JPH02503700A - 非腐食型安全手摺 - Google Patents

非腐食型安全手摺

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JPH02503700A
JPH02503700A JP62504214A JP50421487A JPH02503700A JP H02503700 A JPH02503700 A JP H02503700A JP 62504214 A JP62504214 A JP 62504214A JP 50421487 A JP50421487 A JP 50421487A JP H02503700 A JPH02503700 A JP H02503700A
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ラッセル,トーマス アール.
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サフトロン,インク.
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 非腐食型安全手摺 本発明は、パルコニ、階段などの非腐食型手摺に関し、より具体的には少なくと も露出面がプラスチック製であり、建築基準に適合している手摺に関する。
最近、アパート/マンションにパルコニが設けられる傾向があり、少なくとも露 出面を非腐食性材料製とする安全レール手摺を開発する必要性が生じている。鉄 、鋼、アルミなどの金属製の安全手摺は、汚染空気にさらされる建物や、塩分を 含んでいる腐食性大気にさらされる沿岸地域の建物に使用した場合は、寿命が短 いことが確認されている。この金属製安全手摺を安全状態に維持するためには絶 えずメンテナンスを行って、錆、腐食を落とし、修復を行わなければならない。
このメンテナンスを怠ると手摺は急速に危険な状態になる。
手摺に適した強化非金属製構造体の開発が試みられている。
−例として、Te1jc++米国特許第4. 181,764号には、木製の芯 体(wooden core )に対候/対摩耗コーティングをほどこした手摺 が開示されている。しかし、芯体から蒸気を放散させ、かつ芯体内への水分の侵 入を防止するための複数の弁が必要である。また、Tel+en手摺の強度は木 製芯体によって決まる。建物の安全手摺の所定の強度を確保しようとすれば構造 がかさ張りすぎ、不格好になる。lJn+ph7米国特許(第3.957.25 0号)には、プラスチックを素材とし、補強用として準剛直フオーム材または剛 直フオーム材を詰めた管形フェンス柱が開示されている。しかしこのフェンス支 柱は金網フェンスの固定(+jringiB)用にしか適用できない。CI!m tns el 11、米国特許第4.053.140号には、電流、磁場、腐食 性大気などによる腐食を生じる恐れがない、階段、プラットフォームなどに取り 付ける非腐食型プラスチック手摺が開示されている。同特許に開示されている手 摺の強度は、米国特許第3,859.409号に開示されているとおりに高引張 り強度補強繊維を埋込んだ特殊熱硬化樹脂によって決まる。このような材料は高 価であり、同特許は、この手摺をアパートなどの建物のパルコニ手摺として使用 した場合に建築基準を満たすかどうかを決定する強度試験については何も開示し ていない。
またLee Cmron米国特許第4.461.461号には、全体が新案積層 構造のポリ塩化ビニル管であり、軽量、廉価、非腐食という特徴を供えている安 全手摺が開示されている。同特許に開示されている手摺は、相当な変形に耐え、 なおかつ荷重を取り去れば元の形状に復帰する。
Carom特許に開示されているパルコニ手摺は、複数の直立支柱をフランジ、 コンクリート定着などの在来法によって建物の床に取り付ける。好適には、支柱 を鋼管の上に定置して鋼管(または鋼棒)をコンクリートに定着する。適切なT 字継手または十字継手で上側レールを垂直支柱に結合する。同様に、十字継手で 下側レールを垂直支柱に結合する。上側レールと下側レールとの間に在来パター ンに従って複数の小レール エレメントを小間隔で定置する。
