JPH0254279A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH0254279A JPH0254279A JP63204564A JP20456488A JPH0254279A JP H0254279 A JPH0254279 A JP H0254279A JP 63204564 A JP63204564 A JP 63204564A JP 20456488 A JP20456488 A JP 20456488A JP H0254279 A JPH0254279 A JP H0254279A
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Landscapes
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は画像形成装置、特に共通の感光体に対して複数
の異なる露光系を有し、これらの露光系により形成され
た静電潜像を所定方法に基づき出力する画像形成装置に
関するものである。
の異なる露光系を有し、これらの露光系により形成され
た静電潜像を所定方法に基づき出力する画像形成装置に
関するものである。
[従来の技術]
従来の電子写真方式の画像形成装置では、感光体に形成
される原稿の白地部に対応した静電潜像の電位がある電
位以上になると、画像の白色部にトナーが付着してしま
うという、いわゆるカブリが発生してしまうので、原稿
の白地部に対応した静電潜像の電位をある電位以下にす
る必要がある。
される原稿の白地部に対応した静電潜像の電位がある電
位以上になると、画像の白色部にトナーが付着してしま
うという、いわゆるカブリが発生してしまうので、原稿
の白地部に対応した静電潜像の電位をある電位以下にす
る必要がある。
ところが、露光によって感光体に形成される静M、潜像
の電位は、外気の温度および湿度などの環境状況、感光
体の劣化や長時間の休止などの諸条件によって異なるの
で、ある状況下においてはその電位がある電位以上にな
る場合がある。
の電位は、外気の温度および湿度などの環境状況、感光
体の劣化や長時間の休止などの諸条件によって異なるの
で、ある状況下においてはその電位がある電位以上にな
る場合がある。
そこで、環境状況、感光体の劣化などに関わらずその電
位を常にある電位以下にするために、感光体上に原稿の
白地部に対応したモデル静電潜像を形成し、このモデル
静電潜像のモデル電位を電位センサで検出して、この検
出したモデル電位があらかじめ設定した標準電位になる
ように、例えば帯電器の放電電流、露光量などを制御す
る方法が実施されている。
位を常にある電位以下にするために、感光体上に原稿の
白地部に対応したモデル静電潜像を形成し、このモデル
静電潜像のモデル電位を電位センサで検出して、この検
出したモデル電位があらかじめ設定した標準電位になる
ように、例えば帯電器の放電電流、露光量などを制御す
る方法が実施されている。
しかし、上記方法の場合ではファーストコピー時間(コ
ピー開始キーが押されてから1枚目のコピーが排出され
るまでの時間)が長くなるといパう不都合が生じる。
ピー開始キーが押されてから1枚目のコピーが排出され
るまでの時間)が長くなるといパう不都合が生じる。
このための対策として、従来では感光体上に原稿の白地
部に対応したモデル静電潜像を形成し、このモデル静電
潜像のモデル電位を電位センサで検出し、この検出した
モデル電位に数十Vを加算した電位を現像バイアス電位
として現像スリーブに印加する方法を採っており、これ
によってファーストコピー時間を短縮するとともにカブ
リの発生を防止している。
部に対応したモデル静電潜像を形成し、このモデル静電
潜像のモデル電位を電位センサで検出し、この検出した
モデル電位に数十Vを加算した電位を現像バイアス電位
として現像スリーブに印加する方法を採っており、これ
によってファーストコピー時間を短縮するとともにカブ
リの発生を防止している。
しかし、近年電子写真の11爺が多様化し、静電潜像の
一部をブランク露光装置(第2露光装置)で露光してそ
の一部を消去するマスキング機部やトリミング機部、さ
らにその消去した場所に他の静電潜像を形成する多重コ
ピー機能などが導入されつつあり、この場合、カブリが
発生しないように現像スリーブの現像バイアス電位を決
定しても、現像バイアス電位と第2露光装置でモデル静
電潜像を再露光した時に生じる再露光電位との電位差が
ある大きさ以上になると、静電潜像の消去部でトナーが
付着してしまうという、いわゆる反転カブリが発生する
という問題があった。
一部をブランク露光装置(第2露光装置)で露光してそ
の一部を消去するマスキング機部やトリミング機部、さ
