JPH07505250A - 各真空開閉管を包囲する絶縁装置を備えた多極形真空開閉器 - Google Patents

各真空開閉管を包囲する絶縁装置を備えた多極形真空開閉器

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JPH07505250A JP5516952A JP51695293A JPH07505250A JP H07505250 A JPH07505250 A JP H07505250A JP 5516952 A JP5516952 A JP 5516952A JP 51695293 A JP51695293 A JP 51695293A JP H07505250 A JPH07505250 A JP H07505250A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 各真空開閉管を包囲する絶縁装置を備えた多極形真空開閉器本発明は、極毎に1 つの真空開閉管を備え、各真空開閉管がほぼ円筒状のケースとこのケースを軸線 方向に閉鎖する円筒状端部フランジと一方の端部フランジを貫通して延びて閉成 及び開成のために移動可能に支持された接続ボルトとを有し、各真空開閉管が絶 縁装置によって包囲され、全ての極の絶縁装置が並んで配置されそして所属の真 空開閉管の軸線方向延長部に配置されて真空開閉管の移動可能な接続ボルトが突 入する接続室を含み、この接続室が移動可能な接続ボルトを外部接続部材に結合 するためのフレキシブルなループ状条導体を含み、全ての極の真空開閉管を閉成 及び開成するために全ての極に共通な駆動装置を備え、各真空開閉管のために所 属の絶縁装置内に揺動可能に軸支されたそれぞれ1つの駆動レバーを存する多極 形真空開閉器に関する。
この種の真空開閉器は例えばドイツ連邦共和国特許出願公告筒B−232237 2号公報によって知られている。この公報においては、絶縁装置はほぼ円筒状に 形成され、長手軸線に交差するように分割されている。各絶縁装置のヘッド部品 は所属の真空開閉管を駆動するための2腕状レバー用の軸受を含んでいる。ヘッ ド部品から突出するレバ一部品は駆動装置の駆動棒に結合される。このような多 数の極ユニットが所望の極数に応して駆動ケースに固定される。
本発明の課題は、真空開閉管を各方向から保護するという基本方針を維持しつつ 絶縁装置内への真空開閉管の取付けを簡単にし、同時に接続装置、接触力ばね、 真空開閉管に関係した駆動部品又はM4Qのアセンブリのような、極に関係した アセンブリを十分に集成することにある。
この課題は、本発明によれば、各絶縁装置がほぼ半円筒状に成形されて前記真空 開閉管の端部フランジの1つに整合する少なくとも1つの切欠をそれぞれ有し付 属の真空開閉器を間に収容する2つの殻状絶縁部材から構成され、条導体が真空 開閉管の長手軸線に交差する脚部内に、条導体を流れる電流に基づいて生ぜしめ られる力を真空開閉管の内部において接触を緩める力を補償するために利用し得 るように配置され、絶縁部材が全絶縁部材を貫通する締付はボルトを受入れるた めの少なくとも2つの貫通孔をそれぞれ設けられ、絶縁装置から形成された極ブ ロックが駆動装置を固定するために極ブロックを越えて突出するように形成され ている側壁間に配置されることによって解決される。
絶縁装置を長手方向に分割することによって1つの極の全部の電流路は殻状絶縁 部材の1つに、他の殻状絶縁部材が取付けられて閉じた極ユニットが形成される 前に、据付は可能である。多数のこのような極ユニットがつなぎ合わせられて、 締付はボルトによって1つの極ブロックに構成される。真空開閉器はこのような 形状により主として2つの大きなアセンブリに、すなわち突出する側壁を備えた 極ブロックと、側壁の間に固定することのできる駆動装置とに区分される。極ブ ロックと駆動装置とを組み合わせる際には、各極ユニット内に含まれた極に関係 する駆動運動部への機械的結合を行うだけである。
さらに、上述したドイツ連邦共和国特許出願公告筒B−2322372号公報に 記載された真空開閉器に設けられ、真空開閉管の長手軸線に対して平行に配置さ れた条導体の脚部を備えている装置に比較して、短絡電流により生ぜしめられて 真空開閉管の開閉部材間の接触を緩める力をループ力によって補償することがで きる。
絶縁部材は付属の真空開閉管を越えて突出するように設計され、突出領域は室を 形成するために少な(とも一部分が壁セフシランによって画成され、室の形状は 真空開閉管を作動するために設けられた電気的及び/又は機械的要素に整合する ようにすると有利であることが判明している。
