JPH0253927A - モップ糸の製造方法及びモップ - Google Patents
モップ糸の製造方法及びモップInfo
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- JPH0253927A JPH0253927A JP20210288A JP20210288A JPH0253927A JP H0253927 A JPH0253927 A JP H0253927A JP 20210288 A JP20210288 A JP 20210288A JP 20210288 A JP20210288 A JP 20210288A JP H0253927 A JPH0253927 A JP H0253927A
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- yarn
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- yarns
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- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims abstract description 5
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D02—YARNS; MECHANICAL FINISHING OF YARNS OR ROPES; WARPING OR BEAMING
- D02G—CRIMPING OR CURLING FIBRES, FILAMENTS, THREADS, OR YARNS; YARNS OR THREADS
- D02G3/00—Yarns or threads, e.g. fancy yarns; Processes or apparatus for the production thereof, not otherwise provided for
- D02G3/22—Yarns or threads characterised by constructional features, e.g. blending, filament/fibre
- D02G3/26—Yarns or threads characterised by constructional features, e.g. blending, filament/fibre with characteristics dependent on the amount or direction of twist
- D02G3/28—Doubled, plied, or cabled threads
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は新規なモツプ糸の製造方法及びモツプに関する
。
。
（従来の技術）
従来のモツプ糸は専ら幅糸或は合繊糸の混紡糸（綿糸１
００％もあるが）の適当着手のものを一定本畝撚揖けし
たものであシ一方これら累材を一定長さ寸法に切断し、
或は切断することなく一定長さと同巾寸法でエンドレス
に折返し集束することによシモツプ製品となすのでそる
。
００％もあるが）の適当着手のものを一定本畝撚揖けし
たものであシ一方これら累材を一定長さ寸法に切断し、
或は切断することなく一定長さと同巾寸法でエンドレス
に折返し集束することによシモツプ製品となすのでそる
。
（発明が解決しようとする課題）
ところで、上述に於いて一定長さ寸法に切−１したモツ
プ糸は使用中に先端が琵れると共に糸切れによる癩屑光
生の問題がある。これに対し後者の製品ではこのような
問題はないもの＼撚掛けのためモツプ禾全俸が硬い感じ
となって法面とのなじみが悪く、且つ水ふくみが良くな
いなどの問題かめる。
プ糸は使用中に先端が琵れると共に糸切れによる癩屑光
生の問題がある。これに対し後者の製品ではこのような
問題はないもの＼撚掛けのためモツプ禾全俸が硬い感じ
となって法面とのなじみが悪く、且つ水ふくみが良くな
いなどの問題かめる。
（課題を解決するための手段）
本発明は上記問題点を解決せんとするものであって、そ
