JPH0250634A - 移動体における信号伝送方法 - Google Patents
移動体における信号伝送方法Info
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- JPH0250634A JPH0250634A JP19997288A JP19997288A JPH0250634A JP H0250634 A JPH0250634 A JP H0250634A JP 19997288 A JP19997288 A JP 19997288A JP 19997288 A JP19997288 A JP 19997288A JP H0250634 A JPH0250634 A JP H0250634A
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- Japan
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- signal
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- voice signal
- transmission
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- Pending
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 4
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- 125000003345 AMP group Chemical group 0.000 abstract 1
- 229920006227 ethylene-grafted-maleic anhydride Polymers 0.000 abstract 1
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Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の技術分野）
本発明は艦船、車輌、航空機等の移動体における信号伝
送方法に関するもので、特にそのデータ伝送方法に関す
るものである。
送方法に関するもので、特にそのデータ伝送方法に関す
るものである。
（従来技術）
移動体例えば航空機においては乗員相互間と、地上整備
員との連絡通話のために、機内音声回線（８Ω２線式）
すなわち第１図にその系統図が示される約４ ｋＨｚ以
下の周波数帯を利用する有線機器が設備される。第１図
において１．２は送受話器、３．４は音声信号増幅器（
ＡＦＡＭＰ）、５は音声信号線である。
員との連絡通話のために、機内音声回線（８Ω２線式）
すなわち第１図にその系統図が示される約４ ｋＨｚ以
下の周波数帯を利用する有線機器が設備される。第１図
において１．２は送受話器、３．４は音声信号増幅器（
ＡＦＡＭＰ）、５は音声信号線である。
しかし、機内及び機外で相互にデータ伝送を行う装置を
設置する場合には、データ伝送回線の設置が必要となる
。すなわち第１図に示すＣＰＵ（中央処理装置）６，７
、直列■１０（直列インタフェース）８，９から成るデ
ータ端末ｔＯ，Ｕによるデータ伝送を行う場合には、新
たにデータ回線１２の設置を必要とすることになるが、
機内の空間は著しく狭くその実現は極めて困難であった
。
設置する場合には、データ伝送回線の設置が必要となる
。すなわち第１図に示すＣＰＵ（中央処理装置）６，７
、直列■１０（直列インタフェース）８，９から成るデ
ータ端末ｔＯ，Ｕによるデータ伝送を行う場合には、新
たにデータ回線１２の設置を必要とすることになるが、
機内の空間は著しく狭くその実現は極めて困難であった
。
（発明の目的）
本発明は上記の問題点を解決するためになされたもので
、データ伝送回線を簡単にしてその実現を容易にしたも
ので、以下第２図を用いて本発明の詳細な説明する。
、データ伝送回線を簡単にしてその実現を容易にしたも
ので、以下第２図を用いて本発明の詳細な説明する。
（発明の構成と作用）
第２図は本発明を実施する信号伝送装置例の系統図で、
Ｌ ２．３．４．５．６．７．８．９は第１図と同等の
ものを示し、１３．１４は変復調器（ＭＯＤＥＭ）、１
５．１６は帯域が波器（Ｂ Ｐ Ｆ） 、１７．１８は
それぞれデータ端末で、いずれも中央処理装置６または
７、直列インタフェース８または９、変復調器１３また
は１４、帯域ろ波器１５または１６で構成されている。
Ｌ ２．３．４．５．６．７．８．９は第１図と同等の
ものを示し、１３．１４は変復調器（ＭＯＤＥＭ）、１
５．１６は帯域が波器（Ｂ Ｐ Ｆ） 、１７．１８は
それぞれデータ端末で、いずれも中央処理装置６または
７、直列インタフェース８または９、変復調器１３また
は１４、帯域ろ波器１５または１６で構成されている。
１９は音声信号を、また２０は周波数偏移電信信号（Ｆ
ＳＫ信号）を示す。
ＳＫ信号）を示す。
上記第２図の伝送装置によれば、音声信号［５により接
続された送受話器１，２及びＡＦ ＡＭＰ３．４により
、双方向の音声信号１９による通話が行われると共に、
接続されている送信状態のデータ端末１７において、Ｃ
ＰＵ６により制御された直列ｌ１０８から送出される基
本波の直列データはＭＯＤＥＭ１３により１００ｋ）ｌ
ｚ付近のＦＳＫ信号に変調され、ＢＰＦ１５を介して音
声信号ｗＡ５に接続され、音声信号１９に重畳される。
続された送受話器１，２及びＡＦ ＡＭＰ３．４により
、双方向の音声信号１９による通話が行われると共に、
接続されている送信状態のデータ端末１７において、Ｃ
ＰＵ６により制御された直列ｌ１０８から送出される基
本波の直列データはＭＯＤＥＭ１３により１００ｋ）ｌ
ｚ付近のＦＳＫ信号に変調され、ＢＰＦ１５を介して音
声信号ｗＡ５に接続され、音声信号１９に重畳される。
受信状態のデータ端末１８には、音声信号１９とこれに
重畳したＦＳＫ信号２０が同時に入力するが、第３図に
示すしゃ断時性を持つＢＰＦ１６により、不要波成分で
ある音声信号１９は除去され、ＦＳＸ信号２０のみをＭ
ＯＤＥＭ１４は復調し、良好なデータ送受信系が成立す
る。データ端末１８が送信状態、１７が受信状態の場合
は、上記と逆のデータ送受信系が成立する。
重畳したＦＳＫ信号２０が同時に入力するが、第３図に
示すしゃ断時性を持つＢＰＦ１６により、不要波成分で
ある音声信号１９は除去され、ＦＳＸ信号２０のみをＭ
ＯＤＥＭ１４は復調し、良好なデータ送受信系が成立す
る。データ端末１８が送信状態、１７が受信状態の場合
