JPH025616B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH025616B2 JPH025616B2 JP55083600A JP8360080A JPH025616B2 JP H025616 B2 JPH025616 B2 JP H025616B2 JP 55083600 A JP55083600 A JP 55083600A JP 8360080 A JP8360080 A JP 8360080A JP H025616 B2 JPH025616 B2 JP H025616B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- information
- memory
- program
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 6
- 239000003086 colorant Substances 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 2
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000013024 troubleshooting Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Instrument Panels (AREA)
Description
本発明は、キヤラクタジエネレータ、グラフイ
ツクジエネレータ、通常のオーデイオ用磁気テー
プやオーデイオ用テープレコーダなど類似した装
置を使用して、乗物の操縦に必要な音声情報およ
び画像情報を再生し、音声の発音とともに陰極線
管に画像表示するようにした乗物用表示装置に関
するものである。 従来、自動車等の乗物の操縦に必要な情報は極
めて少なく、単体のメータ等により、情報を表示
していた。しかし自動車等の乗物の操縦に必要な
情報が多くなり、集中的に表示した方が運転しや
すい。例えば速度計、燃料計など従来の計器以外
に航続距離、推定到着時刻、燃費率、平均速度な
ど操縦に関する情報、地図、観光案内など旅行に
関する情報、後方確認ビデオカメラの画像、サー
ビス、故障に関する情報等である。デジタル表
示、アナログ表示いずれも出来るデイスプレイに
これらの情報を必要な時に集中的に表示すること
は操縦に極めて便利である。 本発明は、以上のようにスピードメータ、警報
装置等の操縦に必要な情報、故障、サービスに必
要な情報をアニメーシヨン的な視覚情報として集
中的に表示することにより運転者の操縦感覚を高
めることを目的とした乗物用表示装置を提供する
ものである。 第1図は本発明の一実施例を示すものである。
基本的にはカラー陰極線管デイスプレー1、ステ
レオテープレコーダ2、ビデオプロセツサ3、入
力装置としてのセンサ4、キーボード5、デイス
プレイドライバー6、発光ダイオードデイスプレ
ー7からなる。この装置の主要機能はビデオプロ
セツサ3を中心に処理され、実行される。ビデオ
プロセツサ3は8ビツト並列処理のCPU(中央演
算処理装置)8を中心に64Kビツトの画像メモリ
9,8Kバイドのプログラムメモリ10、4Kバイ
ドのプログラム固定メモリ16、オーデイオテー
プからのPE変調された再生画像データやプログ
ラムデータをデイジタル信号に変換する復調器1
1、陰極線管コントローラ12、インターフエー
ス13,14、オーデイオテープに記録したので
は移動時に問題が生じるような信頼性の高い表示
に対応する簡単なパターンや文字を表示させるた
めのパターン文字発生器15、そして前述の
CPU8ならびにパターン文字発生器15等をコ
ントロールするためのプログラム固定メモリ16
により構成される。データ記録における特徴はそ
れぞれの機能に応じてシステム制御するための
CPU制御用プログラムデータだけでなく、〔1〕
と
ツクジエネレータ、通常のオーデイオ用磁気テー
プやオーデイオ用テープレコーダなど類似した装
置を使用して、乗物の操縦に必要な音声情報およ
び画像情報を再生し、音声の発音とともに陰極線
管に画像表示するようにした乗物用表示装置に関
するものである。 従来、自動車等の乗物の操縦に必要な情報は極
めて少なく、単体のメータ等により、情報を表示
していた。しかし自動車等の乗物の操縦に必要な
情報が多くなり、集中的に表示した方が運転しや
すい。例えば速度計、燃料計など従来の計器以外
