JPH02500870A - アルカリ金属エネルギ変換装置の為のアルカリ金属電極容器を充填して封止する装置及びアルカリ金属エネルギ変換装置の為のアルカリ金属電極容器を充填する方法 - Google Patents

アルカリ金属エネルギ変換装置の為のアルカリ金属電極容器を充填して封止する装置及びアルカリ金属エネルギ変換装置の為のアルカリ金属電極容器を充填する方法

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JPH02500870A JP63506573A JP50657388A JPH02500870A JP H02500870 A JPH02500870 A JP H02500870A JP 63506573 A JP63506573 A JP 63506573A JP 50657388 A JP50657388 A JP 50657388A JP H02500870 A JPH02500870 A JP H02500870A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 υ金m電極容器を充填する方法 発明の背崇 本発明はアルカリ金属エネルギー変換装置の為のアルカリ金属電極容器を充填し て封止する装置に関する。
本発明は又アルカリ金属エネルギー変換Illの為のアルカリ金属電極容器にア ルカリ金属を充填して封止する方法に関する。
このような装置は、電子的に絶縁性でアルカリ金属の陽イオンには導電性である 固体セラミック材料により作られた2つの電極の間の離隔装置即ち電解質を含む セル内の一方又は時には両方の電極としてアルカリ金属を使用している。
このような@置の特別の例はナトリウム硫黄容器であって、この容器は陽極とし て液体ナトリウムを使用し、陰極として液体硫黄/ポリ硫化ナトリウム材料を使 用し、これらの2つのものがベータアルミナの固体電解質によって離隔されてい る。
試験の目的の為のナトリウム硫黄容器は少量にて作られ、適当な不活性ガスを充 填された密閉市内で充填作業を行うことによってナトリウム貯槽又は容器を充填 することが甚だ容易に出来、この容器は室から取出される前に封止されるのでち る。全体の作業はナトリウムの溶解温度より実質的に超過する温度、典型的には 150℃にて行れるのである。
しかし、このような温度は容器の量産には適当でない。何故ならば容器は充填の 前に室内で加熱され、次に再び冷却されなければならないからである。更に、充 填された容器が一旦冷却されると、容器を吹出して新しい材料を挿入する為に室 は穿孔されなければならないが、その後で室内の雰囲気は、次の材料が加熱され て充填される前に空気を排除しなければならないのである。
英国公開公報A−2061598はこれらの難点の内の若干を回避するナトリウ ム硫黄セルを充填する方法及び装ff11を記載している。これに記載されてい る配置に於ては、夫々のナトリウム容器又は貯槽が、この容器から突出する端部 の開放した金属充填管を設けられている。空の容器が大気圧の空気内で次第に加 熱されてナトリクム充填ヘッドに与えられる。この充填ヘッドは特にすl−1j クム容器の充填管の廻シに封止され、ナトリウム容器内から空気’に!気し、そ の後で排気された容器内にナトリウムを給送するように設計されている。次に充 填ヘッドは、充填管に対して施されていた封止を破壊する前に金属管を摘んで容 器を封止するように設計されている。この作業を容易にする為に充填ヘッドが給 送管t−有し、この給送管が容器の充填管を通ってナトリウム容器の内部に挿入 されてナトリウムを直接に容器内に給送出来るようになすことが通常必要である 。ナトリウム容器の充填管を封止する充填ヘッドに対する要求条件は又上述にて 参照された明細書から判るように充填ヘッドの設計を比較的複雑にする。
発明の要約 本発明の1つの特徴によれば、アルカリ金属エネルギー変換装置のアルカリ金属 電極容器を充填して封止する装置は、相互連通される入口室、充填室及び出口室 と、夫々入口室及び出口室から充填室を密閉封止するように閉鎖可能の入口ドア 及び出口ドアと、夫々入口室及び出口室に対して密閉封止可能の入口ハツチ及び 出口ハツチと、夫々の入口ドア又は出口ドアが閉じられた時だけ前記入口ハツチ 又は出口ハツチの開放を許す相互連結装置と、充填され、引続いて封止される電 極容器を入口室から充*呈に移送し、充填されて封止された時に電極容器を充填 室から出口室に移送するように作動する移送装置と、夫々の入口室、充填室及び 出口室内の雰囲気を別個に制御して、これらの室内の不活性がスの予め定められ た圧力を与えるように配置された真空装置と、少なくとも前記入口室及び充填室 内の温度を別個に制御するように配にはれた加熱装置と、充填室内で前記電極容 器を充填し、封止するように配置てれた充填及び封止装置と上官んでいて、前記 移送装置が少なくとも1つの電極容器を保持するように配置されたキャリジ及び このキャリジを夫々の室に案内して推進させる前記夫々の室内の夫々の駆動装置 を含み、隣接する連通室の夫々の駆動装置が前記キャリジを1つの室から次の室 にこれらの室の間の開放されたドアを通して支持し、推進させる為に協働するよ うになされており、前記キャリジが移送方向に充分な長さを有して移送の間にキ ャリジが少なくとも次の駆動装置に係合するまでは1つの駆動装置に対する完全 な案内支持係合が保持されるのを確実にするようになされるのである。
このような配置によって、排気されるか、又は不活性がスを充填された加熱室内 の容器の簡単な充填作動が得られ、充填ヘッドが充填されるナトリウム容器に対 して個々に封止される必it排除するのである。同時に、充填室を引続いて再排 気及び加熱する非能率が相互連通する入口室及び出口室を与えることによって回 避されるのである。従って入口室は容器を加熱して排気するのに使用でれ、その 前の充填及び向上作動が完了すると直ちに次の容器を光:lIX呈に供給される 準備が完了するのである。同時に、出口室は不活性ガスの雰囲気及び温度を操作 しないで新たに充填されて封止された容器を直ちに充填室から受入れることが出 来るのでおる。これらの容器は次に冷却されて出口室から大気中に供給される。
