JP3453849B2 - 開閉器のばね装置 - Google Patents

開閉器のばね装置

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JP3453849B2
JP3453849B2 JP13106394A JP13106394A JP3453849B2 JP 3453849 B2 JP3453849 B2 JP 3453849B2 JP 13106394 A JP13106394 A JP 13106394A JP 13106394 A JP13106394 A JP 13106394A JP 3453849 B2 JP3453849 B2 JP 3453849B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば遮断器等の固
定電極及び可動電極を開閉するための開放ばね装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図12は従来の開閉器のばね装置を示す
斜視図、図13は図12の開閉器の閉極状態を表す側面
図である。図において、主回路に通ずる上部端子1は絶
縁物を介して遮断器フレーム(図示省略)に固定される
と共に、それぞれ固定電極3に電気的に接続されてい
る。真空スイッチ管2の内部には固定電極3及び可動電
極4の接点部分が設置され、この両電極3,4の接離に
より電流の開閉を行なう。可撓導体5はその一端が各可
動電極4に固着され、他端が下部端子(図示省略)に固
着されており、可動電極4が図示のA−B方向に動作し
てもその可撓性により可動電極4と下部端子(図示省
略)とを常に電気的に接続している。
【0003】6は可動電極4を操作するための絶縁操作
ロッドで、主回路と接地部との電気的絶縁を兼ね、一端
は可動電極4と固着され、他端は固定電極3及び可動電
極4間に接触圧力を付加するための接圧ばね7を介して
接圧ばね受8に装着されている。12はそのほぼ中央部
でクロスバー13に溶接等により固着されているレバー
で、その一端はピン9により接圧ばね受8と連結されて
いる。またレバー12の他端はピン15により操作ロッ
ド14に連結されている。16はクロスバー13の両端
を回転可能に支持する軸受で、遮断器フレーム(図示省
略)に固着されている。17は一端が上記ピン15に係
止され、他端は操作装置(図示省略)に係合された開放
ばねで、固定電極3と可動電極4の開極状態を維持し且
つその開極速度を出すものである。29はストッパー
で、開放ばね17による両電極3,4の開極位置を決め
るものであり操作装置フレームに固着されている。
【0004】次に、上記従来装置の動作について説明す
る。まず、操作装置(図示省略)からの駆動力により操
作ロッド14が図中矢印B方向に駆動されると、レバー
12はクロスバー13を中心に図中矢印C方向(反時計
方向)に回転し、レバー12に接続されている接圧ばね
受8,接圧ばね7及び可動電極4は、A方向に駆動され
る。そして、レバー12の回転最終状態で両電極3,4
は閉極状態となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の開閉器のばね装
置において、開放ばね17はその一端がクロスバー13
に溶接等で固着されたレバー12にピン15により連結
され、他端は操作装置に掛止されていた。そのため、真
空スイッチ管2の固定電極3と可動電極4間の開極距離
及び接圧ばね7の接圧力の調整は、開放ばね17を掛止
した後でないとできなかった。従って、真空スイッチ管
2を含む主回路ユニットは操作装置フレームに取付けた
後でないと組立調整ができなく、組立のユニット化を阻
害していたため、生産性が悪くまたコンパクト化をする
上においての障害要因になるなどの問題点があった。
【0006】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、主回路ユニット内部に開閉ばね
を備えることにより、両電極間の開極距離と接圧ばねの
接圧力の調整を、主回路ユニット部の装置フレームへの
組付段階にて可能せしめ、組立のユニット化及び生産性
を向上させると共に、コンパクト化を図ることを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の開閉器のばね
装置は、固定電極及び可動電極間に接触圧力を与える接
圧ばねと、この接圧ばねを装着し両電極を開閉する接圧