らにその消去した場所に他の静電潜像を形成する多重コ
ピー機能などが導入されつつあり、この場合、カブリが
発生しないように現像スリーブの現像バイアス電位を決
定しても、現像バイアス電位と第2露光装置でモデル静
電潜像を再露光した時に生じる再露光電位との電位差が
ある大きさ以上になると、静電潜像の消去部でトナーが
付着してしまうという、いわゆる反転カブリが発生する
という問題があった。
そこで、反転カブリを防止する方法として、第1露光に
よるモデル電位より求められた現像バイアス電位と第1
露光によって形成されるモデル電位を第2露光によって
再露光した再露光電位との電位差を反転カブリの生じな
いように保つ電位制御方法が知られている。
よるモデル電位より求められた現像バイアス電位と第1
露光によって形成されるモデル電位を第2露光によって
再露光した再露光電位との電位差を反転カブリの生じな
いように保つ電位制御方法が知られている。
[発明が解決しようとする課題]
ところが、前記ブランク露光装置(第2露光装置)にL
EDアレー、LCD、レーザ光学系などのデジタル複写
機、プリンタなどに用いられるデジタル光学系を用いる
ことによって、コピー画像内の除電、コピー画像中のマ
スキング、トリミング以外に、アナログコピー画像中に
アナログ光を一部遮光し、その部分に文字、日付などの
キャラクタを出力することが提案されている。
EDアレー、LCD、レーザ光学系などのデジタル複写
機、プリンタなどに用いられるデジタル光学系を用いる
ことによって、コピー画像内の除電、コピー画像中のマ
スキング、トリミング以外に、アナログコピー画像中に
アナログ光を一部遮光し、その部分に文字、日付などの
キャラクタを出力することが提案されている。
この場合においては潜像電位、現像バイアス電位をカブ
リ、反転カブリを生じないように保つことはもちろん、
第2露光によって出力される文字などをアナログコピー
画像同様に安定に保たなくてはならなかった。
リ、反転カブリを生じないように保つことはもちろん、
第2露光によって出力される文字などをアナログコピー
画像同様に安定に保たなくてはならなかった。
本発明の課題は以上の問題を解決し、ファーストコピー
時間の短縮はもちろん、カブリ、反転カブリの発生を防
止し、デジタル露光装置によってアナログコピー画像中
へ出力できる文字などのキャラクタをはっきりと記録で
きるようにすることである。
時間の短縮はもちろん、カブリ、反転カブリの発生を防
止し、デジタル露光装置によってアナログコピー画像中
へ出力できる文字などのキャラクタをはっきりと記録で
きるようにすることである。
〔課題を解決するための手段]
以上の課題を解決するために、本発明においては、共通
の感光体に対して複数の異なる露光系を有し、これら複
数の露光系により形成された静電潜像を1回の現像によ
る顕像化を介して出力する画像形成装置において、前記
の異なる露光系により前記感光体上に形成される各モデ
ル電位を所定の範囲内の目標電位に制御する手段を設け
た構成を採用した。
の感光体に対して複数の異なる露光系を有し、これら複
数の露光系により形成された静電潜像を1回の現像によ
る顕像化を介して出力する画像形成装置において、前記
の異なる露光系により前記感光体上に形成される各モデ
ル電位を所定の範囲内の目標電位に制御する手段を設け
た構成を採用した。
[作 用]
以上の構成によれば、複数の露光系を設ける場合でも画
像を露光する露光系に拘らず全画像領域の表面電位を適
切に制御できる。
像を露光する露光系に拘らず全画像領域の表面電位を適
切に制御できる。
[実施例]
以下、図面に示す実施例に基づき、本発明の詳細な説明
する。
する。
第1図は本発明による方法を実施した画像形成装置のブ
ロック図を示している。図において符号lは不図示の装
置本体内に設置された感光体で、この感光体1の上方に
感光体lを一様に帯電する一次帯電器2が設置されてい
る。
ロック図を示している。図において符号lは不図示の装
置本体内に設置された感光体で、この感光体1の上方に
感光体lを一様に帯電する一次帯電器2が設置されてい
る。
さらにこの−成帯電器2の上方には、第1の露光装置と
して、原稿30を露光する原稿露光ランプ31が設置さ
れており、この原稿露光ランプ31の露光による反射光
がミラー32.34、レンズ33によって前記感光体1
に導かれ、感光体1に静電潜像が形成されるようになっ
ている。
して、原稿30を露光する原稿露光ランプ31が設置さ
れており、この原稿露光ランプ31の露光による反射光
がミラー32.34、レンズ33によって前記感光体1
に導かれ、感光体1に静電潜像が形成されるようになっ
ている。
また、第2の露光装置として、前記−成帯電器2の下流
側に感光体lの周面に沿って静電潜像の一部を消去、お
