JPH0253048A - フオトサーモグラフイー用要素 - Google Patents

フオトサーモグラフイー用要素

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JPH0253048A
JPH0253048A JP1171737A JP17173789A JPH0253048A JP H0253048 A JPH0253048 A JP H0253048A JP 1171737 A JP1171737 A JP 1171737A JP 17173789 A JP17173789 A JP 17173789A JP H0253048 A JPH0253048 A JP H0253048A
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トラン バン シエン
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  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は露光され熱現像されたときにカラー像を形成す
るフォトサーモグラフィー用材料に関する。特に、本発
明は露光され熱現像されたときに熱的移動性染料(th
ermally IIobile dye)を放出する
レドックス型−染料放出性化合物(redox−dye
−releaslng compound)を含有して
いるカラーフォトサーモグラフィー用材料に関する。
先行技術 熱現像可能な写真材料および方法はかなり以前から周知
である。例えば、米国特許第3.457゜075号およ
び第3.839,049号に記載されているような感光
性熱現像性ドライシルバーシートは感光性ハロゲン化銀
からなる触媒生成手段を、光安定性有機銀化合物とその
還元剤との感熱性組み合わせに対して触媒可能に隣接し
た状態で、含有している。光照射されると、ハロゲン化
銀からなる触媒生成手段は銀核を生成する。銀核は有機
銀化合物(flIIえば、ベヘン酸銀)が高温で還元剤
によって還元されるのを触媒する働きがある。
カラー像を得るための様々な方法が提案されている。
米国特許第4,021,240号には、染料像を生成す
るためにフォトサーモグラフィー用乳剤中にスルホンア
ミドフェノール系還元剤と4当量の写真カラーカプラー
を使用することが開示されている。
米国特許第4,022,617号には、フォトサーモグ
ラフィー用乳剤中にロイコ染料を使用することが開示さ
れている。ロイコ染料はフォトサーモグラフィー用乳剤
の熱現像中に酸化されてカラー像を形成する。
米国特許第3,531,286号には、染料像を生成す
るために、p−フェニレンジアミン現像主薬を含有する
フォトサーモグラフィー用乳剤中に、写真用フェノール
系または活性メチレン系のカラーカプラーを使用するこ
とが開示されている。
英国特許節2,100,458号には、熱現像時に拡散
性染料を放出するスルホンアミドフェノールやスルホン
アミドナフトールの・染料放出性レドックス化合物を使
用することが開示されている。
その他の様々な染料放出性の系は、例えば、米国特許節
4.060,420号、第4,731,321号、第4
,088,469号、第4.511650号、および第
4,499,180号に開示されており、しばしば、塩
基性物質の熱的生成を伴う。
英国特許節2,100,016号には、還元剤との組み
合わせで熱現像時に拡散性染料を放出する染料放出性カ
プラーを使用することが開示されている。
発明の概要 本発明の目的は明澄で安定なカラー像を提供できる代替
の熱現像性カラー写真材料を提供することである。