Canon特許に開示されている安全手摺においては、上側レール部分と垂直支 柱を2本のポリ塩化ビニル(pvc)管を積層して形成する。−例として、外側 管は、公称直径が11/1in(実外径1.99、実内径1.66)のスケジュ ール40PVC管とすることができる。スケジュール110  PVC内側管を 外側管に差し込む。内側管の外径は】、66in、内径は1.278inである 。内側管が外側管の中に滑りばめ(snugl;+)シ、強度と可撓性を共に供 えている積層レールが完成する。この積層レールに荷重をかければレールが撓み 、内側管が外側管との関係において移動し、荷重点に異常応力が掛かることが防 止され、かつ所要強度が確保される。
02目on特許は、上側レールの積層構造に加えて、上側レールと同じ積層構造 のPVC管を支柱として使用することを開示している。Canonは、下側レー ルは積層構造にする必要はないことを示唆しているが、下側レールとして積層構 造レールを使用できることは明白であるといちでいる。そうでない場合は、スケ ジュール40.11/2インチのPVC管が用いられる。
支柱と支柱の間の垂直エレメントは、直径1/2inのスケジュール8fl   PVC管とし、約5  in間隔で上側レールと下側レールに沿って開けた穴に 差し込む。支柱の間隔を約4  ftにすることによって所要強度が確保される 。
レール用のPVC管は様々な仕上げ、色のものが発売されている。それ故安全手 摺は極めて魅力的にすることができ、はとんどメンテナンスを必要としない。
Cxron特許に開示されてれいる代表的手摺部分を5oujh!+nBuil diB Cod!、  5ection 1204. 5pecial Loa d 1204.22−Ra1linに従って試験した。手摺を水平にしてコンク リートに定着した。手摺は、501bs/直線ftの荷重をかけ、6inの下向 き最大撓みに耐えた。荷重を取り外せば元の形状に復帰し、永久変形はなかった 。試験所の報告書によればこの安全手摺は該当基準に適合している。
Cx+on手摺の強度と安全性はさらに、50 1bs/直線ft荷重試験にお いて、使用したジグの定着部が破壊された記載している試験所のほう高所によっ て裏付けられている。これによって1660 1 b sの荷重がレールにかか った。試験所の報告書によれば、この荷重が手摺の全長に渡って手摺のほぼ中点 に作用した。この超過荷重によって手摺は約40度曲がったが、構造的損傷はな かった。荷重を取り去れば手摺はたちまち元の形状に回復した。
本発明の手摺は、Ca+On特許に開示されている手摺に対してほどこした加工 によって結果した様々な新案特徴を備えているが、前記のCa+on手摺の重要 な利点を保持している。
すなわち本発明の手摺は耐蝕性を備えているが、非常に好適ではあるがプラスチ ックは必ずしもポリ塩化ビニルとする必要はない。また、本発明の手摺は、Ca non特許に開示されている手摺の強度基準を満たしている。
Canon特許に開示されている手摺は、レールならびに支柱の寸法に合わせた T字継手と十字継手に上側レールと下側レールをはめる。この手摺は改良するこ とができ、同発明の第1特徴として新案継手を使用する。
Carom手摺においては、上側/下側レールは第1プラスチツク管であり、支 柱は第2プラスチツク管であり、その強度を向上させることができ、同発明の第 2特徴として、新案管継手/アセンブリを適切に使用することによって強度を向 上させている。
Canonの発明を改良した本発明の別の特徴として、継手部において積層上側 /下側レールを接続する新案方法を提供する。
本発明のまた別の特徴として、積層上側/下側レールをスプライス接続(spl icりする新案方法を提供する。
本発明はまた、上側レールと下側レールとの間の垂直エレメントの固定を改良し 、同垂直エレメントの不慮の抜は落ちを防止するシステム/方法を提供する。
本発明はまた、特殊な方法で支柱をペース マウンティング(bxie mou n+iB)に取り付けることを開示する。Ci ton特許に対する大きな懸隔 として、本発明においては、第1管の中における第12管の使用(積層構造)を 廃止し、このことに関して別の手段によって強度を確保し、1つの好適構造とし て継手の使用を、廃止することができる。
すなわち、本発明の基本目的は、廉価で、耐蝕性を備えており、所定の建築基準 を満たしており、美観を備えているパルコニなどの安全手摺を提供することであ る。
本発明はまた、主部材が高強度積層プラスチック管であるプラスチック管製安全 手摺を提供することを目的とする。
本発明はまた、レールをレール継手で接続するプラスチック管安全手摺を提供す ることを目的とする。
本発明はまた、レールをスプライス接続する安全手摺を提供することを目的とす る。
