JPH10253369A - 走行推移表示装置、走行推移表示方法及び記録媒体 - Google Patents

走行推移表示装置、走行推移表示方法及び記録媒体

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JPH10253369A
JPH10253369A JP7044197A JP7044197A JPH10253369A JP H10253369 A JPH10253369 A JP H10253369A JP 7044197 A JP7044197 A JP 7044197A JP 7044197 A JP7044197 A JP 7044197A JP H10253369 A JPH10253369 A JP H10253369A
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JP7044197A
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Katsuyuki Wakishima
克行 脇嶋
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Casio Computer Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 走行過程をより詳細に表示することのできる
走行推移表示装置等を提供する。 【解決手段】 設定距離を走行したならば、現在位置を
検出し(ステップA2)、この検出した現在位置と現在
時刻の情報とをメモリに記憶する(ステップA3)。さ
らに、この時点の速度、高度、外気温、天候を検出し
(ステップA4,A6,A8,A10)、現在位置と現
在時刻の各情報に対応させてこの検出した速度、高度、
外気温、天候をメモリに記憶させる(ステップA5,A
7,A9,A11)。したがって、以上の処理が行われ
ることにより、メモリには設定距離毎の位置情報に対応
して設定距離毎の速度、高度、外気温、天候が順次記憶
されて行く。そして、走行を終了後に軌跡表示モードが
設定されると、モニタに表示した地図上に、選択された
速度、高度、外気温、天候のいずれの推移を走行軌跡を
着色表示することにより表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、走行時の推移結果
を表示する走行推移表示装置と走行推移表示方法、及び
コンピュータを用いて推移結果を表示させるプログラム
を記録した記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、カーナビゲーション装置には、走
行軌跡表示機能を有するものが知られている。このカー
ナビゲーション装置は、車両が走行を開始すると、予め
設定されている設定距離毎に位置データを記録する。そ
して、走行終了後、所定の操作を行うと、地図データに
基づいて画面上に地図を表示するとともに、記録した設
定距離毎の位置データからなる軌跡データに基づく走行
軌跡を地図上に所定色で表示する。したがってユーザー
は、地図上に所定色で表示された走行軌跡により、自車
が走行した経路を確認することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来の走行軌跡表示機能を有するカーナビゲーション装
置にあっては、単に軌跡データを記憶しておき、この記
憶しておいた軌跡データに基づき、走行軌跡を表示する
ものに過ぎない。したがって、どのような環境変化を伴
いつつ走行したか等の走行時の推移は表示されないこと
から、走行過程の詳細を知ることができず、走行過程を
振り返る際に視認可能な情報としては甚だ不満足なもの
であった。
【0004】本発明はかかる従来の課題に鑑みなされた
ものであり、走行過程をより詳細に表示することのでき
る走行推移表示装置と走行推移表示方法、及びコンピュ
ータに走行過程をより詳細に表示させるプログラムを記
録した記録媒体を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に請求項1記載の走行推移表示装置にあっては、現在位
置を示す位置情報を取得する位置情報取得手段と、移動
速度や周囲環境等の推移情報を取得する推移情報取得手
段と、前記位置情報取得手段が取得する位置情報を順次
記憶するとともに、該位置情報に対応させて、前記推移
情報取得手段が取得する推移情報を順次記憶する情報記
憶手段と、所定のモード設定に応答して、前記情報記憶
手段に記憶されている位置情報に基づく移動軌跡に対応
させて、該情報記憶手段に記憶されている推移情報に基
づく推移結果を表示手段に表示させる制御手段とを有し
