JPH0255964A - 水抵抗器の電極水循環処理システム装置 - Google Patents

水抵抗器の電極水循環処理システム装置

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JPH0255964A
JPH0255964A JP63206454A JP20645488A JPH0255964A JP H0255964 A JPH0255964 A JP H0255964A JP 63206454 A JP63206454 A JP 63206454A JP 20645488 A JP20645488 A JP 20645488A JP H0255964 A JPH0255964 A JP H0255964A
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electrode water
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hood
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Kesafumi Matsumoto
松本 袈裟文
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の目的 [産業上の利用分野] 本発明は、発′R機やインバーター等も含む各種電源装
置の出力特性の測定試験に供せられる水抵抗器電極水循
環処理システム5A置およびフード付ラジエターに関す
る。
[従来の技術] 本願発明者が創作した水抵抗器Aは第5図に示すよう、
循環供給された所定GのTi極水Wを内部に貯蔵する有
底円筒形のベース電極1と、当該ベース電極1の底部1
a適宜箇所に排水孔2を開口するとともに中央に貫通し
た絶縁支持体3を貫通して立設し、その外出下端に電源
装置の電力ケーブル4を接続する円筒形の主電極5と、
当部主電極5の露出長を調整ずべく昇降動自在に吊設し
て主電極5を覆いかつ上部に冷却された前記循環供給水
の放水口6を開設する絶縁Fi筒7とからなり、水抵抗
器Aは第5図中では−・つであるが2本以上で一組であ
りそれぞれ主電極5は電源装置(図示せず〉の2相又は
3相の各1相を接続し、一方ベース電極1間を接地ケー
ブル8で相互に接続して接地する。従って3相の場合は
Y接続の抵抗器となる。そして放水口6と排水孔2は、
水を循環して水温を冷却保持したり不純物を除去したり
する本願発明者が既に特開昭62−123287号およ
び特開昭62−124474号公報に開示゛した第5図
に示す電極水冷却処理装置8と連通してなる。
当該電極水冷却処理装置Bは、前記水抵抗器Aから初出
される温排水を冷却して再び水抵抗器Δに送り込むもの
で、ラジェター9と、当該ラジェター9に後面から水を
吹きつけるスプレー管10と、当該スプレー管10の背
後から送風するファン11と、当該)?ン11にてラジ
ェター9前面に散出された送風を導き上方空間に散出さ
せるガラリ12と、前記ラジェター9の下側、に配置し
スプレー管10からラジェター9に吹きつけられて落下
した水を回収する回収水槽13と、前記水抵抗器へとラ
ジェター9問を循環ずゐ電極水Wを予め貯留しておく貯
留タンク14との間に次のような管路を形成しである。
即ち、貯留タンク14に貯留されている水を当該水中に
垂設した給水管15から純水ポンプ16で汲みあげ、フ
ィルター17.18及び純度を高める純粋器たる純水器
19を通す純水充填管路20と、当該純水充填管路20
から供給側22aに供給されて水抵抗器Aに送り込み当
該水抵抗器Aから排出される温水を介設した雪掻水循環
ポンプ21でラジェター9の下部注入口9aに送る電極
水冷却[環管路22と、ラジェター9の下部注入口98
手前の電極水冷却循環管路22の排出側22bから分岐
送り出される7f1極水Wを介設した純水ポンプ16に
て冷却コイル23を通して冷却しながら再び前記純水充
填管路20に戻すフラッシング戻し管路24と、介設し
たスプレーポンプ25にて前記貯留タンク14中に垂設
した給水管15と回収水槽13中にg!設した吸引管2
6のいずれか一方から水を汲み上げてスプレー管10に
送るスプレー送水管路27とを、切替自在な切替弁28
゜29.30を介して形成しである。
第5図中31はファンモーター、32,33゜34は各
々ファンモーター31、純水ポンプ16、スプレーポン
プ25のインバーターにょる速度制m器、35Gま冷却
コイルである。
なお水抵抗器Aも含めこれ等の装置−切を一台のトラッ
ク等荷台に搭載して迅速移動自在とすることも、また貯
留タンク14をプールで置き換えることも出来る。
また図中Cは絶縁鞘筒昇降自動制御装置であって電力ケ
ーブル4に介接してそれに供給される電力や電流の少な
くとも1つを4測した測定値信号S1を出力する計測器
36と、当該測定値信号S1を入力し予め設定しである
設定値との比較値制御信号S2を出力する制御器37と
、当該比較値制御信RS 2を入力して吊設した絶縁鞘
筒7の貸降を指令操作する絶縁鞘筒昇降駆動操作装g!
