JPH02503893A - 車輌懸架装置 - Google Patents

車輌懸架装置

Info

Publication number
JPH02503893A
JPH02503893A JP63503002A JP50300288A JPH02503893A JP H02503893 A JPH02503893 A JP H02503893A JP 63503002 A JP63503002 A JP 63503002A JP 50300288 A JP50300288 A JP 50300288A JP H02503893 A JPH02503893 A JP H02503893A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
arm
valve
duct
suspension
suspension system
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63503002A
Other languages
English (en)
Inventor
デイ マリア フィリップ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=3772087&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPH02503893(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPH02503893A publication Critical patent/JPH02503893A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G21/00Interconnection systems for two or more resiliently-suspended wheels, e.g. for stabilising a vehicle body with respect to acceleration, deceleration or centrifugal forces
    • B60G21/02Interconnection systems for two or more resiliently-suspended wheels, e.g. for stabilising a vehicle body with respect to acceleration, deceleration or centrifugal forces permanently interconnected
    • B60G21/04Interconnection systems for two or more resiliently-suspended wheels, e.g. for stabilising a vehicle body with respect to acceleration, deceleration or centrifugal forces permanently interconnected mechanically
    • B60G21/05Interconnection systems for two or more resiliently-suspended wheels, e.g. for stabilising a vehicle body with respect to acceleration, deceleration or centrifugal forces permanently interconnected mechanically between wheels on the same axle but on different sides of the vehicle, i.e. the left and right wheel suspensions being interconnected
    • B60G21/055Stabiliser bars
    • B60G21/0551Mounting means therefor
    • B60G21/0553Mounting means therefor adjustable
    • B60G21/0555Mounting means therefor adjustable including an actuator inducing vehicle roll
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G17/00Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load
    • B60G17/015Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load the regulating means comprising electric or electronic elements
    • B60G17/0152Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load the regulating means comprising electric or electronic elements characterised by the action on a particular type of suspension unit
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/0753Control by change of position or inertia of system
    • Y10T137/0923By pendulum or swinging member