に航続距離、推定到着時刻、燃費率、平均速度な
ど操縦に関する情報、地図、観光案内など旅行に
関する情報、後方確認ビデオカメラの画像、サー
ビス、故障に関する情報等である。デジタル表
示、アナログ表示いずれも出来るデイスプレイに
これらの情報を必要な時に集中的に表示すること
は操縦に極めて便利である。 本発明は、以上のようにスピードメータ、警報
装置等の操縦に必要な情報、故障、サービスに必
要な情報をアニメーシヨン的な視覚情報として集
中的に表示することにより運転者の操縦感覚を高
めることを目的とした乗物用表示装置を提供する
ものである。 第1図は本発明の一実施例を示すものである。
基本的にはカラー陰極線管デイスプレー1、ステ
レオテープレコーダ2、ビデオプロセツサ3、入
力装置としてのセンサ4、キーボード5、デイス
プレイドライバー6、発光ダイオードデイスプレ
ー7からなる。この装置の主要機能はビデオプロ
セツサ3を中心に処理され、実行される。ビデオ
プロセツサ3は8ビツト並列処理のCPU(中央演
算処理装置)8を中心に64Kビツトの画像メモリ
9,8Kバイドのプログラムメモリ10、4Kバイ
ドのプログラム固定メモリ16、オーデイオテー
プからのPE変調された再生画像データやプログ
ラムデータをデイジタル信号に変換する復調器1
1、陰極線管コントローラ12、インターフエー
ス13,14、オーデイオテープに記録したので
は移動時に問題が生じるような信頼性の高い表示
に対応する簡単なパターンや文字を表示させるた
めのパターン文字発生器15、そして前述の
CPU8ならびにパターン文字発生器15等をコ
ントロールするためのプログラム固定メモリ16
により構成される。データ記録における特徴はそ
れぞれの機能に応じてシステム制御するための
CPU制御用プログラムデータだけでなく、〔1〕
と
〔0〕の2値の画像データおよびアナログ信号
の音声信号もオーデイオテープに記録されている
ところにある。プログラムデータや画像データは
搬送波を音声周波数帯域に選び、4800Hzの基本周
波数としてPE変調してオーデイオテープの左チ
ヤンネルトラツクに記録されている。一方音声信
号は通常の録音と同様に、オーデイオテープの右
チヤンネルトラツクにアナログ信号で記録してあ
る。このため、自動車用カーステレオ用テープが
利用でき、便利である。第1図において、17は
スピーカ、18はビデオテープレコーダ、19は
テレビチユーナ、20はビデオカメラであり、カ
ラー陰極線管デイスプレー1に接続されている。 次に、センサ4からの信号を用いた場合の表示
について、第1図のブロツク図を少し詳細にした
第2図のブロツクを用いて説明する。 電源スイツチをオンするとプログラム固定メモ
リ16からの指令によつてCPU8は画像メモリ
11の内容をクリアするとともに発光ダイオード
デイスプレー7の複数個の赤色発光ダイオードを
すべて点灯する。第3図23a,23b,23
c,23d,23e,23fは赤色発光ダイオー
ド、24a,24b,24c,24d,24e,
24fは緑色発光ダイオードであり、陰極線管デ
イスプレー1の画面1aの周囲に設けられてい
る。次に、CPU8はエンジン車体部21よりの
情を報受けている複数のセンサ4を順番にチエツ
クする。センサ4の出力が基準値以下であれば、
その情報に対応する赤色発光ダイオードのみ点灯
し、プログラムラ固定メモリ16内に格納されて
いる基準値以上である場合にはその情報に対応す
る赤色発光ダイオードを消灯して緑色発光ダイオ
ードを点灯する。このとき、今、第3図の赤色発
光ダイオード23a,23fが点灯し、緑色発光
ダイオード24b,24c,24d,24eが点
灯している場合、パターン文字発生器15よりの
たとえば「半ドア危険」、「燃料不足」なる文字を
画像メモリ9に蓄わえて、陰極線管デイスプレー
1に表示する。ドライバーはこの表示を見て、こ
の状態を除くとすべての緑の発光ダイオードが点
灯し、赤色発光ダイオードは消灯する。すべての
緑色発光ダイオードが点灯すると陰極線管デイス
プレー1の画面は第4図に示すようになる。第4
図のaは速度表示、bはエンジンの回転数表示、
cは燃料の量表示、dは速度のアナログ表示、e
はエンジンの回転数のアナログ表示、fは温度表
示、gは危険な速度に達したことを示す表示であ
る。これらの表示のパターンはあらかじめパター
ン文字発生器15に格納されており、表示の長
さ、数字はセンサ4でチエツクした情報に応じて
CPU8の演算処理に基づいて変化するようにな
つている。第2図の22はインターフエースであ