よび第1露光を遮光した部分などへの文字などの出力を
行うレーザユニット35からのレーザ光がミラー35に
よって前記感光体lに導かれている。また、第1露光の
一部を遮光するための遮光部材37が、ミラー34と感
光体lの間に設けられている。
側に感光体lの周面に沿って静電潜像の一部を消去、お
よび第1露光を遮光した部分などへの文字などの出力を
行うレーザユニット35からのレーザ光がミラー35に
よって前記感光体lに導かれている。また、第1露光の
一部を遮光するための遮光部材37が、ミラー34と感
光体lの間に設けられている。
さらにその下流側に、感光体lの電位を検出し、この検
出電位に応じた信号を出力する電位センサ4、前記感光
体1に形成される静電潜像を現像してトナー像を形成す
る現像スリーブ5がそれぞれ配設されている。また、感
光体1の下方には、転写紙(不図示)に前記トナー像を
転写する転写帯電器(二次帯電器)6と、感光体1に当
接する転写紙を感光体lから分離する分離帯電器7とが
配設されている。
出電位に応じた信号を出力する電位センサ4、前記感光
体1に形成される静電潜像を現像してトナー像を形成す
る現像スリーブ5がそれぞれ配設されている。また、感
光体1の下方には、転写紙(不図示)に前記トナー像を
転写する転写帯電器(二次帯電器)6と、感光体1に当
接する転写紙を感光体lから分離する分離帯電器7とが
配設されている。
この分離帯電器7の下流側に感光体1に付着しているト
ナーを取り除くクリーナ8が設置され、さらにこのクリ
ーナ8の下流側に感光体1の除電を行う前露光ランプ9
が設置されている。また、装置本体には前記電位センサ
4から出力される電位信号が電位測定回路(増幅回路)
11を介して入力する制御装置lOが設けられており、
この制御装置lOはランプレギュレータ22.レーザド
ライバ23.1次高圧トランス24、転写高圧トランス
25、分離高圧トランス26、AC現像バイアス制御回
路27などを介して原稿露光ランプ31の露光、レーザ
ユニット35の露光量、−成帯電器2の放電電流、転写
帯電器6の放電電流、分離帯電器7の放電電流、現像ス
リーブ5の電位をそれぞれ制御するようになっている。
ナーを取り除くクリーナ8が設置され、さらにこのクリ
ーナ8の下流側に感光体1の除電を行う前露光ランプ9
が設置されている。また、装置本体には前記電位センサ
4から出力される電位信号が電位測定回路(増幅回路)
11を介して入力する制御装置lOが設けられており、
この制御装置lOはランプレギュレータ22.レーザド
ライバ23.1次高圧トランス24、転写高圧トランス
25、分離高圧トランス26、AC現像バイアス制御回
路27などを介して原稿露光ランプ31の露光、レーザ
ユニット35の露光量、−成帯電器2の放電電流、転写
帯電器6の放電電流、分離帯電器7の放電電流、現像ス
リーブ5の電位をそれぞれ制御するようになっている。
制御装置lOは、電位測定回路11を介して入力する電
位信号をデジタル量に変換するA/D変換回路12と、
このA/D変挽変格回路12出力されるデジタル信号に
基づいて各制御に必要な演算などを行うとともに、この
演算に基づいて制御信号を出力するマイクロコンピュー
タ13を有する。マイクロコンピュータ13の後述の電
位制御プログラムはROM ! 4 aに格納される。
位信号をデジタル量に変換するA/D変換回路12と、
このA/D変挽変格回路12出力されるデジタル信号に
基づいて各制御に必要な演算などを行うとともに、この
演算に基づいて制御信号を出力するマイクロコンピュー
タ13を有する。マイクロコンピュータ13の後述の電
位制御プログラムはROM ! 4 aに格納される。
マイクロコンピュータ13は後述の演算の際、RAM1
4bをワークエリアとして利用する。
4bをワークエリアとして利用する。
さらに、制御装置lOは、マイクロコンピュータ13か
ら出力される制御信号をアナログ量に変換するD/A変
換器15から出力されるアナログ信号に基づいて前記ラ
ンプレギュレータ22を制御するランプ光量制御回路1
6、前記レーザドライバ23を制御するレーザ制御回路
17、前記1次高圧トランスを制御する1次高圧制御回
路18、前記転写高圧トランス25を制御する転写制御
回路19、前記分離高圧トランス26を制御する分離制
御回路20と、前記現像スリーブ5に直流電圧を印加す
るDC現像バイアス制御回路21とを有している。
ら出力される制御信号をアナログ量に変換するD/A変
換器15から出力されるアナログ信号に基づいて前記ラ
ンプレギュレータ22を制御するランプ光量制御回路1
6、前記レーザドライバ23を制御するレーザ制御回路
17、前記1次高圧トランスを制御する1次高圧制御回
路18、前記転写高圧トランス25を制御する転写制御