預互連絶装置に充填歴内の雰囲気の完全性が保持されるのを保証し、移送装置は この処理中に単一の電極容器又は容器の材料が適当な時に種々の室の間を移送さ れるのを可能になすのである。
便利なように夫々の駆動装置は、次の駆動装置に対する保合及び後で行われる先 行駆動装置からの離脱まで、移送の間のキャリジの片持梁状の支持を与えるよう になっている。
1つの実施例に於ては、充填室内の駆動装置はキャリジの対向する対のローラー によるレールの反対両側に対する保合を行う為のレールの長さ部分を含んでいて 、入口ドアに隣接するレールの端部がテーパーを附すして移送の間前記ローラー の対の間のレールの保合を便利になしている。前記ローラーの対向する対は駆動 装置の細線に垂直な方向のキャリジの連動を実質的に制限するように配置される のが望ましい。便利なように、キャリジの違IEJは入口室及び出口室内ではそ れほど制限されないで、若干の連動が許されるのである。
この配置はキャリジが充填室に移送され7’C時に対向するローラーの対のレー ルの前記長嘔部分に対する保合を容易になす。
上述の移送装置の形態を利用して、キャリジにこれの上の予め定められfc位置 に前記電極容器を保持するようになされることが出来、充填室の駆動装置はキャ リジ上の電極容器を充填室内の夫々の充填ステーション及び耐圧ステーションの 間で移送するように配置されることか出来るが、この装置はキャリジ上及び充填 室内に電極室を正確に夫々充填ステーション及び封止ステーション内の充填装置 及び封止装置に対して相対的に位置決めするように作動可能の相互係合位置決め 装置を含んでいる。前記相互係合位置決め装置は作動されると夫々充填室又はキ ャリジの対応する開口内に係合するように長手方向に運動可能の、キャリジ又は 充填室に喉付けられる位置決めぎンを含むことが出来る。位置決めぎン又は前記 開口又はこれらの両者はテーパーt−附されてビン及び開口の間の確実な保合を 助けるようになすことが出来る。
夫々の充填ステーション及び封止ステーションに対して単一の前記位置決めぎン 及び夫々の前記対応する開口が設けられるのが望ましい。その代シに、引続いて キャリジ内の共通の開口内に係合して電極容器を先ず充填ステーションに位置決 めし、次に封止ステーションに位置決めするように配置される充填家内に取付け られた少なくとも2つの位置決めビンを設けることが出来る。
望ましい笑施例に於ては、装置は電極容器を充填家内の夫々の充填ステーション 及び封止ステーションの間に支持して案内する為の充填家内の案内装置及びこの 案内装置及びこれの上に支持される電極Nを充填装置及び封止装置と作動的に係 合するように持上げ作動可能の持上げ装置を含むことか出来る。
本発明の更に他の特徴によって、夫々固体材料を保持し、この固体材料に対して 大きい濡れ角度を有するアルカリ金属電極容器を充填する方法は1つの前記容器 にアルカリ金属に対して不活性であるガスを充填し、予め定められた量のアルカ リ金属を前記容器内に導入し、前記容器内の前記ガスの圧力を低減させ、次に前 記がスの圧力を上昇させてアルカリ金属による前記固体材料の濡れを増大させる 猪工程を含んでいる。
更に詳細に言えば、この容器はナトリウム硫黄容器のナトリウム区画になすこと が出来、アルカリ金属はナトリウムとすることが出来、前記固体材料は、典型的 にナトリウムから不純物を排除して保持する残留がス除去剤として使用される微 粒子状アルミニウムになし得る。本発明の方法は固体材料の効果的な濡れt与え ることが出来、アルカリ金属内にあるガスの量を実質的に減少させるのである。
図面の簡単な説明 本発明の例が添付図面を参照して以下に更に詳細に説明されるが、これらの図面 の円、 第1図は本発明を具体化し、特にナトリウム硫黄容器の為のナトリウム容器を充 填するのに適した充填及び封止装置の概略的図面であり、 第2図は第1図に示された装置に充填及び向上上行う為に10個のナトリウム容 器を支持するキャリジの一部断面とせる平面図でクリ、 第3図は第2図のキャリジの一部断面とせる一端から見た立面図であり、 第4図はナトリウム硫黄セルの為の典型的なナトリウム容器であって、これらの 図面に示された装置によって充填され、封止されることが出来るナトリウム容器 の断面図であり、 第5図は第1図に示された装置の入口室の立面図で示しfc111面図であって 、第2図及び第3図のキャリジを入口室内に案内して推進する駆動装置を示す側 面図であり、 第6図は第5図の@A−Aに沿って一端から見た第5図の駆動装置の断面図であ シ、 第7図は入口室の駆動装置から充填室の駆動装置に対するキャリジの移送を示す 立面図で示した側面図で第8図は充填室の駆動装置の一部断面とせる一端から見 た立面図であシ、 第9図は充填室に対する入口ドアの図示を与える入ロ室′t−通る立面図で示し た断面図でめり、・第10図は一側から見た第9図の入口ドアの断面図であり、 第11図は特に充填室内の充填ヘッド及び封止ステーションを示す充填室の一側 から見た立面図であり、第12図及び第13図は容器の封止の準備の出来たナト リウム容器の開口内に電流コレクターを配置する組立体の更に詳細な図面で6D 、 第14図及び第15図は特に充填室内の案内レールを持上げて載置されているキ ャリジ内のナトリウム容−側及び一端から見た充填室の図面でラシ、第16図は 部分的に断面図となして位置決めビンを作動させて充填家内のキャリジを充填ヘ ッド、電流コレクター位置決め及び封止ヘッドに対して相対的に正確に位置決め する伽mを示す一端から見た充填室の詳細図でお9、 第17図は位置決めビンを受入れる貫通開口を示すキャリジ組立体の詳細断面図 であシ、 第18図は装置に対する真空及びアルゴン供給装置の概略的図面である。
