JPH0253858B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0253858B2
JPH0253858B2 JP57089065A JP8906582A JPH0253858B2 JP H0253858 B2 JPH0253858 B2 JP H0253858B2 JP 57089065 A JP57089065 A JP 57089065A JP 8906582 A JP8906582 A JP 8906582A JP H0253858 B2 JPH0253858 B2 JP H0253858B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
remote control
signal
power
audio
television receiver
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP57089065A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58205942A (ja
Inventor
Shinji Hachitsuka
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP57089065A priority Critical patent/JPS58205942A/ja
Publication of JPS58205942A publication Critical patent/JPS58205942A/ja
Publication of JPH0253858B2 publication Critical patent/JPH0253858B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • G11B15/023Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing remotely controlled

Landscapes

  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はリモートコントロール付ビデオテー
プレコーダに関し、特に、リモートコントロール
送信器からの制御信号に応答して遠隔制御可能な
ビデオテープレコーダの改良に関する。
ビデオテープレコーダは録画ならびに再生モー
ドにおいて、モニタテレビジヨン受像機を同時に
動作させて映像および音声を得ている。ビデオテ
ープレコーダには通常リモートコントロール機能
が付加されていて、録画モードあるいは再生モー
ドなどの基本モードの他に電源をオン、オフする
機能を有している。したがつて、このようなリモ
ートコントロール付のビデオテープレコーダでは
本体に直接触れることなく遠方から操作すること
が可能である。
一方、ビデオテープレコーダと同時に動作する
モニタテレビジヨン受像機については、これ自体
にリモートコントロール機能が付加されていない
限り遠隔操作が不可能である。このために、ビデ
オテープレコーダの電源をリモートコントロール
送信器でオンあるいはオフできたとしても、モニ
タテレビジヨン受像機の電源をオン、オフするた
めに結局本体に近づかなければならないという不
便さを生じる。これを解消するためには、モニタ
テレビジヨン受像機としてリモートコントロール
付のものを利用するしかなかつた。
それゆえに、この発明の主たる目的は、ビデオ
テープレコーダをリモートコントロールする際
に、同時にモニタテレビジヨン受像機をもコント
ロールし得るリモートコントロール付ビデオテー
プレコーダを提供することである。
この発明を要約すれば、送信手段からの送信信
号を受信して、外部モニタテレビジヨン受像機に
音声信号を送出するための高周波コンバータに入
力される音声信号のレベルを可変するとともに、
外部モニタテレビジヨン受像機に交流電源を供給
するための交流電源出力手段に与える交流電源を
オン、オフするように構成したものである。
この発明の上述の目的およびその他の目的と特
徴は以下に図面を参照して行なう詳細な説明から
一層明らかとなろう。
第1図はこの発明の一実施例の概略ブロツク図
であり、第2図は第1図に含まれる電子ボリユー
ム3の特性を示す図であり、第3図は同じく第1
図に含まれる高周波コンバータの概略ブロツク図
である。
まず、第1図を参照して構成について説明す
る。
ビデオテープレコーダ本体11にはチユーナ1
が内蔵される。このチユーナ1はテレビ放送電波
を受信してテレビジヨン信号を出力して音声回路
2に与えるものである。音声回路2には前記チユ
ーナ1からテレビジヨン信号が与えられるととも
に、ビデオヘツド14からビデオテープに記録さ
れた音声信号も与えられる。したがつて、音声回
路2はビデオテープレコーダ本体11が停止状態
にあるときにはチユーナ1からのテレビジヨン音
声信号を出力し、再生状態にあるときにはビデオ
テープに記録された音声信号を出力する。音声回
路2からの音声信号は電子ボリユーム3に与えら
れる。電子ボリユーム3はたとえば第2図に示す
ような特性を有していて、デコーダ8から出力さ
れる制御電圧15に応じて音声信号の出力レベル
を自由に増減することができる。このような電子
ボリユーム3としては第3図に示すような周知の
ICが用いられる。電子ボリユーム3でレベルが
調整された音声信号は高周波コンバータ4に与え
られる。
高周波コンバータ4は第3図に示すように、音
声キヤリヤ発振器41と音声変調器42とビデオ
キヤリヤ発振器43とビデオ変調器44と混合器
45とを含む。音声変調器42は電子ボリユーム
3から与えられた音声信号によつて音声キヤリヤ
発振器41からの音声キヤリヤ信号を変調するも
のである。ビデオ変調器44はビデオヘツド14
で再生された映像信号でビデオキヤリヤ発振器4
3からのビデオキヤリヤ信号を変調するものであ
る。そして、混合器45は音声変調器42および
ビデオ変調器44からの音声およびビデオ信号を
混合して第1図に示す高周波スイツチ5に与え
る。高周波スイツチ5は高周波コンバータ4から
出力された信号とアンテナ(図示せず)からの信
号のいずれかを選択的に切換えるものである。高