る。 次にテープレコーダ2を用いてソフトプログラ
ムを表示する場合について、第1図のブロツクを
少し詳細にした第7図のブロツクを用いて説明す
る。たとえばキーボード5の所定のキーを押すこ
とによつてテープレコーダ2が動作し、現在走行
中の場所を示す地図が陰極線管画面1aの下の部
分に第6図に示すように表示される。CPU8に
よつて常にセンサ4はチエツクされており、チエ
ツクの結果異常がチエツクされると画面1aの地
図がクリヤーされ故障個所が画面1aに表示され
る。 上述の地図表示動作について以下に更に詳細に
説明する。 地図表示を実現するための画像データは、前述
の通り、オーデイオテープの左チヤンネルにプロ
グラムデータとともにパケツト形式で記録されて
いる。ステレオテープレコーダ2によつて再生さ
れた音声周波数帯域の搬送波をもつ画像データ
は、復調器11で
の音声信号もオーデイオテープに記録されている
ところにある。プログラムデータや画像データは
搬送波を音声周波数帯域に選び、4800Hzの基本周
波数としてPE変調してオーデイオテープの左チ
ヤンネルトラツクに記録されている。一方音声信
号は通常の録音と同様に、オーデイオテープの右
チヤンネルトラツクにアナログ信号で記録してあ
る。このため、自動車用カーステレオ用テープが
利用でき、便利である。第1図において、17は
スピーカ、18はビデオテープレコーダ、19は
テレビチユーナ、20はビデオカメラであり、カ
ラー陰極線管デイスプレー1に接続されている。 次に、センサ4からの信号を用いた場合の表示
について、第1図のブロツク図を少し詳細にした
第2図のブロツクを用いて説明する。 電源スイツチをオンするとプログラム固定メモ
リ16からの指令によつてCPU8は画像メモリ
11の内容をクリアするとともに発光ダイオード
デイスプレー7の複数個の赤色発光ダイオードを
すべて点灯する。第3図23a,23b,23
c,23d,23e,23fは赤色発光ダイオー
ド、24a,24b,24c,24d,24e,
24fは緑色発光ダイオードであり、陰極線管デ
イスプレー1の画面1aの周囲に設けられてい
る。次に、CPU8はエンジン車体部21よりの
情を報受けている複数のセンサ4を順番にチエツ
クする。センサ4の出力が基準値以下であれば、
その情報に対応する赤色発光ダイオードのみ点灯
し、プログラムラ固定メモリ16内に格納されて
いる基準値以上である場合にはその情報に対応す
る赤色発光ダイオードを消灯して緑色発光ダイオ
ードを点灯する。このとき、今、第3図の赤色発
光ダイオード23a,23fが点灯し、緑色発光
ダイオード24b,24c,24d,24eが点
灯している場合、パターン文字発生器15よりの
たとえば「半ドア危険」、「燃料不足」なる文字を
画像メモリ9に蓄わえて、陰極線管デイスプレー
1に表示する。ドライバーはこの表示を見て、こ
の状態を除くとすべての緑の発光ダイオードが点
灯し、赤色発光ダイオードは消灯する。すべての
緑色発光ダイオードが点灯すると陰極線管デイス
プレー1の画面は第4図に示すようになる。第4
図のaは速度表示、bはエンジンの回転数表示、
cは燃料の量表示、dは速度のアナログ表示、e
はエンジンの回転数のアナログ表示、fは温度表
示、gは危険な速度に達したことを示す表示であ
る。これらの表示のパターンはあらかじめパター
ン文字発生器15に格納されており、表示の長
さ、数字はセンサ4でチエツクした情報に応じて
CPU8の演算処理に基づいて変化するようにな
つている。第2図の22はインターフエースであ
る。 次にテープレコーダ2を用いてソフトプログラ
ムを表示する場合について、第1図のブロツクを
少し詳細にした第7図のブロツクを用いて説明す
る。たとえばキーボード5の所定のキーを押すこ
とによつてテープレコーダ2が動作し、現在走行
中の場所を示す地図が陰極線管画面1aの下の部
分に第6図に示すように表示される。CPU8に
よつて常にセンサ4はチエツクされており、チエ
ツクの結果異常がチエツクされると画面1aの地
図がクリヤーされ故障個所が画面1aに表示され
る。 上述の地図表示動作について以下に更に詳細に
説明する。 地図表示を実現するための画像データは、前述
の通り、オーデイオテープの左チヤンネルにプロ
グラムデータとともにパケツト形式で記録されて
いる。ステレオテープレコーダ2によつて再生さ
れた音声周波数帯域の搬送波をもつ画像データ
は、復調器11で
〔0〕,〔1〕のデジタル信号に
変換される。再生されたプログラムデータはプロ
グラムメモリ10に格納され、画像データは、プ