ロッドと、回転軸部を中心に回動することにより接圧ば
を介して接圧ロッドを開閉方向に駆動する絶縁レバー
とを真空スイッチ管が格納される主回路絶縁フレーム内
備え、絶縁レバーは、絶縁レバーを回動するよう構成
された操作装置に接続されるものであって、絶縁レバー
の回転軸部に、両電極に開放力を与える開放ばねを保持
したばね蓄勢レバーを軸着し、開放ばね絶縁レバーの
回転軸部と同軸状に設けたひねりばねであり、その一端
ばね蓄勢レバーに係合、他端は主回路絶縁フレーム
に固定したものである。
【0008】請求項2の発明は、両電極の開極時におけ
るばね蓄勢レバーと外部絶縁フレームの当接位置を調整
できるようにしたものであり、例えば、絶縁フレームに
開極時にばね蓄勢レバーと当接するストップボルトを設
置し、そのストップボルトの長さを調整するようにし
た。
【0009】
【0010】
【作用】請求項1の発明は、絶縁レバーをその回転軸部
を中心として回動することにより、それと当接している
接圧ばね及び接圧ロッドを介して可動電極を駆動し、固
定電極との閉極を行う。更に、絶縁レバーを回動させる
と接圧ばねは圧縮され所定の閉極位置において主接点の
閉極が完了する。一方、絶縁レバーと一緒にばね蓄勢レ
バーも回動するので、開放ばねに主接点開極のためのエ
ネルギーが蓄えられる。
【0011】また、絶縁レバーの回転軸部と同軸状に設
けたひねりばねの一端をばね蓄勢レバーに係合し、他端
を外部絶縁フレームに固定することにより、主接点を開
放方向に付勢する開放ばねとしての役割を果させる。
【0012】請求項2の発明は、両電極の開極時におけ
るばね蓄勢レバーと外部絶縁フレームの当接位置を調整
可能にすることにより、主接点間の開極距離を調整する
ことができる。
【0013】
【0014】
【実施例】実施例1. 以下、この発明の一実施例を図について説明する。図1
はこの発明の実施例1に係る開閉器のばね装置を示す正
面図、図2は図1の開閉器のばね装置を絶縁フレームに
取付けた状態を示す全体正面図、図3は図2の全体左側
面図、図4は図2のX−X線側面図であり主回路接圧部
Mの開極状態を示している。図5は同じく図2のX−X
線側面図であり主回路接圧部Mの閉極状態を示してい
る。図6は図2のY−Y線側面図であり開放ばね部Nの
開極状態を示している。図7は同じく図2のY−Y線側
面図であり開放ばね部Nの閉極状態を示している。
【0015】図1において、Mは本実施例の開閉器のば
ね装置の主回路接圧部、Nは同じく本実施例の開閉器の
ばね装置の開放ばね部である。まず、主回路接圧部Mに
ついて説明すると、図1及び図4〜5において、1は主
回路に通じる上部端子、2は真空スイッチ管、3は固定
電極、4は可動電極、5は可撓導体であり、従来装置の
構成(図12、図13)と同様である。18は上座金、
19は下座金であり、この上座金18と下座金19の間
にはコイル状の接圧ばね7が設置され、且つその中心軸
方向には接圧ロッド20が挿入されている。上座金18
はナット30により接圧ロッド20に固着され、下座金
19は後述する絶縁レバー22のレバー部220の上端
に接触している。接圧ロッド20の先端は雄ねじ構造体
200を成し、可動電極4の雌ネジ部分にネジ込まれか
つ可撓導体5を挟み込みナット21により締結されてい
る。また、接圧ロッド20の他端はフランジ形状201
を成し、後述する絶縁レバー22のレバー部220の下
端に接触している。上記絶縁レバー22は、金属製多角
形のチューブ22aを軸として回動するように構成さ
れ、上記チューブ22aの周りは樹脂一体成形又は注型
成形により形成されたレバー部220が存する。
【0016】次に、開放ばね部Nについて説明する。図
8は図1の開放ばね部Nの拡大正面図であり、図9は開
放ばね部Nに装着されるばね蓄勢レバー24の側面図及
び正面図である。図1及び図6〜9において、24は上
記金属製多角形チューブ22aの一端に装着されるばね
蓄勢レバーであり、上記チューブ22aの外形と同形の
穴24bを有しており、その穴24b内に多角形チュー
ブ22aを嵌合して締結ボルト25で固着する。なお、
ばね蓄勢レバー24には図9に示すようにスリット24
cが設けられ締結ボルト25を締め付けると穴24bが
歪んで多角形チューブ22aが強固に固定される。26
はひねりばね方式の開放ばねであり、上記チューブ22
a軸上に設けられ上記ストップレバー24内に保持収納
されている。また、図6〜7に示すように、開放ばね2