詳細な説明 第1囚を参照し、装#Lは3つの室の圧力容器によって作られている。この容器 の夫々の呈は大体形状が円筒形でろって、これらの3つの室は同S釣に配置され 、外側の2つの室の直径が若干中央の室よりも小さく、且つ短いようになされて いる。第1図で左方から右方及び出口室3より成っている。入口ドア4は入口室 1及び充填室2の間の連通上可能にし、出口ドア5は同様に充填室2及び出口N 3の間の連通上可能にしている。ドア4及び5は充填室2が入口室1及び出口室 3に対して密閉封止されるのを可能になしている。
入口ハツチ6が入口室1への接近を可能にし、同様に出口ハツチ7が出口室3へ の接近を可能にしている。
これらのハツチ6及び7は又夫々入口室1及び出口室3を密閉封止するように閉 鎖されることが出来る。
夫々の室1.2及び3内には夫々駆動装置8.9及び10が設けられ、この装置 によって充填され、封止される多数のナトリウム容器12が載置され得るキャリ ジ11を室内で前進方向に案内し、推進するようになっている。
後で更に詳細に説明されるように、駆動装置8,9及び10及びキャリジ11は 、入口ドア4が開放された時にキャリジ11が入口室1から充填室2内に推進さ れ、キャリジ11が完全に充填室内の駆動装置9と係合してこの駆動装置9によ って入口室から完全に充填室内に引入れられることが出来るようになるまで充填 室内の駆h装置8に支持されて推進される状態に保持され得るように配置されて いる。同様にして充填室2内の駆動装置9は次の支持内の駆動装置10と協働し て必要な場合にキャリジを光:!1111呈から出口室に移送するようになって いる。充jJ12内で、躯動装に9はキャリジ11を容器12がナトリクム七充 填され得るように々す充填ステーション13及び充填された容器を封止する2f flft封止ステーションの間で推進させる。
ナトリウム容器はこれの小さい開口のみによって充填されるようになされていて 、封止作業の最初の工程はこの開口内にナトリウム電極の為の通常の電流コレク ターを挿入することにより成っている。このことは電流コレクター挿入ステーシ ョン14にて行われ、次に充填された容器は駆動装置9によって溶接ステーショ ン15に動かされ、この溶接ステーションに於て電流コレクターが容器の開口内 に浴接されて容器を封止するのである。
充填室2内に於ける充填及び封止作動の更に詳細な事項は後述される。
入口室1及び充填室2は又夫々図面に概略的に示された加熱装置16及び17を 含んでいる。これらの加熱装置は夫々の室内に適当に配置されて容器の温度を充 填及び封止作業を通じて加熱して保持するように電気的附勢の赤外線加熱装置と して形成てれることが出来る。ナトリウムは触触状態で夫々のナトリウム容器に 供給でれ、従って容器をナトリウム金員の溶解点より実質的に高く保持すること が1要でるることが判る。
又真空装置18,19及び20が夫々別個に夫々の室1,2及び3内の雰囲気を 真空排気し、制御する為に設けられている。充填室2内の充填及び封止作業は不 活性ガスの雰囲気、典型的にはアルゴンの雰囲気にて行われ、実質的の為にナト リウム容器の新しい材料を供給する為に−・ツテ6を開放しfc恢で入口室1か ら空気を排気する為の装置が設けられている。他方に於て、真空装ff1i20 は出口室3内の圧力が充填され、封止された容器を室から吹出す為に出口ハツチ 7を開放する前に大気と平衡化されるのを可能になす。室3を封止した後で、真 空装置20は又室3がら空気を排出させるのでおる。
充填室20入ロドア4及び出口ドア5は遠隔操作されて空気圧作動シリンダー2 1及び22によってこれらのドアを開閉するようになっている。これらのドア4 及び5は閉鎖された時に夫々の機構によって密閉シールを形成する位置に緊締嘔 れるが、これらの機構は夫々第1図に1つだけ示されて符号23及び24によシ 示される多数の更に他の空気圧作動シリンダーによって作動てれるようになって いる。
入口ハツチ6及び出ロノ・ツチ7は一度錠止めを解除されると、手によって物理 的に開閉されることが出来る。しかし、これらのハツチは夫々唯1つだけ図示て れ、夫々符号25及び26によって示された夫々の群の空気圧作動シリンダーに よって閉@装置に錠止めされるのである。
第1図に示された装置の総ての作kIllは図面に概略的にボックス21によシ 示された中央5111御ユニツトによって制御される。更に詳細に言えに、ドア 4及び5及びハツチ6及び1の錠止め及び作動を制御する夫々の空気工作勘弁は 制御ユニグ)27iCよって遠隔制御でれる。制御ユニット27は充填室2に対 する入口ドア4が閉鎖位fit(空気圧作動シリンダー21によって制御されて )Kあってシリンダー23によシ定位置に緊締されない限シ入ロハッチ60錠が 空気圧作動シリンダー25によって解除され得ないような相互連結を与えるよう に配置てれている。同様にして出口ハツチ1の錠は充填室2の出口ドア5が閉鎖 位置(シリンダー22によって制御されて)にあってシリンダー24によって定 位置に緊締されない限シシリンダー26によって解除てれ得ないようになってい る。
このようにして、充填室2内の雰囲気の完全性がナトリウム容器の材料を供給し 、叡出す為のハツチ6及び7の開放に無関係に保持されるのである。
さて第2図及び第3図を参照し、多数のナトリウム容器が第1図の圧力容器を通 シ内部で移送されるキャリジ11が更に詳細に示きれている。装置によって充填 されることが出来るナトリウム容器の典型的な形態が第4図に示されている。容 器は固体の電解質材料、典型的にはベータアルミナのカップ30を含んでいる。
電気的絶縁性のアルファアルミナの蓋31がカップ30の開放端に嵌合されてい る。カッf30及び機台された蚤31を含むこのw=ニットナトリウムを充填て れて弓1絖ぎ封止てれる容器を形成している。この容器は量31の中心t−通る 小嘔い開口32に幻する充填装置に供給される。金属ワッシャー33が★31の 外面に典型的には熱圧縮接着剤によって緊締嘔れた封止され、図示されるように 開口32の廻りを取巻くようになされる。充填され、封止されたナトリウム容器 内にナトリウム電極の電流コレクターを形成するぎン34が容器内のナトリウム 35と接触するように開口32を通って挿入されてワッシャー33に溶接され、 完全にナトリウム容器を閉鎖する密閉シールを形成するように々されている。
