JPH02502777A - 拡散性、直線的又は近似的に直線的チヤネル、例えば無線チヤネルの等化を行なう方法及びこの方法を実施する装置 - Google Patents
拡散性、直線的又は近似的に直線的チヤネル、例えば無線チヤネルの等化を行なう方法及びこの方法を実施する装置Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
拡散性、直線的又は近似的に直線的チャネル、例えば無線チャネルの等化を行な
う方法及びこの方法を実施する装置
本発明は請求範囲1の上位概念による拡散性(分散性〕、直線的又は近似的に直
線的チャネル、例えば無線チャネルの等化を行なう方法及びこの方法を実施する
装置に関する。
その種方法及び装gILは一般に拡散性、時間離散的チャネル例えば無縁チャネ
ルを介しての清報伝送系において使用される(例えはデジタル放送系(DAB
)又は拡散性マルチパス伝播付細胞状移動通信系におけるように)。それら系な
いしシステムの目的は叩ルテパスダイバーシティを利用しての上記の細胞状移動
無線系において隣接チャネル(信号)干渉の抑圧のための受信機側等化を行なわ
せ得ることにろる。
この種の公知方法、例えばP、 Mon5en ” FeedbackEqua
lization for Fading Dispersive Chann
elg −。
IEEE Transactions on Information The
ory + 1971年1月、第56−64頁、及びり、 Godard ”
ChannelEqualization Using a Kalman F
ilter for FastData Transmission ” 、よ
りM Journal Res、 Develop、。
1974年5月、第267−273頁の論文に記載されている方法では判定−帰
還結合等化量(DFE )が用いられ、この等化量には送信機に整合されたマツ
チドフィルタ(ME)が前*接続されて−る。
上述の方法の欠点となるのは就中、多くの適用例にとって受信機の適応制御が過
度に緩慢に行なわれるへ又は大きなコストをかけなければ笑現され得ないことで
おる。
他の方法、例えは、J、G、 Proakis及びJ、H,Miller@An
Adaptive Receiver for Digital Signa
lingThrough Channels With Intersymbo
l Interference’。
111JE Transactions on Information Th
eory、 Vol。
IT−15,44、1969年7月、第484−497頁、に記載されている方
法ではl耐的等化器が用いられる。この方法の欠点となるのは就中、高い拡散性
を有する迅速に変化するチャネルを介しての伝送の際の作用ないし動作上の不備
、欠陥である。
ビタビ(Viterbi )方式も公知で6’)、(G、D。
Forney jr、 −The Viterbi 八Igorith
m ” 、 Proeeed−1ngS of the IEEF; 、
Vol、 61 t Jli 4 m 1975年3月、第268−278頁
)、この方式は前述の方法のような直線的又は近似的にM融的なチャネルに限ら
れるものではないが、拡散持続時間の増大と共に信号処理コストが指数関数的に
増大し、それにより、上記方式の経済性が一般的に著しく制約される。
本発明の課題とするところに長時間の拡散の際にも可及的にわずかな信号処理コ
ストで、可及的に高い効率、及び伝送チャネルへの受信機の迅速な適応制御を可
能にするW頭に述べた形式の方法を提供することにある。
本発明の課題解決の手段は請求範囲1に記載されている。他の請求範囲は本発明
の方法の有利な実施例及び発展形態並びに本発明の方法t−実施する装置の有利
な実施形態の詳細及び本発明の有利な適用例を示す。
本発明によればマツチドフィルタ及び後!1接続の等化器を用いてデジタル信号
