JPH02501654A - フランポリオール、それらの製造方法およびポリウレタンにおける用途 - Google Patents

フランポリオール、それらの製造方法およびポリウレタンにおける用途

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JPH02501654A JP63500567A JP50056787A JPH02501654A JP H02501654 A JPH02501654 A JP H02501654A JP 63500567 A JP63500567 A JP 63500567A JP 50056787 A JP50056787 A JP 50056787A JP H02501654 A JPH02501654 A JP H02501654A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 フランポリオール、それらの製、遣方法およびポリウレタンにおける用途 本発明は主として新規なフランポリオール、それらのポリウレタンの製造におけ るポリオールとしての用途、それによって得られるポリウレタンおよびそれらの 製造方法に関する。
フラン環を含有する化合物が燃焼する際に生成される炭化物の自己消°炎性によ るフラン環の難燃性はUS−八−4029611、US−A−3865757お よびUS−A−4318999号等が参照されるように既に知られている。
特に、US−A−4318999号においては、フラン化合物が2.5−ビス− (オキシメチル)−フランをハロゲン化ポリオールとの組合せで構成されてポリ オール成分を構成し、耐燃性の改善された硬質ポリウレタンの製造のためにイン シアネートと反応させられる。単一のポリオール成分としてのフルフリルアルコ ール又はポリオキシフランとの比較がなされている(試験BおよびC1表1、第 5右よび6m)。
同様にしてPR−A−2536750号には、ウレタンおよびイソシアネートの 発火性の減少された硬質の組成物からなる活性成分を形成することのできる末端 水酸基を有する新規なフラン化合物が記載されている。2.5−ビス−(オキシ メチル)−フラン(BHMF)の用途が記載されており、その連鎖はプロポキシ ル化によって得られる(第4頁、6〜12行、実施例1ζ2)。BHMFの共重 合体を用いることが好ましい(第4頁、13行〜第9頁、30行;実施例3、B HMFP、表111、実施例5、実施例6、請求範囲)。
しかしながらBHMFは反応度が低くこれによってその用途がかなり限定される ことは明らかである。
同様にして、これらのポリウレタンの機械的な特性、特にそれらの湿熱状態にお ける寸法安定性がなお不十分であることならびに温度における挙動が不十分であ ることは明らかである。
したがって、本発明の目的はポリウレタンの温度における挙動、それらの湿熱状 態における寸法安定性を著しく改善することのできるフラン環の新規なポリオー ルを提供して解決を与えるにあたって新たな技術的な問題点を解決することにあ る。
この新たな技術的な問題点を満足すべき形で解決することは本発明によってはじ めて可能となる。
本発明によれば新規なフランポリオールが生成され、それらは=(a)ポリアル コール、モノアミン又はポリアミンおよびそれらの混合物からなり、前記ポリア ルコール又は前記アミンが少なくとも一つのフラン環を含み得るような群より選 ばれる成分と:(b)有機エポキシドからなる少なくとも一つのフラン環を含む ことができる連鎖延長剤との反応生成物であって、前記ポリアルコールがフラン 環を含まない場合には前記有機エポキシドがフランオキシランであり、この連鎖 延長剤がフラン環を含まない場合には単一成分としての2.5−ビス(オキシメ チル)フランが除外されることを特徴とする 特定の形態においては、このアミンは第−級又は第二級(モノ−またはポリ−) アミンである。
別の形態によれば、このアミンは一つまたは幾つかの水酸基官能性(基)を有す ることができ、このアミンが少なくとも一つの水酸官能度、好ましくは少なくと も二つの水酸官能度を含む場合には、前記ヒドロキシル化アミンは第三級アミン であり得る。このヒドロキシル化アミンはまた同時にアミノ化された本発明のポ リアルコールである。
