JPH0254397A - ドロワー監視機能付き取引処理装置 - Google Patents
ドロワー監視機能付き取引処理装置Info
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- JPH0254397A JPH0254397A JP63206750A JP20675088A JPH0254397A JP H0254397 A JPH0254397 A JP H0254397A JP 63206750 A JP63206750 A JP 63206750A JP 20675088 A JP20675088 A JP 20675088A JP H0254397 A JPH0254397 A JP H0254397A
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- JP
- Japan
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- drawer
- open
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 30
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07G—REGISTERING THE RECEIPT OF CASH, VALUABLES, OR TOKENS
- G07G1/00—Cash registers
- G07G1/0018—Constructional details, e.g. of drawer, printing means, input means
- G07G1/0027—Details of drawer or money-box
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07G—REGISTERING THE RECEIPT OF CASH, VALUABLES, OR TOKENS
- G07G1/00—Cash registers
- G07G1/12—Cash registers electronically operated
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は電子キャッシュレジスタ等の、ドロワーを有
する取引処理装置に関する。
する取引処理装置に関する。
従来のドロワーを有する取引処理装置においては、ドロ
ワーが開いたままになっていても、ドロワーの状態を監
視していないので警報も発つしないし、ドロワーの状態
の記録もされなかった。
ワーが開いたままになっていても、ドロワーの状態を監
視していないので警報も発つしないし、ドロワーの状態
の記録もされなかった。
上記のような従来のドロワーでは、オペレータがドロワ
ーを開いて金銭を盗んだり、ドロワーを開いたままにし
て他の場所に行って盗難の危険を増大させる事を、防止
することができないという問題点があった。
ーを開いて金銭を盗んだり、ドロワーを開いたままにし
て他の場所に行って盗難の危険を増大させる事を、防止
することができないという問題点があった。
この発明は、このような従来技術の問題点に着目してな
されたものであり、次の課題を解決するものである。第
１の課題は、オペレータがドロワーを開は放しにする事
を防止することである。第２の課題は、オペレータのド
ロワー開閉操作の実態をマネージャーが把握できるよう
にすることである。
されたものであり、次の課題を解決するものである。第
１の課題は、オペレータがドロワーを開は放しにする事
を防止することである。第２の課題は、オペレータのド
ロワー開閉操作の実態をマネージャーが把握できるよう
にすることである。