の伝送上行なうため拡散性、直線的又は近似的に直線的チャネル、例えば無線チ
ャネルの等化を行なう方法においてマツチドフィルタを伝送チャネル全体に適合
させ、それにひきつづいて、送信器の記号アルファベットのうちからのシンボル
640列の形のデータ列akによって表わされている受信信号r(t)1にマツ
チドフィルタ1においてフィルタリ散
ングする。上記フィルタリングの結果として!M時間的信号奇列f□k(@マツ
チドフィルタ出力′)tマツチドフィルタの出力側から出力し、その際上記マツ
チドフィルタ1により自動的に離散時間的信号列mf0kに対する最適サンプリ
ング時点を定める。
−それにひきつづいて上記離散時間的信号列mf(、は、先金に又は有利に部分
的にないしセクションごとくに後を接続の等化器にて緩和何反復法を用いて等化
さへそれにひきつづいて、後続の信号処理のため硬および/又は軟判定用の1つ
又は複数の判定素子に供給され得る。その際軟判定は判定するには有利にそのり
ど1つの誤り補正デコーディング回路が後&接続され得る。
本発明の方法の利点とするところは就中、比較的わずかな信号処理コストで、長
い拡散のもとでも、高い効率と、伝送チャネルへの受信機の迅速な適応制御とげ
無線チャネルを介しての情報伝送系として使用するのに適する。デジタル放送シ
ステムにおいて有利に使用できるほかに、不発明の方法は就中、拡散性iルテバ
ス伝播付細胞性移動無線系、例えば将来の汎ヨーロッパ移動通信系に有利に使用
され得る。
本発明の方法を実施する装置の有利な実施例はアダから公知のようなものでおる
)、また、後置接続の発明性のおる等化器(これについてに以下詳細を後述する
)を具備する。
本発明の等仕儀系ないしシステム(当該方法及びこの方法t−笑実施る装置)に
その高い効率と迅速な適応制御性の故に、殊に、将来の汎ヨーロッパ移動無融系
上記系ないしシステムの利点は殊に高い拡散性を有する迅速に可変のチャネルを
介してのTDMA (TimeDivision Multiple Acce
ss )による伝送の際に発揮される。それらの利点としては迅速の適応制御及
び−殊にビタビ(Viterbi )方式に比して−低い計算コストが挙けられ
、一方、効率は上記ビタビ万式とけぼ同等である。すべての等化量システムのよ
うに新規な等仕儀ンステムは厳密にはたんに直朦的伝送万式に適用可能である。
汎ヨーロッパ移動通信系において使用inる変調方式GMSK (−Gaugg
ian −Minimum −5hfft −Keying ” ) nザブ2
デイーシヨ差l1IIkりはない。支に新規な技術思想は容易に多段の直線豹変
glN −PSK (−N−Phase−8hift−Keying ” )
。
N −QAM (” N−Quadratur−Amplitude−Modu
lation ’)に適する。連続的伝送への適用の拡大も同様に可能である。
次に等化量システムの作用を3段階に分けて説明する。その際、衆終段階によっ
ては同時に最大の能工と、簡単な装置化ないし実行用の最良の可能性、ポテンシ
ャルとが与えられる。
数式化表現ないし定式化は下記の関係式を基にしてr(t) :受信信号
x(t) :基準:D28最小になるように受信機においてシミュレートされる
。
上記関係式は示されているようにガラス分布の際は最大−尤度−シーケンスー推
定Maximum−Likelihood−8equence−Estimat
ion (MLSg)の方式に相応し、一般的な場合は基準X(、t)の最適の
選択のもとて平均2乗誤差(Minimum−Mean−8quared−Er
ror 、 MhtSE) −を最小にする。
直線的、時変性チャネルには下記式が成立つ。
r(リーΣa1 p(t −iT) + n(t) (2)但し、
al:送信機の記号アルファベットからのシンボル:チャネルパルス応答(フィ
ルタリング含む)Tニシンポル持続時間
n:ノイズ
同様にして基準は次のように表わされ得る。