38とで構成される。
このように構成された電極水冷知遇1!!!装置Bの運
転について述べる。
まず第5図に実線矢印で示すように、給水管15及び純
水充填管路20を経て純水化した水が電極水冷却循環管
路22の供給側22aに供給され放出口6から水抵抗3
Aに充たされる。
即ち、貯留タンク14より純水ポンプ16にて吸い上げ
られた水は、純水ポンプ16を通過後冷却コイル35を
通過し、フィルター17で砂等を除かれフィルター18
に入り塩素を除かれ純水器19に入る。このときの導電
率は、普通水道水が約200 [μS / t:m ]
であるが、これを純水器19で約1[μ・s / cm
 ]に下げである。
水は実線矢印で示づように電極水冷却循環管路22の供
給側22aを通って水抵抗器A内に充たされる。
これで電極水Wの充填作業は完了するが、電極水ポンプ
21を回してみた結果不純物が溶は出し導電率が高くな
る場合には−I宴排水して最初からの作業を繰り返す。
ここで冷却コイル23.35は純水器19の最高使用温
度が40℃であるため、この温度以下に水を冷却するた
めのものである。
次に切替弁29.30にて純水充IIm@路20を閉じ
た後、第5図に点線矢印で示すように充填された電極水
Wを電極水循環ポンプ21を作V」させて′Fi極水冷
水冷却循環管路22中環させる。
同時にスプレーポンプ25も作動させて第5図に点線矢
印で示すように給水管15で貯留タンク14より水を吸
い上げスプレー管路27を通して、スプレー管10より
ラジェター9に向い点線で示ずようにスプレー噴q4さ
せる。一方、ファンモーター31ムイ1勅せしめてファ
ン11を回しラジェター9背面側から送風する。。
従って水抵抗器Aを通過する間に電極水Wは抵抗として
電力を消費し温水となってラジェター9に送られるが、
この温水はラジェター9通過中にスプレーrIli射さ
れた水にて冷却される。
一方、スプレー噴射された水はラジェター9表面、でラ
ジェター9内を通過中の温水の熱を奪って烹発しラジェ
ター9背面から吹き付けられる送風にて送り出されラジ
ェター9前面に配設したガラリ12のガイド板12aに
沿って点線の矢印で示すように電極水冷却処理装置Bの
上方に吹き上げ拡散する。その後ラジェター9で冷却さ
れた電極水Wは注出口9bから電極水冷却循環管路22
の供給側22aを経て再び水抵抗器へに供給される。
ラジェター9の冷却にあたりスプレー噴射された水で蒸
発し切れなかったものはガラリ12に付着し自重で落下
するため回収水槽13に回収される。従って回収水1f
113が満水位に近くなれば今度は切替弁28を切り替
えて回収水槽13内の水を吸引管26を通してスプレー
ポンプ25で吸い上げスプレー管10に送り込めば良い
又、回収水m13と、貯留タンク14を連通しておいて
吸引管26と切替弁28を省略するようにしても良い。
尚、高圧で運転中に電極水Wの導電率を下げたい時は切
替弁29.30を切り替えて第5図に二点鎖線矢印で示
すよう水を7ラツシング戻し管路24と純水器1を管路
20と電極水冷却循環管路22を経て循環させるように
