JPH04105520A - 電源回路制御装置 - Google Patents

電源回路制御装置

Info

Publication number
JPH04105520A
JPH04105520A JP2223246A JP22324690A JPH04105520A JP H04105520 A JPH04105520 A JP H04105520A JP 2223246 A JP2223246 A JP 2223246A JP 22324690 A JP22324690 A JP 22324690A JP H04105520 A JPH04105520 A JP H04105520A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
current
signal
power supply
power source
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2223246A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuo Fukunaga
福永 信雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu General Ltd filed Critical Fujitsu General Ltd
Priority to JP2223246A priority Critical patent/JPH04105520A/ja
Publication of JPH04105520A publication Critical patent/JPH04105520A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Television Receiver Circuits (AREA)
  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、外部機器接続用ACアウトレフトを有する機
器において、当該ACアウトレフトに結合されるVTR
等の外部機器の電源オン・オフを検知しこれに対応して
当該機器の電源をオン・オフする電源回路制御装置に関
する。
〔従来の技術〕
従来、例えばBSチューナからタイマー録画する際、使
用するVTR(BSチューナを内蔵していないものとす
る)側に内蔵タイマーと連動してオン・オフするACア
ウトレットが装備されていない場合は第2図に示すよう
にBSチューナ18を所定の時間に電源オンさせるため
、別個のタイマー21をACコンセント20に結合し、
当該タイマー21のACコンセント22にBSチューナ
18をACプラグ19を介して結合し、更にタイマー設
定してAC電源を供給するようにしていた。一方、VT
R15はBSチューナ18とは別にACプラグ17を介
してACコンセント20に結合し、当該VTRに内蔵さ
れたタイマーをタイマー設定をする。
〔発明が解決しようとする課題〕
従って、別途タイマーを用意しなければならない上にタ
イマー設定もVTRとは別にしなければならないという
問題を生じていた。
本発明は当該タイマーを要しないでBSチューナ等に装
備したACアウトレットに接続されたVTRの電源オン
・オフを検知してBSチューナ等の電源オン・オフを可
能とする電源回路制御装置を提供することを目的とする
〔課社を解決するための手段〕
本発明は、AC電源を入力電源とし、当該入力電源を分
岐し、その一方を外部機器接続用ACアウトレットに結
合してなる第1の電源部と他方を結合してなる各回路用
と゛しての第2の電源部とを有する機器において、当該
ACアウトレットに結合される外部機器に流れる電源消
費電流を検出する電流検出部と、電流検出部よりの電流
信号を電圧信号に変換する電流−電圧変換部と、電流−
電圧変換部よりの信号を監視してその情報を制御部部へ
出力する監視部と、電流−電圧変換部よりの信号をデジ
タル信号に変換するA/D変換部と、A/D変換部より
の信号と監視部よりの信号を読み取り、当該機器の第2
の電源部をオン・オフ制御する制御部と、当該第2の電
源部のオン・オフ制御をするか否かの選択をする制御装
置動作・非動作切り換え部とで構成した電源回路制御装
置を提供するものである。
〔作用〕
外部機器接続用ACアウトレットにVTRを結合しタイ
マー録画をする場合、当該VTRの待機状態時と電源オ
ンした動作時とでは電源消費電流が大きく異なり、後者
の時、増大する。この変化を電流検出部で検出し、この
検出信号を基にして制御部を介し、やはり待機状態にあ
るBSチューナの電源をオンしてBS出力信号(映像/
音声)をVTRに供給し録画を開始させるものである。
録画が終了しVTRがオフ(待機状態)になると電源消
費電流が減少する。この変化を電流検出部で検出し、こ
の検出信号を基にして制御部を介しBSチューナの電源
をオフする。VTRのタイマー録画を時間的に不連続で
複数設定した場合は上述の動作を繰り返す。一方、前述
の動作は常時外部接続機器と連動しては不都合を生じる
0例えば、VTRは使用しないため電源をオフのままと
した時はBSチューナの電源がオンしないという不都合
を生じる。制御装置動作・非動作切り換え部はかかる不
都合を除去するもので、外部接続機器の電源オン・オフ
と連動させるか否かの選択に基づき制御部を介してA/
D変換部よりの出力を停止する。
〔実施例〕
以下、図面に基づいて本発明による電源回路制御装置を
詳細に説明する。第1図は本発明による電源回路制御装
置の一実施例の要部ブロック図である。図において、1
はBSチューナ、2及び17はACプラグ、3は各回路
へ供給するプリヒート電源回路及び、ノンプリヒート電
源回路等からなる電源部、4はACプラグ2がACコン
セント20に結合され電源が供給されている限り一定の
動作をするプリヒート電源回路、5は当該BSチューナ
に別途装備されている電源オン・オフスイッチがオン時
のみ一定の動作をするノンプリヒート電源回路、6はA
Cアウトレット7に結合される外部機器の電源消費電流
を検出する電流検出部、7はVTR等外部機器を結合す
るACアウトレット、8は電流検出部6よりの電流信号
を電圧信号に変換する電流−電圧変換部、9は電流−電
圧変換部8よりの信号を監視し、制御部11に対し制御
動作指示をする監視部、10は電流−電圧変換部8より
の信号(アナログ信号)をデジタル信号に変換するA/
D変換部、11は監視部9の指示に基づきA/D変換部
10よりの信号を読み取り予め設定された基準レベルの
範囲内か範囲外かで電源部3中のノンプリヒート電源回