X(t)−Σbip(t −iT) (31bi=所期
のシンボル
bl = al誤りのない場合
p:pの推定値
第1段階
離散的な、場合により複素のシンボルblO代わシに連続音β1が用いられる。
β1−b1+δb1 (41Iβ−Σβi 6(
t −iT) (51Dβ−5lr(t) −xβ(
t)+2 at (61Dβの最小化のためβ1についての関係
式が微分され零にセットされる。このことによシ下式が成立つ又はΣβI Rp
(k −1) −mfok(8)但しp*:共役複素
Rp(m) :時点m−Tでのチャネルパルス応答の自己@関関数
zfok:マツチドフィルタリングの結果(matched filter o
utput )上記関係式はβik求めるためON@的な等式系會取す。この等
式系の意味は2変換の適用によって明瞭になる。
B(z)−Σβ1 z”” β9)φ(Z)−Σ
Rfi(1) Z−I OIMFO(z )−Σmf
okz−kQllB(z)−φ(z) −MFO(z)
又は α2B(z) −MFO(z)
・ φ−1(z)このことは、この場合灯火力信号MFO(z)及び伝達関数
φ−1(りを有する、公知の@zero−forcing”(ゼロフォーシング
)等化量を想起させる。公知実現手段との相違点は一方では(送信器及び受信器
におけるフィルタリングに適合されるのみならず)瞬時チャネルにも適合される
マツチドフィルタの適用に存する;さらに他方では逆−関係(式)φ″″1(Z
)がたんに間接的に直線的等式系の分解によシ求められる。
このことを行なうにFi緩和付きの反復方式が適する。
著しく長いシンボル列及び時間的に緩慢に変化するチャネルパルス応答の際、相
互に重なシ合う比較的に緩い部分セクションへの分解が好lしく、その除名々の
新たな部分、セクションにはそのつど冥際のチャネルパルス応答が基礎となる。
有利には下記の薔き換えられた定式化が選択される。
X fi j Ik十j −mfoQ
Q3ρj−Rβ*(j)/Rp(0)
mfoQ −mfok/那(す。
もって、ここで適用されるがクスーずイデル(Gauss−Seidel )繰
返方式に従って、繰返ステップ1における繰返規定1.シンボルには次のように
なる。
但し■:収束性の制御用の緩和係数
QC>l:過度緩和
ac<z:不足緩和
a: wm ) :緩和なし
収束性の考察によれは、下記tteの関係が成立つαの減少二下記αDの関係が
成立つ場合初期条件:β(0)−mfo;L(LI?に
軟判定が不都合である場合の判定下記の通シ:記号アルファベットの次の(最も
近い)エレメントへのβ(1°)の4像ないしシミュレーションは下記の通に
シ :
上記方法により可能な比較的簡単な装置化では各繰返ステップにおいて帰還結合
された出力側を有する等化量フィルタが動作し、この等化量フィルタは構成上F
IRフィルタ(Ftnite−Impulse−Response−Filte
r )に類似する。
1ゼロフオーシング(Zero−forcing ) ’−等化器の場合におけ
ると類似して、この段階においてノイズの上昇、及び収束性欠除または悪化が起
こシ得る(φの第2段階によシ行なわれる。
第2段階
この場合、判定は繰返しの際に既に行なわれる。
その他の点では第1段階との差異はない。
出力さfるのは次のものである。
、;(1m)硬判定の際
に
第2段階の性能、機能は非直細的に帰還結合される等化量のそれに類似する(
DFE 、 Decision Feed backEqudlizer )。
良好な収束性のほかに、過度に大きくないノイズの場合、有効なノイズ抑圧が行
なわれ得る。
勿論、誤りパターンにてロックインする傾向が存在する。場合によシ、岨散振鳴
−及び駆散時間−制御回路第3段階
(記号)アルファベットエレメントのまわシの所定の判定領域内にある場、R,
第5図及び第6図に示す例は2進(記号)アルファベットに対する選択的判定例
でちる。
第3段階によっては著しく良好な収束性と良好な等5pectal −Mobi
