JPH0251541A - 発泡性ポリシロキサン組成物 - Google Patents

発泡性ポリシロキサン組成物

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JPH0251541A
JPH0251541A JP20169088A JP20169088A JPH0251541A JP H0251541 A JPH0251541 A JP H0251541A JP 20169088 A JP20169088 A JP 20169088A JP 20169088 A JP20169088 A JP 20169088A JP H0251541 A JPH0251541 A JP H0251541A
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Yoshio Inoue
井上 凱夫
Tsuneo Kimura
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は新規な発泡性ポリシロキサン組成物に関し、特
に機械的強度、発泡倍率及び整泡性に関し改良された室
温硬化性発泡ポリシロキサン組成物に関する。
(従来の技術) 従来、 室温にてシリコーンゴム発泡体を得る方法とし
て、特公昭45−12675号公報に開示されている如
く、通常の室温硬化性シリコーンゴム弾性体を得る際に
発泡剤を添加する方法及び室温硬化性シリコーンゴム組
成物の硬化機構そのものに発泡性を持たせる方法がある
。これらのうち後者の方法では、珪素原子に直接結合し
た水素原子を持つ有機珪素化合物と珪素原子に直接結合
した水酸基を持つ有機珪素化合物との脱水素反応を利用
するものが知られており、この場合の脱水素反応を促進
する触媒に関しても種々の方法が知られている。例えば
、特公昭33−9297号公報及び同44−8755号
公報では脱水素反応触媒として第4級アンモニウム塩、
重金属のカルボン酸塩、アルカリ金属アルコキシドを、
特公昭45−9794号公報ではヒドロキシアミン化合
物や珪素原子に直接結合したアミノキシ基を持つ有機珪
素化合物を、特開昭51−46352号公報では白金系
化合物をlいることが開示されている。
しかしなからこれらの内いずれの触媒を使用しても、一
般に発泡倍率が低く又気泡の整泡性が劣っているので効
果的な断熱効率を得ようとする場合には適さないという
欠点があった。更に、特開昭59−45330号公報に
開示されているように、重合度の低いα、ω−ジヒドロ
キシオルガノポリシロキサンを用いて発泡倍率を向上さ
せる場合には、硬化後のシリコーンゴム発泡体の引張り
強さが低いという欠点があった。
(発明が解決しようとする課題) 従って本発明の目的は、発泡倍率、気泡の整泡性、及び
引張強さに優れた室温硬化性発泡ポリシロキサン組成物
を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 即ち本発明は A、一般式HO+S i R’ R” O+t  Hで
表わされるα、ω−ジヒドロキシオルガノポリシロキサ
ン100重量部 B、一般式R3S to−eS IR’ R’ 0Ss
fS iR’  (OH)O+S iRsで表わされる
オルガノポリヒドロキシポリシロキサン0.01〜50
重量部 C0一般式RhM Hb S i O(4−(a。、)
)7□で表される単位を1分子中に少なくとも2個有す
るポリオルガノ水素シロキサンをA+B+Dのシラノー
ル基1モルあたりSiH基が0.5〜30モルの範囲と
なる量 り、一般式(R73S lot/! ) X  (R@
S 1037t)v  (SiO□)Z(01/□H)
1で表され、且つコポリマー中にヒドロキシシラン結合
を0゜01〜1モル/ 100 g含むことを特徴とす
るオルガノシロキサンコポリマー0.01〜100重量
部 及び E、A、B又はD成分とC成分との脱水素反応を促進す
る白金又は白金系化合物とからなる発泡ポリシロキサン
組成物であって、該E成分を、前記A + B + C
’酸成分重量総和に対して白金金属として0.1〜20
0ppm含有することを特徴とする発泡性ポリシロキサ
ン組成物である。
本発明で用いられるA成分は、 一般式HO(−3iR’ R” OチtHで表わされる
α、ω−ジヒドロキシオルガノポリシロキサンであり、
特に硬化後のポリシロキサン発泡体に機械的強度を与え
るために重合度りが200〜3゜000の範囲であるこ
とが必要である。Lが200未満では硬化後のポリシロ
キサン発泡体の伸びが十分でなく、Lが3,000を越
えると取り扱い作業上好ましくない。Lの好ましい範囲
は300〜2,000である。
R1及びR2は脂肪族不飽和炭化水素基を除く異種又は
