JPH0250899A - 材料の傾斜送り装置 - Google Patents

材料の傾斜送り装置

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JPH0250899A
JPH0250899A JP1134454A JP13445489A JPH0250899A JP H0250899 A JPH0250899 A JP H0250899A JP 1134454 A JP1134454 A JP 1134454A JP 13445489 A JP13445489 A JP 13445489A JP H0250899 A JPH0250899 A JP H0250899A
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sheet material
sheet
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rollers
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    • G01DMEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01D15/00Component parts of recorders for measuring arrangements not specially adapted for a specific variable
    • G01D15/24Drives for recording elements and surfaces not covered by G01D5/00

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は材料取り扱い装置に関し、より詳しくは図形情
報を作図用シート材料とその下方に横たわるカーボンシ
ーh (carbonized 5heet)の両方に
描くブロック(plotter)において用いられる材
料取り扱い装置に関する。
(従来の技術及び解決しようとする課題)プロッタにお
いてカーボンシート材料のロール及び作図用シート材料
のロールを用いること、及びカーボンシート材料の炭素
を塗られた面が上方を向き作図用シート材料の下方に横
たわるようにそれぞれのシート材料を配置すること、機
械的作図器具が下向きに作図用シート材料を押圧し、作
図用シート材料に図形情報を書き付け、そして作図用シ
ート材料の下面にこの図形情報の炭素の押印(impr
in+)を移すことが一般的に知られる。
1985年4月22日発行の米国装置第4,512.0
79号、及び1983年8月23日発行の米国装置第4
,400,704号が、カーボンシト材料の上に重ねら
れる作図用シート材料を用いるプロッタを開示する。こ
れらの米国装置において、各シート材料はロールにされ
た紙(rolledstock)の連続細長片(con
tinuous 5trip)であり、作図作業の間に
作業面を横切って別々に進められて作業面に新しい材料
を提供する。しかしながらこれらのプロッタにおいて、
作図作業の間に経験される共通の問題は、作図器具によ
り下方押し付は圧力が作用されるときカーボンシート材
料から作図用シート材料へ炭素が移動されることに起因
し下方に置かれるカーボンシート材料と上に置かれる作
図用シート材料の間に粘着力が発生することである。従
って押印がなされた後に粘着したシート材料を互いに分
離するだめの手段が用意されねばならない。
これらの公知のブロックにおいて、作図用シト材料の紙
が、カーボンシート材料の移行線(line of t
ravel)に垂直の移行線において進められる。カー
ボンシート材料と作図用シート材料の間の分離又は粘着
の消去は、これらのプロッタの成るものにおいて、図形
情報がカーボンシート材料の上に置かれる作図用シート
材料に生成されるとき、同時にカーボンシート材料を作
図用シト材料に対して連続的に移動することにより遂行
される。しかしながらカーボンシート材料は高価であり
、作図作業の間にカーボンシート材料を連続的に進める
ことは費用において効果的でなく、各作図作業の作業費
用における増加を生しる。その代わりにカーボンシート
材料が連続的に移動されない従来のプロッタにおいては
、そのプロッタは、カーボンシート材料を作図用シート
材料から分離するためにワイヤ、プレート等の機械的分
離手段を用いねはならない。そのような分離手段は、ワ
イヤ又はブレードが薄片にされたカーボンで他の機械部
品を汚す故に、故障を起こし装置の保守の費用を増大す
る。
本発明の目的は、第1シート材料である作図用シート材
料及びその下方に置かれる第2シート材料であるカーボ
ンシート材料であって、それらが作業テーブルの対向す
る端部から作業面を横切って進められ、作図用シート材
料に対するカーボンプート材料の連続的移動を伴うこと
なく互いに分離され得る第1及び第2シート材料を用い
るプロッタを含む装置を提供することである。
本発明の他の目的は、作図用ン−1・材料を第1流れ方
向に進め、カーボンシート材料を反対方向の第2流れ方
向へ進め、それにより作図用シート材料とカーボンシー
ト材料の間に分離運動を生じることである。
本発明の別の目的は、カーボンシート材料の移行線を作
図用シートg料の移行線に対して傾斜(skew)させ
るガイド手段を提供し、カーボンシート材料lこ作られ
る押印が、作図用/−ト材料に対してカーボンシート材
料になされる小さな送りの増分(increments
)だけ前方へ進めされると共に、横方向へ移動されるよ
うにすることである。
本発明の更に別の目的は、作図作業の間にカポンシート
材料を効率的に用いる装置を提供することである。
(課題を解決するための手段) 本発明は、カーボンシート材料及び紙シート材料の2枚
の概略細長片を、器具により加工作業が行われる作業テ
ーブルの平坦な支持面上へ漸進(indexing)さ
せる装置に存する。器具を担持するキャリッジが支持面
上を第1座標軸方向において運動するように装着され、
器具が2枚のシート材料に加工作業を行うことを可能に
する。
本発明の装置は、紙シート材料送り手段を有する。紙シ
ート材料送り手段は、紙シート材料を支持面上へ支持面
に対して離間された関係てテーブルの第1端に隣接する
位置から反対のテーブルの第2端に隣接する位置へ進め
る。カーボンシート材料送り手段が、カーボンシート材
料を紙シート材料と支持面の間においてそれらに対して
摺動関係で進める。紙シート材料送り手段は、更に第1
及び第2ガイド手段を有する。第1及び第2ガイド手段
の各々は、それぞれテーブルの第1端及び第2@の1つ
に隣接及び離間して配置される。第1及び第2ガイド手
段の各々は、相互に平行でありそして第2座標軸方向に
平行である長手方向軸線を有する。第2座標軸方向は第
1座標軸方向に垂直である。カーボンシート材料送り手
段は、更に第3及び第4ガイド手段を含む。第3及び第
4ガイド手段は、それぞれテーブルの第1端及び第2端
の1つに隣接して配置される。第3及び第4ガイド手段
の各々は、相互に平行でありそして第2座標軸方向に対
して選択された角度だけ傾斜された長手方向軸線をそれ
ぞれ有する。
(実施例) 図面に注意を向け、特に第1図及び第2図を参照するき
、自動制御プロッタが参照数字1oにより一般的に示さ
れ、コンピュータををする制御器14がケーブル16を
介してプロッタ1oに接続される。制御器14は、テー
プ又はディスクのような入力源から切断プログラムを読
み取り、プログラムされた情報を命令信号に変換する。
命令信号はプロッタ装置の作動を制御する。
プロッタ10は上向きの支持面2oを有するテーブル1
8を含む。図面が描かれる材料即ち作図用材料S及びC
が、支持面20上に作図作業の工程において支持される
。一方作図ヘッド即ち作図器具22が支持面20上をX
キャリッジ24及びYキャリッジ26により運動され、
作図用材料S及びC上に図形の線を生成する。典型的に
用いられる作図用材料Sは、約0.076mm乃至0.