第１の課題を解決するための手段は、次のとおりである
。すなわち、ドロワーが開いた事を判定する開判定手段
と、ドロワーが閉じた事を判定する閉判定手段と、開判
定手段がドロワーが開いたと判定した時から閉判定手段
がドロワーが閉じたと判定するまで時間を計時する計時
手段と、ドロワー開時間の基準値を記憶する記憶手段と
、前記計時手段が計時した時間と前記記憶手段に記憶さ
れたドロワー開時間の基準値を比較する手段と、前記比
較手段による比較結果がドロワー開時間が基準値以上で
あることを示す場合に警告出力を発つする警告手段であ
る。
。すなわち、ドロワーが開いた事を判定する開判定手段
と、ドロワーが閉じた事を判定する閉判定手段と、開判
定手段がドロワーが開いたと判定した時から閉判定手段
がドロワーが閉じたと判定するまで時間を計時する計時
手段と、ドロワー開時間の基準値を記憶する記憶手段と
、前記計時手段が計時した時間と前記記憶手段に記憶さ
れたドロワー開時間の基準値を比較する手段と、前記比
較手段による比較結果がドロワー開時間が基準値以上で
あることを示す場合に警告出力を発つする警告手段であ
る。
第２の課題を解決するための手段は、次のとおりである
。すなわち、オペレータの識別符号を入力するための識
別符号入力手段と、前記識別符号入力手段によって人力
されたオペレータ識別符号を記憶する記憶手段と、ドロ
ワーが開いた事を判定する開判定手段と、ドロワーが閉
じた事を判定する閉判定手段と、開判定手段がドロワー
が開いたと判定した時から閉判定手段がドロクーが閉じ
たと判定するまでの間の時間を計時する計時手段と、前
記記憶手段に記憶されたオペレータ識別符号と前記計時
手段によって計時された時間データを関連させて記録す
る記録手段である。
。すなわち、オペレータの識別符号を入力するための識
別符号入力手段と、前記識別符号入力手段によって人力
されたオペレータ識別符号を記憶する記憶手段と、ドロ
ワーが開いた事を判定する開判定手段と、ドロワーが閉
じた事を判定する閉判定手段と、開判定手段がドロワー
が開いたと判定した時から閉判定手段がドロクーが閉じ
たと判定するまでの間の時間を計時する計時手段と、前
記記憶手段に記憶されたオペレータ識別符号と前記計時
手段によって計時された時間データを関連させて記録す
る記録手段である。
第１の課題を解決するための手段の作用は、次のとおり
である。オペレータがドロワーを開くと、開判定手段が
ドロワーが開いたと判定する。計時手段は開判定手段が
ドロワーが開いたと判定した時から、ドロワーの開時間
の計時を開始する。前記計時手段によって計時されたド
ロワー開時間と、記憶手段に記憶されたドロワー開時間
の基準値は、比較手段によって比較される。前記計時手
段によるドロワー開時間の計時と、前記比較手段による
前記の比較は、閉判定手段がドロワーが閉じたと判定す
るまで繰り返し実行される。そして、前記比較手段によ
る比較結果が、ドロワー開時間が前記ドロワー開時間の
基準値以上であることを示す場合に、警告手段は警告出
力を発つする。
である。オペレータがドロワーを開くと、開判定手段が
ドロワーが開いたと判定する。計時手段は開判定手段が
ドロワーが開いたと判定した時から、ドロワーの開時間
の計時を開始する。前記計時手段によって計時されたド
ロワー開時間と、記憶手段に記憶されたドロワー開時間
の基準値は、比較手段によって比較される。前記計時手
段によるドロワー開時間の計時と、前記比較手段による
前記の比較は、閉判定手段がドロワーが閉じたと判定す
るまで繰り返し実行される。そして、前記比較手段によ
る比較結果が、ドロワー開時間が前記ドロワー開時間の
基準値以上であることを示す場合に、警告手段は警告出
力を発つする。
第２の課題を解決するための手段の作用は、次のとおり
である。まずオペレータは識別符号入力手段によって、
自己の識別符号を入力する。