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/8593Systems
    • Y10T137/86493Multi-way valve unit
    • Y10T137/86574Supply and exhaust
    • Y10T137/86638Rotary valve
    • Y10T137/86646Plug type
    • Y10T137/86654For plural lines

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 連」引5りじ贋! 且」弓辷吐 本発明は車輌懸架装置に関する。
宜且肢血 自動車等の車輌がコーナの周りを移動するとき、車輌に作用する遠心力がボディ の横揺れ(roll)を生じさせる傾向があり、この横揺れが激しいときは車輌 を不安定にすることがある。この問題は、トラックやパンのような比較的に重心 の高い車輌の場合に一層著しい。
コーナリング中車輌のボディに働く遠心力の効果を軽減するため、横揺れ防止用 の懸架装置を設ける若干の試みがなされた。横揺れ防止バーを利用する1つの構 成がオーストラリア特許出願No、40.435/78に開示されている。この 構成は油圧ラムを含む支柱を備え、該油圧ラムは、一定の長さをもつように固定 することができ、その状態で横揺れ防止バーが有効となる。ラムは、支柱の長さ を変えて横揺れ防止の効果を除去するように、固定を解除することができる。
米国特許第2.849.225号に開示されているような他の構成は、ボディの 横揺れを減少させるという観点から、車輌のコーナリング中、懸架装置の幾何学 的形状寸法を変えるためにラムを利用している。この構成は、概して言えば、複 雑すぎる。
本発明の目的は、比較的に簡単な形態の横揺れ防止用の懸架装置を提供すること である。
主玉夏皿丞 本発明により提供する車輌の横揺れ防止用の懸架装置は、軸線の周りに回転する ように車輌に横断的に取付けたバーと、バーから延びる第1及び第2アームと、 第1及び第2アームに夫々枢着された第3及び第4アームと、を備え、第3及び 第4アームが車輌の一対の車輪の車軸に連結されている懸架装置において、アー ムの少くとも1つが、前記少くとも1つのアームの長さを有効に変えるように伸 張可能なラムと、車輌に加わる横向きの遠心力にほぼ比例して前記少くとも1つ のアームの伸長と収縮を制御するための制御装置と、を備えたことを特徴とする 懸架装置である。
添付図面を参照して本発明を更に詳細に説明する。
逍里Ω囚員星畿皿 第1図は、円形径路上で旋回する車輌の概略図である。
第2図は車輌の正面図である。
第3図は本発明の車輌懸架装置を有する車輌の概略図である。
第4図は懸架装置の概略背面図である。
第5図は懸架装置の概略側面図である。
第6図は懸架装置の制御システムの概略図である。
第7図は制御システムの制御弁の概略図である。
第8図は制御システムの修正形態を示す図である。
第9図は制御システムの制御弁の修正形態の図である。
第10図は振り手作動弁の好ましい形態を組入れた横揺れ防止用懸架装置の概略 図である。
第11図は好ましい形態の制御弁を通る縦断面図である。
第12図は第11図の12−12線に沿う横断面図である。
第13図は時計方向に回転された弁要素を示す図である。
第14図は反時計方向に回転された弁要素を示す図である。
第15図は本発明の懸架装置の変形を示す概略図である。
第16図は弁要素の角変位に対する典型的な圧力変動を示すグラフである。
Hるた の  の/E 第1図は半径Rの円形径路4を移動する車輌2を示す。
車輌はν1/R(Vは車輌の速度)に比例する遠心加速度を受ける。遠心加速度 は、円形径路4に接するほぼ水平の軸線6の周りに車輌を回転させる傾向があり 、車輌の内側8は上昇する傾向があるが、車輌の外側lOは道路3へより近づく ように移動する傾向がある0本発明によれば、車輌2は修正された後方懸架装置 16と前方懸架装置17とを存しく第3図参照)、これらの懸架装置16.17 はボディの横揺れに反作用する。従って、以下に詳述するように、車輌がかどを 曲がる(コーナリングする)とき、懸架装置は旋回の外側にある車輌の側を上昇 させる傾向があり、その結果として旋回の内側にある車輌の側を下降させる。
第3図は、車輌のシャシ14を概略的に示しており、このシャシ14に本発明の 後方懸架装置16と前方懸架装置17とが連結されている。車輌は車軸20.2 2に取付けられた後方車輪16.18を有する。車輌は車軸28.3oに取付け られた前方車輪24.26を有する。車軸はばね32(その1つが第5図に示さ れている)を介してシャシ14に連結されている。ばね32は従来の設計のもの でよく、緩衝器(図示せず)を通常の方法で取付けることができる。
後方懸架装置16は、車軸20.22の上方前方において車輌を横断して延びる バー34ををする。バー34は、ゴムブッシング(図示せず)を備えた一対のス リーブ36によって回転可能に取付けられている。アーム38.4oがバー34 の両端から後方に延びている。アーム38の自由端は、複動油圧シリンダ44の ラム42の上端に枢着されている。シリンダ44の下端は車軸20又はばね32 の1つに枢着されている。アーム4゜の自由端は、リンク46に連結され、リン ク46の下端は車軸22又は該車軸22に連結されたばねに枢着されている。リ ンク46の長さは、その中立位置(即ち、作動中の油圧管48と50に加わる圧 力が等しい(又はゼロである)ような位置)におけるシリンダ44とラム42の 有効長さと同じである。この構成の幾何学的形状寸法は、ラム42の中立位置に おいて、本発明の懸架装置16が車輌に及ぼす効果が実質的にゼロであるような ものである。従って、もしも車輌が直線上を移動するか又は管路48.50への 加圧流体の供給が中断されるならば、車輌上の従来の懸架装置はその通常の方法 で機能する。然しなから、本発明によれば、車輌がコーナリングしているとき、 このコーナリングの方向に従ってラム42を上昇又は下降させるような方法で管 路48.50への圧力が変えられる。このラム42の上昇又は下降が、ボディの 横揺れの効果に反作用し、車輌をより安定させる。より詳しく言えば、もしも車 輌が矢印52で示すような弯曲径路を移動しているとすれば、ラム42が引き出 されて、アーム38とバー34をバー34の軸線54を中心として回転させる。
