JPH0255914A - フランジ取付治具と一体にした水平器及び直定規保持機構 - Google Patents

フランジ取付治具と一体にした水平器及び直定規保持機構

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JPH0255914A
JPH0255914A JP20751588A JP20751588A JPH0255914A JP H0255914 A JPH0255914 A JP H0255914A JP 20751588 A JP20751588 A JP 20751588A JP 20751588 A JP20751588 A JP 20751588A JP H0255914 A JPH0255914 A JP H0255914A
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JP
Japan
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level
jig
center
flange
receiving plate
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Pending
Application number
JP20751588A
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English (en)
Inventor
Motosuke Kanda
神田 元資
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Publication of JPH0255914A publication Critical patent/JPH0255914A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、フランジ取付治具(以下治具)を使用し、
フランジのボルト穴を所定の位置にして、パイプにフラ
ンジを取付ける場合、ボルト穴の位置、穴の数、穴径等
に違いが有り、さらに、パイプの置かれた状態の違いが
有っても。
計測の上、取付が出来、かつ治具と一体になった水平器
に関するものである。
〔従来の技術〕
従来の治具は、水平器が分離しているため、互いに関渉
して計測不能の場合がちシ、また。
穴径が違うと計測が出来なく、さらに、パイプを水平に
置く必要があった。
〔発明が解明しようとする課題〕
パイプにフランジを取付ける場合、特別の場合を除き、
2つのボルト穴をセンターで振り分ける場合と、ボルト
穴をセンターに合せる場合の2通シある。
また、穴の数、穴の径、穴の中心径等も各種あり、さら
にパイプも水平に置かれた場合と、傾斜した状態で置か
れた場合とがある。
この様に、各種の条件があっても計測出来。
かつ運搬や操作に便なるため、治具と一体になった水平
器を提供するものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために1本発明は、治具のフランジ
受板(以下受板)上部と、水平器中央部を嵌め合せて一
体とするとともに、上下平行移動可能とし、さらに、中
央部より左右に横梁を設け、その上面を一直線とし、水
平管を設置したものである。
治具と一体となった水平器にフランジを当て。
水平器の左右に明られれた2つのボ%)穴の下辺に、水
平器を上下動させて、左右の横梁上面と一致させて計測
するものである。
パイプが水平に置かれている場合杖、治具を水平に固定
してから計測し、パイプが傾斜している場合は、水平器
中央最上部に穿った溝に直定規を取シ付けて、この直定
規と、横行するパイプを目視により平行にして、治具を
パイプに固定してから計測する様にして、従来の問題点
を解決するものである。
〔実 施 例〕
次にこの発明を図面により説明すると、第1図は治具と
水平器を一体とした斜視図で、治具の受板上部(16)
を長方形にして、これに、水平器中央部の裏面に摺動溝
(12)を穿って嵌め合せ。
上下移動可能とし、受板上部(16)にスタットポル)
 (19)をネジ穴(18)に埋め込み、水平器(1)
中央に明けた長欠(11)を買通し、座金(20)、ス
プリング(21) 、ナツト(22)にて取シ付け(第
2図参照)、さらに1左右に横梁(2,3、4,5)を
配し、横梁の上面(6,7、8,9)をそれぞれ一直線
とし、かつ平行KL、その一部、に水平管(10)を設
置したものである。
なを、横梁を2段としたのは、上下の移動量を少なくす
るためである。(第6.7図)大径管に使用し、かり治
具の適合口径が多い場合は、横梁を3段とすると、さら
に移動量を少なくする事が出来る。(第8,9図)また
、適合口径が少なく、上下動が少ない場合は、横梁を1
段とすることが効果的である。
(第5図) 第3図に示される実施例は、パイプが水平に置かれた場
合の操作方法を示すものである。
最初にパイプ(30)にフランジ(32)を挿入して置
き、治具(15)の先端(17)をパイプ内に挿入し。
水平管(10)により、治具(15)を水平にして固定
する。
その上でフランジ(32)を引きよせ一泳平器(1)に
当てがい、水平器を上下に移動させて、左右の横梁上面
(6,? )又は(8,9)のいづれかと。
所定のボルト穴2ヶの下辺とを合致させ、フランジ(3
2)の裏面を3.4ケ所仮付して終了する。
第4図に示された実施例は、パイプが傾斜して置かれた
場合の操作方法を示すものである。