である。まずオペレータは識別符号入力手段によって、
自己の識別符号を入力する。
そして、識別符号入力手段よって人力された識別符号は
、記憶手段に記憶される。その後、オペレータがドロワ
ーを開くと開判定手段が、ドロワーが開いたと判定する
。前記開判定手段がドロワーが開いたと判定すると、計
時手段による計時が開始され、閉判定手段によってドロ
ワーが閉じたと判定されると、前記計時手段による計時
は終了して、ドロワー開時間が計時手段によって得られ
る。このようにして、前記計時手段によって得られたド
ロワー開時間は、前記記憶手段に記憶されたオペレータ
の識別符号と関連させて、記録手段によって記録される
。
、記憶手段に記憶される。その後、オペレータがドロワ
ーを開くと開判定手段が、ドロワーが開いたと判定する
。前記開判定手段がドロワーが開いたと判定すると、計
時手段による計時が開始され、閉判定手段によってドロ
ワーが閉じたと判定されると、前記計時手段による計時
は終了して、ドロワー開時間が計時手段によって得られ
る。このようにして、前記計時手段によって得られたド
ロワー開時間は、前記記憶手段に記憶されたオペレータ
の識別符号と関連させて、記録手段によって記録される
。
第１の課題を解決するための手段によれば、オペレータ
がドロワーを開いている時間が基準値以上であると、警
告出力が発せられるので、そのオペレータや周囲の人が
ドロワーが開いていることに気付いて、ドロワーを閉め
るので、オペレータがドロワーを開は放しにすることが
防止できる。
がドロワーを開いている時間が基準値以上であると、警
告出力が発せられるので、そのオペレータや周囲の人が
ドロワーが開いていることに気付いて、ドロワーを閉め
るので、オペレータがドロワーを開は放しにすることが
防止できる。
第２の１課題を解決するための手段によれば、オペレー
タ識別符号とドロワー開時間が関連付けられて記録され
るので、オペレータによるドロワーの開閉操作の実態を
、マネージャーが把握できる。
タ識別符号とドロワー開時間が関連付けられて記録され
るので、オペレータによるドロワーの開閉操作の実態を
、マネージャーが把握できる。
第１図は取引処理装置の電気的構成を示すブロック図で
ある。１はＣＰＵである。２はＣＰＵ１に接続されて、
メツセージなどを表示するためのデイスプレィ装置であ
る。３はＣＰＵＩに接続されて、時間を計算するための
タイマーである。・名はＣＰＵＩに接続されてメツセー
ジなどを印字するだめのプリンターである。５はＣＰＵ
Ｉに接続されて数値データやコマンド等を人力するため
のキーボードである。６は、ＣＰ Ｕ １に接続され警
告音を発生するためのブザーである。７はＣＰＵＩに接
続され、ＣＰＵＩの動作プログラムを記憶したＲＯＭで
ある。８はＣＰＵＩに接続され、ドロワー開時間の基準
値（Ｄｒａｗｅｒ ｏｐｅｎ ａｌａｒｍ）や、ド
ロワー開時間の記録ファイル（Ｄｒａｗｅｒ□ｐｅｎ
ｆ ｉ ｌｅ）やワーク用データを記憶するためのＲ
ＡＭである。１３はＣＰＵＩに接続されたドロワーの開
閉状態を検出するドロワー開閉センサーである。
ある。１はＣＰＵである。２はＣＰＵ１に接続されて、
メツセージなどを表示するためのデイスプレィ装置であ
る。３はＣＰＵＩに接続されて、時間を計算するための
タイマーである。・名はＣＰＵＩに接続されてメツセー
ジなどを印字するだめのプリンターである。５はＣＰＵ
Ｉに接続されて数値データやコマンド等を人力するため
のキーボードである。６は、ＣＰ Ｕ １に接続され警
告音を発生するためのブザーである。７はＣＰＵＩに接
続され、ＣＰＵＩの動作プログラムを記憶したＲＯＭで
ある。８はＣＰＵＩに接続され、ドロワー開時間の基準
値（Ｄｒａｗｅｒ ｏｐｅｎ ａｌａｒｍ）や、ド
ロワー開時間の記録ファイル（Ｄｒａｗｅｒ□ｐｅｎ