好ましい具体例によれば、前記ポリアルコールは下記の化学式1に対応する: 式中、RISR2、R3は同一であっても異なっていてもよく、それらは、H, C,〜Cs 、好ましくはC1〜C5の低級アルキル基、アルコール官能性を有 するC5〜C4の脂肪族基、酸官能性を有するC、−C。
の脂肪族基または低級アルキルエステル基を含むC1〜CS、好ましくはC+− Csのエステル、ケトン官能性を有するC1〜C4の脂肪族基、アルデヒド官能 性を有するC2〜C4の脂肪族基を表し:n=0〜10であり、ただしn=oの ときはR1,、R11、R3の少なくとも一つがアルコール官能性を有する基で あり、連鎖延長剤がフラン環を含まない場合にはR1は−C112011とはな り得ず;好ましくはn=o〜10そしてさらに好ましくはn=1−3である。
前記脂肪族基は直鎮であることが好ましいが枝分かれしていてもよい。
別の好ましい形態においては。
R1は−H,−C11,011から選ばれ、この場合n=1〜10であり、又は −CH,である。
別の好ましい形態においては、 C1〜CS 、好ましくはc、−Csの低級アルキル基、そしてさらに好ましく は−C11,または−C211sである。
特定の具体例によれば、前記ポリアルコールは次式に対応するフランポリアルコ ールである: ?I′i3 式中n=1〜10、好ましくは1〜3である。
コール、プロピレン−グリコール、グリセリン、トリメチロールプロパン、ペン タエリスリット、ソルビットから好ましく選ばれるC1〜C4の脂肪族ポリアル コールである。
別の態様においては、前記(モノ−又はポリ−)アミンは一つ又はいくつかの水 酸官能基を含むことができ、第一級または第二級(モノ−またはポリ−)アミン とここで定義されるフランエポキシドであり得る有機エポキシドからなる連鎖延 長剤との反応によって好ましく得られるアミノ化ポリアルコールがそれによって 形成される。
特定の形態によれば、本発明の前記出発原料のアミンとしては何等の制限はなく 、NH,、メチルアミン、メチレンジアミン、エチルアミン、エチレンジアミン 、プロピルアミン、1.3−プロピルジアミン、EDTAならびに対応するモノ −又はポリ−ヒドロキシル化アミンを挙げることができる。成分として用いられ るヒドロキシル化アミンまたはアミノ化ポリアルコールの好ましい例はトリエタ ノールアミンである。
本発明のさらに別の特定の形態によれば、前記有機エポキシドはプロピレンオキ シドからなる。
本発明の別の具体例によれば、前記有機エポキシドは式(目)の7ランオキシラ ンからなり: 2R3 式中、R1、R2、R3は前記式(1)のポリアルコールと同一の意味を有する 。
そして(X)は炭素−炭素間の単結合または有機ラジカル、好ま本発明の別の形 態によれば、それは特にイソシアネートとの反応によるポリイソシアヌレートを 含めたポリウレタンの生成に用いられる全てのポリオールの一部を形成するため の前記フランポリオールンの用途をも包含する。
本発明はまたインシアネートと、少なくともその一部が既に定義したようなフラ ンポリオールによって形成されるポリオールとの反応によって得られることを特 徴とするポリイソシアスレートを含めたポリウレタンを包含する。本発明はまた 請求範囲に記載されたこれらのフランポリオールの製造方法をも包含する。
このように本発明による新規なフランポリオールが全く予期しない形態でポリウ レタンの温度における挙動およびそれらの湿熱状態における寸法安定性の改善を 可能にすることが判明した。
これら特性の改善はもとよりポリウレタンの製造のために用いられる混合物中に おける本発明のフランポリオールの割合による。本発明によるフランポリオール を反応に用いられる唯一のポリオールとすることが好ましいが、それらは他のポ リオールと組み合わせて用いることができる。
本発明によるポリオールの含有の割合は広範囲に変えることができる。しかし特 にポリイソシアスレートを生成する場合には、NGO数10H数の比を1より大 きいか又は等しくしてNCO数がOH数に対して過剰となるようにすることが好 ましい。
ポリウレタンまたはポリイソシアヌレートがもとよりそれらの製造方法にはよら ず本発明によるポリオールによって製造される。