le ” −s75tem ) 専11rlit上記に関して以下説明する。
復調にひきつづいて有利に扛誤シ補正の畳込みデコリズムにほぼ相応する品質を
得るには3度より多くの繰返しは必要とされない。選択例2(86図)の使用に
より、FXR−フィルタリング(” Finite(mpulge−Respo
nsa ’ −Filterung ) f加算/減算に帰せしめらf′L得る
。16μsの分散、拡散までのチャネルの等化の簀X度を充足するため新規な等
仕儀技術思想によれば、クングルポック(T7ngerbock )の設計仕様
による相応のビタビ(Viterbi )−復調器の信号処理のコツニーズには
新規な等化量における等成果の解決のための繰返手段が対比される。上記DFE
に一般に複素僅のFXR−フィルタから成るのに対して、新規な等化量における
複素係数はたんに、本来の等化機1r5部に前置接続されたマツチド−フィルタ
リング部においてのみ生起する。上記DFHに比しての新規等化量の1喪な利点
として挙けられるのはサンプリング時点の選定、選択に対して影響の受は難いこ
とである。このことハ笑際のナヤネル測定に基くそれ自体公知の適応的な所定の
マツチド−フィルタリング(これは伝送チャネル全体に通合される〕によシ行な
われ得る。
次に不発HAを1七用いて詳述する。
第1図に本発明の方法を実施するための装置の有利な実施形態のブロック接続図
、
第2図は本発明の方法を実施するための装置の別の有利な実施形態のブロック接
続図、
第3図は本発明の方法を実施するだめの装置lk構成の等化量の有利な実施例の
ブロック接続図、第4囚は2進(記号)アルファベット用の入力信号に依存して
の硬判定用の判定系子の出力信号の波形(8)、第5−及び第6図は2進アルフ
アベツト用の入力信号に依存してのV、判定用の判定菓子の出力信号の波形図
でおる。
第1図に示す本発明の方法を実見する装置は適応形(アダプティブ)マツチド−
フィルタ1を有し、このフィルタには一方でに等化さるべき受傷信号r(t)と
、他方で#−i(図示されてない)別の回路によシ得られる、チャネルパルス応
答pの推定値5とが加わる。アダプティブマツチドフィルタ1は出力llが接続
線路7を介して等化量20入力側に接続されておシ、フィルタリングにより得ら
れる時間離散的な信号列mfo を送出する。等化量2に2いて上記信号列#
′i完全に又は部分的にないしセクションごとに、緩和付きの繰返方式を用いて
等化さnる。繰返方式によシ得られる推定値βには等化量2の出力働毅・ら出力
され、別の回路3(これは接続M路りk介して等化量2の出力側と接続されてい
る)にて後総処理され得る。制御線路5を有するンーケンス制御部4は等化プロ
セス金監視する。
そのi合ンーケンス劇碑部4は蔵路9を介して等化量2から、例時上記等化器2
における個々の繰返プロセスが中断さるべきかの情報上受取る。
又扛軟判定用の判定菓子32又は33又は第2図に示すようにそのような判定素
子のm合せであってよい。
その際判定菓子31,32.33はその判定の形式の点で異なる、例えは、1つ
の2追記号アルファベットに対して次のよりに示されている即′C)第4図では
(硬判定:すべてのβBに対してアルファベットの最も近くに位置するエレメン
トbkへの入力値βにの一義的な写像ないしシミュレーション第5図では(軟判
定l:中間領域ZB内でに入力値βRに対して当記号アルファベットの最も近く
に位置するエレメントbkへの当該入力値βにの写像シミュレーション不実行、
不成立、その他の、領域では一義的写像−硬判定)、第6図は(軟判定B:中間
領域ZB円では入力値βkに対するアルファベットの2つの@接するエレメント
bkの平均値の割当て、その他の領域では一義的な写像−硬判定−)が2進アル
フアベツトに対して示されている。
軟判定用の判定菓子32又は33に龜有利に支に誤シ訂正、補正デコーディング
回路が後直接続され得る。