本発明はまた、レールを相互ロックするプラスチック管安全手摺を提供すること を目的とする。
本発明の前記以外の目的、利点は、添付図を参照しつつ以下に展開するところの 発明内容の詳述を通して明らかにされる。
第1図は、本発明の1つの代表的実施態様としての安全手摺の構造詳細を示す立 面図である。
第2図は、本発明の一つの好適実施態様としての、安全手摺をデツキに取り付け る方法の断面図である。
第3図は、本発明の応用形実施態様としての、安全手摺をデツキに取り付ける方 法の断面図である。
第4図は、本発明の1つの代表的実施態様としての積層手摺の断面図である。
第5図は、本発明の応用形実施態様としての積層手摺の断面図である。
第5A図は、本発明の1つの実施態様としての積層手摺の一部の斜視図である 第6図は、第1図のB−B矢視断面図である。
第7図は、第1図のA−A矢視断面図である。
第8図は、接続前の、第7図と同種の断面図である。
第9図は、第7図のシステムの応用形実施態様のシステムの断面図である。
第10図は、第1図のシステムにおいて用いる端板の平面図である。
第11図は、第10図に示す端板の側面図である。
第12図は、第1図に示すシステムにおいて用いるスプライス接続スリーブの断 面図である。
第13〜19図は、応用形実施態様としてのシステムの第16〜12図と同種の 図である。
第20図は、本発明の第2実施態様としての安全手摺の側面図である。
第21図は、第20図の手摺の継手の分解斜視図である。
第22図は、本発明の別の実施態様としての安全手摺の図解である。
第23図は、第22図の安全手摺のレールと支柱との間の接合部の断面図である 。。
第24図は、本発明の原理をスイング ゲートに適用する方法を示す断面図であ る。
まず、本発明の1つの代表的実施態様としての安全レールを示す第1図を参照し て、本発明の安全手摺がパルコニ、ポーチ、パチオなどとすることができるコン クリート デツキ10に設置されている。安全レールの2つの部分を図示してあ り、左側が連続しており、右側が端部である。3本支柱12゜14、16を図示 しである。各支柱+2.14.16はプラスチック(具体的にはポリ塩化ビニル  PvC)型外側管18である。
第2図の部分断面図に示すごとく内側管2Gを外側管18の中に差し込む。好適 には、外側管18はスケジュール40  PVC管とし、内側管20はスケジュ ール80 PVC管とする。管20を外側管18に滑りばめし、さらに内側管と 外側管を相互接着する。
鋼管(または鋼棒)22をコンクリート スラブ10から上に向かって約1〜1 .5ft突き出す。鋼棒22の直径は、内側管20の内径に締まりばめ(lig ht 1it)するように設定する。支柱12.14.16を鋼棒22の被せて 下向きに叩き、下端をスラブ10の中に埋込む(第2図参照)。第2図に示すご とく、安全性をさらに高めるためのPvCピン24を差し込む穴を支柱14なら びに鋼棒22に切ることも考えられる。十字継手26をスラブ10の上の下側レ ール28の所望距離で内側管20にはめる。継手26は、外側支柱18を部分+ 8A、 18Bに区画し、管18と同直径であり、その外面が管部分+8A、  18Bとツライチであり、手摺の外観が平滑である。手摺の外側支柱12.16 も同様に設計し、設置する。
図示の手摺部分の下がレール28はスケジュール40  PVC管(内側管20 )であり、サイズは支柱14の管18と同じである。
支柱12から支柱14までの長さの下側レール部分28の上側に沿って一連の穴 30を切る。第2図に示すごとく下側レール部分28の端部を継手26にはめる 。好適には直径1/2inのスケジュール80  PVC管とする垂直手摺エレ メント32を穴30に差し込む。手摺はエレメント32の6心間隔は6  in とすることができる。
上側レール34.36と下側レール28は支柱14と同じように製作する。第1 図を参照して、支柱12から支柱14に渡す上側レール34、ならびに支柱14 から支柱16に渡す上側レール36の長さは約4  ftとすることができる。
第4図に示すごとく、レール34の外側PvC管18を支柱14の継手38に当 接させる。
