JPH0254394A - 磁気カードの情報収集方法 - Google Patents
磁気カードの情報収集方法Info
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- JPH0254394A JPH0254394A JP20616888A JP20616888A JPH0254394A JP H0254394 A JPH0254394 A JP H0254394A JP 20616888 A JP20616888 A JP 20616888A JP 20616888 A JP20616888 A JP 20616888A JP H0254394 A JPH0254394 A JP H0254394A
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- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔、産業上の利用分野〕
本発明は、磁気カードを端末機に挿通して使用した際に
、その磁気カードの利用状況を後日把握するために磁気
カードからの情報を端末機より収集することができる磁
気カードの情報収集方法に関し、特に、一般の磁気カー
ドの情報を読み取る読取手段を利用して集計用の磁気カ
ードに読み取って蓄積した情報を書き込むことで集計す
ることができる情報収集方法に関する。
、その磁気カードの利用状況を後日把握するために磁気
カードからの情報を端末機より収集することができる磁
気カードの情報収集方法に関し、特に、一般の磁気カー
ドの情報を読み取る読取手段を利用して集計用の磁気カ
ードに読み取って蓄積した情報を書き込むことで集計す
ることができる情報収集方法に関する。
従来より、キャッシュカード、クレジットカード、プリ
ペイドカード等の一11!気カードをPO3、レジスタ
ー等の端末機に挿通して使用することは多いものであっ
た。
ペイドカード等の一11!気カードをPO3、レジスタ
ー等の端末機に挿通して使用することは多いものであっ
た。
そして、磁気カードを使用した際にはその利用状況を端
末機が内臓した記憶手段で順次記憶さきておき、後日そ
の利用状況を集計しなければならないものである。例え
ば、その磁気カードを使用して何時、何を、幾ら購入し
たかを集計しなければ料金の精算処理が不可能となって
しまうものである。従来のPO3、レジスター等のよう
にホストと常時専用回線で接続されている場合には、磁
気カードの使用状況はリアルタイムに把握できるもので
あるが、端末機が独立していて回線と結ばれていない場
合には使用状況はその端末機に記憶させ、後日集計する
必要があった。
末機が内臓した記憶手段で順次記憶さきておき、後日そ
の利用状況を集計しなければならないものである。例え
ば、その磁気カードを使用して何時、何を、幾ら購入し
たかを集計しなければ料金の精算処理が不可能となって
しまうものである。従来のPO3、レジスター等のよう
にホストと常時専用回線で接続されている場合には、磁
気カードの使用状況はリアルタイムに把握できるもので
あるが、端末機が独立していて回線と結ばれていない場
合には使用状況はその端末機に記憶させ、後日集計する
必要があった。
最近利用が多(なってきている磁気カードの一種の形容
としてプリペイドカードがある。これは磁気カードに予
め支払った代金に相当する対価の情報を記憶させ、物の
購入やサービスの提供における対価の支払いに使用する
ものであり、対価の支払い時に予め記憶させた情報から
その対価に見合った金額の情報を引落して決裁すること
ができるものである。このプリペイドカードは、前もっ
て代金を支払い、以後現金を使用せずに代金の精算がで
きるカードとして周知となり、かかるプリペイドカード
は各種の業界に使用されてきている。
としてプリペイドカードがある。これは磁気カードに予
め支払った代金に相当する対価の情報を記憶させ、物の
購入やサービスの提供における対価の支払いに使用する
ものであり、対価の支払い時に予め記憶させた情報から
その対価に見合った金額の情報を引落して決裁すること
ができるものである。このプリペイドカードは、前もっ
て代金を支払い、以後現金を使用せずに代金の精算がで
きるカードとして周知となり、かかるプリペイドカード
は各種の業界に使用されてきている。
そして、プリペイドカードによる代金決裁のシステムは
カードの発行者とカードによる代金の受取者が同一の場
合には問題とはならなかった。部ち、磁気情報を読み取
り、書込みできる・端末機を用意し、プリペイドカード
に記憶されている残額の情報を読み取り、支払いに相当
する金額を残金から差し引いた後その新しい情報をプリ
ペイドカードに再書込みすれば処理できるからである。
カードの発行者とカードによる代金の受取者が同一の場
合には問題とはならなかった。部ち、磁気情報を読み取
り、書込みできる・端末機を用意し、プリペイドカード
に記憶されている残額の情報を読み取り、支払いに相当
する金額を残金から差し引いた後その新しい情報をプリ
ペイドカードに再書込みすれば処理できるからである。
しかし、発展したプリペイドカードによる新しい精算の
システムでは、プリペイドカードの発行者と、代金の精
算を受ける者とが同一人ではないことが多くなってきた
。このようなプリペイドカードの発行者と、プリペイド
カードにより代金の精算を受ける者とが同一人でないと
いうシステムを採用することで、プリペイドカードで各
種の業界の代金精算が可能となり、同一の種類のプリペ
イドカードで各種の業界の代金精算ができて目的毎の異
なったプリペイドカードを所持する必要が與くなるとい
う利点がある。しかしながら、プリペイドカードにより
代金の精算を受けた者は、どの発行者のプリペイドカー