本発明のその他の目的、特色および利点は、当該技術の熟練者には以下説明のた めのみに与えられ本発明の範囲を何隻限定することのない下記の実施例によって 明らかとなるであろう。
実施例 1 出発原料のポリアルコールは次式のアセチル−3−(D−7ラビノテトロキシブ チル) 5−メチル 2−フランからなる:反応は連鎖延長剤としてのプロピレ ンオキシドと、前記ポリアルこのようにしてフランポリオールが得られ、これは 通常の方法によって測定しそしてK OHの重量によって表されるO I−1官 能基数/ポリオールにgを示す610に等しいヒドロキシル インデックスを有 する。
このフランポリオールの官能度は4であり20℃におけるセンチポアズで表され るその粘度は約50000に等しい。
このフランポリオールは酒石酸によってKOIIを中和したのち、F+で示され る下記配合によってポリウレタンフォームの製造に用いられる。
前記フランポリオール : 100部 界面活性痢(シェル社製、登録商標: 5r242) 2部触媒(BASF社製 、登録商41: []MACIIA) 2部水 1部 発泡剤(登録商標:フレオン) 40部インシアネート MDI 170i! 反応は通常の方法で行われそして13秒のクリーム時間および67秒のフィラメ ント時間が得られる。
発泡体の特性は下記の通りである: 自由発泡における見掛は密度(Kg/ ta ’ ) 23・λs(mW/mt ) 0.023 λ”(’ 〃) 0.029 ウレタンの減成終了温度 (t’ ) 320重量損失 (%)26 62%、400℃(%)39 ΔV/V (%)(70℃1.l:714日後、95%R1+)(%)2.4キ シブチル)5−メチル 2−フラン 酢酸エチルからなり:これを連鎖延長剤と してのプロピレンオキシドと、プロピレンオキシドが前記フランポリアルコール の52重量%を示すようにして180℃の温度で20時間、触媒を用いないで反 応させる。
ヒドロキシル インデックス5701官能度4.20℃におけるセンチボワズで 表される約45000に等しい粘度を有するフランポリオールが得られる。
ポリウレタンフォームの配合はF、で示される下記配合にしたがってこのフラン ポリオールからつ(られる。
発泡剤(登録商標:フレオン) 40部47シ7*−) MDI 1608B これらの成分を混合することにより、20秒のクリーム時間および80秒のフィ ラメント時間を有するポリウレタンフォームが得られる。
このフオームの特性は下記の通りである:自由発泡における見掛は密度(Kg/  m ” ) 21λa(mW/m℃) 21 ウレタンの減成終了温度 (℃) 340重量損失 (%)33 62%、400℃(%)45 ΔV/V (%)(70℃ニテ14日後、95%R11) (%) 2キシブチ ル)5−メチル 2−フラン 酢酸メチルからなり、これを連鎖延長剤としての プロピレンオキシドと、前記フランに対するプロピレンオキシドの比を52重量 %として、180 t:の温度で9時間、触媒を用いないで反応させる。
有するフランポリオールが得られる。
このように得られるこのフランポリオールは次いでF、で示される下記配合にし たがってポリウレタンフォームの配合に用いられる。
配合F3: フランポリオール 100gB 界面活性剤(シェル社製、登録商標: 5r242) 2部触媒(BASF社製 、登録商標: DMCIIA) 2部H,01部 発泡剤(登録商標:フレオン) 40部インシアネート MDI 160部 この配合により、38秒のクリーム時間および75秒のフィラメント時間が得ら れ、そして得られたポリウレタンフォームは下記の特性を与える。
自由発泡における見掛は密度(Kg/ m ’ ) 22λa(mW/mt)  20 ウレタンの減成終了温度 (t’ ) 320重量損失 (%)38 62%、400℃ (%) 415 ΔV/V (%)(70℃に714日後、95%R11)(%) 3−ルからな り、 これを連鎖延長剤としてのフリルオキシランと、フリルオキシランの前記フリル ジアルコールに対する比を64重量%として周囲温度で48時間、触媒を用いな いで反応させる。
このようにして得られるフランポリオールは250のヒドロキシルインデックス 、官能度2、そして20℃におけるセンチボワズで表される約20000に等し い粘度を有している。
このようにして得られたこのフランポリオールはF4で示される下記配合にした がってポリウレタンフォームの配合に使用される。