回路19、前記分離高圧トランス26を制御する分離制
御回路20と、前記現像スリーブ5に直流電圧を印加す
るDC現像バイアス制御回路21とを有している。
次に上記画像形成装置の電位制御方法について、第2図
に示すフローチャートを参照して説明する。この手順は
マイクロコンピュータ13の制御プログラムとしてRO
M14aに格納される。
に示すフローチャートを参照して説明する。この手順は
マイクロコンピュータ13の制御プログラムとしてRO
M14aに格納される。
不図示のメインスイッチを投入すると、ステップS1に
おいて原稿露光ランプ31が点灯して原稿30の画像領
域外にあらかじめ設けた標準白色板(不図示)を露光し
、この露光による反射光をミラー32.34、レンズ3
3が感光体1に導いて該感光体1に前記標準白色板に対
応したモデル静電画像を形成する。そして、ステップS
1で電位センサ4がそのモデル静電潜像の電位VLI(
モデル電位)を検出してそのモデル電位VLIに応じた
電位信号を出力し、この電位信号が電位測定回路11お
よびA/D変換回路12を介してマイクロコンピュータ
13に入力し、マイクロコンピュータ13がその入力す
る電位信号から前記モデル電位VLIを求めてRAM1
4bに記憶する(モデル電位VLIの測定)。
おいて原稿露光ランプ31が点灯して原稿30の画像領
域外にあらかじめ設けた標準白色板(不図示)を露光し
、この露光による反射光をミラー32.34、レンズ3
3が感光体1に導いて該感光体1に前記標準白色板に対
応したモデル静電画像を形成する。そして、ステップS
1で電位センサ4がそのモデル静電潜像の電位VLI(
モデル電位)を検出してそのモデル電位VLIに応じた
電位信号を出力し、この電位信号が電位測定回路11お
よびA/D変換回路12を介してマイクロコンピュータ
13に入力し、マイクロコンピュータ13がその入力す
る電位信号から前記モデル電位VLIを求めてRAM1
4bに記憶する(モデル電位VLIの測定)。
次にステップS2では、このモデル電位VLIとROM
14aにあらかじめ記憶された目標電位との差ΔVLa
を演算し、さらにその差ΔVLaから次式(1)によっ
て電位測定回路11の点灯電圧変化分ΔVHを演算する
。
14aにあらかじめ記憶された目標電位との差ΔVLa
を演算し、さらにその差ΔVLaから次式(1)によっ
て電位測定回路11の点灯電圧変化分ΔVHを演算する
。
A V H= a ΔV L a ・・・(1)
ただし、αは制御係数。
ただし、αは制御係数。
次いでステップS3において演算した点灯電圧変化分Δ
VH分修正を加えた点灯電圧値をD/A変換器15がア
ナログ量に変換し、先のモデル電位VLIが目標電位に
なるように、そのアナログ量に基づいてランプ光量制御
回路16がランプレギュレータ22を介して原稿露光ラ
ンプ31の゛点灯電圧(露光量)を制御する。
VH分修正を加えた点灯電圧値をD/A変換器15がア
ナログ量に変換し、先のモデル電位VLIが目標電位に
なるように、そのアナログ量に基づいてランプ光量制御
回路16がランプレギュレータ22を介して原稿露光ラ
ンプ31の゛点灯電圧(露光量)を制御する。
ステップS4では露光量制御が行われるたびにマイクロ
コンピュータ13の不図示のカウンタが制御回数をカウ
ントし、ステップS5でその制御回数がN1回以上かど
うかが判定され、N1回以下であればステップS1に戻
って再度モデル電位VLIを測定して上記露光量の制御
が行われる。
コンピュータ13の不図示のカウンタが制御回数をカウ
ントし、ステップS5でその制御回数がN1回以上かど
うかが判定され、N1回以下であればステップS1に戻
って再度モデル電位VLIを測定して上記露光量の制御
が行われる。
制御回数がNl@以上であれば静電潜像の電位を測定す
るステップS6に進む、ステップS6ではマイクロコン
ピュータ13が、N1回制御された原稿露光ランプ31
によって形成される静電潜像の電位VL2をステップS
1と同様にして測定する。
るステップS6に進む、ステップS6ではマイクロコン
ピュータ13が、N1回制御された原稿露光ランプ31
によって形成される静電潜像の電位VL2をステップS
1と同様にして測定する。
以上で第1露光によるモデル電位の電位制御サブルーチ
ンが終了し1次に第2露光によるサブルーチンステップ
87〜S13に移行する。ここでは、前記同様のフロー
によって第2露光量が制御される。
ンが終了し1次に第2露光によるサブルーチンステップ
87〜S13に移行する。ここでは、前記同様のフロー
によって第2露光量が制御される。
ステップS7においてレーザユニット35から出力され
るレーザ光はレーザユニット35によって感光体1に導
かれ、感光体lにモデル静電潜像を形成する。そしてこ