ドにより精算を受けたかを集計し、その集計した情報に
基づいて当該発行者から代金を受θnするという業務が
生ずる。
システムでは、プリペイドカードの発行者と、代金の精
算を受ける者とが同一人ではないことが多くなってきた
。このようなプリペイドカードの発行者と、プリペイド
カードにより代金の精算を受ける者とが同一人でないと
いうシステムを採用することで、プリペイドカードで各
種の業界の代金精算が可能となり、同一の種類のプリペ
イドカードで各種の業界の代金精算ができて目的毎の異
なったプリペイドカードを所持する必要が與くなるとい
う利点がある。しかしながら、プリペイドカードにより
代金の精算を受けた者は、どの発行者のプリペイドカー
ドにより精算を受けたかを集計し、その集計した情報に
基づいて当該発行者から代金を受θnするという業務が
生ずる。
かかるプリペイドカードによる代金の精算をした後の集
計システムは、従来は次のようにしていた。
計システムは、従来は次のようにしていた。
すなわち、従来のプリペイドカードの集計システムは、
前払い金額等の情報を(〃気記録したプリペイドカード
により代金を精算できる端末装置と、当該端末装置から
精算代金に関する情報を収集し集計する処理装置とを備
えており、前記端末装置でプリペイドカードによる代金
等の情fIを蓄え、これを一定の手段で処理装置に送り
、処理装置で集計するものであった。
前払い金額等の情報を(〃気記録したプリペイドカード
により代金を精算できる端末装置と、当該端末装置から
精算代金に関する情報を収集し集計する処理装置とを備
えており、前記端末装置でプリペイドカードによる代金
等の情fIを蓄え、これを一定の手段で処理装置に送り
、処理装置で集計するものであった。
」)前記手段の第一の方法では端末装置内に内部メモリ
を備え、当該内部メモリに代金等の精算情報を記憶させ
ておき、業務終了後に当該端末装置に各種の回線を接続
し、当該回線を介してセンター等に設けられた処理装置
に当該情報を送り込むものである。
を備え、当該内部メモリに代金等の精算情報を記憶させ
ておき、業務終了後に当該端末装置に各種の回線を接続
し、当該回線を介してセンター等に設けられた処理装置
に当該情報を送り込むものである。
(21前記手段の第二の方法では端末装置内に内部メモ
リを備え、当該内部メモリに代金等の精算情報を記憶さ
せておき、業務終了後等にICカードを端末機を挿入し
て内部メモリに記憶させた情報をこのICカードに複写
させる。そして、ICカードを端末機から抜き取って、
ICカードをセンター等に設けられた中央の処理装置に
差し込み、情報の集計を行わせるものである。
リを備え、当該内部メモリに代金等の精算情報を記憶さ
せておき、業務終了後等にICカードを端末機を挿入し
て内部メモリに記憶させた情報をこのICカードに複写
させる。そして、ICカードを端末機から抜き取って、
ICカードをセンター等に設けられた中央の処理装置に
差し込み、情報の集計を行わせるものである。
(3)前記手段の第三の方法では端末装置内に内部メモ
リを備え、当該内部メモリに代金等の精算情報を記憶さ
せておき、業務終了後に当該内部メモJに記憶したプリ
ンタで打ち出させるものである。
リを備え、当該内部メモリに代金等の精算情報を記憶さ
せておき、業務終了後に当該内部メモJに記憶したプリ
ンタで打ち出させるものである。
上記従来のシステムにおいては、それぞれ次のような欠
点がある。
点がある。
上記(1)の業務終了後に・端末装置に回線を接続しセ
ンター等の処理装置に情報を送り込んで代金等の情報を
集計するシステムは、端末装置と回線とを接続するプラ
グ、コ名りタ等が必要であるばかりでなく、当該プラグ
、コネクタ等の接触不良が生じ、確実に情報を送れない
ことがあった。
ンター等の処理装置に情報を送り込んで代金等の情報を
集計するシステムは、端末装置と回線とを接続するプラ
グ、コ名りタ等が必要であるばかりでなく、当該プラグ
、コネクタ等の接触不良が生じ、確実に情報を送れない
ことがあった。
上記(2)のICカードによる代金等の情報を集計する
システムはIcカードと端末装置或いは処理装置との接
触が不良となって確実に情報を伝えられないばかりでな
く、場合によっては記憶の蒸発が生ずることがある。
システムはIcカードと端末装置或いは処理装置との接
触が不良となって確実に情報を伝えられないばかりでな
く、場合によっては記憶の蒸発が生ずることがある。
上記(3)のプリンターによる代金等の情報を集計する
システムは同一機能を持ったプリンターを使用して代金
等の情報を偽造される恐れがある。
システムは同一機能を持ったプリンターを使用して代金
等の情報を偽造される恐れがある。
本発明は上述した欠点を解消するためになされたもので
、代金等の情報を確実に、かつ偽造等がされないように
したプリペイドカードの集計システムを提供することを
目的とする。
、代金等の情報を確実に、かつ偽造等がされないように
したプリペイドカードの集計システムを提供することを
目的とする。
(tl 題を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本発明では一般磁気カード
の情報を読み取る読取書込み手段と、読み取った情報の
内少なくとも一部を一時的に記憶させる記憶手段とを内
蔵した端末機を用い、一般磁気カードの情報を読取書込
み手段によって読み取り、その情報の内少なくとも一部
を記憶手段に順次蓄積しておき、所定の時朋に集計カー
ドを読取書込み手段に挿入し、この読取書込み手段によ
って記憶手段に蓄積させてある情報をその集計カードに
書き込み情報を集計することができる磁気カードの情報
収集方法で代金等の情報の集計を行う構成としたもので
ある。
の情報を読み取る読取書込み手段と、読み取った情報の