13 mm (3to 51housandLhs o
f an 1nch)の範囲の厚さを有する平らな上質
紙である。そのような紙が機械的に係合されてテーブル
18を横切って漸進(in+Iexed)され、充分な
内的剛性を有し、4枚又はそれ以上の短い切片が曲がる
ことなく滑らかな支持面20へ押し出される。支持面2
0は、例えば非静電気ゴムの薄い層で覆われたアルミニ
ウムから作られ得る。作図用材料Cは支持面20上に直
接支持され作図用材料であるシート材料Sの下方に横た
わる。作図用材料であるカーボンシート材料Cは、少な
くとも1つの炭素か塗られた面を有する。炭素か塗られ
た面はシト材料Sの下面に隣接する関係において上方を
向く。このようにして、船箪又は尖筆から成る機械的作
図器具22か作図用材料Sに向かって下降されるとき、
材料Cの炭素を塗られた面が材料Sの下面へ移行され、
鮮明に見える図面の陰画が生成される。陰画は再生産に
適する。Xキャリッジ24は、テーブル18に対して図
示のX座標軸方向においてテーブル18の対向する側面
に配置される円筒通路28及び30上を運動される。X
キ虎リッジ24の運動は、X駆動サーボモータ32によ
り発生される。X駆動サーボモータ32は駆動ベルト3
6を用いてプーリ34を回転させる。
プーリ34は駆動軸38に固着される。被駆動軸40が
、駆動軸38から離間され、1対の歯イ]き駆動ベルト
42及び44により駆動される。Xキャリッジ24の下
方へ延びる部分25(第3図)かベルト42及び44の
各々に取り付けられベルI・42及び44の運動をXキ
ャリッジ24へ伝える。
Xキャリッジ26が、図示されるY座標軸方向に移動可
能にXキャリッジ24上に装着される。
Xキャリッジ26はXキャリッジ24上に取りイ」けら
れY駆動サーボモータ46により運動される。
サーボセータ46は駆動プーリ48を駆動する。
駆動プーリ48は、単一歯付き駆動ベルト52により被
駆動プーリ50に回転可能に連結される。
単一歯付き駆動ベルト52は駆動プーリ48及び被駆動
プーリ50の各々に係合する。Xキャリッジ26はベル
ト52に固着され、モータ46か付勢されその回転方向
のいずれかにおいて回転されるときvWN@方向に運動
される。制御器14からの命令信号が、サーボモータ3
2及び46を作動させ作図器具22を支持面20上にお
いて運動させ位置決めし、付加的命令が、ソレノイド又
は空気ピストンのようなアクチュエータをして作図器具
22を垂直方向において移動させてシート材料Sに保合
又は非係合させ、運動の間に図形情報を生成する。
テーブル18の支持面20上へシート材料Sの新しい部
分を運ぶために、Xキャリッジ24は、両端にソレノイ
ド作動のノコツブリング54及び56を担持する。カッ
プリング54及び56は、シート材料Sの長手方向縁の
選択された部分に係合し、Xキャリッジ24が、テーブ
ル18の第1端に隣接して位置される供給ロール58か
らシト材料Sの次の部分を引き出すことを可能にし、シ
ート材料の作図済みの部分をテーブル18の反対の第2
端の方へ、巻き取りロール60″上へ進める。巻き取り
ロール60′はテーブル18の第2端に隣接して位置さ
れる。作図作業の適当な時間に、モータ32により駆動
されるXキャリッジ24が、第2図に全体的に示される
ように、チープル18の第1端の付近の供給位置へ移動
され、そしてカップリング54及び56かシート材料S
をXキャリッジ24に連結するように作動される。
Xキャリッジ24は、テーブル18の対向する第2端に
おけるシート材料Sの出口位置へ向けて再びモータ32
により移動され、同時にシート材料Sの新しい部分を支
持面20上へ引き出す。新しく送られたシート材料Sの
部分は、次にクランプ棒62により支持面20上へ押圧
される。クランプ棒62は好ましくはアクチュエータ6
3を付勢する空気源により作動される。引き続いてカッ
プリング54及び56は、消勢される。Xキャリッジ2
4は、図示されるX座標軸方向に運動することが自由に
され、Xキャリッジ26の図示されるY座標軸方向に沿
う運動と結合して作図作業を続ける。
第3図は、シート材料Sの縁部分をXキャリッジ24に
連結するために用いられ得るカップリング54の1実施
例を示す。Xキャリッジ24はベースフランジ64を有
する。ベース7ランジ64上にカンプリング54及び5
6が固着される。
各カップリングは、可動アーマチャ68を有するソレノ
イド66から成る。可動アーマチャ68は、ベース7ラ
ンジ64から下方へテーブル18の支持面20の僅かに
上方の位置へ延びる。クランプ柱70が、ベース7ラン
シ64の下方に固着され、そこから下方へシート材料S
の上面の直ぐ上の位置へ垂下する。可動アーマチャ68
の下端にクランプ部材72か連結される。クランプ部材
72は、約1.58mmと3.18mm (1/16 
and I/g ofan 1nch)の間の厚さであ
り、好ましくは円板のような形状であり、アルミニウム
合金のような強化金属から形成され、高摩擦ゴム等で覆
われる部分を有する。クランプ部材72は、支持面20
上に支持されるカーボン材料Cの層と作図用シート材料
Sの間においてシート材料Sの下方へ横方向に突出する
部分を有する。クランプ部材72の上縁は上向きにその
