JPH02502783A - 色および臭気除去のための獣肉、とくに魚肉処理方法および装置 - Google Patents

色および臭気除去のための獣肉、とくに魚肉処理方法および装置

Info

Publication number
JPH02502783A
JPH02502783A JP63502910A JP50291088A JPH02502783A JP H02502783 A JPH02502783 A JP H02502783A JP 63502910 A JP63502910 A JP 63502910A JP 50291088 A JP50291088 A JP 50291088A JP H02502783 A JPH02502783 A JP H02502783A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ozone
meat
meat processing
chamber
ozonation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63502910A
Other languages
English (en)
Inventor
クドレーン,ルイ
スターク,エマニュエル
Original Assignee
コパニー・デ・オー・エ・ド・ロゾン‐セ・エ・オ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by コパニー・デ・オー・エ・ド・ロゾン‐セ・エ・オ filed Critical コパニー・デ・オー・エ・ド・ロゾン‐セ・エ・オ
Publication of JPH02502783A publication Critical patent/JPH02502783A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23LFOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
    • A23L17/00Food-from-the-sea products; Fish products; Fish meal; Fish-egg substitutes; Preparation or treatment thereof
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23LFOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
    • A23L5/00Preparation or treatment of foods or foodstuffs, in general; Food or foodstuffs obtained thereby; Materials therefor
    • A23L5/20Removal of unwanted matter, e.g. deodorisation or detoxification
    • A23L5/27Removal of unwanted matter, e.g. deodorisation or detoxification by chemical treatment, by adsorption or by absorption
    • A23L5/276Treatment with inorganic compounds
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23LFOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
    • A23L5/00Preparation or treatment of foods or foodstuffs, in general; Food or foodstuffs obtained thereby; Materials therefor
    • A23L5/40Colouring or decolouring of foods
    • A23L5/49Removing colour by chemical reaction, e.g. bleaching
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S261/00Gas and liquid contact apparatus
    • Y10S261/42Ozonizers