内少なくとも一部を一時的に記憶させる記憶手段とを内
蔵した端末機を用い、一般磁気カードの情報を読取書込
み手段によって読み取り、その情報の内少なくとも一部
を記憶手段に順次蓄積しておき、所定の時朋に集計カー
ドを読取書込み手段に挿入し、この読取書込み手段によ
って記憶手段に蓄積させてある情報をその集計カードに
書き込み情報を集計することができる磁気カードの情報
収集方法で代金等の情報の集計を行う構成としたもので
ある。
本発明に係る磁気カードの情報収集方法は、端末機で磁
気カードにより代金の精算をし、金額、カード発行者、
精算日時等の代金の情報を端末機の内部メモリに記憶さ
せておき、業務終了後等に端末機等の固有の情報が書き
込まれた集計用カードを用い、端末機の内部メモリに記
憶しておいた代金等の情報を前記集計カードに磁気記録
するようにしたものである。
気カードにより代金の精算をし、金額、カード発行者、
精算日時等の代金の情報を端末機の内部メモリに記憶さ
せておき、業務終了後等に端末機等の固有の情報が書き
込まれた集計用カードを用い、端末機の内部メモリに記
憶しておいた代金等の情報を前記集計カードに磁気記録
するようにしたものである。
本発明の磁気カードの情報収集方法は、上述のようにし
であるので、不正番ご偽造等されることなく、確実に集
計情報を収集することができる。
であるので、不正番ご偽造等されることなく、確実に集
計情報を収集することができる。
以下、本発明を図示の実施例により説明する。
第1図乃至第6図は本発明の詳細な説明するだめの図で
あり、本実施例では一般磁気カードをその−B様である
プリペイドカードに付いて説明する。
あり、本実施例では一般磁気カードをその−B様である
プリペイドカードに付いて説明する。
第1図は本発明に係るプリペイドカードの集計システム
をタクシ−業界番こ適用した例の説明図である。
をタクシ−業界番こ適用した例の説明図である。
第1図に示すプリペイドカードの集計システム1におい
て、タクシ−業界とは独立したプリペイドカード発行者
2は、代金を予め利用者から受領し、その前払い金額等
の情報を磁気記録したプリペイドカード3を発行する。
て、タクシ−業界とは独立したプリペイドカード発行者
2は、代金を予め利用者から受領し、その前払い金額等
の情報を磁気記録したプリペイドカード3を発行する。
前記プリペイドカード3を有する利用者はプリペイドカ
ード3により代金を清算できる端末装置4を備えたA社
のタクシ−5Aに乗車し、乗車料金をプリペイドカード
3で支払う。
ード3により代金を清算できる端末装置4を備えたA社
のタクシ−5Aに乗車し、乗車料金をプリペイドカード
3で支払う。
このとき、前記タクシ−5への端末装置4は、その内部
メモリに代金等の情報(プリペイドカード発行者、代金
、利用日時)を記憶するとともに、必要な情報の書込み
(利用代金を差し引く等)をプリペイドカード3に行う
。同様に、前記プリペイドカード3を有する利用者は、
プリペイドカード3により代金を精算できる端末装N4
を備えたB社のタクシ−5Bに乗車し、乗車料金をプリ
ペイドカード3で支払う。このとき、前記端末装置4は
内部メモリに代金等の情報(プリペイドカード発行者、
代金、利用日時)を記憶するとともに、必要な情報の書
込み(利用代金を差し引く等)をプリペイドカード3G
こ行う。
メモリに代金等の情報(プリペイドカード発行者、代金
、利用日時)を記憶するとともに、必要な情報の書込み
(利用代金を差し引く等)をプリペイドカード3に行う
。同様に、前記プリペイドカード3を有する利用者は、
プリペイドカード3により代金を精算できる端末装N4
を備えたB社のタクシ−5Bに乗車し、乗車料金をプリ
ペイドカード3で支払う。このとき、前記端末装置4は
内部メモリに代金等の情報(プリペイドカード発行者、
代金、利用日時)を記憶するとともに、必要な情報の書
込み(利用代金を差し引く等)をプリペイドカード3G
こ行う。
前記タクシ−5Aも、前記タクシ−5Bも業務が終了す
ると、自社営業所6A、6Bに戻る。そして、営業所6
A、6Bにおいて、営業中に端末装置4の内部メモリに
記憶させておいた代金等の情報を、端末装置4や運転者
等の固有の情報が書き込まれた集計用カード7に書き込
む。当該集計用カード7に書き込まれた代金等の情報は
、各営業所6A、6Bに設置された処理装置8に、前記
固有の情報とともに読み取られる。前記処理装置8は、
前記集計用カード7から読み取った代金等の情報と固有
の情報とを集計する。前記処理装置8により集計が終了
し、かつ、一定の条件が整ったところでプリペイドカー
ド発行者2に代金を精算し、支払いを受ける。
ると、自社営業所6A、6Bに戻る。そして、営業所6
A、6Bにおいて、営業中に端末装置4の内部メモリに
記憶させておいた代金等の情報を、端末装置4や運転者
等の固有の情報が書き込まれた集計用カード7に書き込
む。当該集計用カード7に書き込まれた代金等の情報は
、各営業所6A、6Bに設置された処理装置8に、前記
固有の情報とともに読み取られる。前記処理装置8は、
前記集計用カード7から読み取った代金等の情報と固有
の情報とを集計する。前記処理装置8により集計が終了
し、かつ、一定の条件が整ったところでプリペイドカー
ド発行者2に代金を精算し、支払いを受ける。
第2図(+)は本発明で用いられるプリペイドカードを
示す正面図である。第2図(II)は本発明で用いられ
るプリペイドカードを示す裏面図である。
示す正面図である。第2図(II)は本発明で用いられ
るプリペイドカードを示す裏面図である。
第2図(III)は本発明で用いられる集計用カード7
の裏面図である。
の裏面図である。
本実施例で用いるプリペイドカード3の表面には、第2
図(Hに示すように精算金額及び精算を表示するための