全周に面取りされ、クランプ部材72の上面がシート材
料Sの下方へシート材料のそれぞれの長手方向縁に沿っ
て容易に摺動することを可能にする。クランプ柱70は
平らな下面を有する。クランプ柱70の下面は、クラン
プ部材72と協働し、ソレノイド66か付勢され可動ア
ーマチャ68及びクランプ部材72かクランプ柱下面の
方へ上方へ引かれるとき、クランプ柱70の下面とクラ
ンプ部材72の間にシート材料Sの各長手方向縁をクラ
ンプする。−旦カツブリング54及び56が付勢されシ
ート材料SかXキャリッジ24にクランプされると、シ
ート材料SはXキャリッジ24と共に1つのユニットと
して支持面20上を運動される。この運動の間にクラン
プされたシート材料S1Xキャリッジ24及び作業器具
22の位置関係は変化しない。このように、作図作業は
シート材料Sの1つの部分から他の新しい部分へいかな
る明白な不連続なしに続けられ得る。
本発明に従うと、プロノタ10は、2層のント材料を用
いる。2層のシート材料のそれぞれはS及びCと称され
る。2層のシート材料はテーブル18により支持され、
互いに反対方向へ移動する。第2図及び第4図に示され
るように、シート材料Cは供給スピンドル74上に装着
される供給ロール74’ により供給される。スピンド
ル74の各端は2個の支持ローラ78により回転可能に
支持される。支持ローラ78は、テーブル18に対して
自由回転可能に装着される。カーボン材料巻き取りロー
ル76′か巻き取りスピンドル76上に装着される。巻
き取りスピンドル76は、スピンドル74と対向してテ
ーブル18の反対端に位置される。スピンドル76の各
端はテーブル18により1対の支持ローラ80上に回転
可能に支持される。支持ローラ80はテーブル18の側
壁に回転可能に固着される。スピンドル76は環状溝を
有する少なくとも1個のカラー81を有する。カラー8
1は、伝動手段を介して材料送りサーボモータ又はパル
ス受は入れ直流モータ82に機械的に係合される。モー
タ82は巻き取りスピンドル76を回転する。巻き取り
スピンドル76は、各支持ローラ80上に下向きにもた
れる。
スピンドル76の少なくとも1端上のローラ80は、カ
ラー81の環状溝内に受は入れられる。カラー81はス
ピンドル76が横方向へ移動されることを阻止する。ま
たスピンドル76の表面と保合状態にされる調整可能な
ベアリング要素85を有する垂直方向保持クランプ87
は、スピンドル76が支持ローラ80との係合から外れ
上方へ動くことを阻止する。ベアリング要素85の1個
が、スピンドル76上のカラー81に形成される溝内に
受は入れられ、ローラ80に充分な下向き力を加え、カ
ラー81とモータ82の間の駆動関係を保持する。この
ようにして、シート材料Cは、供給ロール74′により
供給される。供給ロール74′は、スピンドル74上に
装着され、ローラ78上で自由回転する。送りモータ8
2が付勢されるとき、モータ82は巻き取りスピンドル
76を回転させ、第2図においてAにより示される流れ
方向においてシート材料Cを巻き取りロール76′へ進
める。
前述のように、シート材料Sは、Xキャリッジ24及び
カップリング54及び56により支持面20に沿って部
分毎に進められる。Xキャリッジ24及びカップリング
54及び56は、供給ロール58′から新しいシート材
料Sを引き出し、巻き取りロール60″へBにより支持
される方向に沿って進める。スピンドル58及び60が
、それぞれローラ84及び86により支持され、テーブ
ル18上に回転可能に支持される。供給スピンドル58
は、支持ローラ84上でほぼ自由に回転することが可能
にされる。しかしながらシート材料Sが供給ロール58
″から引き出されるとき供給ロール58′の寸法により
生じる過剰な慣性(1nertia)に起因して、制御
器14により付勢されるブレーキ88が、スピンドル5
8と協働し、ブレーキを掛け、Xキャリッジ24が第2
図に示されるテーブル18の対向する第2端における出
口位置へ近付くとき、スピンドル58の回転を制限する
。スピンドル58の一端にカラー90が形成される。カ
ラー90は、支持ローラ84の各々を受は入れる環状溝
を有しく第4図)、供給スピンドル58の横方向におけ
る運動を阻止する。また概略V字形のブラケント94が
テーブル18に枢着され、スピンドル58の外面に支持
係合するように回転され、その後ロック機構96により
所定位置に固定される。
旦図形情報が7−ト材料S上に描かれシート材料C上に
押印されると、シート材料Sの部分がテーブル18の出
口位置へ進められる。巻き取りロール60′は、巻き取
りモータ92によりXキャリッジ24の運動に一致して
回転される。巻き取りモータ92は、スピンドル60の
カラー96の溝内に形成される伝動手段に駆動関係に係
合する。
カラー96の環状溝は、支持ローラ86を受は入れ、ス
ピンドル60の横方向の運動を阻止する。
スピンドル60の表面に接触する、ベアリング要素85
に類似の下方に垂下する調整可能ベアリング要素を有す
るクランプ98が、スピンドル60に下向き力を加え、
モータ92とスピンドル60間の駆動関係を保持する。
このようにしてシート材料Sの使用済みの部分がテーブ
ル18上で流れ線Bに沿って進められるので、巻き取り