車輌の他方側では、アーム40がバー34と共に回転されるが、リンク46は軸 vA54と道路3との間の垂直距離を増大させるような方法で回転する。バー3 4は車輌のシャシ14に連結されているので、車輌の内側における懸架装置の下 降は、ボディの横揺れの効果に反作用する傾向がある。
車輌が矢印56で示すように反対方向の円形径路内を移動するとき、ラム42は その中立位置から延びてアーム38、バー34及びアーム40を回転させる。こ れにより、後方車輪16が配置されている車輌の側において、道路に対するバー 34の端部の垂直高さが増大する。後方車輪18が配置されている内側では、そ れに対応する有効高さの減少がある。
前方懸架装置17は同様の方法で機能し、対応する部品には同じ参照数字を付し である。従って、前方懸架装置17の作用は詳細に説明する必要はない、管48 は、管50と同様に、前方シリンダ44及び後方シリンダ44に並列に接続され ている。
第6図は、管48.50を経て前方及び後方のシリンダ44へ流れる油圧流体の 流れを制御するための制御システムを線図で示している。この油圧システムは、 ポンプ60の出力側に連結された槽58を含み、ポンプの出力側は管61を介し て制御弁62に連結されている。圧力調整弁64が、管6】と槽58との間に延 びるバイパス管路65に配置されている。制御弁62は、その内部結合を制御す る電気制御信号を受信する四方ソレノイド弁からなる。電気制御信号は、もしも 車輌が直線径路を移動していとすれば、油圧流体が槽58へ戻され、管48.5 0内の圧力がゼロ又は等しい低い圧力であるようなものである。従ってラム42 はその中立位置にある。然しなから、もしも車輌が遠心力を受けていることを指 示する信号が制御弁62に加えられるならば、制御弁はその内部結合を変え、一 方又は他方の管48又は50が比較的高い圧力の油圧流体を受入れ、それ故その 結果としてラム42の伸長又は収縮を生じさせる。
圧力調節弁64は、ポンプ60から制御弁62への出口管路61からのバイパス 弁として作用する。圧力調節弁64の機能は、車輌が比較的大きい遠心力を受け たときにこの圧力調節弁64が閉じる傾向があり、それによって槽58への復帰 径路を絞り、その結果管路61内の圧力を増大させるようなものである。圧力調 節弁64の開閉の程度は、車輌に加わる遠心力に比例するのが好ましい、この方 法では、ラム42の伸長又は収縮の程度は遠心力に比例する。
第7図は、圧力調節弁64の1つの構成を概略的に示している。圧力調節弁64 は、バイパス管に結合された管状体66を有する。管状体66内にスリーブ68 が配置され、スリーブ68はそこを通る流体流路70を有する。スリーブ68は 円錐台形の弁座72を備え、弁座72は、摺動可能なスピンドル76の端部に形 成された相補的な弁要素74と協働する。管状体66は、支持ボス78と、スピ ンドル76を摺動運動に制限するだめのブツシュ80とを有する。流体がスピン ドルを過ぎて漏洩するのを防ぐため、ボス78内に0〜リング82が形成されて いる。
スピンドル76は、丸味付き端部84を有し、該端部84は、板90に取付けら れた一対のローラ86.88の間に位置決めされ、板90は、ピボット点92の 周りに枢着されている。圧力調節弁64の使用中、ピボット点92はその軸線9 3(第3図参照)が車輌の縦軸線に平行になるように、シャシ14に取付けられ ている。板90は、そこから吊下げられたロッド94を有し、ロッド94に錘9 6が連結されている。その構成は、車輌が旋回しているとき、車輌の旋回の方向 に関係する方向にかつ旋回の角加速度に関係する角度に、錘96が板90を回転 させる傾向があるようなものである。板90が回転すると、一方又は他方のロー ラ8G又は88がスピンドル76の丸味付き端部を上方に変位させ(第7図)、 従って通路70を通る流体の波路を減少させる傾向がある。この流路の減少は、 バイパス管65の効果を減少させ、従って管61内の圧力を増大させる。スピン ドル76の変位の量は、車輌の旋回に帰因する加速度の大きさに関係する。
ソレノイド弁62が必要に応じてラム42を引込め又は伸長させるように、ソレ ノイド弁62の作動を制御するため、一対のマイクロスイッチ98.100をロ ッド94(又は板90)と関連させて用いることができる。
制御管48.50は、車輌の前方懸架装置17のシリンダ44に並列接続するこ とができる。変形例では、単独の弁62を設けることもできる。
修正された構成では、ラム42とシリンダ44に対し補足的な方法で作動するシ リンダとラムにより、リンク46を置きかえることができるが、これはより高価 である。
本発明の修正された構成が第8図に線図で示しである。
この構成においては、ソレノイド弁62が省略され、ラムの作動の所要の方向と その伸長の程度を与えるように、一対の制御弁が設けである。この構成において 、ポンプ60は、管48.50に夫々連結された別々の出口管61.63を有す る。
一対の関連する制御弁102.104が設けられている。制御弁102は、管4 8から槽58へ延びるバイパス管106に結合されている。制御弁104は、管 50から槽58へ延びるバイパス管108に結合されている。この2つの制御弁 102.104は各々、第7図に示したものと同様であるが、但し、スピンドル 76の丸味付きの端部84が板90に取付けられた単一のローラ110と関連づ けられている点が異なる。板90がピボット点92を中心として回転するとき、 スピンドル76の一方は上昇するが他方は下降することが理解されよう。これは 、油圧流体を槽58ヘバイパスさせることにより、管48.50の一方の圧力を 増大させかつ他方の管内の圧力を低下させる効果を有する。従って、ラム42の 所要の変位を達成して、所要の横揺れ防止効果を与えることができる。