のモデル静電潜像の電位VL3(モデル電位)は前記同
様に電位センサ4で検出され、電位測定回路11.A/
D変換回路12、マイクロコンピュータ13を介してR
AM14bに記憶される(モデル電位VL3の測定)。
るレーザ光はレーザユニット35によって感光体1に導
かれ、感光体lにモデル静電潜像を形成する。そしてこ
のモデル静電潜像の電位VL3(モデル電位)は前記同
様に電位センサ4で検出され、電位測定回路11.A/
D変換回路12、マイクロコンピュータ13を介してR
AM14bに記憶される(モデル電位VL3の測定)。
次に、ステップS8ではこのモデル電位VL3とROM
14aにあらかじめ記憶された目標電位との差ΔVLb
を演算し、さらにその差ΔVLbから次式(2)によっ
てレーザ駆動電流変化分Δ工を演算する。
14aにあらかじめ記憶された目標電位との差ΔVLb
を演算し、さらにその差ΔVLbから次式(2)によっ
てレーザ駆動電流変化分Δ工を演算する。
ΔI=βΔVLb ・・・(2)ただし、βは
制御係数。
制御係数。
次に、ステップS9で演算したレーザ駆動電流変化分Δ
IをD/A変換器15がアナログ量に変換し、先のモデ
ル電位VL3が目標電位になるように、そのアナログ量
に基づいてレーザ光量制御回路17がレーザドライバ2
3を介してレーザの駆動電流を制御する。
IをD/A変換器15がアナログ量に変換し、先のモデ
ル電位VL3が目標電位になるように、そのアナログ量
に基づいてレーザ光量制御回路17がレーザドライバ2
3を介してレーザの駆動電流を制御する。
そしてステップ310で駆動電流制御が行われるたびに
マイクロコンピュータ13の不図示のカウンタが制御回
数をカウントし、ステップ311でその制御回数がN2
回以上かどうかが判断され、Nz回以下であればステッ
プS7に戻って再度モデル電位VL3を測定して上記露
光量の制御が行われる。制御回数がN2回以上であれば
静電潜像の電位を測定するステップS12に進む。
マイクロコンピュータ13の不図示のカウンタが制御回
数をカウントし、ステップ311でその制御回数がN2
回以上かどうかが判断され、Nz回以下であればステッ
プS7に戻って再度モデル電位VL3を測定して上記露
光量の制御が行われる。制御回数がN2回以上であれば
静電潜像の電位を測定するステップS12に進む。
ステップS12ではマイクロコンピュータ13がN2回
制御されたレーザ光量によって形成される静電潜像の電
位VL4をステップS7と同様にして測定する。
制御されたレーザ光量によって形成される静電潜像の電
位VL4をステップS7と同様にして測定する。
ステップS13においては、先に測定された第1露光に
よるモデル電位VL2に対して第2露光によるモデル電
位VL4が次式(3)で示す範囲、好ましくは次式(4
)で示す範囲にあるかどうかが判断され、条件を満足し
ていなければステップStに戻って再度電位制御のサブ
ルーチンが行われる。
よるモデル電位VL2に対して第2露光によるモデル電
位VL4が次式(3)で示す範囲、好ましくは次式(4
)で示す範囲にあるかどうかが判断され、条件を満足し
ていなければステップStに戻って再度電位制御のサブ
ルーチンが行われる。
1VL21−8o<IVL41<1VL2 I+50・
・・(3) lVL21−50<1VL41≦1VL21・・・(4
) なお、この(3)、(4)式のモデル電位VL4の上限
値は、レーザユニット35による第2露光画像がカブる
ことがないよう、また、下限値は第2露光画像が反転カ
ブリを生じないようなラチチュードを設定するものであ
る。(4)式の方はより条件が狭く、確実な画像形成が
可使となる。
・・(3) lVL21−50<1VL41≦1VL21・・・(4
) なお、この(3)、(4)式のモデル電位VL4の上限
値は、レーザユニット35による第2露光画像がカブる
ことがないよう、また、下限値は第2露光画像が反転カ
ブリを生じないようなラチチュードを設定するものであ
る。(4)式の方はより条件が狭く、確実な画像形成が
可使となる。
(3)、(4)式の電圧範囲はあくまでも一例であり、
この第2露光の画像がカブリあるいは反転カブリを生じ
ないラチチュード範囲は画像処理系の構造、あるいは性
能に応じて設定すればよいのはいうまでもない、なお、
(3)、(4)式の下限値は、レーザユニット35によ
り形成される文字などの比較的細い線などにより形成さ
れる画像が感光体l上での電荷移動によりかすれたり細
ったりしないようにするという意味ももつ。
この第2露光の画像がカブリあるいは反転カブリを生じ
ないラチチュード範囲は画像処理系の構造、あるいは性
能に応じて設定すればよいのはいうまでもない、なお、
(3)、(4)式の下限値は、レーザユニット35によ