モータ92は、制御器14からの命令により付勢され、
スピンドル60を回転させ、送られたシート材料Sを巻
き取りロール60′上へ巻き付ける。しかしながら巻き
取りモータ92はシート材料Sの新しく送られた部分を
テーブル18から引き出すようにスピン1ニル60を回
転させないことが理解されるべきである。結局、本発明
の自動制御ブロックは、支持面20上に直接支持され第
1流れ方向において運動される第1シート材料Cを用い
ると共に、シーI・材料C上に重ねられシート材料の流
れ方向と反対の流れ方向において運動されるシト拐料C
を用いる。
更に本発明によると、シート材料Cの移動線がシート材
料Sの移動線に対して斜めにされる。内向きのアイドル
ローラ又はガイド102及び104が、テーブル18に
より回転可能に支持され、シート材料Cが送られるとき
シート材料Cを支持面20上へ又は支持面20から離れ
るように案内する。同様にアイドルローラ又はガイド1
06及び108が、それぞれアイドルローラ102及び
104のそれぞれの外方に位置決めされてテーブル18
により支持され、カップリング54及び56が付勢され
Xキャリッジ24がテーブル18の第2端へ向かって運
動されシート材料SがXキャリッジ24により送られる
とき、ント材料Sをシート材料C上で案内する。図面、
特に第1図において見られるように、アイドルロラ10
2.104.106及び10Bの各々は、それぞれ10
2’   104’、106’及び108’ の符号が
付けられた長手方向に延びる軸線を有する。外方に配置
されるローラ108及び106の長手方向軸線108′
及び106’ は、互いに平行であり、図示されるY座
標軸方向を有する。このようにしてローラ106及び1
08の各々により案内されるシート材料Sは、図示され
るX座標軸方向に一致する移動線を有し、従ってXキャ
リッジ24の進行運動にほぼ平行の関係において移動さ
れることができる。このことは カンプリング54及び
56がシート材料Sの各横方向縁の全長の任意の個所に
おいてシート材料Sの横方向縁に容易に係合することを
可能にする。
しかしながらシート材料Cを案内し長手方向軸線102
″及び104′を有するローラ102及び104は、隣
接して配置されるローラ106及び108の各々の長手
方向軸線に対して成る角度だけ傾斜される。ローラ軸線
102′はローラ軸線106′に対して符号Yを付けら
れた角度だけ傾斜され、ローラ軸線104′はローラ軸
線108′に対して符号Zを付けられた角度だけ傾斜さ
れる。角度Y及びZは、等しく、内方ローラ102及び
104は互いに平行に配置される。このようにローラ1
02及び104により案内されるシート材料Cは、図示
されるX座標軸方向に対して傾斜された成る角度をなし
てテーブルエ8の支持面2,0を横切り移動される。傾
斜された配置が、上に重なるシート材料Sを介して作用
する作図器具22によりシート材料Cの炭素を塗られた
面上に創造されたマークが、図示されるX座標軸線に沿
うシート材料Cのあらゆる対応する移動増分に対し、図
示されるY座標軸方向に沿って増分する距離だけ移動さ
れることに注意されるべきである。
第5図及び第6図を参照し、特にテーブル18とアイド
ルローラ102.104.106及び108の各々との
間の連結を参照すると、支持ブラケット110及び11
2が、テーブル18の第1端及び第2端に沿って剛固に
固着され、アイドルローラ102.104.106及び
108の各々を互いに及びテーブル18に対して離間し
た関係で支持する。ブラケット110は、2個の上向き
の上方へ延びる取り付はピン114及び116を有する
。取り付はピン114及び116は、ブラケット110
に沿って距離Mだけ離間され、ブラケット110に固定
される。同様にブラケット112は、2個の上向きの上
方へ延びる取り付はピン118及び120を有する。取
り付はピン118及び120は、ブラケット112に沿
って距離Nだけ離間され、ブラケット112に固定され
る。アイドルローラの102.104.106及び10
8の各々は、その長手方向端において、組の軸受ブロッ
ク122及び124.126及び128により支持され
る。組の軸受ブロック122及び124.126及び1
28は、アイドルローラ102.104.106及び1
08の各々をブラケット110及び112のそれぞれに
回転可能に固着する。
第5図に示されるように、外方支持のスタブ130が、
各軸受ブロックから延び、アイドルローラの各端に形成
される軸線方向に配置される盲大内に受は入れられる。
各盲穴は、軸受ベアリング132の列を収容する。軸受
ベアリング132の列は、対応して円筒形に形成される
スタブ130の面を軸受関係に受は入れる。また軸受ブ
ロック122.124.126及び128は、それぞれ
取り付はピン114.118.116及び120のそれ
ぞれ1個を受は入れる貫通孔134を有する。ロックワ
ッシャを有する止めポルl−136が、各取り付はピン
の長手方向延長部に軸線方向にねし込まれ、各軸受ブロ
ックをブラケット110及び112のそれぞれ1個ヘク
ランプする。軸受ブロック122及び126の各々の貫
通孔】34は、好ましくは取り付はピン114及び11
6の各々の直径に対して僅かに過大にされる。貫通孔1