かかる補助室は、例えば接続室に続いて配置されて変流器を収容するために設け られた測定室である。このような配置は真空開閉管の長手軸線の延長部内に延び るか又はこの長手軸線に対して平行に延びる接続部材に結合するのに特に好都合 である。この配置は必要な場合には変流器を接続部材に取付けて簡単に取換える ことができる。
変流器を収容するために設けられた測定室は、付属の接続部材の貫通する貫通孔 を有して殻状絶縁部材に結合するべき絶縁性閉鎖部材によって外部へ向けて閉鎖 される。この閉鎖部材によって接続部材が支持されるだけでなく、変流器も固定 される。接続部材のための支持機能は、変?JL器が使用されずそして閉鎖部材 が空の測定室だけを閉鎖する場合にも生ずる。
絶&!装置には他の室が設けられる。特に絶縁装置は、所属の真空開閉管を収容 するために規定された空間の側方に真空開閉管の接触力を提供する少なくとも1 つの接触力ばねを収容するためのばね室を含の、かつ反対側に駆動装置の駆動運 動を真空開閉管へ伝達するレバー装置を収容するための駆動室を含むことができ る。レバー装置はこの場合駆動装置との良好な結合が生ずるように形成すること ができる。
さらに絶縁装置は、接触力ばねの固定支承部として使われるビンをロックするた めのアンダーカット部を備えた壁セフシランをそれぞればね室の下方に有するこ とができる。
次に本発明を図面に示された実施例に基づいて詳細に説明する。
図1は多極形真空開閉器の平面図である。
図2は開成状態の図1に示された多極形真空開閉器の極ユニットを示す図である 。
図3は一方の狭幅面側から見た閉成状態の図2に示された極ユニットを示す図で ある。
図4は図2及び図3に示された極ユニットの絶縁装置を構成する殻状絶縁部材を 示す図である。
図5は図4に示された絶縁部材の平面図である。
図1に示された真空開閉器lは3piに形成され、間隔なく並置された3つの極 ユニット2ををしている。このようにして形成された極ブロック3は極ユニット 2及び側壁5を貫通ずる締付はボルト4によって結合されている。側壁5は極ブ ロック3の側方閉鎖体を形成し、極ブロック3を越えて突出するように形成され ている7両側壁5の突出部間には、極ユニット2内に含まれている真空開閉管を 閉成及び開成するのに公知の方法で使われる駆動装置6が設けられている。
次に1つの極ユニット2の詳細を図2乃至図5に基づいて詳細に説明する。最初 に図2及び図3に基づいて基本構成を説明する。
極ユニット2は上側端部フランジ12と下側端部フランツ13とを備えたケース 11を持つ真空開閉管10を有している。#A部フランジ13は同時に上側端部 フランジ12の一方の接続点を形成している。接続装置として直角に曲げられた 接続レール14が設けられている。上側端部フランジ12を貫通して移動可能に 支持された接続ボルト15が延びており、この接続ボルト15にはフレキシブル な条導体17の一方の脚部16が固定されている0集導体17はほぼループ状に 形成され、そして脚部16にほぼ平行に向かい合う短い脚部18を有している。
この脚部】8には直線状接続レール20が結合されている。この接続レール20 は真空開閉管10の長手軸線の延長線に対して平行に上方へ向けて延び、一方条 導体17の脚部はその長手軸線に交差するように配置されている。
上述した部品は極ユニット2のt波路を形成する。この電流路はほぼ殻状に成形 された2つの絶縁部材21.22から形成された絶縁装置23を含んでいる。
最初に絶縁部材22の形状を図4及び図5に基づいて詳細に説明する。
図4及び図5に示されているように、絶縁部材22はほぼ平坦状の壁部品24か ら突出して多数の空間又は室を形成する壁セフシランを有している。2つの壁セ クシヨン25.26には真空開閉管10の端部フランジ12.13の形状に整合 するほぼ半円形状の切欠27.28が設けられている。壁セクション25.26 と付属の鏡面対称の絶縁部材21の対応する壁セクションとによって真空開閉管 IOを収容するための空間が形成される0両半円形状切欠を端部フランジ12. 13に整合するように設計すると、真空開閉管10は両端部が強固に固定される 。
それに対して、真空開閉管10の一端部だけを、例えば端部フランジ12だけを 固定することが所望される場合、切欠28は図4に破線で示されているように拡 大して形成される。