本発明によれば、 (a)感光性ハロゲン化銀、 (b)有機銀化合物、 (c)ポリマーバインダー、および (d)前記有機銀化合物に対する還元剤を含む像形成性
の系を支持体に担持して成るフォトサーモグラフィー用
要素であって、前記還元剤が一般式 %式% [式中、 Rは酸化された時に熱的不動体(therII!al 
IyIn+a+oblle ror■)として分裂する
有機基を表わし、Aは、カルボニル基へは炭素原子また
は酸素原子から結合している、化学結合または原子数1
2以下(好ましくは原子数5未満)の鎖を有す、る2価
の結合基を表わし、そして Dは熱的移動性染料の発色団を表わす)のレドックス型
−染料放出性化合物を含むことを特徴とする、前記要素
が提供される。
発明の詳細 な説明の要素は像様露光後に簡単に熱現像することによ
って、オリジナルに対してネガ−ポジの関係を有する銀
像と、その銀像に対応する部分に熱的移動性染料とを同
時に生成することができる。
像様露光後に加熱すると、触媒としての露光済み感光性
ハロゲン化銀によって、有機銀塩(酸化剤)および/ま
たはハロゲン化銀とレドックス型−染料放出性化合物と
の間に酸化還元反応が起こって、露光部に銀像が形成さ
れる。この反応で、レドックス型−放出性化合物は有機
銀塩(酸化剤)および/またはハロゲン化銀によって酸
化されて酸化生成物を生じ、同時に熱的移動性染料の放
出を伴う。従って、露光部には銀像と熱的移動性染料が
得られ、そしてその熱的移動性染料を受像層へ転写させ
ることによってカラー像が得られる。受像層は要素中に
存在してもよいし、又は熱現像時に要素と接触させられ
る別個のシートであってもよい。
本発明におけるレドックス型−放出性化合物は式 %式% (式中、R,A、およびDは上記定義通りである)を有
する。
好ましくは、Rは式 [式中、 Xは0、S、またはNR(但し、R2は任意的に置換さ
れていてもよいアルキル基または任意的に置換されてい
てもよいアリール基を表わす)を表わし、そして ■ 各Rは個別にOH,NR2、NHCOR2または0CO
R2を表わす] の核を有する基を表わす。
R2は一般に1〜20個の炭素原子を含有している。ア
ルキルまたはアリール基は置換基例えばアルキル、アル
コキシ、アリール、アリールオキシ、OHなどを有して
いてもよい。
環は置換基R1の他にも、他の置換基例えば長鎖または
分枝鎖アルキル基やポリエーテル基のようなバラスト基
を有していてもよい。
R基はレドックス型−染料放出性化合物に次のような性
質を付与する。
a)それは潜像の存在下で有機銀塩(酸化剤)によって
速やかに酸化されて像形成のための熱的移動性染料を効
率よく放出させる; b)それはレドックス型−染料放出剤の熱的移動度を抑
制し、それ自体、その酸化体において熱的不動性である
。(これ等性質は適切なポリマーバインダー層の使用に
よって向上することがある) C)それは熱に対して安定であり、酸化されるまでは像
形成性染料を放出しない: この基の具体例を挙げる: ■ 一工 国−■ 工 CH3 Me 発色団りはレドックス型−染料放出性化合物が熱現像中
に酸化によって分裂したときに熱的移動性染料として放
出される。熱的移動性染料は熱の影響下で、その放出地
点から受像層までポリマバインダー中を拡散することに
よって及び/又は空隙中を昇華することによって移動で
きる染料である。好ましくは、染料は50℃〜200℃
の温度範囲で、最も好ましくは、100℃〜180℃の
温度範囲で移動性になるべきである。
Dによって生成される染料の例はアゾ染料、アントラキ
ノン染料、ナフトキノン染料、およびベンジリデン染料
などである。
結合基Aは化学結合であってもよいし、またはカルボニ
