPH0258791A JPH0258791A JP63209139A JP20913988A JPH0258791A JP H0258791 A JPH0258791 A JP H0258791A JP 63209139 A JP63209139 A JP 63209139A JP 20913988 A JP20913988 A JP 20913988A JP H0258791 A JPH0258791 A JP H0258791A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sense
- control signal
- line
- sense line
- line pairs
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 9
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 claims description 12
- 230000003071 parasitic effect Effects 0.000 abstract description 6
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 5
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 3
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 3
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 3
- 230000009471 action Effects 0.000 description 2
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 210000002784 stomach Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Dram (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、センスアンプ(感知増幅器)をイ」するダイ
ナミックRAM(Random Access Mem
ory)、スタティックRAM等の半導体記憶装置、特
にそのセンス回路方式に関するものである。
ナミックRAM(Random Access Mem
ory)、スタティックRAM等の半導体記憶装置、特
にそのセンス回路方式に関するものである。
(従来の技術)
従来、ダイナミックRAM (以下、DRAMという)
等の半導体記憶装置は、特開昭6310396号公報等
に記載されているように、メしリセルマ1〜リクス、メ
モリセル選択用のデ」ダ、及び選択されたメモリセル信
号を増幅するためのセンスアンプ等より構成されている
。
等の半導体記憶装置は、特開昭6310396号公報等
に記載されているように、メしリセルマ1〜リクス、メ
モリセル選択用のデ」ダ、及び選択されたメモリセル信
号を増幅するためのセンスアンプ等より構成されている
。
第2図は従来のl)RAMの一構成例を示す要部の回路
図である。
図である。
このDRAMは、複数本のワード線1、及び複数の相補
的なじツ1〜線対2−1 、Σ−1.2−2゜2−2・
・・を有し、そのワード線1及びビット線対2−1.2
−1.2’−2,:2−2・・・の各交差箇所には、N
ヂャネルMO81〜ランジスタ(以下、NMO8という
)3a及びメモリ1ai3bをIq −dるメモリセル
3か接続されている。ビット線対21.2−1.2−2
.2 2・・・には、制御信号線4によりオン、オフ制
御されるNMO3からなるi〜クランファゲート5〜1
a、5−1b。
的なじツ1〜線対2−1 、Σ−1.2−2゜2−2・
・・を有し、そのワード線1及びビット線対2−1.2
−1.2’−2,:2−2・・・の各交差箇所には、N
ヂャネルMO81〜ランジスタ(以下、NMO8という
)3a及びメモリ1ai3bをIq −dるメモリセル
3か接続されている。ビット線対21.2−1.2−2
.2 2・・・には、制御信号線4によりオン、オフ制
御されるNMO3からなるi〜クランファゲート5〜1
a、5−1b。
5−2a、5−2b・・・を介して、相補的なセンス線
対6−1 、6−1 、6−2.6−2−カッnソれ接
続されている。各センス線対6−1.6−1゜6−2.
6−2・・・には、Nチャネル型しンスアンプ7及びP
チャネル型センスアンプ8がそれそ゛れ接続されている
。Nチャネル型センスアンプ7は活性化信号線9に接続
されたNMO37ε〕、7bで、ざらにPチャネル型し
ンスアンプε3は活゛14化信号線10に接続されたP
チャネルMO3Iヘランジスタ(以下、PMO8という
)8a、ε3bでそれぞれ構成されている。奇数行のセ
ンス線対61.6−1・・・はNMO3構成のスイッチ
索子11a、11bを介して、相補的<>データ線13
a、13bからなるデータバス13に、偶数行のセンス
線対6−2.6−2・・・はN M OS 1m成のス
イッチ素子12a、12bを介して、相補的なデータ線
14a、14bからなるデータバス14にそれぞれ接続
されている。隣接する2対のセンス線対6−1.亘−1
,6−2+ 6−2・・・におGプるスイッチ索子11
a、11b、12a。
対6−1 、6−1 、6−2.6−2−カッnソれ接
続されている。各センス線対6−1.6−1゜6−2.