は、上記と逆のデータ送受信系が成立する。
一方、音声信号１９に重畳されたＦＳＫ信号２０はＡＦ
ＡＭＰ３．４にも同時に入力するが、ＡＦＡＭＰ３
．４及び送受話器１，２は、通常、音声信号帯域３００
〜３０００Ｈｚ程度の周波数通過帯域を有しており、は
るかに離れた周波数帯域を持つＦＳＫ信号２０はしゃ断
される。また多少のＦＳＸ信号の残留成分が存在しても
、このＦＳＫ信号は人間の可聴周波数域をはるかに超え
ており、音声通話に対する干渉はない。
ＡＭＰ３．４にも同時に入力するが、ＡＦＡＭＰ３
．４及び送受話器１，２は、通常、音声信号帯域３００
〜３０００Ｈｚ程度の周波数通過帯域を有しており、は
るかに離れた周波数帯域を持つＦＳＫ信号２０はしゃ断
される。また多少のＦＳＸ信号の残留成分が存在しても
、このＦＳＫ信号は人間の可聴周波数域をはるかに超え
ており、音声通話に対する干渉はない。
第１図と第２図との対比から明らかなように、従来は第
１図に示すようにデータ伝送線１２を音声信号線５に添
って配線しているに対し、（イ）第２図すなわち本発明
においては図示のように音声信号増幅器３．４の入出力
端にデータ伝送線１２が接続され、音声信号線５に添っ
て配線されていない。
１図に示すようにデータ伝送線１２を音声信号線５に添
って配線しているに対し、（イ）第２図すなわち本発明
においては図示のように音声信号増幅器３．４の入出力
端にデータ伝送線１２が接続され、音声信号線５に添っ
て配線されていない。
また（口）本発明においては従来のようにデータ信号を
そのまま伝送することなく、変復調器１３．１４を用い
て周波数偏移（ＦＳＫ）信号としてこれを音声信号に重
畳して音声信号線５を介して伝送している。
そのまま伝送することなく、変復調器１３．１４を用い
て周波数偏移（ＦＳＫ）信号としてこれを音声信号に重
畳して音声信号線５を介して伝送している。
（発明の効果）
上述のように本発明によればデータ伝送線を音声信号線
と別個に設ける必要なく、データ信号を周波数偏移信号
に変換して音声信号に重畳して音声信号線を介して伝送
すればよいので、狭い移動体においてもその狭い空間に
制約されることなくデータ信号の伝送を極めて容易に実
現することができる。
と別個に設ける必要なく、データ信号を周波数偏移信号
に変換して音声信号に重畳して音声信号線を介して伝送
すればよいので、狭い移動体においてもその狭い空間に
制約されることなくデータ信号の伝送を極めて容易に実
現することができる。
第１図は従来の移動体における信号伝送装置の系統図、
第２図は本発明を実施する信号伝送装置の系統図、第３
図は音声信号とＦＳＫ信号のスペクトラム特性及び帯域
フィルタの特性曲線を示す。 １．２・・・送受話器、 ３，４・・・ＡＦ ＡＭＰ。 ５・・・音声信号線、 ６．７・・・ＣＰＵ、８．９・
・・直列Ｉ１０、１０．１１．１７．１８・・・データ
端末、 １２・・・データ回線、 １３、１４・・・ＭＯＤＥＭ、 １５．１６・・・Ｂ
ＰＦ、１９・・・音声信号、 ２０・・・ＦＳＫ信号。
第２図は本発明を実施する信号伝送装置の系統図、第３
図は音声信号とＦＳＫ信号のスペクトラム特性及び帯域
フィルタの特性曲線を示す。 １．２・・・送受話器、 ３，４・・・ＡＦ ＡＭＰ。 ５・・・音声信号線、 ６．７・・・ＣＰＵ、８．９・
・・直列Ｉ１０、１０．１１．１７．１８・・・データ
端末、 １２・・・データ回線、 １３、１４・・・ＭＯＤＥＭ、 １５．１６・・・Ｂ
ＰＦ、１９・・・音声信号、 ２０・・・ＦＳＫ信号。
Claims (1)
- データ信号を可変周波数帯域よりはるかに高い１００
ｋＨｚ付近の周波数偏移信号に変換してこれを音声信号
に重畳して音声信号線を介して伝送することを特徴とす
る移動体における信号伝送方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19997288A JPH0250634A (ja) | 1988-08-12 | 1988-08-12 | 移動体における信号伝送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19997288A JPH0250634A (ja) | 1988-08-12 | 1988-08-12 | 移動体における信号伝送方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0250634A true JPH0250634A (ja) | 1990-02-20 |
Family
ID=16416654
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19997288A Pending JPH0250634A (ja) | 1988-08-12 | 1988-08-12 | 移動体における信号伝送方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0250634A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7215965B2 (en) | 2001-11-01 | 2007-05-08 | Airbiquity Inc. | Facility and method for wireless transmission of location data in a voice channel of a digital wireless telecommunications network |
-
1988
- 1988-08-12 JP JP19997288A patent/JPH0250634A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7215965B2 (en) | 2001-11-01 | 2007-05-08 | Airbiquity Inc. | Facility and method for wireless transmission of location data in a voice channel of a digital wireless telecommunications network |
| US7509134B2 (en) | 2001-11-01 | 2009-03-24 | Airbiquity Inc. | Remote method for wireless transmission of location data |
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