第10図は、好ましい形態の回転式制御弁120を組込んだ制御システムを線図 的に示す。この回転式制御弁120は、第6図に示した構成の制御弁62及び圧 力調節弁64にとって替わるものである。回転式制御弁120は、管48と50 に夫々連結される第1出口122及び第2出口124を有する。回転式制御弁1 20は、管130と132により槽58に連結される第3出口126及び第4出 口128を有する。回転式制御弁120は、第7図の対応する構成要素に類似し て機能する振り子アーム94及び振り子質量96を備えている8回転式制御弁1 20は、車輌の縦軸線に平行な軸線138を中心として振り子アーム94が回転 しうるように取付けられている。使用中、振り子アーム94は、コーナリングの 間に質量96に働く遠心力に従って右または左へ揺動させられる。回転式制御弁 120は、車輌に作用する遠心力にほぼ比例してラム42の伸長と引込めを制御 するように管48.50内の圧力を調節するように配置されている。これにより 、前述のように、懸架装置に横揺れ防止効果を生ずる。
第11図〜第14図は、回転式制御弁120をより詳細に示している。回転式制 御弁120は、円筒形凹部142を中に有する円筒形弁体140を備えているこ とがわかる。凹部142の内部には、円筒形弁要素144が配置されている。弁 要素144は軸146を含み、この軸146に振り子アーム94が取付けられて いる0回転式制御弁120は、ねじ152で弁体140に結合された板150を 備えている。板150は、軸146が貫通するポア154を有する。ボア154 に隣接して形成された凹所158にオイルシール156が配置されている。オイ ルシール156は、軸146ヲ押圧して軸と共にシールを形成するリップを有す る。
第12図は、第11図の12−12線に沿った回転式制御弁120の横断面図で ある。出口122.124.126及び128が弁体140の外周に形成されて いるのがわかる。更に、弁体140は、ポンプ60からの管61に連結される入 口160を有する。入口160は、凹部142へ延びるダクl−1,62と連通 している。このダク目62は、弁要素144を貫通して延びる第1横断ダクト1 66と連通する。第1横断ダクト166は、広幅の端部168.170ををし、 該広幅端部168.170は、弁体140に対し弁要素144を回転させた後の 流体連通を与える。弁要素144は第2横断ダク目72を有し、第2横断ダクト 172の一端はボート174を有し、第2横断ダクト172の他端にはその中に 摺動自在に取付けられたピストン176が設けられている。ピストン176の外 端面は弯曲していて、ローラ178に当接する。
ローラ】78は、弁要素144を越えて横へ突出し、弁体140の凹部142の 中へ形成された弯曲したカム面180内に受入れられる。回転式制御弁120の 使用中、第2横断ダクト172内の圧力により、ピストン176がローラ178 を押しやりカム面180と係合させる。この保合により、弁要素144は、平衡 状態下で、第12図に示す位置まで戻され、ローラ178がカム面180の中心 に配置される。弁要素144は、その弯曲表面に形成された第1移送遍路182 と第2移送通路184を有する。移送通路184.182は、弁体】40内に形 成されたダクトと共に選択的な連通径路を形成する。弁体140内に形成された ダクトは、第1出口122から凹部142へ延びる第1ダクト186及び第2ダ クト188を含む。図示の平衡位置においては、第1ダクト186及び第2ダク H88は、広幅端部(ボート)170及び第1移送通路182と夫々連通する。
弁体140は、第2出口124から凹部142へ延びて広幅端部(ポー) )1 .70及び第2移送通路184と夫々連通する第3ダク目90及び第4ダクト1 92を有する。弁体140は、第3出口126から凹部142へ延びて第2移送 通路との連通を与えるダクト194を有する。弁体140は、第4出口128か ら凹部142へ延びて第1移送通路182との連通を与えるダクト196を有す る。弁体140は、第4出口128から凹部142へ延び、ボート174を経て 第2横断ダクト172との連通を与える圧力制御ダク目98を有する。
第12図に示す位置において、ポンプ60から来る油圧流体は第1出口122及 び第2出口124において等しい圧力にあり、それ故ラム42はシリンダ44の 中央位置にある。油圧流体は、この形態で、多くの二者択一的な径路を通って槽 58へ流れることができる。第1の径路は、第1横断ダクト166、第1ダクト 186、第1出口122、第2ダクト188、第1移送通路1B2、ダク目96 、及び第4出口である。第2の径路は、第1横断ダクト166、第3ダクト19 0、第2出口124、第4ダクト192、第2移送通路184、ダクト194、 及び第3出口126である。第3の径路は、第1横断ダクト166、第2横断ダ クト172及び圧力制御ダクト198を通り第4出口128へ出る。この状態に おいて、圧力制御ダクト198は、比較的狭い通路(出口を含む)により引き起 される第1出口122及び第2出口124における望ましくない圧力上昇がない ことを保証する。
回転式制御弁120の使用中、弁体140は、その軸線38を車輌の縦軸線に平 行にして車輌に固定しうるように取付けられる。コーナリングのとき、質量96 の慣性が振り子アーム94を弁体140に対して回転させ、この回転はカム面1 80内で移動するローラ178の作用により抵抗される。その構成は、通常の状 態で、弁要素144が、コーナリングの方向に依存して何れかの方向に例えば1 0度回転することを許容され、その際、第1出口122及び第2出口124を通 る油圧流体の圧力と分布を変えるようなものである。