6−2・・・には、Nチャネル型しンスアンプ7及びP
チャネル型センスアンプ8がそれそ゛れ接続されている
。Nチャネル型センスアンプ7は活性化信号線9に接続
されたNMO37ε〕、7bで、ざらにPチャネル型し
ンスアンプε3は活゛14化信号線10に接続されたP
チャネルMO3Iヘランジスタ(以下、PMO8という
)8a、ε3bでそれぞれ構成されている。奇数行のセ
ンス線対61.6−1・・・はNMO3構成のスイッチ
索子11a、11bを介して、相補的<>データ線13
a、13bからなるデータバス13に、偶数行のセンス
線対6−2.6−2・・・はN M OS 1m成のス
イッチ素子12a、12bを介して、相補的なデータ線
14a、14bからなるデータバス14にそれぞれ接続
されている。隣接する2対のセンス線対6−1.亘−1
,6−2+ 6−2・・・におGプるスイッチ索子11
a、11b、12a。
12bのゲートには、オン、オフ制御用の制御信号線1
5か共通接続されている。なお、fli!I御信号線1
5に隣接づるセンス線6−1.6−2・・・には、その
制御信号線]5の影響C=より、奇牛容FmCが存在し
でいる。
5か共通接続されている。なお、fli!I御信号線1
5に隣接づるセンス線6−1.6−2・・・には、その
制御信号線]5の影響C=より、奇牛容FmCが存在し
でいる。
第3図は第2図の動作波形図であり、この図を参照しつ
つ第2図の読出し動作を説明する。
つ第2図の読出し動作を説明する。
先覆、制御信号線4によってi〜ランスフj・グ1〜5
−1a、5−1b、5)−2a、5−2b・・・をオン
すると、ビット線対2〜1.2−1.2−2゜2−2・
・・は、各々か\/CC/2電位(但し、VCCは電源
電位)の平衡状態にあるセンス線対61.6−1.6−
2.6−2・・・にそれぞれ接続される。次に、選択さ
れたワード線1が高レベル(以ド、” I + ”とい
う)になると、メモ1ノセル3内のNMO33aがオン
し、メモり容量3bの電荷かビット線対2−1.Σ−1
.2−2.ワ2・・・に流れ、ぞれか1〜ランスノフ・
グーt−b−1a。
−1a、5−1b、5)−2a、5−2b・・・をオン
すると、ビット線対2〜1.2−1.2−2゜2−2・
・・は、各々か\/CC/2電位(但し、VCCは電源
電位)の平衡状態にあるセンス線対61.6−1.6−
2.6−2・・・にそれぞれ接続される。次に、選択さ
れたワード線1が高レベル(以ド、” I + ”とい
う)になると、メモ1ノセル3内のNMO33aがオン
し、メモり容量3bの電荷かビット線対2−1.Σ−1
.2−2.ワ2・・・に流れ、ぞれか1〜ランスノフ・
グーt−b−1a。
5−1b、5−2a、b−2b−・・を通し−Cセンス
線6−1 、6−1 、6−2. e5−2−・ニソレ
ソレ転送すレ、各センス線対6 ’la、6−1b。
線6−1 、6−1 、6−2. e5−2−・ニソレ
ソレ転送すレ、各センス線対6 ’la、6−1b。
6−28.()−2b・・・間に電位差△v1が生じる
。
。
VCC/2電位にある活性化信号線9,10のうち、一
方の活性化信号線9が低レベル(以下、パド′という)
に立下がると共に、他方の活性化信号線10が11 F
I 11に立上がると、センスアンプ7.8が活性化し
、例えば一方のセンス線6−1゜ケ−2・・・がパじ′
に降下すると共に、他方のセンス線6−1.6−2・・
・が(11−I I+に上昇する。その後、1本の制御
信号線15か選択されてそれが11 HI+になると、
例えばスイッチ素子11a。
方の活性化信号線9が低レベル(以下、パド′という)
に立下がると共に、他方の活性化信号線10が11 F
I 11に立上がると、センスアンプ7.8が活性化し
、例えば一方のセンス線6−1゜ケ−2・・・がパじ′
に降下すると共に、他方のセンス線6−1.6−2・・
・が(11−I I+に上昇する。その後、1本の制御
信号線15か選択されてそれが11 HI+になると、
例えばスイッチ素子11a。
’11b、12a、12bがオンし、ビット線対6−1
.6−・1上の信号がデータパスコ3へ転送されると共
に、ビット線対6−2.6−2上の信号がデータパスコ
4へ転送される。
.6−・1上の信号がデータパスコ3へ転送されると共
に、ビット線対6−2.6−2上の信号がデータパスコ
4へ転送される。
(発明か解決しようとする課題)
しかしながら、上記構成の半導体記憶装置て゛は、次の
ような課題があった。
ような課題があった。
センス線対6−1.6−1.6−2.6−2・・・のう
ち、一方のセンス線6−1.6−2・・・は隣接する制
御信号線15の影響により、奇生容量か大ぎいので、他
方のセンス線6〜1.6−2・・・どの間で@塑値の不
均衡か生じる。このように、センス線6−1と6−1.