する。即ち、電極水Wは水抵抗器Aから電極水循環ポン
プ21にて排出され冷却コイル23を通って純水ポンプ
16に、て冷却コイル35に送り込まれ、さらにフィル
タ17.18純水器19を通って再び水抵抗器Aに戻る
ため異物や塩素が除かれて導電率を下げることができる
逆に低圧大電流運転においては塩類の導電性物質を水抵
抗器Aの電極水Wに添加して導電率を水道水200[μ
S / ca ]より高めて電極水冷lJ]循環管路2
2によりI!i環使用すればよい。
しかして電極水温制御システム装置りは電極水冷却循環
管路22の排出側22b端と連接するラジェター9下部
注入口9aに配し電極水冷却循rA管路22の排出側2
2bを流れる電極水(W)温を4測して測定値信号S3
を出力する8温器39と当該測定値信号S3を入力して
予め設定しである設定値との比較値制御信号S4と当該
比較値1IlIIll信号S4が予め設定しである高温
側許容範囲値を越えると緊急非常信@S5を出力する湿
度比較器40と、当該比較値$IItll信号S4をそ
れぞれ入力してスプレーポンプ25のモーター駆動とフ
ァン11のモーター31駆動をそれぞれ制御操作するイ
ンバーターからなる速度υ制御器32.34とからなり
前記緊急非常信qS5を入力すると図示しないクラッチ
′&結を遮断する絶縁鞘筒昇降駆動装置38とこれと平
行して前記51n非常信号85を入力すると警鳴する警
報器41および電力ケーブル4に介入し電源装置と水抵
抗器Aとを引外す安全遮断器42を備える。
[発明が解決しようとする問題点] しかして、この水抵抗器電極水循環処理システLX装置
Xでは絶縁鞘筒R降自動制m+装置Cおよび電極水温制
御シスデム装置り’e設けて異常事態に対する支金策を
講じている。
然るに電極水[環ポンプ21が稼動中停止したり駆動能
力が急劣して流量を激減せしめた場合には電極水Wの循
環が停止又は減少すると急激にベース電極1内の電極水
(W)温が急上昇して沸i溢決するため大変危険である
。この電極水(W)湿の急上昇を測温器39が検出する
までには遅れ時間を生ずるためその間にベース電極1と
主電極5間に7−りα放電が発生しその短絡過電流を計
測各36が検知して始めて、絶縁鞘筒7を降下し主電極
5を完全隠蔽絶縁するためアークα発生による危険状態
の回避には手遅れとなる慣れがある。
さらに以上の従来の水抵抗器Ti電極水循環処理システ
ム装置では一基のラジェター9とスプレー管10とファ
ン11とガラリ12が備わるのみであったから一基の冷
却能力には限界があるため、と言って馬鹿でかいラジェ
ター9等を設けることはスペース余地の問題やイニシア
ルコスト、ランニングコス1〜を高める結果を招来し、
高圧大電流の電m装置の出力特性の測定試験5を試みる
ことが出来なかった。
ここにおいて本発明は前記従来の水抵抗器電橋水循環処
理システム装置の欠点の解消と能力アップを計った水抵
抗各電極水循環処理システム装置およびフード付ラジェ
ターを提供せんとするものである。
(2)発明の構成 [問題点を解決するための手段] 本発明の水抵抗器電極水循環処理システム装置J3よび