ログラムメモリ10内のプログラムデータに従つ
てCPU8の制御のもとに画像メモリ9に格納さ
れる。 さて、上記の手順で画像メモリに格納された第
6図に示されるような地図を作成するための画像
データは、キーボード5の地図スタートボタンへ
の操作にもとづいて画像メモリ9から読み出され
て、陰極線管コントローラ12を通じて陰極線管
デイスプレー1に表示される。第6図における道
路上の乗物の現在位置を示す矢印は、初期的には
キーボード5からの入力によつてインターフエー
ス13を通じてプログラムメモリ10にその位置
(座標)が格納され、CPU8の制御の下、地図と
ともに陰極線管デイスプレー1に表示される。 この画面上の現在位置を示す矢印は乗物の移動
とともに変化するが、この表示制御は前述の回転
数、燃料量表示と同様の処理によつて実現され
る。つまり、基準値たる初期の矢印表示のための
データはキーボード5から入力され、このデータ
にセンサ4により検出された走行距離データが
CPU8において加算されその走行位置が逐次修
正される。第6図中における交差点等の変位点の
データはオーデイオテープに記録される。この変
位点の座標データと現在の走行位置の座標データ
とが比較され、第6図における交差点までの距離
が求められ、文字発生器15の機能により文字パ
ターンが作成されてデイスプレー1画面上に表示
される。 第1図中のビデオテープレコーダ18、テレビ
チユーナ19及びビデオカメラ20はキーボード
5からのコントロール信号により制御される。 以上のように本発明によれば自動車等の乗物に
必要な複数の情報を複数センサで検出して異常の
あるものを表示手段で表示するとともに陰極線管
デイスプレーに異常の内容を表示するようにした
ので、乗物の異常をただちにチエツクし、知るこ
とができる。この陰極線管デイスプレーには速度
情報等の現在の乗物の状態を示す情報の表示や、
地図等のソフトの表示をすることもでき集中的に
情報管理ができて便利なものである。
変換される。再生されたプログラムデータはプロ
グラムメモリ10に格納され、画像データは、プ
ログラムメモリ10内のプログラムデータに従つ
てCPU8の制御のもとに画像メモリ9に格納さ
れる。 さて、上記の手順で画像メモリに格納された第
6図に示されるような地図を作成するための画像
データは、キーボード5の地図スタートボタンへ
の操作にもとづいて画像メモリ9から読み出され
て、陰極線管コントローラ12を通じて陰極線管
デイスプレー1に表示される。第6図における道
路上の乗物の現在位置を示す矢印は、初期的には
キーボード5からの入力によつてインターフエー
ス13を通じてプログラムメモリ10にその位置
(座標)が格納され、CPU8の制御の下、地図と
ともに陰極線管デイスプレー1に表示される。 この画面上の現在位置を示す矢印は乗物の移動
とともに変化するが、この表示制御は前述の回転
数、燃料量表示と同様の処理によつて実現され
る。つまり、基準値たる初期の矢印表示のための
データはキーボード5から入力され、このデータ
にセンサ4により検出された走行距離データが
CPU8において加算されその走行位置が逐次修
正される。第6図中における交差点等の変位点の
データはオーデイオテープに記録される。この変
位点の座標データと現在の走行位置の座標データ
とが比較され、第6図における交差点までの距離
が求められ、文字発生器15の機能により文字パ
ターンが作成されてデイスプレー1画面上に表示
される。 第1図中のビデオテープレコーダ18、テレビ
チユーナ19及びビデオカメラ20はキーボード
5からのコントロール信号により制御される。 以上のように本発明によれば自動車等の乗物に
必要な複数の情報を複数センサで検出して異常の
あるものを表示手段で表示するとともに陰極線管
デイスプレーに異常の内容を表示するようにした
ので、乗物の異常をただちにチエツクし、知るこ
とができる。この陰極線管デイスプレーには速度
情報等の現在の乗物の状態を示す情報の表示や、
地図等のソフトの表示をすることもでき集中的に
情報管理ができて便利なものである。
第1図は本発明の一実施例における乗物用表示
装置のブロツク線図、第2図、第5図はそれぞれ
同ブロツク線図を少し詳細にしたブロツク線図、
第3図、第4図、第6図は同装置の表示を示す図
である。 1……カラー陰極線管デイスプレー、2……ス
テレオテープレコーダ、3……ビデオプロセツ
サ、4……センサ、5……キーボード、7……発
光ダイオードデイスプレー、8……CPU、9…