エリア9が設けられており、その表面には必要な事項(
販売金額、発行音名等)が印刷されている。また、プリ
ペイドカード3の裏面には第2図(II+)に示すよう
に磁気記録媒体10が設けられている。前記磁気記録媒
体10には販売金額、発行音名等がコードで記録されて
いる。
図(Hに示すように精算金額及び精算を表示するための
エリア9が設けられており、その表面には必要な事項(
販売金額、発行音名等)が印刷されている。また、プリ
ペイドカード3の裏面には第2図(II+)に示すよう
に磁気記録媒体10が設けられている。前記磁気記録媒
体10には販売金額、発行音名等がコードで記録されて
いる。
第2図(II+)で示す集計カード7は、その裏面にプ
リペイドカード3の磁気記録媒体10と同一位置に代金
等の情報を書き込める磁気記録媒体11が設けられてお
り、この磁気記録媒体11に平行して集計用プログラム
、端末装置、乗員等がコードで記録されている磁気記録
媒体12が設けられている。
リペイドカード3の磁気記録媒体10と同一位置に代金
等の情報を書き込める磁気記録媒体11が設けられてお
り、この磁気記録媒体11に平行して集計用プログラム
、端末装置、乗員等がコードで記録されている磁気記録
媒体12が設けられている。
なお、前記集計カード7の表面には、図示しないが精算
カードである旨が印til+されている。
カードである旨が印til+されている。
第3図は同実施例の端末装置4をタクシ−内に設けたも
ので、タクシ−メーターとともに示す平面図である。
ので、タクシ−メーターとともに示す平面図である。
第3図において、前記端末装置4はその表面にプリペイ
ドカード3または集計用カード7を挿入排出する排出口
15と、金額表示装置16と、精算ボタン17と、キャ
ンセルボタン18とが設けられている。前記端末装置4
はケーブル19を介してタクシ−メーター20に接続さ
れている。前記タクシ−メーター20には、タクシ−等
を表示器21と、空車や実車を指示する腕22とが設け
られている。
ドカード3または集計用カード7を挿入排出する排出口
15と、金額表示装置16と、精算ボタン17と、キャ
ンセルボタン18とが設けられている。前記端末装置4
はケーブル19を介してタクシ−メーター20に接続さ
れている。前記タクシ−メーター20には、タクシ−等
を表示器21と、空車や実車を指示する腕22とが設け
られている。
第4図は、同実施例の処理装置を示す斜視図である。
第4図において、営業所6A、6Bには処理装置8がそ
れぞれ設けられている。前記処理装置8は、デイスプレ
ィ装置24と一体化したコンピューター装置25と、こ
のコンピューター装置25に/1−−プル26を介して
接続されたキーボード27と、このコンピューター装置
25にケーブル28を介して接続されたプリンタ29と
、前記コンビエータ−装置25にケーブル31を介して
接続され、前記集計用カード7の情報を読み取るように
したカード読取り装置30とから構成されている。また
、カード読取り装置30には、集計用カード7の挿入口
32が設けられている。
れぞれ設けられている。前記処理装置8は、デイスプレ
ィ装置24と一体化したコンピューター装置25と、こ
のコンピューター装置25に/1−−プル26を介して
接続されたキーボード27と、このコンピューター装置
25にケーブル28を介して接続されたプリンタ29と
、前記コンビエータ−装置25にケーブル31を介して
接続され、前記集計用カード7の情報を読み取るように
したカード読取り装置30とから構成されている。また
、カード読取り装置30には、集計用カード7の挿入口
32が設けられている。
第5図は端末装置の機構を示す構成図である。
前記端末装置4は次のように構成されている。
すなわち、前記挿入排出口15に対応した位置には、一
対の送りローラー35.36が回転可能に設けられてお
り、前記ローラー35.36に近接して書込読出ヘッド
37Aおよび読出へ・ノド37Bが設けられている。こ
の書込読出ヘッド37Aはプリペイドカード3に書き込
まれた情報を読み取るとともに、精算終了後の情報を書
き込むものである。また、前記書込続出ヘッド37Aは
集計用カード7の磁気記録媒体11に内部メモリに書き
込まれた代金等の1#報を書き込むものである。前記書
込続出へラド37Aの隣には、反射型のフォトカプラー
38が設けられている。前記フォトカプラー38の隣に
は一対のローラー39.40が設けられている。
対の送りローラー35.36が回転可能に設けられてお
り、前記ローラー35.36に近接して書込読出ヘッド
37Aおよび読出へ・ノド37Bが設けられている。こ
の書込読出ヘッド37Aはプリペイドカード3に書き込
まれた情報を読み取るとともに、精算終了後の情報を書
き込むものである。また、前記書込続出ヘッド37Aは
集計用カード7の磁気記録媒体11に内部メモリに書き
込まれた代金等の1#報を書き込むものである。前記書
込続出へラド37Aの隣には、反射型のフォトカプラー
38が設けられている。前記フォトカプラー38の隣に
は一対のローラー39.40が設けられている。
前記ローラー39.40の図示右側にはパンチ機構41
が設けられている。このパンチ機構41はプリペイドカ
ード3の使用に応じてパンチ穴を穿設機構である。前記
パンチ機構41の図示右側には一対のコーラ−42,4
3が設けられている。前記ローラー42.43に対して
一定の距離をおいて一対のローラー44.45が設けら
れている。前記ローラー42と前記ローラー44との間
には無端状のベルト46が巻き回されている。前記ロー
ラー43と前記ローラー45にの間には無端状のヘルド
47が巻き回されている。
が設けられている。このパンチ機構41はプリペイドカ
ード3の使用に応じてパンチ穴を穿設機構である。前記