フード付ラジェターは、水抵抗器内の?fiル水温と水
量を・一定に保持すべく所定量を給排する電極水冷却循
環管路に電極水循環ポンプと空水冷ラジェターを挿入し
た電極水循環処理システム装置において、前記電極水循
環ポンプの出口側の前記電極水冷却循環管路排出側に流
量計を挿入するとともに前記水抵抗器と電源装置とを接
続する電力ケーブルに安全遮19i器を介入し前記流量
旧が一定値以下の流量を検知すると前記安全遮断器を断
切自在に形成する一方、ラジェター本体の片面側にスプ
レーノズルとその背後にファン付モータを臨ませかつ他
片面側を上端に蒸気放散口を上向開口するフードで被包
した前記空水冷ラジェターを前記電極水冷却循環管に複
数多段に挿入してなる。
[作   用] 本発明は前記の解決手段を講するから電極水循環ポンプ
21が稼動中に停止したり能力低下等に電極水冷FAt
+i!I環管路22中の電極水に流量が零または所定値
以下に減少すればただちに流量計がこれを検知して水抵
抗器Aのベース電極1内の電極水W/fi昇温沸騰して
アークα放電を発生する以前に安全遮断器を断切し、電
源装置から通電をIII断阻止し出力特性試験をただち
にストップする。
また本発明は電極水冷却v1環管路中に空水冷式フード
付ラジェターを複数多段に挿入したのでそれだけ電極水
冷却能力がアップし従って高電圧大電流の電源装置の出
力特性試験に供することが可能となった。
例えば、水抵抗器内の電極水温と外気との温度差1℃に
付き水抵抗器Aの電力消費が14.8kw/℃高まると
すれば従来の装置の最高限界水温が65℃であり本発明
5A置が75℃にアップされれば外気が25℃であった
場合 従来装置二65℃−25℃=40℃ 40X14.8−592kw 本発゛明装gl: 75℃−25℃−50℃50X14
.8=740kw 再装置の比較: 740 kw −592kw −14
8kw従ってその差分の冷却能力アップを計られそれだ
け大電圧大電流の電源装置による水抵抗器の発熱母の許
容範囲が高まったことになる。
[実 施 例] 本発明の第1実筋例を第1図について説明する。
同図は電源装置43が3相の場合であって第5図に示す
同一部分は同一符号を付し大幅に簡略化した。
本発明の水抵抗器電極水循環処理システム装置Yは、電
極水循環ポンプ21の排出口21a近傍の電極水冷却[
1環管路22排出側22bに例えば常用1にQ/ciの
フロースイッグ型流3−計44を挿入するとともに三相
電力ケーブル4中に安全遮11i器45を挿入して流口
計44が電極水循環ポンプ21の排出口21aからの排
水量が予め設定しである値より低下したことを検知する
と電流遮断指令信号S6を発し安全′a断器45を断切
して電源装置43からの電流が水抵抗器Aに送られない
ように瞬断する一方、電極水冷却循環管路22の途中に
空水冷フード付ラジェター46.46.46を複数多段
(本実施例の場合3基)直列介入し電極水Wの冷却能力
を高めてなる。
図中47は電源スイッチ、48はフラッシング戻し管路
24と純水充填管路2oで電極水冷ツク循環管路22に
バイパス接続された各種管路や機器13〜19,23.
