JPH0251815A - 主電動機開放器 - Google Patents

主電動機開放器

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Publication number
JPH0251815A
JPH0251815A JP19988588A JP19988588A JPH0251815A JP H0251815 A JPH0251815 A JP H0251815A JP 19988588 A JP19988588 A JP 19988588A JP 19988588 A JP19988588 A JP 19988588A JP H0251815 A JPH0251815 A JP H0251815A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cam
blades
hinge
main motor
auxiliary contact
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19988588A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumiaki Shimazaki
嶋崎 文明
Sankichi Hasegawa
長谷川 三吉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPH0251815A publication Critical patent/JPH0251815A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、車両用制御装置に係り、特に、主回路電流を
通電、及び、開放するに好適な主電動機開放器に関する
〔従来の技術〕
従来の主電動機開放器は、その中央部に絶縁板を設け、
絶縁板上に接触子片をねじ止めにより上・下に配置した
ものを一接点として三組、IMべである。この接触子片
を開閉するための絶縁棒をヒンジとクリップ間の中央と
なる位置にブレードに穴を設けてはめ込んであるので5
ハンドルの操作によって、ブレードと連動して絶縁棒が
動作し、接触子片を開閉していた。また、ヒンジ、クリ
ップは、二本のボルトにより絶縁板に締付けられていた
。(特開昭58−14’7925号公報)〔発明が解決
しようとする課題〕 従来技術は、ブレードに、クリップとヒンジの中間位置
になる所に孔を設け、絶縁棒を左右一対のブレード間に
はめ込み、この絶縁棒により補助接点を操作していた。
このため、補助接点は、ヒンジから遠くなり、また、ハ
ンドルも操作に影響がないような距離が必要であったた
め大きくなっていた。
本発明の目的は、小形主電動機の開放器を提供すること
にある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的はカムを強度及び電気絶縁等の性能を上置とれ
る樹脂一体成形品とすることにより達成される。
〔作用〕
カムの両端には、ヒンジ部を逃げる穴とブレードにはめ
込む突起を複数個設け、ブレード側にもカムの突起に対
応する穴を設ける。この両者を対応させ、二枚の内側の
ブレードによってカムは固定され、ブレードの回転が加
えられる。カムには、山と谷が設けであるので、単体ス
イッチのローラは、押上げられたり戻ったりする。この
ローラに結合された接点は、開閉動作をする。
ベースのヒンジ及びクリップの取付部分には、複数個の
突起を設け、その中央にボルト止めようの六角穴を設け
、ヒンジ、クリップ側にもベースに対応する穴を設ける
。ベースの突起とヒンジ、クリップの穴にはめ込むこと
により1位置が固定されるので、中央をボルドー本で締
付けることができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第1図は、主電動機開放器の全体を示しており。
二枚のブレード5はヒンジ3に皿バネ10をはさんでボ
ルト9により締付けられる。
クリップ4側も同じように皿バネ10、ポル1〜9で締
付けられているがクリップの」二部はポル1−9が入る
ようなU溝が設けられている。ヒンジ3、クリップ4は
、ベース2にネジで締結されている。
ベース2は箱枠取付用のサポート1に締結されている。
また、補助接点7は、プレート11に取付けられ、プレ
ート11は、ベース2にネジ止めされており、カム6は
内側のブレード5にはめ込まれる。ハンドル8の操作に
よりブレード5がヒンジ3を中心に回転する。カム6と
ブレード5は、第2図に示すように、カム6には突起6
aを設けてあり、ブレード5にはカム6の突起6aに対
応する穴5aを設け、はめ込んであるので、ブレード5
といっしょに回転する。カム6には予め、山と谷を設け
であるので、補助接点7のローラが動作し、接点部が開
閉動作する。
第3図はヒンジ3.クリップ4の取付は状態を示す図で
、ベース2には突起2aを設け、ヒンジ3、クリップ4
には、突起2aに対応する穴3a。
4aを設けてはめこんで、ボルドー本で締結している。
本実施例によれば、絶縁板を介さない、端子の締付けが
可能となり、補助接点単体を組付けするので組立作業性
が良くなる6 また、ヒンジ3.クリップ4の取付けがボルドー本で出
来るので、組立作業性が良くなり1部品点数を少なくす
ることができてコストダウンが図れる。
〔発明の効果〕
本発明によればカム径を小さく出来るので、全体を小形
化することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図と第2図は本発明の一実施例の正面図と右側面図
、第3図は第1図の■−■矢視断面図。 第4図は、第2図のIV−rV矢視断面図である。 1・・サポート、2・・ベース、3・・・ヒンジ、4・
・・クリップ、5・・・ブレード、6・・・カム、7・
・・補助接点、8・・ハンドル、9・・・ボルト、10
・・・皿バネ、1,1・・・プレート。 第3図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、二枚のブレードとヒンジとクリップにより構成され
    る左右一対の通電部と、これらを固着するベース及び箱
    枠に取付けるためのサポート及びハンドルの操作によつ
    て、前記ブレードといつしよに回動するカムによつて連
    動する補助接点とから成る主電動機開放器において、 前記ブレードの回転軸を中心に前記補助接点の動作用カ
    ムを、左右一対のブレードにはめ込み方式で設けたこと
    を特徴とする主電動機開放器。 2、特許請求の範囲第1項において、 前記動作カムを二分割構造としたことを特徴とする主電
    動機開放器。 3、特許請求の範囲第2項において、 前記ヒンジ及び前記クリップの前記ベースへの取付けを
    、突起へはめ込み方式とし、ネジ止め一本としたことを
    特徴とする主電動機開放器。
JP19988588A 1988-08-12 1988-08-12 主電動機開放器 Pending JPH0251815A (ja)

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JP19988588A JPH0251815A (ja) 1988-08-12 1988-08-12 主電動機開放器

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JP19988588A JPH0251815A (ja) 1988-08-12 1988-08-12 主電動機開放器

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JPH0251815A true JPH0251815A (ja) 1990-02-21

Family

ID=16415226

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JP19988588A Pending JPH0251815A (ja) 1988-08-12 1988-08-12 主電動機開放器

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