ル基には炭素または酸素原子から結合している短鎖の2
価基であってもよい。結合基の例は一〇−、アルキレン
(好ましくは炭素原子数6以下)、−〇−アルキレン(
好ましくは炭素原子数6以下)、 などである。
像形成性染料として望ましい特性は次のようなものであ
る: a)ポリマーバインダー中での、および存在するならば
ポリマーバリヤ層中での、優れた熱的移動度;それによ
って、染料は効率よく受像層へ転写される; b)良好な色相; C)大きな分子吸光係数; d)良好な耐光耐熱堅牢度。
結合基Aに結合した発色団りの例を挙げる:黄色: マゼンタニ Me Z z ○  Q 閃 但し、 Xは0または1である。
レドックス型−染料放出性化合物の例を挙げる: z Q  ω Z2!: C+)(+) /\  z ′\/ ガ −Z レドックス型−染料放出性化合物は次の反応式によって
製造できる: それは後で実施例によって例証されている。
レドックス型−染料放出性化合物は一般に、有機銀塩(
酸化剤)1モル当たり0.01モル〜4モルの量で使用
される。本発明において特に適する量は有機銀塩(酸化
剤)1モル当たり0.05〜1モルの範囲である。
有機銀化合物は被還元性の銀イオン源を含有する物質で
あればよい。有機酸[特に、長鎖(炭素原子数10〜3
0、好ましくは15〜28)脂肪族カルボン酸]の銀塩
が好ましい。配位子が銀に対して4.0〜10.0の大
きな安定度定数を有する有機または無機銀塩の錯体も有
効である。有機銀物質は一般に、像形成性の系の20〜
70重量%を構成する。好ましくは30〜55重量%と
して存在する。
ハロゲン化銀は臭化銀、ヨウ化銀、塩化銀、臭ヨウ化銀
、塩臭ヨウ化銀、塩臭化銀などのような感光性ハロゲン
化銀のいずれであってもよく、銀源に対して触媒可能に
隣接する態様で乳剤層に添加されていればよい。ハロゲ
ン化銀は像形成層の20重量%や25重量%までの大量
でも有効であるが、一般には0.01〜15重量%とじ
て存在する。像形成層中にハロゲン化銀を1〜10重量
%使用することが好ましい。最も好ましくは、1.5〜
7%使用される。本発明に使用されるハロゲン化銀は通
常のウェットプロセスのハロゲン化銀写真材料や現時点
の技術水準の熱現像性写真材料に類似の手法で化学増感
および分光増感できる。
ポリマーバインダーはゼラチン、ポリビニルアセタール
、ポリ塩化ビニル、ポリ酢酸ビニル、酢酸セルロース、
ポリオレフィン、ポリエステル、ポリスチレン、ポリア
クリロニトリル、ポリカーボネートなどのような周知の
天然および合成樹脂のいずれから選択されてもよい。こ
れ等定義には、勿論、共重合体や三元共重合体も包含さ
れる。ポリビニルブチラールやポリビニルホルマールの
ようなポリビニルアセタール、およびポリ酢ビ塩ビのよ
うなビニル共重合体は特に望ましい。バインダーは一般
に、各層の20〜75重量%の範囲で、好ましくは、約
30〜55重量%の範囲で使用される。
現像レートを改善するために、被覆溶液の0.01〜1
0重量%の範囲で存在する現像改質剤を使用できる。代
表的な現像改質剤は芳香族カルボン酸およびその酸無水
物、例えば、フタル酸、1、 2.4−ベンゼントリカ
ルボン酸、テトラクロロフタル酸、4−メチルフタル酸
、無水フタル酸、無水テトラクロロフタル酸などである
調色剤、例えば、フタラジノン、フタラジノンとフタル
酸の組み合わせ、それ等の誘導体、およびその他の既知
の調色剤が、像形成層の0.01〜10重量%の量で存
在してもよい。フォトサーモグラフィー用要素はさらに
フルオロ脂肪族ポリエステルのような被覆助剤を含有す
ることも可能である。
この銀被覆溶液は慣用されているように支持ベース上に
直接被覆されてもよいし、または代わりに、噴霧乾燥し