同種の置換又は非置換の炭素数1〜10の1価の炭化水
素基であり、同種のものであっても異種のものであって
も良い。このような炭化水素基としては、例えばメチル
基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ペンチル基、ヘ
キシル基等のアルキル基、フェニル基、ナフチル基等の
アリール基又は、クロロメチル基、3,3.3−1−リ
フルオロプロピル基等の置換された1価の炭化水素基等
を挙げることができる。これらの内入手のし易さや組成
物の粘度の点から、R1及びRtが共にメチル基である
事が好ましい。
本発明で用いられるB成分は、 一般式R,SiO%SiRゴR’ Oチ、fsiR’ 
 (OH)O÷N5iR+で表わされるオルガノポリヒ
ドロキシポリシロキサンである。
R,R” 、R’及びR%は脂肪族不飽和炭化水素基を
除く異種又は同種の置換又は非置換の炭素数1〜10の
1価の炭化水素基であるが入手のしやすさや組成物の粘
度の点から、R,R3、R’及びR5がすべてメチル基
である事が好ましい。Mは2〜20、Nは3〜20の整
数を示すが、特にMは10〜20、Nは10〜20の範
囲であることが好ましい。Nが3未満では発泡倍率が低
くなり本発明の目的である発泡倍率に優れた室温硬化性
発泡ポリシロキサン組成物が得られない。又B成分の添
加量は、A成分100重量部に対して1〜50重量部、
好ましくは1〜20重量部である。
B成分の添加量が1重量部未満では発泡倍率が低くなり
本発明の目的である発泡倍率に優れた室温硬化性発泡ポ
リシロキサン発泡体が得られない。
又、50重量部を越えるとポリシロキサン発泡体の機械
的強度が不十分となる。
本発明で用いられるC成分は、珪素原子に直接結合した
水素原子を持ち、珪素原子に直接結合した水酸基を持つ
有機珪素化合物と脱水素反応を行うことにより水素ガス
を発生すると共に架橋を行う成分である。このC成分は
、 一般式R4′、 H> S i O(4−(m*b)1
/!で表わされる単位を1分子中に少なくとも2個有す
るポリオルガノ水素シロキサンである。
R′は脂肪族不飽和炭化水素基を除く炭素数l〜10の
1価の炭化水素基であり、例えばメチル基、エチル基、
プロピル基、ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基等の炭
素数1〜6のアルキル基を例示することができる。これ
らの内、特に入手のしやすさの点からメチル基が望まし
い。
又、aは0、l、2から選ばれる数、bは1.2.3か
ら選ばれる数(但しa+bはl、2.3から選ばれる数
)を示す。
珪素原子に直結する水素原子は、分子鎖末端にあっても
側鎖にあっても良く、又、分子の形状は、鎖状、環状、
分岐状のいずれであっても良い。
C成分はA+B十〇のシラノール基1モルあたりSiH
基が0.5〜30モルの範囲となる量、好ましくは2〜
20モルの範囲となる量が用いられる。0.5モル未満
では発泡倍率及び気泡の整泡性に優れた室温硬化性発泡
ポリシロキサン組成物を提供する事ができない。一方、
30モルを越えるとポリシロキサン発泡体の機械的強度
が不十分となる。
本発明で用いられるD成分は、 一般式(R’sS i O+yz ) x  (R@S
 i 0siz ) v(S i Ox ) z  (
01/! H) wで表わされ、且つコポリマー中にヒ
ドロキシシラン結合を0.01〜1モル/ 100 g
含むことを特徴とするオルガノシロキサンコポリマーで
あって、引張強さに優れた室温硬化性発泡ポリシロキサ
ン組成物を提供するためのものである。R′を及びR8
は異種又は同種の置換又は非置換の、炭素数1〜10の
1価の炭化水素基であり、例えば、炭素数1〜6のアル
キル基、ビニル基、アリル基等のアルケニル基、フェニ
ル基、トリル基等のアリール基等を例示することができ
る。これらの内、特に入手しやすさ、又は発泡体の引張
り強度の点からメチル基又はビニル基が好ましく、Rt
、R11が共にメチル基であるか、R7がメチル基、R
1′がビニル基である組み合わせが望ましい。このD成
分はコポリマー中にヒドロキシシラン結合を持つためC
成分と脱水素反応を行って水素ガスを発生しつつ架橋を
行い、硬化後の発泡ポリシロキサン組成物に優れた機械
的強度を与えることができる。ヒドロキシシラン結合は
0.O1〜1モル/100g含むことを特徴とする特許 00gの範囲とすることが望ましい。ヒドロキシシラン
結合が0.01/100g未満では十分な架橋を行えず
硬化後の発泡ポリシロキサン組成物に優れた機械的強度
を与えることができない。
本発明で用いられるE成分は、A,B又はD成分とC成
分との脱水素反応を促進する白金又は白金系化合物であ
