JPH0254900A - 放電灯点灯装置 - Google Patents
放電灯点灯装置Info
- Publication number
- JPH0254900A JPH0254900A JP63203145A JP20314588A JPH0254900A JP H0254900 A JPH0254900 A JP H0254900A JP 63203145 A JP63203145 A JP 63203145A JP 20314588 A JP20314588 A JP 20314588A JP H0254900 A JPH0254900 A JP H0254900A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capacitor
- voltage
- lamp
- discharge lamp
- discharge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 57
- 238000009499 grossing Methods 0.000 claims description 13
- 239000007858 starting material Substances 0.000 claims description 7
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 6
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 abstract description 22
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 3
- 238000010891 electric arc Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- QSHDDOUJBYECFT-UHFFFAOYSA-N mercury Chemical compound [Hg] QSHDDOUJBYECFT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052753 mercury Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B20/00—Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
Landscapes
- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は直流放電灯点灯装置の改良に関するものである
。
。
[従来の技術]
一般に直流放電灯、例えば超高圧水銀灯を点灯せしめる
ために1通称バラストと呼ばれる直流放電灯点灯袋とか
使用される。このバラストは、従前においては大重量と
いう大きな欠点を持つものでありだか、最近では半導体
素子スイッチンク制御方式を採用した超小型で軽量のバ
ラストか開発されるに至った。
ために1通称バラストと呼ばれる直流放電灯点灯袋とか
使用される。このバラストは、従前においては大重量と
いう大きな欠点を持つものでありだか、最近では半導体
素子スイッチンク制御方式を採用した超小型で軽量のバ
ラストか開発されるに至った。
第2図は半導体素子スイッチング制御方式を採用した前
記バラストの設計例を示す従来の回路図であり、この第
2図により説明すると、交流電源lを、整流素子Ds、
コンデンサC1により成る整流平滑回路11を介して半
導体スイッチング素子TR,及びTR2,並びにトラン
スT1によって構成されるインバータ10に接続し、前
記トランスT1の2つの2次側出力部の一方2Aを整流
器り、に接続し、この整流器り、には、その負側に接続
した電流検出素子3を介して、高周波チョークコイルL
、及びコンデンサC2より成る平滑回路4を接続し、そ
して、その平滑回路4の[Eの出力端子は、起動器5の
作動時にコンデンサCIへ電流か流れるのを防ぐための
ダイオードD6を介して放′I[灯(以下ランプという
)6の一方に接続され、平滑回路4の負の出力端子はラ
ンプ6の他方に接続される。ここて、インバータ10か
らは20〜100KIhの高周波交流か出力されるのて
、平滑回路4としては高周波に適したチョークコイルを
使用している。また、5は起動器で、その構成とし・て
、コンデンサC0の一方の端子は起動(ランプ点灯開始
)用のスイッチSWと、抵抗R2と。
記バラストの設計例を示す従来の回路図であり、この第
2図により説明すると、交流電源lを、整流素子Ds、
コンデンサC1により成る整流平滑回路11を介して半
導体スイッチング素子TR,及びTR2,並びにトラン
スT1によって構成されるインバータ10に接続し、前
記トランスT1の2つの2次側出力部の一方2Aを整流
器り、に接続し、この整流器り、には、その負側に接続