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Nutrition Science (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Marine Sciences & Fisheries (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Treatment Of Water By Oxidation Or Reduction (AREA)
  • Oxygen, Ozone, And Oxides In General (AREA)
  • Treating Waste Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 色および臭気除去の丸めの獣肉、とくに魚肉処理方法および装置 技術分野 本発明に,色および臭気除去のために獣肉を処理する方法,とくに連続処理方法 に関する。さらに、本発明に前記方法を実施する几めの装置に関する。不発明は とくに魚肉の処理に適用し得る。
従来技術 生起する1つの問題は、最後の骨抜きま7tは切り身取り作業、例えば肉(ミー ト〕または魚の骨のごときガラ(カーカス〕ヵ為らさらに回収されることができ る身部分(フレッシュ〕の価格設定の問題である。この問題は海産物を加工する 産業においてとくに重要である。例えば魚の切り身取り(すなわち、魚を切り身 に分割)後、骨ま几は頭部に節約に値する一定量の身部分が残される。
骨または頭からその身部分を引き離すことは長くたつ単調で退屈な作業でおる。
これが機械的な分離方法が弛発されかつこれが肉(ξ一ト)、魚,具等に適用さ れる理由の説明である。
この工うな方法、とくに魚に使用される方法は,種々の製品の製造において原材 料としてその後の便用のために犬骨および骨に残された肉(フレッシュ〕の分離 を許容する。
残念ながら,このようにして得られた肉は魚によっては多少強力な臭込およびそ の性質および残留の血の内容等によって不満足な色を有する。
種々の方法が提案されており,それらのすべては獣肉かつとくにフィッシュペー ストを作る九めに魚肉を殺菌するためにオゾンを使用する(@願昭56ー121 462号)。
し力為し,通常,オゾンを使用する方法はすべて肉を殺菌することを1つのまた は主几る目的としかつ色かつまた臭いを除去しない。
一定量の色または臭いが除去されたとしても,これは全く不十分であり,その結 果時が経つにつれて、肉は再び色がつきかつ悪臭が発生するかも知れない。
発明の開示 本発明の目的は、肉の色お工びその臭いに作用することができ,したがって材料 のより有効な価格設定を許容しかつ製品t−製造を改善する方法を提案すること により、  上記欠点を克服することVCある。
本発明はま九本発明による獣肉の連続処理に適合させられる装置に関する。
本発明の他の目的は、極めて簡単で、信頼でき、容易にv4長町能で、安価でか り工業的規模で使用できるような方法において、臭いおよび色を連続的Kかつ完 全ic除去するために,獣肉かつとくに魚肉を処理する丸めの方法および装置を 提供することρ為らなる新規な技術的課題を解決することKある。
本発明の第1の態様は,前もって水と混合された肉をオゾンと接触して配置丁る ことからなる獣肉処理方法において,水と混合された肉が核内から実質上完全に 如何なる色および臭いも除去するのに十分な長い期間オゾンと接触して配置され ることを提供する。
本発明の方法の1つの好都合な変形例によれば、オゾンによる処理期間は最低4 分でかつ好ましくは4〜6分の間である。
本発明の方法の他の好都合な特徴によれば,処理は空気Nm3当り10〜15g のオゾンを含有する空気からのオゾンにより実施される。
本発明の方法の他の好都合な特徴によれば,オゾンによる処理は2つの独立の処 理領域、すなわち「プレオゾン化」と呼ばれる第1額域、および「ポストオゾン 化」と呼ばれる第2領域において実施される。
変形実施例によれば,オゾン流,すなわち実際にオゾンを含んでいる空気はポス トオゾン化領域の容積流量に比してプレオゾン化領域においてより小さな容積流 量で導入される。
例えば、プレオゾン化領域におけるオゾンを含有する空気流はポストオゾン化領 域における空気を含有する流れの約半分に丁ることができる。
本発明の方法の他の特徴によれば、肉が浸漬される水FPgに注入されるオゾン の泡の直径は測定されt径の孔を有する拡散器(ディフューザ)を介してオゾン を含有する空気を注入することによりとくに測定されることができる。
前記孔径は約2〜4誌以下の直径t−有するオゾン泡の通過のみを許容するよう に予め定められることができる。
また、本発明の他の変形実施例によれば、少なくとも1つの測定され次開口を通 って拡散器に導入されるようにオゾンを含有する空気を準漏することができる。