パンチ機構41の図示右側には一対のコーラ−42,4
3が設けられている。前記ローラー42.43に対して
一定の距離をおいて一対のローラー44.45が設けら
れている。前記ローラー42と前記ローラー44との間
には無端状のベルト46が巻き回されている。前記ロー
ラー43と前記ローラー45にの間には無端状のヘルド
47が巻き回されている。
前記ベルト46の外周下半分は、前記ベルト47の外周
上半分と接触するようになっている。前記ローラー43
とローラー45の図示右側には、スト1.、パ兼用のカ
ード当接検出センサー48が設けられている。
上半分と接触するようになっている。前記ローラー43
とローラー45の図示右側には、スト1.、パ兼用のカ
ード当接検出センサー48が設けられている。
前記ローラー35.36と、ローラー39.40と、ロ
ーラー42.43と、ローラー44.45とは図示しな
い機構を介してステップモータ49の出力軸に連結され
ている。また、前記挿入排出口15の近傍内部には1、
プリペイドカード3が挿入されたことを検出するための
反射型の7オトカブラー51が設けられている。前記書
込続出ヘッド37と、フォトカプラー38と、パンチ機
構41と、ステップモータ49と、フォトカプラー51
とは制御回路50に接続されている。
ーラー42.43と、ローラー44.45とは図示しな
い機構を介してステップモータ49の出力軸に連結され
ている。また、前記挿入排出口15の近傍内部には1、
プリペイドカード3が挿入されたことを検出するための
反射型の7オトカブラー51が設けられている。前記書
込続出ヘッド37と、フォトカプラー38と、パンチ機
構41と、ステップモータ49と、フォトカプラー51
とは制御回路50に接続されている。
前記制御回路50はケーブル19を介してタクシーメ−
ター20に接続されている。
ター20に接続されている。
前記制御回路50は、続出専用メモリ(ROM)53と
、続出書込メモリ(RAM)54と、コンピューター(
CP U)55と、入力装置56と、出力袋W57と、
入力出力装置1F(To装置)58と、インターフェイ
ス59と、これらを接続するパスライン6oと、実時間
を得るタイマー62とから構成されている。
、続出書込メモリ(RAM)54と、コンピューター(
CP U)55と、入力装置56と、出力袋W57と、
入力出力装置1F(To装置)58と、インターフェイ
ス59と、これらを接続するパスライン6oと、実時間
を得るタイマー62とから構成されている。
前記人力装置56には続出ヘッド37B、精算ボタン1
7、キャンセルボタン18、フォトカプラー38と、フ
ォトカプラー51とが接続されている。前記出力装置5
7にはパンチ#lj構49と、ステップモーター49と
が接続されている。人力出力装置58には金額、表示袋
216及び書込読出ヘッド37Aが接続されている。
7、キャンセルボタン18、フォトカプラー38と、フ
ォトカプラー51とが接続されている。前記出力装置5
7にはパンチ#lj構49と、ステップモーター49と
が接続されている。人力出力装置58には金額、表示袋
216及び書込読出ヘッド37Aが接続されている。
前記インターフェイス59にはケーブル19を介してタ
クシ−メーター20に接続されている。前記ROM53
にはプリペイドカード3の精算処理プログラムと、集計
用カード7の処理プログラムとが記憶されている。前記
RAM54には、処理に必要な定数や、代金等の情報記
憶しておくものである。
クシ−メーター20に接続されている。前記ROM53
にはプリペイドカード3の精算処理プログラムと、集計
用カード7の処理プログラムとが記憶されている。前記
RAM54には、処理に必要な定数や、代金等の情報記
憶しておくものである。
前記タイマー62にはプリペイドカード3が使用された
時等の時間を得るためのものである。
時等の時間を得るためのものである。
第6図はカード読取装置の構成を示す構成図である。
前記カード読取装置30は次のように構成されている。
すなわち、前記挿入口32に対応した位置には、−44
の送りローラー65.66が回転自在に設けられており
、前記ローラー65.66に近接して続出へノド67が
設けられている。この続出ヘッド67は集計用カード7
に書き込まれた情報を読み取るものである。前記続出ヘ
ッド67の隣には一対のローラー68.69が設°けら
れている。前記ローラー68.69に対して一定の距離
をおいて一対のローラー70.71が設けられている。
の送りローラー65.66が回転自在に設けられており
、前記ローラー65.66に近接して続出へノド67が
設けられている。この続出ヘッド67は集計用カード7
に書き込まれた情報を読み取るものである。前記続出ヘ
ッド67の隣には一対のローラー68.69が設°けら
れている。前記ローラー68.69に対して一定の距離
をおいて一対のローラー70.71が設けられている。
前記ローラー68と前記ローラー70との間には無端状
のベルト72が巻き回されている。前記ローラー69と
前記ローラー71との間には、無端状のベルト73が巻
き回されている。前記ヘルド72の外周下半分は、前記
ベルト73の外周上半分と接触するようになっている。
のベルト72が巻き回されている。前記ローラー69と
前記ローラー71との間には、無端状のベルト73が巻
き回されている。前記ヘルド72の外周下半分は、前記
ベルト73の外周上半分と接触するようになっている。
前記ローラー70.71の側には収容箱74が設けられ
ている。前記ローラー65.66と、ローラー68.6
9と、ローラー70.71とは図示しない機構を介して
ステップモーター75の出力軸に連結されている。また
、前記挿入口32の近傍内部には集計用カード7が挿入
されたことを検出するための反射型のフォトカプラー7
