JPH0254446A - 光ディスク原盤製造装置 - Google Patents
光ディスク原盤製造装置Info
- Publication number
- JPH0254446A JPH0254446A JP20581388A JP20581388A JPH0254446A JP H0254446 A JPH0254446 A JP H0254446A JP 20581388 A JP20581388 A JP 20581388A JP 20581388 A JP20581388 A JP 20581388A JP H0254446 A JPH0254446 A JP H0254446A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- master
- disk
- optical
- exposure
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 49
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 9
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 abstract description 9
- 230000001172 regenerating effect Effects 0.000 abstract 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、光ディスク原盤製造装置に関する。
従来の光ディスク原盤製造装置は第３図に示すように、
光ディスク原盤１をスピンドル２に置き、スピンドル２
はモータ３と回転を検出するロータリーエンコーダ１０
に接続される。光ディスク原盤１を作製するための露光
の同期信号はロータリーエンコーダｌＯから検出され、
光ディスク原盤１に記録する信号を発生する信号源６に
与えられる。信号源６からの信号により記録光学系７の
光源の光変調がさｈ、原盤にセクターフォーマット信号
やコントロールトラック領域の信号等が記録される。
光ディスク原盤１をスピンドル２に置き、スピンドル２
はモータ３と回転を検出するロータリーエンコーダ１０
に接続される。光ディスク原盤１を作製するための露光
の同期信号はロータリーエンコーダｌＯから検出され、
光ディスク原盤１に記録する信号を発生する信号源６に
与えられる。信号源６からの信号により記録光学系７の
光源の光変調がさｈ、原盤にセクターフォーマット信号
やコントロールトラック領域の信号等が記録される。
しかしながら、このような上述した従来の光ディスク原
盤製造装置は、コントロールトラック領域の信号を光デ
ィスク原盤に露光するためには、ロータリーエンコーダ
から検出される露光同期信号では位置分解能が小さいと
いう欠点がある。
盤製造装置は、コントロールトラック領域の信号を光デ
ィスク原盤に露光するためには、ロータリーエンコーダ
から検出される露光同期信号では位置分解能が小さいと
いう欠点がある。
その理由は以下のとおりである。
光ディスク原盤に記録されるコントロールトラック領域
は、トラッキング用のグループを持たず、トラッキング
サーボをかけずにコントロールトラック領域の情報を読
み取る。したがって、コントロールトラック領域に記録
さｈるビットのトラックピッチは狭く、このためにクロ
ストークが非常に大きい。したがって、コントロールト
ラック領域の信号はとなり合わせのトラックの情報が全
く同じであるにもかかわらず、隣合わせのトラックのビ
ットの位相ずれがあるとクロストークの影響により信号
振幅が減少してしまうため情報の読み取りができなくな
るので、この位相ずれをなくすためには、１μｍ以下の
位置分解能を持った回転検出器が必要になる。
は、トラッキング用のグループを持たず、トラッキング
サーボをかけずにコントロールトラック領域の情報を読
み取る。したがって、コントロールトラック領域に記録
さｈるビットのトラックピッチは狭く、このためにクロ
ストークが非常に大きい。したがって、コントロールト
ラック領域の信号はとなり合わせのトラックの情報が全
く同じであるにもかかわらず、隣合わせのトラックのビ
ットの位相ずれがあるとクロストークの影響により信号
振幅が減少してしまうため情報の読み取りができなくな
るので、この位相ずれをなくすためには、１μｍ以下の
位置分解能を持った回転検出器が必要になる。
本発明の光ディスク原盤製造装置は、光ディスク原盤の
露光同期信号あるいは露光変調信号を、露光する光ディ
スク原盤の回転軸と同一の軸に固定された磁気ディスク
および光ディスクおよび光磁気ディスクなどのディスク
媒体から再生されるディスク信号から得るように構成さ
れる。
露光同期信号あるいは露光変調信号を、露光する光ディ
スク原盤の回転軸と同一の軸に固定された磁気ディスク
および光ディスクおよび光磁気ディスクなどのディスク
媒体から再生されるディスク信号から得るように構成さ
れる。
次に、本発明の実施例について、図面を参照して詳細に
説明する。
説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
第１図に示す光ディスク原盤製造装置は、光ディスク原
盤１をスピンドル２に置き、スピンドル２はモータ３と
回転を検出する磁気ディスク４に接続される。光ディス
ク原盤を作製するための露光の同期信号は磁気ディスク
４の検出をする磁気ヘッド５から検出され、原盤に記録