り、例えば白金金属、塩化白金酸、白金とオレフィン系
化合物との錯体、白金とビニル基含有シランやシロキサ
ンとの錯体、白金のホスファイト錯体等を例示すること
ができる。これらの内硬化前の組成物の安定性及び適度
の発泡速度を与える点から、特に塩化白金酸、白金とオ
レフィン系化合物の錯体が好ましい。
上記のE成分の使用量は、前記A+B+C+D成分の重
量総和に対して白金金属として0.1〜200ppm、
好ましくは1〜50ppmの範囲である。O.lppm
未満では脱水素反応が遅くなり、200ppmを越える
と経済的に不利となるので好ましくない。
本発明の.発泡体ポリシロキサン組成物には、必要に応
じて本発明の目的を損なわない範囲において両末端、又
は片末端がトリオルガノシリル基で閉塞されたポリオル
ガノシリルシロキサンやビニル基含有シラン、シロキサ
ン等を希釈剤として添加することができる。その他の充
填剤、顔料、染料、耐熱性向上剤、難燃剤等の添加剤を
併用しても良い。
本発明の発泡性ポリシロキサン化合物は、以上の各素材
を用いて、公知の方法により容易に製造することができ
る。
《発明の効果》 以上の如くして得られた発泡性ポリシロキサンは、発泡
倍率及び整泡性の点で従来より改善されている上、引張
強さに優れており、従って例えば保温材等の成型品等に
使用することによって、その商品価値を著しく高めるこ
とができる。
《実施例》 以下本発明を実施例によって更に詳述するが、本発明は
これによって限定されるものではない。
又、平均構造式中のMeはメチル基、Viはビニル基、
Prはプロビル基を表す。
実施例1。
平均構造式H o% S i M e t O }io
。一Hで表わされる、25゜Cにおいて粘度が20,0
00cSであるα,ω−ジヒドロキシオルガノポリシロ
キサン(A−1)、 平均構造式Me= S toss iMet O+。
{−s iMe (oH)O−}+o−S iMesで
表わされる、25゜Cにおいて粘度が150csである
オルガノポリヒドロキシポリシロキサン(B−1)、平
均構造式Mex S ions iMe (H)O’)
xm−S iMesで表わされるポリオルガノ水素シロ
キサン(C− 1 )、 平均構造式(Mex SiO+7z )io(MeSi
Owl/□)s  (Sloz)4。(0+zt H)
zで表わされるオルガノシロキサンコポリマー(D−1
)及び塩化白金酸を2重量%含むイソプロビルアルコー
ル溶液(E−1)を第1表に示す配合比で混合して、試
料1、2及び比較試料H−1を得た。
第  1  表 以上の結果から、素材B−1を添加した本発明の硬化後
組成物の発泡倍率が改善されることが実証された。
実施例2。
平均構造式HO% S iMe2 0 e−too  
Hで表わされる、25゛Cにおいて粘度が20,000
cSであるα,ω−ジヒドロキシオルガノボリシロキサ
ン(A−1)、 平均構造式Mes SiO(SjMez Oチ。
(S i Me (OH) O++o  S i Me
zで表わされる25°Cにおいて粘度が150csであ
るオルガノポリヒドロキシポリシロキサン(B−1)、
平均構造式Me+ S 1ons iMe (H)Oチ
3@  SiMeiで表わされるポリオルガノ水素シロ
キサン(C−1)、 平均構造式(Mez S t 0!/2 ) :14 
(V i S 1Oizz )z  (MeSiO:+
7z )b  (Sift )4゜(01/2 H)z
で表わされるオルガノシロキサンコポリマー(D−2)
及び塩化白金酸2重量%を含むイソプロピルアルコール
溶液(E−1)を第2表に示す配合比で混合し、試料3
.4及び比較試料H−2を得た。尚、比較試料H−2に
は、上記B−1の代わりに が5部使用されている。
第2表 以上の結果から、D−2を添加することにより、本発明
の硬化発泡後の組成物の引張り強さが改善されることが
実証された。
実施例3゜ 平均構造式HO%SiMetO+soo  Hで表わさ
れる、25゛Cにおいて粘度が20,000cSである
α、ω−ジヒドロキシオルガノポリシロキサン(A−1
)、 平均構造式Me3 S l 04 S iMez O+
5(−3iMe (OH)Onto  S iMesで
表わされる、25°Cにおいて粘度が150csである
オルガノポリヒドロキシポリシロキサン(B−1)、平
均構造式Mte3 S i O(−S iMe (H)
 0−)311SiMesで表わされるポリオルガノ水
素シロキサン(C−1)、 平均構造式(Mez S i 0+/2 ) 30 (
Me S 1037□)e  (SiOz)a。(0,
7□H)zで表されるオルガノシロキサンコポリマー(
D−1)、平均構造式(Me:+ S I 01yx 
) 34 (V i S ICLzz )z  (Me