6−2と6−2・・・て、それぞれ容量値が不均衡にな
ると、読出し動作時におイテ、tン、[6−1ドロー1
間、6−2と62間等の各電位差△V1が小さくなる
。電位差△V1が小さくなると、センスアンプ7.8の
増幅作用に時間を要し、アクセス時間が増大する。
ち、一方のセンス線6−1.6−2・・・は隣接する制
御信号線15の影響により、奇生容量か大ぎいので、他
方のセンス線6〜1.6−2・・・どの間で@塑値の不
均衡か生じる。このように、センス線6−1と6−1.
6−2と6−2・・・て、それぞれ容量値が不均衡にな
ると、読出し動作時におイテ、tン、[6−1ドロー1
間、6−2と62間等の各電位差△V1が小さくなる
。電位差△V1が小さくなると、センスアンプ7.8の
増幅作用に時間を要し、アクセス時間が増大する。
その上、電位差ΔV1か小さいと、センスアンプ7.8
が誤動作し、選択されたメモリセルデータと異4よる論
理レベル信号を出力するおそれがあり、それらを解決す
ることが困難であった。
が誤動作し、選択されたメモリセルデータと異4よる論
理レベル信号を出力するおそれがあり、それらを解決す
ることが困難であった。
本発明は前記従来技術か持っていた課題として、制御信
号線の影響により生じるレンズ線λ1の奇生容量によっ
てアクセス時間が増大する点と、誤動作する点とについ
て解決した半導体記憶装置を提供するものでおる。
号線の影響により生じるレンズ線λ1の奇生容量によっ
てアクセス時間が増大する点と、誤動作する点とについ
て解決した半導体記憶装置を提供するものでおる。
(課題を解決するための手段)
本発明は前記課題を解決するために、メ−Eリセルが接
続された相補的なビット線対と、1〜ランスフアゲート
を介して前記ビット線対に接続された相補的なセンス線
対と、制御信号によりオン、オフ制御されるスイッヂ素
子を介して前記センス線対に接続されたデータバスと、
前記センス線対に隣接してそのセンス線対とほぼ平行に
配設された前記制御信号伝送用の制御信号線とを備えた
半導体記憶装置において、前記センス線対を交差配置し
たものである。
続された相補的なビット線対と、1〜ランスフアゲート
を介して前記ビット線対に接続された相補的なセンス線
対と、制御信号によりオン、オフ制御されるスイッヂ素
子を介して前記センス線対に接続されたデータバスと、
前記センス線対に隣接してそのセンス線対とほぼ平行に
配設された前記制御信号伝送用の制御信号線とを備えた
半導体記憶装置において、前記センス線対を交差配置し
たものである。
(作 用)
本発明によれば、以上のように半導体記憶装置を構成し
たので、交差配置したセンス線対は、隣接する制御信号
線の影響による奇生容量の値をはぼ1/2に均等化し、
読出し動作時におけるセンス線対間の電位差の減少を防
止するように動く。
たので、交差配置したセンス線対は、隣接する制御信号
線の影響による奇生容量の値をはぼ1/2に均等化し、
読出し動作時におけるセンス線対間の電位差の減少を防
止するように動く。
従って前記課題を解決できるのである。
(実施例)
第1図は本発明の実施例を示すDRAMの要部の回路図
である。
である。
このDRAMは、図示しないデコーダで選択される複数
本のワード線21と、このワード線21と直交づる複数
の相補的なビット線対22−1゜22−1.22−2.