同様に、レール36の外側管18の右端を支柱14の継手38に当接させる。た だし、レール36の内側管20は支柱14の左側の第2垂直手摺エレメント32 から支柱14の継手38を貫通させて約1ft突き出す(第4図参照)。同様に 、レール34の内側管20は図示のごとく継手38の手前で切る。好適には、内 側管2Dと隣接手摺部分34.36の外側管18を重ね合わせることにより、支 柱14とレール部分34に接着したT字継手と相俟って強度ならびに剛度を向上 させる。レール34.36の外側に垂直手摺エレメント32の上端を差し込む穴 40を切る。
第1図のシステムには必要に応じて補助支持体を備えることができる。本発明の 安全手摺を頭上天井付きパルコニまたはポーチに設置する場合は、1つおきの支 柱12.16に上端に十字継手26を設けることができる。管18と同じスケジ ュール40  PVC管補助支柱を十字継手に差し込んで接着し、取付はフラン ジを頭上天井または梁に締結する。補助支持体は、支柱+2.14.16の外側 管18の延長部とすることができる。同補助支持体は、本出願明細書に引用した 該米国特許第4、461.461号に記載されているものとすることができる。
第1図の右端に示すごと(、本発明の安全手摺の端部に、継手38に代えて直角 継手38Aで仕上げることもできる。また、容易に入手できるPvC管継手を用 いる直角手摺部分ならびに代替端部を使用することもできることは関係者は容易 に理解されよう。
第1図に示すシステムの計算を行った。垂直手摺エレメント32がなく、該補助 支持体がなく、501bsの荷重を垂直支柱12.14の間の中点に1つの 1 00 1bs/ft集中水平力としてかける最悪ケースを想定した。外側PvC 管18の直径が1.99   in、内径が1.66   in、内側管20の 内径が1.278である上側レール部分34の上側レール部分1O−2の応力は  8,955 1 b s/ i n2であった。pvcメーカのデータによれ ば、積層レール部分14の曲げ強度は11.1lf)D  I b s/in2 である。先述のごとく、試験所の実試験によってこの計算が裏付けられている。
本発明の好適実施態様において使用するPvC管は、同じ強度を有する金属管に 比べて安い価格で容易に入手することができる。PvC管は、高光沢仕上げ型と サテン仕上げ型があり、手摺を設置する建物に合わせて様々な着色をほどこすこ とができる。PvCは、手摺を急速に痛める腐食性雰囲気、塩分その他の環境条 件に対する耐性を備えている。塗装は不要であり、クリーニングも簡単である。
第1〜12図を参照しつつ紹介した本発明の1図の実施態様においては丸形中空 PvC管を使用する。しかしまた、第13〜19図に示すごとくPvCを正方形 あるいは矩形に押出し成形することもできる。
第1〜2図と第13〜19図において同部材は同番号で示す。
また、第5A図に示すごとく内側管20の外面に接着剤を詰める短歯(set目 日on)を付け、内側管と外側管をよりしっかりと相互接着することができる。
内側管の外面に短歯を設けることに代えて、あるいはまた内側管に短歯を設ける ことに加えて、外側管18の外面に短歯を付けることもできる。
外側管を竹などに似せて装飾形状に成形することができる。
継手26.38に内側管20をはめ、外側管を継手26.311に当接させる; 外側管は外径が同じであるために手摺の外観の線がクリーンである。
特定サイズの管サイズに適した設計を開示したが、本発明の特許請求範囲内にお ける応用形実施態様として、管のサイズならびに肉厚を大きくし、支柱の間隔を 小さくすることによって強度を高くできることは関係者は容具に理解されよう。
次に、添付図を参照しつつ本発明の様々な局面についてさらに詳しく説明するこ ととする。第1図を参照して、T字継手、十字継手ならびに端部継手26A、  38Aの外径は上側レール34.36.下側レール28ならびに支柱12.14 .16の外側管18の外径と同じであり、該外側管18を継手26.38に当接 させて継手部の外観を平滑にし、線をクリーンにする;このことがCarton 手摺の継手と大きく違っている。
本発明の別の特徴として、第1図において点線で示すごと(、下側脚体(1ov er1oo1)が下側レール28が床10の面に向かって下向きに撓むことを阻 止する。図示のごとく該脚体42は下側レール28の穴にはめる。
第2図を参照して、十字継手26が支柱12.14.16の外側管18を上側部 分+8Aと下側部分18Bに区画している。第2図に示す実施態様においては下 側部分18をわずかだけセメント床19に埋込み、内側管20は金属管22と共 に下側部分18よりもはるかに多くセメント床19に埋込む。