壁セクション25に対してほぼ平行に配置されている別の壁セクション30は図 2に示されているフレキシブルな条導体17を収容するために設けられた接続室 31を画成する。下側へ向けて、接続室31は真空開閉管10の側方に置かれた 駆動室29に連通している。上側壁部品32.33は真空開閉管10(図2参照 )の長手軸線に対してほぼ平行に延び、そしてナツトを入れるためにそれぞれ1 つの切欠34を含んでいる0図2及び図3から分かるように、絶縁装置23の全 幅に亘って延びそして全部で4個の固定ねし36によって絶縁部材21.22に 結合されている閉鎖部材35を取付けることによって、輪祁を破線で示されてい る変流器を収納することのできる測定室37が形成される。壁セフシラン30及 び閉鎖部材35は上述した上側接続レール20を貫通させるための一直線の孔を 有している。
さらに図4に示されているように、真空開閉管を収容するために設けられた空間 の右側には、下側にアンダーカット部41が存在する角状壁セフシラン40が設 けられている。これによって、図2及び図3に示されているように2つの接触力 ばね43を収容するために使われるばね室42が形成される。接触力ばね43は 、111流路を組込みそして可動の接続ボルト15をさらに説明するべき部品に 結合した後に生ずる如く、張られていない状態で示されている。駆動のために必 要である接触力ばね43の予張力は、破線で示されているビン44を両接触力ば ね43の下側環45内に嵌込みそしてこのビンを両絶縁部材21.22のアンダ ーカッi部41内へ掛止することによって、生ぜしめられる。さらに図2及び図 3に示されているように、駆動部品は力作用がなく、従って真空開閉管10は周 囲の空気圧の影響を受けて開成状態にある。
図1に概略的に示された駆動装置6は図2に示されているように各極ユニット2 のそれぞれ1つの連結レバー46と協働する。連結レバー46はビン47(図2 参照)に揺動可能に支持されており、このビン47は両端部が絶縁部材21.2 2の軸受目48内に食い込んでいる。軸受目48の1つが図4に示されている。
真空開閉管10の長手軸線に対してほぼ平行に延びる調整可能な連結環50は駆 動室29内に存在して、連結レバー46を接続室31内に存在する駆動レバー5 1に結合する。この駆動レバー51はほぼU字状の薄板から形成され、脚部52 とこの脚部52の全長に亘って存在する必要のない中央部53とを有している。
駆動レバー51は軸受ピン54によって移動可能な接続ボルト15に軸支されて いる。リンクビン55は脚部52を貫通して延び、そしてその端部が破線で示さ れているそれぞれ1つの窓状切欠56内に食い込んでおり、その切欠56の下側 稜線はリンクビン55のためのストッパ面57を形成している。駆動レバー51 のリンクビン55を越えて突出する端部部分58は、直接に又はビン60に結合 された垂れ59を介して、上述した接触力ばね43用の支承部として使われる。
フレキシブルな条導体17は駆動レバー51の脚部52間にほぼ完全に位置し、 このようにして非常に省スペースに収納される。所望の機能は、条導体17の下 側脚部16が中央部53に支えられ、−力士側脚部18が壁セクション30に当 接することによって得られる。従って、条導体17の脚部16.18を広げその 都度流れる電流に依存する力は、真空開閉管10の接触力が増大するように、駆 動レバー51を下方へ向けて押圧する。
閉成状態ではリンクビン55はストッパ面57から所定の間隔にあり、それゆえ 軸受ビン54は駆動レバー51の揺動軸受を形成する。開成のために駆動装置6 (図1参照)を下へ押すと(これは連結レバー46の解放に相当する)、駆動レ バー51の連結環50に結合された右側端部がその支えを失う、駆動レバー51 はその後その軸受ピン54を中心にして時計方向へ揺動し、それによりリンクビ ン55がストッパ面57に達し、そして今後はストッパ面57が駆動レバー51 の揺動軸受を形成する。接触力ばね43は今や駆動レバー51の端部部分58の レバーアームと共に開くように作用する。接触力ばね及び開成ばねの機能を果た すようなばねの利用法はドイツ連邦共和国特許出願公開第A−3414016号 公報に記載されているように真空開閉器においては知られている。
図1に示された締付はボルト4を受入れるために、絶縁部材21.22には一直 線上に位置する貫通孔61が設けられている。絶縁部材21.22は、締付はボ ルト4による最終的な結合を行う前に、絶縁部材21.22の壁セクションを貫 通して接続レール14.20内へ食い込む結合ねし62によって一緒に結合され る。
上述した説明から分かるように、付属のアセンブリを含めた真空開閉管の非常に 省スペースな配置を達成するために、絶縁部材を使用することができる。ループ 状条導体は実際上付加的な所要スペースを必要とすることな(駆動部内に集成さ れる。従って、本発明はコンパクトな開閉機器、特に3極又は4極形で例えば1 000Vまでの電圧範囲の電力開閉器を構成するのに特に適する。