S io:+zz ’)b  (31oz )4゜(0
+/z H)tで表されるオルガノシロキサンコポリマ
ー(D−2)、 平均構造式(M ex S i 0nyx ) so 
(V i S i03/! )   (Merit、、
)4 (Sing )4゜(0+zt H)zで表され
るオルガノシロキサンコポリマー(D−3)、 平均構造式(Mez S i O+zz ) !4 (
P r S 1037□)、(SiO□) s  (0
+zz H) sで表されるオルガノシロキサンコポリ
マー(D−4)及び塩化白金酸を2重量%含むイソプロ
ピルアルコール溶液 (E−1)を第3表に示す配合比で混合し、試料6〜1
0及び比較試料H−3を得た。又、比較試料H−3では
、B−1の代わりに を使用した。
これらの結果は、B−1の添加が発泡倍率の改善に寄与
するのに対し、D−1〜D−4の添加は何れの場合も本
発明の硬化発泡後の組成物の引張り強さの改善に寄与す
ること及び、B−1とD−1〜D−4を組み合わせるこ
とによってB−1のみを加えた場合より更に発泡倍率を
改善することができることを実証するものである。
実施例4゜ 実施例3で使用したA−ISB−1、C−1、D−1、
E−1及び噴霧質シリカを第4表に示す配合比で混合し
て得た各試料について発泡倍率を測定した。結果は第4
表に示した通りであり、C1の添加が発泡倍率に寄与す
ることが実証された。
第4表

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 A、一般式HO■SiR^1R^2O■_L−Hで表さ
    れるα,ω−ジヒドロキシオルガノポリシロキサン10
    0重量部(式中、R^1、R^2は脂肪族不飽和炭化水
    素基を除く異種または同種の置換又は非置換の炭素数1
    〜10の1価の炭化水素基であり、Lは200〜3,0
    00の整数を示す)、 B、一般式R_3SiO■SiR^3R^4O■_M■
    SiR^5(OH)O■_NSiR_3で表されるオル
    ガノポリヒドロキシポリシロキサン0.01〜50重量
    部(式中、R、R^3、R^4、R^5は脂肪族不飽和
    炭化水素基を除く異種又は同種の置換又は非置換の炭素
    数1〜10の1価の炭化水素基、Mは2〜20、Nは3
    〜20の整数を示す)、C、一般式R^6_aH_bS
    iO_(_4_−_(_a_+_b_)_)_/_2で
    表される単位を1分子中に少なくとも2個有するポリオ
    ルガノ水素シロキサンを、A+B+Dのシラノール基1
    モルあたりSiH基が0.5〜30モルの範囲となる量
    (式中、R^6は脂肪族不飽和炭化水素基を除く炭素数
    1〜10の1価の炭化水素基、aは0、1、2から選ば
    れる数、bは1、2、3から選ばれる数(但しa+bは
    1、2、3から選ばれる数)を示す)、 D、一般式(R^7_3SiO_1_/_2)_X(R
    ^2SiO_3_/_2)_Y(SiO_2)_2(O
    _1_/_2H)_wで表され、且つコポリマー中にヒ
    ドロキシシラン結合を0.01〜1モル/100g含む
    ことを特徴とするオルガノシロキサンコポリマー0.0
    1〜100重量部(式中、R^7及びR^8は異種又は
    同種の置換若しくは非置換の炭素数1〜10の1価の炭
    化水素基であり、wは正の整数、Xは10〜50、Yは
    1〜20、Zは20〜100の整数を示す)及び、 E、A、B又はD成分とC成分との脱水素反応を促進す
    る白金または白金系化合物 とからなる発泡性ポリシロキサン組成物であって、該E
    成分を前記A+B+C成分の重量総和に対して白金金属
    として0.1〜200ppm含有することを特徴とする
    発泡性ポリシロキサン組成物。
JP20169088A 1988-08-12 1988-08-12 発泡性ポリシロキサン組成物 Granted JPH0251541A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH051169A (ja) * 1991-06-24 1993-01-08 Shin Etsu Chem Co Ltd 発泡性ポリシロキサン組成物

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH051169A (ja) * 1991-06-24 1993-01-08 Shin Etsu Chem Co Ltd 発泡性ポリシロキサン組成物

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