JPH0252656A - バブルバス手段のための空気分配器基体 - Google Patents

バブルバス手段のための空気分配器基体

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JPH0252656A
JPH0252656A JP1165519A JP16551989A JPH0252656A JP H0252656 A JPH0252656 A JP H0252656A JP 1165519 A JP1165519 A JP 1165519A JP 16551989 A JP16551989 A JP 16551989A JP H0252656 A JPH0252656 A JP H0252656A
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JP1165519A
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Peter Baumann
ペータ・バウマン
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BELTRON GmbH
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61HPHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
    • A61H33/00Bathing devices for special therapeutic or hygienic purposes
    • A61H33/02Bathing devices for use with gas-containing liquid, or liquid in which gas is led or generated, e.g. carbon dioxide baths
    • A61H33/025Aerating mats or frames, e.g. to be put in a bath-tub
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61HPHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
    • A61H33/00Bathing devices for special therapeutic or hygienic purposes
    • A61H33/60Components specifically designed for the therapeutic baths of groups A61H33/00

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  • Percussion Or Vibration Massage (AREA)
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  • Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 この発明はバブルバス手段のための空気分配器基体に関
する。使用(治療)者の体の近くに配置するそのような
基体又はそのような接触部品は通常格子又はマット状の
サポートボディを持つ。このサポートボディは使用(治
療)者の体に向くように配置される面、このような体接
触面と空気出口を備え、排出された空気が使用者への刺
激作用をもつようになっている。
周知の空気分配器基体の場合には、接触面が比較的硬質
の構成要素、例えば実質上寸法的にしつかりしたサポー
ト部材で形成される。長期使用でこのサポート部材に長
い時間積たわる場合には、浴槽水中の人体に浮力が働く
にもかかわらず割合と不快になることがある。体と接触
する領域も比較的広く、接触領域では非接触領域に較べ
て処理刺激媒体にさらされることがほとんどないか、全
くない。
発明の概要 本発明の課題は、前述のタイプの以下のような空気分配
器基体を提供することである。その基体によれば、接触
表面は全表面にくらべて比較的小さいけれども、使用者
の体との比較的ソフトな接触が得られる。
前述のタイプの空気分配器基体におけるこの課題は本発
明によって次のように解決される。サポート突起が設け
られ、それは少なくとも接触面又は表面の一部を形成し
、かつ接触表面形状のため及び/又はそれ自身の伸縮性
により少なくとも部分的に弾性的に構成される。望まし
くはサポート突起はサポートボディの開口に配置される
。従つて、サポート突起が非常に平らで浅く、例えば約
1〜数mmの大きさであったり、サポートボディの壁厚
と同程度の大きさであっても、確実な結合が保証される
。開口はサポート突起のたわみの1部も利用でき、従っ
て比較的平らなスプリング特性で構成できる。サポート
突起を取り付けるには、単に摩擦的に、又開口にかみ合
せてサポートボディに接合してもよく、さらに、例えば
後ろでかみ合せるような積極的接合をすることも考えら
れる。
それぞれのサポート突起が過大な集中荷重を受けないよ
うに、サポート突起はほとんど平らに、特に凸型接触面
をもつように構成され、サポート突起の高さはその幅や
径よりもかなり小さくする。
本発明の特に有利な進展によれば、サポートボディ又は
部材の数個のサポート突起(特に互いに隣り合っている
サポート突起)は1つのピース(部材)に連結されてい
る。従って、その断面が小さい場合にもシンプルに製造
できかつサポートボディに確実に接続(結合)できる。
好ましくは、例えば1つのサポート部材又はボディの全
てのサポート突起が1ピースに連結されるか、又は少な
くとも1列に連続的に配置されたサポート突起がストリ
ップ状(細片状)接続部によって連結され、その上にサ
ポート突起が接触面に向って突出している。一体の接続
部又は接合部分はサポートボディの接触面上に配置せず
、むしろ接触面から引っ込め、特にその下面(側)に配
置することが望ましい。開口はサポートボディ接触面上
の盲穴状のくぼみでもよいが、好ましくは、貫通穴又は
通路穴として構成し、その穴は軸方向の全範囲に渡り均
一の横断面を持ち、それは接続部の厚さ又はサポート突
起が接触面上に突出している程度の大きさでよい。
サポート突起をこのようにフルクロスセクション部とし
て構成するので、その圧縮伸縮性又は閉じた細胞泡状構
造のために単に弾性的になる。サポート突起は望ましく
は膜状の圧縮伸縮性をもつように構成し、また少なくと
も部分的にそのスプリング運動(弾性範囲)内で曲げ応
力を持たせてもよい。
この目的のために、例えばサポート突起の下面や接続部
下面に球型カップ状や他の同様なくぼみを設けてもよく
、この場合にサポート突起中央付近(随意には接続部も
含む)の壁厚は全体的高さよりもかなり小さくなる。
この壁厚はサポート突起が接触面上に突出している長さ
と大体同じでよい。このゾーンすなわち最小壁厚の中央
部から、サポート突起の壁厚は半径方向外側に向って漸
進的に適度に増加する。サポート突起材料としては、フ
レキシブル(柔軟)なポリウレタンやフレキシブルなポ
リ塩化ビニルやゴム等がある。
適当な弾性特性のために、サポート突起の肉厚が寸法的
にしっかりした部材(エレメント)に設けた開口の内径
又は幅より小さいことが望ましい。
好適には円形のサポート突起の外幅又は径は約10〜3
0n+mとし、開口の幅はこれよりも数mmだけ小さく
する。
前述の構成にすると、サポート突起は軸方向断面におい
てドーム型になる。サポート突起の形状つまりドーム形
状は次のようにして適宜窓められる。それは、モノステ
ーブルな弾性によって初期位置つまり接触位置の上に突
出したサポート位置にサポート突起がスプリングバック
し、かつ圧縮されるともはや自己保持位置には位置しな
いような形状である。
サポートボディ又はサポート部材(エレメント)が少な
くとも部分的に、例えば大体の均一横断面をもつ管路の
ような、空気案内又は誘導空洞を形成することが適当で
ある。その目的のためにサポート部材はカセットやプロ
ファイルのように構成され、横断面的には周囲に対し閉
じていて、随意には出入口がその例外となる。
サポート突起のすぐ隣り又はその近く又はその上にさえ
も同じ空気出口を設けてもよいと考えられ、この場合に
はサポート突起のクツション効果が増大する。特に少な
くとも1つの出口がサポート突起壁を横切っている場合
には、サポート突起表面が構造化されスタッド及び/又
はくぼみを持つことが有利であり、このとき好適には出
口がスタッド又はくぼみの間に位置する。空気出口は例
えば所定のサポート突起の中心軸の囲りのリング内に及
び/又はその周囲のすぐ近くに設けることができる。
サポートボディ又は特定のサポート部材は板、格子、グ
リッド状又は同様に1つのピースとして構成できる。サ
ポート部材(エレメント)を設けるのが適切であり、そ
れはサポート突起をうける上部サポートウェブと望まし
くはそこから下方に突出した少なくとも1つのプロファ
イル脚を持つ。
これらのサポート部材はそれぞれのケースでU−プロフ
ァイル法によって構成でき、例えばその幅は脚の高さよ
りも大きくする。サポートボディのグリッドつまり格子
構造はこのようなサポート部材から容易に作られる。か
わって、サポート部材は挿入された又はその中に成形さ
れた空気ダクトと、又は例えばサポートボディ類の間に
配置された別々のエアダクトと空気ガイドを形成する。
サポート部材がその幅の大体中央に配置された1列のサ
ポート突起をもつのは明らかであるが、同じサポート部
材上に2列又はそれ以上の隣接し又は平行なサポート突
起列を設けることも考えられる。隣り合う列のサポート
突起が千鳥足状になるのも好ましい。
前述したサポート突起の構成やその他のかわりに、サポ
ートボディ又はサポート部材の長手方向エツジを鋭利な
エツジとせず浴槽等に対するソフトなサポート面を得る
ためにそこに裏をつけてもよい。少なくとも1つの長手
方向エツジにエツジ保護プロファイルを設ける場合に、
それは長手方向断面が当該エツジ上にかみ合う縦のプロ
ファイルとして構成するのが望ましく、かつ対向するプ
ロファイル脚と当該エツジの開口又は穴にかみ合う。
サポート突起は部分的に違った構成にできるが全て同様
の構成にするのが望ましい。サポート突起とエツジ保護
プロファイルの両者は、射出成形プラスチック部品で形
成するのが好ましく、それらは例えば両方共に一工程で
サポートボディ又はサポート部材に直接成形される。従
ってシンプルな製造過程により、特に強固ですきまなく
固着した射出成形品が得られる。
本発明の好ましい進展のこれらのまたさらなる特徴は請
求項、明細書、図面から推せられ、そこにおいて個々の
特徴は本発明実施態様また他の分野、言及した効果、個
々に保護可能な構成におけるサブコンビネーションの形
で個々に理解でき、その保護が特許請求の範囲として請
求しである。
以後、図面を参照して本発明の実施例について詳しく説
明する。
実施例 第1〜4図による空気分配器(エアディストリビュータ
)基体は、水を満した浴槽の底の上に配置される。それ
は単に、脚部基体又は脚部処置や他の限られた身体領域
の処理のためのサポートとしても構成できる。それは実
質的に浴槽全長に渡って広げるのが適当であり、浴槽の
傾斜した後部壁に位置するためのバックレストを設けて
もよい。
基体1は本質的には格子又はマット状であるが実質的に
は寸法的にしつかりしたサポートボディ2から形成され
、それは1つのピース、すなわち大体同じ大きさを持ち
長手方向に関節で相互連結されたマット部材3から構成
される。従って基体は貯蔵のために束状、角又はU字状
になるように折りたたむことができる。図示した実施例
では3つのマット部材3が浴槽底部に設けである。
サポートボディ2の脚端部4の大体中央に、フレキシブ
ルな空気チューブを接続するための空気吸入口5が設け
である。空気チューブは、浴槽の外側1こ位置し圧縮空
気フロアを持つ基礎空気供給ユニットと基体を接続して
いる。
基体1は例えば線状の空気ダクトをもち、空気ダクトは
実質的に連続して基体の全長に渡って通りかつその長手
方向に伸びている。空気ダクトはチューブ・プロファイ
ルにより形成されており、サポートボディ1内に成形し
てもよい。空気ダクト6はサポート部材7によってサポ
ートボディ2に接続され、サポート部材は例えば空気ダ
クトの間に位置しかつサポートボディ2の長手方向側方
外側に位置する。サポート部材7は別々の要素から形成
してもよく、空気ダクト6と共に1つのピースで構成し
てもよい。それぞれのマット部材3は閉じたサポート部
材を形成する。しかし、空気ダクト6は1つのピース内
を基体1の全長に渡って通ってよい。サポートボディ2
又は特定のマット部材3のサポート部材は線型棒状で、
例えば別々のストランドプロファイルセレクションで形
成してよい。又、その端部を対応分離状又は一体的に構
成した十字状ボディによって格子状のやり方で相互接続
してもよい。又それらは空気ダクト6によって接続する
だけでよい。
使用に際し、サポートボディ2又はマット部材3は基体
使用者のための接触頂面8を形成する。
基体1に供給された空気はブロアのための接触面通路上
で基体の全ベース表面に渡り実質的に均一に分配され、
図示した実施例では通路は空気出口9によって直接形成
され、空気ダクト6の土壁を貫通するように通っている
。接触面8には格子状に均一に分配されたサポート突起
10が設けてあり、突起は独立していて出口9より相当
大きいが、これはまた、ボディの一部を支える働きをす
る別に構成されたサポート突起のグループを持つと考え
られる。サポート突起10は出口9の隣接した長手方向
列の間に位置し、そのような長手方向列状に中間間隔を
設けて配置し、その外側の幅つまり径は大体等しい。
図示した実施例において、それぞれのサポート突起10
は平面図では円゛形であるが、楕円形、大体の四角形や
正方形、三角形などでもよく、それぞれのサポート突起
はサポート部材7による接触面8から比較的平坦に突出
した突出ディスク11を形成する。そしてサポート突起
はその端部と共に実質的に全表面領域において、使用者
のボディのための上方にドーム型をした適当な接触表面
31を形成する。突出ディスク11の下端面には非常に
短い軸12が接続されており、その軸はわずかに縮小し
た外径を持ち外側周辺と共に半径方向外側に開いた円形
溝13の底部面を形成し、ディスク11から隔った軸の
端部は一体的に構成されたストリップ状の接続部14に
なっている。このように、突出ディスク11の下側はサ
ポート部材7上で支持するための円形肩部及び上方又は
下方に突出した円形溝13の側部15を形成し、一方矩
形断面で平らなストリップ状の接続部14の実質的に連
続的で平らな頂部は溝13の他の側部16を形成すると
共に、接続部14の長手方向で表面部を形成する。この
表面部接続部14がサポート要素7下面と接続するため
のもので、両者は隣接するサポート突起10の間におけ
るサポート部材7の下面においてかみ合う。
このようにそれぞれのサポート突起10はドーム状スプ
リング膜のように構成され、接触面から隔った側に大体
球状のカップ型チャンネル17を備え、その曲率半径は
接触面31のそれよりかなり小さい。このようにサポー
ト突起10は厚みの異った膜状の端壁を形成する。すな
わちその厚さは接触面31の中央から半径方向外側に向
って増加し、最も薄い領域では突起10の高さ(厚さ)
と大体同じになるが、軸12の近くでは突出ディスク1
1、軸12そして接続部14の全厚に相当する。接続部
14を通る穴17とくぼんだ軸12は接続部14の実質
的に平らな下面において最大の幅をもつ。
サポート突起10を受けるか又は通すため、サポート部
材7は開口19を備えている。開口は突出ディスク11
と基本的には同じ適切な形であり、すなわち例えば円形
又は円筒形をしていて、そのエツジ20は円形溝13の
中で半径方向及び/又は軸方向に実質的にすきまのない
ようにかみ合っている。特定のサポート部材7のすべて
のサポート突起10(その軸も含めて)と接続要素14
は一工程の射出成形によって直接サポート部材上に成形
される。従って少なくとも開口19やエツジ20の近く
の実際のサポート部材は射出成形体を形成していて、た
んへん強固な接合が得られる。
サポート部材7は適切にはプラスチックから作られるが
、例えば硬質PVC,PA、PPやABS等の、サポー
ト突起10よりもかなり硬い材料で作る。サポート突起
10又は接続部14に基体1の付加的機能部、例えば下
方突出脚部、浴槽底部に接続するための吸引カップ等を
成形することも可能である。これらの機能部は適切には
隣り合うサポート突起10の間に配置する。もし第1〜
4図のようにサポート部材毎にサポート突起をただ1つ
の長手方向列に設けるならば、特定のサポート突起の幅
又は径はサポート部材の幅の1/3より大きくするのが
適切である。
サポート突起10を持つサポート部材7は違った仕方で
つまり実質的にすべて別々に構成してもよい。図示した
実施例ではサポート部材7はU−プロファイルとして構
成されている。このU型ウェブは平らなサポートウェブ
22を形成し、それは頂部でマット平面と大体平行であ
り、そこから違ったように又は同様に高いプロファイル
脚23が大体直角下方に伸びていて、丸みを帯びたサポ
ートウェブ22になっている。プロファイル脚23の高
さは実質的に接続部14の厚さよりも大きくし、サポー
ト突起10を形成する射出成形体21がその下面におい
てサポートボディ2又は特定のサポート部材7内に完全
にはめ込まれるようにする。
サポート部材7のそれぞれのプロファイル脚23の端部
には、エツジ保護プロファイル2,5が設けてあり、そ
れは射出成形体21と同じようにして直接サポート部材
7に成形される。それぞれのエツジ保護プロファイル2
5はプロファイル交差ウェブ26を持ち、そのウェブは
当該エツジ部24の長手方向エツジにしっかりとかみ合
っており、かつ2つの間隔をおいて向き合ったプロファ
イル脚27.28と一体的に構成されている。この2つ
の脚はプロファイル脚23の外側及び内側にしっかりと
かみ合っていて、両者は同じ高さであっても違った高さ
であってもよい。プロファイル脚27.28とプロファ
イル交差ウェブ26は大体同じ厚さを持ち、これはサポ
ート部材7の壁厚と大体同じである。エツジ24が1列
の格子状に、密に並列した穴29と共にプロファイル脚
27゜28の間に設けられていて、穴29はエツジの全
長に渡って通っていて、その幅つまり内径はサポート部
材7やエツジ保護プロファイル25と大体同じでよい。
それぞれの穴29には保持ピン30がしっかりと詰まる
ようにかみ合っている。そのピンはエツジ保護プロファ
イル25と一体に構成され、望ましくは両端で2つのプ
ロファイル脚27.28の対向内面と一体的になる。従
ってピンは脚27.28の間に接続ブリッジを形成し、
エツジ保護プロファイル25がサポート部材7から離れ
ないように積極的な固定作用を行う。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の空気分配器基体を示す平面図、第2図
は第1図に示した基体のサポート部材を示す一部断面を
とった斜視図、第3図は第2図に示したサポート部材を
示す詳細な断面図、第4図は第3図の別の断面図である
。 1・・・・・・・・・・・・・・・基 体2・・・・・
・・・・・・・・・・サポートボディ3・・・・・・・
・・・・・・・・マット部材4・・・・・・・・・・・
・・・・脚端部5・・・・・・・・・・・・・・・空気
吸入口6・・・・・・・・・・・・・・・空気ダクト・
・・・・・・・・・・・・・・サポート部材・・・・・
・・・・・・・・・・接触頂面・・・・・・・・・・・
・・・・空気出口0・・・・・・・・・・・・サポート
突起1・・・・・・・・・・・・突出ディスク2・・・
・・・・・・・・・短い軸 3・・・・・・・・・・・・円形溝 4・・・・・・・・・・・・接続部 5・・・・・・・・・・・・側 部 6・・・・・・・・・・・・側 部 7・・・・・・・・・・・・カップ形チャンネル8・・
・・・・・・・・・・端壁 9・・・・・・・・・・・・開 口 0・・・・・・・・・・・・エッジ ト・・・・・・・・・・・射出成形体 2・・・・・・・・・・・・サポートウェブ3・・・・
・・・・・・・・プロファイル脚4・・・・・・・・・
・・・エツジ 5・・・・・・・・・・・・エツジ保護プロファイル6
・・・・・・・・・・・・プロファイル交差ウェブ27
.28・・・プロファイル脚 29・・・・・・・・・・・・穴

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、マット状サポートボディが空気出口(9)と使用者
    のための体接触面付きサポート部材を備えている空気分
    配器基体において、接触面(8)に突出したサポート突
    起(10)を設け、サポート突起が少なくとも部分的に
    伸縮的弾性的に構成され、かつサポート突起がサポート
    部材(7)の開口(19)に配置されることを特徴とす
    るバブルバス手段のための空気分配器基体。 2、望ましくは少なくとも1列に配置された隣り合うサ
    ポート突起(10)と特に少なくとも1つのサポート部
    材(7)のすべてのサポート突起(10)が1つのピー
    スに連結されていること、及び特にサポート部材(7)
    の下面にストリップ状の接続部(14)を設けそこから
    サポート突起(10)が接触面(8)に突出しているこ
    とを特徴とする請求項1に記載の基体。 3、サポート突起(10)が膜状で圧縮伸縮するように
    構成され、望ましくはその下面又は接続部(14)の下
    面に球状カップ型状のくぼみを設けたことを特徴とする
    請求項1又は2のいずれか1項に記載の基体。 4、サポート突起(10)の壁(18)がドーム型で、
    望ましくは凸型接触表面(31)となることを特徴とす
    る請求項1〜3のいずれか1項に記載の基体。 5、特に寸法的にしっかりしたサポート部材(7)がサ
    ポート突起(10)を受ける少なくとも1つの上部サポ
    ートウェブ(22)と望ましくは少なくとも1つのプロ
    ファイル脚(23)を持ち、その脚が上部サポートウェ
    ブから下方に突出しかつ特にU−プロファイルによって
    形成され、サポート部材(7)のその少なくとも1つの
    プロファイル脚(23)がサポート突起(10)よりも
    かつ特に接続部(14)よりも下方に突出していること
    を特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の基体
    。 6、サポート部材(7)の少なくとも1つの長手方向エ
    ッジにエッジ保護プロファイル(25)を設け、それは
    サポート部材(7)の当該エッジ(24)の穴(29)
    を通るように射出成形により構成されそのエッジ(24
    )に直接形成されることを特徴とする請求項1〜5のい
    ずれか1項に記載の基体。
JP1165519A 1988-06-30 1989-06-29 バブルバス手段のための空気分配器基体 Pending JPH0252656A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3822170.5 1988-06-30
DE3822170A DE3822170A1 (de) 1988-06-30 1988-06-30 Luftverteiler-unterlage fuer eine sprudel-badeeinrichtung

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Publication Number Publication Date
JPH0252656A true JPH0252656A (ja) 1990-02-22

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ID=6357671

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JP1165519A Pending JPH0252656A (ja) 1988-06-30 1989-06-29 バブルバス手段のための空気分配器基体

Country Status (5)

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EP (1) EP0348753B1 (ja)
JP (1) JPH0252656A (ja)
AT (1) ATE105707T1 (ja)
DE (2) DE3822170A1 (ja)
ES (1) ES2052817T3 (ja)

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