JPS625720Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS625720Y2 JPS625720Y2 JP1982080245U JP8024582U JPS625720Y2 JP S625720 Y2 JPS625720 Y2 JP S625720Y2 JP 1982080245 U JP1982080245 U JP 1982080245U JP 8024582 U JP8024582 U JP 8024582U JP S625720 Y2 JPS625720 Y2 JP S625720Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display section
- digit
- display
- key
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Position Input By Displaying (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、アルフアベツトを入力するための
キー入力装置に関する。
キー入力装置に関する。
従来のキー入力装置は、0〜9の各数字と対応
するキーと共に、アルフアベツトの各文字と対応
するキーとが配されているのが普通である。しか
し、アルフアベツト入力を頻繁に行なわない場合
には、アルフアベツトのキーを設けることは、装
置の大形化を、もたらすので好ましくない。
するキーと共に、アルフアベツトの各文字と対応
するキーとが配されているのが普通である。しか
し、アルフアベツト入力を頻繁に行なわない場合
には、アルフアベツトのキーを設けることは、装
置の大形化を、もたらすので好ましくない。
この考案は、かかる点を考慮し、アルフアベツ
トを数字キーのみによつて入力できるようにした
ものである。
トを数字キーのみによつて入力できるようにした
ものである。
以下、この考案の一実施例について図面を参照
して説明すると、第1図に示すように、0〜9の
各数字と対応する数字キーと+及び−のフアンク
シヨンキーとが配されたキーボード1と、12桁の
表示を水平方向に行なう表示部2とが操作パネル
に設けられている。
して説明すると、第1図に示すように、0〜9の
各数字と対応する数字キーと+及び−のフアンク
シヨンキーとが配されたキーボード1と、12桁の
表示を水平方向に行なう表示部2とが操作パネル
に設けられている。
キーボード1からのキー入力がマイクロコンピ
ユータ3に供給され、マイクロコンピユータ3内
で処理されると共に、表示用のデータとして表示
部ドライブ回路4に供給される。この表示部ドラ
イブ回路4によつて表示部2に対する表示信号が
形成され、キー入力と対応した表示がなされる。
ユータ3に供給され、マイクロコンピユータ3内
で処理されると共に、表示用のデータとして表示
部ドライブ回路4に供給される。この表示部ドラ
イブ回路4によつて表示部2に対する表示信号が
形成され、キー入力と対応した表示がなされる。
この一実施例では、キーボード1において、数
字キーを2回押すことによつて、アルフアベツト
の各文字と数字とを入力するようにしている。こ
の数字及びアルフアベツトの各文字と2桁の数字
との対応関係は、以下に示すものに定められてお
り、マイクロコンピユータ3のソフトウエアによ
つてキー入力が解釈され、所定の数字及びアルフ
アベツトのデータに変換される。
字キーを2回押すことによつて、アルフアベツト
の各文字と数字とを入力するようにしている。こ
の数字及びアルフアベツトの各文字と2桁の数字
との対応関係は、以下に示すものに定められてお
り、マイクロコンピユータ3のソフトウエアによ
つてキー入力が解釈され、所定の数字及びアルフ
アベツトのデータに変換される。
0=00,1=01,2=02,3=03,4=04,5=
05,6=06,7=07,8=08,9=09, A=21,B=22,C=23,D=24,E=25,F=
26,G=27,H=30,I=31,J=32,K=33,
L=34,M=35,N=36,O=37,P=40,Q=
41,R=42,S=43,T=44,U=45,V=46,
W=47,X=50,Y=51,Z=52 上述の対応関係は、キーボード1の近傍に表示
されている。また、表示部2の各桁は、第2図に
示すように、n1〜n5の5列とm1〜m7の7行との
(5×7)ドツトに発光ダイオードが配列された
構成とされている。
05,6=06,7=07,8=08,9=09, A=21,B=22,C=23,D=24,E=25,F=
26,G=27,H=30,I=31,J=32,K=33,
L=34,M=35,N=36,O=37,P=40,Q=
41,R=42,S=43,T=44,U=45,V=46,
W=47,X=50,Y=51,Z=52 上述の対応関係は、キーボード1の近傍に表示
されている。また、表示部2の各桁は、第2図に
示すように、n1〜n5の5列とm1〜m7の7行との
(5×7)ドツトに発光ダイオードが配列された
構成とされている。
一例として、(DEA01 79 345 00)の12桁の入
力をキーボード1におけるキー操作によつて入力
する場合について説明する。このキー入力される
データは、ISRC(International Standard
Recodihg Code)と呼ばれるもので、レコードの
版権が存在する国や、その所有者を示すために用
いられ、デイジタルオーデイオデイスクに対して
キユー信号として挿入される。ISRCの場合で
は、前の5桁の部分に数字及びアルフアベツトが
混在し、後の7桁の部分は、数字のみとなるの
で、前の5桁の入力に対してこの考案が適用さ
れ、後の7桁の入力は、従来と同様に1回の数字
キーの操作でなされる。
力をキーボード1におけるキー操作によつて入力
する場合について説明する。このキー入力される
データは、ISRC(International Standard
Recodihg Code)と呼ばれるもので、レコードの
版権が存在する国や、その所有者を示すために用
いられ、デイジタルオーデイオデイスクに対して
キユー信号として挿入される。ISRCの場合で
は、前の5桁の部分に数字及びアルフアベツトが
混在し、後の7桁の部分は、数字のみとなるの
で、前の5桁の入力に対してこの考案が適用さ
れ、後の7桁の入力は、従来と同様に1回の数字
キーの操作でなされる。
第3図は、上述の1桁目及び2桁目のアルフア
ベツト「D」及び「E」が入力された状態の表示