ｆ ｉ ｌｅ）やワーク用データを記憶するためのＲ
ＡＭである。１３はＣＰＵＩに接続されたドロワーの開
閉状態を検出するドロワー開閉センサーである。
第２図は取引処理装置の外観図であり、９は金銭を保管
するためのドロワーである。第３図はキーボード５の詳
細な配置を示す図である。
するためのドロワーである。第３図はキーボード５の詳
細な配置を示す図である。
ここで、１０は数値を入力するためのテンキーである。
１１は特殊な機能を持ったファンクションキーである。
１２は取引処理装置の動作モードを切り換えるためのモ
ード切り換えスイッチである。このモード切り換えスイ
ッチ１２は、切り換え用の鍵を差し込んで、鍵を回すこ
とによってモードが切り換わる構造になっている。
ード切り換えスイッチである。このモード切り換えスイ
ッチ１２は、切り換え用の鍵を差し込んで、鍵を回すこ
とによってモードが切り換わる構造になっている。
モード切り換えスイッチ１２に差し込む鍵はマネージャ
ー用の鍵とオペレータ用の鍵に分かれている。マネージ
ャー用の鍵を用いると、モード切り換えスイッチ１２を
ｍｏｄｅｌからｍ。
ー用の鍵とオペレータ用の鍵に分かれている。マネージ
ャー用の鍵を用いると、モード切り換えスイッチ１２を
ｍｏｄｅｌからｍ。
ｄｅ５のどのモードにでも切り換えることができる。オ
ペレータ用の鍵を用いるとｍｏｄｅ２又はｍ ｏ ｄ
ｅ ３にしか、モード切り換えスイッチ１２は、切り換
わらない。ここで、ｍｏｄｅｌはドロワー開時間の基準
値を設定するためのモードである。ｍｏｄｅ２はニュー
トラルの状態で何の処理もしないモードである。ｍｏｄ
ｅ３は商品の代金を登録したり、支払い処理をオペレー
タが行なうためのモードである。ｍｏｄｅ４は、ドロワ
ー開時間の記録ファイルを読み出すためのモードである
。ｍｏｄｅ５は、ドロワー開時間の記録ファイルをクリ
アするためのモードである。第４図は、取引処理装置の
ＣＰＵ１の動作を示すフローチャートである。第５図は
キーボードの操作手順を示す図であり、（ａ）はドロワ
ー開時間の基準値を入力する手順を示し、（ｂ）はオペ
レータの識別符号の入力手順を示し、（Ｃ）はドロワー
を開くためのキー１１の操作を示す。第４図を中心に取
引処理装置の主な動作を説明する。３２０において鍵を
モード切り換えスイッチに差し込んで、モードをｍｏｄ
ｅｌにマネージャーが設定する。
ペレータ用の鍵を用いるとｍｏｄｅ２又はｍ ｏ ｄ
ｅ ３にしか、モード切り換えスイッチ１２は、切り換
わらない。ここで、ｍｏｄｅｌはドロワー開時間の基準
値を設定するためのモードである。ｍｏｄｅ２はニュー
トラルの状態で何の処理もしないモードである。ｍｏｄ
ｅ３は商品の代金を登録したり、支払い処理をオペレー
タが行なうためのモードである。ｍｏｄｅ４は、ドロワ
ー開時間の記録ファイルを読み出すためのモードである
。ｍｏｄｅ５は、ドロワー開時間の記録ファイルをクリ
アするためのモードである。第４図は、取引処理装置の
ＣＰＵ１の動作を示すフローチャートである。第５図は
キーボードの操作手順を示す図であり、（ａ）はドロワ
ー開時間の基準値を入力する手順を示し、（ｂ）はオペ
レータの識別符号の入力手順を示し、（Ｃ）はドロワー
を開くためのキー１１の操作を示す。第４図を中心に取
引処理装置の主な動作を説明する。３２０において鍵を
モード切り換えスイッチに差し込んで、モードをｍｏｄ
ｅｌにマネージャーが設定する。
次にステップＳ４においてキーボード５を用いて入力さ
れたオペレータ讃別符号を、ＲＡＭ ８に記憶する。次
に処理はＳｌにすすみキーボード５からのキー人力値を
ＲＡＭ８に記憶する。
れたオペレータ讃別符号を、ＲＡＭ ８に記憶する。次
に処理はＳｌにすすみキーボード５からのキー人力値を
ＲＡＭ８に記憶する。
次に処理はＳ２に進む。ここでモードはモード切り換え
