JPH0253174A - 顧客情報ファイルアクセス方式 - Google Patents

顧客情報ファイルアクセス方式

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Publication number
JPH0253174A
JPH0253174A JP63203860A JP20386088A JPH0253174A JP H0253174 A JPH0253174 A JP H0253174A JP 63203860 A JP63203860 A JP 63203860A JP 20386088 A JP20386088 A JP 20386088A JP H0253174 A JPH0253174 A JP H0253174A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
code
customer
file
codes
customer data
Prior art date
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Pending
Application number
JP63203860A
Other languages
English (en)
Inventor
Megumi Shibata
恵 柴田
Yasuhiro Gotoda
後藤田 康弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH0253174A publication Critical patent/JPH0253174A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はバンキングシステムなどの顧客に対する業務処
理を行う計算機システムの顧客データを格納した顧客情
報ファイルに関し、特に顧客データをアクセスする際に
業務上で使用される支店コードおよび顧客コードを用い
る顧客情報フ・rイルアクセス方式に関する。
〔従来の技術〕
一般に、計算機上でデータに対するアクセスを行う為に
は、そのデータの格納されているファイルのファイル名
およびファイル中の格納位置を示すアドレスおよびファ
イルがアロケーションされている補助記憶装置名が必要
となる。
従来技術について、第5図および第6図を用いて説明す
る。従来の顧客情報ファイルアクセス方式では、支店コ
ード、顧客コードを直接利用してアクセスする為に以下
の方法を採っていた。
あらかじめ顧客情報ファイルを複数の支店フアイル5−
2に分割し、任意の補助記憶装置5−1にアロケーショ
ンする。各支店ファイル5−2には支店が管理する顧客
データ5−3を、顧客コードをアドレスとして格納する
これに対し、アクセスする際には支店コード6−1と支
店ファイル名6−2および支店ファイルのアロケーショ
ンされている補助記憶装置名6−3との対応を示すファ
イル管理テーブルを参照し、支店コードに対応する支店
ファイル名および補助記憶装置名を取得する。顧客コー
ドは。
ここで得た支店ファイル名の示すファイル中のアドレス
を示している。以上より求まったアドレス、支店ファイ
ル名および補助記憶装置名により、支店コードおよび顧
客コードの示す顧客データの一意なアクセスを可能とし
ていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の顧客情報ファイルアクセス方式では、支
店コードおよび顧客コードと顧客データの格納位置が密
接な関係を持っている為。
支店コードおよび顧客コードの業務的な変更に伴い、顧
客データの移動の必要性が生じるという欠点がある。例
えば、支店の合併等により支店間での顧客データの移動
が大量に発生した場合、支店ファイルの容量変更、およ
びこれに伴った補助記憶装置の容量不足あるいは補助記
憶装置に対するアクセス集中を避ける為の分散アロケー
ションの観点からファイルの移動等の再編成処理が必要
となる。特に、バンキングシステムのように顧客量が多
く通常のオンライン処理で顧客情報ファイルを使用して
いるシステムでは、再編成処理はオンライン停止日であ
る休日等に行う。
この為、再編成処理日以降2合併日までは。
2種類の顧客情報ファイルを持ち、オンライン処理中は
従来の顧客情報ファイルを使用し、オンライン停止後の
夜間に再編成処理後の顧客情報ファイルに対しその日の
処理を再実行する追いかけ処理が必要となっていた。
このように通常の運用およびファイルを二重に持つ為の
装置資源などに多くの影響を与えるという欠点がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の顧客情報ファイルアクセス方式は。
中央処理装置において支店コード、顧客コードを計算機
内で使用する内部コードに変換するコード変換手段と、
内部コードに従って顧客情報ファイルに対するアクセス
を行うアクセス手段とを有することを特徴とする。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明における一実施例の概略図である。
本実施例は。
業務処理要求電文を入力し、また計算機システムで処理
した結果を出力するデータ入出力装置l−1゜ デー・タ入出力装置1−1からの業務処理要求電文を中
央処理装置1−3へ送信し、またその処理結果をデータ
入出力装置1−1に送信する通信処理装置l−2゜ 顧客データを複数のファイルに分割して格納した顧客情
報ファイルを記憶する複数の補助記憶装置1−4゜ データ入出力装置1−1からの処理要求に従い。
顧客情報ファイル中の顧客データに対するアクセス要求
を入出力処理部3.−3−2に対し適宜行なう業務処理
部1−3−1と、この業務処理部1−3−1からの要求
に従い顧客データのアクセスを行う為の入出力処理部1
−3−2とを持つ中央処理装置1−3とによシ構成され
る。 入出力処理部1−3−2は、支店コードおよび顧
客コードを計算機内で使用する内部コードに変換するコ
ード変換部!−3−2−1と内部コードに従って顧客デ
ータにアクセスするアクセス処理部1−3−2−2とを
有する。
次に、動作について説明する。
中央処理装置1−3は、複数のデータ入出力装置1−1
からの業務処理要求電文を通信処理装置1−2を介して
受は付けると、業務処理部1−3−1において前記業務