した電流検出素子3を介して、高周波チョークコイルL
、及びコンデンサC2より成る平滑回路4を接続し、そ
して、その平滑回路4の[Eの出力端子は、起動器5の
作動時にコンデンサCIへ電流か流れるのを防ぐための
ダイオードD6を介して放′I[灯(以下ランプという
)6の一方に接続され、平滑回路4の負の出力端子はラ
ンプ6の他方に接続される。ここて、インバータ10か
らは20〜100KIhの高周波交流か出力されるのて
、平滑回路4としては高周波に適したチョークコイルを
使用している。また、5は起動器で、その構成とし・て
、コンデンサC0の一方の端子は起動(ランプ点灯開始
)用のスイッチSWと、抵抗R2と。
タイオートD4とかコンデンサC:lの正の端子に接続
され、コンデンサCIの他方の端子はコンデンサC3の
負の端子に接続される。そしてコンデンサC3からサイ
リスタTH,)−ランスT 2 、ダイオードD、か順
次接続され、さらにダイオードD□を経て高圧発生用の
コンデンサC2に接続される。そして、コンデンサC2
にはランプ6の絶縁破壊電圧か充電される。
され、コンデンサCIの他方の端子はコンデンサC3の
負の端子に接続される。そしてコンデンサC3からサイ
リスタTH,)−ランスT 2 、ダイオードD、か順
次接続され、さらにダイオードD□を経て高圧発生用の
コンデンサC2に接続される。そして、コンデンサC2
にはランプ6の絶縁破壊電圧か充電される。
ランプ6は、安定点灯中においては、前記インバータ1
0.整流器り3.平滑回路4によって構成される主回路
により点灯されるので、この主回路を最も経済的に設計
するために、安定点灯中における主回路の出力電圧はラ
ンプ6の定格電圧またはそれに近いものとされる。しか
し、そのままてはランプ起動初期に見られるクロー放電
からアーク放電への移行、即ち起動待のランプの点火性
か良好とは言えず、そのため前記コンデンサC8の両端
に高電圧重畳回路12か接続される。この高電圧重畳回
路12は、通常、トランス、整流器。
0.整流器り3.平滑回路4によって構成される主回路
により点灯されるので、この主回路を最も経済的に設計
するために、安定点灯中における主回路の出力電圧はラ
ンプ6の定格電圧またはそれに近いものとされる。しか
し、そのままてはランプ起動初期に見られるクロー放電
からアーク放電への移行、即ち起動待のランプの点火性
か良好とは言えず、そのため前記コンデンサC8の両端
に高電圧重畳回路12か接続される。この高電圧重畳回
路12は、通常、トランス、整流器。
抵抗及び重畳用コンデンサ(一般には平滑コンデンサを
兼ねることが多い)により構成されるが、第2図に示し
た例においては、トランスとしてはトランスT1に出力
部2Bを設けて構成し、その一端を、整流用のダイオー
ドD2と抵抗R1との直列回路を介して前記平滑回路4
を構成するコンデンサC3の正側に接続すると共に、他
端を前記コンデンサCIの負側に接続して構成されてい
る。即ち、この例においては、ト・ランス1′lは主回
路用と高電圧重畳回路用とに共用され、コンデンサCI
は平滑回路用と高電圧重畳用とに共用されている。
兼ねることが多い)により構成されるが、第2図に示し
た例においては、トランスとしてはトランスT1に出力
部2Bを設けて構成し、その一端を、整流用のダイオー
ドD2と抵抗R1との直列回路を介して前記平滑回路4
を構成するコンデンサC3の正側に接続すると共に、他
端を前記コンデンサCIの負側に接続して構成されてい
る。即ち、この例においては、ト・ランス1′lは主回
路用と高電圧重畳回路用とに共用され、コンデンサCI
は平滑回路用と高電圧重畳用とに共用されている。
一方、前記電流検出素子3よりの信号は、帰還信号とし
て、基準電圧源V r e rに接続された誤差増幅器
EAと6発振器OSCに接続されたパルス幅変換器PW
Mとより成るパルス幅制御回路8に加えられ、トライフ
回路9を介して半導体スイッチンク素子TR,,TR,
のスイッチングパルス幅か増減され、以ってランプ6に
対する供給電流か一定となるよう制御される。
て、基準電圧源V r e rに接続された誤差増幅器
EAと6発振器OSCに接続されたパルス幅変換器PW
Mとより成るパルス幅制御回路8に加えられ、トライフ
回路9を介して半導体スイッチンク素子TR,,TR,
のスイッチングパルス幅か増減され、以ってランプ6に
対する供給電流か一定となるよう制御される。
」−記構酸のこの点灯回路の動作をランプ6が40V、
250Wの超高圧水銀灯を使用した時を一例に説明する
と、起動器5内のスイッチSWを投入すると、抵抗R2
,タイオートD、を経て、コンデンサC1か充電される
。そして、コンデンサC3の充電電圧かサイリスタTH
のフレークダウン電圧に達すると、コンデンサC3は放
電して、この放電電圧かトランスT2により昇圧されて
、ダイオードD、を経てコンデンサC2に充電される。
250Wの超高圧水銀灯を使用した時を一例に説明する
と、起動器5内のスイッチSWを投入すると、抵抗R2