て固体粒子にしてから第二の、多分、異なるポリマーバ
インダー中に再分散し、それから支持ベースに被覆され
てもよい。
本発明のフォトサーモグラフィー用要素には、ポリマー
バリヤ層が存在してもよい。ポリマーはゼラチン、ポリ
ビニルアルコール、ポリアクリル酸、スルホン化ポリス
チレンなどのような周知の天然および合成重合体から選
択される。ポリマーは任意的に、シリカのようなバリヤ
助剤とブレンドされてもよい。
受像層は染料を吸着し保留することができるどの熱可塑
性樹脂含有層であってもよい。樹脂は媒染剤として作用
する。好ましい樹脂はポリエステル、セルロース、ポリ
酢酸ビニルなどである。
好ましくは、受像層は熱現像性感光層に隣接して被覆さ
れている。これは像様露光済み感光層が熱処理を受けた
ときに放出された染料の熱的転写を促進する。代わりに
、別個に被覆された受像シートに露光済み熱現像性感光
層を面対面密着させ、得られた複合構成体を加熱するこ
とによって、熱現像性感光層中に放出された染料を受像
シートに熱的に転写することも可能である。
現像条件は使用構成体に依存して変動するが、一般には
、像様露光済み材料を適切な高温例えば80〜250℃
の範囲、好ましくは120〜200℃の範囲に、一般に
1秒〜2分間加熱することを伴う。
フォトサーモグラフィー用像形成性要素および受像要素
の支持体は紙、ポリマーフィルム、ガラス、または金属
のようなどの支持材料であってもよい。
本発明の材料は高い写真感度、純な染料像の生成、およ
びドライで迅速なプロセスが可能になることから、例え
ば通常のカラー写真、電子的に作成されるカラーハード
コピー記録、およびグラフィックアート分野のデジタル
色校正に応用できる。
次に実施例によって本発明を例証する。実施例では次の
成分が使用された: フルオロカーボンPC430 3Mから商業的に入手できるフッ素化界面活性剤 ブトパル(Butvar) モンサンドから商業的に入手できるポリビニルブチラー
ル ハイ−シル(III−9it)422 PPGインダストリ一ズ社から商業的に入手できるシリ
カ粉末 YNS ユニオンカーバイド社から商業的に人手できる塩ビ/酢
ビ共重合体 エアロジル(Aerosil) 200デグツサから商
業的に入手できるシリカ粉末染料A この黄色ベンジリデン染料はマロノニトリルと適切なア
ルデヒドとの塩基触媒縮合によって製造された。アルデ
ヒドは適切なアニリン誘導体のビルスマイヤー(Vil
smeler)ホルミル化によって製造された。
実施例1 の製造 黄色染料[[4−[エチル(2−ヒドロキシエチル〕ア
ミノ]2−メチルフェニル]メチレン]プロパンジニト
リル(2,55g;0.01モル)を塩化メチレン(7
0ml)中に溶解し、そしてトルエン中のホスゲン(1
2,5%V/W容液;16g、0.02モル)を添加し
た。室温で2時間撹拌した後、溶剤を蒸発させ、そして
残留物を塩化メチレン−エーテルから再結晶化してクロ
ロギ酸塩3.Ogを黄色リーフレットとして得た。
lc)レドックス型−染料放出剤(1)の合成塩基性ブ
ルー3(アルドリッチ社製、85%純度、12.7g:
0.03モル)を水(200ml)に溶解し、そしてジ
クロロメタン(200ml)を添加して2相混合物を生
成した。混合物を窒素ガスの下で静かに撹拌し、そして
40%水酸化ナトリウム水溶液でpHを10に調節した
。水(100ml)中のジチオン酸ナトリウム(85%
純度、6.75g;0.033モル)を添加し、そして
混合物を10分間撹拌したところ、脱色が起った。pH
を6に再調節し、それから、塩化メチレン(100ml
)中の1 b (7,7g。
0.03モル)の溶液を一度に添加した。混合物を2.