り形成される文字などの比較的細い線などにより形成さ
れる画像が感光体l上での電荷移動によりかすれたり細
ったりしないようにするという意味ももつ。
ステップS13の条件を満足していれば、次のステップ
S14へ進む、ステップ514でマイ“クロコンピユー
タ13は先に測定した第1露光によるモデル電位VL2
に所定電位Xを加算した電位の現像バイアス電位VDc
を演算する。これによって、一連のルーチンが終了する
。そして、現像スリーブ5の電位を演算した現像バイア
ス電位Vdcにした後、通常の複写を行う。
S14へ進む、ステップ514でマイ“クロコンピユー
タ13は先に測定した第1露光によるモデル電位VL2
に所定電位Xを加算した電位の現像バイアス電位VDc
を演算する。これによって、一連のルーチンが終了する
。そして、現像スリーブ5の電位を演算した現像バイア
ス電位Vdcにした後、通常の複写を行う。
以上のように、本実施例によれば、感光体を一様に帯電
した後2種類の露光装置によって静電潜像を形成する場
合、第1露光装置の露光によって得られる第1のモデル
電位、第2露光装置の露光によって得られる第2のモデ
ル電位をあらかじめ設定した範囲内になるように露光装
置の露光量を制御するようにしている。従って、第1の
モデル電位VLIによって演算−設定される現像バイア
ス電位を用いても、第1露光を一部遮光して出力される
第2露光による文字などのキャラクタを第1露光におけ
るコピー画像と変りなくはっきりと、カブリなく出力す
ることができる。
した後2種類の露光装置によって静電潜像を形成する場
合、第1露光装置の露光によって得られる第1のモデル
電位、第2露光装置の露光によって得られる第2のモデ
ル電位をあらかじめ設定した範囲内になるように露光装
置の露光量を制御するようにしている。従って、第1の
モデル電位VLIによって演算−設定される現像バイア
ス電位を用いても、第1露光を一部遮光して出力される
第2露光による文字などのキャラクタを第1露光におけ
るコピー画像と変りなくはっきりと、カブリなく出力す
ることができる。
第3図に異なる制御手順の例を示す。
前記実施例同様にメインスイッチを投入すると、ステッ
プSlにおいて第1露光によるモデル電位VLIが形成
され、電位センサ4によって検出されてRAMI 4
bに記憶される。
プSlにおいて第1露光によるモデル電位VLIが形成
され、電位センサ4によって検出されてRAMI 4
bに記憶される。
次にステップ32〜S6において、先に測定された第1
露光によるモデル電位VLIに対して次式(5)で示さ
れる範囲、好ましくは次式(6)で示される範囲になる
ように第2露光のモデル電位VL2がN1回測定される
。
露光によるモデル電位VLIに対して次式(5)で示さ
れる範囲、好ましくは次式(6)で示される範囲になる
ように第2露光のモデル電位VL2がN1回測定される
。
IVLl 1−80<1VL21<IVLI l+50
・・・(5) IVLl 1−50<1VL21≦IVLI l・・・
(6) (5)、(6)式の電圧範囲の意味は前述の(3)、(
4)式と同じである。
・・・(5) IVLl 1−50<1VL21≦IVLI l・・・
(6) (5)、(6)式の電圧範囲の意味は前述の(3)、(
4)式と同じである。
ステップS7ではこのN1回制御されたレーザ光量によ
って形成されるモデル静電潜像の電位VL3を測定する
。そして、ステップS8において先に測定された第1露
光によるモデル電位VLIと第2露光によるモデル電位
VL3が先に示した(4)式の範囲であるかどうかを判
断し、範囲外であればステップS2に戻って第2露光の
制御を再度行う、範囲内であれば、ステップSgに進む
。
って形成されるモデル静電潜像の電位VL3を測定する
。そして、ステップS8において先に測定された第1露
光によるモデル電位VLIと第2露光によるモデル電位
VL3が先に示した(4)式の範囲であるかどうかを判
断し、範囲外であればステップS2に戻って第2露光の
制御を再度行う、範囲内であれば、ステップSgに進む
。
ステップS9では第1露光によるモデル静電潜像を形成
し、さらにこのモデル静電潜像を第2露光によって再露
光し、この露光による再露光部の電位VSL (再露光
電位)を電位センサ4で検出し、前記同様にRAM14
bに記憶する。
し、さらにこのモデル静電潜像を第2露光によって再露
光し、この露光による再露光部の電位VSL (再露光
電位)を電位センサ4で検出し、前記同様にRAM14
bに記憶する。
ステップ310でマイクロコンピュータ13が先に測定
したモデル電位VLIに所定電位(通常数十V)を加算
した現像バイアス電位VDCを演算し、ステップ311
でマイクロコンピュータ13はステップSIOにおいて