34に垂直であり貫通孔134に連通される第2ねじ穴
が、各軸受ブロック122及び126に形成される。締
めポルl−138及び140が、それぞれ軸受ブロック
122及び126の第2ねじ穴に挿入され、支持構造の
微調整機構を提供する。しかしながら第6図に見られる
ように、各ブラケット110及び112に固着される取
り付はピン114.116.118及び120が、M及
びNにより示される間隔で組み立てられる。距離Mは距
離Nより大きい故に、取り付はピン114及び116.
11B及び120が、船釣に傾斜角度Y及びZを画成す
る。
しかしながら締めポルト138及び140は、アイドル
ローラ102.106及び104.108の位置を微調
整するために用いられ、このようにしてシート材料S及
びCの各々がテーブル18を越えて進められそれぞれの
アイドルローラの組により案内されるとき、シート材料
S及びCのあらゆる歪みが防止される。またシート材料
S及びCが進められるときアイドルローラが回転される
故に、円滑な静止カイドリップが用いられる場合に生じ
るであろう静電気は、各アイドルローラの保合面上に生
成されない。
本発明の別の特徴によれば、内方に配置されるアイドル
ローラ102及び104は、側面図におけるアイドルロ
ーラ102及び104の各々の上縁103が支持面20
により画成される平面に致するように、ブラケット11
0及び112により支持される。第5図に示されるよう
に、軸受ブロック122及び124の各々は、ピン11
4及び118を同心に囲む平坦なワッシャ142により
ブラケット110各々112の各々の上面に対して離間
された関係において支持される。これら′のワッシャ1
42は、第5図に示されるように、支持面20により画
成される平面に一致してアイドルローラ102及び10
4の上縁103に正確に整合する厚さを有する。外方に
配置されるアイトルローラ106及び108を支持する
軸受ブロック126及び128は、同様にピン116及
び120の各々を同心に囲む平坦なワッシャによりブラ
ケット110及び112上に支持される。ワッシャはブ
ラケットの上面と軸受ブロックの下面の間に挿入される
。軸受ブロック126及び128を支持するワッシャは
同じ厚さを有するが、これらのワッシャの各々の厚さは
、軸受ブロンク122及び124を支持するワッシャ1
42の厚さを約0.76 mm −1,3mm (30
1housa++dlbsof an 1nch to
 50 tbousandths ol an 1nc
h)越える。このようにして外方に配置されるアイドル
ローラ106及び108は、内方に配置されるアイドル
ローラ102及び104及び支持面20の上方へ僅かに
上昇される。この特徴は、シート材料Sかものシート材
料Cの分離を大きく推進する。
前述のように、作図器具22は、シート材料S上に直接
に支持され、そして下方に横たわるシート材料Cの炭素
を塗られた面上にそのマークを押印する。2枚のシート
材料S及びCは、押印の区域において一緒に付着される
。このようにしてシート材料Cか符号Aの流れ方向にお
いて移動され、シート材料Sが符号Bの流れ方向におい
て移動されるとき、組のアイドルローラ106.102
及び104.108の間の高さにおける僅かの差が、ア
イドルローラの組の区域において分離又は引き離し作用
を生しる。その分離又は引き離し作用は、1枚のシート
材料か他方のシート材料に対して運動されるとき、各シ
ート材料に沿って内方へ広がる。
本発明の1つの特徴は、炭素を塗られたシート材料用の
スピンドル74及び76の各々を図示されるY座標軸方
向に対して角度Y及びZだけそれぞれ傾斜させ、スピン
ドル74及び76の各々がアイドルローラ102及び1
04の各1個に対してほぼ平行に配置されるようにする
手段を提供することである。第7図を参照すると、変形
された支持構造が、支持ローラ78及び80の各々をテ
ーブル18に対して傾斜した関係において取り付けるた
めに用いられる。その結果、変形された支持構造は、ま
たスピンドル74及び76の各々を図示されるY座標軸
方向に対して傾斜した関係に配置する。傾斜(skew
ing)プレート144が、2つの対向する面を有する
。その2つの対向する面は、互いに傾斜され、約1.5
度の角度りを形成する。支持ローラ78及び80の各々
は、軸146上に回転可能に固着される。軸146は、
傾斜プレー1−144から外方へ延び、そして支持ロー
ラ78及び80の各々を図示されるY座標軸に対して約
1.5度だけ傾斜させる。
図形情報がシート材料S上に描かれそれに伴い下方のシ
ート材料Cによりシート材料Sの裏面に押印された後、
制御器14は、シート材料Sの次の部分をテーブル18
の支持面20上へ自動的に進める。同時に、下方に横た
わるシート材料Cは、サーボモータ82が制御器14か
らの信号により付勢されるとき反対方向において巻き取
りロール76′上へ同様に進められる。第2図に示され
るように距離Fが、Xキャリッジ24により送られるシ
ート材料Sの部分の典型的長さを示す。距離Fは、約1
02cm(イO1nches)の長さを有する。Xキャ
リッジ24は、シート材料Sに連結されるとき、シート
材料Sを最初毎秒約2.5cm(one 1nch p
