JPH025140B2 - - Google Patents

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JPH025140B2
JPH025140B2 JP7998286A JP7998286A JPH025140B2 JP H025140 B2 JPH025140 B2 JP H025140B2 JP 7998286 A JP7998286 A JP 7998286A JP 7998286 A JP7998286 A JP 7998286A JP H025140 B2 JPH025140 B2 JP H025140B2
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JP
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rotor
housing
pulverizer
fixed
shaft
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JP7998286A
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Masamichi Nagao
Masaaki Nagao
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NORITAKE MASHIN KK
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NORITAKE MASHIN KK
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、食品、有機物、鉱物等を微粒子(例
えばミクロンのオーダー)に粉砕する微粉砕機の
粉砕手段に関するものであり、特に該手段を、カ
セツト化し、微粉砕機の駆動手段から分離可能な
構成とした微粉砕機の粉砕手段に関するものであ
る。
〔従来技術〕
従来、この種の微粉砕機における粉砕手段は、
対向した回転臼盤と固定臼盤とを含んで構成され
ており、下部に位置する回転臼盤は微粉砕機のハ
ウジング内に設けた回転軸に、又上部に位置する
固定臼盤は微粉砕機のハウジングの開放端面を被
覆する蓋体側に夫々固定されている。従つてこの
先行技術にあつては、微粉砕機の内部を掃除する
際等、蓋体の開け閉めを行なう場合に上下の両臼
盤間に微妙なくるいが生じ易く、このため微粉砕
を好適に行なうためには、その都度再ドレスをし
て両臼盤間を微調整しなければならず、その調整
作業が煩わしいと共に、擢合せ面を長時間一定の
精度に維持することが極めて困難である欠点があ
つた。又回転臼盤並びに固定臼盤の摩耗により粉
砕効果が弱くなつた場合、ハウジングの開放端面
を被覆した蓋体を取り外して上下の両臼盤を交換
し、更に上下の両臼盤の摺合せ面を熟練者が再調
整しなければ所望の微粉砕が図れないため作業能
率が極めて悪く、且つ又その交換並びに調整作業
が煩わしいという欠点があつた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は、以上の従来事情に鑑みてなされたも
のであり、従つてその目的は、固定臼と、研削面
を具備した回転臼を含んで構成された粉砕手段を
交換容易なカセツトとし、摩耗した粉砕手段の取
替えを容易且つ迅速に行なえるようにして粉砕作
業を極めて能率的に行なうことが可能な微粉砕機
の粉砕手段を提供することにある。
本発明の他の目的は、回転臼と固定臼とのクリ
アランスを所望の値に、微粉砕機外で予めセツト
しておくことが可能なため、被粉砕物の性状に合
せて両臼盤間の最適なクリアランスの設定が容易
な微粉砕機の粉砕手段を提供することにある。
本発明の他の目的は、組立、分解が簡単であり
分解掃除が可能な微粉砕機の粉砕手段を提供する
ことにある。
〔問題を解決するための手段〕
本発明に係る微粉砕機の粉砕手段は、その端面
を研削面として形成し、微粉砕機の駆動手段によ
つて回転するロータと、該ロータに対向して配置
した固定臼とを含む微粉砕機の粉砕手段であつ
て、該粉砕手段が、前記ロータをその基端部側に
固定し、前記ロータと同軸で回転するシヤフト
と、その内部に前記シヤフト回転用のベアリング
を保持し、前記シヤフトの先端部側に被装したベ
アリングホルダと、その底部に前記固定臼を保持
すると共に、前記ベアリングホルダ挿通用の貫通
孔を具備したハウジングと、該ハウジングを釣支
せしめるリングとを含んで構成され、前記ハウジ
ングの貫通孔より突出せしめたベアリングホルダ
を前記リングに連結し、もつてこの粉砕手段をカ
セツト化して微粉砕機の駆動手段から分離可能な
構成としたことを特徴としている。
〔実施例〕
以下本発明の実施例について添付図面を参照し
ながら詳細に説明する。
第1図乃至第3図に示す実施例において、微粉