演算した現像バイアス電位VDCと先に測定した再露光
電位VSLとの差があらかじめ設定した設定電位差Y(
この設定電位差は、反転カブリが生じないように通常2
0〜300Vの範囲内の値に設定される)以上かどうか
、すなわち反転カブリが生じる電位差以上かどうかを判
断する。その差が設定電位差以下の時、すなわち反転カ
ブリを生じない電位差以下の時ステップSllが終了し
、画像形成装置は通常の複写を行う。
したモデル電位VLIに所定電位(通常数十V)を加算
した現像バイアス電位VDCを演算し、ステップ311
でマイクロコンピュータ13はステップSIOにおいて
演算した現像バイアス電位VDCと先に測定した再露光
電位VSLとの差があらかじめ設定した設定電位差Y(
この設定電位差は、反転カブリが生じないように通常2
0〜300Vの範囲内の値に設定される)以上かどうか
、すなわち反転カブリが生じる電位差以上かどうかを判
断する。その差が設定電位差以下の時、すなわち反転カ
ブリを生じない電位差以下の時ステップSllが終了し
、画像形成装置は通常の複写を行う。
その差が設定電位差以上の時、すなわち反転カブリを生
じ、る電位差の時、モデル電位を測定するステップ51
2に進む。ステップS12〜S16においては、第1実
施例のステップ5t−55と同様にRAM14bにあら
かじめ記憶されていた目標電位(前記設定電位差を反転
カブリが生じない電位差以下にする電位)になるように
、N2回原稿露光ランプ31の点灯電圧が制御される。
じ、る電位差の時、モデル電位を測定するステップ51
2に進む。ステップS12〜S16においては、第1実
施例のステップ5t−55と同様にRAM14bにあら
かじめ記憶されていた目標電位(前記設定電位差を反転
カブリが生じない電位差以下にする電位)になるように
、N2回原稿露光ランプ31の点灯電圧が制御される。
N2回制御された後、ステップSlに戻って最初から電
位制御が行われる。
位制御が行われる。
また、第1露光によるモデル静電潜像を第2露光で再露
光し、この再露光によって生じる再露光電位と前記演算
した現像バイアス電位との差があらかじめ設定した設定
電位差7以上の時、第1露光によるモデル電位VLをあ
らかじめ設定した目標電位になるように第2露光装置の
露光量を制御した上で、先のように第2露光量を制御す
ることによって、再露光電位と現像バイアス電位との電
位差が反転カブリを生じない設定電位差以下になるよう
にモデル静電潜像のモデル電位を目標電位に制御してい
る。このため、反転カブリの発生を防止し、画像品位を
向上させることができ、また反転カブリが生じない電位
差以下の時は電圧制御を行わないものであるから、ファ
ーストコピー時間を短縮することができるなどの効果が
ある。
光し、この再露光によって生じる再露光電位と前記演算
した現像バイアス電位との差があらかじめ設定した設定
電位差7以上の時、第1露光によるモデル電位VLをあ
らかじめ設定した目標電位になるように第2露光装置の
露光量を制御した上で、先のように第2露光量を制御す
ることによって、再露光電位と現像バイアス電位との電
位差が反転カブリを生じない設定電位差以下になるよう
にモデル静電潜像のモデル電位を目標電位に制御してい
る。このため、反転カブリの発生を防止し、画像品位を
向上させることができ、また反転カブリが生じない電位
差以下の時は電圧制御を行わないものであるから、ファ
ーストコピー時間を短縮することができるなどの効果が
ある。
第3図の制御によれば、第1露光によるモデル静電潜像
を第2露光で再露光し、この再露光によって生じる再露
光電位と前記演算した現像バイアス電位との差があらか
じめ設定した設定電位差7以上の時、第1露光によるモ
デル電位VLをあ量を制御することに今よって、再露光
電位と現像バイアス電位との電位差が反転カブリを生じ
ない設定電位差以下になるようにモデル静電潜像のモデ
ル電位を目標電位に制御している。このため、反転カブ
リの発生を防止し、画像品位を向上させることができ、
また反転カブリが生じない電位差以下の時は電圧制御を
行なわないものであるから、ファーストコピー時間を短
縮することができるなどの効果がある。
を第2露光で再露光し、この再露光によって生じる再露
光電位と前記演算した現像バイアス電位との差があらか
じめ設定した設定電位差7以上の時、第1露光によるモ
デル電位VLをあ量を制御することに今よって、再露光
電位と現像バイアス電位との電位差が反転カブリを生じ
ない設定電位差以下になるようにモデル静電潜像のモデ
ル電位を目標電位に制御している。このため、反転カブ
リの発生を防止し、画像品位を向上させることができ、
また反転カブリが生じない電位差以下の時は電圧制御を
行なわないものであるから、ファーストコピー時間を短