5時間撹拌し、その間、pHを40%水酸化ナトリウム
水溶液で終始6に調節し、それからpHを10まで上げ
、そして全混合物をハイフロ()Iyrlo)スーパー
セルろ過助材(BDH社から供給される)の浅い詰め物
の中に通してろ過した。
ろ液の層を分離し、そして有機部分を塩水で洗浄し、分
離し、そして硫酸マグネ゛シウムで乾燥した。
乾燥した溶液にシリカゲル60 (10g)を添加し、
次いでろ過した溶液を濃縮乾固して黄褐色のフオーム(
roai)状固形物(15,90g)を得た。
固形物を沸騰イソプロパツール(250ml)でそしゃ
くし、そして抽出物を放冷した。黄色結晶を集め、イソ
プロパツールで洗浄し、そして乾燥して14.24gの
レドツスク型−染料放出性化合物(1)を得た。
赤外スペクトル(トリクロロメタン溶液);2222師
−1(CEN) l 700an−’ (0−Co−N)実施例2 レドックス型−染料放出剤(5)の合成1−メチルアミ
ノ−4−ヒドロキシエチルアミノアントラキノン(1,
48g;0.005モル)を乾燥ジオキサン(100m
l)中に分散し、そしてトリエチルアミン(2ml)と
4−N、N−ジメチルアミノピリジン(0,2g)を添
加した。ジオキサン(25ml)中の3,7−ビス(ジ
エチルアミノ)−10−クロロホルミルフェノキサジン
(特願昭57−80454号に従って合成、1.94g
;0.005モル)を滴加し、混合物を窒素下で22時
間還流した。冷却した混合物を500m1の氷/水の中
に注ぎ、それから、塩化ナトリウムを飽和させた。混合
物を酢酸エチルで抽出し、有機溶液を硫酸マグネシウム
で乾燥し、そして溶剤を蒸発させて青色固体を得た。こ
の物質をシリカゲルでフラッシュクラマドグラフィーに
かけ、ジクロロメタン中の5%酢酸エチルで溶離した。
溶出液を濃縮して1.10gのレドックス型−染料放出
性化合物(5)を得た。
赤外スペクトル(トリクロロメタン溶液);1700叩
’ (0−Co−N) 実施例3 レドックス型−染料放出剤(4)の合成(a) の製造 ジメチルホルムアミド(DMF)(50ml)中の実施
例1(a)の黄色ベンジリデン染料(12,7g;0.
05モル)の溶液に、水(5ml)中のシアン化ナトリ
ウム(2,5g。
O・、05モル)を添加し、そして室温で20分間撹拌
した。冷却しながら、酢酸(10ml)中のブロミン(
80g、0.05モル)を20分間かけて滴加した。室
温で1時間撹拌した後、混合物を500m1の氷水の中
に注ぎ、そして炭酸ナトリウム溶液で中和した。得られ
た油状物を沈降させ、デカンテーションによって分離し
、それから水でそしゃくし、沈降させ、デカンテーショ
ンすることを5回繰り返した。最後に、油状物を塩化メ
チレン中に溶解し、塩水で抽出し、硫酸マグネシウムで
乾燥し、そして溶媒を蒸発させた。
この粗生成物を25m1の塩化メチレンの中に溶解し、
氷で冷却し、そしてトルエン中のホスゲンの12%要液
70m1によって10分間かけて処理し、それから室温
で一晩放置した。ろ液を蒸発させて油状物にし、それを
石油エーテル(4×100m1)でそしゃくし、そして
真空乾燥した。
10.1gのマゼンダ油状物が得られた。
(b)レドックス型−染料放出剤<4)の製造11.8
5g (0,028モル)の塩基性ブルー3を実施例1
に記載されているように、9.1g (0,045モル
)のジチオン酸ナトリウムによって、ロイコ体に変換し
た。それから、実施例1の手順に従ってマゼンタクロロ
ギ酸塩(10,of、o、029モル)と反応させた。
粗生成物をシリカゲルでフラッシュクロマトグラフィー
(溶離剤は塩化メチレン中の2.5%の酢酸エチル)に
よって精製した。収量7.26gであった。
実施例4 h の製造 4−アミノ安息香酸(13,7g)と水(80ml)と
濃塩酸(22ml)の撹拌混合物に、水(50ml)中
の硝酸ナトリウム(7,0g)の溶液を滴加した。5℃
でさらに20分間撹拌した後、この溶液を、500m1
氷水中の3−メチル−1−フェニル−5−ピラゾロン(
17,4g)と炭酸ナトリウム(25g)の撹拌溶液に
、約5分間かけて添加した。さらに10分間撹拌した後
、pHを7に調節し、そしてオレンジ色沈殿物をろ過し
、500m1のメタノールを加えて撹拌し、ろ過し、そ
して真空中で55℃で乾燥した。収ff125. 5g
であった。
この物質8.5gを、無水炭酸ナトリウム6.0gおよ
び塩化チオニル50m1と共に、1時間還流下で撹拌し
た。過剰の塩化チオニルを蒸発させ、そして残留物を塩
化メチレン200m1で抽出し、ろ過し、そして溶剤を