する信号を発生する信号源６に与えられる。信号源６か
らの信号により記録光学系７の光源の光変調がされ、原
盤にセクターフォーマット信号やコントロールトラック
領域の信号等が記録される。
盤１をスピンドル２に置き、スピンドル２はモータ３と
回転を検出する磁気ディスク４に接続される。光ディス
ク原盤を作製するための露光の同期信号は磁気ディスク
４の検出をする磁気ヘッド５から検出され、原盤に記録
する信号を発生する信号源６に与えられる。信号源６か
らの信号により記録光学系７の光源の光変調がされ、原
盤にセクターフォーマット信号やコントロールトラック
領域の信号等が記録される。
原盤の露光は以下のようにして行う。
磁気ディスク４にはあらかじめコントロールトラック領
域の信号やセクターフォーマット信号同期用の信号を記
録しておく。コントロールトラック領域の露光をする場
合には、磁気ディスク４のコントロールトラック領域の
信号を記録しである部分を磁気ヘッド５から検出して、
コントロールトラック領域の信号の元信号として露光を
行う。
域の信号やセクターフォーマット信号同期用の信号を記
録しておく。コントロールトラック領域の露光をする場
合には、磁気ディスク４のコントロールトラック領域の
信号を記録しである部分を磁気ヘッド５から検出して、
コントロールトラック領域の信号の元信号として露光を
行う。
セクターフォーマット信号を露光する場合には、磁気デ
ィスク４のセクターフォーマット信号同期用信号を記録
しである部分を磁気ヘッド５から検出して、セクターフ
ォーマット信号同期用信号として露光を行う。
ィスク４のセクターフォーマット信号同期用信号を記録
しである部分を磁気ヘッド５から検出して、セクターフ
ォーマット信号同期用信号として露光を行う。
これにより、磁気ディスクに記録されたコントロールト
ラック領域の信号を元信号として、光ディスク原盤のコ
ントロールトラック領域の露光を行うので、隣合わせの
トラックでのビットの位相ずれはなくなる。また、セク
ターフォーマット信号同期用信号を磁気ディスクから得
るので、位置ずれの少ないセクターフォーマットの露光
が可能になる。
ラック領域の信号を元信号として、光ディスク原盤のコ
ントロールトラック領域の露光を行うので、隣合わせの
トラックでのビットの位相ずれはなくなる。また、セク
ターフォーマット信号同期用信号を磁気ディスクから得
るので、位置ずれの少ないセクターフォーマットの露光
が可能になる。
第２図は本発明の他の実施例を示すブロック図である。
第２図に示す光ディスク原盤製造装置は、光ディスク原
盤１をスピンドル２に置き、スピンドル２はモータ３と
回転を検出する光ディスク８に接続される。光ディスク
原盤を作製するための露光の同期信号は光ディスク８の
検出をする光ヘッド９から検出され、原盤に記録する信
号を発生する信号源６に与えられる。信号源６からの信
号により記録光学系７の光源の光変調がされ、原盤にセ
クターフォーマット信号やコントロールトラック領域の
信号等が記録される。
盤１をスピンドル２に置き、スピンドル２はモータ３と
回転を検出する光ディスク８に接続される。光ディスク
原盤を作製するための露光の同期信号は光ディスク８の
検出をする光ヘッド９から検出され、原盤に記録する信
号を発生する信号源６に与えられる。信号源６からの信
号により記録光学系７の光源の光変調がされ、原盤にセ
クターフォーマット信号やコントロールトラック領域の
信号等が記録される。
原盤の露光は以下のようにして行う。
光ディスク８にはあらかじめコントロールトラック領域
の信号やセクターフォーマット信号同期用の信号を記録
しておく。コントロールトラック領域の露光をする場合
には、光ディスク８のコントロールトラック領域の信号
を記録しである部分を光ヘッド９から検出して、コント
ロールトラック領域の信号の元信号として露光を行う。
の信号やセクターフォーマット信号同期用の信号を記録
しておく。コントロールトラック領域の露光をする場合
には、光ディスク８のコントロールトラック領域の信号
を記録しである部分を光ヘッド９から検出して、コント
ロールトラック領域の信号の元信号として露光を行う。
セクターフォーマット信号を露光する場合には、光ディ
スク８０セクタ一フオーマツト信号同期用信号を記録し
である部分を光へラド９から検出して、セクターフォー
マット信号同期用信号として露光を行う。
スク８０セクタ一フオーマツト信号同期用信号を記録し
である部分を光へラド９から検出して、セクターフォー
マット信号同期用信号として露光を行う。
これにより、光ディスクに記録されたコントロールトラ
ック領域の信号を元信号として、光ディスク原盤のフン
）Ｇｌ−ルトラック領域の露光を行うので、隣合せのト
ラックでのビットの位相ずれはなくなる。また、セクタ
ーフォーマット信号同期用信号を光ディスクから得るの
で、位置ずれの少ないセクターフォーマット信号の露光
が可能になる。
ック領域の信号を元信号として、光ディスク原盤のフン
）Ｇｌ−ルトラック領域の露光を行うので、隣合せのト
ラックでのビットの位相ずれはなくなる。また、セクタ
ーフォーマット信号同期用信号を光ディスクから得るの
で、位置ずれの少ないセクターフォーマット信号の露光
が可能になる。
上述の実施例ではディスク媒体として磁気ディスク、光
ディスクを用いた例について述べたが、原盤のコントロ
ールトラック領域の隣合せのトラックでのビットの位相
ずれをなくせるものなら何でもよく例えば光磁気ディス