周波スイツチ5で選択された信号はモニタテレビ
ジヨン受像機12に与えられる。
一方、リモコン送信器6から送信されたリモコ
ン信号はリモコン受信部7で受信される。このよ
うなリモコン信号としては光あるいは電波などが
用いられる。リモコン受信部7はリモコン信号を
受信するとそれをデコーダ8に与える。デコーダ
8はリモコン信号に基づいて、それぞれ操作指令
に対応する制御信号を出力する。制御信号のうち
音声レベルを可変するための制御信号15は前記
電子ボリユーム3に与えられる。また、交流電源
をオン、オフするための制御信号16はアウトレ
ツト開閉回路9に与えられる。アウトレツト開閉
回路9はリレーなどを含み、制御信号16に応じ
てアウトレツト10に与える交流電源をオン、オ
フする。アウトレツト10にはモニタテレビジヨ
ン受像機12の電源ケーブルが接続される。
次に、動作について説明する。リモコン送信器
6を操作して音声レベルを可変するための指令を
与えると、それに対応したリモコン信号がリモコ
ン受信部7で受信され、デコーダ8から制御信号
15が出力される。電子ボリユーム3の制御電圧
は、通常たとえば3.3V付近に設定されていて、
その利得は−20dBにされている。リモコン送信
器6から音声信号のレベルを増大するための信号
を送信すると、制御信号15は3.3ないし5Vの電
圧になる。電子ボリユーム3は制御電圧15の電
圧の増大に応じて利得を増加させる。逆に、音声
レベルを下げるための指令が与えられると、制御
電圧15は3.3Vから徐々に低下する。また、リ
モコン送信器からミユーテイング指令を送信する
と、制御電圧は約2.5Vになる。電子ボリユーム
3はその制御電圧に応じて利得を−20dB落とし
て−40dBにする。また、制御電圧15がOVにな
ると電子ボリユーム3の利得は一80dBとなり、
高周波コンバータ4の音声出力はほとんど音声キ
ヤリヤのみとなる。
また、デコーダ8から出力される制御信号16
が高いレベルであればアウトレツト開閉回路9が
オンし、低いレベルであればオフになる。したが
つて、アウトレツト10に接続されたモニタテレ
ビジヨン受像機12の電源は、アウトレツト開閉
回路9のオンあるいはオフに応じてオンあるいは
オフとなる。
以上のように、この発明によれば、高周波コン
バータに入力される音声信号のレベルをリモート
コントロールによつて増減できるようにし、しか
もモニタテレビジヨン受像機に交流電源を供給す
るための交流電源出力手段もリモートコントロー
ルによつてオン、オフできるようにしているの
で、ビデオテープレコーダをリモートコントロー
ルするのみならず、モニタテレビジヨン受像機も
同時に遠隔的にコントロールすることができる。
したがつて、ビデオテープレコーダ本体および外
部モニタテレビジヨン受像機本体に近づくことな
く任意の操作により所望のコントロールを行なう
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の概略ブロツク図
である。第2図は第1図に含まれる電子ボリユー
ム3の特性を示す図である。第3図は高周波コン
バータの概略ブロツク図である。 図において、2は音声回路、3は電子ボリユー
ム、4は高周波コンバータ、5は高周波スイツ
チ、6はリモコン送信器、7はリモコン受信部、
8はデコーダ、9はアウトレツト開閉回路、10
はアウトレツト、12はモニタテレビジヨン受像
機を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 送信手段からの送信信号によつて遠隔に制御
    可能なリモートコントロール付ビデオテープレコ
    ーダにおいて、 前記送信手段からの送信信号を受信する受信手
    段、 映像信号と音声信号とを外部モニタテレビジヨ
    ン受像機に送出するための高周波コンバータ、 交流電源を前記外部モニタテレビジヨン受像機
    に供給するための交流電源出力手段、および 前記受信手段からの受信信号に応答して、前記
    高周波コンバータに与えられる音声信号のレベル
    を可変するとともに、前記交流電源出力手段に与
    えられる交流電源をオン、オフする制御手段を備
    えた、リモートコントロール付ビデオテープレコ
    ーダ。
JP57089065A 1982-05-24 1982-05-24 リモ−トコントロ−ル付ビデオテ−プレコ−ダ Granted JPS58205942A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57089065A JPS58205942A (ja) 1982-05-24 1982-05-24 リモ−トコントロ−ル付ビデオテ−プレコ−ダ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57089065A JPS58205942A (ja) 1982-05-24 1982-05-24 リモ−トコントロ−ル付ビデオテ−プレコ−ダ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58205942A JPS58205942A (ja) 1983-12-01
JPH0253858B2 true JPH0253858B2 (ja) 1990-11-20

Family

ID=13960447

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57089065A Granted JPS58205942A (ja) 1982-05-24 1982-05-24 リモ−トコントロ−ル付ビデオテ−プレコ−ダ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58205942A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63140779U (ja) * 1987-03-05 1988-09-16

Also Published As

Publication number Publication date
JPS58205942A (ja) 1983-12-01

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