ている。かかる構成において、走行に伴って現在位置が
順次変化すると、情報記憶手段は、位置情報取得手段が
取得した位置情報を順次記憶するとともに、この位置情
報に対応させて推移情報取得手段が取得した移動速度や
周囲環境等の推移情報を記憶する。そして、走行後、所
定のモードを設定すると、制御手段は、情報記憶手段に
記憶されている位置情報に基づく移動軌跡に対応させ
て、推移情報に基づく推移結果を表示手段に表示させ
る。したがって、表示手段には、移動軌跡に対応して例
えば速度推移、高度推移、外気温推移、天候推移等が表
示される。
【0006】また、請求項2記載の走行推移表示装置に
あっては、前記制御手段は、地図情報記憶手段に記憶さ
れた地図情報に基づく地図を表示し、この地図上に前記
移動軌跡を表示させるとともに、この移動軌跡上に前記
推移情報に基づく推移結果を表示させる。したがって、
地図上に移動軌跡が表示されるとともに、この移動軌跡
上に推移結果が表示され、移動軌跡上における周囲環境
の変化を明瞭に認識することが可能となる。
【0007】また、請求項3記載の走行推移表示装置に
あっては、前記制御手段は、前記地図上の移動軌跡の各
部分を、前記推移情報に基づく推移状態に応じて異なる
表示色にすることにより、前記推移結果を表示させ、請
求項4記載の走行推移表示装置にあっては、前記制御手
段は、前記地図上の移動軌跡の各部分に、前記推移情報
に基づく推移状態に応じて異なる識別子を付することに
より、前記推移結果を表示させる。したがって、移動軌
跡上の表示色の相違や識別子の相違により一見して明瞭
に、走行時の環境変化を認識することが可能となる。
【0008】また、請求項5記載の走行推移表示装置に
あっては、前記推移情報記憶手段は複数種の推移情報を
記憶し、前記制御手段は、この複数種の推移情報の中か
ら選択されたいずれかの推移情報に基づく推移結果を、
前記表示手段に表示させる。したがって、複数種の推移
情報の中からいずれかを選択することにより、当該推移
情報に基づく推移結果のみが表示され、各推移情報に基
づく推移結果を明瞭に認識することができる。
【0009】一方、請求項6の走行推移表示方法にあっ
ては、移動に伴って変化する現在位置を示す位置情報を
順次記憶する位置情報記憶処理と、前記位置情報に対応
させて、移動速度や周囲環境等の推移情報を記憶する推
移情報記憶処理と、所定のモード設定に応答して、前記
位置情報記憶処理により記憶された位置情報に基づく移
動軌跡に対応させて、前記推移情報記憶処理により記憶
された推移情報に基づく推移結果を表示する表示処理と
を行うように構成されている。かかる構成において、走
行に伴って現在位置が順次変化すると、位置情報記憶処
理により位置情報が順次記憶されるとともに、推移情報
記憶処理によりこの位置情報に対応させて移動速度や周
囲環境等の推移情報が記憶される。そして、走行後、所
定のモードを設定すると、表示処理により、位置情報に
基づく移動軌跡に対応して、推移情報に基づく推移結
果、例えば速度推移、高度推移、外気温推移、天候推移
等が表示手段に表示される。
【0010】また、請求項7記載の走行推移表示方法に
あっては、前記表示処理においては、地図情報に基づく
地図を表示し、この地図上に前記移動軌跡を表示させる
とともに、この移動軌跡上に前記推移情報に基づく推移
結果を表示させる。したがって、地図上に移動軌跡が表
示されて、この移動軌跡上に推移結果が表示され、移動
軌跡上における周囲環境の変化を明瞭に認識することが
可能となる。
【0011】また、請求項8記載の走行推移表示方法
は、前記表示処理においては、前記地図上の移動軌跡の
各部分を、前記推移情報に基づく推移状態に応じて異な
る表示色にすることにより、前記推移結果を表示させ、
請求項9記載の走行推移表示方法は、前記表示処理にお
いては、前記地図上の移動軌跡の各部分に、前記推移情
報に基づく推移状態に応じて異なる識別子を付すること
により、前記推移結果を表示させる。したがって、移動
軌跡上の表示色の相違や識別子の相違により一見して明
瞭に、走行時の環境変化を認識することが可能となる。
【0012】また、請求項10記載の走行推移表示方法
は、前記推移情報記憶処理においては複数種の推移情報
を記憶し、前記表示処理においては、この複数種の推移
情報の中から選択されたいずれかの推移情報に基づく推
移結果を表示させる。したがって、複数種の推移情報の
中からいずれかを選択することにより、各推移情報に基
づく推移結果のみが表示され、各推移情報に基づく推移
結果を明瞭に認識することができる。
【0013】他方、請求項11記載の記録媒体にあって
は、移動に伴って変化する現在位置を示す位置情報を順