界面活性剤(シェル社製、登録商標: 5r242) 2部触媒(BASF社製 、登録商標: DMCIIA) 2部H301部 発泡剤(登録商標:フレオン) 40部イソシアネート MDI 79部 非反応性流動化剤 5部 この配合は極めて高い反応速度を有し、クリーム時間もフィラメント時間も測定 できない。
このようにして得られるポリウレタンフォームの特性は下記の通りである: 自由発泡における見掛は密度(にg7 m 3) 27λ−(mW/ m t  > 21 ウレタンの減成終了温度 (℃) 330重量損失 (%)17 62%、400℃(%)42 △V/V (%)(70℃1:で14日後、95%R1り (%) 2コールと してのエチレングリコールからなり、これを次式のフリルオキシラン: と、エチレングリコールに対するフリルオキシランの比を72重量%とじて、5 5℃で24時間、触媒を用いないで反応させる。
このようにして得られるフランポリオールは500に等しいヒドロキシ インデ ックス、官能度2および20℃におけるセンチポワズで表される約20000に 等しい粘度を示す。
このようにして得られるフランポリオールは次のようにF、で示されるポリウレ タンフォームの配合に用いられる。
配合F、: 前記フランポリオール 100部 界面活性剤(シェル社製、登録商標: 5r242) 2部触媒(BASF社製 、登録量m : D14CIIA) 2部H,Ol! 発泡剤(登録商標:フレオン) 40部インシアネート MDI 142部 これらの成分を混合することによってポリウレタンフォームを調製することがで き、これは15秒のクリーム時間および20秒のフィラメント時間を示す。
このようにして得られるポリウレタンフォームの特性は下記の通りである : 自由発泡における見掛は密度(Kg/ m ” ) 24λ。(mW/mt)  20 ウレタンの減成終了温度 (t)300重量損失 (%) 21 △P%、 400 ℃ (%ン 31 ΔV/V (%) (70℃1:で14日後、95%R1+)(%) 3実施例  6 出発原料のポリアルコールはグリセロール(式C112011−CIIOII− CI+2111の脂肪族ポリアルコール)からなり、これを連鎖延長剤としての 次式のフリルオキシラン : と、グリセロールに対するフリルオキシランの比を338重量%とじて、触媒と しての0.5重量%のKOHにより室温で6時間反応される。
590に等しいヒドロキシル°インデックス、官能度3を有するフランポリオー ルがこのようにして得られる。
このようにして得られるこのフランポリオールはついで下記F。
で示される配合にしたがってポリウレタンフォームの配合に使用される。
配合F、: フランポリオール 100部 界面活性剤(シェル社製、登録商標: 5r242) 2部触媒(BASF社製 、登録量4! : DMCIIA) 2部H,01部 発泡剤(登録面MA:フレオン) 40部インシアネート MDI 112部 このような配合により、24秒のクリーム時間および39秒のフィラメント時間 が得られ、そして得られるポリウレタンフォームは次の特性を示す。
自由発泡における見掛は密度(にg/+’) 27.9λo (m W/ m  t’ ) 21.0ウレタンの減成終了温度 (℃) 340重量損失 (%) 24 62%、400℃(%)35 ΔV/V (%)(70℃lcテ14日後、95%RII) (%)14日 0 .8 出発原料のアミンは次式のトリエタノールアミンからなる :(HOH,C−C H,)3N トリエタノールアミンはポリヒドロキシル化アミンであり、したがってまたアミ ノ化されたポリアルコールを構成する。
トリエタノールアミンを連鎖延長剤としてのフリルオキシランと、トリエタノー ルアミンに対するフリルオキシランの比を220重量%とじて、すなわちトリエ タノールアミン1分子に対してフリルオキシランを3分子として反応させる。こ の反応は触媒を用いずに生じ約50℃で発熱的に開始される。
このようにして得られるフランポリオールは470のヒドロキシルインデクスと 官能度3を示す。
このようにして得られるフランポリオールはF7で示される下記る。