,タイオートD、を経て、コンデンサC1か充電される
。そして、コンデンサC3の充電電圧かサイリスタTH
のフレークダウン電圧に達すると、コンデンサC3は放
電して、この放電電圧かトランスT2により昇圧されて
、ダイオードD、を経てコンデンサC2に充電される。
そして、コンデンサC2の充電電圧かランプ6の絶縁破
壊電圧に達すると、コンデンサC2は放電して、ランプ
6を絶縁破壊する。この絶縁破壊電圧はこの場合的80
0vである。そして、この絶縁破壊に続いて、コンデン
サC2より多量の電荷が放出されて、ランプ6をクロー
放電からアーク放電に移行する。
壊電圧に達すると、コンデンサC2は放電して、ランプ
6を絶縁破壊する。この絶縁破壊電圧はこの場合的80
0vである。そして、この絶縁破壊に続いて、コンデン
サC2より多量の電荷が放出されて、ランプ6をクロー
放電からアーク放電に移行する。
そして、ランプ6の電極間電圧が低下した後トランスT
、の2A部より電流か供給されて、ランプ6は安定状態
に向う。
、の2A部より電流か供給されて、ランプ6は安定状態
に向う。
[発明か解決しようとする課題]
ランプは通常的800■て絶縁破壊するか、ランプの温
度が高くなった場合に、従来の点灯装置では約200v
程度で絶縁破壊を起こすことかある。しかし、この20
0v程度の放電エネルギーでは、ランプの点灯を持続さ
せるのに不充分てあり、絶縁破壊はしてもランプは点灯
せずに立消えを起こしてしまうという問題かあった。
度が高くなった場合に、従来の点灯装置では約200v
程度で絶縁破壊を起こすことかある。しかし、この20
0v程度の放電エネルギーでは、ランプの点灯を持続さ
せるのに不充分てあり、絶縁破壊はしてもランプは点灯
せずに立消えを起こしてしまうという問題かあった。
この発明はかかる課題を解決するためになされたもので
、高電圧発生用のコンデンサの放電電圧か、ランプの絶
縁破壊後の点灯を持続させるのに充分なエネルギーを蓄
えることのてきるような放電灯点灯袋とを提供すること
を目的とする。
、高電圧発生用のコンデンサの放電電圧か、ランプの絶
縁破壊後の点灯を持続させるのに充分なエネルギーを蓄
えることのてきるような放電灯点灯袋とを提供すること
を目的とする。
[課題を解決するための手段コ
上記の目的を達成するために、この発明の放電灯点灯装
置における起動器は、放電灯と並列に接続された高電圧
発生用のコンデンサと、このコンデンサと前記放電灯の
間に接続された所定電圧以北て導通ずるスイッチング素
子とを設けたものである。
置における起動器は、放電灯と並列に接続された高電圧
発生用のコンデンサと、このコンデンサと前記放電灯の
間に接続された所定電圧以北て導通ずるスイッチング素
子とを設けたものである。
[作用]
上記の構成を有することにより、ランプの絶縁破壊電圧
かランプの温度上昇によって低下しても、スイッチング
末子か導通する電圧を所定電圧に規定することによって
、ランプが絶縁破壊後に点灯を持続てきるエネルギーが
高電圧発生用のコンデンサに蓄えられるまては放電灯に
電圧はかからない。
かランプの温度上昇によって低下しても、スイッチング
末子か導通する電圧を所定電圧に規定することによって
、ランプが絶縁破壊後に点灯を持続てきるエネルギーが
高電圧発生用のコンデンサに蓄えられるまては放電灯に
電圧はかからない。
[実施例]
第1図はこの発明の放1[灯点灯装置における一実施例
の主要部の機略構成を示す回路図て、L2はランプに直
列に接続されたチョークコイル、13は交流電源、14
は所定電圧以上て導通ずるスイッチング素子としてのア
レスタて、その信実2図と同一符号による構成及びその
構成による動作は第2図と同じである。
の主要部の機略構成を示す回路図て、L2はランプに直
列に接続されたチョークコイル、13は交流電源、14
は所定電圧以上て導通ずるスイッチング素子としてのア
レスタて、その信実2図と同一符号による構成及びその
構成による動作は第2図と同じである。
第1図の装置において、ランプ6を点灯させるためにス
イッチSWをONにすると、抵抗R2゜整流用のダイオ
ードD2を経て、コンデンサC3か充電される。そして
、コンデンサC3の充電電圧がサイリスタTHのブレー
クダウン電圧に達するとコンデンサC,,は放電して、
この放電電圧かトランスT2により昇圧されて、タイオ
ートD3を経て、コンデンサC2に充電される。そして
、コンデンサC2の充電電圧かアレスタ14の導通する
電圧に達すると、コンデンサC2の電圧かランプ6に印
加されてコンデンサC2の電圧は放電してランプ6は絶
縁破壊して点灯する。その際、ランプ点灯を持続するこ
とかできる電圧(所定電圧)までアレスタ14は導通し
ないようにアレスタの導通電圧を800v程度に予め設
定する。従って、コンデンサC2の電圧か再びアレスタ
14の導通電圧以上に達すると、コンデンサC2は放゛
准してランプ6の両′這極間を絶縁破壊する。その時、