次情報記憶手段に記憶させるとともに、この位置情報に
対応させて、移動速度や周囲環境等の推移情報を前記情
報記憶手段に記憶させるコンピュータが読み取り可能な
記憶時プログラムコードと、所定のモード設定に応答し
て、前記情報記憶手段に記憶された位置情報に基づく移
動軌跡に対応させて、該情報記憶手段に記憶された推移
情報に基づく推移結果を表示手段に表示させるコンピュ
ータが読み取り可能な表示時プログラムコードとを有し
ている。したがって、コンピュータが記憶時プログラム
コードを読み取ってこれに基づき動作すると、走行に伴
って現在位置が順次変化した際、情報記憶手段には、位
置情報が順次記憶されるとともに、この位置情報に対応
して移動速度や周囲環境等の推移情報が記憶される。そ
して、走行後、所定のモードを設定すると、コンピュー
タが表示時プログラムコードを読み取ってこれに基づき
動作することにより、情報記憶手段に記憶されている位
置情報に基づく移動軌跡に対応して、推移情報に基づく
推移結果が表示手段に表示される。
【0014】また、請求項12記載の記録媒体にあって
は、前記表示時プログラムコードは、地図情報記憶手段
に記憶された地図情報に基づく地図を表示し、この地図
上に前記移動軌跡を表示させるとともに、この移動軌跡
上に前記推移情報に基づく推移結果を表示させるプログ
ラムコードである。したがって、コンピュータがこの表
示時プログラムコードを読み取ってこれに基づき動作す
ることにより、地図上に移動軌跡が表示されるととも
に、この移動軌跡上に推移結果が表示される。
【0015】また、請求項13記載の記録媒体にあって
は、前記表示時プログラムコードは、前記地図上の移動
軌跡の各部分を、前記推移情報に基づく推移状態に応じ
て異なる表示色にすることにより、前記推移結果を表示
させるプログラムコードであり、請求項14記載の記録
媒体にあっては、前記表示時プログラムコードは、前記
地図上の移動軌跡の各部分に、前記推移情報に基づく推
移状態に応じて異なる識別子を付することにより、前記
推移結果を表示させるプログラムコードである。したが
って、コンピュータがこの表示時プログラムコードを読
み取ってこれに基づき動作することにより、移動軌跡上
に推移状態に応じた表示色や識別子で推移結果が表示さ
れる。
【0016】また、請求項15記載の記録媒体にあって
は、前記記憶時プログラムコードは、前記情報記憶手段
に複数種の推移情報を記憶させ、前記表示時プログラム
コードは、この複数種推移情報の中から選択されたいず
れかの推移情報に基づく推移結果を前記表示手段に表示
させるプログラムコードである。したがって、コンピュ
ータがこの記憶時及び表示時プログラムコードを読み取
ってこれに基づき動作することにより、複数種の推移情
報の中から選択された、いずれかの推移情報に基づく推
移結果のみが表示される。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
に従って説明する。図1は、本発明を経路誘導機能を有
する車載用のナビゲーション装置に適用した場合を示す
回路構成図である。このナビゲーション装置は、GPS
アンテナ1、及びGPSアンテナ1により受信した衛星
からのL1帯のC/Aコードを復調・解読して現在位置
の緯度・経度を割り出すGPS部2を有しており、GP
S部2により割り出された緯度・経度の情報はバス3を
介してCPU4に取り込まれる。CPU4には、記憶装
置5、及びCPU4の動作に必要な各種データが記憶さ
れるRAM6が、それぞれバス3を介して接続されてい
るとともに、気圧を検出する気圧センサー18、外気温
を検出する温度センサー19、降雨及び降雪を感知する
雨滴センサー20、日射を感知する日射センサー21、
及び当該車両に搭載されている図示しない車速センサー
が接続されている。
【0018】RAM6には、図2に示すように、走行軌
跡メモリ6a、速度推移メモリ6b、高度推移メモリ6
c、外気温推移メモリ6d、及び天候推移メモリ6eが
設けられている。走行軌跡メモリ6aには、GPS部2
により割り出された現在位置の緯度・経度の情報である
現在位置情報が、予め設定された所定距離を走行する毎
に、CPU4内のタイマにより計時されている現在時刻
を示す現在時刻情報とともに記憶される。速度推移メモ
リ6bには、前記所定距離を走行する毎に、その時点で
車速センサーにより検出された現在の速度が、現在位置
情報及び現在時刻情報に対応して記憶される。高度推移
メモリ6cには、前記所定距離を走行する毎に、その時
点で気圧センサー18により検出された気圧に基づきC
PU4が算出した高度が、現在位置情報及び現在時刻情
報に対応して記憶される。外気温推移メモリ6dには、
前記所定距離を走行する毎に、その時点で温度センサー