第6図における本発明の方法を実施する装置構成の等化量2の有利な実施形態は
第1のメモリ22と、第2メモリ23奮有する。
第1メモリ22社入力側にてオン/オフスイッチ−’ 20m−介して(
図
示してない)アダプティブマツチド−フィルタの出力側と接続されており、かつ
出力側にて加算素子2530入力側と接続されている。
第2メモリ23ilt入力肯にて第1切換スイツチ21を介して、接続線路7を
介して(図示してない]アダプティブマツチドフィルタの出力側に接続されるか
、又は第1シフトレジスタ251と加X索子255とに直列に接続された第2シ
フトレジスタ252に接続される。上記m2メモリ23は出力側にて切換スイッ
チ24t−介して第1シフトレジスク251の入力側に接続されるか又は等化量
2の出力側8に接続される。
第1ないし第2レジスタ251.252の個々のしシスタロケ−7ヨン2511
〜2514ないし2521〜252.4は直接的に(第1段階に対して)、又は
第1シフトレジスタ251の出力側に2けるレジスタロケーション2514を除
いて、判定段256の判定素子2551〜2566に介して(第2又は第3段階
に対して)重み付は段2540個々の制御可能な重み付は素子2541〜254
7に接続されている。
上記重み付は素子2541〜2547は出力側にて加算回路253に!続されて
いる。その際シフトレジスタ251,252、加算素子255.!み付は段25
4、加算菓子253.場合によシ判定段256は合さって1の等化フィルタ25
を構成し、この等化フィルタは構成上FIRフィルタに類似する。
加算素子253の出力gaは一方でFi時間遅延累子26と後1を接続の可調整
重み付は係数α付きの可制御の1み付は菓子27’に介して等化フィルタ25の
加算素子255と接続され、他方でに絶対値2乗形成用第1回路28と、後に接
続の別の回路29と會介し接続?#A路9を経てンーケンス制御部4,5と接続
されている。
繰返しプロセスの始めに、両メモIJ22,23fiスイッチ20.21を介し
てアダプティブマツチド−フィルタの出力側と接続され、BFF間龍散的信号列
mfokの、(他の複数部分と重なり合う)部分が両メモリ22.23中に読込
まれる。その場合第2メモリ23の出力側は第2切換スイツチ24を介して第1
シフトレゾスタ251の入力側と接続されている。
それにひきつづいてスイッチ2oが開かれる、即ち第1メモリ22の入力側が、
iツテドーアダプティプフィルタの出力側から結合解啜され、第2メモリ23の
入力9/4が、第1切換スイツチ21を介して第2シフメモリ22.23中に記
憶されたデータが、シフトレジスタ251.252及び加算素子内に移し入れら
れる。その場せシフトレゾスタ2511〜2514゜2521〜2524中に入
っている値は(判定段256を通過後熟2、第3段階において)重み付は段25
4にて重み付けされ、重み付けされたデータはそれにひきつづいて加算素子25
3にて加算される。
加算されたデータδβにはそれにひきつづいて時間遅延回路26ないし重み付は
菓子27に介してないし調整さnfc緩和係数αで1み付けされ加算素子255
を介して集2シフトレジスタ2520入力偶に供給される。
七九と同時に、加算されたデータδβkから第1回路28にて絶対値2乗値が形
成され、これはそnにひきつづいて別の加算回路29にて加算さnる。加算信号
8は接続級路9t−介してンーケンス制御部4,5に供給され、−万では緩和係
数αのg整のために、他方ではそのつど進行中の繰返プロセスの中断に対する基
準の導出のために用いらする。
その場合不発明の実施例においては、加算信号Sが所定の第1の値を下回ると、
繰返プロセスが中断される。
本発明の別の実施例によれば帰還される加算されるデータδβ](K対する緩和
係数αは後続する繰返サイクルにおいて固定的に設定されず、次のよシに?A整
される、j2ilち、2つの先行する繰返しブイクルの和信号Sの差が所定の篤