蒸発させたところ、7.8gの所望の酸塩化物が残った
(b)レドックス型−染料放出剤(9)の製造6.3g
 (0,015モル)の塩基性ブルー3を、ジチオン酸
ナトリウム3t 4tr (0,015モル)によって
、実施例1に記載されているようにロイコ体に変換し、
それから実施例1の方法を使用して、5.6g (0,
016モル)の酸塩化物と反応させた。粗精製物をシリ
カゲルでフラッシュクロマトグラフィー(溶離剤として
塩化メチレン中の5%酢酸エチルを使用)によって精製
した。終了4.6gの褐色固体が得られた。
実施例5 紙またはその他の不透明支持体の上に使用するには、銀
ハーフソーブを使用することが便利であることが判明し
ている。銀ハーフソーブの好ましい例はベヘン酸銀とベ
ヘン酸の等モルブレンドであって、市販のベヘン酸のナ
トリウム塩の水溶液から沈澱によって製造され、約14
65%銀を含有している。
銀ソープの第一トリップは次の成分から調整されt二: ベヘン酸銀ハライド化L/2ソーブ  100gフルオ
ロカーボンPC4300,6g ジメチルホルムアミド        10m1酢酸第
二水銀           0.5g第ユニトリツブ
次の成分から調整されたニレドックス型−染料放出剤(
1)    0.3gジメチルホルムアミド     
     6m1Me2NS02NH20,3g テトラクロロフタル酸       0.1g無水テト
ラクロロフタル酸     0.1gフタル酸    
         0.8gブトパル(15%、2−ブ
タノン中で)15に シリカ8l−3it 422         1. 
5gフルオロカーボンPC4300,3g 第一トリップをビジキュシー白色ポリエステルベース上
に50μ■湿潤厚さて被覆し、70℃で3分間乾燥した
。それから、これに第ニトリツブを50μm湿潤厚さで
オーバーコートし、70℃で3分間乾燥して感光層を得
た。
2−ブタノン中のVYNS (塩ビ酢ビ共重合体)とl
ll−8it 422シリカの10%溶液を72時間ボ
ールミル処理し、そして紙ベース上に50μm湿潤厚さ
で被覆した。70℃で3時間乾燥して受像層を得た。
感光層を3Mモデルr179Jコンタクトプリンター/
プロセッサーで10秒間像様露光した。
潜像形成されたシートと受像層とを、被覆面が接触する
ように合わせ、そして感光シートにヒートデンシトメー
ターの加熱面を20秒間接触させて熱現像した。冷却後
、感光層から受像層を剥がした。受像層上に明澄な黄色
の転写ネガ像が得られた。そのセンシキメトリー特性を
次に示す。
実施例6 プレミックス ベヘン酸銀ハーフソーブ均質物   180gトルエン
               63g臭化第二水銀(
10%シ/vsメタノール中)ml ブトパル876           16g染料染料
2%w/v 、メタノール中)    3ml染料B(
1%v/v 、メタノール中)    3ml受像層(
トリップ2) プレミックス              5gエアロ
ジル200          0.5g(エアロジル
は粘度増加が得られるまで高速撹拌によって分散された
) レドックス型−染料放出剤(4)     0.1gテ
トラクロロフタル酸      0.33g無水テトラ
クロロフタル酸    0.33fフタル酸     
        0,2gアンダー層(トリップ1) アセトン               3gトルエン
                3gVYNS   
            0.8gエアロジル200 
        0.1g(粘度が増加するまで高速撹
拌された)ゼラチンを下塗した透明ポリエステルフィル
ムベース上にトリップ1を50μ+n湿潤厚さで被覆し
、70℃で3分間乾燥した。トリップ1の上にトリップ
2を75μm湿潤厚さで被覆し、70℃で3分間乾燥し
た。
被覆シートの試験片を100Wの白熱灯から6インチの
距離で20秒間像様露光し、それから、不透明な白色の
、下塗り無しの、ポリエステルフィルムベース片と接触
させた。この組み合わせ物を緊張下に、感光シートを1
70℃の湾曲金属表面と接触させて30秒間保った。冷
却後、シートを分離したところ白色ポリエステルシート
にマゼンタ像が(緑色光で測定したとき) Dmax 
O,3、DIIlIn 0. 1で存在した。
実施例7 仁 実施例6のプレミックス    ゛ 2.5gレドック
ス型−染料放出剤(9)  0.035gフタル酸  
         0.035gアンダー層(トリップ
1) 実施例6と同じ ゼラチンの下塗りした透明なポリエステルフィルムベー