19により検出された外気温が、現在位置情報及び現在
時刻情報に対応して記憶される。
【0019】さらに、天候推移メモリ6eには、前記所
定距離を走行する毎に、その時点で温度センサー19に
より検出された外気温と雨滴センサー20からの検出信
号、及び日射センサー21により検出される日射量に基
づきCPU4が判定した天候が、現在位置情報及び現在
時刻情報に対応して記憶される。すなわち、CPU4
は、雨滴センサー20からの検出信号がありこのとき温
度センサー19により検出されている外気温が所定温度
である場合には雪と判定し、所定温度を超える場合には
雨と判定する。また、雨滴センサー20からの検出信号
がなくかつ日射センサー20により検出される日射量が
所定値以下である場合には曇りと判定し、所定値を超え
る場合には晴れと判定する。そして、これらCPU4が
判定した天候が、現在位置情報及び現在時刻情報に対応
して、天候推移メモリ6eに記憶される。なお、この実
施の形態においては、走行軌跡と共に、速度、高度、外
気温、天候の各推移を記憶するようにしたが、路面状況
(凹凸度合いや斜度等)やその他、より多くの推移情報
を記憶するようにしてもよい。
【0020】前記記憶装置5は、プログラム、データ等
が予め記憶されている記録媒体14を有しており、この
記録媒体14は磁気的、光学的記録媒体、若しくは半導
体メモリで構成されている。この記録媒体14は、記憶
装置5に固定的に設けたもの、若しくは脱着自在に装着
するものである。また、記録媒体14に記録するプログ
ラム、データ等は、通信回線等を介して接続された他の
機器から受信して記憶する構成にしてもよく、更に、通
信回線等を介して接続された他の機器側に前記記録媒体
14を備えた記録装置を設け、この記録媒体に記憶され
ているプログラム、データを通信回線を介して使用する
構成にしてもよい。
【0021】また、この記録媒体14は、図3に示す速
度推移色テーブル14a、高度推移色テーブル14b、
外気温推移色テーブル14c、及び天候推移色テーブル
14dを有している。速度推移色テーブル14aには、
図4(a)に示すように、停止レベル(5km/h未
満)、徐行レベル(5km/h以上20km/h未
満)、混雑レベル(20km/h以上35km/h未
満)、快適レベル(35km/h以上)の各レベルに対
応して、表示すべき色を示す色データが記憶されてい
る。高度推移色テーブル14bには、150m未満、1
50m以上300m未満、300m以上450m未満、
450m以上の各高度帯に対応して、表示すべき色を示
す色データが対応して記憶されている。外気温推移色テ
ーブル14cには、5°C未満、5°C以上15°C未
満、15°C以上25°C未満、25°C以上の各温度
帯に対応して、表示すべき色を示す色データが対応して
記憶されている。さらに、天候推移色テーブル14dに
は、雪、雨、曇り、晴れの各天候種別に対応して、表示
すべき色を示す色データが対応して記憶されている。な
お、各推移色テーブル14a,14b,14cにおいて
は、各推移情報を4つの帯域に区分して各色データに対
応させるようにしたが、より多数の帯域に区分して各々
異なる色データに対応させるようにしてもよい。
【0022】また、バス3にはグラフィックコントロー
ラ7と、CPU周辺回路G/A8とが接続されており、
CPU周辺回路G/A8にはCD部9が接続されてい
る。CPU4は、この実施の形態において本発明の制御
手段を構成するものであり、CPU周辺回路G/A8を
介してCD部9に装着された地図CD−ROM10か
ら、現在地周辺の地図データ、すなわち道路データや地
名データ、道路の交差点を示すノードデータ、道路リン
クデータ、誘導経路の計算等に用いられる交通規制デー
タ等を読み込み、それらの情報とビデオRAM11に記
憶されている画像情報とに基づき、モニタ12の画面上
に現在地周辺の地図を表示させる。また、CPU周辺回
路G/A8には、ナビゲーション装置を操作するために
設けられたMENUキー、カーソルキー、ENTERキ
ーや、前記各メモリ6a〜6eに記憶を行う際の距離間
隔を設定するための入力キー、軌跡記録モードと軌跡表
示モードとを設定するためのモードキー、軌跡表示モー
ドにおいて走行軌跡、速度推移、高度推移、外気温推
移、天候推移のいずれかを選択するための選択キー等の
図示しない各種の操作キーを有するキー入力部13が接
続されている。さらに、バス3には、D/Aコンバータ
15及びアンプ16を介して、経路誘導時等において合
成音からなる案内音を放音するスピーカー17が接続さ
れている。
【0023】次に、本実施の形態にかかるナビゲーショ
ン装置の動作を図5及び図6に従って説明する。これら