第13図は、(第13図で見て)時計方向に回転された弁要素144を概略的に 示している0時計方向に回転が始まると、広幅端部1.70は、ダクト190と より十分に整列する位置まで移動するが、第1ダクト186とはもはや連通しな い。この位置において油圧流体は、第2出口124と管50を通りシリンダ44 へ流入し、ラム42を適切な方向(第10図では上方)に移動させる。この位置 では°、第4ダクl−192はもはや第2移送通路184と連通せず、従って、 第4ダクト192が第3出口126から効果的に隔離されているので、第2出口 124内の圧力は槽の圧力まで低下しない。油圧流体は、復帰管48から第1出 口122、第2ダクト188、第1移送通路182、ダクト196を通って第4 出口128へ流れ、そこから槽へ流れるので、ラム42が移動することができる 。然しなから、第2出口124内の圧力は、圧力制御ダクト198及びその関連 するボート174のバイパス作用を受ける。一般的に言えば、弁要素144の回 転角度が大きければ大きい程、ボート174と圧力制御ダクト198との間の流 体径路の絞りと終局的な閉鎖による圧力が高くなる。この流体径路の絞りは、槽 へのバイパス流路の有効寸法を徐々に減少させ、従って第1横断ダクト166内 の圧力を徐々に増大させる。
第16図は、1つの構成をグラフで示し、弁要素144の回転の関数として第1 横断ダクト166内の圧力の典型的な例を線200で示している。他の構成を満 足に働くように作りうるけれども、一般的に言えば、弁要素144の回転の範囲 を制限するのが望ましいことが理解されよう。図示の構成において、ボート17 4と圧力制御ダクト198との間の有効流体流路が実質的に減少されつつあると き、約7度の回転で線200の圧力の突然の上昇が起こる。成る状況では、望ま しくない圧力上昇を避けるように、ボート174が圧力制御ダクト198から完 全には閉鎖されないように、弁要素144の回転を制限するのが望ましい。
第14図は、弁要素144を反時計方向に回転したときの対応する配置を示す。
この場合には、広幅端部170は、第1出口122の第1ダクト186と連通し 、第1出口】22は管48へ圧力流体を通ずように作用し、管50は、第13図 を参照したのとほぼ同様の方法で復帰管として機能する。
車輌のコーナリングにより質量96に作用する慣性力が大きい程、第16図のグ ラフの線200で示すように、第1出口122又は第2出口124の一方又は他 方の圧力が高くなる。従って、ラム42のその中心位置からの移動は、車輌に作 用する慣性力の関数であり、それ故横揺れ防止効果は、車輌に作用する慣性力に ほぼ比例する。
第15図は、横揺れ防止バーの修正された形状と配置を示す。この構成では、バ ー34およびアーム38.40は複合バー組立体202で置きかえられており、 この複合バー組立体202は、サドル206.208によって車軸20.22に 回転可能に取付けられた中央部分204を有する。中央部分204は、前方に延 びるアーム210.212と一体的に形成されている。アーム210.212の 前方端は、シリンダ44及びリンク46に夫々枢着されている。この構成は、第 3図、第4図及び第5図を参照して説明したのと同様に機能するので、詳細に説 明する必要はない。
本発明の精神と範囲から離脱することなく、当業者にとって多くの修正態様が明 らかであろう。
国際調査報告 G3 2006131     AU40435/711     TE  4 206935

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.軸線54を中心として回転するように車輌に横断的に取付けられたバー34 、202と、バーから延びる第1アーム38、210及び第2アーム40、21 2と、第1アーム及び第2アームに夫々枢着された第3アーム42、44及び第 4アーム46と、を備え、第3アーム及び第4アームが車輌の一対の車輪16、 18の車軸20、22に連結されている、車輌用の横揺れ防止用懸架装置におい て、 前記アームの少なくと1つが、作動時に前記少なくとも1つのアームの長さを有 効に変えるように伸長しうる支柱42、44を有し、前記懸架装置が、車輌に作 用する横向きの遠心カにほぼ比例して前記少なくとも1つのアームの伸縮を制御 するための制御装置62、64、102、104、120を備えたことを特徴と する車輌の横揺れ防止用の懸架装置。 2.前記少なくとも1つのアームが、流体作動式のシリンダ44とラム42から なることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の懸架装置。 3.前記制御装置が、コーナリング中の車輌の横方向加速度を感知するための感 知装置98、100、166、186、190と、前記横方向加速度の大きさに 従ってシリンダ44へ供給される作動流体の圧力を変えるための圧力調節装置7 2、74、172、198とを備え、前記感知装置は、ラム42が平衡位置から 引込むか又は伸長するかどうかを決定するように作用しうることを特徴とする請 求の範囲第2項に記載の懸架装置。 4.前記感知装置は、コーナリング時に車輌に対して相対的に移動しうる振り子 質量96を備えていることを特徴とする請求の範囲第3項に記載の懸架装置。 5.前記感知装置は、前記質量96の移動に従って作動されるマイクロスイツチ 98、100と、前記マイクロスイッチ98、100からの信号に従って前記シ リンダ44への流体の法れを制御する制御弁62と、を備えたことを特徴とする 請求の範囲第4項に記載の懸架装置。 6.前記質量96が振り子アーム94に取付けられ、前記圧力制御装置は、前記 振り子アーム94の回転方向に従って交互に開かれ又は閉じられる第1圧力制御 弁102と第2圧力制御弁102を備えていること、を特徴とする逝去の範囲第 4項に記載の懸架装置。 7.前記第1と第2の制御弁102、104は、弁座72と、弁要素74とり子 アーム94の回転にほぼ比例して弁要素74が弁座72から離れ、それによって 作動流体の圧力の前記変動を行うように、弁要素74を前記振り子アーム94に 連結するための作動装置76、110と、を備えたことを特徴とする請求の範囲 第6項に記載の懸架装置。 