JPH01289979A - 画像記録装置 - Google Patents
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- JPH01289979A JPH01289979A JP63120956A JP12095688A JPH01289979A JP H01289979 A JPH01289979 A JP H01289979A JP 63120956 A JP63120956 A JP 63120956A JP 12095688 A JP12095688 A JP 12095688A JP H01289979 A JPH01289979 A JP H01289979A
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Landscapes
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は画像記録装置に関し、特に、コンピュータシス
テム、ファクシミリ装置等のプリンターに適用できる１
パス２色方式の電子写真式画像記録装置に関する。
テム、ファクシミリ装置等のプリンターに適用できる１
パス２色方式の電子写真式画像記録装置に関する。
１パス２色方式の電子写真式画像記録装置は感光体ドラ
ムの１回転において２色のトナー像を形成するものであ
り、感光体ドラムの周囲にチャージコロトロン、第１お
ヨヒ第２の露光光学手段、第１および第２の現像機、転
写手段、クリー二、ング手段等を有する。
ムの１回転において２色のトナー像を形成するものであ
り、感光体ドラムの周囲にチャージコロトロン、第１お
ヨヒ第２の露光光学手段、第１および第２の現像機、転
写手段、クリー二、ング手段等を有する。
印字動作においては、まず、感光体ドラムをチャージコ
ロトロンによって帯電した後、第１の露光光学手段によ
って第１色の画像の部分を露光する。このようにして形
成された第１色の画像の静電潜像を第１色の現像トナー
を有する第１の現像機によって現像する。
ロトロンによって帯電した後、第１の露光光学手段によ
って第１色の画像の部分を露光する。このようにして形
成された第１色の画像の静電潜像を第１色の現像トナー
を有する第１の現像機によって現像する。
次に、感光体ドラムの残りの領域において第２色の画像
の部分を除いた領域を第２の露光光学手段によって露光
し、第２色の画像の部分を第２色の現像トナーを有する
第２の現像機によって現像する。このようにして現像さ
れた第１色および第２色の画像のトナー像は記録紙に転
写された後、定着処理を受けて印字動作を終了する。
の部分を除いた領域を第２の露光光学手段によって露光
し、第２色の画像の部分を第２色の現像トナーを有する
第２の現像機によって現像する。このようにして現像さ
れた第１色および第２色の画像のトナー像は記録紙に転
写された後、定着処理を受けて印字動作を終了する。
しかし、従来の１パス２色方式の画像記録装置によると
、環境の違いや、感光体の特性のばらつき等によって感
光体ドラムの表面電位が変動するため、次のような問題
点が生じる。
、環境の違いや、感光体の特性のばらつき等によって感
光体ドラムの表面電位が変動するため、次のような問題
点が生じる。
（イ）画像濃度が変化する。
（Ｉ＋）第１色のトナー像へ第２色のトナーが混色する
。例えば、チャージコロトロンによるチャージ電圧が所
定の値より低く、第１の露光手段による露光量が所定の
値より小さい場合に発生する。
。例えば、チャージコロトロンによるチャージ電圧が所
定の値より低く、第１の露光手段による露光量が所定の
値より小さい場合に発生する。
（ハ）第２の現像機へ第１の現像機のトナーが混入する
。
。
従って、本発明の目的は環境の違いや、感光体の特性の
ばらつき等があっても感光体の表面電位の変動を抑える
画像記録装置を提供することである。
ばらつき等があっても感光体の表面電位の変動を抑える
画像記録装置を提供することである。
本発明の他の目的は環境の違いや、感光体の特性のばら
つき等によって画像濃度が変化しない画像記録装置を提
供することである。
つき等によって画像濃度が変化しない画像記録装置を提
供することである。