22−2・・・とを有し、そのワード線21及びビット
線対22−1.2:2−1゜22−2.22−2・・・
の各交差箇所に4J1、メモリゼル23かそれぞれ接続
されている。メモリレル234J、、例えばアット線2
2−1・・・に接続されワド線21によりΔン、オフ動
作するNMO323aと、このNMO323aに接続さ
れた常備蓄積用のメモリ容量23bとで構成されている
。
本のワード線21と、このワード線21と直交づる複数
の相補的なビット線対22−1゜22−1.22−2.
22−2・・・とを有し、そのワード線21及びビット
線対22−1.2:2−1゜22−2.22−2・・・
の各交差箇所に4J1、メモリゼル23かそれぞれ接続
されている。メモリレル234J、、例えばアット線2
2−1・・・に接続されワド線21によりΔン、オフ動
作するNMO323aと、このNMO323aに接続さ
れた常備蓄積用のメモリ容量23bとで構成されている
。
ビット線対22’−1,22−1,22−2,222・
・・には、制御信号線24によりオン、オフ制御される
NMO3からなるトランスファゲート25−1a、25
−1b、25−2a、252b・・・介して、相補的な
センス線対¥6−1゜26−1.7石−2,26−2・
・・かそれぞれ接続されでいる。各センス線対26−1
と26−1.26−2と26−2・・・は、その途中で
交差して配置され、それらの各交差箇所の左側にNチャ
ネル型ヒンスアンブ27が、右側にPチャネル型しンス
アンプ28かそれぞれ接続されている。
・・には、制御信号線24によりオン、オフ制御される
NMO3からなるトランスファゲート25−1a、25
−1b、25−2a、252b・・・介して、相補的な
センス線対¥6−1゜26−1.7石−2,26−2・
・・かそれぞれ接続されでいる。各センス線対26−1
と26−1.26−2と26−2・・・は、その途中で
交差して配置され、それらの各交差箇所の左側にNチャ
ネル型ヒンスアンブ27が、右側にPチャネル型しンス
アンプ28かそれぞれ接続されている。
Nチャネル型センスアンプ27は、2個のNMO327
a、27bを有し、一方のNMO327aのソース・ト
レインがセンス線26−1゜26−2・・・と活性化信
号線29に、グーi〜かセンス線26−1.26−2・
・・にそれぞれ接続され、他方のNMO327bのソー
ス・ドレインがセンス線Σ6−1.26−2と活性化信
号線29に、ゲートかセンス線26−1.26−2・・
・にそれぞれ接続されている。Pチャネル型センスアン
プ28は、2個のPMO328a、28bを有し、一方
のPMO828aのソース・トレインがセンス線Σ6−
1.26−2・・・と活性化信号線30に、ゲートがセ
ンス線26−1.26−2・・・にそれぞれ接続され、
他方のPMO828bのソース・トレインかセンス線2
6−1.26−2・・・と活性化信号線30に、グーI
〜がセンス線■−1゜7石−2・・・にそれぞれ接続さ
れている。
a、27bを有し、一方のNMO327aのソース・ト
レインがセンス線26−1゜26−2・・・と活性化信
号線29に、グーi〜かセンス線26−1.26−2・
・・にそれぞれ接続され、他方のNMO327bのソー
ス・ドレインがセンス線Σ6−1.26−2と活性化信
号線29に、ゲートかセンス線26−1.26−2・・
・にそれぞれ接続されている。Pチャネル型センスアン
プ28は、2個のPMO328a、28bを有し、一方
のPMO828aのソース・トレインがセンス線Σ6−
1.26−2・・・と活性化信号線30に、ゲートがセ
ンス線26−1.26−2・・・にそれぞれ接続され、
他方のPMO828bのソース・トレインかセンス線2
6−1.26−2・・・と活性化信号線30に、グーI
〜がセンス線■−1゜7石−2・・・にそれぞれ接続さ
れている。
奇数行のセンス線対26−1.り6−1・・・は、各N
MO3からなるスイッチ索子31a、31bのソース・
トレインを介()て、相補的なデータ線33a、33b
からなるデータバス33にそれぞれ接続されている。偶
数行のセンス線対26−2 。