8.前記第1圧力制御弁102及び第2圧力制御弁104は、ポンプ60からの 出口管61を槽58への復帰管に互いに連結する法体バイパス管路106、10 8に連結されていること、を特徴とする請求の範囲第7項に記載の懸架装置。 9.前記振り子アーム94は枢軸旋回運動をするように取付けられ、前記振り子 質量96は振り子アムー94の一端に取付けられ、ローラ110が振り子アーム 94の他端に取付けられ、前記ローラ110は一対の作動軸76により係合され 、作動軸の一方又は地方が、前記振り子アーム94の回転の方向に従って平衡位 置から変位されること、を特徴とする請求の範囲第7項又は第8項に記載の懸架 装置。 10.前記制御装置が、前記感知装置166、186、190と前記圧力制御装 置172、198とを含む回転式弁120からなること、を特徴とする請求の範 囲第4項に記載の懸架装置。 11.振り子アーム94を有し、該振り子アーム94に振り子質量96が取付け られていること、を特徴とする請求の範囲第10項に記載の懸架装置。 12.前記回転式弁は、弁体140と、弁体140内の凹部142に回転可能に 取付けられた弁要素144とを備え、振り子アーム94は、車輌のコーナリング 運動に従って平衡位置から弁要素144を回転させるように連結されていること 、を特徴とする請求の範囲第10項に記載の懸架装置。 13.前記回転式弁は、車輌がコーナリングしていないとき弁要素144を平衡 位置へ戻すための復帰装置178、180を備えていること、を特徴とする請求 の範囲第12項に記載の懸架装置。 14.前記復帰装置は、凹部142内に形成されたカム面180と係合するよう に付勢されたローラ178を備えていること、を特徴とする請求の範囲第13項 に記載の懸架装置。 15.前記ローラ178は、カム面180と係合するように前記作動流体により 付勢されること、を特徴とする請求の範囲第14項に記載の懸架装置。 16.作動流体を槽58から供給するように配置されたポンプ60を有し、前記 弁体140は、入口160と、前記シリンダ44の両端に管48、50で連結さ た第1出口122と第2出口を有し、前記弁要素は、該弁要素を貫通して延びて 入口160から前記出口122、124への流体連通を与える移送ダクト166 を有すること、を特徴とする請求の範囲第12項〜第15項の何れか一項に記載 の懸架装置。 17.前記移送ダクト166は、弁要素144が前記平衡位置にあるとき第1出 口122及び第2出口124の両方と連通し、弁要素を前記平衡位置から回転さ せたとき前記第1出口122及び第2出口124の何れか一方のみと連通するこ と、を特徴とする請求の範囲第16項に記載の懸架装置。 工8.前記弁体140は、管130、132により流体槽58に連結された第1 復帰口126及び第2復帰口128を有し、前記弁体140は更に、第1出口1 22、第2出口124、第1復帰口126、及び第2復帰口128から夫々延び る、第1復帰ダクト188、第2復帰ダクト192、第3復帰ダクト194、及 び第4復帰ダクト196を備えていること、を特徴とする請求の範囲第17項に 記載の懸架装置。 19.前記弁要素144は、第1復帰ダクト188と第4復帰ダクト196を選 択的に連通させるための第1移送通路182と、第2復帰ダクト192と第3復 帰ダクト194を選択的に連通させるための第2移送通路184とを備えている こと、を特徴とする請求の範囲第18項に記載の懸架装置。 20.前記弁体144は、前記槽58に連結される圧力制御ダクト198を有し 、前記弁要素144は移送ダクト166と連通する圧力制御ダクト172を有す ること、を特徴とする請求の反第16項〜第19項の何れか一項に記載の懸架装 置。 21.弁要素144の平衡位置からの該弁要素144の回転の程度が、圧力制御 ダクト172、198の整列を決定し、それ故その間の流体流路の有効横断面積 を決定し、それによって該流路を通って流れる作動法体に及ぼす絞り効果を有す ること、を特徴とする請求の範囲第20項に記載の懸架装置。 特許出願人フィリップディマリア 代理人最上正太郎
JP63503002A 1987-03-27 1988-03-25 車輌懸架装置 Pending JPH02503893A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
AUPI111687 1987-03-27
AU1116 1987-03-27

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02503893A true JPH02503893A (ja) 1990-11-15

Family

ID=3772087

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63503002A Pending JPH02503893A (ja) 1987-03-27 1988-03-25 車輌懸架装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5106120A (ja)
EP (1) EP0349584B2 (ja)
JP (1) JPH02503893A (ja)
DE (1) DE3879197T3 (ja)
WO (1) WO1988007455A1 (ja)

Families Citing this family (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2670716B1 (fr) * 1990-12-21 1993-02-19 Renault Dispositif de securite monte sur un verin hydraulique d'anti-roulis actif.