本発明の更に他の目的は環境の違いや、感光体の特性の
ばらつき等によって前述した混色、混入が発生しない画
像記録装置を提供することである。
ばらつき等によって前述した混色、混入が発生しない画
像記録装置を提供することである。
本発明は上記の目的を実現するため、感光体の表面電位
を検出し、その検出値に基づいてチャージコロトロンの
印加電圧、および第１および第２の露光光学手段の露光
量を制御する画像記録装置を提供する。
を検出し、その検出値に基づいてチャージコロトロンの
印加電圧、および第１および第２の露光光学手段の露光
量を制御する画像記録装置を提供する。
即ち、本発明の画像記録装置は、感光体を帯電する帯電
手段と、 前記帯電手段によって帯電を受けた前記感光体を第１色
の画像信号に応じて露光する第１の露光手段と、 前記第１の露光手段によって前記感光体上に形成された
静電潜像を第１色のトナーで現像する第１の現像手段と
、 前記帯電手段によって帯電を受けた前記感光体を第２色
の画像信号に応じて露光する第２の露光手段と、 前記第２の露光手段によって前記感光体上に形成された
静電潜像を第２色のトナーで現像する第２の現像手段と
、 前記第１および第２の現像手段によって現像された前記
感光体上のトナー像を記録紙に転写する転写手段と、 前記転写手段によって前記記録紙に転写されたトナー像
を定着する定着手段と、 前記感光体の表面電位を検出する検出手段と、 前記帯電手段から前記検出手段までの各手段を制御する
制御手段を有し、 前記制御手段は、前記検出手段から出力される前記感光
体の非露光部の表面電位の信号に基づいて前記帯電手段
の放電量を制御し、かつ、前記検出手段から出力される
前記感光体の第１色あるいは第２色の露光部の表面電位
の信号に基づいて前記第１あるいは第２の露光手段の露
光量を制御するものである。
手段と、 前記帯電手段によって帯電を受けた前記感光体を第１色
の画像信号に応じて露光する第１の露光手段と、 前記第１の露光手段によって前記感光体上に形成された
静電潜像を第１色のトナーで現像する第１の現像手段と
、 前記帯電手段によって帯電を受けた前記感光体を第２色
の画像信号に応じて露光する第２の露光手段と、 前記第２の露光手段によって前記感光体上に形成された
静電潜像を第２色のトナーで現像する第２の現像手段と
、 前記第１および第２の現像手段によって現像された前記
感光体上のトナー像を記録紙に転写する転写手段と、 前記転写手段によって前記記録紙に転写されたトナー像
を定着する定着手段と、 前記感光体の表面電位を検出する検出手段と、 前記帯電手段から前記検出手段までの各手段を制御する
制御手段を有し、 前記制御手段は、前記検出手段から出力される前記感光
体の非露光部の表面電位の信号に基づいて前記帯電手段
の放電量を制御し、かつ、前記検出手段から出力される
前記感光体の第１色あるいは第２色の露光部の表面電位
の信号に基づいて前記第１あるいは第２の露光手段の露
光量を制御するものである。
プリントモードに先立ち、感光体の表面電位検出用領域
（例えば、検出パッチ部）を帯電し、第２色の画像の部
分に対応する部分として非露光部を形成する。この非露
光部の表面電位をｖＩ！とする。測定されたＶ＋Ｚが基
準値より低い場合は帯電手段であるチャージコロトロン
のワイヤー電圧を高くし、基準値より高い場合はワイヤ
ー電圧を低くする。同じように、感光体の表面電位検出
用領域を帯電し、第１色の画像の部分（あるいは第２色
の非画像の部分）に対応する部分として露光部を形成す
る。この露光部の表面電位をＶｌｌ（あるいはＶｎ■）
とする。測定された■。
（例えば、検出パッチ部）を帯電し、第２色の画像の部
分に対応する部分として非露光部を形成する。この非露
光部の表面電位をｖＩ！とする。測定されたＶ＋Ｚが基
準値より低い場合は帯電手段であるチャージコロトロン
のワイヤー電圧を高くし、基準値より高い場合はワイヤ
ー電圧を低くする。同じように、感光体の表面電位検出
用領域を帯電し、第１色の画像の部分（あるいは第２色
の非画像の部分）に対応する部分として露光部を形成す
る。この露光部の表面電位をＶｌｌ（あるいはＶｎ■）
とする。測定された■。
（あるいはｖＩＩＸｔ）が基準値より低い場合は露光光
量を小にし、基準値より高い場合は露光光量を大にする