本発明の方法の他のt#微によれば、また、ポストオゾン化領域における休止時 間より長いようにプレオゾン化本発明の他の変形実施例によれば、ポストオゾン 化領域におけるより短かいようにプレオゾン化領域の休止時間を準備することが できる。
本発明の方法の他の好都合な特徴1’(工れば、オゾンはプレオゾン化領域およ び/またはポストオゾン化領域において肉に対して逆方向に勘く。
本発明の方法の他の好都合な特徴によれば、約cL3〜cL9の間であるように 肉のglk&で表わされるオゾンの比率を準備することができ、これは非常に有 効な色および臭い除去処理となる。
本発明はまた。tn記方法にし7tがって、獣肉の連続処理のために適合させら れる装置に関する。
本発明の第2の態様に装置についての請求の範囲に定義されるような獣肉処理装 置を提供することにらる。このような装置は、非常に簡単な制御により、獣肉の すべての型および性質に適用し得る、極めて簡単でかつ用途の広い方法において 上述した方法の実行全許容する。
図面の簡単な説明 本発明は添付図面に関連して以下の説明を読むときより容易に理解される。
第1囚は本発明による方法を実施するための装置の全体図、 第21は第1図の装置の@A−Aに沿う部分断面図である。
発明全実施する之めの好適な形態 明瞭化の九めに%同一要素はすべての図で同一参照符号で示される。
獣肉から色および/または臭いを除去することができる1本発明による方法は、 本質的に肉からすべての色および臭いを除去するのに十分に長い処理時間オゾン と接触して処理されるように内金配置することからなる。このガスが大気中に見 い出されるがまた空気が電気放tk受けるとき人工的に得られることカニできる ことは公匂の事英である。オゾンに、解離することにより、酸素分子および原子 全解放する。この原子は王として酸化のレベルにおいて作用する。本出願人に肉 たつとくに魚肉へのオゾンの作用が色の変化および臭いの全体的な除去がないな らば、減少を生じることに注目し次。肉は肉および水の混合物中に通してオゾン を泡立九せることによりオゾンと接触して配置される。
本方法から最適な効果を得るためIC%処理されるべき製品の表面を出来るだけ 覆って作用することができる、出来るだけ小さな大きさの泡の形においてオゾン を分布することが好適である。それゆえ、目途とじ几結果に依存して、一定数の パラメータで作用することが必要であり、その主要なパラメータは肉の実際の組 織および肉粒子の全体を通って達しねばならないオゾンの拡散の性質である。
第1図および第2図は本発明による方法を実施するために設計された装#〔1つ を略示する。かかる装置は被処理製品を供給する送給ホッパ(3)および前記製 品用ノ出口シュート(4〕を備えた軸線(工y〕のエンベロープ(2〕から構成 される。製品は1図示してないブースタポンプによって、矢印(F)Icよって 示される方向においてホッパ(3)円に導入される。中空管(5)が前記エンベ ロープ(2〕円に回転しその軸線は軸@(xy〕と一致する。エンベロープ〔2 〕と中空管(5)との間のギャップ(e)l’tオゾンを含有する泡立てま丸は 処理室を構成する。その外径がエンベロープの内径と接線?描く予め定め次ピッ チ(p)の螺旋壁(6〕がその全長にわたって中空管(5)の外周VC溶接され る。溝体は送給ホッパ〔3〕から受容される丙を核内を出口シュ−)(4)に向 って運ぶようにつかむことができる搬送ネジ(5,6)’を構成する。この搬送 の几めに滑らかに実施され、かつ良好な条件において、ホッパが一定して満たさ れることを保証することが重要である。搬送ネジ(5,6)は実質上モータ(M )およびハウジング(1円に収容される1組のプーリ(P)と協働する可変速度 駆動ユニット(v)から構成されるモータユニット((100)によって軸線C xy)のまわりに回転駆動される。
本発明の重要な特徴によれば、オゾンは緊密性を保証しかり搬送ネジの回転全許 容しながら注入器の回転を阻止する特別な回転継手(12)および(13)によ って取り付けられる注入器(10)および(11)’を通って中空管(5)の各 端穴に導入される。中空管の内部容積に最外’3!(15)および(16〕およ びそれぞれプレオゾン化お=びボストオゾン正置と呼ばれる第1および第2 f fl (20)および〔21〕に前記内部容積を隔離する中間壁(17〕によっ て制限される。
本発明の他の重要な特徴に工れば、オゾン発生器(図示せず〕〃)ら通常の方法 において供給されるオゾンは。
例えば、51CPaの圧力下で、注入器(10〕および(11)を経由して室( 20)および(21〕の各々に注入され、そして中空管(5)の外面にわたって 規則的に分布された工散器(30)を通って拡散される。オゾン含V仝気流量に 1例えばプレオゾン正置(20)円で4Nm3/時間およびポストオゾン正置( 21)内で7Nm3である。例えば、処理される肉の檀当りのgで表わされるオ ゾンの比重はブレオシ/化室内で約cL7かクポストオゾン正置内で約CL8で ある。合計処理期間は最小約4分で、これに通常臼身の肉に使用されそしてとく に赤身の肉については6分にまで違することができる。空気〒のオゾンの比率は 好都合にに空気のNm3当りオゾンの1o〜15gの間である。