MO3からなるスイッチ索子31a、31bのソース・
トレインを介()て、相補的なデータ線33a、33b
からなるデータバス33にそれぞれ接続されている。偶
数行のセンス線対26−2 。
26−2・・・は、各NMO3からイするスイッチ素子
32a、32bのソース・トレインを介して、相補的な
データ線34a、34bからなるデータバス34にそれ
ぞれ接続されている。隣接づる2対のセンス線対26−
1.26−1.26−2゜7石−2・・・におけるスイ
ッチ索子31a、31b。
32a、32bのソース・トレインを介して、相補的な
データ線34a、34bからなるデータバス34にそれ
ぞれ接続されている。隣接づる2対のセンス線対26−
1.26−1.26−2゜7石−2・・・におけるスイ
ッチ索子31a、31b。
32a、32bのグー1へには、それらのPンス線対2
6−1.26−1.26−2.2石−2・・・に対して
ほぼ平行に配置されたオン、A−フ制御用の制御信号線
35かそれぞれ共通接続されている。
6−1.26−1.26−2.2石−2・・・に対して
ほぼ平行に配置されたオン、A−フ制御用の制御信号線
35かそれぞれ共通接続されている。
交差箇所の左側の各センス線26−1.26−2・・・
tこは、ぞれに隣接覆る制御信号線3bの影響により、
寄生容1c/2か存在している。同様に、交差箇所の右
側の各センス線261.Σ否−2・・・には、それに隣
接する制御信号線35の影響にJ、す、奇生容量C/2
か存在しCいる。
tこは、ぞれに隣接覆る制御信号線3bの影響により、
寄生容1c/2か存在している。同様に、交差箇所の右
側の各センス線261.Σ否−2・・・には、それに隣
接する制御信号線35の影響にJ、す、奇生容量C/2
か存在しCいる。
第4図は第1図の動作波形図であり、この図を参照しつ
つ第1図の動作を説明する。
つ第1図の動作を説明する。
読出し動作の場合、先ずL(トI IIの制御信号線2
4によって1〜ランスフアゲ−1〜25−1a。
4によって1〜ランスフアゲ−1〜25−1a。
25−1b、25−2a、25−2bをΔンclると、
ごツ1〜線対22−1.22−1.22 2゜22−2
は、例えば各々かVcc/2電位の平衡状態にあるセン
ス線対26−1,7石−1゜26−2.26−2・・・
にそれぞれ接続される。次に、図示しないデ」−グで選
択されたワード線21かtl HIIになると、メモリ
セル23内のNMO323aがオンし、メモリ容量23
bの電荷がビット線対22−1. Σ2−1.22−
2゜22−2・・・に流れ、それが1〜ランスフj・グ
ー1〜25−1a、25−1b、25−2a、252b
を通して’tセンス線6−1.26−1゜26−2.2
6−2・・・にそれぞれ転送され、各センス線対26−
1と26−1.26−2と262・・・間にそれぞれ電
位差△v2が生じる。
ごツ1〜線対22−1.22−1.22 2゜22−2
は、例えば各々かVcc/2電位の平衡状態にあるセン
ス線対26−1,7石−1゜26−2.26−2・・・
にそれぞれ接続される。次に、図示しないデ」−グで選
択されたワード線21かtl HIIになると、メモリ
セル23内のNMO323aがオンし、メモリ容量23
bの電荷がビット線対22−1. Σ2−1.22−
2゜22−2・・・に流れ、それが1〜ランスフj・グ
ー1〜25−1a、25−1b、25−2a、252b
を通して’tセンス線6−1.26−1゜26−2.2
6−2・・・にそれぞれ転送され、各センス線対26−
1と26−1.26−2と262・・・間にそれぞれ電
位差△v2が生じる。
例えば、VCC/2電位にある活性化信号線29.30
のうち、一方の活性化信号線29が′1−で (=O)
に立下がると共に、他方の活性化信号線30か”H”
(=Vcc)に立上かると、Nチャネル型しンスアン
ブ27及びP 5− レネル型センスアンプ2Bが活性
化ηる。N’7−\・ネル型センスアンプ27か活性化
すると、そのNMO327aと27bに相勾−」ンダク
タンスの差か生じ、例えば−hのセンス線26−1.2