これに対して第3図に示す実施態様においては、外側管18Bを床19に大きく 埋込み、内側管20を床面で止める。このことは、コンクリート19に埋込まれ ている外側管18B部分によって、水分、湿気が各支柱の下端に溜まり、金属管 22に触れることを阻止し、金属管22の腐食を阻止するまたは抑制するという ことを意味する。
第6図の支柱14の断面図(第1図のB−Bの矢視断面図)を参照して、第6図 のシステムにおいては丸形管18.20.22を使用する。
第7.8図に示す実施態様におては、部材32の上端を上側レール34. 36 にロックする。
まず第8図を参照して、手摺を組み付ける時に円錐台形のウェッジ ブロック  432を部材32に仮付けし、円錐と部材32の頂上をピストンの穴40に差し 込む(図8参照)。
上側レール32を第8図の矢印44の方向に下向きに叩いてウェッジ ブロック 43を変形させて部材32の上端にはめ込み、第7図の番号46で示すごとく外 向きに変形させる。管32の上端をこのように変形させれば、上側レール34か ら抜けなくなる。
部材32の上端をレール34に接続する別の方法を第9図に示す。この場合はネ ジまたは他の締結具をレール43と部材32の上端に差し込む(第9図参照)。
第9図に示す締結システムを用いる場合は、レールの穴40の部分を鋸挽きその 他の方法によって切り、レール34の内側に切株(Bump)だけを残す;この 切株は部材32の端部とウェッジで構成されており、この切株を穴から移動させ る。続いて移動させた該部材に代えて部材32を差し込み、−例として第9図に 示すとおりに接続することができる。
第10.11図を参照して、端板で上側レール34または下側レール28の自由 側端部を垂直隣接壁体に固定する。端板(円板)50の切株軸(5tab +h xH) 52の直径は積層管の内側管18の内径に等しい。切株軸52は垂直壁 体に隣接している内側管の端部に位置している;ネジまたは他の締結具を板50 の穴54に差し込んで板50を垂直壁体に固定する。上側レール34あるt)は 36をかくのごとく垂直壁体に可能な限り接近させて垂直壁体に取付け、端板5 0を取り付けた時に板50と上側レール34の上端との間の間隙ができるだけ小 さくなるようにする。
適切なプラスチックまたは他の材料を素材とするスリーブまたはムクの円筒体と することができるスプライス(spliceplug)栓56を第12図に示す 。同軸の上側レールまたは下側レールの内側管20の当接接合部をスプライス栓 56で架橋する。
スプライス栓56で当接内側管20の間の接合部を架橋する方法の一例を第4図 に示す。スプライス栓56を第4図に示す位置で接着し、該接合部を硬化させる 。
第5図を参照して、支柱14の上端にT字継手38がある。レール34.36の 内側管が継手38の部分で合体しており、その接合部は、第4図の場合は偏心し ているのに対して継手と同軸であり、同じくスプライス栓56が該接合部を架橋 しており、スプライス栓56はT字継手の“−”部分と同軸である。
第13〜19図に示す手摺システムは、内側管18ならびに外側管20が矩形で ある。第13図に示すごとく、支柱の内側管20は、外側矩形が外側管18の内 側矩形に合っており、内側管の狭0方の端部の肉圧が矩形の長い方の辺の肉厚よ りも大きく、コンクリート床に埋込んだ金属管22がぴったりはまる正方形穴5 8が形成されている。
第17.18図の端板は、ベース プレート50が矩形であり、切株軸52が矩 形であること以外は第10.11図の端板と同じである;栓52の寸法は内側管 20の内寸に等しい。またスプライス栓56は矩形であり、内側管20の中にぴ ったりはまる。
第20図に示す応用形手摺においては、必要に応じて二重管構造の上側レール、 下側レールならびに支柱を用いるか、または単一管構造の上側レール、下側レー ルならびに支柱を用いる。
十字継手60.T字継手62ならびに隅継手64の本体の栓端部60A、 62 A、 64Aを上側レール管66、下側レール管68ならびに支柱70に差し込 む。先の図を参照しつつ詳述したとおりに、垂直部材72を第20図に示すごと く上側レール66と下側レール68との間に取付ける。
栓60A、 62A、 64Aを上側レール66、下側レール68ならびに支柱 70の端部に接着し、第20図に示すとおりの構造体を完成する。
