JPH0255363B2 - - Google Patents

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JPH0255363B2
JPH0255363B2 JP9092982A JP9092982A JPH0255363B2 JP H0255363 B2 JPH0255363 B2 JP H0255363B2 JP 9092982 A JP9092982 A JP 9092982A JP 9092982 A JP9092982 A JP 9092982A JP H0255363 B2 JPH0255363 B2 JP H0255363B2
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JP
Japan
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reaction
phosphorus
silazane
stirred
halogenating agent
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Application number
JP9092982A
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English (en)
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JPS58208110A (ja
Inventor
Daisuke Suzuki
Kyotoshi Matsumura
Hiroshi Akagi
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Otsuka Chemical Co Ltd
Original Assignee
Otsuka Chemical Co Ltd
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01BNON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
    • C01B21/00Nitrogen; Compounds thereof
    • C01B21/082Compounds containing nitrogen and non-metals and optionally metals
    • C01B21/097Compounds containing nitrogen and non-metals and optionally metals containing phosphorus atoms
    • C01B21/0975Compounds containing nitrogen and non-metals and optionally metals containing phosphorus atoms containing also one or more sulfur atoms

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、1,3,3,5,5−ペンタハロ−
1−チア−2,4,6−トリアザ−3,5−ジホ
スホリン−1−オキシド(以下、S1という)の新
規な製造法に関する。さらに詳しくは、スルフリ
ルジアミドと五ハロゲン化リンを反応させ、さら
にこの反応生成物にシラザンを反応させたのち、
ハロゲン化剤により処理することを特徴とするS1
の製造法に関する。 S1のハロゲン原子をエチレンイミンで置換した
1,3,3,5,5−ペンタアジリジン−1−チ
ア−2,4,6−トリアザ−3,5−ジホスホリ
ン−1−オキシドが制ガン剤としてきわめて高い
効能を有することが最近発見された(J.F.
Labarre、Eur.J.Cancer.、15、637(1979))。その
結果、S1は前記制ガン物質合成のための前駆体と
して注目を集めるようになり、同時にその製造方
法についても改めて検討されている。 従来のS1の合成法としては、五ハロゲン化リ
ン、ハロゲン化アンモニウムおよびスルフアミン
酸より製造する方法が知られている(H.H.