6−2・・・が′“「パに降下する。さらに、P −7
−□pネル型レしスアンプ28か活・[(1化すると、
そのPMO32ε3aとPMO328bに相U」ングク
タンスの差か生じ、他方のセンス線2(3−1,26−
2・・・か11 l−I IIに十胃覆る。
のうち、一方の活性化信号線29が′1−で (=O)
に立下がると共に、他方の活性化信号線30か”H”
(=Vcc)に立上かると、Nチャネル型しンスアン
ブ27及びP 5− レネル型センスアンプ2Bが活性
化ηる。N’7−\・ネル型センスアンプ27か活性化
すると、そのNMO327aと27bに相勾−」ンダク
タンスの差か生じ、例えば−hのセンス線26−1.2
6−2・・・が′“「パに降下する。さらに、P −7
−□pネル型レしスアンプ28か活・[(1化すると、
そのPMO32ε3aとPMO328bに相U」ングク
タンスの差か生じ、他方のセンス線2(3−1,26−
2・・・か11 l−I IIに十胃覆る。
その後、図示しないデコーダで1本の制御信号線35か
選択されてそれか(i 1−II+になると、例えばス
イッチ素子31 a、31 b、32a、32bがオン
し、ビット線対26−1.Σ6−1上の信号がデータバ
ス33へ転送されると共に、ピッ]〜線対26−2.2
6−2十の信号かデータバス34へ転送される。これに
より、データバス33゜34を構成ずルデータ線33a
、33b、34a。
選択されてそれか(i 1−II+になると、例えばス
イッチ素子31 a、31 b、32a、32bがオン
し、ビット線対26−1.Σ6−1上の信号がデータバ
ス33へ転送されると共に、ピッ]〜線対26−2.2
6−2十の信号かデータバス34へ転送される。これに
より、データバス33゜34を構成ずルデータ線33a
、33b、34a。
34bのうちの例えばデータ線33b、34bが゛′ド
′に降下し、それらの信号か図示しない入出力回路を介
して2ピツ1〜の読出しデータとして外部へ出力される
。
′に降下し、それらの信号か図示しない入出力回路を介
して2ピツ1〜の読出しデータとして外部へ出力される
。
また、データを書込むには、書込みデータをデータバス
33.34上に送り、その古込みデータをスイッチ素子
31a、31b、32a、32b・・・及びトランスフ
ァゲート25−1a、251b、25−2a、25−2
b、、、を介してビット線対22−1. ΣV−1.
22−2.22−2・・・へ転送する。そしてビット線
対22−1,221.22’−2,22−2・・・上の
データは、図示しないデコーダで選択されたワード線2
1により、所望のメモリセル23に書込まれる。
33.34上に送り、その古込みデータをスイッチ素子
31a、31b、32a、32b・・・及びトランスフ
ァゲート25−1a、251b、25−2a、25−2
b、、、を介してビット線対22−1. ΣV−1.
22−2.22−2・・・へ転送する。そしてビット線
対22−1,221.22’−2,22−2・・・上の
データは、図示しないデコーダで選択されたワード線2
1により、所望のメモリセル23に書込まれる。
本実施例では、次のような利点を有している。
センス線対26−1と7石−1,26−2と26−2・
・・間をそれぞれ途中で交差させたので、制御信号線3
5の影響により生じるセンス線対26−1.76−1.
26−2,7石−2・・・の奇生容量は、センス線26
−1と2石−1が従来′12 の約半分の各C/2となり、同様にセンス線26−2と
26−2等も各C/2となる。そのため、読出し動作時
にaet!る各センス線対26−1と26−1.26−
2と26−2・・・間の電位差△v2の減少が防止でき
、それにより、センスアンプ27.28の増幅作用に要
する時間か短くなってアクセス時間が短縮化されると共
に、センスアンプ27.28か誤動作して選択されたメ
モリセルデータと異なる論理レベル信号を出力覆るおそ
れを防止でき、的確な読出し動作が可能となる。
・・間をそれぞれ途中で交差させたので、制御信号線3
5の影響により生じるセンス線対26−1.76−1.