25〜30.35を含む各種処理系である。
なお安全2!所器45を第5図の安全遮断冴42と兼用
しても良い。
第2図に示すよう11を記空水冷フード付うジエク−4
6はラジェター本体49を中に挟んでM複画対側面に、
上端に蒸気放散口50aを上向開口しかつ底面50bを
湾曲傾斜面に形成したフード50と、自由後端に空気吸
込口51′aを解放したカバー筺体51とをそれぞれ連
通自在に一体連続付設するとともに当該カバー筺体51
にスプレーノズル10とファン11付モータ31を内蔵
してなる。
第3図乃至第4図に示すよう他の実施例の空水冷フード
付ラジェター46′は、蒸気放散口52aを上端に上向
き開口する側面倒立直角三角形に形成したフード52下
端をラジェター本体49の左右外側面面縁下端に枢支軸
53にて揺動回転自在に枢着するとともに不使用時仮想
線に示すよう回転折畳みかつ、使用時実線に示ずようラ
ジェター本体52の左右外側面前縁全長に延在突出した
ストッパ縁49aにフード52左右両側折曲内縁52 
aを係止自在に形成する−・方、カバー筺体51の空気
吸込口51aを口1鎖自在なの板54の上端縁をカバー
筺体51の空気吸込口51a上端縁に枢支@55にて1
!勅開閉自在に枢着垂架して不快用時空気吸込口51a
を閉鎖しかつ使用時実線に示すよう開披してなる。
当該他の実施例の場合は不使用時にはコンパクトに折督
まれ場所を取らず、屋外設置の場合や重台上に搭載する
場合は雨水や砂層が入り込まないように密閉して耐久性
を持たせである。
(3)発明の効果 かくしに本発明は、【順1を電極水循環ポンプの直後に
介設して電極水循環ポンプの故障や能力低下、電極水冷
IJ′l循環管路の詰り等の1散による水抵抗器内の電
極水の沸ll!溢れやアーク放゛心の危険に対する安全
策を講じ、またそれに加えフード付ラジェターを電極水
冷却WIrA管路途中に縦続多段に介設して冷却能力ア
ップによる高電圧大電流の電源装置の出力特性試験測定
を可能にする等浸れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の実施例を示す略示配管・配線系統
図、第2図は空水冷フード付ラジェターの右側面図、第
3図乃至第4図は同・他の実施例の右側面図および平面
図、第5図は従来5A霞の概略配管・配線系統図である
。 A・・・水抵抗器 B・・・電極水冷却処理装置 C・・・絶縁鞘n昇降装置 D・・・電極水温制御システム装置 S6・・・電流遮断指令信号 X、Y・・・水抵抗器T1極水循環処理システム装置W
・・・電極水     α・・・アークト・・ベース電
極   4・・・電力ケーブル5・・・主7!i極  
   9・・・ラジェター10・・・スプレー管  1
1・・・ファン12・・・ガラリ 22・・・?′lf極水冷却循環管路 22a・・・供給側   22b・・・排出側31・・
・ファンモーター 43・・・電源装置   44・・・流量計45・・・
安全遮!gi器 46.46’・・・空水冷フード付ラジェター49・・
;ラジェター本体 49a・・・ストッパ縁 50.52・・・フード50
a、52a・・・蒸気放散口 50b・・・底面    51・・・カバー筺体51a
・・・空気吸込口 52a・・・折曲内縁53.55・
・・枢支軸 54・・・扉板第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.水抵抗器内の電極水温と水量を一定に保持すべく所
    定量を給排する電極水冷却循環管路に電極水循環ポンプ
    と空水冷ラジエターを挿入した電極水循環システム装置
    において、前記電極水循環ポンプの出口側の前記電極水
    冷却循環管路に流量計を挿入するとともに前記水抵抗器
    と電源装置とを接続する電力ケーブルに安全遮断器を介
    入し前記流量計が一定値以下の流量を検知すると前記安
    全遮断器を断切自在に形成してなる水抵抗器電極水循環
    処理システム装置 2.空水冷ラジエターは、電極水冷却循環管路に複数多
    段に挿入されてなる特許請求の範囲第1項記載の水抵抗
    器電極水循環処理システム装置3.電極水冷却循環管路
    に挿入したラジエター本体の片面側にスプレーノズルと
    その背後にファン付モータを臨ませる一方、他片面側を
    上端に蒸気放散口を上向開口するフードで被包してなる
    フード付ラジエター 4.フードは、倒立直角三角形両側面の下端をラジエタ
    ー本体の他片面両側下端に揺動回転自在に枢着し、不使
    用時前記両側面を前記ラジエター本体両外側面に滑動重
    合してなる特許請求の範囲第3項記載のフード付ラジエ
    ター 5.スプレーノズルとファン付モータは、ラジエター本
    体の片面側全面に一端を対接開口し、かつ他端開口の上
    端に扉板上端を枢支垂架して揺動開閉自在に形成したカ
    バー筺体に内蔵してなる特許請求の範囲第3項又は第4
    項記載のフード付ラジエター
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