処理要求に従い、適宜、処理対象となる顧客データに対
するアクセス要求を後述する入出力処理部1−3−2に
対し行う。 その際、顧客データを特定する情報として
、支店コードおよび顧客コードを与える。
入出力処理部1−3−2は与えられた支店コード、およ
び顧客コードを内部コードに変換する処理をコード変換
部1−3−2−1に要求する。
内部コードについて第3図を用いて説明する。
内部コードは顧客データの格納位置を示す情報であり、
顧客データの格納されているファイルt’  iEK示
スフアイルコード3−1とファイル内での格納位置を示
すアドレスコード3−2より形成されている。
コード変換部1−3−2−1は内部にもつコード変換テ
ーブルを参照し、前記支店コードおよび顧客コードより
対応する内部コードを求め、結果を入出力処理部1−3
−2に返す。
コード変換テーブルについては第2図を用いて説明する
コード変換テーブルは、支店コード2−1および顧客コ
ード2−2と内部コード2−3との対応を示す表である
入出力処理部1−3−2は1次に内部コード2−3に従
って顧客データに対するアクセスを行う処理をアクセス
処理部1−3−2−2に要求する。アクセス処理部1−
3−2−2は、内部にもつファイル管理テーブルを参照
し、内部コード2−3中のファイルコード3−1により
顧客データの格納されているファイル名、および補助記
憶装置名を求める。
フ・アイル管理テーブルについて第4図を用いて説明す
る。
ファイル管理テーブルはファイルコード4−1とファイ
ル名4−2およびファイルのアロケーションされている
補助記憶装置名4−3との対応を示す表である。前記で
得たファイル名4−2および補助記憶装置名4−3と内
部コード2−3中のアドレスコード3−2により顧客情
報ファイル中の顧客データを特定しアクセスする。その
後。
この結果を入出力処理部1−3−2に返す。 入出力処
理部1−3−2は受は取った結果を業務処理部1−3−
1に返す。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、業務処理上で必要な顧客
データを一意に識別する為の支店コードおよび顧客コー
ドを計算機内で使用する内部コードに変換し内部コード
に従って顧客情報ファイルに対するアクセスを行うこと
により。
支店コードおよび顧客コードに対する顧客データの格納
位置の独立性を高め、支店コードおよび顧客コードの業
務的な変更に伴う顧客データの移動の必要性をなくすこ
とができる効果がある。また9以上より発明が解決しよ
うとする課題の項で述べた再編成処理および追いかけ処
理も不要化している。
するための図、第4図は本発明におけるファイル管理テ
ーブルを説明するための図、第5図は従来技術における
顧客情報ファイルの構成図。
第6図は上記従来技術のファイル管理テーブルを説明す
るための図である。
図中、1−1はデータ入出力装置、■−2は通信処理装
置、l−3は中央処理装置、1−4は補助記憶装置。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成概略図、第2図は第1
図のコード変換テーブルを説明するための図、第3図は
第2図の内部コードを説明第 図 補助記憶装置 第 4図 ファイル管理テーブル −j 第 図 コード変換テーブル 内部コード 第 図 ファイル管理テーブル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、支店ごとに管理されている顧客に関する情報を顧客
    データとして統合して記憶している顧客情報ファイルを
    持ち、これに対し種々の業務処理を行うことを目的とし
    、業務処理上、顧客データを一意に識別する為に支店コ
    ードおよび顧客コードを使用している計算機システムに
    おける顧客情報ファイル中の顧客データをアクセスする
    際の支店コードおよび顧客コードを用いてアクセスする
    方式において、支店コードおよび顧客コードを計算機内
    で使用する内部コードに変換するコード変換手段と、内
    部コードに従って顧客情報ファイルに対するアクセスを
    行うアクセス手段とを有することを特徴とする顧客情報
    ファイルアクセス方式。
JP63203860A 1988-08-18 1988-08-18 顧客情報ファイルアクセス方式 Pending JPH0253174A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63203860A JPH0253174A (ja) 1988-08-18 1988-08-18 顧客情報ファイルアクセス方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP63203860A JPH0253174A (ja) 1988-08-18 1988-08-18 顧客情報ファイルアクセス方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0253174A true JPH0253174A (ja) 1990-02-22

Family

ID=16480896

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JP63203860A Pending JPH0253174A (ja) 1988-08-18 1988-08-18 顧客情報ファイルアクセス方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06295307A (ja) * 1993-04-08 1994-10-21 Fuji Soken Media Create:Kk 資金集中システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06295307A (ja) * 1993-04-08 1994-10-21 Fuji Soken Media Create:Kk 資金集中システム
JP2604109B2 (ja) * 1993-04-08 1997-04-30 株式会社富士総研メディアクリエイト 資金集中システム

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