路5をオン・オフ制御する制御部、12は本発明の電源
制御を動作させるか否かを選択する制御装置動作・非動
作切り換え部、13は映像出力回路、14は音声出力回
路、15は外部機器たるVTR,16は映像出力回路1
3及び、音声出力回路14よりの各出力信号をV T 
R15へ供給する接続ケーブルである。
次に、本発明の動作について説明する。BSチューナ1
の映像・音声出力信号をV T R15でタイマー録画
する場合において、BSチューナ1及びV T R15
は共に待機状態にあるとする。ここで、BSチューナ1
の「待機状態」とは、前述のプリヒート電源回路4はオ
ン状態、ノンプリヒート電源回路5はオフ状態、制御装
置動作・非動作切り換え部12は動作側にセットされ、
更にノンプリヒート電源回路5がオンしてBSチューナ
が動作状態になった場合、予め記憶された受信状m!(
受信チャンネル、音声モード等)になる状態をいう。
一方、VTRの「待機状態」とはタイマー録画設定され
ている状態である。ここで、タイマー設定されて待機状
態にあるVTRは微小ながら電流を消費している。この
電流は電流検出部6により検出される。この検出信号は
電流−電圧変換部8、A/D変換部10で前述の如く信
号処理され制御部11へ供給される。制御部1工はVT
Rへの電流が一定基準レベル以下の微小電流の場合はノ
ンプリヒート電源回路5をオフ状態に保つように予め設
定しである。従って、VTRの「待機状態」時はこの基
準値以下のためノンプリヒート電源回路5はオフ状態を
保つ。
今、タイマー設定に基づきVTRがオンしたとすると、
VTRへの電源消費電流が大幅に増加し前記基準レベル
を超え、電流検出部6の信号出力も大幅に増加する。こ
の検出信号は前述の如く電流−電圧変換部8、A/D変
換部10で信号処理され制御部11へ供給される。制御
部11はA/D変換部10と監視部9よりの信号に基づ
きノンプリヒート電源回路5をオン状態にし、BSチェ
ーナ1は前記に従い指定動作を開始する。ここでBSチ
ェーナlは受信状態になりV T R15は録画状態に
なったことになる。
録画を完了しVTRがオフ状態(前述の待機状態と同)
になるとVTRの電源消費電流は再び減少し、ノンプリ
ヒート電源回路5が再びオフになり前記の待機状態に戻
る。
以上が本発明の動作であるが、ここで考慮すべき課題と
して、使用するVTRの種類により待機状態及び録画時
の消費電流が異なりBSチ工−ナをオン・オフする境界
を如何に設定するかということがある。しかし、待機状
態と録画時の消費電流は通常数倍の差異がある。従って
、各種VTRの待機状態時の電流値に対し十分マージン
を加味したところに前記の基準値を設定することは容易
である。又、制御装置動作・非動作切り換え部12を非
動作側に選択した場合は、制御部11よりA/D変換部
10に対しその出力を停止するよう信号が出力される。
この結果、ACアウトレット7に結合される外部機器の
状態とは何ら関係がなくなる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、通常タイマー機
能を有しないBSチューナ等を信号源としてVTRにタ
イマー録画する場合、当該VTRが内蔵タイマーにより
電源オンした際の電源消費電流の変化を検出し、この信
号を基にしてBSチューナを指定時間に電源オンさせて
、BS衛星放送をVTRに録画せしめることができ、本
来別途タイマーを用意し且つ時間設定操作が必要なとこ
ろ、これらタイマー並びに操作が不要となりBSチュー
ナ自体がタイマー機能をも兼ねるという経済的、技術的
に大なる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による電源制御装置の一実施例の要部ブ
ロック図、第2図は従来のタイマー録画時の構成図であ
る。 図中、1及び18はBSチューナ、2.17.19.2
3はACプラグ、3は電源部、4はプリヒート電源回路
、5はノンプリヒート電源回路、6は電流検出部、7は
ACアウトレット、8は電流−電圧変換部、9は監視部
、10はA/D変換部、11は制扉部、12は制御装置
動作・非動作切り換え部、13は映像出力回路、14は
音声出力回路、15はVTR116は接続ケーブル、2
1はタイマー、20.22はACコンセントである。 特許出願人 株式会社冨士通ゼネラル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1の機器に対して第2の機器より電源供給せし
    めるものにおいて、該第1の機器の電源オン・オフの際
    に生ずる第1の機器の電源消費電流の変化を該第2の機
    器内で検出し、同検出信号に基づき第2の機器の電源部
    をオン・オフ制御することを特徴とする電源回路制御装
    置。
  2. (2)AC電源を入力電源とし、当該入力電源を分岐し
    、その一方を外部機器接続用ACアウトレットに結合し
    てなる第1の電源部と他方を結合してなる各回路用とし
    ての第2の電源部とを有する機器において、当該ACア
    ウトレットに結合される外部機器に流れる電源消費電流
    を検出する電流検出部と、電流検出部よりの電流信号を
    電圧信号に変換する電流−電圧変換部と、電流−電圧変
    換部よりの信号を監視してその情報を制御部部へ出力す
    る監視部と、電流−電圧変換部よりの信号をデジタル信
    号に変換するA/D変換部と、A/D変換部よりの信号
    と監視部よりの信号を読み取り、当該機器の第2の電源
    部をオン・オフ制御する制御部と、当該第2の電源部の
    オン・オフ制御をするか否かの選択をする制御装置動作
    ・非動作切り換え部とで構成したことを特徴とする電源
    回路制御装置。
JP2223246A 1990-08-24 1990-08-24 電源回路制御装置 Pending JPH04105520A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2223246A JPH04105520A (ja) 1990-08-24 1990-08-24 電源回路制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2223246A JPH04105520A (ja) 1990-08-24 1990-08-24 電源回路制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04105520A true JPH04105520A (ja) 1992-04-07