2の1’i’に下回る(上回る)と上記緩和係数が増大(減少〕されるように調
整される。その際有利には第2値の大きさが、そのつどの最後の和信号Sの大き
さに依存して選定される。
第2シフトレジスタ252の出力側に現われる新たる(纂1の反復サイクルの後
信号列mfokの記憶されたデータ2よび後続する反復サイクルに2いてそのつ
ど先行する反復サイクルに2いて得ら几る推定値βに%繰返シプロセスの終9に
おいて第2メモリ23の記憶内容、すなわち最後に記憶されfc推定値βkが、
切換スイッチ24を介して等化量2の出力g!#8へ送出され、そこから後続の
信号処理回路、例えば判別素子および/又は誤!ll禰正デコーディング回路に
伝送される。
それにつづいて、次の信号列mfokないし信号列mfokの次の部分、セクシ
ョンが処理される、すなわち両メモIJ 22 、23の入力側かやハシアダプ
ティブマツチド−フィルタの出力側に接続され、第2メモリ23の出力側が、第
2切換スイツチ24を弁してやはり第1シフトレジスタ251の入力側と接続さ
れ、それにつづく反復プロセスが上述のように繰返されるようにするのである。
本発明の方法ないしこの方法を実施する装置構成は当業者の手法によ夕m成ない
し発展されまた、種々の適用事例に適合され得、それについてはここで詳述する
必要はない。
例えは第6医の等化量2の実施例にて、例えば4りないし3つのレジスタロケー
ションを備えた2つのレジスタの代わりに、比較的に長い(又は比較的に短い)
シフトレジスタを使用する(夏み付は段にて相応して比較的に多又り少数の1み
付は素子及び−第2又は第3段階にて1等化フィルタの判定段における判定素子
)ことが可能でるる。
Iた、第61の等化量2の実施例において例として挙けらnfc実のデータ列a
kO代わりに、等化量2にて複素値データ列akを使用することも可能であり、
その際自該例において7ダグテイブマツチドーフイルタないし等化量において両
メモリ及びシフトレジスタ、加算素子、等化フィルタ中の1み付は素子は複素に
構成されねばならない。
更に、アダプティブマツチド−フィルタ自体にてチャネルパルス応答pの推定(
値)pを行なって、それによシ、りんに受信信号r(t) tアダプティブマツ
チド−フィルタ中に入力しさえすればよいようにすることも可能である。
Fl(3,2
国際調査報告
国際調査報告
EP 8801002
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.マツチドフィルタ及び後置接続の等化器を用いて、デジタル信号の伝送を行 なうため拡散性、直線的又は近似的に直線的チヤネル、例えば無線チヤネルの等 化を行衣う方法にかいて、 一マツチドフイルタ(1)を伝送チヤネル全体に適合させ、それにひきつづいて 、データ列akにより表わされる受信信号r(t)をマツチドフイルタ(1)に おいてフィルタリングし 一上記フイルタリングの結果として離散時間的信号列mfokをマツチドフイル タ(1)の出力側から出力し、その際上記マツチドフイルタ(1)により自動的 に離散時間的信号列mfokに対する最適サンプリング時点を定め 一それにひきつづいて上記時間離散的信号列mfoを、完全に又は部分的にない しセクションごとに等化器(2)にて緩和付反復法を用いて等化することを特徴 とする拡散性直線的又は近似的に直線的チヤネル、例えば無線チヤネルの等化を 行なう方法。 2.