容器が充填及び封止の為にす) +Jクム充填装置に供給される時にはピン34 は開口32内には挿入されないで、ナトリウム金属がこの装置のこの開口を通っ て供給されるのである。通常ナトリウムを充填する前に成る量の乾燥微粒子状の 充填材料がナトリウム容器内に入れられる。この乾燥微粒子状材料は例えばアル ミニウム薄片又は粒子を含み、完成されたナトリウム硫黄セルのナトリウム電極 区画内にちるのが望ましい。何故ならばこのことはセルの作動の間セル内のナト リウムから不純物を排除する「残留ガス除去」機能を与えるからである。微粒子 状のアルミニウム材料は、ナトリウムを充填する為に容器がナトリクム充*装置 内に供給される前に容器内に入れられる。
再ひ第2図及び第3図を参照し、図示のキャリジは10個のナトリウム容器全保 持して単一の材料として充填装置を通して処理するととが出来る。このキャリジ は上部プレート4(l含み、この上部プレートには第2図に示てれるように11 個の円形開口41があって、充填されるナトリウム容器のカッ7°30を受入れ るようになっている。中央開口41は充填用の容器を受入れるのには使用されず 、充填装置を通して処理を行う間に温度監視を行う為に使用てれるダミー容器を 有する遊び位置となっている。上部プレート40は多数の支柱44.45によっ て下部プラットフォーム43から間隔をおかれて保持されている。第2図に示て れるように開口41の列の一側に沿って、夫々の開口に対して1つづつ支柱44 が設けられ、5つの支柱44のみを通シ上部プレート40を通って伸長してプレ ート40を支柱に固定するナツト46を受入れるねじ部分を含んでいる。夫々の 支柱44は中央のダミー開口42に隣接する支柱を除いて上端から軸線方向に穿 孔されて上部プレート40の孔を通して視認可能になされ、上部グレートの隣接 する開口41に配置される夫々のナトリウム容器に対する電流コレクターピン5 2(第3図)を受入れるようになっている。従って10個の開放されたナトリウ ム容器がキャリジの上部プレートの夫々の開口41内に取付けら詐るのみでなく 、夫々の容器に対する電流コレクタービンが夫々の容器に直接隣接して配置され るのでおる。
キャリジのプラットフォーム43はローラー(第3図)を支持して充填装置の入 口室、充填及び封止室及び出口室のレールに保合するようになされている。水平 軸線の廻シに回転するこれらのローラー47.48はプラットフォーム430両 側の下方に設けられ、これらのローラーは後述されるように入口室及び出口室に 設けられた対をなす垂直に対向するレールの間に係合している。他方に於て、垂 直軸線の廻シに回転するローラー49及び50はプラットフォーム43の下(f illに設けられて充填室2の水平に伸長するレールの対向する縁部に係合する ようになっている。これらの組をなす水平に対向するローラー49.50はキャ リジの長さに沿って分布されて設けられている。
開口41内のダミー容器内の温度センサーに対する接続はコネクターブロックに 対して行われ、このブロックはプラットフォーム430部分53に同一面に取付 けられてこの部分53の下側に接点パッドを形成するようになっている。接続は 、後述のようにキャリジが装置の室1,2及び3の何れかにろって容器の温度の 連続的な監視が出来る時にこれらのパッドに対して行われるのである。
テーパーを附された開口51が夫々の容器の位置の直接下方でプラットフォーム 43を通して、即ち上部プレート40の夫々の開ロ′f:通して上方に伸長する ように設けられている。プラットフォーム43を通る開口51は装置の充填室2 内の位置決めビン會受入れて、夫々のナトリウム容器をこの室内の充填及び封止 ステーションに対して相対的に正確にam次めするようになっている。
第5図を参照し、第2図及び第3図のキャリジが装置の入口室1内の移送又は駆 動装置上に喉付けられて示されている。第5図では明瞭化の為にキャリジのプラ ットフォーム43のみが示されているけれどもこのキャリジは第5図では符号1 1によって(第1図に使用場れた符号に対応して)示されている。
入口室1に対する入口ノ・ツチ6は第5図の左側に示されていて、キャリジは入 口室から入口ドア(図示せず)を通って第5図の最古側に給送されることが出来 る。キャリジの左端が第5図で長手方向断面図で示てれ、キャリジの一側のロー ラー49が見えるようになっている。
キャリジ11が入口室1内に取付けられて案内される方法は第5図のiii A  −Aに沿う断面図でおる第6図に更によく示されている。第6図から、キャリ ジ11が横方向に伸長するローラー4T及び48によって入口室内に支持嘔れて いることが判る。ローラー49及び50(第3図)は入口室には使用てれず、明 瞭化の為に第6図から省iBi!されている。ローラー47及び48は夫々対を なす上部及び下部レール55及び56、及び5γ及び58の間に係合している。
キャリジ11−ル57及び58のmbに係合してキャリジ11の横方向の支持を 与えるようになっている。垂直に対向する対をなすレール55.56及び57. 58の間の間隔が、上部又は下部レールの何れかと係合する時に夫夫のローラー 47.48が回転出来るような間隔にな烙れていることが判る。従って個々のロ ーラーが同時に上部及び下部レールに係合しないような小さい量の遊隙があるの である。
キャリジ11はレール55乃至58に沿って駆動輪59による摩擦駆動によって 駆動される。駆動輪59はクラッチ及びブレーキ組立体6°0、回転真空シール 61、可撓性駆動カッシリング62及びマイターギヤ63及び64を含む駆動列 を経て電気モーター(第6図には図示せず)によp駆動される。
輪59に対応する更に他の摩擦駆動輪が第5図の軸受によって示てれた位置にレ ール55乃至58の他端に向って設けられている。この第2の駆動輪はベルト駆 動装置によって第1の駆動輪59に連結されている。
このベルト駆動装置の一端のプーリー66が第6図に示されている。