砕機の砕部手段1は、シヤフト2と、該シヤフト
2の基端部に固定されて該シヤフト2と同軸で回
転し、しかもその上端面側に研削面3Aを具備し
たロータ3と、該ロータ3の研削面3Aに対向し
て配置した固定臼4を含んで成つている。この研
削面3Aは、前記ロータ3の上面に、ダイヤモン
ド微粒子を電着せしめてコーテイングしたダイヤ
モンド電着層として形成してあり、このロータ3
の上方に、前記研削面に接触する前記固定臼(被
ドレツシング用の環状グラインダー)4が配置さ
れる。尚このシヤフト2の軸芯方向とロータ3の
研削面3Aとは直交する位置関係に置かれ、ロー
タ3を回転せしめたときに面振れが発生しない構
成となつている。又前記シヤフト2の先端部側に
は、その内部に前記シヤフト回転用のベアリング
即ち、ボールベアリング11,12,13,14
及びニードルベアリング15を収納保持したベア
リングホルダ5が被装される。このベアリングホ
ルダ5は、ドーム状のベアリング保持部6と、該
保持部6の外方に延出した4本のリム7と、そし
て該リム7を介して前記保持部6に連設したリン
グ連結用の円筒部8を備えている。この円筒部8
は、既述のように内部に前記リム7が形成されて
いるが、各リム間は被粉砕物を通過せしめる通路
8Aとして開通している。又この円筒部8の上部
外周面にはねじ山が刻設してあり、このねじ山
は、後述のリング20の中央開口部における内側
壁面上部に形成しためねじ部に螺合する。尚前記
ベアリング保持部6にはキヤツプ9が冠着してあ
る。
前記ロータ3の上方には、ハウジング3が配置
され、このハウジング30の底部には、該ハウジ
ング30に固着した保持盤35を介して前記固定
臼4が保持される。又このハウジング30は、リ
ング20を収納する凹所31を有しており、その
中央には、前記保持盤35、固定臼4を貫通し、
前記ベアリングホルダ5の円筒部8の外径より若
干大径の貫通孔32が設けてある。そして前記凹
所31に、ハウジング釣支用のリング20が収納
される。該リング20は前記ホルダ5の円筒部8
に螺合し、しかして前記ホルダ5に一体的に連結
される。又このリング20には環状のゴムパツキ
ン37を環装する環条溝23が設けてあり、更に
このリング20は、前記ロータ3の研削面3Aと
前記固定臼4とのクリアランスを調整せしめるク
リアランス調整機構24を具備している。
このクリアランス調整機構24は、前記ハウジ
ング釣支用の釣支手段25と、釣支手段25に坑
しながら前記固定臼4を前記ロータ3側へ押出す
押出し手段26とから構成され、前記リング20
の凹部21に前記釣支手段25と押出し手段26
が交互に3個ずつ等間隔では配設されている。
このうち前記各釣支手段25は、前記リング2
0の凹部21に穿設したピン挿通孔22を挿通
し、その先端部が前記ハウジング30側に螺着し
ているガイドピン27と、該ガイドピン27に巻
装した圧縮コイルばね28とより構成されてい
る。しかしてこの釣支手段25により前記ハウジ
ング30は略均等な力で釣上げられている。
一方前記各押出し手段26は、前記リング20
の前記ピン挿通孔22の略中間に固着したボルト
29Aと、このボルト29Aに螺合すると共に、
前記リング20に穿設した小孔よりその先端が突
出し、前記ハウジング30に当接可能な押棒29
Bとより構成されている。しかしてこの押出し手
段26により、前記ハウジング30に保持した固
定臼4を前記ロータ3側へ押出すことが可能であ
る。
以上の如くクリアランス調整機構24は構成さ
れているため、前記ハウジング30の外周面に設
けた左右一対の切欠き34,34に外部から略均
等な下向きの力を加えて前記ハウジング30に保
持した固定臼4を前記ロータ3側へ押出し、摩耗
によつて生じた回転臼と固定臼4とのクリアラン
スの拡大を外部から追い込み補正することも可能
である。
次に、このカセツト化した粉砕手段1を所要部
に装備した微粉砕機51を第4図乃至第9図を参
照しながら説明する。微粉砕機51は、床F上に
設置された機台52と、該機台52上に固設した
ハウジング53と、該ハウジング53内に配備し
た回転軸54と、前記ハウジング53の開放端面
を被覆する蓋体63と、前記ハウジング53内に
収納した微粉砕手段(カセツト)1を含んで構成
されている。そして前記回転軸54は、前記ハウ
ジング53外に設けた駆動モータ55により駆動
せしめられ、この回転軸54の回転が前記粉砕手
段1のロータ3に伝えられて連動し、被粉砕物の
粉砕が行なわれるものである。尚回転軸54は駆
動モータ55のモータ軸56に取付けたプーリ5
7と前記回転軸54の下端のプーリ58との間に
掛装したVベルト59を介して駆動モータ55の
駆動力が伝えられて回転する。
微粉砕機51のハウジング53の外部には、粉
砕物排出用の排水口60を備えたカバー61が覆
設され、ハウジング53とこのカバー61とによ
り形成されるスペース60A→排出口60を通じ
粉砕物は外部に排出される。そしてこのカバー6