一上記信号列mfokを、相互に重なり合う比較的に短い部分、ないしセク ションに分け、上記部分、ないしセクッヨンを、等化器(2)の第1、第2メモ リ(22,23)中に記憶し、一それにひきつづいて、そのつど記憶された信号 列mfokを等化器(2)の等化フィルタ(25)にて等化し、 その際その等化のため、 第2メモリ(23)中に記憶されたデータを、第2シフトレジスタ(252)と 直列に接続されたシフトレジスタ(251)の入力側に供給し、 また、反復サイクルの各タイミングにおいて両シフトレジスタ(251;252 )の個々のレジスタロケーション(2511〜2514;2521〜2523) 中に記憶されたデータを、重み付け段(254)の重み付け素子(2541〜2 547)を介して加算素子(253)に供給して加算し、更に、それにひきつづ いて加算素子(253)の出力側における加算されたデータ■βkを、時間遅延 してかつ付加的に重み付けして(緩和して)第2シフトレジスタ(252)の入 力側に帰還させ、 一等化フイルタ(25)にて各反復サイクル中所期データ列akの新たな推定値 βkを生成し、この推定値を、それぞれ第2シフトレジスタ(252)の出力側 から出力し、それにひきつづいて第2メモリ(23)中に記憶し、その際それま で記憶されたデータを書替え;一各反復サイクルにおいて、加算素子(253) の出力側における処理されたデータ■βkから(絶対)値の2乗値を形成し、個 々の(絶対)値の2乗値を加算し、当該和信号Sにより、帰還される処理された データ■βkに対する緩和係数αを決定し、更に上記和信号を反復プロセスの中 断に対する基準として用い、上記反復プロセスの中断後 一上記の所期のデータ列akの、第2メモリ(23)中に最後にフアイルされた 推定値を、等化器(2)の出力側(8)から出力し、それにひきつづいて、マツ チドーフイルタ(1)の出力信号列mfokの次の部分、セクッヨンを、両メモ リ(22,23)中に入力記憶する請求項1記載の方法。 3.上記重み付け段(254)の個々の重み付け素子(2541〜2547)の 重み付け係数が、それぞれの部分、セクッヨンに対する伝送チヤネル全体の伝達 関数のパルス応答の目己相関関数の実部に相応するようにした請求項2記載の方 法。 4.1つの部分、セクションの長さを、当該部分、セクションの期間中のチヤネ ルパルス応答が近似的に定常的と見做され得るように選定する請求項3記載の方 法。 5.当該和信号Sが所定の第1の値を下回ると、上記反復プロセスを中断させる 請求項2から4までのうちのいずれかに記載の方法。 6.上記の両方の先行する反復サイクルの和信号S所定の値を下回る(上回る) と、帰遠される処理されたデータ■βkに対する緩和係数αを、後続の反復サイ クルにおいて増大(減少)させる請求項2から4までのいずれか1項記載の方法 。 7.上記の所定の第2の値の大きさがそのつどの量後の和信号Sの大きさに依存 するようにした請求項6記載の方法。 8.上記反復プロセスの中断後第2メモリ(23)から読出された、所期データ 列akの推定値βkを判定素子(31)に供給する請求項2から7までのいずれ か1項記載の方法。 9.当該反復プロセスの中断後第2メモリ(23)から読出された、所期データ 列akの推定値βkを、誤り補正デコーデイング回路(32又は33)に供給す る請求項2から7までのいずれか1項記載の方法。 10.上記両シフトレジスタ(251,252)の個々のレジスタロケーション (2511〜2514;2521〜2523)中に記憶されたデータを、付加的 判定段(256)の判定素子を介して重み付け段(254)の重み付け素子(2 541〜2547)に供給する請求項2から9までのいずれか1項記載の方法。 11.第1シフトレジスタ(251)の出力側における量後のレジスタロケーシ ヨン(2514)中に記憶されたデータを、直接所属の重み付け素子(2544 )に供給し、両シフトレジスタ(251,252)のその他のレジスタ(251 1〜2513;2521〜2523)中に記憶されたデータを、上記の付加的判 定段(256)の判定素子(2561〜2566)を介して、重み付け段(25 4)の所属の重み付け素子(2541〜2543;2545〜2547)に供給 する請求項9記載の方法。 l2.上記判定段(256)の判定素子中に夫々1つの硬判定を行なう請求項1 0又は11記載の方法。 13.