スイッチ１２によってｍｏｃＪｅｌに設定されているの
で、処理はＳ１４に移行した後に、５１５に移行する。
スイッチ１２によってｍｏｃＪｅｌに設定されているの
で、処理はＳ１４に移行した後に、５１５に移行する。
５１５においては、ドロワー開時間の基準値がキーボー
ド５からマネージャーによって、第５図（ａ）の操作手
順によって入力されて、ＲＡＭ８に記憶されて動作は終
了する。次に、Ｓ２０においてモード切り換えスイッチ
１２がオペレータによって、ｍ０ｄｅ３に設定される。
ド５からマネージャーによって、第５図（ａ）の操作手
順によって入力されて、ＲＡＭ８に記憶されて動作は終
了する。次に、Ｓ２０においてモード切り換えスイッチ
１２がオペレータによって、ｍ０ｄｅ３に設定される。
次に８４においてキーボード５から入力されたオペレー
タの識別符号がＲＡＭ８に記憶される。そして処理はＳ
ｌに移行する。Ｓｌにおいてキーボード５から入力され
たデータはＲＡＭ８に記憶される。次に処理はＳ２に移
行する。Ｓ２ではモード切り換えスイッチ１２の設定モ
ードが、ｍ ｏ ｄ ｅ ３であるので、次の処理とし
てＳ３が起動される。Ｓ３においては、ステップＳ１で
キーボード５から入力されＲＡＭｇに記憶されたキー人
力値が、登録処理を選択するものか否かを判定する。Ｓ
３において登録処理を選択するものであると判定される
と、処理はＳ１３に移行して商品の代金が登録される。
タの識別符号がＲＡＭ８に記憶される。そして処理はＳ
ｌに移行する。Ｓｌにおいてキーボード５から入力され
たデータはＲＡＭ８に記憶される。次に処理はＳ２に移
行する。Ｓ２ではモード切り換えスイッチ１２の設定モ
ードが、ｍ ｏ ｄ ｅ ３であるので、次の処理とし
てＳ３が起動される。Ｓ３においては、ステップＳ１で
キーボード５から入力されＲＡＭｇに記憶されたキー人
力値が、登録処理を選択するものか否かを判定する。Ｓ
３において登録処理を選択するものであると判定される
と、処理はＳ１３に移行して商品の代金が登録される。
Ｓ３において登録処理を選択するものではないと判定さ
れると、処理はＳ５に移る。そしてＳ５において、キー
ボード５から支払いキーの押下（第５図（Ｃ））の操作
が検出されると、処理はＳ６に移行して、ドロワー９が
開く。ドロワー９が開くと処理はＳ７に移行し、タイマ
ー３によってドロワー開時間がカウントアツプされる。
れると、処理はＳ５に移る。そしてＳ５において、キー
ボード５から支払いキーの押下（第５図（Ｃ））の操作
が検出されると、処理はＳ６に移行して、ドロワー９が
開く。ドロワー９が開くと処理はＳ７に移行し、タイマ
ー３によってドロワー開時間がカウントアツプされる。
そして、処理はＳ８に移行しＲＡＭ８に記憶されたドロ
ワー開時間基準値が、アラーム出力を不許可とした符号
（φφφ）であるか否か判断する。Ｓ８においてアラー
ム不許可と判断された場合には、処理はＳ１１に移行す
る。Ｓ８においてアラームは許可と判断された場合には
、処理はＳ９に移行する。
ワー開時間基準値が、アラーム出力を不許可とした符号
（φφφ）であるか否か判断する。Ｓ８においてアラー
ム不許可と判断された場合には、処理はＳ１１に移行す
る。Ｓ８においてアラームは許可と判断された場合には
、処理はＳ９に移行する。
Ｓ９においてはタイマー３のカウントアツプしたドロワ
ー開時間と、ＲＡＭＦ３に記憶されたドロワー開時間基
準値が大小比較される。Ｓ９において前記ドロワー開時
間が前記ドロワー開時間基準値以上と判断されたら処理
は、Ｓ１０に移行し、ドロワー開時間基準値以上と判断
されなければ、処理はＳｌｌに移行する。ＳＩＯにおい
ては、ドロワーがドロワー開時間基準値以上の時間、開
いていることを警告するためにブザー６によって、アラ
ーム音を出力する。ここで、ＳＩＯにおける警告の実行
はブザーによるアラーム音以外にも、デイスプレィ２に