。露光光量の制御は、例えば、ガスレーザの変調器の変
調率を変えることによって行われる。
量を小にし、基準値より高い場合は露光光量を大にする
。露光光量の制御は、例えば、ガスレーザの変調器の変
調率を変えることによって行われる。
以下、本発明の画像記録装置を詳細に説明する。
第１図は本発明の一実施例における画像記録装置を示す
。この画像記録装置は感光体ドラム１の周囲にチャージ
コロトロン２、第１および第２の露光手段３．５、第１
および第２の現像機４．６、前転写コロトロン７、転写
コロトロン８、剥１１１ｍコロ−・ロン９、クリーナ１
０、イレーズランプ１１を有し、更に、第２の露光手段
５．！：第２の現像機６の間に表面電位計１４が設けら
れている。表面電位計１４の出力は制御部１３に入力し
、制御部１３はチャージコロトロン２、第１および第２
の露光手段３．５へ制御信号を出力する。また、剥離コ
ロトロン９の後段には定着器１２が設けられている。
。この画像記録装置は感光体ドラム１の周囲にチャージ
コロトロン２、第１および第２の露光手段３．５、第１
および第２の現像機４．６、前転写コロトロン７、転写
コロトロン８、剥１１１ｍコロ−・ロン９、クリーナ１
０、イレーズランプ１１を有し、更に、第２の露光手段
５．！：第２の現像機６の間に表面電位計１４が設けら
れている。表面電位計１４の出力は制御部１３に入力し
、制御部１３はチャージコロトロン２、第１および第２
の露光手段３．５へ制御信号を出力する。また、剥離コ
ロトロン９の後段には定着器１２が設けられている。
第１および第２の露光手段３．５はともに同一の構成を
有し、例えば、レーザビームを出力するガスレーザ装置
、レーザビームをメモリから読み出された画像信号に応
じて変調する変調器、変調レーザビームを偏向するポリ
ゴンミラー等を含む。
有し、例えば、レーザビームを出力するガスレーザ装置
、レーザビームをメモリから読み出された画像信号に応
じて変調する変調器、変調レーザビームを偏向するポリ
ゴンミラー等を含む。
以下、動作を説明する。
まず、通常の印字動作を第２図に基づいて説明する。制
御部１３が印字動作を指令すると、！光体ドラム１が回
転し、チャージコロトロン２が感光体ドラムｌを曲線■
。で示すように表面を均一に帯電する。次に、第１の露
光手段３がメモリから読み出した第１色の画像信号に応
じて感光体ドラム１を露光する。この露光は画像の部分
を露光することになり、曲線Ｖ１１で示すように画像の
部分の表面電位が低下する。背景部の表面電位はＶＢＩ
ｌｌである。この第１色の画像の静電潜像は第１色のト
ナーを有する第１の現像機４によって現像される。次に
、表面電位ＶＩＩＩＮのＭ城が第２の露光手段５によっ
て露光される。この露光はメモリから読み出した第２色
の画像信号に応じて行われ、画像を形成しない部分を露
光することにより表面電位Ｖ ＢＮ２とし、画像の部分
の表面電位をｖ１□とする。この第２色の画像の静電潜
像は第２色のトナーを有する第２の現像機６によって現
像される。このようにして感光体ドラム１の表面に形成
された第１色および第２色のトナー像は前転写コロトロ
ン７の作動によって転写条件を改善された後、転写コロ
トロン８の作動によって記録紙に転写される。第１色お
よび第２色のトナー像の転写を受けた記録紙は剥離コロ
トロン９の作動によって感光体ドラム１から剥離され、
定着器１２で定着される。一方、感光体ドラム１はクリ
ーナ１０で残留トナーを除去され、イレーズランプ１１
の照射によって静電潜像を消去される。
御部１３が印字動作を指令すると、！光体ドラム１が回
転し、チャージコロトロン２が感光体ドラムｌを曲線■
。で示すように表面を均一に帯電する。次に、第１の露
光手段３がメモリから読み出した第１色の画像信号に応
じて感光体ドラム１を露光する。この露光は画像の部分
を露光することになり、曲線Ｖ１１で示すように画像の
部分の表面電位が低下する。背景部の表面電位はＶＢＩ
ｌｌである。この第１色の画像の静電潜像は第１色のト
ナーを有する第１の現像機４によって現像される。次に
、表面電位ＶＩＩＩＮのＭ城が第２の露光手段５によっ
て露光される。この露光はメモリから読み出した第２色
の画像信号に応じて行われ、画像を形成しない部分を露