クであってもよい。
ディスクを用いた例について述べたが、原盤のコントロ
ールトラック領域の隣合せのトラックでのビットの位相
ずれをなくせるものなら何でもよく例えば光磁気ディス
クであってもよい。
本発明の光ディスク原盤製造装置は、原盤の露光同期信
号あるいは露光変調信号を、露光する原盤の回転軸と同
一の軸に固定された磁気ディスクおよび光ディスクおよ
び光磁気ディスクなどのディスク媒体から再生されるデ
ィスク信号から得ることにより、光ディスク原盤のコン
トロールトラック領域の隣合せのトラックでのビットの
位相ずれをなくすことができるという効果がある。
号あるいは露光変調信号を、露光する原盤の回転軸と同
一の軸に固定された磁気ディスクおよび光ディスクおよ
び光磁気ディスクなどのディスク媒体から再生されるデ
ィスク信号から得ることにより、光ディスク原盤のコン
トロールトラック領域の隣合せのトラックでのビットの
位相ずれをなくすことができるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
本発明の他の実施例を示すブロック図、第３図は従来の
一例を示すプロ、り図である。 １・・・・・・光ディスク原盤、２・・・・・・スピン
ドル、３・・・・・・モータ、４・・・・・・磁気ディ
スク、５・・・・・・磁気ヘッド、６・・・・・・信号
源、７・・・・・・記録光学系、８・・・・・・光ティ
スフ、９・・・・・・光ヘッド、１ｏ・・印・ａ −ｐ
リーエンコーダ。 代理人 弁理士 内 原 晋
本発明の他の実施例を示すブロック図、第３図は従来の
一例を示すプロ、り図である。 １・・・・・・光ディスク原盤、２・・・・・・スピン
ドル、３・・・・・・モータ、４・・・・・・磁気ディ
スク、５・・・・・・磁気ヘッド、６・・・・・・信号
源、７・・・・・・記録光学系、８・・・・・・光ティ
スフ、９・・・・・・光ヘッド、１ｏ・・印・ａ −ｐ
リーエンコーダ。 代理人 弁理士 内 原 晋
Claims (1)
- 露光する光ディスク原盤を回転するための回転軸と、
前記回転軸と同一の回転軸に固定され再生されたディス
ク信号を前記原盤の露光同期信号および露光変調信号の
少なくとも１つとして前記光ディスク原盤に供給するデ
ィスク媒体とを含むことを特徴とする光ディスク原盤製
造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20581388A JPH0254446A (ja) | 1988-08-18 | 1988-08-18 | 光ディスク原盤製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20581388A JPH0254446A (ja) | 1988-08-18 | 1988-08-18 | 光ディスク原盤製造装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0254446A true JPH0254446A (ja) | 1990-02-23 |
Family
ID=16513124
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20581388A Pending JPH0254446A (ja) | 1988-08-18 | 1988-08-18 | 光ディスク原盤製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0254446A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5094477A (en) * | 1989-12-27 | 1992-03-10 | Ikeda Bussan Co., Ltd. | Airbag restraint system |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5347807B2 (ja) * | 1973-05-08 | 1978-12-23 | ||
| JPS5589939A (en) * | 1978-12-27 | 1980-07-08 | Nippon Columbia Co Ltd | Magnetic recording rotary body and its manufacture |
-
1988
- 1988-08-18 JP JP20581388A patent/JPH0254446A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5347807B2 (ja) * | 1973-05-08 | 1978-12-23 | ||
| JPS5589939A (en) * | 1978-12-27 | 1980-07-08 | Nippon Columbia Co Ltd | Magnetic recording rotary body and its manufacture |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5094477A (en) * | 1989-12-27 | 1992-03-10 | Ikeda Bussan Co., Ltd. | Airbag restraint system |
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