特別なメツセージやパターンを表示しても可能であるし
、音声合成装置等による警告音声の出力によっても可能
である。ＳＩＯの処理が終了すると、処理はＳｌｌに移
行する。Ｓ１１においてはドロワー開閉センサー１３に
よって、ドロワーの開閉状態を検出し、ドロワーが開い
ている場合、には処理はＳ７に移行し、ドロワーが閉じ
ているならば処理はＳ１２に移行する。Ｓ１２では、Ｓ
７でカウントアツプされたタイマー３のドロワー開時間
を、Ｓ４でＲＡＭ８に記憶したオペレータ識別符号と対
にしてＲＡＭｇ上の前記ドロワー開時間記録ファイルに
記録する。
ー開時間と、ＲＡＭＦ３に記憶されたドロワー開時間基
準値が大小比較される。Ｓ９において前記ドロワー開時
間が前記ドロワー開時間基準値以上と判断されたら処理
は、Ｓ１０に移行し、ドロワー開時間基準値以上と判断
されなければ、処理はＳｌｌに移行する。ＳＩＯにおい
ては、ドロワーがドロワー開時間基準値以上の時間、開
いていることを警告するためにブザー６によって、アラ
ーム音を出力する。ここで、ＳＩＯにおける警告の実行
はブザーによるアラーム音以外にも、デイスプレィ２に
特別なメツセージやパターンを表示しても可能であるし
、音声合成装置等による警告音声の出力によっても可能
である。ＳＩＯの処理が終了すると、処理はＳｌｌに移
行する。Ｓ１１においてはドロワー開閉センサー１３に
よって、ドロワーの開閉状態を検出し、ドロワーが開い
ている場合、には処理はＳ７に移行し、ドロワーが閉じ
ているならば処理はＳ１２に移行する。Ｓ１２では、Ｓ
７でカウントアツプされたタイマー３のドロワー開時間
を、Ｓ４でＲＡＭ８に記憶したオペレータ識別符号と対
にしてＲＡＭｇ上の前記ドロワー開時間記録ファイルに
記録する。
このようにしてステップＳ１２において、ＲＡＭ８に記
録されたドロワー開時間記録ファイルは、モードがｍｏ
ｄｅ４又はｍｏｄｅ５において読み出されて、各オペレ
ータがドロワーを開けていた時間をマネージャーが知れ
るようにする。すなわち、Ｓ２０においてモード切り換
えスイッチ１２が、ｍｏｄｅ４又はｍ ｏ ｄ ｅ ５
にマネージャーによって設定される。次に、Ｓ４におい
てオペレータ識別符号がキーボード５から入力されて、
ＲＡＭ８に記憶される。次に８１においてキーボード５
からのキー人力をＲＡＭ８に記憶し、処理はＳ２に移行
する。Ｓ２において、モード切り換えスイッチ１２に設
定されたモードがｍｏｄｅ４又はｍｏｄｅ５であるので
、処理はＳ１４に移行する。Ｓ１４においても、モード
切り換えスイッチ１２に設定されたモードが、ｍｏｄｅ
４又はｍ ｏ ｄ ｅ ５であるので処理はＳ１６に移
行する。Ｓ１６において、モード切り換えスイッチ１２
に設定されたモードが、ｍｏｄｅ４又はｍｏｄｅ５であ
るので、処理はＳ１７に移行する。Ｓ１７においては、
Ｓ１２で作成されたドロワー開時間記録ファイルがＲＡ
Ｍ８から読み出される。次に処理は３１８に移行する。
録されたドロワー開時間記録ファイルは、モードがｍｏ
ｄｅ４又はｍｏｄｅ５において読み出されて、各オペレ
ータがドロワーを開けていた時間をマネージャーが知れ
るようにする。すなわち、Ｓ２０においてモード切り換
えスイッチ１２が、ｍｏｄｅ４又はｍ ｏ ｄ ｅ ５
にマネージャーによって設定される。次に、Ｓ４におい
てオペレータ識別符号がキーボード５から入力されて、
ＲＡＭ８に記憶される。次に８１においてキーボード５
からのキー人力をＲＡＭ８に記憶し、処理はＳ２に移行
する。Ｓ２において、モード切り換えスイッチ１２に設
定されたモードがｍｏｄｅ４又はｍｏｄｅ５であるので
、処理はＳ１４に移行する。Ｓ１４においても、モード
切り換えスイッチ１２に設定されたモードが、ｍｏｄｅ
４又はｍ ｏ ｄ ｅ ５であるので処理はＳ１６に移
行する。Ｓ１６において、モード切り換えスイッチ１２