位置センサーが入口室1に設けられ、キャリジ11が最初にレール55乃至58 内に導入てれる時にキャリジ11r検出して、キャリジが完全に係合されると前 進駆動を開始し、引続いてキャリジが完全に案内に引入れられた時に駆動を停止 するようになっている。
入口ハツチ6が完全に閉じられて錠止めてれると、真空ami aが作動でれて 空気上室から排出でせ、アルゴンの所要の圧力を生じさせる。同時に加熱装置1 6が附勢されて所要の温度までキャリジ及びこれの上のナトリウム容器の加熱を 開始する。
所要の温度に達して、充填室2がキャリジを受入れる準備が出来ると、入口ドア 4が開かれて入口室1から充填室2へのキャリジの移送を行い得るようになる。
第7図及び第8図は充填室2内の駆動装置を示し、第7図は特にキャリジ11が 入口ドア4を通って充填室2の駆動装置9に係合するよう、に移送てれるのを示 す断面図となされている。第7図に於て、入口室は右側に示され、充填室2は左 側に示でれている。
ドアを通してキャリジを移送する際に、キャリジは入口室内の駆動装置によって 前方に駆動てれて、キャリジのローラー49.50が充填室2の水平に伸長する レール10の反対の側部に係合するまで、なお少なくとも2つの組のローラー4 7.48によって片持梁の状態で支持されて駆動装置からドアヲ通って伸長すさ れ、ローラ49及び50の溝内に保合する傾斜縁を有し、キャリジの横方向及び 垂直方向の案内支持を与える。
N1から室2にキャリジを移送する際に、呈1からのキャリジの駆動はキャリジ が充填室内の躯+1IJJ伽御の第1の摩擦駆動輪71と保合するまで絖けられ る。爽に、呈2円のレール70及び亀1円のレール55乃至58は互いに充分接 近して伸長し、キャリジが室1から前方に駆動されてローラー49.50をレー ル70に係合させる間キャリジが完全に支持され、引続いて第2の組のローラー 49.50が室2内のレール70によってキャリジが完全に室2内に引入れられ る際にキャリジが片持梁状にレール70によって支持てれるようになされるので ある。 。
センサーは、キャリジが充分に室2内に前進して第1の摩擦駆動輪71に係合し て駆動装置を作動させ、キャリジをこの室内に引入れるのを続けるようになす。
第8図にて判るように、室2内の駆動装置はギヤボックス13、可撓性カップリ ング74、クラッチ及びブレーキユニット75、第2の可撓性カップリング76 、回転真空シール77、更に他の可撓性カップリング78及びマイターギヤ79 .80’に介して電気モーター72によって駆IEllてれる。
輪71に対応する充分な附加的な摩祿駆動輪が室2内のレール70の長さ部分に 沿って設けられ、キャリジがこの呈を通って移動する間全体にわたってキャリジ が少なくとも1つの駆動輪に保合するのを確実になしている。これらの附加的な 68駆動輪は第8図のブーIJ−81に対応するプーリー全社てベルト駆動装置 によって駆動される。
室2に対する入口ドア4及び出口ドア5が第9図及び第10図を参照して以下に 詳述される。夫々の場合ドアは閉鎖プレート85によって形成されていて、この 閉鎖プレートは閉じられた時に充填室2及び夫々その外側の室の間のバルクヘッ ド87を貫通する開口86を遮蔽する。
閉鎖プレート85はバルクヘッド81に固定された上部及び下部レール88及び 8日の間で開口86の平面に平行に滑動運動を行うように°取付けられている。
閉鎖プレート85はこれに取付けられたローラー90゜91によってこれらのレ ール88及び89上に喉付けられている。ローラー90.91は閉鎖プレート8 5の平面に垂直な水平に伸長する軸92.93に沿って軸線方向に滑動出来るよ うに喉付けられている。従って、閉鎖プレート85はその平面及び開口86の平 面に対して横方向に若干の制限てれた運動を行うことが出来、この横方向の運動 は軸92.93に沿うローラー90.91の滑動運動に対応している。ばね94 ゜95が閉鎖プレート85に嵌合てれ、ローラー90゜91を閉鎖シレー′ト8 5の外面96から離隔するように押し、これによって閉鎖プレート85自体を開 口86の廼りの着座部91から離隔するように押す作用が得られるのである。
弾性リングシール98が閉鎖プレート85の円周方向溝内に自装置、てれ、閉鎖 プレート85がばね94゜95の抑圧作用に抗して着座部に押圧てれる時に閉鎖 プレード及び−着座部 91の間の密閉封止作用を与えるようになっている。し かし、着座部に対して押圧されない時には、ばね94,95は閉鎖プレートを横 方向に着座部91から離隔するように動かすのを助け、シール98を釈放して閉 鎖iレート85が滑動して開放され得るようになす。
この滑動運動は圧力容器の外側に喉付けられてベローズシール101を貫通して 伸長°するピストンロッド100に作用する空気圧作動シリンダーによって与え られる。ピストンロッド100は、下端が枢支軸線103の廻りに枢動されるレ バー102に作用する。
このレバー102の上端はスロット104を有し、このスロットは閉鎖プレート 85に固定されたスタッド105に係合している。従って、ピストンロッド10 0をシール101を通して軸線方向に圧力室から外方に引出す空気圧作動シリン ダーの作動は、レバー102を枢動させて閉鎖プレート85を滑動させ、ドアを 開くようにな丁。
ドアが閉鎖位置にある時には、上述のようにドアがはね94.95の押圧作用に 抗して強固に着座部91に対して押圧されて、弾性リングシール98′t−圧縮 するようにてれなければならない。閉鎖プレート85のこの押圧作用は4つのト ラブルレバ−106,107の組によって与えられる。夫々のレバー1[1bi 。
107は中央をバルクヘッド87に固定されたブラケット108,109によっ て枢支されている。これらのレバー106.107id閉鎖プレート85の平面 に平行な軸線の廻シに枢動し、閉鎖プレート85に隣接スルレバーの端部にカム 従動ローラー110,111を有する。これらのローラー110,111は閉鎖 フレート85に固定されたカム面即ち斜面112.113に係合し、ローラー1 io、iiiを圧力容器の中心に対して相対的に外方に動かすレバー106.1 07の枢動はローラーが斜面ii2.1i3v乗上げるようになし、閉鎖プレー ト85を着座部91に向って押圧するのでちる。