…画像メモリ、10……プログラムメモリ、11
……復調器、12……陰極線管コントローラ、1
5……パタン文字発生器、16……プログラム固
定メモリ。
装置のブロツク線図、第2図、第5図はそれぞれ
同ブロツク線図を少し詳細にしたブロツク線図、
第3図、第4図、第6図は同装置の表示を示す図
である。 1……カラー陰極線管デイスプレー、2……ス
テレオテープレコーダ、3……ビデオプロセツ
サ、4……センサ、5……キーボード、7……発
光ダイオードデイスプレー、8……CPU、9…
…画像メモリ、10……プログラムメモリ、11
……復調器、12……陰極線管コントローラ、1
5……パタン文字発生器、16……プログラム固
定メモリ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 燃料の量など乗物に必要な複数の情報をそれ
ぞれチエツクする複数のセンサ4と、 記録媒体に記録された地図等の画像データ及び
システム制御用プログラムデータを再生する再生
装置2と、 キーボード5と、 上記複数のセンサからの情報、再生装置からの
再生データ及びキーボードからの入力にもとづい
て陰極線管デイスプレー1に画像を表示するビデ
オプロセツサ3と、 上記ビデオプロセツサの出力にもとづいて上記
複数のセンサからの情報に対応するように表示色
が切換えられる複数の表示手段23,24とを備
え、 上記ビデオプロセツサ3は、 再生装置からの再生データをデジタル信号に変
換する復調器11と、 この復調器により復調された画像データを格納
する画像メモリ9と、 上記復調器により復調されたシステム制御用プ
ログラムデータが格納されるプログラムメモリ1
0と、 ビデオプロセツサ駆動用の指令信号及び上記複
数のセンサからの情報を判定するための基準値が
格納されたプログラム固定メモリ16と、 上記陰極線管デイスプレーに表示される所定の
表示パターンを発生するパターン文字発生器15
と、 上記プログラムメモリ及びプログラム固定メモ
リからの制御用データ・指令にもとづいて復調
器、画像メモリ、プログラムメモリ、プログラム
固定メモリ及びパターン文字発生器を駆動制御
し、 かつ上記複数のセンサからの情報にもとづいて
センサからの情報が基準値以下のとき上記表示手
段を第1の色で表示させ、センサからの情報が基
準値以上のとき上記表示手段を第2の色で表示さ
せるように制御するとともに、 上記センサからの情報に応じてパターン文字発
生器から所定の表示パターンを発生させ、変化さ
せるようにパターン文字発生器を制御し、 上記キーボードへの所定のキー操作によつて上
記画像メモリ内の画像データを上記陰極線管デイ
スプレーに表示するように画像メモリを制御する
中央演算処理装置8とを有することを特徴とする
乗物用表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8360080A JPS577733A (en) | 1980-06-19 | 1980-06-19 | Indicator for vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8360080A JPS577733A (en) | 1980-06-19 | 1980-06-19 | Indicator for vehicle |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS577733A JPS577733A (en) | 1982-01-14 |
JPH025616B2 true JPH025616B2 (ja) | 1990-02-05 |
Family
ID=13806972
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8360080A Granted JPS577733A (en) | 1980-06-19 | 1980-06-19 | Indicator for vehicle |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS577733A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59174887A (ja) * | 1983-03-25 | 1984-10-03 | 株式会社日立製作所 | Crtデイスプレイ装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5120787A (ja) * | 1974-08-14 | 1976-02-19 | Toray Silicone Co | Jidoryudoseifunmatsushohozai |