Baalmann and Van de Grampel.、Recl.Trav.
Chim.、91、935(1972))。ところがその方法は反
応工程が長く、操作が煩雑であるばかりでなく、
S1のほかに、1,3,3,5−テトラハロ−1,
5−ジチア−2,4,6−トリアザ−3−ホスホ
リン−1,5−ジオキシド(以下、S2という)が
つねにS1に同量または同量以上副生するのが普通
であり、このほかヘキサハロホスホニトリル(以
下、3PNHという)などの副生成物も生成し、S1
とS2や3PNHなどの副生成物を分別する工程が必
要となる。その分別法としては、一般的には分別
再結晶、蒸留または昇華によるが、いずれも分別
効率が充分でなく、とくに工業的スケールでの分
別を行なうには不適当である。 ここで従来のS1の製造法の一実施態様を簡単に
説明する。 五塩化リンと過剰の塩化アンモニウムをニトロ
ベンゼン−テトラクロルエタン混合溶媒中、溶媒
還流条件下にて反応させたのち溶媒を留去し、残
渣を四塩化炭素−ヘキサン混合溶媒で2回、ヘキ
サンで1回洗剰し、充分乾燥させる。つぎに、こ
の残渣(〔Cl3P=N−PCl3〕 〔PCl6〕 )に対
し当量のスルフアミン酸を加え、加熱、溶融して
反応させる。放冷ののち、液化した反応物を過
して過剰のスルフアミン酸を除去し、中間体
(Cl3P=N−PCl2=N−SO2−Cl)を含有する反
応液を熱分解(1mmHg以下、外温110〜150℃)
して中間体を閉環させ、さらに蒸留(0.1mmHg以
下、外温140〜190℃)して、重合体を残渣として
除去し、留出した反応物を氷とともに加水分解し
て析出した固形物を乾燥させる。さらにこの固形
物をn−ヘキサンおよびエチルエーテルを用いて
分別再結晶に付し、えられた結晶を昇華(1mm
Hg、60〜70℃)して純粋なS1をえる。 以下にこの従来法の反応式を示す。 3PX5+NH4X→〔X3P=N−PX3〕 〔PCl6〕 +4HX〔X3P=N−PX3〕 〔PCl6〕 +H2N−SO2−OH→X3P=N−PX2=N−SO2−X
+POX3+3HX X3P=N−PX2=N−SO2X△ → 2NPX2+NSOX+SOX3 このように従来法によれば、反応工程が長く、
操作が煩雑であり、熱分解、蒸留、昇華の工程で
高真空状態を維持するために特別な装置が必要と
なり、人件費、設備費の面で大幅なコスト高とな
り、工業上きわめて不利な方法といわざるをえな
い。しかもこのように煩雑な反応操作が必要とさ
れるにもかかわらず、S1の収率が15%を上回るこ
とはない。S1の制ガン剤前駆体としての有用性が
明らかになるにつれて、効率的なS1の製造法を発
見すべく数多くの研究が始められているが、未だ
S1のみを選択的に合成する方法は見出されていな
い。これは従来法の反応によるときは、反応機構
上S2や3NPHなどの副生をまぬがれないためであ
る。 本発明者らは、叙上の欠点を克服するべく鋭意
研究を重ねた結果、スルフリルジアミドと五ハロ
ゲン化リンを反応させ、さらにこの反応生成物に
シラザンを反応させたのち、ハロゲン化剤でハロ
ゲン化して蒸留することにより高純度のS1がえら
れることを見出し本発明を完成するにいたつた。
すなわち本発明の方法によるときは、S2がまつた
く生成しないばかりでなく、系内に発生する遊離
ハロゲン原子がシリルハライドとして脱離するた
めこの反応が促進されることも判明した。 本発明の製造法はつぎに示す反応式にしたがつ
て進行するものと考えられる。ただしシラザンと
してはジシラザンを用いた例をあげる。 (式中、Rは水素原子または(CH33Si基を表わ
す。) なお、この反応式においてジシラザンから2個
の(CH33Si基が脱離して反応が進行するばあい
Rは水素原子であり、1個の(CH33Si基と1個
の水素原子が脱離して反応が進行するばあいRは
(CH33Si基である。 つぎに本発明の望ましい実施態様について述べ
る。 スルフリルジアミドに対して2当量の五ハロゲ
ン化リンを加えて加熱溶融させ、チツ素ガス気流
下で撹拌し、発生する塩酸ガスを充分系外へ放出
したのち、放冷する。つぎに各種溶媒中にシラザ
ン、たとえばヘキサメチルジシラザンまたはノナ
メチルトリシラザンを加えて該溶媒中にて撹拌
し、さらに反応系中にスルフリルジアミドに対し
1〜2当量のハロゲン化剤を加えて撹拌する。反