トラブルレバ−106,107はローラー110゜111とは反対のレバー10 6.107の端部に支持されるピストンロッド115を経て働く夫々の空気圧作 動シリンダー114によって作動でれる。明瞭化の為に、下部トラブルレバ−1 07に作用するシリンダー114だけが図示きれている。
第10図に於て、下部トラブルレバ−107は解除きれfc位置で示され、上部 トラブルレバ−106は着座部97に対して閉鎖プレート85を押圧する緊締位 置で示でれている。実際は総てのトラブルレバーは閉鎖プレート85を緊締する か又はこれ全解除するように同時に作動てれるのでろる。
又第10図に於て、トラブルレバ−ILI6.107及び斜面112,113の 幾何学的形状が閉鎖プレート85を緊締する時にトラブルレバーを閉鎖プレート 85の最大押圧位置を僅かに過ぎるように枢動させてトラブル作用を与えるよう になすことが判る。レバー106.107は完全に緊締される位置に枢動された 時に制止部116に当接し、この幾何学的形状は、閉鎖プレート85に対する外 向きの押圧力がトラブルレバ−106,101を制止部116に対して押す傾向 を有するようなものである。従って、緊締作用はtストンロッド115を緊締位 置から引戻す積極的な力を与えることによってしか解除されないのである。
第11図は充填室2の断面図でるって、レールTO上に喉付けられて案内される キャリジ11(明瞭化の為にプラットフォーム43のみ図示)を示している。
全部で11個のナトリウム容器120(ダミー容器を含む)がキャリジ11上に 支持される時の状態で示されている。
充填室2は充填ヘッド121を含む充填ステーションを含んでい、て、充填ヘッ ド121は正確に制御された量の溶融ナトリウムを容器の蓋の開放された開口3 2(第4図)t−通して容器120内に供給するように配置されている。装置の 作動に際して、キャリジ11は入口ドア(第11図の左側)を通って第1の容器 が正しく充填ヘッド121に対して位置決めされるまで入・つた後でレールγ0 にrdって駆動される。これによって次の容器を充填位置に持来たすのに充分な だけキャリジが駆動される前に最初のナトリウムの投入量が容器内に供給式れる 。この充填作業は総ての容器が最初の投入量を受取るまで続く。次に夫々の容器 を一杯にする注ぎ足しが必要で、その為に第1の容器を充填ヘッドと整合させる ようにキャリジが再度戻されるのである。
総ての容器が一杯なす) IJクムの量を受取った時にキャリジ11は第1の容 器を第11図にて122で全体を示された電流コレクターeン挿入ヘッドの下方 の位置に持来たすように駆動てれる。このピン挿入ヘッド122は容器に対する 電流コレクターピンを、第2図及び第3図を参照して説明したように容器に直接 隣接したキャリジ上の電流コレクター「ンの位置から拾い上げるように作動する 。ぎンはこの位置から拾い上げられて容器の頂部の開口32を通して挿入される 。
次にキャリジ11は次の容器をピン挿入位置に運ぶように前方に駆動逼れるので ある。
更に少しく充填室2に沿うように溶接ヘッド123が設けられている。キャリジ 11上の第4の容器が挿入ヘッド122の下方のビン挿入位置に持米7’C−g れる時に挿入ヘッド122は又同時に第1の容器を溶接ヘッド123の下方のf iZflに持米たすのでろる。従って、ビンが第4のナトリウム容器内に挿入さ れる間に既に第1の容器に挿入てれているビンが2ツシャー33(第4図)に定 位置に溶接てれて容器を封止するのである。この作動はキャリジ上の全部で10 の容器が総て充填され、ぎンが挿入され、引続いて溶接されて容器を封止するま で続けられるのでおる。
充填ヘッド121及び溶接ヘッド123の詳細な設計は不発明には関係がなく、 詳細な説明はここでは行わない。しかし、ビン挿入ヘッド122の更に詳細な事 項は第12図及び第13図から明らかである。挿入ヘッド122は充填ヘッド1 21及び溶接ヘッド123と同様に充填室2内に固定されたフレーム組立体12 4上に喉付けられている。一対の軸線方向に運動可能で回転可能の軸125及び 126が下方に充填室20フランジ127を通って伸長し、又支持フレーム12 4を通って伸長している。これらの2つの軸125及び126は室の幅を横切っ て互いに側方に配置されていて、従って第12図は挿入ヘッドを溶接ヘッド12 3から室の長さ方向に沿って見るような図面になっている。フレーム124の定 められた固定位置に支持ロッド128によって案内ペッグ129が支持されてい る。
この案内ペッグはビンが挿入されるナトリウム容器の開口32の直接上方に案内 開口を形成するように位置決めされている。
軸125の下端には六い上げ位置決めアーム130が取付けられている。このア ーム130はその一端131にはね荷l「ショー」を有し、このショーによって アームが電流コレクターざンの頭部上に係合出来るようになっている。ビンを容 器内に挿入する為に、軸125は先ず第13図に点線で示される位置に回転され 、ジョー131が正確にキャリジに暇付けられている電流コレクターぎンの頭部 上に位置決めされる。
次に軸125は軸線方向に下方に動かされて、ジョーが機械的にビンの頭部に係 合し、これによって軸125の上方への運動によってぎンをキャリジから離れる ように引上げるのである。次にヘッド130は軸125によって900回転され てビンを正確に容器の蓋の開口32の上に持来たすようにな嘔れる。これによっ て和125の押圧が案内ペッグ129によシ案内されているビンを容器の開口内 に挿入するのである。
他方の軸126の下端にはストリッパービン133を支持する第2のアーム13 2が取付けられている。
拾い上げ位置決めアーム130の上述の作動の間、このストリッパーぎンのアー ムは完全に引込められて第16図に132′で示される位置に枢動されている。