フローチャートで示す各機能を実現するプログラムは、
CPU4が読み取り可能なプログラムコードの形態で前
記記録媒体14に記憶されている。すなわち、モードキ
ーの操作により軌跡記憶モードが設定されると、CPU
4は記録媒体14に記憶されているプログラムコードに
従って、すなわち図5に示すフローチャートに従って動
作し、予めユーザーにより設定された設定距離(各メモ
リ6a〜6eに記憶を行う際の距離間隔、例えば15k
m)を走行したか否かを判別する(ステップA1)。こ
の判別は、前回ステップA2以降の処理を行ったときの
地点と現在地との距離が設定距離となったか否かに基づ
いて行い、設定距離を走行したならば、現在位置を検出
し(ステップA2)、この検出した現在位置と現在時刻
の情報とを走行軌跡メモリ6aに記憶する(ステップA
3)。
【0024】次に、この時点の速度を検出して(ステッ
プA4)、現在位置と現在時刻の各情報に対応させてこ
の検出した速度を速度推移メモリ6bに記憶させる(ス
テップA5)。さらに、この時点の高度を検出して(ス
テップA6)、現在位置と現在時刻の各情報に対応させ
てこの検出した高度を高度推移メモリ6cに記憶させる
(ステップA7)。また、この時点の外気温を検出して
(ステップA8)、現在位置と現在時刻の各情報に対応
させてこの検出した外気温を外気温推移メモリ6dに記
憶させる(ステップA9)。さらに、この時点の天候を
判定して(ステップA10)、現在位置と現在時刻の各
情報に対応させてこの判定した天候を外気温推移メモリ
6dに記憶させる(ステップA11)。したがって、以
上のステップA2〜A11の処理が設定距離毎に行われ
ることにより、走行軌跡メモリ6aには設定距離毎の位
置情報と時刻情報とが記憶されて行き、他のメモリ6b
〜6eには、位置情報と時刻情報とに対応して設定距離
毎の速度、高度、外気温、天候が順次記憶されて行く。
【0025】そして、走行を終了後に軌跡表示モードを
設定すると、CPU4は図6に示すフローチャートに従
って動作し、走行軌跡メモリ6aから、前述した設定距
離毎の位置情報からなる走行軌跡データを読み出す(ス
テップB)。次に、この読み出した走行軌跡データに対
応する地図データ、つまり走行軌跡データに基づく軌跡
を表示可能な地図データを地図CD−ROM10から読
み出し(ステップB2)、この読み出した地図データに
基づきモニタ12に地図を表示させる(ステップB
3)。次に、このモードにおいて表示させることが可能
な走行軌跡、速度推移、高度推移、外気温推移、天候推
移のうち、走行軌跡が選択されたか否かを判別する(ス
テップB4)。そして、走行軌跡が選択されたならば、
モニタ12に表示されている地図上に走行軌跡データに
基づく走行軌跡を所定色で表示させる(ステップB
5)。このステップB5の処理により、地図上に走行軌
跡が所定色で表示され、この所定色で表示された走行軌
跡を視認することにより、自車が走行した経路を確認す
ることができる。
【0026】また、速度推移が選択された場合には(ス
テップB6がYES)、速度推移メモリ6bから速度推
移データを読み出し(ステップB7)、モニタ12に表
示されている地図上に速度推移データに基づく速度推移
を、速度毎に速度推移テーブルに基づく色で表示させる
(ステップB8)。すなわち、速度推移メモリ6bに
は、位置情報に対応して設定距離毎に(間欠的に)速度
データが記憶されており、一方速度推移色テーブル14
aには、図4(a)に示したように、速度レベルに対応
して表示すべき色を示す色データが記憶されている。そ
こで、このステップB8では、モニタ12に表示されて
いる地図上にて各位置情報に基づき走行軌跡を特定する
とともに、この特定した走行軌跡を、各位置情報が示す
地点の速度レベルに対応する色で、次の位置情報が示す
地点までの区間を順次着色表示させて行く。これによ
り、モニタ12に表示されている地図上には、図7に例
示するように、停止レベルに対応する区間は黒、徐行レ
ベルに対応する区間は赤、混雑レベルに対応する区間は
黄、快適レベルに対応する区間は青により、走行軌跡が
連続的に表示される。よって、この色別に表示された走
行軌跡を視認することにより、自車が走行した経路と速
度推移とを明瞭に知ることができる。
【0027】また、高度推移が選択された場合には(ス
テップB9がYES)、高度推移メモリ6bから高度推
移データを読み出し(ステップB10)、モニタ12に
表示されている地図上に高度推移データに基づく高度推
移を、高度毎に高度推移テーブルに基づく色で表示させ
る(ステップB11)。すなわち、高度推移メモリ6b
には、位置情報に対応して設定距離毎に高度データが記
憶されており、一方高度推移色テーブル14bには、図