応終了後、溶媒と同量の氷水を加えて撹拌し、未
反応物などを加水分解し、分液ロートで有機層を
分離して濃縮することにより、高純度のS1を好収
率でうることができる。 本発明に用いられるシラザンは、一般のハロゲ
ン化剤と反応してシリルハライドを発生させうる
ものであればよく、一般式(): (式中、m=1〜3、n=0〜3、R1、R2およ
びR3は炭素数1〜3のアルキル基を表わす)で
表わされるモノシラザン、ジシラザン、トリシラ
ザンさらにはポリシラザンなどがあげられる。た
とえば、アンモニア、アミド、チオアミド、アル
キルアミン、芳香族アミンまたはアリールアルキ
ルアミンとアルキルシリルハライドまたはアルコ
キシシリルハライドとの反応によつて生成するシ
ラザンを用いることができる。なお商業的に入手
可能なシラザンの例をあげれば、トリメチルモノ
シラザン、ヘキサメチルジシラザン、ノナメチル
トリシラザン、ヘプタメチルジシラザン、ヘキサ
メチルジシラザン−N−ナトリウム塩、N−ベン
ジル−ヘキサメチルジシラザン、もしくはN−ア
セチル−ヘキサメチルジシラザンなどがあげられ
るが、コスト面および本発明の目的物を好収率で
容易にえることができるより好ましいシラザンと
してはヘキサメチルジシラザンおよびノナメチル
トリシラザンがあげられる。 本発明に用いられるハロゲン化剤とは、スルホ
ンおよびスルホキサイドの酸素原子をハロゲン原
子に置き換えうる能力を有する試剤のことであ
り、一般式PX5もしくはPX3(Xは同じかまたは
異なりF、Cl、BrまたはI)で示されるハロゲ
ン化リン、あるいはSOY2、SO2Y2(Yは同じか
または異なりF、ClまたはBr)もしくはオキシ
ハロゲン化リンなどがあげられるが、とくにハロ
ゲン化リンが好ましい。 本発明に用いられる五ハロゲン化リンおよびハ
ロゲン化剤中のハロゲン原子としては前記のごと
く、フツ素原子、塩素原子、臭素原子およびヨウ
素原子があげられるが、そのうちとくに塩素原子
が好ましい。 また本発明に用いられる溶媒としては、クロロ
ホルム、塩化メチレン、四塩化炭素、テトラクロ
ルエタン、トリクレン、バークレン、塩化エチレ
ン、ヘキサクロルエタン、1,1,1−トリクロ
ルエタンもしくはオキシハロゲン化リンなどのハ
ロゲン系溶媒、ペンタン、ヘキサン、ヘプタン、
シクロヘキサンなどの鎖状または環状炭化水素、
ベンゼン、エチルベンゼン、ブチルベンゼン、プ
ロピルベンゼン、ニトロベンゼン、クロルベンゼ
ン、トルエンもしくはキシレンなどの芳香族炭化
水素、エチルエーテル、テトラヒドロフラン、ジ
オキサンなどのエーテル類、アセトン、メチルエ
チルケトンなどのケトン類、酢酸メチル、酢酸エ
チルなどのエステル類、またはアセトニトリルな
どのニトリル類があげられるが、とくにハロゲン
系溶媒が好ましい。 本発明は従来法に比較して熱分解、昇華、蒸留
の工程が不要であり、反応工程が大幅に短縮でき
特別な装置を必要としないばかりでなく、従来法
ではS1と同量以上生成していたS2がまつたく生成
しないことにより後処理工程が簡略化でき、しか
も目的とするS1の度および収率を向上させること
ができるため、本発明は選択的にS1を合成する方
法としてきわめてすぐれた方法ということができ
る。 つぎに実施例をあげて本発明の製造法をより具
体的に説明するが、本発明はそれらの実施例のみ
に限定されるものではない。 実施例 1 スルフリルジアミド9.7g(0.1モル)と五塩化
リン42g(0.2モル)をチツ素ガス気流下で外温
80〜90℃に加熱して溶融させ、40分間撹拌した。
さらに外温を100〜110℃に上げ、アスピレータで
発生する塩酸ガスを脱気しながら40分間撹拌し、
反応を完結させた。 つぎにこの反応器にテトラクロルエタン200ml
を入れ、ヘキサメチルジシラザン24.5g(0.15モ
ル)を加えて外温60〜70℃で30分間撹拌し、さら
に五塩化リン42g(0.2モル)を加えて外温100〜
110℃で2時間還流、撹拌した。反応終了後、こ
の反応器の中へ200mlの氷水を加え、内温が20℃
以上にならないように注意しながら2時間撹拌し
て加水分解を行なつた。つぎに有機層を分離して
濃縮すると31.0gの白色固体がえられた。この白
色固体をエチルエーテルから再結晶することによ
り、S1の白色結晶24.7gをえた。えられたS1結晶