配合F7: 前記フランポリオール = 100部 界面活性剤(シェル社製、登録商標: 5r242) 2部触媒CBASF社製 、登録商標: DMC晶) 0. 518H301部 発泡剤(登録商標:フレオン) 40部インシアネート MDI 134部 非反応性流動化剤 5部 この配合は35秒のクリーム時間および57秒のフィラメント時間を与える。
このようにして得られるポリウレタンフォームの特性は次の通りである。
自由発泡における見掛は密度(kg/m’) 28.8λ−(mW/ m ’C ) 21.7 ウレタンの減成終了温度 (t: ) 320重量損失 (%) 31 ΔP%、400℃(%)41 ΔV/V (%) 70℃、95%R1+ 3 <28日後)比較例 8 使用したポリオールはRA505の表示でダウケミカル(Dull CllEM IC11E社によって市販されているヒドロキシルインデックスが505に等し い非フランアミノ化ポリオールからなり、これは優れた性能を有する硬質ポリウ レタンフォームを製造するためのポリオールである。
この比較ポリオールはCF sで示される下記配合にしたがってボリウレタ、ン フォームの配合のために使用される。
比較配合CF。
ポリオール RA505: too部 界面活性剤(シェル社!11:登録商標: 5r242) 2部触媒(エアプロ ダクツ(Air Products)社製登録商m : DABCO33LV)  5部H302部 発泡剤(登録商標=フレオン) 40部イソシアネート MDI 143部 これらの成分の反応は11秒のクリーム時間および28秒のフィラメント時間を 有し下記の特性を有するポリウレタンフォームを得ることを可能にする。
自由発泡における見掛は密度(kg/m’) 27.6λ。(m W/ m ’ C) 17.2ウレタンの減成終了温度 (t ) 350重量損失 (%)5 1 62%、400℃(%)60 ΔV/V (%)70℃、95%R1114日? 10.11日:4.6 比較例 9 使用された比較ポリオールは平均ヒドロキシル インデクス460を有しかつ優 れた性能を与える硬質ポリウレタンフォームを製造するものして推奨される商品 名P130としてアイシーアイ(ICI)社から市販されている従来のポリオー ルである。
このポリオールはそのま\でCF、で示す下記配合によりポリウレタンフォーム の調製のために使用される。
比較配合CF。
上記ポリオール P130: 100部界面活性剤(シェル社製:登録商標:  5r242) 2部触媒(エアプロダクツ社製:登録商標: DA[lC口33 LV) 5部発泡剤(登録商標:フレオン) 40部インシアネート MDI  154部 これらの成分の反応によってクリーム時間11秒およびフィラメン時間44秒を 示し、かつ下記特性を有するポリウレタンフォームを製造することができる。
自由発泡における見掛は密度(kg/m’) 23,1λo (m W/ rn  t ) ” 0.021ウレタンの減成終了温度 (℃) 330重量損失  (%)41 62%、400℃(%) 52.5 ΔV/V (%)70℃、95%R1114日: 10.81日=4.9 使用された比較例はPR−A−2536750(第17頁、表II)中に記載さ れているヒドロキシル インデクス測定値515を有する試料2−B、2.5− ビス−(オキシ)フランのオキシプロピル化によって得す下記配合によりポリウ レタンフォームの調製に使用される。
比較配合CF、。
PR−A−2536750、表II、ポリオール2−B 100部界面活性剤( シェル社製:登録商!1: 5r242) 2 B触媒(エアプロダクツ社製: 登録商標: DABCO33LV) 5部H202部 発泡剤(登録商標:フレオン11) 40部イソシアネート MDI 162部 これらの成分の反応によってクリーム時間17秒およびフイラメン時間32秒を 示し、かつ下記特性を有するポリウレタンフォームを製造することができる。
自由発泡における見掛は密度(kg/m”) 25.3λo(mW/mt) 2 3.0 ウレタンの減成終了温度 (t’ ) 330重量損失 (%)37 62%、400℃(%)46 ΔV/V (%)70℃、95%R1112日: 2020日:26.5 本発明によるフランポリオールによって生成されるポリウレタンの特性には予期 しない改善の得られることが前記実施例から明らかる特性における予期しない改 善を示している。
