JPH0256736B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0256736B2 JPH0256736B2 JP58120374A JP12037483A JPH0256736B2 JP H0256736 B2 JPH0256736 B2 JP H0256736B2 JP 58120374 A JP58120374 A JP 58120374A JP 12037483 A JP12037483 A JP 12037483A JP H0256736 B2 JPH0256736 B2 JP H0256736B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- timer
- recording
- section
- reservation
- power switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、ビデオテープレコーダなど記録再生
装置の番組予約を行なうことができるようにした
タイマー記録装置に関する。
装置の番組予約を行なうことができるようにした
タイマー記録装置に関する。
最近のビデオテープレコーダにおいては、将来
の番組を予約しておき、その番組の放送時間でビ
デオテープレコーダを自動的に記録モードとし、
予約番組を記録することができるようにしたタイ
マー記録装置が設けられるようになつた。
の番組を予約しておき、その番組の放送時間でビ
デオテープレコーダを自動的に記録モードとし、
予約番組を記録することができるようにしたタイ
マー記録装置が設けられるようになつた。
第1図はかかる従来のタイマー記録装置の一例
を示すブロツク図であつて、1はシステムコント
ロール部、2はタイマー部、3は電源スイツチ、
4はタイマースタンバイスイツチである。
を示すブロツク図であつて、1はシステムコント
ロール部、2はタイマー部、3は電源スイツチ、
4はタイマースタンバイスイツチである。
同図において、システムコントロール部1はビ
デオテープレコーダのモードを制御するためのも
のであつて、電源スイツチ3を投入するとシステ
ム制御信号aを発生し、図示しない操作釦などが
設けられた操作部を操作することによつて指定さ
れたモード(たとえば、記録モード、再生モード
など)に、すなわち、通常の操作可能状態にビデ
オテープレコーダを設定とする。
デオテープレコーダのモードを制御するためのも
のであつて、電源スイツチ3を投入するとシステ
ム制御信号aを発生し、図示しない操作釦などが
設けられた操作部を操作することによつて指定さ
れたモード(たとえば、記録モード、再生モード
など)に、すなわち、通常の操作可能状態にビデ
オテープレコーダを設定とする。
また、タイマー部2は、希望する番組を予約設
定するためのものであり、予約設定後、タイマー
スタンバイスイツチ4を投入すると、タイマー部
2が作動するとともに、システムコントロール部
1はシステム制御信号aを発生し、ビデオテープ
レコーダをタイマースタンバイ状態に設定する。
そして、設定された予約時刻に達すると、タイマ
ー部2はシステムコントロール部1に記録制御信
号bを供給し、このために、システムコントロー
ル部1はシステム制御信号aを発生し、ビデオテ
ープレコーダを記録モードに設定して予約番組を
記録させる。
定するためのものであり、予約設定後、タイマー
スタンバイスイツチ4を投入すると、タイマー部
2が作動するとともに、システムコントロール部
1はシステム制御信号aを発生し、ビデオテープ
レコーダをタイマースタンバイ状態に設定する。
そして、設定された予約時刻に達すると、タイマ
ー部2はシステムコントロール部1に記録制御信
号bを供給し、このために、システムコントロー
ル部1はシステム制御信号aを発生し、ビデオテ
ープレコーダを記録モードに設定して予約番組を
記録させる。
システムコントロール部1は、他の状態に優先
してスタンバイ状態を設定する。すなわち、電源
スイツチ3が投入されてビデオテープレコーダ
が、たとえば、再生モードにあるときに、タイマ
ー部2で番組の予約設定をしてタイマースタンバ
イスイツチ4を投入すると、ビデオテープレコー
ダは直ちに再生モードからタイマースタンバイ状
態に切換わる。
してスタンバイ状態を設定する。すなわち、電源
スイツチ3が投入されてビデオテープレコーダ
が、たとえば、再生モードにあるときに、タイマ
ー部2で番組の予約設定をしてタイマースタンバ
イスイツチ4を投入すると、ビデオテープレコー
ダは直ちに再生モードからタイマースタンバイ状
態に切換わる。
以上のように、従来のタイマー記録装置は、番
組予約のためのタイマースタンバイスイツチが設
けられ、タイマー部で予約設定後、タイマースタ
ンバイスイツチの操作を必要とするものである。
組予約のためのタイマースタンバイスイツチが設
けられ、タイマー部で予約設定後、タイマースタ
ンバイスイツチの操作を必要とするものである。
そこで、所望の番組を予約するためには、タイ
マー部とタイマースタンバイスイツチとを操作す
る2回の操作を必要とし、操作に手間がかかつて
応々にしてタイマースタンバイスイツチの操作を
忘れてしまうこともあり、番組の予約ができない
ようなことになる。
マー部とタイマースタンバイスイツチとを操作す
る2回の操作を必要とし、操作に手間がかかつて
応々にしてタイマースタンバイスイツチの操作を
忘れてしまうこともあり、番組の予約ができない
ようなことになる。