の特徴とするところは単糸に別の単糸或は混紡糸を螺旋
状に巻付けて表面積を大きくした合糸を形成し、該合糸
の績数本を適宜未ねると共に夫々れ右、左の異なった係
数の撚シを掛け、更らにこれらを束にして一定方向（右
或は左）の撚シを掛け、これによりモツプ糸を織成する
のであシ、また上記織成のモツプ糸を左右対称に振り分
け、両者間にテープ状のシート地（布地或はフィルムシ
ート地部分を■ね合せ伏に雷７ＪＦさせてモツプとする
。
の特徴とするところは単糸に別の単糸或は混紡糸を螺旋
状に巻付けて表面積を大きくした合糸を形成し、該合糸
の績数本を適宜未ねると共に夫々れ右、左の異なった係
数の撚シを掛け、更らにこれらを束にして一定方向（右
或は左）の撚シを掛け、これによりモツプ糸を織成する
のであシ、また上記織成のモツプ糸を左右対称に振り分
け、両者間にテープ状のシート地（布地或はフィルムシ
ート地部分を■ね合せ伏に雷７ＪＦさせてモツプとする
。
（作用）
左右反発する撚、！１ｌｌＯ掛った糸が相互に絡み合っ
てふんわりと軟らかく膨張していることから、辰面槓が
大で保水性が誦く且つ床面と艮・くなじんで拭き易い。
てふんわりと軟らかく膨張していることから、辰面槓が
大で保水性が誦く且つ床面と艮・くなじんで拭き易い。
またモツプ頭部に介在させたパイプは折れ曲がらない硬
度があるためモツプ巾が常時−定する声のとなり、且つ
該部をバネを使用した挾持金具で前後を挾み付けること
によシ挾拉金具に対してワンタッチの脱＞ｔが行えるも
のとなるのでめシ、加えて従米考えられなかった２ ｒ
１以上のモツプ接続使用も簡便に実施されるものとなる
。
度があるためモツプ巾が常時−定する声のとなり、且つ
該部をバネを使用した挾持金具で前後を挾み付けること
によシ挾拉金具に対してワンタッチの脱＞ｔが行えるも
のとなるのでめシ、加えて従米考えられなかった２ ｒ
１以上のモツプ接続使用も簡便に実施されるものとなる
。
（来施例）
第１図Ａ、Ｂ、 Ｃは本発明になるモツプ糸の糸組み例
を示すものであって、図Ａは禰若しくは化繊単糸１（３
０苦手）に対し、同様別の中糸（スラブＭ糸を含む）や
大然或いは化学、繊維の混紡糸２を螺旋状に巷付けて表
囲慎を大きくした合糸を形成する。
を示すものであって、図Ａは禰若しくは化繊単糸１（３
０苦手）に対し、同様別の中糸（スラブＭ糸を含む）や
大然或いは化学、繊維の混紡糸２を螺旋状に巷付けて表
囲慎を大きくした合糸を形成する。
次に上記合糸の１反数本３ （２本）、ａ’（ａ本）３
″（４本）・・・などを来ねたもの′ｆ：各標作成しく
図Ｂ）、夫々れ異った係数の撚シを左撚シ、右撚シで別
々に掛け、更らにこれらの適当数を束ねて−だ方向（右
若しくは左） Ｉ／（撚シを掛けるのでめシ、これにょ
シ方向の異なる撚られた合糸は反発し、互いに絡与撚れ
て表面積の大きい膨らんだ糸４ができる。（図Ｃ）しか
して、上記糸４は図示しないボビンに巻取ると共にボビ
ンから順次図ボしない織磯へ緯糸として打込んで一定長
さ寸法ｌと巾寸法Ｗを有するモツプ糸５に織成する。第
２図は該モツプ糸５を示すものであり、図中６ａ６ｂは
経糸である、このさい経糸６ａは糸４がばらけない程度
の適当間隔（２〜５ｒｓ）に配置されてなるが、経糸６
ｂは糸４の打込み部となる片端縁の一定範囲（２〜３ｔ
ｘ）で腎に月己設してあシ、これによシ耳部ｍが形成さ
れるものとなる。
″（４本）・・・などを来ねたもの′ｆ：各標作成しく
図Ｂ）、夫々れ異った係数の撚シを左撚シ、右撚シで別
々に掛け、更らにこれらの適当数を束ねて−だ方向（右
若しくは左） Ｉ／（撚シを掛けるのでめシ、これにょ
シ方向の異なる撚られた合糸は反発し、互いに絡与撚れ
て表面積の大きい膨らんだ糸４ができる。（図Ｃ）しか
して、上記糸４は図示しないボビンに巻取ると共にボビ
ンから順次図ボしない織磯へ緯糸として打込んで一定長
さ寸法ｌと巾寸法Ｗを有するモツプ糸５に織成する。第
２図は該モツプ糸５を示すものであり、図中６ａ６ｂは
経糸である、このさい経糸６ａは糸４がばらけない程度
の適当間隔（２〜５ｒｓ）に配置されてなるが、経糸６
ｂは糸４の打込み部となる片端縁の一定範囲（２〜３ｔ
ｘ）で腎に月己設してあシ、これによシ耳部ｍが形成さ
れるものとなる。
ところで反対側の他端部ｎは耳部ｍとの間で糸４が連続
して往復状態に打込まれることからエンドレスの折曲げ