ランプ6にはチョークコイルL2か接続されているのて
、瞬時に大きな電流か流れ、その直後、1し流かほとん
ど流れなくなるようなことはなく、ランプ′准流は徐/
Zに流れ初めて上昇する。この絶縁破壊に続いて、コン
デンサC1より多贋の電荷が放出されて、ランプ6をク
ロー放電からアーク放電に移行する。この状態は、ラン
プ6に対して絶縁破壊によるコンデンサC2の放電電流
と、その放電電流に続いて、オーブン電圧によるコンデ
ンサC1の放電電流か、チョークコイルL2(この場合
7fl、H)のインダクタンスによってエネルギーが一
時蓄えられてランプ6に徐々に流れて一ヒ昇し、コンデ
ンサC2及びCIからの放電電流に円滑に移行して、安
定した電流値に達する。
イッチSWをONにすると、抵抗R2゜整流用のダイオ
ードD2を経て、コンデンサC3か充電される。そして
、コンデンサC3の充電電圧がサイリスタTHのブレー
クダウン電圧に達するとコンデンサC,,は放電して、
この放電電圧かトランスT2により昇圧されて、タイオ
ートD3を経て、コンデンサC2に充電される。そして
、コンデンサC2の充電電圧かアレスタ14の導通する
電圧に達すると、コンデンサC2の電圧かランプ6に印
加されてコンデンサC2の電圧は放電してランプ6は絶
縁破壊して点灯する。その際、ランプ点灯を持続するこ
とかできる電圧(所定電圧)までアレスタ14は導通し
ないようにアレスタの導通電圧を800v程度に予め設
定する。従って、コンデンサC2の電圧か再びアレスタ
14の導通電圧以上に達すると、コンデンサC2は放゛
准してランプ6の両′這極間を絶縁破壊する。その時、
ランプ6にはチョークコイルL2か接続されているのて
、瞬時に大きな電流か流れ、その直後、1し流かほとん
ど流れなくなるようなことはなく、ランプ′准流は徐/
Zに流れ初めて上昇する。この絶縁破壊に続いて、コン
デンサC1より多贋の電荷が放出されて、ランプ6をク
ロー放電からアーク放電に移行する。この状態は、ラン
プ6に対して絶縁破壊によるコンデンサC2の放電電流
と、その放電電流に続いて、オーブン電圧によるコンデ
ンサC1の放電電流か、チョークコイルL2(この場合
7fl、H)のインダクタンスによってエネルギーが一
時蓄えられてランプ6に徐々に流れて一ヒ昇し、コンデ
ンサC2及びCIからの放電電流に円滑に移行して、安
定した電流値に達する。
第1図の回路によれば、ランプか温められることによっ
て絶縁破壊電圧が下ってもアレスタ14か所定電圧にな
るまて導通ずることかないのて、コンデンサC2の充電
電圧もそれ以上になるまでランプ6に電圧は印加されな
い。従って、ランプ6に高電圧か印加された後は、立ち
消えによる非点灯はなく点灯か持続される。
て絶縁破壊電圧が下ってもアレスタ14か所定電圧にな
るまて導通ずることかないのて、コンデンサC2の充電
電圧もそれ以上になるまでランプ6に電圧は印加されな
い。従って、ランプ6に高電圧か印加された後は、立ち
消えによる非点灯はなく点灯か持続される。
また、この実施例においては、所定電圧以」二て導通ず
るスイッチング素子としてアレスタを用いたか、アレス
タに限らずバリスタ、その他予め設定した電圧に達する
まて導通しない素子てあればどのようなスイッチンクし
に子を用いてもよい。
るスイッチング素子としてアレスタを用いたか、アレス
タに限らずバリスタ、その他予め設定した電圧に達する
まて導通しない素子てあればどのようなスイッチンクし
に子を用いてもよい。
[発明の効果]
以上説明した通り、この発明の放電灯点灯装置における
起動器は、放電灯と並列に接続された高電圧発生用のコ
ンデンサと、このコンデンサと前記放電灯の間に接続さ
れた所定電圧以上て導通ずるスイッチング素子とを設け
たのて、ランプの絶縁破壊電圧が低下しても所定電圧以
下てはコンデンサからの放電はない。その結果、低い′
i[圧てのランプの絶縁破壊は行われず、ランプか絶縁
破壊後、点灯を持続できるまてコンデンサにエネルギー
か蓄えられて後、コンデンサは放電を開始し、ランプは
絶縁破壊後直ちに点灯を持続することかできる。
起動器は、放電灯と並列に接続された高電圧発生用のコ
ンデンサと、このコンデンサと前記放電灯の間に接続さ
れた所定電圧以上て導通ずるスイッチング素子とを設け
たのて、ランプの絶縁破壊電圧が低下しても所定電圧以
下てはコンデンサからの放電はない。その結果、低い′
i[圧てのランプの絶縁破壊は行われず、ランプか絶縁
破壊後、点灯を持続できるまてコンデンサにエネルギー
か蓄えられて後、コンデンサは放電を開始し、ランプは
絶縁破壊後直ちに点灯を持続することかできる。
第1図はこの発明の放電灯点灯装置における−実施例の
主要部の概略構成を示す回路図、第2図は従来の放電灯
点灯装置における回路図である。 図中。 l・交流電源 4:平滑回路 5 起動器 6:ランプ 9ニドライブ回路 10:インハータ11:整流平滑
回路 12:高電圧重畳回路14:アレスタ TR,、TR2:半導体スイッチング素子c、、c2.
