JPH0250267A - 配線経路表示装置 - Google Patents

配線経路表示装置

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Publication number
JPH0250267A
JPH0250267A JP63200711A JP20071188A JPH0250267A JP H0250267 A JPH0250267 A JP H0250267A JP 63200711 A JP63200711 A JP 63200711A JP 20071188 A JP20071188 A JP 20071188A JP H0250267 A JPH0250267 A JP H0250267A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
line length
wiring
path
route
redundant
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63200711A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoto Hayashi
直人 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP63200711A priority Critical patent/JPH0250267A/ja
Publication of JPH0250267A publication Critical patent/JPH0250267A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、IIIやプリント基板などのパターン設計
部IN!に関するものであり、特にパターン設計の後処
理工11に関する。
(従来の技術〕 第2図は従来技術ならびkこの発明の詳細な説明するt
めのL8工やプリント基板の配線経路の概念図である。
図中P1〜P10 は要配線端子。
a1〜a5はそれらの端子の配線経路である。経路”t
e a2 e ”S  はそのマンハッタン距離で配線
しである例である。それに対し経路a4 、 a5 は
そのマンハッタン距離に比べほぼ3倍程度長い経路で配
線した場合の例である。
従来1人手や自動配線プログラムでパターン設計された
配線経路の品質を見る上で、総線長が短かいか否か、折
れ曲がり回数が少いか否かなどの点で評価される。特に
線長については、マンハッタン距離と比較する方法が一
般に取られる。
すなわちマンハッタン距離の1.0〜1.3倍くらいに
あれば妥当で、それ以上長いものkついては。
その最適経路に対して迂回した。折れ曲がシ数も多い冗
長度の高い経路とみなされる。
このような冗長度の高い経路は信号遅延の増加をまねく
という点で望ましくない。また他の信号に比・ぺて多く
の配線用トラックを使用している訳であり、他のピンペ
アの不能解の原因になっていることも多い。
f几例えば自動配線プログラムの性能や特徴を調査する
上゛でどれだけ冗長な経路で配線しているか観察してみ
たいというような要求もある。
〔発明が解決しようとするHM〕
その為これらの冗長な経路を発見し、そのピンペアのよ
り短い経路を発見することは非常釦有益なことであるが
、全体のパターン結果からこのような冗長経路を見つけ
出す作業は従来目視でのみ行なわれていたため、多大の
時間を要すものであり、実施した(ても実施できないと
いうのが実情であるなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するために表され
るもので、上記のような冗長経路の全てを短時間で人間
に明示する装置を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕 この発明に係る配線経路表示装置は、マンハッタン距離
に対する線長比率を入力する手段と、前記手段で入力さ
れたマンハッタン距離の倍率以上の線長を持つ経路を自
動で検索する手段と、検索した該経路を画面に表示する
手段とを設けたものである。
〔作用〕
この発明によれば条件を入力すると自動的に当該条件を
越える経路を発見し2画面に表示されるようKなる。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実惰例を図について説明する。
第1図はこの発明の一実施例のシステム構成を示す機能
ブロック図である。第1図において(1)は全体の制御
をつかさどる制御部、(2)はこの発明の起動をかける
コマンドや、冗長度を示すマンノ・ツタン距離に対する
線長比率などを入力する入力部。
(3)はパターン情報や本装電で発見された冗長経路な
どを表示させ九りする出力部、C4)は基板のパターン
情報を記憶しておくパターン情報記憶部、(5)は(2
)の入力部より入力されたマンノ1ツタン距離に対する
線長比率を記憶しておく、線長比率記憶部。
(6)は(5)K記憶されている線長比率と各ビンベア
゛のマンハッタン距離とを掛けtII長よりも実際の線
長の方が長い経路をパターン情報から検索する。
冗長経路検索部、(7)は(6)の冗長経路検索部によ
って発見された冗長経路を記憶しておく冗長経路記憶部
である。
次にこの発明の作用について説−明“−Ft。但し処“
哩の予期に冗長経路を発見して表示を一行なわせたいL
SIやプリント−i板などのパターン情報を入力部+1
1を介してパターン情報記憶部(4)に書き込んでおく
次に表示させたい冗長経路のマンハッタン距離に対する
倍率を入力部(2)を介して線長比率記憶部(5)に書
き込む。制御部(りは前記入力されたマンハッタン距@
に対する線長比率を持つ線長の経路をパターン情報から
擬すように、冗長経路検索部(6)に指令を出す。
処理を開□始し几冗長経路績索部(6)は、基板全体の
パターン情報を記憶しているパターン情報記憶部(4)
を検索して、線長比率記憶部(5)に書き込まれている
線長比率に該当する経路を捜し、あれば冗長経路記憶部
(7)に書き込む。そして検索を終えるとその完了した
旨を制御部(1)へ指定する。
次に制御部fllは出力部(3)K発見し几冗長仔路を
ディスプレイ画面忙表示するよう指令を出す。出力部(
3)は冗長経路記憶部(7)に登録された冗長経路部分
情報を、パターン情報記憶部(4)K書き込まれている
他の経路とは区別する情報を付加してデイズブレイ画面
に表示する。
但しこの表示方法として、冗長経路記憶部(7)に登録
されているπ長経路部分の、その全てを同時に表“示さ
せることもまた。1つ1つ順番に表示させることもでき
る。
尚この発明の実施例は冗長配線経路を探索する単独の装
!として説明しであるが9本発明を配線経路決定手頃や
、配線経路編集手段を持つ装置に組込んで使用すること
も、もちろん可能である。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、冗長な経路を自動的
に発見し、該経路をディスプレイ画面に表示する手段と
を投けであるため、今壕で目視で冗長経路を榛していた
のに比べ、短時間で100%見落としなく発見できると
いう効果が得られる。
またマンハッタン距離に対する線長比率を入力する手段
を設けている食め、任意の倍率の経路を検索できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例のシステム構成を示す轡能
ブロック図、第2図は従来技術ならびにこの発明の作用
を説明するためのり、 B工やプリント基板の配線経路
を示す概念図。 11)は制句部、C2)は入力部、(3)は出力部、(
4)はパターン情報記憶部、f5)は線長比率記憶部、
(6)は冗長経路記憶部、17)は冗長経路記憶部。 代哩人大岩増雄 第2