ス上にトリップ1を50μm湿潤厚さで被覆し、70℃
で3分間乾燥した。トリップ1の上にトリップ2を75
μm湿潤厚さで被覆し、同じように乾燥した。
このシートの試験片を実施例6と同じように、露光し、
140℃で10秒間現像処理した。白色ポリエステルシ
ート上に緑がかった黄色像が(青色光でn1定したとき
) Da+ax O,3、D 5in0.05で得られ
た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)(a)感光性ハロゲン化銀、 (b)有機銀化合物、 (c)ポリマーバインダー、および (d)前記有機銀化合物に対する還元剤 を含む像形成性の系を支持体に担持して成るフォトサー
    モグラフィー用要素であつて、前記還元剤が一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、 Rは酸化された時に熱的不動体として分裂する有機基を
    表わし、 Aは、カルボニル基へは炭素原子または酸素原子から結
    合している、化学結合または原子数12以下の鎖を有す
    る2価の結合基を表わし、そしてDは熱的移動性染料の
    発色団を表わす) のレドックス型−染料放出性化合物を含むことを特徴と
    する、前記要素。 (2)Rが式 ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、 XはO、S、またはNR^2(但し、R^2は任意的に
    置換されていてもよいアルキルまたはアリール基を表わ
    す)を表わし、そして 各R^1は個別にOH、NR^2、NHCOR^2、ま
    たはOCOR^2を表わす] の核を有する基を表わすことを特徴とする、請求項(1
    )の要素。 (3)Rが ▲数式、化学式、表等があります▼ から選択された核を有する基を表わすことを特徴とする
    、請求項(2)の要素。 (4)Dがアゾ、アントラキノン、ナフトキノン、また
    はベンジリデン染料から誘導されることを特徴とする、
    請求項(1)〜(3)のいずれか一項の要素。 (5)D−A−が ▲数式、化学式、表等があります▼ (但し、xは0または1である) を表わすことを特徴とする、請求項(4)の要素。 (6)レドックス型−染料放出性化合物が ▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼ から選択されることを特徴とする、請求項(1)〜(5
    )のいずれか一項の要素。 (7)さらに、レドックス型−染料放出性化合物から放
    出された染料を吸着し保留することができる受像層を含
    むことを特徴とする、請求項(1)〜(6)のいずれか
    一項の要素。 (8)受像層が熱可塑性樹脂を含むことを特徴とする、
    請求項(7)の要素。 (9)実質的に、いずれかの実施例に記載されている通
    りである、請求項(1)のフォトサーモグラフィー用要
    素。 (10)上記請求項のいずれか一項の要素を像様露光し
    た後、現像するのに十分な温度で十分な時間加熱するこ
    とを特徴とする像形成方法。 (11)要素が受像層を含有せず、現像時に要素が受像
    シートと接触させられ、そして現像後に受像シートが前
    記要素から剥離されることを特徴とする、請求項(10
    )の方法。(12)実質的に、いずれかの実施例に記載
    されている通りである、請求項(10)の方法。 (13)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、 DおよびAは請求項(1)に定義されている通りであり
    、そして R^1およびXは請求項(2)に定義されている通りで
    ある] の化合物。 (14) ▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼ から選択される、請求項(13)の化合物。
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EP0350202A2 (en) 1990-01-10
DE68920787T2 (de) 1995-05-18
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GB8815829D0 (en) 1988-08-10
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