また、タイマースタンバイ状態から通常の操作
可能状態にするためには、一旦、タイマースタン
バイスイツチを解放してから電源スイツチを投入
しなければならず、逆に、通常の操作可能状態か
らタイマースタンバイ状態に戻すためには、電源
スイツチを解放後タイマースタンバイスイツチを
投入しなければならないから、この場合にも2回
の操作を必要とし、操作が非常に煩雑であつて、
特に、タイマースタンバイスイツチの操作忘れを
起し易い。
可能状態にするためには、一旦、タイマースタン
バイスイツチを解放してから電源スイツチを投入
しなければならず、逆に、通常の操作可能状態か
らタイマースタンバイ状態に戻すためには、電源
スイツチを解放後タイマースタンバイスイツチを
投入しなければならないから、この場合にも2回
の操作を必要とし、操作が非常に煩雑であつて、
特に、タイマースタンバイスイツチの操作忘れを
起し易い。
本発明の目的は、上記従来技術の欠点を除き操
作が簡単でかつ確実にタイマースタンバイ状態を
設定することができるようにしたタイマー記録装
置を提供するにある。
作が簡単でかつ確実にタイマースタンバイ状態を
設定することができるようにしたタイマー記録装
置を提供するにある。
この目的を達成するために、本発明は、電源ス
イツチの投入により、記録再生装置を通常の操作
可能状態とし、電源スイツチの解放により、タイ
マー部の予約設定の有無を判定し、該予約設定が
なされているときに、記録再生装置をタイマース
タンバイ状態に設定するようにした点に特徴があ
る。
イツチの投入により、記録再生装置を通常の操作
可能状態とし、電源スイツチの解放により、タイ
マー部の予約設定の有無を判定し、該予約設定が
なされているときに、記録再生装置をタイマース
タンバイ状態に設定するようにした点に特徴があ
る。
以下、本発明の実施例を図面について説明す
る。
る。
第2図は本発明によるタイマー記録装置の一実
施例を示すブロツク図であつて、5,6は表示素
子であり、第2図に対応する部分には同一符号を
つけている。
施例を示すブロツク図であつて、5,6は表示素
子であり、第2図に対応する部分には同一符号を
つけている。
第2図において、タイマー部2は、予約設定操
作にともなつて、予約が設定された時又はされて
いる時常に予約有信号cを発生し、また、予約時
刻に達すると、記録制御信号bを発生する。
作にともなつて、予約が設定された時又はされて
いる時常に予約有信号cを発生し、また、予約時
刻に達すると、記録制御信号bを発生する。
システムコントロール部1には、電源スイツチ
3と表示素子5,6とが接続されている。電源ス
イツチ3を投入すると、システムコントロール部
1は、通常の操作可能状態を指定するシステム制
御信号aを発生してビデオテープレコーダを通常
の操作可能状態に設定する。この時表示素子5を
点灯させてビデオテープレコーダが電源投入状態
であることを表示する。(POWER ON表示) これに対して、電源スイツチ3を解放するとシ
ステムコントロール部1は、予約設定されている
ときに、タイマー部2からタイマースタンバイ信
号cを受けてタイマースタンバイ状態を指定する
システム制御信号aを発生し、ビデオテープレコ
ーダをタイマースタンバイ状態にするとともに、
表示素子6を点灯させてビデオテープレコーダが
タイマースタンバイ状態であることを表示する。
そして、予約時刻となり、タイマー部2が記録制
御信号bを発生すると、システムコントロール部
1はビデオテープレコーダを記録モードに設定し
て予約された番組を記録させる。
3と表示素子5,6とが接続されている。電源ス
イツチ3を投入すると、システムコントロール部
1は、通常の操作可能状態を指定するシステム制
御信号aを発生してビデオテープレコーダを通常
の操作可能状態に設定する。この時表示素子5を
点灯させてビデオテープレコーダが電源投入状態
であることを表示する。(POWER ON表示) これに対して、電源スイツチ3を解放するとシ
ステムコントロール部1は、予約設定されている
ときに、タイマー部2からタイマースタンバイ信
号cを受けてタイマースタンバイ状態を指定する
システム制御信号aを発生し、ビデオテープレコ
ーダをタイマースタンバイ状態にするとともに、
表示素子6を点灯させてビデオテープレコーダが
タイマースタンバイ状態であることを表示する。
そして、予約時刻となり、タイマー部2が記録制
御信号bを発生すると、システムコントロール部
1はビデオテープレコーダを記録モードに設定し
て予約された番組を記録させる。
そこで、タイマー部2が予約設定され、電源ス
イツチ3が解放状態にあつてビデオテープレコー
ダがタイマースタンバイ状態にあるときに電源ス
イツチ3を投入すると、ビデオテープレコーダは
直ちに通常の操作可能状態となり、操作部(図示
せず)の操作によつて記録、再生などのモードの
設定が可能となる。また、逆に、電源スイツチ3
を解放すると、再びシステムコントロール部1は
タイマー部2からタイマースタンバイ信号cを受
け、ビデオテープレコーダはタイマースタンバイ
状態となる。
イツチ3が解放状態にあつてビデオテープレコー
ダがタイマースタンバイ状態にあるときに電源ス
イツチ3を投入すると、ビデオテープレコーダは
直ちに通常の操作可能状態となり、操作部(図示
せず)の操作によつて記録、再生などのモードの
設定が可能となる。また、逆に、電源スイツチ3
を解放すると、再びシステムコントロール部1は
タイマー部2からタイマースタンバイ信号cを受