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. LSIやプリント基板の配線結果に対して、その配線長
    がマンハッタン距離に比べて何倍も長いような配線経路
    を発見する手段として、発見する対象の線長がマンハッ
    タン距離の何倍以上の線長であるかを指定する手段と、
    上記手段で指定された値に該当する線長を有する配線経
    路を発見する手段と、発見された該経路をその他の該当
    しない経路と区別してディスプレイ画面に表示する手段
    とを備えたことを特徴とする配線経路表示装置。
JP63200711A 1988-08-11 1988-08-11 配線経路表示装置 Pending JPH0250267A (ja)

Priority Applications (1)

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JP63200711A JPH0250267A (ja) 1988-08-11 1988-08-11 配線経路表示装置

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JP63200711A JPH0250267A (ja) 1988-08-11 1988-08-11 配線経路表示装置

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JPH0250267A true JPH0250267A (ja) 1990-02-20

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ID=16428949

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JP63200711A Pending JPH0250267A (ja) 1988-08-11 1988-08-11 配線経路表示装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04222703A (ja) * 1990-12-25 1992-08-12 Sumitomo Rubber Ind Ltd 弾性舗装体
WO2013093998A1 (ja) * 2011-12-19 2013-06-27 富士通株式会社 設計支援装置、設計支援方法および設計支援プログラム
JP2014186706A (ja) * 2013-03-25 2014-10-02 Fujitsu Ltd 配線検査装置、配線検査プログラム及び配線検査方法

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