本発明の好適な賃施例によれば、拡散器(3o)は搬送ネジ(5,6)の各ピッ チ(p)のレベルに配置される。
それらは向い合う関係において2つありそしてこのようにして形成された多対は 各ピッチにおいて90’だケスれる。この形状のため[、オゾンの規則的な分布 は泡立て室(、)の容積全体を通して連取されることができる。
拡散器は%例えば、目標用途の結果として選択される粒度分析の、シリコアルミ ネートのごとき無機質材料〃為ら構成される多孔性であっても良い。この無機質 材料はオゾンと化学反応を起さない結合剤と混合されかつ次いで圧縮され刀為り 高温で無底される。カくシて60〜90μmの多孔性が得られ、その多孔性は2 〜4Bの直径の泡の形で水を通るオゾンの拡散を許容する。とくに第2図に示さ れる工5iC%各セラミック拡散器(3o)に中金管(5)のFEj壁と固着し た支持体(31)内に配置される。
拡散器(30) IC商標「トレイリガx (Trailgaz)J IC工り CIKOによって販売されている。
本発明の脣云によれば、前記支持体(31)はその作用が偶発的に損傷される拡 散器によって放出されるオゾンの流れ全制限することである口径測定(カリプレ ーデッド)開口(32)を備えている。
以下に本方法の実施について説明する。泡立て室(、)にホッパ〔3〕から前も って導入される被処理肉および水の混合物は回転搬送ネジC5,6)の丸めに前 進する。
実質上プレオゾン化室(20〕の長さに一致する通路(AB〕の第1部分で、混 合物は、プレオゾン化圧力(pl)と呼ばれる第1圧力下で、注入器(10)  ’eM出して%前記第1室(20)に導入されたオゾンと戻触して置かれる。
実質上ポストオゾン化室(21)の長さに対応する通路(BC)の第2部分で、 混合物に、このとき、注入器(11) k経由して、ポストオゾン化圧力と呼ば れる第2圧力(p2〕下で導入されるオゾンと1触しαける。ピッチ(p)が向 い合う関係において少なくとも1対の拡散器〔30〕からなり、多対が仄の対に 関連して上流および下流[90°だけ多対においてずらされるとき、オゾンの拡 散は中空管(5〕の外壁全体にわkって最適である。
1つの特徴によれば、本発明による装置に傾斜されかつ水平と例えば30Qの角 餐(α〕を形成するような方法において脚部(40,41)によって支持される 。この特別な配置により、通路の4部1c達する水は泡立て呈〔e〕に沿って重 力により降下することができ、これは良好な条件においてその作用を実施するよ うなオゾンを許容する。装置を清掃するために、水がその上方部に導入され搬送 ネジC5,6)の回転方向は逆にされかつ汚された水は排出弁(70) ’t− 経由して運められる。
装置の設計のため、所望の結果を支配するすべての重要なパラメータを?!!I t御することが可能となる。実際に、搬送ネジ(5,6)の回転速度は1例えば 被処理製品の搬送速度、ここではオゾンとの肉の接触時間を最適にするために、 町変速渡駆動装置(100)によって、プレオゾン化段階(時間z1)の間中お よびポストオゾン化段階(時間z1)の間r:F−適合させられることができる 。
2つの独立した注入器(10,11)が協働する2つの呈(20)および〔21 〕の存在は、拡散器(3o)の多孔性に関連して、肉が追随する通路に沿う凝固 およびガス流の制御を許容する。これらすべてのパラメータを結合することによ り、一方で、所望の色に達する丸めに処理された肉の色を変更し7D為り他方で 望ましくない臭いを除去することができる。
魚の処理に適用される実施例の1つにおいて、魚の平均搬送速度は約1010  rn / sでありかつセラミックの多孔性は約60〜90μmである。口径測 定口(32)は約8Mである。肉および水の混合物に約1:3(例えば1〜の魚 肉に対し3リツトルの水〕の比工で作られる。
前記された拡散器はセラミック拡散器であるが、これ#/c限定されるものでに ない。選択され丸用途と矛盾しない多孔性を有する耐オゾン材料もまた適する。
本発明による方法および装置は肉および魚肉の工業的処理にとくに用途を見い出 す。使用される装置に地理されるべき魚の関数として適合されることができ2− っそれゆえ調整可能であり、そして連続処理装置VC統合されることができる。
本方法および装置の種々の実施例が可能でちり、例えば、装置に可変傾斜からな ることができる。前記装置はまた垂亘に配置されてもよく、空気およびオゾンは 装置の基部に注入されり為り肉はオゾンが核内に対して反対方向に流れるように 頂部に供給される。
国際調査報告 国際調査報告 FR8800141 SA    21592