光することにより表面電位Ｖ ＢＮ２とし、画像の部分
の表面電位をｖ１□とする。この第２色の画像の静電潜
像は第２色のトナーを有する第２の現像機６によって現
像される。このようにして感光体ドラム１の表面に形成
された第１色および第２色のトナー像は前転写コロトロ
ン７の作動によって転写条件を改善された後、転写コロ
トロン８の作動によって記録紙に転写される。第１色お
よび第２色のトナー像の転写を受けた記録紙は剥離コロ
トロン９の作動によって感光体ドラム１から剥離され、
定着器１２で定着される。一方、感光体ドラム１はクリ
ーナ１０で残留トナーを除去され、イレーズランプ１１
の照射によって静電潜像を消去される。
第３図は以上の動作の中で行われる本発明の制御モード
を示す。即ち、印字動作が開始すると、制御部１３は、
チャージコロトロン２のワイヤー電圧の初期値■１を設
定し、その電圧■１に基づいてチャージコロトロン２を
駆動する。感光体ドラム１はチャージコロトロン２によ
って帯電を受け、第２色の画像部分の電位■、が表面電
位計１４によって測定される。ここで、測定電圧Ｖ＋Ｚ
と基準値■１□。
を示す。即ち、印字動作が開始すると、制御部１３は、
チャージコロトロン２のワイヤー電圧の初期値■１を設
定し、その電圧■１に基づいてチャージコロトロン２を
駆動する。感光体ドラム１はチャージコロトロン２によ
って帯電を受け、第２色の画像部分の電位■、が表面電
位計１４によって測定される。ここで、測定電圧Ｖ＋Ｚ
と基準値■１□。
を比較し、■１□−Ｖ１□５−ΔＶ２に応じてワイヤー
電圧■。１を増減する。即ち、Δ■２が正のときは、そ
の絶対値に応じてワイヤー電圧■１が減少させられる。
電圧■。１を増減する。即ち、Δ■２が正のときは、そ
の絶対値に応じてワイヤー電圧■１が減少させられる。
一方、Δ■２が負のときは、その絶対値に応じてワイヤ
ー電圧Ｖｌｄｌが増加させられる。このフローチャート
において、図中の＊は、この制御を所定の回数だけ繰り
返して測定電圧■１□を基準電位ｖ１２．に等しくする
。
ー電圧Ｖｌｄｌが増加させられる。このフローチャート
において、図中の＊は、この制御を所定の回数だけ繰り
返して測定電圧■１□を基準電位ｖ１２．に等しくする
。
次に、第１および第２の露光手段３．５の露光量の初期
値を設定する。露光量はガスレーザ装置を常時駆動した
状態で変調器の変調率を制御する。変調率は、例えば、
８ビツトのデコーダを使用し、１／２５６のステップ制
御を行う。第１の露光手段３によって露光される部分は
第１色の画像の部分であり、その表面電位Ｖ１１が表面
電位計１４によって測定される。また、第２の露光手段
５によって露光される部分は第２色の非画像の部分であ
り、その表面電位Ｖ ８Ｋｇが表面電位計１４によって
測定される。ここで、測定電位Ｖ１１、■１ｌＫ２と基
準電位ＶＩＩＳ 、ｖｓｘｚｓを比較し、■１．−Ｖ１
１３ ＝Δ■１および■□２ ｖｓｘｚｓ−Δ■３に
応じて第１および第２の露光手段３．５の変調器の変調
率を制御する。即ち、Δ■、あるいはΔ■３が正のとき
はその絶対値に応じて露光光量が大になるように、また
、負のときはその絶対値に応じて露光光量が小になるよ
うに変調器の変調率を制御する。図中、＊で示したよう
に、この制御を所定の回数だけ ４繰り返して測定
電位Ｖ１１、■ｌ１７２を基準電位■１□、ＶＩＩＫ２
ｇに略等しくする。この制御が終了した後、プリントモ
ードに入る。
値を設定する。露光量はガスレーザ装置を常時駆動した
状態で変調器の変調率を制御する。変調率は、例えば、
８ビツトのデコーダを使用し、１／２５６のステップ制
御を行う。第１の露光手段３によって露光される部分は
第１色の画像の部分であり、その表面電位Ｖ１１が表面
電位計１４によって測定される。また、第２の露光手段
５によって露光される部分は第２色の非画像の部分であ
り、その表面電位Ｖ ８Ｋｇが表面電位計１４によって
測定される。ここで、測定電位Ｖ１１、■１ｌＫ２と基
準電位ＶＩＩＳ 、ｖｓｘｚｓを比較し、■１．−Ｖ１
１３ ＝Δ■１および■□２ ｖｓｘｚｓ−Δ■３に
応じて第１および第２の露光手段３．５の変調器の変調
率を制御する。即ち、Δ■、あるいはΔ■３が正のとき
はその絶対値に応じて露光光量が大になるように、また