支柱70を2本の上側レール66の打ち切り部で支柱70を接続するT字継手6 2を第21図に示す。継手62の本体はムクであり、全体的に正方形であるが、 上面は凸面であり、栓62Aは同形状であるが寸法が小さく、T字継手の十字部 材の端部から突出している。T字継手の脚部(1弓)の、断面が正方形の栓62 Aを同じ(断面が正方形の支柱70の上端にぴったりはめ込み、接着する。レー ル66と継手62の十字部材は断面が同形であり、完成した手摺には段や突出部 がなく、全体の外観が滑らかに連続している。
本発明のまた別の応用形実施態様としての手摺システムを第22図に示す。同図 において、床面をやはり番号10で示し、穴の縁になっている隣接垂直壁面(パ ルコニ)を番号74で示す。この手摺システムは、上側レール76、下側レール 78ならびに複数の垂直支柱80で構成されている。各支柱80のレール76、 78はプラスチック押出し成形品であり、支柱80を下側レール78の穴に差し 込み、レール76の下面の穴にはめ、第22図に示すシステムを完成する。垂直 レール80の下端を床10のコンクリートに埋込む。
第23図の断面図を参照して、垂直レール80の、下側レールフ8との交差部に 穴82があり、押出し成形レールの内部が中空連続状になっている。この中空部 にポリウレタン発泡剤などの膨張発泡剤84を詰めて手摺システム全体の剛性な らびに強度を確保し、端キャップ86によって発泡剤86の流失を阻止する。
発泡剤は現場または工場でレール内部に注入する;発泡剤としては任意の適切な 発泡樹脂を使用することができる。上に紹介したいずれの実施態様においても発 泡樹脂を用いて手摺システム内部の剛性を確保することができる。
試験結果が良いということからプラスチック酸の内側管と外側管について様々な サイズを示したが、管のサイズは変えることができる。
また場合によっては、手摺システムの支柱の内側管を省き、外側管を直に金属製 補強支柱に宛て、この金属製補強支柱をすべての実施態様において用いることが できる。
第24図を参照して、本発明の別の実施態様として、積層構造支柱をゲートなど の旋回部材に適応させることができる。
第24図に断面図を示す支柱90は内側管20と外側管18とで構成されており 、2つのT字継手92が回転自在に取り付けられている。該丁字継手の腕部(a rm)94に上側レール96と下側レール98をはめる;各積層構造体は、先述 のごとく内側管20と外側管18とで構成されている。同じく先述のごとく、継 手9zと同直径の外側管18を継手92に当接させ、全体を平滑な外観とする。
レール96.98の内側管20を図のごとく継手の穴に差し込む;継手を支柱9 Dの内側管20に取り付ける場合は、該内側管を図示のごとく継手に差し込むが 、継手に固定しない。すなわち継手はヒンジとしての働きをし、レール96.9 8を接続し、内側管20を軸にして旋回するゲート構造体を形成することができ る。
国際調査報告 11’n4+a+n1+61^−*ル1−−N−,?Cτ/US8710134 8

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.下記の諸要素を備えて成る安全手摺:各々が、1つの外寸と1つの内寸を有 する第1外側プラスチック管と、第2穴とで構成されており、該第2管の内寸と 外寸が該第1管の内寸にほぼ等しく、該第2管が該第1管に差し込まれ、該第2 管の一部が該第1管の一端から突出しているところの複数の手摺部分; 上端と下端を有しており、各々1つの手摺部分によって形成されているところの 複数の支柱; 各々が1つの手摺部分によって形成されているところの複数の水平上側レール; 隣り合っている上側レールの間に位置しており、第2管の該突出部分を差し込む 、第2管の外寸にほぼ等しい内側穴と、外側管の外寸にほぼ等しい外寸とを有し ており、外側管の平滑連続部を形成する継手。
  2. 2.クレーム1に記載したとおりの手摺にて、各支柱下端の近傍に下側レール十 字継手があり、該十字継手が該内側管に接着されており、外側管が2つの部分に 分かれており、各部分が各々十字継手の両側に当接しており;複数の水平下側レ ールが該手摺部分によって形成されており、1つの手摺部分が隣り合っている対 支柱の間に位置しており、該下側レールが内側管がはまっている該十字継手によ って該支柱に接続されており、外側管が該十字継手に当接しており、該下側レー ルが該十字継手に接着されているところの手摺。
  3. 3.クレーム2に記載したとおりの安全手摺にて、該第2管の内寸よりも小さい 寸法のプラスチック管である複数の垂直レールがあり、該水平上側レールに複数 の第1穴が設けられており、該水平下側レールに複数の第2穴が設けられており 、該第1,第2穴の位置があっており、該垂直レールが各々位置があっている第 1,第2穴に差し込まれているところの安全手摺。