上記判定段(256)の判定素子中にて、所定領域内にある両シフトレジ スタ(251,252)のレジスタロケーションのデータに対して、夫々1つの 軟判定を行ない、そうでない場合には硬判定を行なう請求項10から11までの いずれか1項記載の方法。 14.上記判定段(256)の判定素子中にて、所定の領域円にある、両シフト レジスタ(251,252)のレジスタロケーンヨンのデータに対して、それぞ れ隣接する硬判定値の平均値を割当て、そうデない場合には1つの硬判定を行な う請求項10又は11記載の方法。 15.一上記マツチドーフイルタ(1)は、アダプテイプマツチドフィルタとし て構成され、一上記等化器(2)の第1メモリ(22)はその入力例が可制御オ ン/オフスイツチ(20)を介して等化器(2)の入力画(7)と接続可能であ り、かつその出力側が、等化器(2)の等化フィルタ(25)の加算素子(25 3)の入力側と接続可能であり、一等化器(2)の第2メモリ(23)はその入 力側が第1の可制御切換スイツチ(21)を介して等化器(2)の入力側(7) と接続されるか又は等化器(2)の等化フィルタ(25)の第2のシフトレジス タ(252)の出力側と接続可能であり、また、その出力側が第2切換スイツチ (24)を介して、等化フイルタ(25)の第1のシフトレジスタ(251)の 入力側に接続可能又は等化器(2)の出力側(8)に接続可能であり、 一等化器(2)の等化フィルタ(25)の加算素子(253)の出力側が、時限 素子(26)及び可制御重み付け素子(27)を介して、等化フィルタ(25) の両シフトレジスタ(251,252)間に挿入接続された加算素子(255) と接続され、かつ、(絶対)値2乗値形成用の第1回路(28)と、後置接続の 第2加算素子(29)とを介して、シーケンス制御部(4,5)に接続されてい る請求項1から14までのいずれか1項記載の方法を実施する装置。 16.等化器(2)の等化フィルタ(25)の両シフトレジスタ(251,25 2)の個々のレジスタロケーション(2511−2514;2521−2523 )の各々が出力側にて、等化器(25)の重み付け段(254)の、上記各ロヶ ーシヨンに配属された重み付け素子(2541−2544;2545−2547 )の入力側に接続され、かつ、上記重み付け素子(2541−2547)の出力 側(2541−2547)は加算素子(253)に接続されている請求項15記 載の装置。 17.等化器(2)の等化フィルタ(25)の重み付け段(254)の重み付け 素子(2541〜2547)は可制御である請求項16記載の装置。 18.等化器(2)の等化フイルタ(25)の両シフトレジスタ(251,25 2)のレジスタロケーション(2511−2514;2521−2523)の各 々、又は、第1シフトレジスタ(251)の出力側に位置する最後のレジスタロ ケーションを除いた各レジスタロケーションが、出力側にて、夫々、付加的判定 段(256)の1つの判定素子(2561−2563;2564−2566)を 介して、重み付け段(254)の、当該ロケーションに所属の重み付け素子(2 541−2543;2545−2547)の入力側と接続されている請求項15 から17までのいずれか1項記載の装置。 19.複素のデータ列akの場合アダプテイプマツチドーフイルタ(1)及びメ モリ(22,23)、シフトレジスタ(251,252)、等化器(2)の等化 フイルタ(25)の加算素子(256)並びに等化フイルタ(25)の重み付け 段(254)の重みけ素子(2541−2547)は複素的に構成されている請 求項15から18までのいずれか1項記載の装置。 20.拡散性マルチパス伝播付き細胞状移動通信系用に用いられる請求項1から 19までのいずれか1項記載の等化システム。 21.デジタル搬送システム(DAB)に用いられる請求項1から19までのい ずれか1項記載の等化システム。
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