け、ビデオテープレコーダはタイマースタンバイ
状態となる。
又、タイマー部に予約設定がなければタイマー
スタンバイ信号は発生せず、ビデオテープレコー
ダーは電源スイツチ3の操作により電源投入状態
即ち通常の操作可能状態と電源OFF状態の切換
えが行なわれる。
スタンバイ信号は発生せず、ビデオテープレコー
ダーは電源スイツチ3の操作により電源投入状態
即ち通常の操作可能状態と電源OFF状態の切換
えが行なわれる。
このように、タイマー部2で予約設定されてい
ると、電源スイツチ3の操作のみでビデオテープ
レコーダの通常の操作可能状態とタイマースタン
バイ状態との切換えが行なわれるし、また、タイ
マー部2の予約設定がなされれば、電源スイツチ
3の解放時には必ずビデオテープレコーダはタイ
マースタンバイ状態となる。
ると、電源スイツチ3の操作のみでビデオテープ
レコーダの通常の操作可能状態とタイマースタン
バイ状態との切換えが行なわれるし、また、タイ
マー部2の予約設定がなされれば、電源スイツチ
3の解放時には必ずビデオテープレコーダはタイ
マースタンバイ状態となる。
さらに、表示素子5,6により、ビデオテープ
レコーダが通常の操作可能状態にあるか、タイマ
ースタンバイ状態にあるかの判別が容易に行なえ
る。
レコーダが通常の操作可能状態にあるか、タイマ
ースタンバイ状態にあるかの判別が容易に行なえ
る。
以上説明したように、本発明によれば、タイマ
ー部に一旦予約設定すると必ずビデオテープレコ
ーダなどの記録再生装置はタイマースタンバイ状
態が設定可能となり、また、ビデオテープレコー
ダなどの記録再生装置の通常の操作可能状態とタ
イマースタンバイ状態との切換を電源スイツチの
操作のみによつて行なうことができ、番組予約を
確実に行なうことができるとともに、操作が極め
て簡略化され、上記従来技術の欠点を除いて優れ
た機能のタイマー記録装置を提供することができ
る。
ー部に一旦予約設定すると必ずビデオテープレコ
ーダなどの記録再生装置はタイマースタンバイ状
態が設定可能となり、また、ビデオテープレコー
ダなどの記録再生装置の通常の操作可能状態とタ
イマースタンバイ状態との切換を電源スイツチの
操作のみによつて行なうことができ、番組予約を
確実に行なうことができるとともに、操作が極め
て簡略化され、上記従来技術の欠点を除いて優れ
た機能のタイマー記録装置を提供することができ
る。
第1図は従来のタイマー記録装置の一例を示す
ブロツク図、第2図は本発明によるタイマー記録
装置の一実施例を示すブロツク図である。 1……システムコントロール部、2……タイマ
ー部、3……電源スイツチ、5,6……表示素
子。
ブロツク図、第2図は本発明によるタイマー記録
装置の一実施例を示すブロツク図である。 1……システムコントロール部、2……タイマ
ー部、3……電源スイツチ、5,6……表示素
子。
Claims (1)
- 1 記録再生装置の各モードを設定するシステム
コントロール部と、記録時間を予約設定するため
のタイマー部と、電源スイツチを備え、該システ
ムコントロール部は、該電源スイツチのオン操作
時に該記録再生装置の電源をオン操作して該記録
再生装置の操作部で指定されるモードに設定可能
とし、該電源スイツチのオフ操作時に、該タイマ
ー部に予約設定がないとき該記録再生装置の電源
を遮断し、予約設定が有るときタイマースタンバ
イ状態とし、タイマー予約時刻で記録モードが開
始可能としたことを特徴とするタイマー記録装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58120374A JPS6013342A (ja) | 1983-07-04 | 1983-07-04 | タイマ−記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58120374A JPS6013342A (ja) | 1983-07-04 | 1983-07-04 | タイマ−記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6013342A JPS6013342A (ja) | 1985-01-23 |
JPH0256736B2 true JPH0256736B2 (ja) | 1990-12-03 |
Family
ID=14784621
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58120374A Granted JPS6013342A (ja) | 1983-07-04 | 1983-07-04 | タイマ−記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6013342A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0519859Y2 (ja) * | 1985-10-14 | 1993-05-25 | ||
JPS6445321U (ja) * | 1987-09-14 | 1989-03-20 |
-
1983
- 1983-07-04 JP JP58120374A patent/JPS6013342A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6013342A (ja) | 1985-01-23 |
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