US5217245A (en) * 1991-09-03 1993-06-08 Monroe Auto Equipment Company Switchable roll-stabilizer bar
EP0651869B1 (en) * 1992-07-22 2000-06-14 DI MARIA, Philip Vehicle suspension system and control valve therefor
US5597180A (en) * 1994-08-15 1997-01-28 Ganzel; Blaise J. Vehicle roll control apparatus
US5630623A (en) * 1994-08-15 1997-05-20 Kelsey Hayes Vehicle roll control system
US5529324A (en) * 1994-08-15 1996-06-25 Kelsey-Hayes Company System and method for vehicle roll control
US5549320A (en) * 1995-04-26 1996-08-27 Paccar Inc. Combined vehicle suspension torque rod and sway bar
US5882017A (en) * 1997-05-19 1999-03-16 Carleer; Jan Adaptive anti-roll device
DE19836674C1 (de) * 1998-08-13 2000-05-25 Daimler Chrysler Ag Verfahren zur Beeinflussung des Wankverhaltens von Kraftfahrzeugen
GB9902182D0 (en) * 1999-02-02 1999-03-24 Prodrive Holdings Ltd Vehicle suspension system
US6517094B1 (en) 2000-03-30 2003-02-11 American Axle & Manufacturing, Inc. Hydraulic anti-roll suspension system for motor vehicles
DE10210306A1 (de) * 2002-03-08 2003-09-18 Volkswagen Ag Anordnung zur aktiven Rollstabilisierung eines Kraftfahrzeugs
US7641208B1 (en) 2003-07-16 2010-01-05 Kelsey-Hayes Company Vehicle roll control system with self-centering actuator
US7226056B2 (en) * 2003-07-16 2007-06-05 Kelsey-Hayes Company Electro-magnetic vehicle roll control system
US20070278028A1 (en) * 2006-06-05 2007-12-06 Wayne Robert Fought Anti-aeration system for a suspension actuator
US8025073B2 (en) * 2007-11-27 2011-09-27 Parker-Hannifin Corporation Incline-responsive valve
FR2927848A3 (fr) * 2008-02-25 2009-08-28 Renault Sas Dispositif anti-roulis en opposition
US7887072B2 (en) * 2008-10-09 2011-02-15 American Axle & Manufacturing, Inc. Stabilizer bar with disconnectable link
JP7147528B2 (ja) * 2018-12-11 2022-10-05 トヨタ自動車株式会社 スタビライザ装置、および、それを備えたスタビライザシステム
US20230406472A1 (en) * 2022-06-15 2023-12-21 The Government of the United States of America, as represented by the Secretary of Homeland Security Self-orienting suction point for fluid transportation

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3197233A (en) * 1959-10-31 1965-07-27 Daimler Benz Ag Spring stabilizer arrangement
FR2284473A1 (fr) * 1974-09-13 1976-04-09 Celse L Hoste Arthur Dispositif stabilisateur hydropneumatique
JPS59226814A (ja) * 1983-06-08 1984-12-20 Fujitsu Ten Ltd 振動体用傾斜計
JPS61146612A (ja) * 1984-12-19 1986-07-04 Nippon Denso Co Ltd 車両用姿勢制御装置

Family Cites Families (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE580728C (de) 1933-07-15 Siemens Reiniger Werke Akt Ges Hilfsgeraet fuer die Untersuchung mit Roentgenstrahlen
US1971959A (en) * 1934-05-02 1934-08-28 Huntman Stabilizer Corp Equalizing and shock-absorbing means for vehicles
DE745155C (de) 1937-09-09 1944-02-28 Paul H Mueller Dr Ing Einrichtung an Fahrzeugen zur Gegenwirkung gegen die Neigung des Wagenkastens beim Kurvenfahren
US2684254A (en) * 1950-09-07 1954-07-20 Harold W Goss Sway stabilizer for vehicles
US2678704A (en) * 1952-02-25 1954-05-18 Campeau Georges Inertia responsive shock absorber
FR1110470A (fr) * 1954-09-03 1956-02-13 Rech Etudes Production Sarl Système de suspension élastique pour véhicules en particulier automobiles
GB1221080A (en) * 1968-09-06 1971-02-03 Automotive Prod Co Ltd Improvements in or relating to fluid pressure braking systems for vehicles