4(b)に示したように、高度レベルに対応して表示す
べき色を示す色データが記憶されている。そこで、この
ステップB11では、モニタ12に表示されている地図
上にて各位置情報に基づき走行軌跡を特定するととも
に、この特定した走行軌跡を、各位置情報が示す地点の
高度レベルに対応する色で、次の位置情報が示す地点ま
での区間を順次着色表示させて行く。これにより、モニ
タ12に表示されている地図上には、各高度レベルに対
応する区間毎に異なる色で走行軌跡が連続的に表示さ
れ、この色別に表示された走行軌跡を視認することによ
り、自車が走行した経路と高度推移とを明瞭に知ること
ができる。
【0028】また、外気温推移が選択された場合には
(ステップB12がYES)、外気温推移メモリ6cか
ら外気温推移データを読み出し(ステップB13)、モ
ニタ12に表示されている地図上に外気温推移データに
基づく外気温推移を、外気温毎に外気温推移テーブルに
基づく色で表示させる(ステップB14)。すなわち、
外気温推移メモリ6cには、位置情報に対応して設定距
離毎に外気温データが記憶されており、一方外気温推移
色テーブル14cには、図4(c)に示したように、外
気温レベルに対応して表示すべき色を示す色データが記
憶されている。そこで、このステップB11では、モニ
タ12に表示されている地図上にて各位置情報に基づき
走行軌跡を特定するとともに、この特定した走行軌跡
を、各位置情報が示す地点の外気温レベルに対応する色
で、次の位置情報が示す地点までの区間を順次着色表示
させて行く。これにより、モニタ12に表示されている
地図上には、各外気温レベルに対応する区間毎に異なる
色で走行軌跡が連続的に表示され、この色別に表示され
た走行軌跡を視認することにより、自車が走行した経路
と外気温推移とを明瞭に知ることができる。
【0029】また、天候推移が選択された場合には(ス
テップB4,B6,B9,B12がNO)、天候推移メ
モリ6dから天候推移データを読み出し(ステップB1
5)、モニタ12に表示されている地図上に天候推移デ
ータに基づく天候推移を、天候毎に天候推移テーブルに
基づく色で表示させる(ステップB16)。すなわち、
天候推移メモリ6dには、位置情報に対応して設定距離
毎に天候データが記憶されており、一方天候推移色テー
ブル14dには、図4(d)に示したように、天候に対
応して表示すべき色を示す色データが記憶されている。
そこで、このステップB11では、モニタ12に表示さ
れている地図上にて各位置情報に基づき走行軌跡を特定
するとともに、この特定した走行軌跡を、各位置情報が
示す地点の天候に対応する色で、次の位置情報が示す地
点までの区間を順次着色表示させて行く。これにより、
モニタ12に表示されている地図上には、各天候に対応
する区間毎に異なる色で走行軌跡が連続的に表示され、
この色別に表示された走行軌跡を視認することにより、
自車が走行した経路と天候推移とを明瞭に知ることがで
きる。
【0030】したがって、この図6に示したフローチャ
ートに従った処理により、走行軌跡とともに速度推移、
高度推移、外気温推移、天候推移のいずれか任意の推移
情報を視認することができる。よって、走行過程を振り
返る際に十分な情報を得ることができ、今後の経路設定
の参考にすることが可能となるとともに、移動日記の補
助としても有効となる。このとき、各推移テーブル14
a〜14dには、前述のように各地点の位置情報のみな
らず時刻情報も記憶されていることから、移動軌跡にこ
の時刻情報に基づく時刻を付して表示することにより、
移動日記の補助として一層有効となる。
【0031】なお、この実施の形態においては、車速セ
ンサーについては車両に配備されているものを利用する
ようにしたが、これを利用することなく別途車速センサ
ーを設けてもよいし、また、温度センサー19、雨滴セ
ンサー20、日射センサー21に関しては、これが配備
されている車両もあることから、実施の形態のように別
途設けることなく、車両に配備されているものを利用す
るようにしてもよい。また、この実施の形態において
は、次の位置情報が示す地点までの区間を順次着色表示
させることにより、走行軌跡の各部分を異なる色で表示
し、これにより、各種推移を表示するようにしたが、図
8に示すように、各位置情報に対応する地点毎に、推移
情報に対応する色でドット表示するようにしてもよい。
また、色彩を用いることなく、各位置情報に対応する地
点毎に、推移情報に対応するマーク(識別子)を表示す
るようにしてもよく、この場合図4に示したテーブルに
代えて、各推移レベル等に応じたマークを記憶した推移
マークテーブルを記録媒体に記憶しておくようにすれば
よい。また、実施の形態においては、車載用のナビゲー