、負のときはその絶対値に応じて露光光量が小になるよ
うに変調器の変調率を制御する。図中、＊で示したよう
に、この制御を所定の回数だけ ４繰り返して測定
電位Ｖ１１、■ｌ１７２を基準電位■１□、ＶＩＩＫ２
ｇに略等しくする。この制御が終了した後、プリントモ
ードに入る。
以上の実施例では、■１□、■、１および■１ｌＫ２の
制御をシリアルに行ったが、３個の表面電位計を設ける
ことによってパラレルに行っても良い。また、露光光量
の制御を変調器の変調率を制御することで行ったが、半
導体レーザを使用してバイアス電圧（電流）を変えるよ
うに制御することもできる。
制御をシリアルに行ったが、３個の表面電位計を設ける
ことによってパラレルに行っても良い。また、露光光量
の制御を変調器の変調率を制御することで行ったが、半
導体レーザを使用してバイアス電圧（電流）を変えるよ
うに制御することもできる。
以上説明した通り、本発明の画像記録装置によると、感
光体の表面電位を検出してチャージコロトロンの印加電
圧、および第１および第２の露光手段の露光光量を制御
するため、環境の違いや、感光体の特性のばらつきがあ
っても感光体の表面電位の変動を抑えることができ、画
像濃度の均一化を図り、２色トナーの混色、混入を防ぐ
ことができる。
光体の表面電位を検出してチャージコロトロンの印加電
圧、および第１および第２の露光手段の露光光量を制御
するため、環境の違いや、感光体の特性のばらつきがあ
っても感光体の表面電位の変動を抑えることができ、画
像濃度の均一化を図り、２色トナーの混色、混入を防ぐ
ことができる。
第１図は本発明の一実施例を示す説明図、第２図は感光
体の表面電位を示す説明図、第３図は本発明の一実施例
におけるフローチャート。 符号の説明 １−−−−−−−−−−一感光体ドラム２−・−・・・
・・・−・チャージコロトロン３．５・・−一−−−−
−−−第１および第２の露光手段４．６・・−・−一−
−−−−第１および第２の現像機７−−−−−−−−・
−前転写コロトロン８−−−−一転写コロトロン ９−−−−一・・−剥離コロトロン １０−−−−−−−−クリーナ １１−−−−−−−−−−−イレーズランプ１２−・・
−−−−ｍ一定着器 １３−・−−−−一・−制
御部１ 、ｔ−−−−−−−−−一表面電位検出計特許
出願人 富士ゼロ・ノクス株式会社代理人 弁理士
平 １）忠 雄
体の表面電位を示す説明図、第３図は本発明の一実施例
におけるフローチャート。 符号の説明 １−−−−−−−−−−一感光体ドラム２−・−・・・
・・・−・チャージコロトロン３．５・・−一−−−−
−−−第１および第２の露光手段４．６・・−・−一−
−−−−第１および第２の現像機７−−−−−−−−・
−前転写コロトロン８−−−−一転写コロトロン ９−−−−一・・−剥離コロトロン １０−−−−−−−−クリーナ １１−−−−−−−−−−−イレーズランプ１２−・・
−−−−ｍ一定着器 １３−・−−−−一・−制
御部１ 、ｔ−−−−−−−−−一表面電位検出計特許
出願人 富士ゼロ・ノクス株式会社代理人 弁理士
平 １）忠 雄
Claims (3)
- （１）感光体を帯電する帯電手段と、 前記帯電手段によって帯電を受けた前記感光体を第１色
の画像信号に応じて露光する第１の露光手段と、 前記第１の露光手段によって前記感光体上に形成された
静電潜像を第１色のトナーで現像する第１の現像手段と
、 前記帯電手段によって帯電を受けた前記感光体を第２色
の画像信号に応じて露光する第２の露光手段と、 前記第２の露光手段によって前記感光体上に形成された
静電潜像を第２色のトナーで現像する第２の現像手段と
、 前記第１および第２の現像手段によって現像された前記
感光体上のトナー像を記録紙に転写する転写手段と、 前記転写手段によって前記記録紙に転写されたトナー像
を定着する定着手段と、 前記感光体の表面電位を検出する検出手段と、 前記帯電手段から前記検出手段までの各手段を制御する
制御手段を有し、 前記制御手段は、前記検出手段から出力される前記感光
体の非露光部の表面電位の信号に基づいて前記帯電手段
の放電量を制御し、かつ、前記検出手段から出力される
前記感光体の前記第１色あるいは第２色の露光部の表面