er 5econd)で送り、次にシート材料S及びC
の間の初期分離が生した後、毎秒約25 c m (t
en 1nches)に立ち上がり、このようにしてシ
ート材料Sの部分をテーブル18の支持面20上へ急速
に進める。しかしながら炭素を塗られたシート材料Cは
、制御器14により毎秒約3.8 c m (1,51
ncbes)のより低い速度により選択的に進められる
。従って同一の与えられた時間における炭素を塗られた
シート材料Cの変位は、シート材料Sの変位に対してか
なり小さい。このように与えられた作業において使用さ
れるシート材料Cの量における節約が達成される。
シート材料Cの移動線がシート材料Sの移動線に対して
傾斜される故に、シート材料Cの炭素を塗られた面上に
なされる押印は、図示されるX座標軸方向に沿って進め
られるばかりでなく、また図示されるX座標軸方向に沿
って以前の位置から横方向にも進められる。角度Y及び
Zは、1.5度であり、シート材料C上に作られたマー
クの図示されるY座標軸方向に沿う横方向移動を発生す
る。横方向移動は、進められたシート材料Cの約3.8
 c m (1,51nches)の部分毎にほぼ1線
の太さに等しい距離である。この特徴は重要である。
何故なら、制御器14が、プロング10の機能を制御す
る内部プログラムの使用において、及び描かれるべき図
形情報を述べるデータの使用において、カーボンシート
材料Cの小さな部分のみを選択的に進め、カーボンシー
ト材料Cの上に以前に作られた押印を単一の線の幅の距
離だけ横方向へずらせ、このようにして以前に作られた
押印上の作図を効果的に避けることができるからである
その結果カーボンシート材料Cの量における大きな節約
が達成される。何故なら制御器14が、単に充分なだけ
のシート材料Cを進め、シート材料Cの表面上に作られ
予め存在する押印線をそれが次の作図の真下に横たわる
ことから横方向前方へ移動させることができるからであ
る。作図に従属して、シート材料Sの約102 cm 
(forty 1nches)の各部分が進められる間
に、カーボンシート材料Cが約3.8 c m (1,
51nches)の増分だけ進めることか可能である。
典型的漸進工程が概路次のように生じる。クランプ棒6
2がシート材料C及びSを支持面20上にしっかり保持
する間にシート材料Sの1つの部分上の作図が完了した
とき、Xキャリッジ24が、テーブル18の」二をアイ
ドルローラ104及び108の近くへ、シート材料C及
びSの上方へ上昇され非作図位置にある作図器具22と
共に移動される。カップリング54及び56が、次に制
御器14からの命令により作動され、シート材料SをX
キャリッジ24へ係合する。アイドルローラ106及び
108が、前述のようにシート材料Sをテーブル18の
支持面20上に支持する故に、カップリング54及び5
6の各々のクランプ棒62の上方への運動は、シート材
料Sをアイドルローラ106及び108の上縁により画
成される平面から外し、大きく歪め上昇させることをし
ない。
クランプ棒62が次にシート材料C及びSを支持面20
から解放し、制御器14が、次にXキャリッジ24を供
給端から出口端へ移動させ、シト材料Sの新しい部分を
支持面20上へ引き出すようにする。その移動の間はX
キャリッジ24と巻き取りロール60″の間のシート材
料Sの部分は緊張されない。何故ならXキャリッジ24
がテーブル18の出口端へ向かって、駆動モータ92が
巻き取りスピンドル60上に移動されたシート材料Sの
部分を回収する速度とほぼ同し速度で移動するからであ
る。Xキャリッジ24がシート材料Sの部分を支持面2
0から移動させると同時に、Xキャリッジ24はシート
材料Sの新しい部分を緊張状態で支持面20上へ引き出
す。
第4図に示されるブレーキ88が、Xキャリッジ24か
テーブル18の出口端付近に近付くとき、供給ロール5
8′の回転を減速させる。踊り棒77が、垂直方向に配
置されるスロント79内で自由に移動して一定の張力を
提供し、供給ロール58′からシート材料Sの均等な巻
き戻しを保つ作動ループを提供する。クランプ棒62が
再び付勢されシート材料S及びCをテーブル18の支持
面20上へ固定すると、ブレーキ88は解放される。
制御器14は、巻き取りモータ82を選択的に付勢しシ
ート材料Cを制御器14により決定される量だけ増大す
るように進め、前述のようにシト材料Sの下方にほぼ新
しい炭素を塗られた面を提供する。その時点においてク
ランプ棒62が付勢されシート材料S及びCを共に支持
面20ヘクランプする。シート材料Sは、踊り棒77に
より生成された張力により、シート材料Cと僅かに離間
された関係において保持される。しかしながら作図器具
22は充分な下向き力を有し、図形が描かれるときシー
ト材料Sの位置決めされた部分を下方へシート材料Cの
炭素を塗られた面へ強制接触させるように押圧する。作
図作業は、テーブル18の長さよりかなり長い完全な作
図が完了するまでシート材料S及びC上に連続して行わ
れる。
本発明は好ましい実施例について記述されたが、本発明
の精神から逸脱することなく多数の変形及び置換が行わ
れ得ることか理解されるべきである。
例えばXキャリッジ24により行われる特定の作業は作