6が設けられている。
ている。前記ローラー65.66と、ローラー68.6
9と、ローラー70.71とは図示しない機構を介して
ステップモーター75の出力軸に連結されている。また
、前記挿入口32の近傍内部には集計用カード7が挿入
されたことを検出するための反射型のフォトカプラー7
6が設けられている。
前記フォトカプラー76と、ステップモーター75と、
フォトカプラー76とは制御回路80に接続されている
。前記制御回路80はケーブル31を介してコンピュー
ター装置25に接続されている。前記制御回路80はケ
ーブル31を介して続出専用メモリ(ROM)と、続出
書込メモリ(RA M)と、コンピューター(CP U
)と、入力出力装置(10装W)と、インターフェイス
と、これらを接続するパスラインとから構成されている
。
フォトカプラー76とは制御回路80に接続されている
。前記制御回路80はケーブル31を介してコンピュー
ター装置25に接続されている。前記制御回路80はケ
ーブル31を介して続出専用メモリ(ROM)と、続出
書込メモリ(RA M)と、コンピューター(CP U
)と、入力出力装置(10装W)と、インターフェイス
と、これらを接続するパスラインとから構成されている
。
このように構成された実施例の作用を説明する。
本実施例の基本的な動作は第1図の説明で行っているの
で省略する。
で省略する。
「端末装置の動作説明J
第7図は同実施例で用いられる端末装置の動作を説明す
るためのフローチャートである。
るためのフローチャートである。
まず、タクシ−5への利用者がタクシ−代金をプリペイ
ドカード3で支払うものとする。すると乗務員が端末装
置4の精算ボタン17を押すことにより、当該端末装置
4が動作を始める (ステップ1(10)。端末装置4
の制御回路50はCPIJ55の制御下にインターフェ
イス59、ケーブル19を介してタクシ−メーター20
からタクシ−代金を読み込み、RAM54に記憶させる
(ステップ101)。次いで、制御回路50はCPU
55の制御下に人力出力装置58を介して金額表示装置
16に代金を表示させる (ステップ102)。これに
よりタクシ−メーター20に表示されているタクシ−代
金と同一金額が端末装置4に読み出されたことを確認で
きるようにしている。
ドカード3で支払うものとする。すると乗務員が端末装
置4の精算ボタン17を押すことにより、当該端末装置
4が動作を始める (ステップ1(10)。端末装置4
の制御回路50はCPIJ55の制御下にインターフェ
イス59、ケーブル19を介してタクシ−メーター20
からタクシ−代金を読み込み、RAM54に記憶させる
(ステップ101)。次いで、制御回路50はCPU
55の制御下に人力出力装置58を介して金額表示装置
16に代金を表示させる (ステップ102)。これに
よりタクシ−メーター20に表示されているタクシ−代
金と同一金額が端末装置4に読み出されたことを確認で
きるようにしている。
そして、カードが挿入口32に挿入されるのを待つ(ス
テップ103)。挿入口32にカードが挿入されたこと
をフォトカプラーStで検出すると制御n回路50はC
PU55の制御下に出力装置57を介してステップモー
ター49を回転させる (ステップ103) 、ここで
書込続出ヘッド37Aを介してカードの磁気記録媒体か
ら情報を読取り、−旦RAM54の所定のエリアに記憶
させておく (ステップ104)。また、カードはカー
ド当接検出センサー48に当接するとこれが入力装置f
56を介してCPU55に与えられるのでCPU55は
ステップモーター49を停止する。
テップ103)。挿入口32にカードが挿入されたこと
をフォトカプラーStで検出すると制御n回路50はC
PU55の制御下に出力装置57を介してステップモー
ター49を回転させる (ステップ103) 、ここで
書込続出ヘッド37Aを介してカードの磁気記録媒体か
ら情報を読取り、−旦RAM54の所定のエリアに記憶
させておく (ステップ104)。また、カードはカー
ド当接検出センサー48に当接するとこれが入力装置f
56を介してCPU55に与えられるのでCPU55は
ステップモーター49を停止する。
ここで、制御回路50はCPU55の制御下に当該カー
ドがプリペイドカード3であるか否かを判定する (ス
テップ105)つここでは使用可能なプリペイドカード
3であるので、その読み込んだプリペイドカード3の金
額情報を金額表示装置16に表示する (ステップ10
6)。次いで制御回路50におけるCPIJ55はタク
シ−代金と、前記プリペイドカード3の金額とを差し引
く (ステップ107)、そして、プリペイドカード3
の金額がタクシ−代金に満たない場合(ステップ108
)、CPtJ55は金額が不足していて精算できない旨
を金額表示装置16に表示させて(ステップ109)、
カード排出処理につなげる (ステップ110)。
ドがプリペイドカード3であるか否かを判定する (ス
テップ105)つここでは使用可能なプリペイドカード
3であるので、その読み込んだプリペイドカード3の金
額情報を金額表示装置16に表示する (ステップ10
6)。次いで制御回路50におけるCPIJ55はタク
シ−代金と、前記プリペイドカード3の金額とを差し引
く (ステップ107)、そして、プリペイドカード3
の金額がタクシ−代金に満たない場合(ステップ108
)、CPtJ55は金額が不足していて精算できない旨
を金額表示装置16に表示させて(ステップ109)、
カード排出処理につなげる (ステップ110)。
また、プリペイドカード3の金額がタクシ−代金より大
きい場合 (ステップ108)、CPU55はタイマー
61から日時を読取り、かつこの日時とプリペイドカー
ド3の発行者のコードと、タクシ−代金とを併せてRA