拾い上げ位置決めアームがビンを容器の開口内に挿入した時に、ストリッパービ ンのアーム132は軸126によって回転されてストリッパービン133を冶い 上げ位置決めアーム130のショー内に保持されている電流コレクタービンの頭 部と整合するように移動きせる。次にストリッパービン133は軸126の軸馳 方向の運動によって押圧されて電流コレクターピンの頭部に係合し、頭部を拾い 上げ位置決めアーム130のショーから離脱嘔せるように押し、ナトリウム容器 の蓋に強固に支持されるように保持するのである。
次にス) IJツバ−ぎンは拾い上げ位置決めアームから引出されて再び位置1 32′に向って回転される。
再び第11図を参照し、キャリジ11を支持するレール70自体は呈2内のフレ ーム124に対して相対的に垂直に運動可能の中間支持フレーム140上に暇付 けられている。レール10及びキャリジ11を支持するこの中間支持フレーム1 40は全体を充填室2の外壁142の軸線方向シールを貫通して伸長する支持軸 141の垂直な軸線方向運動によって上昇されることが出来る。この持上げ機構 の構造は第14図及び第15図に更に詳細に示されている。これらの2つの支持 軸141は圧力容器の壁部142から外方に伸長する軸141の下端に取付けら れたカム従動子144に作用するカム143によって作動されるようになってい る。これらのカム143は円筒形の圧力容器の下方を長手方向に伸長するi*1 45上に取付けられている。
レバー146に作用する空気圧作動シリンダーによる@145の回転はカム14 3を回転源せて支持軸141を昇降させ、これによってキャリジ11を支持する レールTOと共にフレーム140を昇降させる。
キャリジ11の昇降作動は個々のナトリウム容器を所要の通シに充填ヘッド12 1、ビン弾入ヘッド122及び溶接ヘッド123に係合させるのを可能になす。
従って、キャリジがレール70に沿って駆動されて新しい容器をヘッド121, 122及び123の1つの下の位置に持来たす時にキャリジは降下された位置に 保持されるのである。一度容器がヘッドに対して相幻的に正しく位置決めされる と、キャリジはカム143及び軸141によって上昇されて容器を所要の通シに ヘッドとの保合状態に持来たす。
夫々のナトリウム容器のヘッド121 、122及ヒ123に対する相対的な正 確な位置決めが重要でちることが判る。この目的の為に、位置決めビン150゜ 151が充填室2内に設けられるが、これらの位置決めぎンはキャリジ11のプ ラットフォーム43の開口51(第3図)内に係合するように軸線方向に運動可 能でちる。従って、キャリジは先ず企図された容器をヘッド121,122及び 123の1つの直下に持来たす大体所望のfrLrIt、に駆動され、次に位置 決めビン150及び151が上方に駆動されてキャリジの開口51の1つ又はそ れ以上に強固に係合するようになでれ、これによって選択てれた容器を所望のヘ ッドに保合させるように積極的にキャリジを位置決めするのでろる。
第16図及び第17図は位置決めビン150,151の作動4Ml1’t−示し ている。夫々の位置決めぎン150゜151は軸線方向に運動するように!2内 に喉付けられたフレーム部材153に固定てれた軸受152に暇付けられている 。夫々のぎン150の下端はレバーアーム154の一端に支持され、レバーアー ムの他端は軸155にキー止めでれている。この軸155は両方の位置決めざン 150及び151のレバー154を相愛156の間で枢動烙れるようになってい る。更に他の作動レバー157がレバー154の間の中間位置にて軸155にキ ー止めされていて、このレバー157は軸線方向シールによp室2の壁部142 を通って伸長するピストンロンド158を経て空気圧作動シリンダー159に連 結されている。
従って、ぎストンロッド158を第17図で上方に動かす空気圧作動シリンダー 159の作動は軸155を回転させ、これによって位置決めビン150,151 を軸線方向に上方に動かすのでりる。
第17図はキャリジ11のプラットフォーム43を断面図にて示し、位置決めビ ンiso、isiの何れか一方が挿入きれ得る開口51′t−詳細に示している 。注目てれることは、レール10を貫通する開口160も夫々の位置決めビンi so、is1に直接対向して設添付図面に示された上述の装mを使用する作勘手 j瞳が第18図に癖照して説明て几るか、この図面は装置の夫々の6つの室内の 雰囲気を別個に制御するのに使用され、第1図に18.19及び20で示されて いる別個の装置系を構成する真空装置の概略的図面でおる。
装置の総ての作用が手順を自動化する為のプログラム設定可能の制御装置を含み 得る制御ユニット27によって遠隔制御てれ得ることが理解てれなければならな (ゝ。
最初に、第2図及び第3図に示されたようなキャリジに既述のようにナトリウム 容器及び電流コレクターぎンが装填される。入口室に対する入口)・ツチ6が開 放される前に入口室は弁V7(制御、zニット27によって)を開くことによp 大気圧と平衡化てれる。圧力が平衡化されて、充填室2に対する入口ドア4が閉 じられて緊締されると、ノ〜ツチ解除、fタンが制御ユニット21によって作動 可能になされてハツチ6の錠止めを解除して開放出来るようになす。ナトリウム 容器を支持しているキャリジ11が入口室内のレールに導入され、既述のように 完全に室内に引入れられる。
前述のように、キャリジ上の中央容器位置は温度センサーを嵌合されたダミーナ トリウム容器を有し、キャリジが完全に入口室内に引入れられると、ソレノイド 作動スイッチ接点がこの温度センサーを制御ユニット21に接続する。望まし込 英施例ではこれらのスイッチ接点は入口室内で枢動され、キャリジのプラントフ オーム43の下側の前述の接点パッドと係合するように配置された弾性的接点フ ィンガーを有する重錘附与アームとして形成されている。キャリジが室内の位置 に駆動される間にアームはソレノイドによって接点位置から離隔するように枢動 されている。キャリジが正しい位置に来ると、ソレノイドが減勢されて、重錘附 与アームがT1に揺動して接点フィンガーを接点パッドに押圧するのを許す。