ション装置に本発明を適用した場合を示したが、これに
限らず携帯用のナビゲーション装置等の他の地図表示装
置に適用し得ることは勿論である。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、現在位置
を示す位置情報に対応させて、推移情報を順次記憶し、
所定のモード設定に応答して、記憶されている位置情報
に基づく移動軌跡に対応させて、推移情報に基づく推移
結果を表示させるようにした。よって、走行過程を振り
返る際に十分な情報を得ることができ、今後の経路設定
の参考にすることが可能となるとともに、移動日記の補
助としても有効となる。また、地図情報に基づく地図を
表示し、この地図上に移動軌跡を表示させるとともに、
この移動軌跡上に推移情報に基づく推移結果を表示させ
るようにしたことから、移動軌跡と移動軌跡上における
周囲環境の変化とを一見して認識することができる。
【0033】また、地図上の移動軌跡の各部分を、推移
情報に基づく推移状態に応じて異なる表示色で表示する
ようにしたことから、移動軌跡と移動軌跡上における周
囲環境の変化とを明瞭に認識することができる。さら
に、地図上の移動軌跡の各部分に、前記推移情報に基づ
く推移状態に応じて異なる識別子を付することにより、
各地点毎の環境等を認識することが可能となる。加え
て、複数種の推移情報を記憶し、前記制御手段は、この
複数種の推移情報の中から選択されたいずれかの推移情
報に基づく推移結果を表示させることにより、所望の推
移結果を明瞭に認識することが可能となる。
【0034】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示すナビゲーション装
置のブロック図である。
【図2】RAMの一部を示すメモリ構成図である。
【図3】記録媒体に記憶されている推移色テーブルを示
す模式図である。
【図4】(a)〜(b)は、各推移色テーブルの詳細を
示す模式図である。
【図5】軌跡記憶モード時の処理手順を示すフローチャ
ートである。
【図6】軌跡表示モード時の処理手順を示すフローチャ
ートである。
【図7】モニタの画面表示例を示す図である。
【図8】モニタの他の画面表示例を示す図である。
【符号の説明】
2 GPS部 4 CPU 5 記憶装置 6a 走行軌跡メモリ 6b 速度推移メモリ 6c 外気温推移メモリ 6e 天候推移メモリ 10 地図CD−ROM 12 モニタ 14 記録媒体

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現在位置を示す位置情報を取得する位置
    情報取得手段と、 移動速度や周囲環境等の推移情報を取得する推移情報取
    得手段と、 前記位置情報取得手段が取得する位置情報を順次記憶す
    るとともに、該位置情報に対応させて、前記推移情報取
    得手段が取得する推移情報を順次記憶する情報記憶手段
    と、 所定のモード設定に応答して、前記情報記憶手段に記憶
    されている位置情報に基づく移動軌跡に対応させて、該
    情報記憶手段に記憶されている推移情報に基づく推移結
    果を表示手段に表示させる制御手段と、 を有することを特徴とする走行推移表示装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、地図情報記憶手段に記
    憶された地図情報に基づく地図を表示し、この地図上に
    前記移動軌跡を表示させるとともに、この移動軌跡上に
    前記推移情報に基づく推移結果を表示させることを特徴
    とする請求項1記載の走行推移表示装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、前記地図上の移動軌跡
    の各部分を、前記推移情報に基づく推移状態に応じて異
    なる表示色にすることにより、前記推移結果を表示させ
    ることを特徴とする請求項2記載の走行推移表示装置。
  4. 【請求項4】 前記制御手段は、前記地図上の移動軌跡
    の各部分に、前記推移情報に基づく推移状態に応じて異
    なる識別子を付することにより、前記推移結果を表示さ
    せることを特徴とする請求項2記載の走行推移表示装
    置。
  5. 【請求項5】 前記推移情報記憶手段は複数種の推移情
    報を記憶し、前記制御手段は、この複数種の推移情報の
    中から選択されたいずれかの推移情報に基づく推移結果
    を、前記表示手段に表示させることを特徴とする請求項
    1から4にいずれか記載の走行推移表示装置。
  6. 【請求項6】 移動に伴って変化する現在位置を示す位