M54の所定の記憶エリアに記憶させる (ステップl
1l)、次にCPU55はステップモーター49を前回
とは逆に回転させ、差し引きデータをRAM54から所
定の手順で読み出し、書込読出ヘッド37Aを介してプ
リペイドカード3に書き込む (ステップ112)。ま
た、CPU55はカード排出処理に移る。つまりCPU
55はステップ110においてステップモーター49を
更に逆回転させてプリペイドカード3を排出したことを
フォトカプラー51で検出すると、ステップモーター4
9を停止し、処理を終了する。
きい場合 (ステップ108)、CPU55はタイマー
61から日時を読取り、かつこの日時とプリペイドカー
ド3の発行者のコードと、タクシ−代金とを併せてRA
M54の所定の記憶エリアに記憶させる (ステップl
1l)、次にCPU55はステップモーター49を前回
とは逆に回転させ、差し引きデータをRAM54から所
定の手順で読み出し、書込読出ヘッド37Aを介してプ
リペイドカード3に書き込む (ステップ112)。ま
た、CPU55はカード排出処理に移る。つまりCPU
55はステップ110においてステップモーター49を
更に逆回転させてプリペイドカード3を排出したことを
フォトカプラー51で検出すると、ステップモーター4
9を停止し、処理を終了する。
一方、ステップ105でプリペイドカード3でないとC
PLI55で判定されると、次いで集計用カード7であ
るかをCPU55は判定する (ステップ115)、こ
こでCPU55により集計用カード7でもないと判定さ
れると (ステップ115)、異常カードとして金額表
示装置16に記号で表示しくステップ116)、ステッ
プ110の処理に移る。
PLI55で判定されると、次いで集計用カード7であ
るかをCPU55は判定する (ステップ115)、こ
こでCPU55により集計用カード7でもないと判定さ
れると (ステップ115)、異常カードとして金額表
示装置16に記号で表示しくステップ116)、ステッ
プ110の処理に移る。
他方、ステップ115で集計用カード7であるとCPL
!55で判定されると、続出ヘッド37Bを介して読み
込んだコントロールデータが正常か否かを判定し (ス
テップ117)、異常ならステップ116の処理に移る
。また、ステップ115で集計用カード7であるとCP
U55で判定されると、読み込んだコントロールデータ
が正常か否かを判定しくステップ]17L、 CP U
55はRAM54の所定のエリアに書き込まれている代
金等の情報を所定の手Il1代で全て読み出し、その読
み出したデータを書込読出ヘッド37Aを介して集計用
カード7の磁気記録媒体11に書き込む処理をする (
ステップll8)。このステップ118の処理とステッ
プ116の処理とが終了するとカード排出処理に移る
(ステップ11o)。
!55で判定されると、続出ヘッド37Bを介して読み
込んだコントロールデータが正常か否かを判定し (ス
テップ117)、異常ならステップ116の処理に移る
。また、ステップ115で集計用カード7であるとCP
U55で判定されると、読み込んだコントロールデータ
が正常か否かを判定しくステップ]17L、 CP U
55はRAM54の所定のエリアに書き込まれている代
金等の情報を所定の手Il1代で全て読み出し、その読
み出したデータを書込読出ヘッド37Aを介して集計用
カード7の磁気記録媒体11に書き込む処理をする (
ステップll8)。このステップ118の処理とステッ
プ116の処理とが終了するとカード排出処理に移る
(ステップ11o)。
このようにしてプリペイドカード3の精算と集計用カー
ド7の発行が完了する。
ド7の発行が完了する。
「カード読取装置の動作」
第8図は同実施例に用いられるカード読取装置の動作を
説明するためのフローチャートである。
説明するためのフローチャートである。
このカード読取装置30は集計用カード7が挿入口37
に挿入されたことをフォトカプラーが検出したことによ
り動作を開始する。つまり、カード読取装置30はカー
ド挿入待ちとなっている (ステップ200)。ここで
、カード読取装置30において制御回路77はフォトカ
プラー76で集計用カード7が挿入口32に挿入された
ことを検知すると (ステ、プ200)。集計用カード
7が挿入口32内に取り込まれるようにステップモータ
ー75を回転させる (ステ・7プ701) 、次いで
制御回路77は集計用カード7の磁気記録媒体11から
続出へ・ノド67を介して代金等の情報を読み出す(ス
テップ202)、そして、制御回路77は読み出した情
報が正常のものかどうかを判定しくステップ203)。
に挿入されたことをフォトカプラーが検出したことによ
り動作を開始する。つまり、カード読取装置30はカー
ド挿入待ちとなっている (ステップ200)。ここで
、カード読取装置30において制御回路77はフォトカ
プラー76で集計用カード7が挿入口32に挿入された
ことを検知すると (ステ、プ200)。集計用カード
7が挿入口32内に取り込まれるようにステップモータ
ー75を回転させる (ステ・7プ701) 、次いで
制御回路77は集計用カード7の磁気記録媒体11から
続出へ・ノド67を介して代金等の情報を読み出す(ス
テップ202)、そして、制御回路77は読み出した情
報が正常のものかどうかを判定しくステップ203)。
正常ならばケーブル19を介してコンピューター装置2
5に当該データを送信し (ステップ204)。異常な
らば異常集計用カード7であることをコンピューター装
置25に知らせる(ステップ205)。
5に当該データを送信し (ステップ204)。異常な
らば異常集計用カード7であることをコンピューター装
置25に知らせる(ステップ205)。
このようにしてカード読取装置30は集計用カード7の