端に形成されてなる。
して往復状態に打込まれることからエンドレスの折曲げ
端に形成されてなる。
次に上記モツプ糸５は凡そ９０’〜９５δ、８〜５気圧
の蒸気で撚シ止め処理を確し、必要に応じては脱巳処理
を行うのであり、あとは経糸６ａを取除いて本体部がば
らけた状態とする。
の蒸気で撚シ止め処理を確し、必要に応じては脱巳処理
を行うのであり、あとは経糸６ａを取除いて本体部がば
らけた状態とする。
上記モツプ糸はそのま＼の伏ｒａでも使用することがで
きるが、本発明では１史川上の便利を図るために、次の
如き信或となされる。
きるが、本発明では１史川上の便利を図るために、次の
如き信或となされる。
即ち、第３図Ａ、Ｂ、Ｃに示す如く上記織成に係るモツ
プ／１′！５．５１を一定間隔（凡そ６〜１０を刀）醸
して左右対称の振り分は状となし、両者間にテープ状の
シート地６ （布地或はフィルムシートなど）を介在さ
せて連結すると共に、（図Ａ）中央に凡そ５ ｍｙ〜２
０関根度のパイプブ７ （合成ｆＡｉ旨・度など）を置
き（図Ｂ）、該パイプ７を挾んでシート地６部分を重ね
合せ伏に密層（−眉或は捩肩など）させて最終製品８
（図Ｃ）とする。
プ／１′！５．５１を一定間隔（凡そ６〜１０を刀）醸
して左右対称の振り分は状となし、両者間にテープ状の
シート地６ （布地或はフィルムシートなど）を介在さ
せて連結すると共に、（図Ａ）中央に凡そ５ ｍｙ〜２
０関根度のパイプブ７ （合成ｆＡｉ旨・度など）を置
き（図Ｂ）、該パイプ７を挾んでシート地６部分を重ね
合せ伏に密層（−眉或は捩肩など）させて最終製品８
（図Ｃ）とする。
第４図はその使用状態図であって９は把手の柄部分、１
０はその先端部分の挾ｆＳｌ′金具で押え板１０ａを内
部のバネ１１に仇して上方から押え付けることによシ下
板１０ｂとの間にモツプ頭部のパイプ相当箇所を挾み込
んで止盾するようになす。
０はその先端部分の挾ｆＳｌ′金具で押え板１０ａを内
部のバネ１１に仇して上方から押え付けることによシ下
板１０ｂとの間にモツプ頭部のパイプ相当箇所を挾み込
んで止盾するようになす。
（発明の効果）
本発明のモツプ糸は単糸に別の単糸戚は混紡糸を螺旋状
に巻付けた合糸全形成し、該合合糸の複数本を適宜束ね
ると共に夫々れ右、左の異なった係数の撚シを掛け、史
らにこれらを束にして一定方向（右或は左）の撚シを掛
けることから、その中で方向の異なる撚られた合糸は反
発し互に絡み撚れて全体的にせ撚シの伏！寝にふんわシ
とふくらみ且つ表面積が大となるものであって、このた
め清拭作業で床面とのなじみが良く付渚面槓も広く効果
的な拭き方ができるものとなる。また、汚れを含んだモ
ツプ糸を水（又は洗剤等の希釈液−！Ｉ）の中に入れる
と、上記糸のイ「・η寸で史らに表面積が大きくなシモ
ツプ糸に何者した汚れを早く水面中に脱落させて洗濯が
迅速且つ容易に行えるものとなる。
に巻付けた合糸全形成し、該合合糸の複数本を適宜束ね
ると共に夫々れ右、左の異なった係数の撚シを掛け、史
らにこれらを束にして一定方向（右或は左）の撚シを掛
けることから、その中で方向の異なる撚られた合糸は反
発し互に絡み撚れて全体的にせ撚シの伏！寝にふんわシ
とふくらみ且つ表面積が大となるものであって、このた
め清拭作業で床面とのなじみが良く付渚面槓も広く効果
的な拭き方ができるものとなる。また、汚れを含んだモ
ツプ糸を水（又は洗剤等の希釈液−！Ｉ）の中に入れる
と、上記糸のイ「・η寸で史らに表面積が大きくなシモ
ツプ糸に何者した汚れを早く水面中に脱落させて洗濯が
迅速且つ容易に行えるものとなる。
・一方、モツプ頭部にパイプを介在させて博成した本究
明のモツプはモツプ頭部が併れ曲がることが雇いことか
らモツプ”（９が′１セ時一定するものとなるのでロシ
、１主つ；、？ごパイプを介して挾持金具へ而単に脱盾
操作できて取扱いの大変便利となるものである。また予
備用モツブを含め多数の七ツブ死ｄ条を把手の柄から外
して行った後は、該パイブー所に針金を挿し込むとか鈎
で引掛けて吊下げ伏にして多数が同時に整然と乾燥でき
るなど、保全を埋作栗を含め能率良く且つ開側に行える
ものとなるのである。
明のモツプはモツプ頭部が併れ曲がることが雇いことか
らモツプ”（９が′１セ時一定するものとなるのでロシ
、１主つ；、？ごパイプを介して挾持金具へ而単に脱盾