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.前もつて水と混合された肉をオゾンと接触して記憶することからなる獣肉処 理方法において、水と混合された前記肉が該肉からすべての色および臭いをほぼ 完全に除去するのに十分な時間だけオゾンと接触して配置されることを特徴とす る獣肉処理方法。 2.オゾン処理時間は最低で4分でありかつ好ましくは約4〜6分間であること を特徴とする請求の範囲第1項に記載の獣肉処理方法。 3.オゾン処理に空気のNm3(温度および圧力の通常の条件においてm3)当 りオゾン10〜15gを含有する空気で実施されることを特徴とする請求の範囲 第1項または第2項に記載の獣肉処理方法。 4.前記オゾン処理は2つの独立した処理領域、すなわちブレオゾン化領域と呼 ばれる第1領域およびポストオゾン領域と呼ばれる第2領域において実施される ことを特徴とする請求の範囲第1項ないし第3項に記載の獣肉処理方法。 5.オゾンを含有する空気流はポストオゾン化領域内の容積流量に比してブレオ ゾン化領域においてより低い容積流量で導入されることを特徴とする請求の範囲 第4項に記載の獣肉処理方法。 6.前記肉が浸漬される水内に注入されるオゾン泡の直径は測定された直径の孔 を有する拡散器を通してオゾンを含有する空気を注入することによりとくに口径 測定されることを特徴とする請求の範囲第1項ないし第5項のいずれか1項に記 載の獣肉処理方法。 7.オゾンは肉に対して逆方向に動き、肉のg/kgで表わされるオゾンの比率 は0.3〜0.9の間であることを特徴とする請求の範囲第1項ないし第6項の いずれか1項に記載の獣肉処理方法。 8.ピツチ(p)の螺旋壁(6)を備えた中空管(5)がその中で回転するエン ペローブ(2)から構成され、該構体が搬送ネジ(5,6)を構成し、前記エン ペローブ(2)の内壁と前記中空管(5)との間に存在する自由空間は肉と水の 混合物がオゾンと接触させられる泡立て室(e)を構成することを特徴とする獣 肉処理装置。 9.肉および水の混合物はホッパ(3)を経由して泡立て室に導入され、該ホッ パ(3)は強制充填されることを特徴とする請求の範囲第8項に記載の獣肉処理 装置。 10.前記オゾンは前記中空管(5)の内部に注入されかつ複数の拡散器(30 )を通つて前記泡立て室(e)に拡散されることを特徴とする請求の範囲第8項 および第9項の1項に記載の獣肉処理装置。 11.各ピツチ当り2つの拡散器(30)があり、2つの拡散器は向い合う関係 において対を形成し、そして各対は次のピツチアッブおよび次のピツチダウン対 に関連して90°の角度を形成することを特徴とする前記請求の範囲のいずれか 1項に記載の獣肉処理装置。 12.前記中空室(5)にその端部て2つの壁(15)(16)によつて閉止さ れかつ第1および第2室(20)および(21)、すなわち、それぞれブレオゾ ン化室およびポストオゾン化室と呼ばれる室を画成する中間壁(17)からなる ことを特徴とする請求の範囲第8項ないし第11項のいずれか1項に記載の装置 。 13.注入器(10,11)はブレオゾン化圧力と呼ばれる圧力(p1)および ポストオゾン化圧力と呼ばれる圧力(p2)下でオゾンを注入するために前記室 (20)および(21)の各々に開口することを特徴とする前記請求の範囲のい ずれか1項に記載の獣肉処理装置。 14.前記搬送ネジ(5,6)はモータユニットおよび可変速度駆動構体(10 0)によつて回転において設定されることを特徴とする前記請求の範囲のいずれ か1項に記載の獣肉処理装置。 15.前記エンペローブ(2)は90°にまで達することができる角度(a〕を 水平(s)と形成するように傾斜されることを特徴とする前記請求の範囲のいず れか1項に記載の獣肉処理装置。 16.各拡散器(30)は前記中空管(5)と同着した支持体(31)円で所定 位置に支持され、該支持体(31)は口径測定開口(32)を備えることを特徴 とする前記請求の範囲のいずれか1項に記載の獣肉処理装置。
JP63502910A 1987-03-19 1988-03-18 色および臭気除去のための獣肉、とくに魚肉処理方法および装置 Pending JPH02502783A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8703793A FR2612374B1 (fr) 1987-03-19 1987-03-19 Procede et dispositif de traitement de chair animale en vue notamment de sa decoloration et de sa desodorisation
FR87/03793 1987-03-19

