JPH0254491A - ディスク再生装置 - Google Patents

ディスク再生装置

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Publication number
JPH0254491A
JPH0254491A JP20701088A JP20701088A JPH0254491A JP H0254491 A JPH0254491 A JP H0254491A JP 20701088 A JP20701088 A JP 20701088A JP 20701088 A JP20701088 A JP 20701088A JP H0254491 A JPH0254491 A JP H0254491A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
frame number
disc
disk
processing part
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20701088A
Other languages
English (en)
Inventor
Masataka Muranaka
村中 正孝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP20701088A priority Critical patent/JPH0254491A/ja
Publication of JPH0254491A publication Critical patent/JPH0254491A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はNTSC方式のレーザービジョンディスク(以
下LDと略称する)を再生することが可能なディスク再
生装置(以下プレーヤーと略称する)に関するものであ
る。
従来の技術 LDは直径30 am 、または20(!I11の大き
さのディスクに映像信号と音声信号、及びプレーヤーを
制御するための情報信号が記録されている。LDは信号
の記録のしかたにより、標準ディスク(以下CAvディ
スクと略称する)と長時間ディスク(以下CLVディス
クと略称する)の2種類に大別できる。CAMディスク
はディスクの1周に1画面が記録されており再生時間は
片面最大30分(30c!nディスク時)であり、CL
Vディスクは一定の線速度で信号が記録されており再生
時間は片面最大60分(30c+++ディスク時)であ
る。またLDにはチャプターナンバー、フレームナンバ
ー、タイムナンバーという番号がディスク制作時に映像
・音声信号と共に記録される。チャプターナンバーはデ
ィスクプログラムの区切りを示すものであるが、一部記
録されていないディスクもある。フレームナンバーはC
AMディスクのみに記録されており、ディスクプログラ
ムのはじめから1つ1つの画面に連続してつけられてい
る番号である。またタイムナンバーはCLVディスクの
みに記録されているもので、ディスクのはじめから通常
再生をした場合の経過時間を示すものである。
以下、図面を参照しながら従来のプレーヤーについて説
明を行う。
第3図は従来のディスク再生装置のブロック図を示すも
のである。図中1は信号検出部、2は映像処理部、3は
音声処理部、4は制御信号処理部、5はプレーヤー制御
部、6は表示部、8はディスク、9は映像出力端子、1
0は音声出力端子である。
LDはプレーヤーで再生すると、信号検出部1でディス
ク8に記録されている情報が取り出される。映像処理部
2は信号検出部1で取り出された情報を映像信号にして
映像出力端子9に出力する。
音声処理部2は信号検出部1で取り出された情報を音声
信号にして音声出力端子10に出力する。
制御信号処理部4はLDの種類を判別し、LDの判別情
報をプレーヤー制御部5に出力するとともに、CAVデ
ィスクの場合はチャプターナンバーとフレームナンバー
を、CLVディスクの場合はチャプターナンバーとタイ
ムナンバーを表示部6に出力する。プレーヤー制御部5
は判別情報に従ってLDの種類に応じた再生モードでL
Dを再生するとともに、外部から入力される指示・操作
に応じてプレーヤーを制御する。
発明が解決しようとする課題 プレーヤーの特徴の1つとして、ランダムアクセスがす
ばやくできるということが挙げられる。
人間は時間の経過を通常秒・分・時単位でとらえるので
ランダムアクセスもタイムナンバーで行ったほうが、ア
クセス後の画面が以前の画面からどの程度能れたものか
ということを理解しやすい。
しかしCAVディスクにはタイムナンバーが記録されて
いないので時間単位でのランダムアクセスが不可能であ
り、またディスクのはじめから通常再生した場合の経過
時間が簡単にはわからないという欠点を有していた。
本発明は上記問題点を解決するもので、CAVディスク
再生時にはフレームナンバーを秒・分の時間単位に変換
することで、時間単位でのランダムアクセス及びプログ
ラムのはじめからの経過時間の表示が可能なプレーヤー
を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 この目的を達成するために、本発明のプレーヤーはフレ
ームナンバーを時間に変換し、外部から入力される時間
情報をフレームナンバーに変換する変換部を従来のプレ
ーヤーに追加したものである。
作   用 プレーヤーにLt)がセットされるとCAVディスクか
CLVディスクかを検出し、ディスクに応じた再生を開
始する。CAMディスクの場合には、フレームナンバー
から時間への変換を行い、ディスクに記録されているチ
ャプターナンバー、フレームナンバーと共に表示部に表
示する。また外部から入力される指示操作に応じてラン
ダムアクセス、特殊再生を行う。ここで時間によるラン
ダムアクセスの指示があった場合には、与えられる時間
値ヲフレームナンバーに変換し、フレームナンバーによ
るランダムアクセスを行う。
実施例 以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
第1図は本発明の一実施例におけるプレーヤーのブロッ
ク図を示すものである。図中1は信号検出部、2は映像
処理部、3は音声処理部、4は制御信号処理部、5はプ
レーヤー制御部、6は表示部、7は変換部、8はディス
ク、9は映像出力端子、10は音声出力端子である。
LDはプレーヤーで再生すると、信号検出部1でディス
ク8に記録されている情報が取り出される。映像処理部