操作できて取扱いの大変便利となるものである。また予
備用モツブを含め多数の七ツブ死ｄ条を把手の柄から外
して行った後は、該パイブー所に針金を挿し込むとか鈎
で引掛けて吊下げ伏にして多数が同時に整然と乾燥でき
るなど、保全を埋作栗を含め能率良く且つ開側に行える
ものとなるのである。
なお、上記モツプは５ｇ５図Ａ、Ｂに示す如く並列、直
列などの従来考えられなかった接続使用を可能となすこ
とができるのであって清拭作業のよシー層の効率化が図
れるもので第１図Ａ、Ｂ、Ｃは本究明に係るモツプ糸の
糸組み説明図、第２図は織成されたモツプ糸の平面図、
第３図Ａ、Ｂ’、Ｃはモツプの製造鋺明図、第４図は使
用状態図、第５図Ａ１Ｂは他の例を示す。
列などの従来考えられなかった接続使用を可能となすこ
とができるのであって清拭作業のよシー層の効率化が図
れるもので第１図Ａ、Ｂ、Ｃは本究明に係るモツプ糸の
糸組み説明図、第２図は織成されたモツプ糸の平面図、
第３図Ａ、Ｂ’、Ｃはモツプの製造鋺明図、第４図は使
用状態図、第５図Ａ１Ｂは他の例を示す。
１・・・単糸 ３・・・合糸
５■・・・モツプ糸 ６ａ、 ６７・・・経糸７、祇・
ｉグイプ ８・・・モツプ９・・・把手 １０
・・・挾狩企具第 図 第 図
ｉグイプ ８・・・モツプ９・・・把手 １０
・・・挾狩企具第 図 第 図
Claims (2)
- （１）単糸に別の単糸或は混紡糸を螺旋状に巻付けて表
面積を大きくした合糸を形成し、該合糸の複数本を適宜
束ねると共に夫々れ右、左の異なつた係数の撚りを掛け
、更らにこれらを束にして一定方向（右或は左）の撚り
を掛け、これにより織成することを特徴としたモップ糸
の製造方法。 - （２）請求項（１）記載で織成されたモップ糸を左右対
称に振り分け、両者間にテープ状のシート地（布地或は
フィルムシートなど）を介在させて連結すると共に、中
央に凡そ径が５ｍｍ〜２０ｍｍ程度のパイプを挾んでシ
ート地部分を重ね合せ状に密着させてなるモップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20210288A JPH0253927A (ja) | 1988-08-13 | 1988-08-13 | モップ糸の製造方法及びモップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20210288A JPH0253927A (ja) | 1988-08-13 | 1988-08-13 | モップ糸の製造方法及びモップ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0253927A true JPH0253927A (ja) | 1990-02-22 |
| JPH0340132B2 JPH0340132B2 (ja) | 1991-06-18 |
Family
ID=16451997
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20210288A Granted JPH0253927A (ja) | 1988-08-13 | 1988-08-13 | モップ糸の製造方法及びモップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0253927A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0810206A (ja) * | 1994-06-28 | 1996-01-16 | Kaoru Nakatani | モップ用払拭体 |
-
1988
- 1988-08-13 JP JP20210288A patent/JPH0253927A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0810206A (ja) * | 1994-06-28 | 1996-01-16 | Kaoru Nakatani | モップ用払拭体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0340132B2 (ja) | 1991-06-18 |
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