  4. 4.クレーム1に記載したとおりの安全手摺にて、構成要素としてさらに、該安 全手摺を取り付ける構造物の床に複数の金属棒が垂直に取り付けられており、該 金属棒の直径が各支柱の該第2管の中に滑りばめする直径になっており、各支柱 が各金属棒の上に位置しているところの安全手摺。
  5. 5.クレーム4に記載したとおりの安全手摺にて、構成要素としてさらに、該支 柱ならびに該金属棒にピンを差し込む穴が設けられており、該ピン差込み穴にピ ンが差し込まれているところの安全手摺。
  6. 6.クレーム1に記載したとおりの安全手摺にて、該第1管がポリ境化ビニルプ ラスチック製であり、該第2管がポリ塩化ビニルプラスチック製であるところの 安全手摺。
  7. 7.クレーム6に記載したとおりの安全手摺にて、内側管の外面または外側管の 内面の少なくとも一方に長手方向鉅歯が作り付けられているところの安全手摺。
  8. 8.クレーム1に記載したとおりの安全手摺にて、該第1,第2管ならびに該垂 直レールが丸形であるところの安全手摺。
  9. 9.クレーム1に記載したとおりの安全手摺にて、該第1,第2管が矩形である ところの手摺。
  10. 10.クレーム1に記載したとおりの安全手摺にて、該上側レール、該支柱なら びに該下側レールの外面に模様装飾がほどこされているところの安全手摺。
  11. 11.クレーム1に記載したとおりの安全手摺にて、複数の支柱と手摺部分とで 構成されており、内側管の外面または外側管の外面の少なくとも一方の作り付け た長手方向鉅歯(溝)に接着材を詰めて内側管と外側管を相互接着するところの 安全手摺。
  12. 12.クレーム3に記載したとおりの安全手摺にて、各垂直部材の少なくとも一 方に設けられているウェッジがレールの内面当り、垂直部材の端部を押し広げて 垂直部材がレールから抜け落ちることを阻止するところの安全手摺。
  13. 13.クレーム2に記載したとおりの安全手摺にて、該垂直部材が管であり、該 ウェッジが上側レールに設けられているところの安全手摺。
  14. 14.クレーム13に記載したとおりの安全手摺にて、支柱1下側レールならび に上側レールを組み付けた後上側レールを下向きに押し、ウェッジを垂直管の上 端に押し込んで垂直管の上端を押し広げるところの安全手摺。
  15. 15.複数の水平レール管と、複数の直立支柱管と、上側レールと支柱を接続す る複数の継手とで構成されており、該継手が支柱ならびにレールの端部の中には まるエンドソケット(end socket)であり、該継手の寸法が支柱なら びにレールの外寸に合っており、該レールならびに該支柱の平滑連続面が形成さ れているところの安全手摺。
  16. 16.クレーム15に記載したとおりの安全手摺にて、下側水平レールによって 該支柱の下端が接続されており、構成要素としてさらに該下側レールと該支柱を 接続している継手があり、該継手が、十字継手であり、該十字継手によって一対 の水平レールと上側/下側支柱の端部が相互接続されており、下側支柱部分が床 面に埋込まれているところの安全手摺。
  17. 17.クレーム16に記載したとおりの安全手摺にて、該上側レール,該下側レ ールならびに該支柱が各々外側プラスチック管と内側プラスチック管とで構成さ れており、該内側プラスチック管の外寸が該外側プラスチック管の内寸にほぼ等 しく、該内側管が該外側管の中に差し込まれているところの安全手摺。
  18. 18.クレーム1または11に記載したとおりの安全手摺にて、該外側管ならび に該内側管が押出しプラスチック成形品であるところの安全手摺。
  19. 19.押出しプラスチック成形品である1つの上側レール管と、押出しプラスチ ック成形品である複数の支柱管と、1つの下側レール管とで構成されており、該 支柱が下側レールの穴を貫通し、上側レールの下側の穴に貫入しており、該上側 /下側と該支柱が相互固定されているところの安全手摺。
  20. 20.クレーム19に記載したとおりの安全手摺にて、該上側/下側レールと該 支柱に硬質発泡材が詰められており、該発泡材によって上側/下側レールと支柱 が固定されているところの安全手摺。
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