JPS5215008A (en) * | 1975-07-25 | 1977-02-04 | Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd | Center guide railway switch |
JPS547113U (ja) * | 1977-06-20 | 1979-01-18 | ||
JPS5511205A (en) * | 1978-07-10 | 1980-01-26 | Nissan Motor | Indicator for use in vehicles |
-
1980
- 1980-06-19 JP JP8360080A patent/JPS577733A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5120787A (ja) * | 1974-08-14 | 1976-02-19 | Toray Silicone Co | Jidoryudoseifunmatsushohozai |
JPS5215008A (en) * | 1975-07-25 | 1977-02-04 | Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd | Center guide railway switch |
JPS547113U (ja) * | 1977-06-20 | 1979-01-18 | ||
JPS5511205A (en) * | 1978-07-10 | 1980-01-26 | Nissan Motor | Indicator for use in vehicles |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS577733A (en) | 1982-01-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4750888A (en) | Method and device for training in the operation of moving vehicles | |
US4502123A (en) | Navigation system for use with an automobile and reading unit for the system | |
US20090162814A1 (en) | Video-captured model vehicle simulator | |
JPH09102098A (ja) | 車両用情報表示装置 | |
JPS63240581A (ja) | デイスク及びナビゲ−シヨン装置 | |
WO2018150888A1 (ja) | 情報記録装置、情報記録方法及び情報記録用プログラム | |
JPH10322687A (ja) | 車輌後方監視装置 | |
JPH025616B2 (ja) | ||
JPH0153475B2 (ja) | ||
JP2596061B2 (ja) | 車載用情報表示装置 | |
JP3031139B2 (ja) | カメラシステム | |
JP3662421B2 (ja) | 車載用装置の動作指示方式 | |
JPH08156714A (ja) | 車載用映像装置 | |
JPS5825693A (ja) | 記録・再生機能を有する軌跡表示装置 | |
JPH0366672B2 (ja) | ||
JPH08234656A (ja) | ナビゲーションシステムの表示方法 | |
JPH0760476B2 (ja) | 車両情報表示装置 | |
JP2639034B2 (ja) | 地図表示装置 | |
JPS5883220A (ja) | 自動車用経済走行表示装置 | |
JPS61178239A (ja) | 車載装置 | |
JPH09160487A (ja) | 車両用ナビゲーション装置 | |
JP2702329B2 (ja) | 車両における走行位置表示装置 | |
JP2528475Y2 (ja) | 車載用表示装置 | |
JPS5889434A (ja) | 車両用制御装置 | |
JPH10253369A (ja) | 走行推移表示装置、走行推移表示方法及び記録媒体 |