図に限られず、それ故作図器具以外の工具か含まれ得る
。従って本発明は、限定のためではなく事例として好ま
しい実施例において記述されjこ 。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の材料送り手段を用いる自動制御プロッ
タの上面図、第2図は第1図の自動制御ブロックを示す
側面図、第3図は作図キャリッジ及びテーブルの一端の
部分的水平立面図、第4図は第2図の線4−4に沿う断
面図であり本発明の自動制御プロッタに用いられるスピ
ンドルを示す図、第5図は第2図の線5−5に沿う断面
における端面図でありカーボンシート材料用のアイドル
ローラ及びテーブルを示す図、第6図はカーボンシート
材料用のアイドルローラと作図用シート材料用のアイド
ルローラの間の配置を示すテーブルの一端の上面図、第
7図はテーブルの断面図でありカーボンシート材料用給
及び巻き取りスピンドルの傾斜支持を示す図である。 10・・プロッタ、    14・・制御器、18・・
・テーブノ呟    2Q−支持面、22・作業器具、
    24・・Xキャリッジ、26・・・Xキャリッ
ジ、  32・・・X駆動モータ、34・・・プーリ、 42.44.52・・・歯付きヘルド、4、6− X駆
動モータ、  48.50=プーリ、54.56・・・
カップリング、 58′ ・・供給ロール、  58.6o・・・スピン
ドル、60′・・・巻き取りロール、 62・・・クランプ棒、   63・・・アクチュエー
タ、64・・・ベース7ランジ、68・・・可動アーマ
チャ、70 クランプ柱、  72・・クランプ部材、
74・供給スピンドル、74′・・供給ロール、76・
・巻き取りスピンドル、 76′・・・巻き取りロール、 77・・・踊り棒、     78.8o・・・支持ロ
ーラ、81.90.96・・・カラ 82・・・モータ、     84.86 ・支持ロー
ラ、85・・・ベアリング要素、87・・・保持クラン
プ、88・・・フレーキ、    92・・・巻き取り
モータ、96′ ・・ロック機構、  98・・クラン
プ、102.104.106.108−・アイドルロラ
(ガイド手段)、 110.112・・・ブラケット、 114.116.118.120・・・取り付はピン、
122.124.126.128・・・軸受ブロック、
130・・ス97−1   134・・・貫通孔、13
6・・止めボルト、 138.140・・締めボルト、 142・・・ワッシャ、   144・・・傾斜グレー
ト。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、第1及び第2シート材料を加工作業を行う間支持す
    る平坦な支持面を有する加工テーブル、器具を担持し該
    支持面上を第1座標軸方向に可動に装着され該器具が第
    1及び第2シート材料に加工作業を行うことを可能にす
    るキャリッジ、第1シート材料を支持面上で支持面に対
    して間隔を置いてテーブルの第1端付近の位置からテー
    ブルの対向する第2端付近の位置へ送る第1材料送り手
    段、及び第2シート材料を支持面上で支持面に対して摺
    動関係で送る第2材料送り手段を含む装置にして、 第2シート材料が加工作業の間第1シート材料と該支持
    面の間に配置され、第1材料送り手段が更に第1及び第
    2ガイド手段(106、108)を含み、第1及び第2
    ガイド手段の各々がテーブルの第1端及び第2端の内の
    反対の1端に隣接及び離間して位置され、第1及び第2
    ガイド手段の各々が該第1座標軸方向に垂直の第2座標
    軸方向に平行な長手方向軸線を有し、 第2材料送り手段が更に第3及び第4ガイド手段(10
    2、104)を有し、第3及び第4ガイド手段の各々が
    テーブルの第1端及び第2端の内の反対の1端に隣接し
    て位置され、第3及び第4ガイド手段の各々が第1及び
    第2ガイド手段(106、108)のそれぞれ1個の内
    方に配置され、第3及び第4ガイド手段の各々が長手方
    向軸線(102′、104′)を有し、第3及び第4ガ
    イド手段の長手方向軸線(102′、104′)が互い
    に平行であり、第3及び第4ガイド手段の長手方向軸線
    (102′、104′)が該第2座標軸方向に対して選
    定された角度(Y、Z)だけ傾斜されていることを特徴
    とする装置。 2、請求項1に記載の装置にして、第2材料送り手段(
    76)が第2シート材料(C)をテーブル(18)の第
    2端に隣接する位置からテーブルの第1端に隣接する位
    置へ選択的に進め、該第1材料送り手段(50、56、
    58)が第1シート材料(S)を第1流れ方向において
    進め該第2材料送り手段(76)が第1材料送り手段の
    第1流れ方向に反対の第2流れ方向において第2シート
    材料(C)を漸進させるようにすることを特徴とする装
    置。 3、請求項2に記載の装置にして、第1材料送り手段が
    該キャリッジ(24)と作動可能に協働するカップリン
    グ手段(54、56)を含み、該カップリング手段が第
    1シート材料(S)に係合し第1シート材料を該キャリ