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02502783A true JPH02502783A (ja) 1990-09-06

Family

ID=9349184

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63502910A Pending JPH02502783A (ja) 1987-03-19 1988-03-18 色および臭気除去のための獣肉、とくに魚肉処理方法および装置

Country Status (9)

Country Link
US (1) US5087466A (ja)
EP (1) EP0284502B1 (ja)
JP (1) JPH02502783A (ja)
AU (1) AU612645B2 (ja)
DE (1) DE3874579T2 (ja)
ES (1) ES2035328T3 (ja)
FI (1) FI95862C (ja)
FR (1) FR2612374B1 (ja)
WO (1) WO1988006848A1 (ja)

Families Citing this family (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04311374A (ja) * 1991-04-10 1992-11-04 Jiyunsei Sangyo Kk 魚肉摺身の品質改良剤及び魚肉摺身の製造方法
US5601864A (en) * 1995-03-20 1997-02-11 Mitchell; Duff W. Fish-based food product resembling fried bacon pieces
US5667829A (en) * 1996-05-01 1997-09-16 Medagri, Inc. Method and apparatus for treating meat products with ultrasonic energy in an ozonated water environment
US5879732A (en) 1996-09-10 1999-03-09 Boc Group, Inc. Food processing method
US6086833A (en) * 1997-09-08 2000-07-11 Air Liquide America Corporation Process and equipment for sanitizing and packaging food using ozone
WO1999032162A1 (en) 1997-12-23 1999-07-01 Carmen Gary B DYNAMIC Ox BIOLOGICAL BURDEN REDUCTION
FR2774264B1 (fr) * 1998-02-04 2000-03-03 Air Liquide Procede et installation de traitement a l'ozone de produits alimentaires
US6066348A (en) * 1998-09-23 2000-05-23 American Air Liquide Inc. Method of disinfecting a foodstuff using gaseous ozone
US6589480B1 (en) 2000-04-27 2003-07-08 L'air Liquide - Societe Anonyme A'directoire Et Conseil De Surveillance Pour L'etude Et L'exploitation Des Procedes Georges Claude Method for sanitizing a food processing environment
US7258882B2 (en) * 2002-03-07 2007-08-21 Thomas R. Hankinson System for maintaining fresh quality and safe food attributes of minimally processed produce
US7174744B2 (en) * 2002-08-20 2007-02-13 American Air Liquide, Inc. Method of improving the biocidal efficacy of dry ice
GB0219498D0 (en) * 2002-08-21 2002-10-02 Newman Paul B D Aseptic production of foodstuffs
US7905154B2 (en) * 2004-11-29 2011-03-15 Jones Jr Arthur T Apparatus and method of contaminant detection for food industry
CN106577964A (zh) * 2016-12-31 2017-04-26 广东雨嘉水产食品有限公司 一种快速的鱼肉清洗筒
CN109567078B (zh) * 2018-12-24 2022-06-21 浙江省海洋水产研究所 一种香辣即食梅童鱼软罐头加工工艺

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5115179B1 (ja) * 1970-12-19 1976-05-14
JPS56121462A (en) * 1980-02-28 1981-09-24 Nippon Katsuseiha Kk Preparation of paste food of fish meat

