JPH0253584A - ロボットの教示再生装置 - Google Patents

ロボットの教示再生装置

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JPH0253584A
JPH0253584A JP20294288A JP20294288A JPH0253584A JP H0253584 A JPH0253584 A JP H0253584A JP 20294288 A JP20294288 A JP 20294288A JP 20294288 A JP20294288 A JP 20294288A JP H0253584 A JPH0253584 A JP H0253584A
Authority
JP
Japan
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program
teaching
robot
input
work
Prior art date
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Pending
Application number
JP20294288A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Taniguchi
悟 谷口
Toshihiko Nishimura
利彦 西村
Nobuyuki Odera
信行 大寺
Toru Takahashi
徹 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Publication date
Application filed by Kobe Steel Ltd filed Critical Kobe Steel Ltd
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Publication of JPH0253584A publication Critical patent/JPH0253584A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ロボットの教示再生装置に関し、更に詳しく
は、人間に理解し易い文字列によって作業プログラムの
識別を行えるようにしたロボットの教示再生装置に関す
る。
〔従来の技術〕
従来のロボットの教示再生装置では、作業プログラムを
教示する際に、その作業プログラムにプログラム番号を
割り当てて記憶させている。
再生時にプログラム番号を入力すると、それに対応する
作業プログラムを呼び出すことが出来る。
プログラム番号は、ロボットの教示再生装置のデイスプ
レィに例えば第6図に示すように表示される。
プログラム番号が例えば第7図に示すように各作業に割
り当てられているとすると、例えばプログラム番号21
は、セダン型の自動車にブルーのメタリック塗装を行う
作業プログラムに対応している。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のロボットの教示再生装置においては、オペレータ
はプログラム番号を入力して作業プログラムの識別を行
わねばならなかったが、このような数字の組み合わせか
らその作業プログラムの内容を想起することは人間には
容易でなく、対照表を確認しながら入力しなければなら
ない不便があり、操作が煩雑になっていた。
また、入力したプログラム番号の誤りに気付きに(く、
誤った動作をロボットにさせてしまう危険があった。
従って、本発明の目的とするところは、作業プログラム
の識別を、人間に理解し易い文字列で行えるようにした
ロボットの教示再生装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のロボットの教示再生装置は、ロボットの作業プ
ログラムを教示し記憶させると共に記憶させた複数の作
業プログラムの一つを呼び出して再生させるロボットの
教示再生装置において、数字以外の文字を含む文字列か
らなるプログラム名を入力するための入力手段と、教示
時に入力されたプログラム名を作業プログラムと対応づ
けて記憶させる教示時対応づけ手段と、再生時に入力さ
れたプログラム名から対応する作業プログラムを呼び出
す再生時対応づけ手段とを具備したことを構成上の特徴
とするものである。
(作用) 本発明のロボットの教示再生装置では、数字以外の文字
を含む文字列からなるプログラム名を用いて作業プログ
ラムを識別するが、このような文字列は人間にも理解し
易いため、素早く目的の作業プログラムを指定できるよ
うになると共に、誤りも発見し易くなる。
〔実施例〕
以下、図に示す実施例に基づいて、本発明を更に詳しく
説明する。ここに第1図は本発明の一実施例のロボット
の教示再生装置のブロック図、第2図は本発明の一実施
例のロボットの教示再生装置の外観図、第3図は教示時
におけるデイスプレィの表示例示図、第4図は再生時の
デイスプレィの表示例示図、第5図はロボット要素の番
号と名称の対照図表である。なお、図に示す実施例によ
り本発明が限定されるものではない。
第1図に示すように、ロボットの教示再生装置1は、1
群のキー2と、キーデータ解釈部3と、漢字データ作成
部4と、表示データ作成部5と、液晶デイスプレィ6と
、送信データ作成部7と、受信データ解釈部8とを含ん
でいる。他の構成部分については図示を省略している。
このロボットの教示再生装置1は、制御装置Cに接続さ
れ、その制御袋WCにロボッ)Rが接続されている。
第2図は上、記ロボットの教示再生装置1の外観を示す
もので、携帯可能なケースに収容されており、ケース中
央には液晶デイスプレィ6が設置され、その周囲にキー
2等が設置されている。
キー2の中には、数字キー10、変換キー11、確定キ
ー12、ジョイスティック13および取消キー14が含
まれている。
次に、第3図を参照して教示時の作動を説明する。
従来と同様の操作により教示状態とすると、液晶デイス
プレィ6には、プログラム番号の入力を促す表示がなさ
れる。
そこで、数字キー10を用いてプログラム番号を入力す
る。第3図では「21」が入力されている。
プログラム番号を入力すると、デイスプレィ6の下半分
にカタカナ文字とアルファベット文字と記号とが表示さ