    ッジに連結し該テーブル(18)の第1端から該テーブ
    ルの第2端へ移動させることを特徴とする装置。 4、請求項3に記載の装置にして、該第1及び第2ガイ
    ド手段がローラ(106、108)であり、該ローラが
    該テーブルにより回転可能に支持され第1シート材料(
    S)が第1材料送り手段により進められるとき第1シー
    ト材料(S)に圧接して回転されることを特徴とする装
    置。 5、請求項4に記載の装置にして、該第3及び第4ガイ
    ド手段がローラ(102、104)であり、該ローラが
    該テーブルにより回転可能に支持され第2シート材料(
    C)が第2材料送り手段により漸進されるとき第2シー
    ト材料(C)に圧接して回転されることを特徴とする装
    置。 6、請求項5に記載の装置にして、第3及び第4ガイド
    手段であるローラのそれぞれの上方限界が該テーブル上
    の平坦な支持面を画成する平面に一致するように、第3
    及び第4ガイド手段であるローラが、該支持面に対して
    位置決めされ、第1及び第2ガイド手段であるローラが
    、第3及び第4ガイド手段であるローラのそれぞれの横
    方向外方に位置決めされると共に、第1及び第2ガイド
    手段であるローラの各々が該テーブルの平坦な支持面を
    画成する平面の上方へ上昇された上方限界を有するよう
    に該テーブル上に位置決めされることを特徴とする装置
    。 7、請求項6に記載の装置にして、該カップリング手段
    が該キャリッジ(24)の対向する長手方向端に配置さ
    れる2個の横方向に離間されるクランプ部材(54、5
    6)を含み、該クランプ部材の各々が該キャリッジに対
    して垂直方向に可動であり、該クランプ部材の各々が薄
    い寸法にされて第1シート材料(S)と第2シート材料
    (C)の間に協働し、該クランプ部材の各々が該キャリ
    ッジから垂下するクランプ柱(70)と協働し、それに
    より第1シート材料(S)がクランプ部材とクランプ柱
    の各々の間にクランプされ、第1シート材料が該キャリ
    ッジ(24)の送り運動と一体的に移動されることを特
    徴とする装置。 8、請求項6に記載の装置にして、該器具が、ペンシル
    又は尖筆(22)であり、第1及び第2シート材料に対
    して下向きに押し付けられそれらに対して移動されそれ
    らに線を押印し、該選択された傾斜角度(Y、Z)がほ
    ぼ1.5度に等しく、該第2材料送り手段が所定の増分
    を漸進するため該ペンシル又は尖筆により作られる押印
    を該第2座標軸方向に沿って1つの線の厚さだけ横方向
    に移動することを特徴とする装置。 9、請求項7に記載の装置にして、第1材料送り手段が
    該テーブルの第1端に隣接して配置される第1材料供給
    スピンドル(58)及び該テーブルの第2端に隣接して
    配置される第1材料巻き取りスピンドル(60)を含み
    、第1材料供給スピンドル(58)及び第1材料巻き取
    りスピンドル(60)が互いに及び該第2座標軸方向に
    平行な軸線を有し、第1材料供給スピンドル(58)が
    ブレーキ手段(88)と協働し、第1材料巻き取りスピ
    ンドル(60)が第1材料巻き取りモータ(92)と協
    働することを特徴とする装置。 10、請求項9に記載の装置にして、該第2材料送り手
    段が該テーブルの第1端に隣接して配置される第2材料
    巻き取りスピンドル(76)及び該テーブルの第2端に
    隣接して配置される第2材料供給スピンドル(74)を
    含み、第2材料巻き取りスピンドル(76)が第2材料
    駆動モータ(82)と協働し、第2材料巻き取りスピン
    ドル(76)及び第2材料供給スピンドル(74)が、
    互いに及び該第3及び第4ガイド手段ローラ(102、
    104)の各々に平行に配置され、該第2座標軸方向に
    対して1.5度の選択された角度だけ傾斜されることを
    特徴とする装置。 11、請求項10に記載の装置にして、第1シート材料
    (S)が作図用ペーパであり、第2シート材料(C)が
    、炭素を塗られたペーパであり、上方に面し第1シート
    材料の作図用ペーパの下面と向かい合う炭素を塗られた
    面を有することを特徴とする装置。 12、請求項11に記載の装置にして、第1材料送り手
    段及び第2材料送り手段が、第1シート材料及び第2シ
    ート材料の各々を該支持面を越えて選択的に漸進させる
    ための制御手段(14)を有することを特徴とする装置
JP1134454A 1988-06-03 1989-05-26 材料の傾斜送り装置 Expired - Lifetime JP2568275B2 (ja)

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US202661 1988-06-03

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