Family

ID=16795091

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2223246A Pending JPH04105520A (ja) 1990-08-24 1990-08-24 電源回路制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04105520A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007110430A (ja) * 2005-10-13 2007-04-26 Sharp Corp 音声処理装置およびそれを備えた表示装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007110430A (ja) * 2005-10-13 2007-04-26 Sharp Corp 音声処理装置およびそれを備えた表示装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7227825B2 (en) Signal recording/reproducing apparatus with improved power consumption
EP0505951B1 (en) Microcomputer power failure control circuit
US7141895B2 (en) Circuit arrangement comprising a power supply unit
JPH04105520A (ja) 電源回路制御装置
KR200150622Y1 (ko) 에스엠피에스방식을 채용한전자기기에서의 자동 전원차단장치
JP3437718B2 (ja) 録音再生制御信号発生回路および自動制御録音回路
KR0181275B1 (ko) 카메라 녹화 우선 방법
JP3322554B2 (ja) 停電検出装置
KR100202450B1 (ko) 비스신호를 이용한 브이시알의 취침 예약 제어방법
KR0159648B1 (ko) 비디오 카세트 플레이어에서의 자동 전원 제어 방법
JP2819815B2 (ja) 自動パワーオフ回路
KR960003699B1 (ko) 브이 씨 알의 예약 녹화 방법
KR0181074B1 (ko) 브이씨알의 정전 보상후 동작 제어 방법
JPH062372Y2 (ja) Agc回路
JP3158450B2 (ja) Av機器の電源制御方法及びav機器
KR0118650Y1 (ko) 티브이 자동절환장치
JPH02208854A (ja) 電源制御装置
KR960032478A (ko) 비디오 카세트 레코더의 전원 온시 자동 모드 설정 방법
JPH10210653A (ja) オーディオ装置
JPH04275786A (ja) テレビジョン受信機の電源装置
JP2000287385A (ja) 電源制御回路
JPS6013342A (ja) タイマ−記録装置
JPH09149641A (ja) スイッチング電源回路
KR980007604A (ko) 티브이의 전원꺼짐 자동재설정 장치 및 방법
JPH07307085A (ja) 録画再生装置