6はその一端26aがばね蓄勢レバー24に当接されひ
ねりばねの可動端を成し、その他端が絶縁フレーム28
(後述)に固定金具300により固定されている。
【0017】図2、図3は上記開閉器のばね装置を絶縁
フレームに取付けた状態を示す全体正面図及び左側面図
である。図において、28は主回路絶縁フレームで、そ
の軸受部28a,bが多角形チューブ22a及び絶縁レ
バー22を回転自在に支持し、上記開閉器のばね装置を
収納保持している。29は絶縁フレーム28に設置した
ストップボルトであり、上記ばね蓄勢レバー24と当接
して上記真空スイッチ管2の開極位置を決定する役割を
果す。31は真空スイッチ管2を開極あるいは閉極する
ための操作装置であり、図示しない操作軸が多角形チュ
ーブ22aに嵌合して絶縁レバー22を回動するように
構成されている。
【0018】次に、本実施例の動作について説明する。
まず、本実施例に係る開閉器のばね装置(図1)を主回
路絶縁フレーム28に軸受部28a,b等を介して保持
させると共に、操作装置31の操作軸(図示せず)を多
角形チューブ22aに嵌合させる。そして図6におい
て、開放ばね26の初期ひねり角による初期荷重E方向
の回動力を、主回路絶縁フレーム28に設けられたスト
ップボルト29の長さにより調整し、当該ストップボル
ト29にばね蓄勢レバー24を当接させることにより、
ばね蓄勢レバー24と一体的に回動する絶縁レバー22
を介して真空スイッチ管2の開極状態を維持する。
【0019】そして、操作装置31又は手動により、図
6のF方向の投入駆動力が多角形チューブ22aに作用
することにより、該チューブ22aと一体となった絶縁
レバー22及び多角形チューブ22aに嵌合したばね蓄
勢レバー24をF方向に回転せしめる。一方図4におい
て、絶縁レバー22がF方向に回転すると、それと当接
している下座金19をA方向に駆動せしめるが、接圧ロ
ッド20に固着された上座金18に当接している接圧ば
ね7が下座金19をB方向に圧縮しているので、絶縁レ
バー22のF方向の回転力は下座金19,接圧ばね7及
び上座金18を介して接圧ロッド20をA方向に駆動す
る力となる。そして、接圧ロッド20のA方向の移動に
より、接圧ロッド20に締結された可動電極4も固定電
極3に当接するまで移動する。可動電極4と固定電極3
が当接した後は、可動電極4のA方向の動きが阻止され
るため、接圧ロッド20のA方向の動きも同様に阻止さ
れる。
【0020】この状態において、更に絶縁レバー22を
F方向に回転させると、図5に示すように接圧ばね7は
更に圧縮され、最終的に操作機構の閉極位置においてチ
ューブ22aの回動が停止し、絶縁レバー22と接圧ロ
ッド20のギャップGとなって主接点の閉極が完了す
る。この閉極位置は絶縁レバー22の回転角により決ま
り、操作機構の閉極位置を絶縁レバーの上記回転角と一
致させることにより主接点の閉極が完了する。上記主接
点の閉極状態では、図7に示すように、絶縁レバー22
と嵌合したばね蓄勢レバー24も同様にF方向に回転す
るので開放ばね26に主接点開極のためのエネルギーが
蓄えられる。
【0021】本実施例においては、固定電極3と可動電
極4の開極距離及び接圧ばね7の接圧力は、可動電極4
と連動する絶縁レバー22の回転角で決まる。即ち、開
極距離の調整は、図6において開放ばね26のE方向の
回動力を主回路絶縁フレーム28に設けられたストップ
ボルト29の長さを変化させることにより、ばね蓄勢レ
バー24の位置を決め主接点間の必要な開極距離が出る
ようにする。また、接圧ばね26による閉極時の接圧力
の調整は、図5において絶縁レバー22にF方向に外力
を加え、所定の閉極位置(回転角)において絶縁レバー
22と接圧ロッド20の間に所定のギャップG(ワイピ
ング)が出るように接圧ロッド20の長さを調整する。
【0022】以上のように実施例1によれば、主回路ユ
ニット(図1に示される開閉器のばね装置)内に開放ば
ね26を含ませたので、主回路ユニットの絶縁フレーム
28及び操作装置31への組み付けが容易になり、生産
性を向上することができる。特に、固定電極3及び可動
電極4の電極間距離の調整、接圧ばね7の接圧力の調整
を、主回路ユニットの絶縁フレーム28への組立段階で
可能にすることができ、従来装置のように絶縁フレーム
又は操作機構と組付係合した後でないと調整できない問
題点を解消した。
【0023】実施例2. 上記実施例1では、開放ばね26を収納したばね蓄勢レ