電位の信号に基づいて前記第１あるいは第２の露光手段
の露光量を制御することを特徴とする画像記録装置。 - （２）前記制御手段は、前記非露光部の表面電位の信号
として前記第２色の画像の部分の表面電位を入力し、そ
の入力に基づいて前記帯電手段の印加電圧を制御する請
求項第１項記載の画像記録装置。 - （３）前記制御手段は、前記第１色あるいは第２色の前
記露光部の表面電位の信号として前記第１色の画像の部
分の表面電位、あるいは前記第２色の非画像の部分の表
面電位を入力し、その入力に基づいて前記第１あるいは
第２の露光手段としての第１あるいは第２のレーザ光変
調手段の変調率を制御する請求項第１項記載の画像記録
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63120956A JPH01289979A (ja) | 1988-05-17 | 1988-05-17 | 画像記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63120956A JPH01289979A (ja) | 1988-05-17 | 1988-05-17 | 画像記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01289979A true JPH01289979A (ja) | 1989-11-21 |
Family
ID=14799147
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63120956A Pending JPH01289979A (ja) | 1988-05-17 | 1988-05-17 | 画像記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01289979A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04291370A (ja) * | 1991-03-20 | 1992-10-15 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像制御装置 |
| JPH05281821A (ja) * | 1991-09-05 | 1993-10-29 | Xerox Corp | ３レベル像形成装置における静電気のサイクル開始収束 |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6052868A (ja) * | 1983-09-02 | 1985-03-26 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JPS61189567A (ja) * | 1985-02-19 | 1986-08-23 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JPS6290671A (ja) * | 1985-10-17 | 1987-04-25 | Fuji Xerox Co Ltd | 複写機の露光レベル制御装置 |
| JPS62209557A (ja) * | 1986-03-11 | 1987-09-14 | Toshiba Corp | 画像形成装置 |
| JPS6363063A (ja) * | 1986-09-03 | 1988-03-19 | Canon Inc | ２色電子写真装置 |
| JPH01118163A (ja) * | 1987-10-07 | 1989-05-10 | Canon Inc | ２色電子写真装置 |
-
1988
- 1988-05-17 JP JP63120956A patent/JPH01289979A/ja active Pending
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6052868A (ja) * | 1983-09-02 | 1985-03-26 | Canon Inc | 画像形成装置 |
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