縮することができるなどの効果がある。
[発明の効果]
以上から明らかなように、本発明によれば、共通の感光
体に対して複数の異なる露光系を有し、これら複数の露
光系により形成された静電潜像を1回の現像による顕像
化を介して出力する画像形成装置において、前記の異な
る露光系により前記感光体上に形成される各モデル電位
を所定の範囲内の目標電位に制御する手段を設けた構成
を採用しているので複数の露光系を設ける場合でも画像
を露光する露光系に拘らず全画像領域の表面電位を適切
に制御でき、露光系に拘らず画像にカブリや反転カブリ
のない高品位な画像形成が可能であるという優れた効果
がある。
体に対して複数の異なる露光系を有し、これら複数の露
光系により形成された静電潜像を1回の現像による顕像
化を介して出力する画像形成装置において、前記の異な
る露光系により前記感光体上に形成される各モデル電位
を所定の範囲内の目標電位に制御する手段を設けた構成
を採用しているので複数の露光系を設ける場合でも画像
を露光する露光系に拘らず全画像領域の表面電位を適切
に制御でき、露光系に拘らず画像にカブリや反転カブリ
のない高品位な画像形成が可能であるという優れた効果
がある。
第1図は本発明を採用した画像形成装置のブロック図、
第2図、第3図はそれぞれ第1図のマイクロコンピュー
タの異なる処理手順を示したフローチャート図である。 1・・・感光体 4・・・電位センサ13・
・・マイクロコンピュータ 31・・・原稿露光ランプ 34・・・レーザユニット 10・・・制御装置
第2図、第3図はそれぞれ第1図のマイクロコンピュー
タの異なる処理手順を示したフローチャート図である。 1・・・感光体 4・・・電位センサ13・
・・マイクロコンピュータ 31・・・原稿露光ランプ 34・・・レーザユニット 10・・・制御装置
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)共通の感光体に対して複数の異なる露光系を有し、
これら複数の露光系により形成された静電潜像を1回の
現像による顕像化を介して出力する画像形成装置におい
て、前記の異なる露光系により前記感光体上に形成され
る各モデル電位を所定の範囲内の目標電位に制御する手
段を設けたことを特徴とする画像形成装置。 2)前記複数の露光系により順次前記感光体が露光され
、最初の露光により形成されたモデル電位の前後の所定
範囲内の電圧値に次の露光によるモデル電位が制御され
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の画像
形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63204564A JPH0254279A (ja) | 1988-08-19 | 1988-08-19 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63204564A JPH0254279A (ja) | 1988-08-19 | 1988-08-19 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0254279A true JPH0254279A (ja) | 1990-02-23 |
Family
ID=16492559
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63204564A Pending JPH0254279A (ja) | 1988-08-19 | 1988-08-19 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0254279A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5291742A (en) * | 1991-03-11 | 1994-03-08 | Matsushita Refrigeration Company | Deodorizing device for refrigerator |
-
1988
- 1988-08-19 JP JP63204564A patent/JPH0254279A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5291742A (en) * | 1991-03-11 | 1994-03-08 | Matsushita Refrigeration Company | Deodorizing device for refrigerator |
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