情報を読み取るこ七ができる。なお、上記実謄例ではタ
クシ−業界6ご通用した例で説明したが、これに限るこ
となく、例えば路線バスや移動飯売業やその他PO8の
移動端末等に適用できることはいうまでもない。
情報を読み取るこ七ができる。なお、上記実謄例ではタ
クシ−業界6ご通用した例で説明したが、これに限るこ
となく、例えば路線バスや移動飯売業やその他PO8の
移動端末等に適用できることはいうまでもない。
以上説明したように本発明は各端末装置で精算した代金
等の情報を集計用カードにより磁気的に取り出すことが
でき、かつ処理装置で集計用カードに磁気記録したデー
タを読み出すことができるようにしたので、確実に、か
つ偽造等もなく、簡単な構成で代金等のit!を報の集
計をすることができるという効果がある。
等の情報を集計用カードにより磁気的に取り出すことが
でき、かつ処理装置で集計用カードに磁気記録したデー
タを読み出すことができるようにしたので、確実に、か
つ偽造等もなく、簡単な構成で代金等のit!を報の集
計をすることができるという効果がある。
第1図は本発明の実施例を示す構成図、第・2図はプリ
ペイドカード七隻計用カードを示す図、第3図は端末装
置の回りを示す構成図、第4図は処理装置を示す斜視図
、第5図は同端末装置の構成を示す構成図、第6図は同
処理装置のカード読取装置の構成を示す構成図、第7図
は同端末装置の動作を説明するためのフローチャート、
第8図は同処理装置の動作を説明するためのフローチャ
ートである。 ■・・・プリペイドカードの集計システム、3・・・プ
リペイドカード、4・・・端末装置、6A、6B・・・
営業所、7・・・集計用カード、8・・・処理装置、1
0.11.12・・・磁気記録媒体。
ペイドカード七隻計用カードを示す図、第3図は端末装
置の回りを示す構成図、第4図は処理装置を示す斜視図
、第5図は同端末装置の構成を示す構成図、第6図は同
処理装置のカード読取装置の構成を示す構成図、第7図
は同端末装置の動作を説明するためのフローチャート、
第8図は同処理装置の動作を説明するためのフローチャ
ートである。 ■・・・プリペイドカードの集計システム、3・・・プ
リペイドカード、4・・・端末装置、6A、6B・・・
営業所、7・・・集計用カード、8・・・処理装置、1
0.11.12・・・磁気記録媒体。
Claims (1)
- 一般磁気カードの情報を読み取る読取書込み手段と、読
み取った情報の内少なくとも一部を一時的に記憶させる
記憶手段とを内蔵した端末機を用い、一般磁気カードの
情報を読取書込み手段によって読み取り、その情報の内
少なくとも一部を記憶手段に順次蓄積しておき、所定の
時期に集計カードを読取書込み手段に挿入し、この読取
書込み手段によって記憶手段に蓄積させてある情報をそ
の集計カードに書き込み情報を集計することができる磁
気カードの情報収集方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20616888A JPH0254394A (ja) | 1988-08-19 | 1988-08-19 | 磁気カードの情報収集方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20616888A JPH0254394A (ja) | 1988-08-19 | 1988-08-19 | 磁気カードの情報収集方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0254394A true JPH0254394A (ja) | 1990-02-23 |
Family
ID=16518936
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20616888A Pending JPH0254394A (ja) | 1988-08-19 | 1988-08-19 | 磁気カードの情報収集方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0254394A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61237185A (ja) * | 1985-04-15 | 1986-10-22 | 株式会社日本コンラックス | タクシ−のカ−ド化システム |
JPS6476390A (en) * | 1987-09-18 | 1989-03-22 | Matsushita Refrigeration | Card type vending machine |
JPH01245387A (ja) * | 1988-03-28 | 1989-09-29 | Fuji Electric Co Ltd | カード式自動販売機の制御装置 |
-
1988
- 1988-08-19 JP JP20616888A patent/JPH0254394A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61237185A (ja) * | 1985-04-15 | 1986-10-22 | 株式会社日本コンラックス | タクシ−のカ−ド化システム |
JPS6476390A (en) * | 1987-09-18 | 1989-03-22 | Matsushita Refrigeration | Card type vending machine |
JPH01245387A (ja) * | 1988-03-28 | 1989-09-29 | Fuji Electric Co Ltd | カード式自動販売機の制御装置 |
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