c、、c4:コンデンサ L、、L2:チョークコイル
主要部の概略構成を示す回路図、第2図は従来の放電灯
点灯装置における回路図である。 図中。 l・交流電源 4:平滑回路 5 起動器 6:ランプ 9ニドライブ回路 10:インハータ11:整流平滑
回路 12:高電圧重畳回路14:アレスタ TR,、TR2:半導体スイッチング素子c、、c2.
c、、c4:コンデンサ L、、L2:チョークコイル
Claims (1)
- 半導体素子を有するスイッチング回路と、このスイッチ
ング回路に順次接続された整流回路と、平滑回路と、こ
の平滑回路の後段に接続された放電灯と、起動器とを有
する放電灯点灯装置において、前記起動器は、放電灯と
並列に接続された高電圧発生用のコンデンサと、このコ
ンデンサと前記放電灯の間に接続された所定電圧以上で
導通するスイッチング素子とを設けたことを特徴とする
放電灯点灯装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63203145A JP2705010B2 (ja) | 1988-08-17 | 1988-08-17 | 放電灯点灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63203145A JP2705010B2 (ja) | 1988-08-17 | 1988-08-17 | 放電灯点灯装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0254900A true JPH0254900A (ja) | 1990-02-23 |
JP2705010B2 JP2705010B2 (ja) | 1998-01-26 |
Family
ID=16469163
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63203145A Expired - Lifetime JP2705010B2 (ja) | 1988-08-17 | 1988-08-17 | 放電灯点灯装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2705010B2 (ja) |
-
1988
- 1988-08-17 JP JP63203145A patent/JP2705010B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2705010B2 (ja) | 1998-01-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4348615A (en) | Discharge lamp operating circuit | |
JPH10511220A (ja) | 回路装置 | |
US4893061A (en) | Switching arrangement | |
JPH0254900A (ja) | 放電灯点灯装置 | |
JP4376996B2 (ja) | 蛍光灯の直流点灯装置 | |
US7053564B2 (en) | Ballast for a discharge lamp | |
US6621237B2 (en) | Gas-discharge lamp lighting apparatus with optimized circuit configuration | |
JPH0542637Y2 (ja) | ||
JP3724356B2 (ja) | 放電ランプ用給電装置 | |
JP2013110002A (ja) | 放電灯点灯装置および、これを用いた車両用前照灯装置 | |
JP4984062B2 (ja) | 放電灯点灯装置 | |
JP4721937B2 (ja) | 放電灯点灯装置 | |
JP2705018B2 (ja) | 放電ランプ点灯装置 | |
JP2008108645A (ja) | 放電灯点灯装置 | |
JPH07114994A (ja) | 放電灯点灯装置 | |
JPS6036080B2 (ja) | 放電灯点灯装置 | |
JPH0697637B2 (ja) | 放電灯点灯装置 | |
JPH01283793A (ja) | 放電灯点灯装置 | |
JPH04349395A (ja) | 放電灯点灯装置 | |
JP2885962B2 (ja) | 放電灯点灯装置 | |
JP3234241B2 (ja) | 高圧放電灯点灯装置 | |
JPH11307285A (ja) | 高圧放電灯点灯装置 | |
JPH0224239Y2 (ja) | ||
JPH05266981A (ja) | 放電灯点灯装置 | |
JPH10125482A (ja) | 放電灯点灯装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071009 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081009 Year of fee payment: 11 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |