JPH0252415A - 一軸異方性を有する磁性薄膜の形成方法 - Google Patents

一軸異方性を有する磁性薄膜の形成方法

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JPH0252415A
JPH0252415A JP20351888A JP20351888A JPH0252415A JP H0252415 A JPH0252415 A JP H0252415A JP 20351888 A JP20351888 A JP 20351888A JP 20351888 A JP20351888 A JP 20351888A JP H0252415 A JPH0252415 A JP H0252415A
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JP
Japan
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substrate
thin film
magnetic
film
ion beam
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Pending
Application number
JP20351888A
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English (en)
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Taiichi Mori
泰一 森
Takaharu Yonemoto
米本 隆治
Takashi Ebisawa
孝 海老沢
Kenichi Sano
謙一 佐野
Hideaki Murata
秀明 村田
Tsugio Miyagawa
宮川 亜夫
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RAIMUZU KK
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RAIMUZU KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、磁気ヘッドのコア材等に使用される磁性薄膜
の形成方法に関する。
[従来の技術] 磁気ヘッドのコア材に用いられる軟磁性薄膜においては
、透磁率の高周波特性を改善するために薄膜に適当の大
きさの一軸磁気異方性を付与する場合が多い。−軸異方
性を有する軟磁性薄膜では、消磁状態での磁化が一軸異
方性の容易軸方向に向いており、互いに隣合う磁区毎に
その向きが反転している。かかる−軸異方性磁性薄膜の
困難軸方向に励磁磁界を印加すると、磁化の反転は磁壁
の移動によらず磁化の回転のみによって起こる。磁化の
回転は、高周波まで励磁磁場に追従することができるの
で高周波帯域まで使用可能となる。
ところで、従来、−軸異方性が付与された磁性薄膜を形
成するには磁場中で薄膜を成膜する方法又は成膜後に磁
場中で熱処理する方法が知られている。こうして磁界に
より薄膜に誘導される磁気異方性は、誘導磁気異方性と
して知られており、その原因は単原子モデルや原子対の
方向性規則配列の機構により説明されている。
[発明が解決しようとする課題] 上述した従来の磁場中での成膜又は磁場中での熱処理方
法では、磁性薄膜に付与された一軸磁気異方性が熱的に
不安定であるため、磁性薄膜の形成後の熱処理によって
透磁率等の磁気特性が変化する問題があった。また、F
ejlなどの単一元素からなる磁性薄膜の場合には充分
な大きさの−軸磁気異方性を付与することが困難な場合
もあった。
本発明は、上記従来の課題を解決するためになされたも
ので、膜の微細構造の形状そのものに異方性を付与する
ことによって膜面内に熱的に安定な一軸磁気異方性を有
する磁性薄膜を簡単に形成し得る方法を提供しようとす
るものである。
[課題を解決するための手段] 本発明は、基板表面を最終磁性材料がもつ絶対温度で表
わされる融点の1/4以下の温度に設定した状態で該基
板表面に磁性材料を真空蒸着法又はスパッタリング法で
成膜し、同時にイオンビームを該基板表面に対して斜め
方向から照射することを特徴とする一軸異方性を有する
磁性薄膜の形成方法である。
上記基板表面を最終磁性材料がもつ絶対温度で表わされ
る融点の1/4以下の温度に設定した理由は、その温度
が最終磁性材料がもつ絶対温度で表わされる融点の1/
4を越えると一軸磁気異方性を有する磁性薄膜を再現性
よく形成することが困難となるからである。
上記磁性材料としては、例えばFe、パーマロイ(Ni
−Fe合金)、センダスト(Fe −8t−A)合金)
 、Fc−Co合金、Co合金等を挙げることができる
上記イオンビームとしては、Ar、He、Ne。
H2、N 2等を挙げることができる。但し、前記イオ
ンビームとしてN2を用いた場合には、成膜された最終
磁性材料はFe −N等の窒化物となる。
上記イオンビームの照射にあたっては、該イオンビーム
の成膜中の薄膜への衝突エネルギーによって基板表面温
度が上昇するため、基板そのものの温度との差異を考慮
して該基板表面が前記温度範囲(最終磁性材料がもつ絶
対温度で表わされる融点の1/4以下の温度)となるよ
うにイオンビームの照射条件(例えば加速電圧、ビーム
電流等)を制御することが望ましい。
[作用] 本発明によれば、基板表面を最終磁性材料がもつ絶対温
度で表わされる融点の1/4以下の温度に設定した状態
で該基板表面に磁性材料を真空蒸着法又はスパッタリン
グ法で成膜し、同時にイオンビームを該基板表面に対し
て斜め方向から照射することによって、膜面内に熱的に
安定な一軸磁気異方性を有する磁性薄膜を簡単に形成で
きる。
これについて、第1図(a)〜(C)の工程を示す模式
図を参照して以下に説明する。
まず、基板1表面に真空蒸着法又はスパッタリング法に
°二より磁性材料の蒸発粒子2を蒸着する。
この時、基板表面を最終磁性材料がもつ絶対温度で表わ
される融点の1/4以下の低い温度に設定すると基板1
表面に付着された蒸着原子の易動度が低いため、基板1
上に発生した核(微細な結晶粒)3の合体化が抑制され
る(第1図(a)図示)。このような条件下において、
成膜と同時にイオンビーム4を基板1表面に対して斜め
の入射角(e)で照射すると、基板1表面に付着した蒸
着原子はイオンビーム4による衝突エネルギーが付与さ
れると共にイオンはイオンビーム4方向に揃った運動量
を持っているため、表面に付着した蒸着原子の易動度が
イオンビーム入射面と平行な方向に増大し、結果的には
核3の合体化が促進される(同図(b)図示)。この時
、イオンビーム4の入射面に直交する方向では付着した
蒸着原子の易動度は殆ど増加しない。このような操作を
所定時間待なうと、基板1表面に付着した蒸着原子の易
動度の異方性により同図(c)に示すように基板1表面
にイオンビーム4の入射面に平行な方向に沿って連続的
な結晶組織5を有する、つまり形状効果による一軸磁気
異方性を有する磁性薄膜6が形成される。なお、この磁
性薄膜Bはイオンビームの入射面と直交する方向に沿っ
て結晶粒間の隙間等の欠陥が生じた構造になる。
従って、本発明によれば微細構造そのものに異方性を付
与することによって膜面内に熱的に安定な一軸磁気異方
性を有し、透磁率の周波数特性が改善された磁性薄膜を
簡単に形成できる。また、Fe膜などの単一元素からな
る磁性薄膜の場合にも充分な大きさの一軸磁気異方性を
付与することが可能となる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を詳細に説明する。
実施例1 まず、ガラス基板(コーニング社製商品名;# 705
9)をイオン源を備えた真空蒸着装置の真空チャンバ内
の基板ホルダに保持し、該チャンバ内を真空排気して真
空度をl X lO= torrとした後、基板ホルタ
により基板を水冷により25℃に維持しながら該ホルダ
直下のチャンバ内に配置したルツボからFe原子を蒸発
させて前記ガラス基板表面に20人/seeの蒸着速度
で成膜した。同時に、イオン源からアルゴンイオンを前
記基板の法線に対し−ζ45°の入射角度で加速電圧[
100eV、ビーム電流0.4 m A / crjの
条件で照射して厚さ1000人のFe薄膜をガラス基板
上に形成した。
しかして、本実施例1のガラス基板上に形成されたFe
薄膜について、その破断面を走査型電子顕微鏡により観
察したところ、アルゴンイオンビームの入射面に平行な
方向に連続的な結晶組織を持つ層状構造を有することが
確認された。また、前記Fe薄膜の磁気特性を振動試料
型磁力計(VSM)により測定したところ、第2図(A
)、(B)に示す特性図を得た。なお、第2図(A)は
Fe薄膜を膜面内のイオンビームの入射面に平行な方向
で測定した特性図、同図(B)はFe薄膜を膜面内のイ
オンビームの入射面に直交する方向で測定した特性図で
ある。この第2図から明らかなように本実施例1のFc
薄膜はイオンビームの入射面と平行な方向に磁化容易軸
が誘導されていることがわかる。
また、本実施例1で形成されたFe薄膜を真空中で65
0℃、211rの熱処理を施した後のFe薄膜の磁気特
性(ヒステリシス)を振動試料型磁力計(VSM)によ
り測定したところ、第3図(A)、(B)に示す特性図
を得た。なお、第3図(A)は熱処理を施したFe薄膜
を膜面内のイオンビームの入射面に平行な方向で測定し
た特性図、同図(B)は同Fe薄膜を膜面内のイオンビ
ームの入射面に直交する方向で測定した特性図である。
この第3図から明らかなように熱処理後のFe薄膜は保
磁力が幾分低下した以外には目立った変化は見られず、
本実施例1で形成されたFe薄膜に誘導された一軸磁気
異方性の熱的な安定性が確認された。
実施例2 ガラス基板の表面温度を30〜300℃に変化させた以
外、実施例1と同様な方法によりFc薄膜を形成した。
しかして、基板の表面温度に対するFe薄膜の困難軸方
向に磁化を飽和させるために必要な磁場の大きさ(HK
 )を測定したところ、第4図に示す特性図を得た。な
お、困難軸方向に磁化を飽和させるに必要な磁場の大き
さ(HK )は第5図に示す困難軸方向の磁場(H)と
磁化(4πM)の関係を示すヒステリシス特性図から評
価することが可能で、(異方性エネルギー)”HKX飽
和磁化(4πMs)の関係がある。この第4図より基板
表面温度を最終磁性材料であるFBの融点の1/4以下
に設定することによって、良好な一輪磁気異方性を有す
るFc薄膜を形成できることがわかる。
また、ガラス基板に照射させるアルゴンイオンビームの
加速電圧を800eVと一定とし、ビーム電流を0.1
−1.0 m A / ciに変化させた以外、実施例
1と同様な方法によりFe薄膜を形成した。
しかして、アルゴンイオンビームのビームtaに対する
F(3薄膜の困難軸方向に磁化を飽和させるために必要
な磁場の大きさ(Hx)を測定したところ、第6図に示
す特性図を得た。この第6図よりイオンビームのビーム
電流を0.2〜0.9mA/ ciの範囲とすることに
よって、良好な一軸磁気異方性を有するFe薄膜を形成
できることがわかる。
実施例3 まず、ガラス基板(コーニング社製商品名;# 705
9)をイオン源を備えた真空蒸着装置の真空チャンバ内
の基板ホルダに保持し、該チャンバ内を真空排気して真
空度をl X 1O−6torrとした後、基板ホルダ
により基板を水冷により25℃に維持しながら該ホルダ
直下のチャンバ内に配置したルッボからFe原子を蒸発
させて前記ガラス基板表面に23人/seeの蒸着速度
で成膜した。同時に、イオン源から窒素イオンを前記基
板の法線に対して45″の入射角度で加速電圧800e
V、ビーム電流0.7mA/mの条件で照射して厚さ9
000人のFe −N薄膜をガラス基板上に形成した。
しかして、本実施例3のガラス基板上に形成されたFe
−N薄膜について、その破断面を走査型電子顕微鏡によ
り観察したところ、窒素イオンビムの入射面に平行な方
向に連続的な結晶組織を持つ層状構造を有することが確
認された。また、前記Fe−N薄膜の磁気特性(ヒステ
リシス)を振動試料型磁力計(VSM)により測定した
ところ、第7図(A)、(B)に示す特性図を得た。
なお、第7図(A)はFe −N薄膜を膜面内のイオン
ビームの入射面に平行な方向で測定した特性図、同図(
B)は同Fe −N薄膜を膜面内のイオンビームの入射
面に直交する方向で測定した特性図である。この第7図
から明らかなように本実施例3のFe −N薄膜はイオ
ンビームの入射面と平行な方向に磁化容易軸が誘導され
ていることがわかる。
[発明の効果] 以上詳述した如く、本発明によれば微細構造そのものに
異方性を付与することによって膜面内に熱的に安定な一
軸磁気異方性を有し、透磁率の周波数特性が改善された
磁性薄膜を簡単に形成でき、更にFe膜などの単一元素
からなる磁性薄膜にも充分な大きさの一軸磁気異方性を
付与できる等顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)〜(、C)は本発明の一軸磁気異方性を有
する磁性薄膜を基板上に形成する工程を模式的に示す説
明図、第2図(A)は本発明の実施例1におけるガラス
基板上に形成されたFe薄膜の膜面内のイオンビームの
入射面に平行な方向で測定した磁気特性(ヒステリシス
)を示す特性図、同図(B)は同Fe薄膜の膜面内のイ
オンビームの入射面に直交する方向で測定したヒステリ
シスを示す特性図、第3図(A)は実施例1のFe薄膜
を熱処理した後での膜面内のイオンビームの入射面に平
行な方向で測定したヒステリシスを示す特性図、同図(
B)は同熱処理後のFe薄膜の膜面内のイオンビームの
入射面に直交する方向で測定したヒステリシスを示す特
性図、第4図は本実施例2における基板の表面温度に対
するFe薄膜の困難軸方向に磁化を飽和させるために必
要な磁場の大きさ(HK )との関係を示す特性図、第
5図は磁場と磁化との関係を示す特性図、第6図は本実
施例2におけるイオンビームのビーム電流に対するFc
薄膜の困難軸方向に磁化を飽和させるために必要な磁場
の大きさ(Hに)との関係を示す特性図、第7図(A)
は本発明の実施例3におけるガラス基板上に形成された
Fe −N薄膜の膜面内のイオンビームの入射面に平行
な方向でDI定したヒステリシスを示す特性図、同図(
B)は同Fe −N薄膜の膜面内のイオンビームの入射
面に直交する方向で測定したヒステリシスを示す特性図
である。 ■・・・基板、2・・・蒸着原子、3・・・核、4・・
・イオンビーム、5・・・結晶組織、6・・・−輔磁気
異方性を有する磁性薄膜。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第 第4窩 第 5図 弔 図 477M(にG) 4πM(KG) (A) (B) 第2図 (A) (B) 第 図 (A) (B) 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  基板表面を最終磁性材料がもつ絶対温度で表わされる
    融点の1/4以下の温度に設定した状態で該基板表面に
    磁性材料を真空蒸着法又はスパッタリング法で成膜し、
    同時にイオンビームを該基板表面に対して斜め方向から
    照射することを特徴とする一軸異方性を有する磁性薄膜
    の形成方法。
JP20351888A 1988-08-16 1988-08-16 一軸異方性を有する磁性薄膜の形成方法 Pending JPH0252415A (ja)

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JP20351888A JPH0252415A (ja) 1988-08-16 1988-08-16 一軸異方性を有する磁性薄膜の形成方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9679589B2 (en) * 2015-09-11 2017-06-13 Seagate Technology Llc Magnetoresistive sensor with enhanced uniaxial anisotropy

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9679589B2 (en) * 2015-09-11 2017-06-13 Seagate Technology Llc Magnetoresistive sensor with enhanced uniaxial anisotropy
US10121499B2 (en) 2015-09-11 2018-11-06 Seagate Technology Llc Magnetoresistive sensor with enhanced uniaxial anisotropy

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