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR385815A (fr) * 1907-03-30 1908-05-26 Jean Baptiste Mallard Stérilisation des huitres par l'ozone
FR797928A (fr) * 1935-11-16 1936-05-06 Minard & G Lavielle A Procédé pour le maintien de la fraîcheur et la prolongation de la durée de conservation du poisson de mer et d'eau douce
CH523089A (de) * 1969-11-24 1972-05-31 Blatter Max Verfahren und Einrichtung zur Aufbereitung flüssiger, durch Mikroorganismen verunreinigter Substanzen
US3714887A (en) * 1971-01-18 1973-02-06 Up Right Inc Apparatus for crushing fruit in an inert gas
US4007120A (en) * 1975-01-09 1977-02-08 Bdh, Inc.(Entire) Oxidation and ozonation chamber
US4128052A (en) * 1975-02-05 1978-12-05 Gebrueder Buehler Ag Apparatus for moistening whole grains
NL7705234A (nl) * 1977-05-11 1978-11-14 Heesen Nv Simon Conditioneerinrichting, in het bijzonder voor het vervaardigen van veevoeder.
US4376130A (en) * 1981-04-29 1983-03-08 Alexander Astrack Ozonolysis of whole cardamon seeds
DE3209930A1 (de) * 1982-03-18 1983-09-22 Rudolf 8034 Germering Schanze Verfahren zum abbau von aflatoxin in nahrungsprodukten
US4630534A (en) * 1985-03-06 1986-12-23 Seikensha Co., Ltd. Apparatus for inactivation of enzymes in oil seeds
JPH0433998Y2 (ja) * 1987-10-29 1992-08-13
US4849237A (en) * 1987-10-30 1989-07-18 Hurst William D Method for sanitizing poultry carcasses in a poultry processing plant utilizing ozonated water
JPH0221868A (ja) * 1988-07-11 1990-01-24 Sapporo Breweries Ltd オゾンによる殺菌方法
JPH0276562A (ja) * 1988-09-10 1990-03-15 Nippon Shokuhin Kogaku Kiyougikai:Kk 食関連物のガス殺菌方法およびその装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5115179B1 (ja) * 1970-12-19 1976-05-14
JPS56121462A (en) * 1980-02-28 1981-09-24 Nippon Katsuseiha Kk Preparation of paste food of fish meat

Also Published As

Publication number Publication date
EP0284502A1 (fr) 1988-09-28
FI894081A (fi) 1989-08-31
FR2612374B1 (fr) 1991-02-01
FI894081A0 (fi) 1989-08-31
EP0284502B1 (fr) 1992-09-16
AU612645B2 (en) 1991-07-18
WO1988006848A1 (fr) 1988-09-22
FR2612374A1 (fr) 1988-09-23
ES2035328T3 (es) 1993-04-16
FI95862C (fi) 1996-04-10
US5087466A (en) 1992-02-11
DE3874579D1 (de) 1992-10-22
AU1542088A (en) 1988-10-10
DE3874579T2 (de) 1993-04-22
FI95862B (fi) 1995-12-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02502783A (ja) 色および臭気除去のための獣肉、とくに魚肉処理方法および装置
JP3249520B2 (ja) 特に食品業界における、原料、製品及び生産手段の処理のための方法、組成物及び装置
AU2006235801B9 (en) Liquid infusion and tenderization process, apparatus, and product
DE60003300D1 (de) Verfahren und vorrichtung zur kontrollierten hydratation beim kochen von getreide
JPH0731439A (ja) 食品の衛生化法
US20090074922A1 (en) Method and apparatus for sanitizing and processing perishable goods in enclosed conduits
US7628924B2 (en) Mass transfer apparatus and method
JP2001525189A (ja) 家禽類用浄化装置および浄化方法
KR101841062B1 (ko) 육가공 처리방법
MY129158A (en) Novel elastomer composites, method and apparatus
US5117844A (en) Apparatus for treating tobacco
KR20230053775A (ko) 도계 및 육가공 시스템
US4630534A (en) Apparatus for inactivation of enzymes in oil seeds
DK146191B (da) Fremgangsmaade til fremstilling af et spiseligt kollagenroer, saasom en poelsetarm
USRE35426E (en) Forming casingless sausage and the like
WO1997019600A1 (en) Protein substance production from earthworms
JP2694743B2 (ja) セメントミルク製造装置
AU689340B2 (en) Protein substance production
EP1446017A1 (en) Method and apparatus for the superficial conditioning food extrusions
CN220897944U (zh) 鲜肉生产过程杀菌消毒装置
JPH11187853A (ja) 鎖状の食品を分離し剥がす装置並びに方法
JPH0614743A (ja) 食品処理方法及び食品処理装置
RU2082846C1 (ru) Способ отбеливания озоном бумажной пульпы и устройство для его осуществления
US3356422A (en) Poultry giblet conveyor system
SU1477344A1 (ru) Способ санитарной обработки иц