の純度はガスクロマトグラフ分析の結果より99.7
%であり、したがつてスルフリルジアミドに対す
るS1の収率は75%であつた。 実施例 2 スルフリルジアミド9.7g(0.1モル)と五塩化
リン42g(0.2モル)をチツ素ガス気流下で外温
80〜90℃に加熱して溶融させ、40分間撹拌した。
さらに外温を100〜110℃に仕上げ、アスピレータ
で発生する塩酸ガスを脱気しながら40分間撹拌
し、反応を完結させた。 つぎにこの反応器にクロロホルム200mlを入れ、
ノナメチルトリシラザン35.4g(0.15モル)を加
えて外温60〜70℃で30分間撹拌した。放冷のの
ち、さらに五塩化リン42g(0.2モル)を加えて
室温で2時間撹拌した。反応終了後、この反応器
の中へ200mlの氷水を加え、内温が20℃以上にな
らないように注意しながら2時間撹拌して加水分
解を行なつた。つぎに有機層を分離して濃縮する
と30.1gの白色固体がえられた。この白色固体を
エチルエーテルから再結晶することによりS1の白
色結晶23.9gをえた。えられたS1結晶の純度はガ
スクロマトグラフ分析の結果より99.7%であり、
したがつてスルフリルジアミドに対するS1収率は
73%であつた。 実施例 3〜9 実施例1と同様の反応を溶媒の種類、ハロゲン
化剤の種類および反応温度を変えて行ないそれぞ
れS1をえた。それぞれの実施例におけるS1の収率
と純度を第1表に示す。なおいずれの反応におい
てもS2が副生していないことがガスクロマトグラ
フ分析により確認された。 【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 スルフリルジアミドと五ハロゲン化リンを反
    応させ、さらにシラザンを反応させたのち、ハロ
    ゲン化剤により処理することを特徴とする1,
    3,3,5,5−ペンタハロ−1−チア−2,
    4,6−トリアザ−3,5−ジホスホリン−1−
    オキシドの製造法。 2 シラザンが一般式(): (式中、m=1〜3、n=0〜2、R1、R2およ
    びR3は炭素数1〜3のアルキル基を表わす)で
    表わされるモノシラザン、ジシラザン、トリシラ
    ザンである特許請求の範囲第1項記載の製造法。 3 五ハロゲン化リンが一般式PX5(Xは同じか
    または異なりF、Cl、BrまたはI)で示される
    特許請求の範囲第1項記載の製造法。 4 ハロゲン化剤が一般式PX5もしくはPX3(X
    は同じかまたは異なりF、Cl、BrまたはI)で
    示されるハロゲン化リン、またはSO2Y2もしくは
    SOY2(Yは同じかまたは異なりF、Cl、または
    Br)、またはオキシハロゲン化リンである特許請
    求の範囲第1項記載の製造法。
JP9092982A 1982-05-27 1982-05-27 1,3,3,5,5−ペンタハロ−1−チア−2,4,6−トリアザ−3,5−ジホスホリン−1−オキシドの製造法 Granted JPS58208110A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9092982A JPS58208110A (ja) 1982-05-27 1982-05-27 1,3,3,5,5−ペンタハロ−1−チア−2,4,6−トリアザ−3,5−ジホスホリン−1−オキシドの製造法

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JP9092982A JPS58208110A (ja) 1982-05-27 1982-05-27 1,3,3,5,5−ペンタハロ−1−チア−2,4,6−トリアザ−3,5−ジホスホリン−1−オキシドの製造法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58208110A JPS58208110A (ja) 1983-12-03
JPH0255363B2 true JPH0255363B2 (ja) 1990-11-27

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ID=14012125

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