に設定されたモードが、ｍｏｄｅ４又はｍｏｄｅ５であ
るので、処理はＳ１７に移行する。Ｓ１７においては、
Ｓ１２で作成されたドロワー開時間記録ファイルがＲＡ
Ｍ８から読み出される。次に処理は３１８に移行する。
３１８においてモード切り換えスイッチ１２に設定され
たモードが、ｍｏｄｅ４の場合には、処理を終了する。
たモードが、ｍｏｄｅ４の場合には、処理を終了する。
モードがｍｏｄｅ５のときには、Ｓ１２で作成されＲＡ
Ｍ８に記録されたドロワー開時間記録ファイルをクリア
する。
Ｍ８に記録されたドロワー開時間記録ファイルをクリア
する。
第１図は取引処理装置の電気的構成を示すブロック図で
ある。第２図は取引処理装置の外観図である。第３図は
キーボードである。第４図は取引処理装置の動作フロー
チャートである。 第５図はキー操作手順である。 １：ｃＰＵ、２：ディスプレイ装置、３：タイマー ４
＝プリンター、５：キーボード、６：ブザー ７ ：Ｒ
ＯＭ、８ ：ＲＡＭ、９ ニドロワ１２：モード切り換
えスイッチ、１３ニドロワー開閉センサー 特許出願人 立石電機株式会社第 図 ｒ−−−−−−−一 −−−］
ある。第２図は取引処理装置の外観図である。第３図は
キーボードである。第４図は取引処理装置の動作フロー
チャートである。 第５図はキー操作手順である。 １：ｃＰＵ、２：ディスプレイ装置、３：タイマー ４
＝プリンター、５：キーボード、６：ブザー ７ ：Ｒ
ＯＭ、８ ：ＲＡＭ、９ ニドロワ１２：モード切り換
えスイッチ、１３ニドロワー開閉センサー 特許出願人 立石電機株式会社第 図 ｒ−−−−−−−一 −−−］
Claims (3)
- （１）ドロワーが開いた事を判定する開判定手段と、ド
ロワーが閉じた事を判定する閉判定手段と、開判定手段
がドロワーが開いたと判定した時から閉判定手段がドロ
ワーが閉じたと判定するまで時間を計時する計時手段と
、ドロワー開時間の基準値を記憶する記憶手段と、前記
計時手段が計時した時間と前記記憶手段に記憶されたド
ロワー開時間の基準値を比較する比較手段と、前記比較
手段による比較結果がドロワー開時間が基準値以上であ
ることを示す場合に警告出力を発っする警告出力手段と
を有する、ドロワー監視機能付き取引処理装置。 - （２）オペレータの識別符号を入力するための識別符号
入力手段と、前記識別符号入力手段によつて入力された
オペレータ識別符号を記憶する記憶手段と、ドロワーが
開いた事を判定する開判定手段と、ドロワーが閉じた事
を判定する閉判定手段と、開判定手段がドロワーが開い
たと判定した時から閉判定手段がドロワーが閉じたと判
定するまでの間の時間を計時する計時手段と、前記記憶
手段に記憶されたオペレータ識別符号と前記計時手段に
よつて計時された時間データを関連させて記録する記録
手段を有する、ドロワー監視機能付き取引処理装置。 - （３）前記ドロワー開時間の基準値を記憶する記憶手段
に、ドロワー開時間の基準値を設定するドロワー開時間
設定手段を有する、特許請求の範囲第１項記載の、ドロ
ワー監視機能付き処理装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63206750A JPH0254397A (ja) | 1988-08-19 | 1988-08-19 | ドロワー監視機能付き取引処理装置 |
| US07/391,027 US4939706A (en) | 1988-08-19 | 1989-08-09 | Transaction processing apparatus with a monitor system for monitoring drawer opening and closing conditions |
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