使用されるポリアルコール又はアミンはもとより一つ又はそれ以上のフラン環を 有する。特定の形態によれば、ヒドロキシル化アミンが用いられ、これはその場 合には既に種違したように第三級アミンとすることができる(それらの中の好ま しい例はトリエタノールアミンである)。
本発明による反応によって生成されるポリオールが、フラン環上の官能基の位置 及び/又は数に応じて主鎖あるいはこの鎖からの側鎖中にフラン環を含むことが 理解されよう。
フランエポキシド、特に前記式I+のフランオキシランを使用することは、それ が反応度が高くそして後で中和を必要とするK OI−1型の塩基性触媒の使用 が避けられるので極めて有利であるが、これは塩基性がイソシアネートとの反応 を低下させるためポリオールが塩基性であってはならないからである。
実施例4で示すように、触媒は使用されていないが、商業的に大きな利点となる 常温での反応の遂行によっても反応時間は全く好ましいものであって、たとえば 48時間である。このようにして反応時間はたとえば約50℃の穏和な温度で行 うことによって著しく短縮される。
高温多湿の条件下における寸法安定性のために、それらは熱帯の地域またはヨー ロッパにおいてさえも野外の用途に極めて重要である。
このように本発明は技術的な等価物をなす全ての手段、前述した手段およびそれ らの種々の組合せを含むことが容易に理解されよう。
出発成分(ポリアルコールまたはモノ−またはポリ−)アミン)それ自体は第一 級または第二級アミン(モノ−またはポリアミン)と前記のようにフランエポキ シドであり得る有機エポキシドによって好ましく生成される連鎖延長剤との反応 によって得ることができる。
液体でない成分の場合には、それはオキシレージョンを行う前に延長されたポリ オールまたはアミンを用いてペースト化することが好ましい。
連鎖延長中には、温度は使用されるオキシランの性質および成分の反応度に応じ て常温から160℃の間の調節可能なある一定の値に制御される。温度を上昇さ せればに011等の塩基性触媒を約0〜250ppmで加えなくても反応速度が 促進される。
このように反応時間は実施例で示したように数時間ないし1日以上の範囲である 。
これらの記載および請求範囲において、フランrlJaJはフラン「リング」に 等しい。
HP 0234065号に記載された方法によって得られるポリアルコール、好 ましくは実施例1〜3によって得られるポリアルコールをポリアルコールとして 使うことも好ましい。
補正書翻訳文提出書(特許法第184条の8)平成1年6月9日

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(a)ポリアルコール、モノアミン又はポリアミンおよびそれらの混合物 からなり、前記ポリアルコール又は前記アミンが少なくとも一つのフラン環を含 むことのできるような群より選はれる成分と:(b)有機エポキシドからなる少 なくとも一つのフラン環を含むことができる連鎖延長剤との反応生成物であって 、前記ポリアルコールがフラン環を含まない場合には前記有機エポキシドがフラ ンオキシランであり、この連鎖延長剤がフラン環を含まない場合には単一成分と しての2,5−ビス(オキシメチル)フランが除外されることを特徴とする新規 なフランポリオール。
  2. (2)前記ポリアルコールが次の化学式:▲数式、化学式、表等があります▼( I)式中、R1、R2、R3は同一であっても異なっていてもよく、H、C1〜 C5、好ましくはC1〜C3の低級アルキル基、アルコール官能性を有するC1 〜C4の脂肪族基、酸官能性を有するC1〜C4の脂肪族基、低級アルキルエス テル基を含むC1〜C5、好ましくはC1〜C3のエステル、ケトン官能性を有 するC1〜C4の脂肪族基、アルデヒド官能性を有するC1〜C4脂肪族基を表 し;n=0〜10であり、ただしn=0のときはR1、R2、R3の少なくとも 一つがアルコール官能性を有する基であり、連鎖延長剤がフラン環を含まない場 合にはR1はCH2OHとはなり得ず;好ましくはn=1〜10そしてさらに好 ましくはn=1〜3である前記請求の範囲1項記載の新規なフランポリオール。 。