この場合は、水平器中央最上部に、横梁上面と平行に穿
った溝(13)に、直定規(33) を入れて止めネジ
(14)で固定してから、治具の先端(17)をパイプ
に挿入し、前方にある横方向のパイプ(31)と直定規
(33)を目視により平行にしてから治具(15)を固
定し、前述同様の操作を行なって終了する。
〔効 果〕
この発明は1以上説明したように構成されているので、
以下に記載されるような効果がある。
水平器の横梁が左右に分離されているので、計測される
穴が下の方にあっても、第7.9図の様に、横梁を下に
曲げる事も出来るので、治具と関渉する事もなく計測す
る事が出来る。
また、計測も、ボルト穴の下辺を合致させるため、ボル
ト穴の違いに関係なく計測出来る利点がある。
傾斜したパイプに取付ける場合も、直定規を取付ける溝
が、水平器中央最上部にあるため、横方向のパイプが右
側に曲がっている場合には。
直定規を右側よりに取付け、パイプが左側の場合は、左
側よりに取付けられるので、目視による平行計測がし易
い利点がある。
さらに、治具と水平器を一体としたことにより1作業場
への運搬1作業性の向上及び、器具の管理、保管にも多
大な便利さを得るものであ夛、安価に提供出来る利点も
ある。
6、7.8.9・・−・−・・横梁上面、10・・−・
−・・水平管。
11・・・・・−・・長穴、12・・−・−・・摺動溝
、13・・−・−・・溝。
14・・−・−・止めネジ、15・・−・−・・治具、
16・・−・−・・受板上部17・・−・−・・治具先
端、18・・−・・・・・ネジ穴、19・・・・・・・
スタットボルト、20・・・・・−・・座金、字1・・
−・−・・スプリング、22・・−・−・・ナツト、3
0.31・・−・−・・パイプ、 32・・−・−・・
フランジ、33・・−・−・・直定規。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、水平器(1)の中央より左右に横梁(2、3、4、
    5)二段四本を設け、その上面(6、7・8、9)をそ
    れぞれ一直線に、かつ平行とし、その一部に水平管(1
    0)を設置し、さらに中央に長穴(11)をあけ、裏面
    に穿つた摺動溝(12)と、長方形としたフランジ受板
    上部(16)とを嵌め合せて、上下に平行移動可能とし
    、長穴(11)を通して、取付部品(19、20、21
    、22)にてフランジ取付治具と一体にした水平器。 2、水平器(1)の中央部より横梁を左右に三段六本を
    設けた、請求項1記載のフランジ取付治具と一体にした
    水平器。 3、水平器(1)の中央部より横梁を左右に一本づつ設
    けた、請求項1記載のフランジ取付治具と一体にした水
    平器。 4、水平器中央最上部に、横梁上面と平行に溝(13)
    を穿ち、止めネジ(14)を設けた、直定規保持機構を
    有する請求項1、2、3記載の水平器。 5、水平器を取付けるため、フランジ受板上部(16)
    を長方形とし、かつスタットボルト(19)を埋め込む
    ネジ穴(18)を有するフランジ取付治具。
JP20751588A 1988-08-22 1988-08-22 フランジ取付治具と一体にした水平器及び直定規保持機構 Pending JPH0255914A (ja)

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JP20751588A JPH0255914A (ja) 1988-08-22 1988-08-22 フランジ取付治具と一体にした水平器及び直定規保持機構

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JP20751588A JPH0255914A (ja) 1988-08-22 1988-08-22 フランジ取付治具と一体にした水平器及び直定規保持機構

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JPH0255914A true JPH0255914A (ja) 1990-02-26

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ID=16540994

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JP20751588A Pending JPH0255914A (ja) 1988-08-22 1988-08-22 フランジ取付治具と一体にした水平器及び直定規保持機構

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JP (1) JPH0255914A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR19990078733A (ko) * 1999-08-03 1999-11-05 서진홍 시력 측정장치
KR100418292B1 (ko) * 2001-05-10 2004-02-14 주식회사 동양광학 시력표 투사기

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KR19990078733A (ko) * 1999-08-03 1999-11-05 서진홍 시력 측정장치
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