    置情報を順次記憶する位置情報記憶処理と、 前記位置情報に対応させて、移動速度や周囲環境等の推
    移情報を記憶する推移情報記憶処理と、 所定のモード設定に応答して、前記位置情報記憶処理に
    より記憶された位置情報に基づく移動軌跡に対応させ
    て、前記推移情報記憶処理により記憶された推移情報に
    基づく推移結果を表示する表示処理と、 を行うことを特徴とする走行推移表示方法。
  7. 【請求項7】 前記表示処理においては、地図情報に基
    づく地図を表示し、この地図上に前記移動軌跡を表示さ
    せるとともに、この移動軌跡上に前記推移情報に基づく
    推移結果を表示させることを特徴とする請求項6記載の
    走行推移表示方法。
  8. 【請求項8】 前記表示処理においては、前記地図上の
    移動軌跡の各部分を、前記推移情報に基づく推移状態に
    応じて異なる表示色にすることにより、前記推移結果を
    表示させることを特徴とする請求項7記載の走行推移表
    示方法。
  9. 【請求項9】 前記表示処理においては、前記地図上の
    移動軌跡の各部分に、前記推移情報に基づく推移状態に
    応じて異なる識別子を付することにより、前記推移結果
    を表示させることを特徴とする請求項7記載の走行推移
    表示方法。
  10. 【請求項10】 前記推移情報記憶処理においては複数
    種の推移情報を記憶し、前記表示処理においては、この
    複数種の推移情報の中から選択されたいずれかの推移情
    報に基づく推移結果を表示させることを特徴とする請求
    項6から9にいずれか記載の走行推移表示方法。
  11. 【請求項11】 移動に伴って変化する現在位置を示す
    位置情報を順次情報記憶手段に記憶させるとともに、こ
    の位置情報に対応させて、移動速度や周囲環境等の推移
    情報を前記情報記憶手段に記憶させるコンピュータが読
    み取り可能な記憶時プログラムコードと、 所定のモード設定に応答して、前記情報記憶手段に記憶
    された位置情報に基づく移動軌跡に対応させて、該情報
    記憶手段に記憶された推移情報に基づく推移結果を表示
    手段に表示させるコンピュータが読み取り可能な表示時
    プログラムコードと、 を有することを特徴とする記録媒体。
  12. 【請求項12】 前記表示時プログラムコードは、地図
    情報記憶手段に記憶された地図情報に基づく地図を表示
    し、この地図上に前記移動軌跡を表示させるとともに、
    この移動軌跡上に前記推移情報に基づく推移結果を表示
    させるプログラムコードであることを特徴とする請求項
    11記載の記録媒体。
  13. 【請求項13】 前記表示時プログラムコードは、前記
    地図上の移動軌跡の各部分を、前記推移情報に基づく推
    移状態に応じて異なる表示色にすることにより、前記推
    移結果を表示させるプログラムコードであることを特徴
    とする請求項12記載の記録媒体。
  14. 【請求項14】 前記表示時プログラムコードは、前記
    地図上の移動軌跡の各部分に、前記推移情報に基づく推
    移状態に応じて異なる識別子を付することにより、前記
    推移結果を表示させるプログラムコードであることを特
    徴とする請求項12記載の記録媒体。
  15. 【請求項15】 前記記憶時プログラムコードは、前記
    情報記憶手段に複数種の推移情報を記憶させ、前記表示
    時プログラムコードは、この複数種推移情報の中から選
    択されたいずれかの推移情報に基づく推移結果を前記表
    示手段に表示させるプログラムコードであることを特徴
    とする請求項11から14にいずれか記載の記録媒体。
JP7044197A 1997-03-07 1997-03-07 走行推移表示装置、走行推移表示方法及び記録媒体 Pending JPH10253369A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007278911A (ja) * 2006-04-10 2007-10-25 Wataru Horikawa エコドライブ支援装置、カーナビゲーションシステム及びエコドライブ支援プログラム
JP2012203662A (ja) * 2011-03-25 2012-10-22 Yazaki Corp 運転状況解析支援装置
CN110766367A (zh) * 2019-10-25 2020-02-07 上海德启信息科技有限公司 一种物流显示方法、装置、电子设备及存储介质

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