  3. (3)R1は−H、−CH2OHから選はれこの場合n=1〜10であるか、又 は−CH3であり、R2は−H、▲数式、化学式、表等があります▼または−C OORから選ばれ、 この場合R=HまたはC1〜C5、好ましくはC1〜C3そしてさらに好ましく は−CH3又は−C2H5の低級アルキル基である前記請求の範囲2項記載の新 規なフランポリオール。
  4. (4)出発原料のポリアルコールが次式:▲数式、化学式、表等があります▼ 式中n=1〜10、好ましくは1〜3を表す前記請求の範囲2又は3項記載の新 規なフランポリオール。
  5. (5)出発原料のポリアルコールがC1〜C4の脂肪族ポリアルコールである前 記請求の範囲1項記載の新規なフランポリオール。
  6. (6)脂肪族ポリアルコールがエチレングリコール、プロピレン}グリコール、 グリセリン、トリメチロールプロパン、ペンタエリトリット、ソルビットから選 はれる前記請求の範囲5項記載の新規なフランポリオール。
  7. (7)前記アミンが一つまたはいくつかの水酸官能基を場合によって含む第一級 または第二級アミンまたは少なくとも一つ好ましくは少なくとも二つの水酸官能 基を含むことを条件とする第三級アミンである前記請求の範囲1〜6項のいずれ かに記載された新規なフランポリオール。
  8. (8)出発原料の成分(ポリアルコール又はアミン)がアミン(モノー又はポリ アミン)とフランエポキシドであり得る有機エポキシドにより生成される連鎖延 長剤との反応によって得られる前記請求の範囲1〜7項のいずれかに記載された 新規なフランポリオール。
  9. (9)前記有機エポキシドがプロピレンオキシドからなる前記請求の範囲1〜8 項のいずれかに記載された新規なフランポリオール。
  10. (10)前記有機エポキシドが次式(II)のフランオキシラン:▲数式、化学 式、表等があります▼(II)式中、R1、R2、R3は前記式(I)のポリオ ールと同一の意味を有し、そして(X)は炭素−炭素間の単一結合または有機ラ ジカル、好ましくは1〜10の炭素原子を有することが好ましい脂肪族基を表わ すフランオキシランからなる前記請求の範囲1〜8項のいずれかに記載された新 規なフランポリオール。
  11. (11)前記請求の範囲1〜10項のいずれか一項に記載されたフランポリオー ルの、特にイソシアネートとの反応によるポリウレタンまたはポリイソシアヌレ ートの生成において用いられるポリオールの一部または全部としての用途。
  12. (12)その少なくとも一部が前記請求の範囲第1〜10項のいずれか一項に記 載されたフランポリオールからなるポリオールとイソシアネートとの反応によっ て得られるポリイソシアヌレートを含めたポリウレタン。
  13. (13)(a)ポリアルコール、モノアミン又はポリアミンおよびそれらの混合 物からなり、前記ポリアルコール又は前記アミンが少なくとも一つのフラン環を 含むことのできるような群より選ばれる成分と: (b)有機エポキシドからなる少なくとも一つのフラン環を含むことがでる連鎖 延長剤とを反応させる工程を含み、前記ポリアルコールがフラン環を含まない場 合には前記有機エポキシドがフランオキシランであり、この連鎖延長剤がフラン 環を含まない場合には単一成分としての2,5−ビス(オキシメチル)フランが 除外されそれによってこの反応の生成物としてフランポリオールを得ることを特 徴とするフランポリオールの製造方法。
  14. (14)前記出発原料のポリアルコールが次の化学式:▲数式、化学式、表等が あります▼(I)(式中、R1、R2、R3は同一であっても異なっていてもよ く、H、アルキル基好ましくは低級アルキル基、アルコール官能性を有する基、 酸又はエステルの官能性を有する基、ケトン官能性を有する基、アルデヒド官能 性を有する基を表し;n=0〜10、好ましくはn=0〜3であり、ただしn= 0のときはR1、R2、R3の少なくとも一つがアルコール官能性を有する基で ある)に対応し、前記出発原料のエポキシドが好ましくは次の化学式: ▲数式、化学式、表等があります▼(II)(式中、R1、R2、R3は前記式 (I)のポリオールと同一な意味を有し、そして(X)は炭素−炭素間の単一結 合または有機ラジカル、好ましくは1〜10の炭素原子を好ましく有する脂肪族 基を表す)フランオキシランからなる前記請求の範囲13項の方法。
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