US3792872A (en) * 1972-04-25 1974-02-19 Gen Motors Corp Occupant restraint system
JPS5820805B2 (ja) * 1975-08-23 1983-04-25 タカギ タツヤ 自動車用スタビライザ−装置
GB2006131A (en) * 1977-10-21 1979-05-02 Vauxhall Motors Ltd Motor vehicle roll control system
US4210344A (en) * 1979-01-26 1980-07-01 Charles Curnutt Controlled shock absorber
GB2097730A (en) * 1980-04-08 1982-11-10 Cadman Eric Clarence Anti-roll suspension system
JPS6047709A (ja) * 1983-08-24 1985-03-15 Mitsubishi Motors Corp 自動車の懸架装置
JPS60169314A (ja) * 1984-02-14 1985-09-02 Nissan Motor Co Ltd 車両用スタビライザ
JPH0452093Y2 (ja) * 1984-11-09 1992-12-08
FR2584508B1 (fr) * 1985-07-05 1989-12-22 Morin Freres Dispositif de commande de la correction de l'inclinaison laterale d'un vehicule
JPH07449B2 (ja) * 1986-01-16 1995-01-11 日本電装株式会社 車両用姿勢制御装置
EP0234808B1 (en) * 1986-02-17 1993-04-21 Nippondenso Co., Ltd. Stabilizer control system
JPH075011B2 (ja) * 1986-07-04 1995-01-25 日本電装株式会社 スタビライザ制御装置
JPH0717137B2 (ja) * 1986-10-16 1995-03-01 日本電装株式会社 油圧スタビライザ制御装置
JPH0717142B2 (ja) * 1987-11-19 1995-03-01 日本電装株式会社 スタビライザ制御装置
US4842298A (en) * 1988-02-29 1989-06-27 Patrick Jarvis Sway bar for all terrain vehicle
JPH02124310A (ja) * 1988-10-31 1990-05-11 Fuji Heavy Ind Ltd 自動車用アクティブサスペンションの制御方法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3197233A (en) * 1959-10-31 1965-07-27 Daimler Benz Ag Spring stabilizer arrangement
FR2284473A1 (fr) * 1974-09-13 1976-04-09 Celse L Hoste Arthur Dispositif stabilisateur hydropneumatique
JPS59226814A (ja) * 1983-06-08 1984-12-20 Fujitsu Ten Ltd 振動体用傾斜計
JPS61146612A (ja) * 1984-12-19 1986-07-04 Nippon Denso Co Ltd 車両用姿勢制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
EP0349584B2 (en) 1996-07-10
EP0349584A4 (en) 1990-04-10
DE3879197T3 (de) 1997-10-23
EP0349584A1 (en) 1990-01-10
US5106120A (en) 1992-04-21
DE3879197D1 (de) 1993-04-15
WO1988007455A1 (en) 1988-10-06
DE3879197T2 (de) 1993-09-30
EP0349584B1 (en) 1993-03-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02503893A (ja) 車輌懸架装置
NZ286197A (en) Lockout mechanism; system for preventing or controlling steerability of self-steering axle suspensions for wheeled vehicles includes a valve in the fluid flow path of a shock absorber
JP3120859B2 (ja) 切り替え可能なロール・スタビライザバー
US4614247A (en) Composite multi-axle suspension for vehicles
CZ291142B6 (cs) Směrové řiditelné vozidlo se samočinným vyrovnáváním, opatřené alespoň třemi koly
CS236852B2 (en) Device for suppressing of swinging of hinged tail part of bus
JPH01168511A (ja) 自動車用スタビライザ
US3231258A (en) Vehicle suspension
US4962943A (en) Stabilizer bar unit the torsion to the wheels of which is capable of being automatically adjusted
US4583756A (en) Anti-buckling control system for articulated vehicles
PL128776B1 (en) Apparatus for affecting articulation angle of an articulated vehicle
US4706984A (en) Stabilizer device for trailer
US2818273A (en) Motor vehicle with variable ground clearance suspension sensitive to speed
JPH0239422B2 (ja)
EP0394079A1 (en) Automobile suspension system
US2707110A (en) Fluid pressure spring suspension for vehicles
JPS6231641B2 (ja)
US5609352A (en) Vehicle suspension system and control valve therefor
AU604628B2 (en) Track-guidable omnibus
AU618732B2 (en) Vehicle suspension system
JP3060848B2 (ja) 車両の懸架装置
DE4242434A1 (ja)
AU688265B2 (en) Vehicle suspension system and control valve therefor
GB2356609A (en) A vehicle roll stabilising system
JP3037665U (ja) 油圧式車高可変装置