FIG 2 FIG 3 SA !73 フロントページの続き (72)発明者 マレーク、カトリーナドイツ連邦共和国 デー−1100ベル リンノイマンシュトラーセ 31 (72)発明者 バンクハルト、ヨハネスドイツ連邦共和国 デー−1000ベ ルリン45 デューラーシュトラーセ 9 (72)発明者 バーン、ミヒアエル ドイツ連邦共和国 デー−1000ベルリン65 ホツホシュトラーセ 40

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.極毎に1つの真空開閉管(10)を備え、各真空開閉管(10)はほぼ円筒 状のケース(11)とこのケース(11)を軸線方向に閉鎖する円筒状端部フラ 1ノジ(12、13)と一方の端部フランジ(12)を貫通して延びて閉成及び 開成のために移動可能に支持された接続ボルト(15)とを有し、各真空開閉管 (10)は絶縁装置(23)によって包囲され、全ての極の絶縁装置(23)は 並んで配置されそして所属の真空開閉管(10)の軸線方向延長部に配置されて 前記真空開閉管(10)の移動可能な接続ボルト(15)が突入する接続室(3 1)を含み、この接続室(31)は前記移動可能な接続ボルト(15)を外部接 続部材(20)に結合するためのフレキシブルなループ状条導体(17)を含み 、全ての極の真空開閉管(10)を閉成及び開成するために全ての極に共通な駆 動装置(6)を備え、各真空開閉管(10)のために所属の絶縁装置(23)内 に揺動可能に軸支されたそれぞれ1つの駆動レバー(51)を有する多極形真空 開閉器において、前記各絶縁装置(23)はほぼ半円筒状に成形されて前記真空 開閉管(10)の端部フランジ(12、13)の1つに整合する少なくとも1つ の切欠(27、28)をそれぞれ有し付属の真空開閉器(10)を間に収容する 2つの殻状絶縁部材(21、22)から構成され、前記条導体(17)は前記真 空開閉管(10)の長手軸線に交差する脚部(16、18)内に、前記条導体( 17)を流れる電流に基づいて生ぜしめられる力を前記真空開閉管(10)の内 部において接触を緩める力を補償するために利用し得るように配置され、前記絶 縁部材(21、22)は全絶縁部材(21、22)を貫通する締付けボルト(4 )を受入れるための少なくとも2つの貫通孔(54)がそれぞれ設けられ、前記 絶縁装置(23)から形成された極ブロック(3)は前記駆動装置(6)を固定 するために極ブロック(3)を越えて突出するように形成されている側壁(5) 間に配直されることを特徴とする多極形真空開閉器。 2.絶縁部材(21、22)は付属の真空開閉管(10)を越えて突出するよう に設計され、突出領域は室(31、37)を形成するために少なくとも一部分が 壁セクション(25、26、30、40、32、33)によって画成され、室( 27、29、31、37、42)の形状は前記真空開閉管(10)を作動するた めに設けられた電気的・機械的要素(17、43)に整合することを特徴とする 請求項1記載の多極形真空開閉器。 3.接続室(31)に続いて、変流器(38)を収容するために規定された測定 室(37)が配置され、この測定室(37)には真空開閉管(10)の長手軸線 の延長部内に延びるか又はこの長手軸線に対して平行に延びる接続部材(20) が貫通し、この接続部材(20)にはフレシキブルな条導体(17)の一方の脚 部(18)が結合されることを特徴とする請求項2記載の多極形真空開閉器。 4.測定室(37)は絶縁装置(23)の両絶縁部材(21、23)に結合すべ き絶縁性閉鎖部材(35)によって閉鎖され、この閉鎖部材(35)は付属の接 続部材〔20)が貫通する貫通孔を有することを特徴とする請求項1記載の多極 形真空開閉器。 5.絶縁装置(23)は所属の真空開閉管(10)を収容するために規定された 空間の側方に前記真空開閉管(10)の接触力を提供する少なくとも1つの接触 力ばね(43)を収容するためのばね室(24)を含みかつ反対側に駆動装置( 6)の駆動運動を前記真空開閉管(10)へ伝達するレバー装置(46、50) を収容するための駆動室(29)を含むことを特徴とする請求項1記載の多極形 真空開閉器。 6.ばね室(24)を画成する一方の壁セクション(40)には、接触力ばね( 43)の固定支承部として使われるビン(44)をロックするためのアンダーカ ット部(41)が設けられていることを特徴とする請求項5記載の多極形真空開 閉器。
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