2はLDから取り出された情報を映像信号にして映像出
力端子9に出力する。音声処理部3はLDから取り出さ
れた情報を音声信号にして音声出力端子10へ出力する
以下はCAVディスク再生時について説明する。
制御信号処理部4はLDに記録されていたチャプターナ
ンバー、フレームナンバーを取り出すとともに、LDが
CAVディスクであることを判定する。変換部7は、制
御信号処理部4で取り出されたフレームナンバーを時間
換算値にする。表示部6は制御信号処理部4で取り出さ
れたフレームナンバー、チャプターナンバー及び変換部
7から出力される時間換算値を表示する。プレーヤー制
御部5は制御信号処理部4から出力されるCAVディス
クであるという判定信号を読みとり、CAVディスクの
再生モードでLDを再生する。また外部から入力される
指示・操作に応じて、ランダムアクセスや特殊再生を行
う。ここで時間によるランダムアクセスの指示があった
場合には、入力される時間値をフレームナンバーに変換
し、フレームナンバーによるランダムアクセスを行つ。
次にフレームナンバーから時間換算値に変換するプロセ
スを図面を参照しながら説明する。
第2図は変換部における変換プロセスを示したものであ
る。図中11はディスク判定部、12は秒換算値への変
換部、13は時間換算値への変換部である。CAVディ
スクがプレーヤーにかけられると、ディスク判定部11
はCAVディスクを次の3種類に分ける。ディスクAは
NTSC方式のフォーマットで制作された映像を記録し
たもので、1秒間のフレームナンバー増加数は30であ
る。ディスクBは映画のようなフィルムによって制作さ
れた映像を記録したもので、1秒間のフレームナンバー
増加数は24である。ディスクCはプログラムの本編は
ディスク日と同じく24フレ一ムナンバー/秒であるが
、プログラムの最初の10〜40秒間だけ30フレ一ム
ナンバー/秒で記録されているディスクである。プログ
ラムの初めの部分のフレームナンバー増加数7秒を調べ
ることによりディスクBは判別できるが、ディスクAと
ディスクCを区別するには10〜40秒後のフレームナ
ンバー増加数7秒を調べる必要がある。
従ってディスクの判定をさせるために、CAVディスク
がプレーヤーにセットされた後の一定時間はプログラム
の最初からの通常再生を必ず実行するようにし、各種ラ
ンダムアクセス、特殊再生は禁止する必事がある。秒換
算値への変換部12は、ディスク判定部11からの判定
信号により、ディスクのタイプに応じたフレームナンバ
ーから秒換算値への変換を行う。時間換算値への変換部
13は、秒換算値への変換部12から出力される秒換算
値を時間換算値に変換する。外部から時間によるランダ
ムアクセスの指示があった場合には、入力された時間値
を時間換算値への変換部13において秒換算値に変換し
、秒換算値への変換部12において、秒換算値をディス
クの種類に応じたフレームナンバーに変換スる。
以上のように本実施例によれば、変換部7を追加し、フ
レームナンバーを時間換算値に変換し、外部より入力さ
れる時間値をフレームナンバーに変換してやることで、
CAMディスクを再生する場合でも時間によるランダム
アクセスが可能となり、プログラムの最初から通常再生
した場合の経過時間を知ることができる。
発明の効果 以上のように本発明は、変換部を設けることにより、プ
レーヤーの操作性を大巾に向上できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるディスク再生装置の
ブロック図、第2図は変換部における変換プロセスを示
す図、第3図は従来のプレーヤーのブロック図である。 1・・・・・・信号検出部、2・・・・・・映像処理部
、3・・・・・・音声処理部、4・・・・・・制御信号
処理部、5・・・・・・プレーヤー制御部、6・・・・
・・表示部、7・・・・・・変換部、8・・・・・・デ
ィスク、11・・・・・・ディスク判定部、12・・・
・・・秒換算値への変換部、13・・・・・・時間換算
値への変換部。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名8−
・− 9・− 10・・ ティスフ 吠ブ龜工大葡1千 音P巳74壬 第 図 f/・−ティスゲ≠T定師 /Z−、@’−挟算値への麦ノ失部 f3−・−吟間携1t(IILへの麦換部//

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  ディスクに記録されているフレームナンバーを時間換
    算値に変換する変換部と、外部から入力される時間情報
    をフレームナンバーに変換する変換部とを備えるディス
    ク再生装置。
JP20701088A 1988-08-19 1988-08-19 ディスク再生装置 Pending JPH0254491A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20701088A JPH0254491A (ja) 1988-08-19 1988-08-19 ディスク再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20701088A JPH0254491A (ja) 1988-08-19 1988-08-19 ディスク再生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0254491A true JPH0254491A (ja) 1990-02-23

Family

ID=16532699

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20701088A Pending JPH0254491A (ja) 1988-08-19 1988-08-19 ディスク再生装置

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JP (1) JPH0254491A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03121591U (ja) * 1990-03-26 1991-12-12

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03121591U (ja) * 1990-03-26 1991-12-12

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