れる。また、カーソルαが表示される。カーソルαのあ
る位置の文字は反転文字となっている。
オペレータは、ジョイスティック13を用いてカーソル
αを移動し、所望の文字を反転文字とし、確定キー12
を押す、すると、その文字がプログラム名の文字となる
。これを繰り返せば、人間に理解し易い文字列でプログ
ラム名を設定することができる。なお、所定の文字列を
入力した後で変換キー11を押せば、カナ漢字変換を行
うことができる。また、誤って入力した場合は取消キー
14を押すことにより削除することができる。
このようにして入力さたプログラム番号及びプログラム
名は、作業プログラムと対応づけられて、制御装置Cに
記憶される。
次に、再生時においては、数字キー10によりプログラ
ム番号を指定するか、または、教示時と同様にしてプロ
グラム名を入力すると、第4図に示すように、プログラ
ム番号及びプログラム名がデイスプレィ6に表示され、
それに対応する作業プログラムが制御装置Cにて読み出
される。
オペレータはデイスプレィ6でプログラム名を読んで、
その作業プログラムで良いか否かを的確に判断できる。
従って、誤りを防止できる。
本発明にかかる第4図の表示と、従来の第6図の表示と
を比べれば、本発明のロボットの教示再生装置1の方が
明らかにオペレータに理解し易く、誤りを防止できるこ
とが分かる。
他の実施例としては、例えばカナ文字を数値コードに対
応させて、数値コードで順次カナ文字を入力する方式の
ものが挙げられる。
なお、数字以外の文字を含む文字列を入力できるように
なることから、作業プログラムを教示する際においても
、ロボット要素を要素番号だけで識別するのでなく、第
5図に示すように名称で識別することが可能となる利点
もある。
〔発明の効果〕
本発明によれば、ロボットの作業プログラムを教示し記
憶させると共に記憶させた複数の作業プログラムの一つ
を呼び出して再生させるロボットの教示再生装置におい
て、数字以外の文字を含む文字列からなるプログラム名
を入力するための入力手段と、教示時に入力されたプロ
グラム名を作業プログラムと対応づけて記憶させる教示
時対応づけ手段と、再生時に入力されたプログラム名か
ら対応する作業プログラムを呼び出す再生時対応づけ手
段とを具備したことを特徴とするロボットの教示再生装
置が提供され、これにより作業プログラムを人間に理解
し易い文字列で識別できるので、操作が的確、迅速とな
り、誤りの発生も防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のロボットの教示再生装置の
ブロック図、第2図は本発明の一実施例のロボットの教
示再生装置の外観図、第3図は教示時におけるデイスプ
レィの表示例示図、第4図は再生時のデイスプレィの表
示例示図、第5図はロボット要素の番号と名称の対照図
表、第6図は従来のロボットの教示再生装置の表示例示
図、第7図はプログラム番号と作業プログラムの内容の
対照図表である。 〔符号の説明] ■・・・ロボットの教示再生装置 2・・・キー・ 3・・・キーデータ解釈部 4・・・漢字データ作成部 5・・・表示データ作成部 6・・・液晶デイスプレィ 7・・・送信データ作成部 8・・・受信データ解釈部 IO・・・数字キー 11・・・変換キー 12・・・確定キー 13・・・ジツイスティック 14・・・取消キー C・・・制御装置 R・・・ロボット。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ロボットの作業プログラムを教示し記憶させると共
    に記憶させた複数の作業プログラムの一つを呼び出して
    再生させるロボットの教示再生装置において、 数字以外の文字を含む文字列からなるプログラム名を入
    力するための入力手段と、教示時に入力されたプログラ
    ム名を作業プログラムと対応づけて記憶させる教示時対
    応づけ手段と、再生時に入力されたプログラム名から対
    応する作業プログラムを呼び出す再生時対応づけ手段と
    を具備したことを特徴とするロボットの教示再生装置。
JP20294288A 1988-08-15 1988-08-15 ロボットの教示再生装置 Pending JPH0253584A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20294288A JPH0253584A (ja) 1988-08-15 1988-08-15 ロボットの教示再生装置

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JP20294288A JPH0253584A (ja) 1988-08-15 1988-08-15 ロボットの教示再生装置

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JPH0253584A true JPH0253584A (ja) 1990-02-22

Family

ID=16465713

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JP20294288A Pending JPH0253584A (ja) 1988-08-15 1988-08-15 ロボットの教示再生装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1993019407A1 (en) * 1992-03-16 1993-09-30 Fanuc Ltd Method of creating operative program and method of executing the same
JP2003080483A (ja) * 2001-09-11 2003-03-18 Toshiba Mach Co Ltd 産業ロボット用教示装置およびその入力方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62165207A (ja) * 1986-01-17 1987-07-21 Agency Of Ind Science & Technol ロボツト制御装置

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