1の外側には、機台52上に固設した一対の脚体
62,62(第5図)が存在し、夫々の脚体6
2,62には前記蓋体63を昇降せしめる際に支
柱64,64を案内する中空筒体65,65が固
着してある。この各支柱64,64は連結基板6
6によつて連結しており、該連結基板66(第6
図)の中央部に、前記蓋体63の基端部が水平方
向において回動自在に支承されている。このため
この連結基板66が、そのロツドを直結基板66
に連結した蓋体昇降用のジヤツキ92によつて昇
降すると前記支柱64,64も連動して昇降し、
更に前記蓋体63を水平方向に回動せしめれば、
微粉砕機51の上面を開放することができる。
又微粉砕機51のハウジング53の内部には、
その上部及び下部に前記回転軸54用のベアリン
グ71,72を収納し、前記回転軸54を囲成し
た軸筒68が設けてある。該軸筒68の上方に
は、前記回転軸54に連結したカツプリング69
と、該カツプリング70に固着し、その上面にキ
ー溝74,74を備えたクラツチ70が配備して
ある。しかしてこのキー溝74,74に、前記ロ
ータ3の底部に設けたキー10,10(第3図参
照)を係合し(第10図参照)、前記クラツチ7
0上に前記粉砕手段(カセツト)1を戴置する
と、前記回転軸54の回転が前記ロータ3に伝え
られる。又このハウジング53の内側上縁には、
前記クラツチ70上に戴置した粉砕手段1の前記
ハウジング30の切欠き34,34を圧接して、
粉砕手段1の上方への脱出を阻止する枠体73が
回動自在に枢着している(第11図、第12図)。
尚前記クラツチ70の外側には、前記ロータ3に
設けた水抜き孔3Bより排出される配水を外部に
排出するための水受け樋75(第6図参照)を配
備してある。
前記蓋体63の略中央には投入口63Aが形成
してあり、該投入口63Aの直上にはホツパー6
7の投下口67Aが位置する。尚ホツパー67は
前記ジヤツキ92により前記蓋体63と共に自在
に昇降する。更にこの蓋体63には、前記ロータ
3と固定臼とのクリアランスを外部から微調整す
ることがが可能な微調整手段80が装設されてい
る(第11図参照)。該微調整手段80の先端は、
粉砕手段(カセツト)1を構成している前記ハウ
ジング30の切欠き34,34に係合した前記枠
体73に当接している。この微調整手段80は、
転把81を有する微調整用螺桿82を、前記蓋体
63に固設した雌ねじ部83に螺合させ、該螺桿
82の先端に前記枠体73に当接する当接部84
を設けて構成してあり、この雌ねじ部83は、前
記調整螺桿82を所望のセツト状態で止める止め
ねじ85を有している。しかして、前記転把81
を回し、前記当接部84に当接した前記枠体73
を押圧することにより、前記ハウジング30を前
記ロータ3側へ押下げることが可能である。
符号89は、前記蓋体63に固着した基板88
の先端部に取付けたフオークであり、該フオーク
89の凹部に、前記カバー61の上縁に回転自在
に取付けた蓋体63固定用の螺桿90を半回転し
て挟み込み、この螺桿90に螺合するノブ93を
締め付けることにより前記蓋体63が前記カバー
61に固定され被蓋される。かかる状態において
は、前記粉砕手段1のリング20に環装した前記
ゴムパツキン37は、前記蓋体63の下端面に当
接し押圧される。このため、前記クラツチ70の
キー溝74,74と前記ロータ3のキー10,1
0の係合は一層確実なものとなる。
さて、実際に微粉砕機51に粉砕手段1をセツ
トする前には、前記押出し手段26を構成する前
記押棒29Bにより前記ロータ3側へ前記固定臼
4を押し下げて、前記ロータ3と固定臼のクリア
ランスの調整を前もつて行なう。今かかる状態に
セツトした粉砕手段(カセツト)1を、微粉砕部
機51の所要部にセツトし、被粉砕物(図示略)
を微粉砕機51のホツパー投入口67Aより投入
すると、蓋体63の投入口63Aを経てハウジン
グ53内で回転中のロータ3上にこの被粉砕物は
投下される。すると被粉砕物は遠心力により前記
ロータ3の上面に形成された研削面3Aであるダ
イヤモンド電着層上を移動し、最終的には、固定
された固定臼4との間で微粉砕されて外方に飛散
し、カバー61の内側壁面に当たつて、排出口6
0より排出される。このとき、廃水は水抜き孔7
6より水抜き樋75を通つて外部に排出される。
かかる作業を繰り返すうちに、前記固定臼4のド
レツシングが進んだ場合には、前記止めねじ85
を緩め、微調整手段80の転把81回転させて、
前記枠体73を下方へ押圧せしめれば、粉砕手段
1の前記ハウジング30は、前記圧縮コイルばね
28に坑しながら下方へ押下げられるので、前記
ロータ3と固定臼4のクリアランスの拡大の修正
を簡単に行なうことが出来る。
尚クリアランスの修正の限界がきた場合には次
の要領により粉砕手段の交換を行ない得る。即ち
蓋体63の先端側に設けたノブ93を緩めて螺桿
90をフオーク89より外し、蓋体昇降用ジヤツ
キ92により蓋体63並びにホツパ67を上昇せ