26−2,7石−2・・・の奇生容量は、センス線26
−1と2石−1が従来′12 の約半分の各C/2となり、同様にセンス線26−2と
26−2等も各C/2となる。そのため、読出し動作時
にaet!る各センス線対26−1と26−1.26−
2と26−2・・・間の電位差△v2の減少が防止でき
、それにより、センスアンプ27.28の増幅作用に要
する時間か短くなってアクセス時間が短縮化されると共
に、センスアンプ27.28か誤動作して選択されたメ
モリセルデータと異なる論理レベル信号を出力覆るおそ
れを防止でき、的確な読出し動作が可能となる。
なお、本発明は図示の実施例に限定されず、種々の変形
が可能である。その変形例としては、例えば次のにうな
ものかある。
が可能である。その変形例としては、例えば次のにうな
ものかある。
(a) メートリセル23は、11〜ランジスタ型の
f)RAMレルで構成したか、他の!1゛1式のl)
RA Mセル等で構成してもよい。
f)RAMレルで構成したか、他の!1゛1式のl)
RA Mセル等で構成してもよい。
(b) トランス/7グー1〜25−18,251b、
25−2a、25−2b−・・、及ヒスイッチ索子31
a、31 b、32a、 32b・−・は、NMO3
で構成したか、PMO3等の他のスイッチ素子で構成し
てもよい。
25−2a、25−2b−・・、及ヒスイッチ索子31
a、31 b、32a、 32b・−・は、NMO3
で構成したか、PMO3等の他のスイッチ素子で構成し
てもよい。
(c) Nチャネル型センスアンプ27と1つチャネ
ル型しンスアンブ2Bとを交互に首き換えたり、あるい
はそれらのセンスアンプ27.28を第1図以外の回路
で構成してもよい。
ル型しンスアンブ2Bとを交互に首き換えたり、あるい
はそれらのセンスアンプ27.28を第1図以外の回路
で構成してもよい。
(d> 第1図では1本の制御信号線35(こJ、す
、2対のセンス線対26−1.26−1と2(5−2゜
26−2を選択する構成にしたか、1本の11制御信号
線にJ、って3対以上のセンス線対を選択−りる構成に
しても、ト記実施例の適用か可能である。
、2対のセンス線対26−1.26−1と2(5−2゜
26−2を選択する構成にしたか、1本の11制御信号
線にJ、って3対以上のセンス線対を選択−りる構成に
しても、ト記実施例の適用か可能である。
(e) 各センス線対26−1と■−1,26−2と
26−2・・・の交差数は、2箇所以十にしてもよい。
26−2・・・の交差数は、2箇所以十にしてもよい。
(f) 上記実施例ではDRAMについて説明したか
、レンスアンブを有力るスタティックRAM等の伯の半
導体記憶装置にも適用できる。ざらに、センス線対26
−1,7石−1,26−2゜2(5−2・・・に隣接し
て配置される信号線は、制御信号線35以外の他の配線
であってち、上記実施例の適用か可能である。
、レンスアンブを有力るスタティックRAM等の伯の半
導体記憶装置にも適用できる。ざらに、センス線対26
−1,7石−1,26−2゜2(5−2・・・に隣接し
て配置される信号線は、制御信号線35以外の他の配線
であってち、上記実施例の適用か可能である。
(発明の効果)
以上詳細に説明したように、本発明によれば、セン線対
を交差配置したので、隣接の制御信号線の影響により生
じる奇生容量の値か、センス線対の各線において均等で
、かつ従来の奇生容量値よりも小さくなり、それによっ
て読出し動作時にあ(ブるセンス線対間の電位差の減少
が防止でき、アクセス時間の短縮化と、センスアンプの
的確41動作か期待できる。
を交差配置したので、隣接の制御信号線の影響により生
じる奇生容量の値か、センス線対の各線において均等で
、かつ従来の奇生容量値よりも小さくなり、それによっ
て読出し動作時にあ(ブるセンス線対間の電位差の減少
が防止でき、アクセス時間の短縮化と、センスアンプの
的確41動作か期待できる。
第1図は本発明の実施例を示′?l’ D RA Mの
回路図、第2図は従来のDRAMの回路図、第3図は第
2図の動作波形図、第4図は第1図の動作波形図である
。 21 ・・・・・・t) − ト線、 22’−1,
22−1゜22−2.22−2・・・・・・lボッ1〜
線対、23・・・・・・メ−[リセル、2C35・・・
・・・制御信号線、251a、25−1b、25−2a
、25−2’o−−−−−−1〜ランスフフ・ゲート、
26−1.26i。 26−2.26−2・・・・・・センス線対、27・・
・・・・Nチャネル型センスアンプ、28・・・・・・
Pチャネル型センスアンプ、29.30・・・・・・活
性化信号、3’la、31 b、32a、32b−・・
−スイッチ素子、33.34・・・・・・データバス。
回路図、第2図は従来のDRAMの回路図、第3図は第
2図の動作波形図、第4図は第1図の動作波形図である
。 21 ・・・・・・t) − ト線、 22’−1,
22−1゜22−2.22−2・・・・・・lボッ1〜
線対、23・・・・・・メ−[リセル、2C35・・・
・・・制御信号線、251a、25−1b、25−2a
、25−2’o−−−−−−1〜ランスフフ・ゲート、
26−1.26i。 26−2.26−2・・・・・・センス線対、27・・
・・・・Nチャネル型センスアンプ、28・・・・・・
Pチャネル型センスアンプ、29.30・・・・・・活
性化信号、3’la、31 b、32a、32b−・・
−スイッチ素子、33.34・・・・・・データバス。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 メモリセルが接続された相補的なビット線対と、トラン
スファゲートを介して前記ビット線対に接続された相補
的なセンス線対と、制御信号によりオン、オフ制御され