部2を有しており、次の第3桁目の表示部にカー
ソル5が点滅して現れ、第3桁目の入力が指示さ
れる。この第3桁目の入力は、「A」であるか
ら、まず、2の数字キーが押される。
ベツト「D」及び「E」が入力された状態の表示
部2を有しており、次の第3桁目の表示部にカー
ソル5が点滅して現れ、第3桁目の入力が指示さ
れる。この第3桁目の入力は、「A」であるか
ら、まず、2の数字キーが押される。
2の数字キーが押されると、表示部2の第3桁
には、第3図Bに示すように、2の数字が通常よ
り小さいパターン6で表示されると共に、このパ
ターン6とカーソル5とが交互に発光する。通常
の2つ数字表示は、第2図に示すようになされ
る。そして、次に1の数字キーが押されることに
よつて、第3図Cに示すように、Aの文字が表示
部2の第3桁に表示され、Aの文字を入力したこ
とが確認できる。これと共に、カーソル5が第4
桁の表示部に移動して点滅する。
には、第3図Bに示すように、2の数字が通常よ
り小さいパターン6で表示されると共に、このパ
ターン6とカーソル5とが交互に発光する。通常
の2つ数字表示は、第2図に示すようになされ
る。そして、次に1の数字キーが押されることに
よつて、第3図Cに示すように、Aの文字が表示
部2の第3桁に表示され、Aの文字を入力したこ
とが確認できる。これと共に、カーソル5が第4
桁の表示部に移動して点滅する。
前の5桁の部分で数字を入力する場合には、上
述と同様の表示がなされ、後の7桁の数字入力
は、数字キーを1回押すだけで行なわれる。つま
り、対応する数字キーが1回押されると、表示部
2では、その数字が通常と同じ大きさで表示さ
れ、カーソル5が表示部2の次の桁に移動する。
述と同様の表示がなされ、後の7桁の数字入力
は、数字キーを1回押すだけで行なわれる。つま
り、対応する数字キーが1回押されると、表示部
2では、その数字が通常と同じ大きさで表示さ
れ、カーソル5が表示部2の次の桁に移動する。
また、2桁の数字でもつて、所定の数字或いは
アルフアベツトを入力する場合、指定されてない
組合せ例えば2,9を入力してしまうと、表示部
2には、第3図Dに示すようなエラーメツセージ
が一時的に現れる。オペレータは、このエラーメ
ツセージが表示された場合には、キー入力操作を
し直すことで正しい数字又はアルフアベツトを入
力することができる。
アルフアベツトを入力する場合、指定されてない
組合せ例えば2,9を入力してしまうと、表示部
2には、第3図Dに示すようなエラーメツセージ
が一時的に現れる。オペレータは、このエラーメ
ツセージが表示された場合には、キー入力操作を
し直すことで正しい数字又はアルフアベツトを入
力することができる。
上述の一実施例の説明から理解されるように、
この考案に依れば、数字キーによつてアルフアベ
ツトを入力することができるので、アルフアベツ
トを入力するための専用のキーを設ける必要がな
い。したがつて、キーボードを小形化することが
でき、ローコスト化を図ることができる。
この考案に依れば、数字キーによつてアルフアベ
ツトを入力することができるので、アルフアベツ
トを入力するための専用のキーを設ける必要がな
い。したがつて、キーボードを小形化することが
でき、ローコスト化を図ることができる。
なお、上述の一実施例と異なり、1回目の数字
入力の表示と2回目の数字入力との表示を反転さ
せたり、1回目の数字入力の表示を点滅させた
り、両者で色を異ならせることにより、1回目の
数字入力と2回目の数字入力とを区別するように
しても良い。
入力の表示と2回目の数字入力との表示を反転さ
せたり、1回目の数字入力の表示を点滅させた
り、両者で色を異ならせることにより、1回目の
数字入力と2回目の数字入力とを区別するように
しても良い。
第1図はこの考案の一実施例の構成を示すブロ
ツク図、第2図は表示部の説明に用いる平面図、
第3図はこの考案の一実施例の動作説明に用いる
表示部の表示パターンの略線図である。 1……キーボード、2……表示部、5……カー
ソル。
ツク図、第2図は表示部の説明に用いる平面図、
第3図はこの考案の一実施例の動作説明に用いる
表示部の表示パターンの略線図である。 1……キーボード、2……表示部、5……カー
ソル。
Claims (1)
- 0〜9の各数字と対応するキーを有するキーボ
ードと、複数個のアルフアベツトの表示を行なう
表示部と、上記キーボードの出力を上記表示部に
対するドライブ信号に変換して供給する制御部と
を備え、上記キーにより2桁の数字を入力するこ
とによりアルフアベツトの表示を行なうように上
記制御部が構成され、第1の桁のキー操作と対応
する数字表示を通常の表示パターンと区別される
態様でもつて上記表示部に表示し、第2の桁のキ
ー操作により所定のアルフアベツトを上記表示部
に表示するようになされたキー入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1982080245U JPS58183549U (ja) | 1982-05-29 | 1982-05-29 | キ−入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1982080245U JPS58183549U (ja) | 1982-05-29 | 1982-05-29 | キ−入力装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58183549U JPS58183549U (ja) | 1983-12-07 |
JPS625720Y2 true JPS625720Y2 (ja) | 1987-02-09 |
Family
ID=30089398
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1982080245U Granted JPS58183549U (ja) | 1982-05-29 | 1982-05-29 | キ−入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58183549U (ja) |
-
1982
- 1982-05-29 JP JP1982080245U patent/JPS58183549U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58183549U (ja) | 1983-12-07 |
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