バー24を多角形チューブ22aに嵌合させ締結ボルト
25により固着しているものを示したが、図10及び図
11に示すように、ばね蓄勢レバー32を多角形チュー
ブ22aに溶接等により固着し、開放ばね26の可動端
側をばね蓄勢レバー32に設けられたピン形状32aに
係合させて蓄勢動作を行っても良い。
【0024】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明によれば、
主回路ユニット(開閉器のばね装置)内に開放ばねを含
ませたので、固定・可動電極間距離の調整、接圧ばねの
接圧力の調整を主回路ユニットの絶縁フレームへの組立
段階で可能にすることができ、開閉器のばね装置の絶縁
フレーム及び操作装置への組み付けが容易になり、生産
性を向上することができる。
【0025】また、絶縁レバーの回転軸部と同軸状にひ
ねりばねを設け、一端をばね蓄勢レバーに係合し、他端
を外部絶縁フレームに固定するという簡単な構成で、開
放ばねとしての機能を持たせることができる。
【0026】更に、請求項2の発明によれば、両電極の
開極時におけるばね蓄勢レバーと外部絶縁フレームの当
接位置を変更することにより、主接点間の開極距離を主
回路ユニットを絶縁フレームに組み付ける際に調整する
ことができ、組立のユニット化及び生産性の向上が図れ
る。
【0027】
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施例1に係る開閉器のばね装置
を示す正面図である。
【図2】 実施例1(図1)の開閉器のばね装置を絶縁
フレームに取付けた状態を示す全体正面図である。
【図3】 実施例1の開閉器のばね装置を絶縁フレーム
に取付けた状態を示す全体側面図である。
【図4】 図2のX−X線側面図であり、主回路接圧部
Mの開極状態を示している。
【図5】 図2のX−X線側面図であり、主回路接圧部
Mの閉極状態を示している。
【図6】 図2のY−Y線側面図であり、開放ばね部N
の開極状態を示している。
【図7】 図2のY−Y線側面図であり、開放ばね部N
の閉極状態を示している。
【図8】 実施例1の開放ばね部Nを示す拡大正面図で
ある。
【図9】 実施例1のばね蓄勢レバーを示す側面図及び
正面図である。
【図10】 実施例2に係る開閉器のばね装置の開放ば
ね部を示す側面図である。
【図11】 実施例2に係る開閉器のばね装置の開放ば
ね部を示す正面図である。
【図12】 従来の開閉器のばね装置を示す斜視図であ
る。
【図13】 従来の開閉器の閉極状態を示す側面図であ
る。
【符号の説明】
2 真空スイッチ管、3 固定電極、4 可動電極、7
接圧ばね、20 接圧ロッド、22 絶縁レバー、2
2a 多角形チューブ、24 ばね蓄勢レバー、26
開放ばね、28 主回路絶縁フレーム、29 ストップ
ボルト、32ばね蓄勢レバー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01H 33/40 H01H 33/66

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定電極と可動電極を接離させ、その接
    点の開閉を行なう開閉器のばね装置であって、 固定電極及び可動電極間に接触圧力を与える接圧ばね
    と、この接圧ばねを装着し上記両電極を開閉する接圧ロ
    ッドと、回転軸部を中心に回動することにより上記接圧
    ばねを介して上記接圧ロッドを開閉方向に駆動する絶縁
    レバーと、を真空スイッチ管が格納される主回路絶縁フ
    レーム内に備え、上記絶縁レバーは、上記絶縁レバーを回動するよう構成
    された操作装置に接続されるものであって、 上記絶縁レ
    バーの回転軸部に、上記両電極に開放力を与える開放ば
    ねを保持したばね蓄勢レバーを軸着し、上記開放ばねは
    絶縁レバーの回転軸部と同軸状に設けたひねりばねであ
    り、その一端は上記ばね蓄勢レバーに係合し、他端は
    記主回路絶縁フレームに固定したことを特徴とする開閉
    器のばね装置。
  2. 【請求項2】 上記両電極の開極時におけるばね蓄勢レ
    バーと主回路絶縁フレームの当接位置を調整できるよう
    にしたことを特徴とする請求項1に記載の開閉器のばね
    装置。
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