しめる。かかる作業ののち蓋体63全体を水平方
向に回動させて微粉砕機51のハウジング53の
上方に開放端面を形成し、更に、枠体73を上方
に押し上げれば、粉砕手段(カセツト)1はクラ
ツチ70より容易に取外せるので新しい粉砕手段
と交換することが出来る。そして新しい粉砕手段
1をクラツチ70に嵌装しセツトしたら、先とは
逆に、蓋体63を回動して閉め、粉砕作業を行な
うことが出来る。
本発明を構成するロータの研削面の変形例とし
ては、第13図に示すように、研削面103Aに
スパイラル状の溝103Cを設けたり、或は放射
状の溝を設けたりしてもよいこと勿論である。
〔発明の効果〕
本発明は以上の如く構成され以上の如く作用す
るものであり、本発明によれば次の利点を有す
る。
(1) 研削面を具備したロータと固定臼とのクリア
ランスの拡大が生じ限界にきたときにも、粉砕
手段を容易、迅速に交換が出来るため、微粉砕
の作業能率を高めることが可能である。
(2) 短寸のシヤフトの軸心方向に対し直交してロ
ータを固定してあるのでロータの面振れの発生
がなく、粉砕作業が長時間にわたる場合にも粉
砕物の粒径を一定に揃えることが出来る。
(3) この粉砕手段の組立、分解が簡単に行なえる
ため、適宜分解掃除も行ない得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る微粉砕機の粉砕手段の構
成部品を示した要部分解斜視図、第2図はその要
部を示す断面略図、第3A図はその平面側から見
た斜視図、第3B図はその底面図から見た斜視
図、第4図は本発明に係る粉砕手段を装備した微
粉砕機を示す正面図、第5図はその下半部を示す
平面略図、第6図はその要部を示す拡大正面略
図、第7図はその粉砕手段部分を示す中央拡大断
面略図、第8図は微粉砕機の内部を示す拡大正面
略図、第9図その拡大側面図、第10図は微粉砕
機におけるクラツチ部分を示す断面略図、第11
図は微粉砕機における微調整手段を示す正面略
図、第12図は微粉砕機のハウジングに設けた枠
体を示す平面図、第13図は本発明に係る粉砕手
段を構成しているロータの研削面の他の実施例を
示す斜視図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 その端面を研削面として形成し、微粉砕機の
    駆動手段によつて回転するロータと、該ロータに
    対向して配置した固定臼とを含む微粉砕機の粉砕
    手段であつて、該粉砕手段が、 前記ロータをその基端部側に固定し、前記ロー
    タと同軸で回転するシヤフトと; その内部に前記シヤフト回転用のベアリングを
    保持し、前記シヤフトの先端部側に被装したベア
    リングホルダと; その底部に前記固定臼を保持すると共に、前記
    ベアリングホルダ挿通用の貫通孔を具備したハウ
    ジングと; 該ハウジングを釣支せしめるリングとを含んで
    構成され、前記ハウジングの貫通孔より突出せし
    めたベアリングホルダを前記リングに連結し、も
    つてこの粉砕手段をカセツト化して微粉砕機の駆
    動手段から分離可能な構成としたことを特徴とす
    る微粉砕機の粉砕手段。
JP7998286A 1985-12-28 1986-04-09 微粉砕機の粉砕手段 Granted JPS62237952A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7998286A JPS62237952A (ja) 1986-04-09 1986-04-09 微粉砕機の粉砕手段
DE8686107602T DE3680891D1 (de) 1985-12-28 1986-06-04 Zerkleinerer zum gebrauch in einer zerkleinerungsvorrichtung.
EP86107602A EP0227879B1 (en) 1985-12-28 1986-06-04 Grinder for use in grinding apparatus
US06/871,311 US4767070A (en) 1985-12-28 1986-06-06 Grinder for use in grinding apparatus

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JPS62237952A JPS62237952A (ja) 1987-10-17
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0458834U (ja) * 1990-09-18 1992-05-20
JP7079313B1 (ja) * 2020-12-22 2022-06-01 億豐綜合工業股▲分▼有限公司 抵抗力装置

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