るスイッチ素子を介して前記センス線対に接続されたデ
ータバスと、前記センス線対に隣接してそのセンス線対
とほぼ平行に配設された前記制御信号伝送用の制御信号
線とを備えた半導体記憶装置において、 前記センス線対を交差配置したことを特徴とする半導体
記憶装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63209139A JPH0258791A (ja) | 1988-08-23 | 1988-08-23 | 半導体記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63209139A JPH0258791A (ja) | 1988-08-23 | 1988-08-23 | 半導体記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0258791A true JPH0258791A (ja) | 1990-02-27 |
Family
ID=16567946
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63209139A Pending JPH0258791A (ja) | 1988-08-23 | 1988-08-23 | 半導体記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0258791A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007122834A (ja) * | 2005-10-31 | 2007-05-17 | Elpida Memory Inc | 半導体記憶装置 |
-
1988
- 1988-08-23 JP JP63209139A patent/JPH0258791A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007122834A (ja) * | 2005-10-31 | 2007-05-17 | Elpida Memory Inc | 半導体記憶装置 |
US8022484B2 (en) | 2005-10-31 | 2011-09-20 | Elpida Memory, Inc. | Semiconductor memory device |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3248617B2 (ja) | 半導体記憶装置 | |
US5818785A (en) | Semiconductor memory device having a plurality of banks | |
US5214601A (en) | Bit line structure for semiconductor memory device including cross-points and multiple interconnect layers | |
US5111434A (en) | Semiconductor memory device | |
JPS60136086A (ja) | 半導体記憶装置 | |
US6339817B1 (en) | Semiconductor memory including main and sub memory portions having plural memory cell groups and a bidirectional data transfer circuit | |
EP0107387A2 (en) | Semiconductor memory device | |
US5590080A (en) | Dynamic random access memory with variable sense-amplifier drive capacity | |
JPH04302894A (ja) | 分散されたアドレス解読およびタイミング制御機能を有するメモリ | |
JP4540889B2 (ja) | 半導体メモリ | |
US5862072A (en) | Memory array architecture and method for dynamic cell plate sensing | |
JPH04212775A (ja) | 半導体メモリデバイス | |
KR0139305B1 (ko) | 반도체 기억장치 | |
JPH08190785A (ja) | 半導体記憶装置 | |
JP2993671B2 (ja) | 半導体記憶装置 | |
US6987698B2 (en) | Semiconductor memory having dummy regions in memory cell array | |
US6721221B2 (en) | Sense amplifier and architecture for open digit arrays | |
JPH0258791A (ja) | 半導体記憶装置 | |
US6452861B1 (en) | Semiconductor memory device allowing simultaneous inputting of N data signals | |
JPS61126689A (ja) | 半導体記憶装置 | |
JPH01144293A (ja) | 半導体メモリ | |
KR100546297B1 (ko) | 반도체 집적회로 | |
JP3014316B2 (ja) | 半導体記憶装置 | |
KR890002584B1 (ko) | 반도체 기억장치 | |
JP5690464B2 (ja) | 半導体記憶装置 |