引続いてハツチ6が閉じられて錠止めされると、入口室の加熱装置16が附勢さ れ、ナトリウム容器の温度を所望の例えば150℃になす。同時に弁v1が閉じ られて、弁v1及びポンプRPIによって室が1×10−2絶対ミリバールの圧 力まで排気される。排気に続いて入口室は弁v8を開くことによってアルゴンガ スを充填されて約1絶対バールの圧力IC戻される。
これによって室は充填室が次の装填の準備が出来るまでこのアルゴンガスの圧力 及び150℃の所望の温度に保持される。
充填室が使用出来る状態になると、充填室は既に充填された容器の前の材料を次 の室IC排出し、充填室自体は1絶対バールのアルゴンよりも僅かに過剰の圧力 及び150℃の温度になされるのである。
その後で入口ドアの緊締装置は制御ユニット21が入口ハツチの錠止め閉鎖を検 出した場合に制御ユニット27icよる制御ICよって解除されることが出来る 。
充填室内の圧力は僅かに入口室の圧力よりも高いから、ドア4の閉鎖部材は着座 位置から離隔するように押されて開かれるように滑動出来る。
次に入口室内の加熱装置が遮断され、ソレノイド全附勢して重錘附与アームを引 戻すことによってダミー容器内の温度センサーが遮断されるのでおる。次に入口 室内の駆動装置が係合されてキャリジをドア通路を通って前号に駆動し、充填室 内の駆動装置に係合させ、この駆動装置がキャリジを完全に充填室内IC引入れ るように作動する。キャリジが完全に充填室2内に入ると、再度入口ドア4が閉 じられて定位置に緊締される。
キャリジが入口室内で待機している時間の間ポンプRPiは出口室を排気するよ うになされることが出来、こ九πより弁v1が閉じられ、弁VSt−開き、ポン プRP 2f:作動させることによって入口室内の圧力が引続き保持されるので ある。−戻入ロドア4が再度開じられてキャリジを充填室内に供給して了りと、 弁v5が閉じられ、換気弁v1が再度開かれて次のキャリジを受取る為に入口室 が大気圧に戻るのを許す。
充填室2内にてダミー容器の温度センサーは接続されて、この容器の温度が全時 間にわたって監視されることが出来るのである。入口室に対しては、センサーの 接点は重錘附与アーム上に設けられ、減勢されたソレノイドによって接触するよ うに解除される。しかし、充填室I・て於ては、重錘附与アームはこの室内のレ ールに沿ってキャリジの運動方向に平行に滑動出来るようけられたスロット内1 ・て係合して、アームが解除されてフィンガーが接点パッドに係合するようにな された時に耐力的なフィンガーがこのスロット内に係合シ、これによりキャリジ の引続く運動がアームをそのレールに沿って滑動するように引張るのである。コ イル巻きのリード線がアームに連結されて電気を導通させ、これによってキャリ ジが充填室内で前後に駆動される時に温度センサーに対する接続が連続的に保持 されるようになってbる。
充填室2内のガスの圧力は弁v4及びV6t−介してポンプRP21Cよって保 持される。入口室内の駆動装置は最初の容器を充填ヘッドに持来たすようにキャ リジを移動させ、位置決めビン(第11図にて150.151)は第1の容器を 正しく位置決めするように作動される。次にキャリジが上昇され(第14図及び 第15図を参照して説明されたようK)、ナトリウム充填ヘッドの充填ノズルが 最初の容器の蓋の開口内に挿入される。次に充填ヘッドは第1の量の液体ナトリ ウムを第1の容器内Kl!jt射する。
その後でキャリジが下降され、位置決めビン150及び151が引戻され、駆動 装置が作動されてキャリジを前号に次の容器に向って動かし、これによって充填 の手J@が第2の容器に対して繰返さ几るのである。
総ての容器が第1の量の溶融ナトリウムを受取った時に制御ユニットは、弁v6 を閉じ、弁v4及びv2を開き、ブースターポンプMBl及び助勢ポンプRPi を使用して室tixio−1絶対ミリバールに排気させるようになす。これによ り充iIA室は弁v9を開くことによってアルゴンによシ再コ圧されて圧力を1 バールこの手順はナトリウム容器内のナトリウムを容器内の微粒子状アルミニウ ム充填剤の残留ガス排出剤内に強制する為に必要である。粉末又は薄片状の形態 !τなし得る微粒子状のアルミニウムが再加圧によって完全に被覆されるように 充分なナトリウムが供給されることが出来る。然る後に充填の手順が10個の容 器に対して夫々もう一度繰返されて附加的なナトリウムの量が夫々の容器を一杯 にするように夫々の容器内に導入されるのである。一般IC1ナトリウムのこの 更IC他の量は最初に導入された量よりも少ない。
最終的な充填作動が完了すると、弁v4及びv2が再度開かれ、ポンプMB1及 びRP2が充填室内の圧力t880絶対ミVバールまで減少させ、その後でlI 弁v4及びv2か再度閉じられる。次にキャリジが駆動されて第1の容器をビン 挿入ヘッド14(第1図)の下刃に移動させ、再度位置決めピンが作動されてキ ャリジを定位置に正しく位置決めするようになす。次にキャリジは以前のように 上昇され、ピン挿入ヘッドが作動されて電流コレクターピンをキャリジ上の第1 の容器内に挿入するようになす。
引続込て、キャリジは再度下降されて前号に駆動され、キャリジ内の第2の容器 に対して同じ手順を繰返すのである。
ビンがN4の容器内に挿入されている間に、既にピンが挿入されている第1の容 器は溶接ヘッド15(第1図)の直下にあシ、第4の容器に対してピンが挿入さ れるのと同時に第1の容器の溶接を行論得るのである。
溶接及びピンの挿入作業は7番目の容器の溶接と同時に10番目の容器にビンが 挿入されるまで中央のダミー容器を飛ばしてキャリジに沿う夫々の容器に対して 順次に続けられる。その後で、8番目、9番目及び10番目の容器が順次溶接ヘ ッドに持来たされて総ての容器の溶接及び封止を完了させるのである。
これによって10個の総ての容器は150℃の温度で880絶対ミリバールのア ルゴンの′!!!−囲気内でナトリウムを充填され、正しく封止されるのである 。総ての容器が完成すると、キャリジは最初の位置に戻され、こ\で温度センサ ーが遮断される。次に充填室2内の加熱装置11が遮断され、出口室3の準備が 出来た時にキャリジは出口ドア5に向って前号に駆動される。
出口室内の圧力が丁度880絶対ミリバール以下になって出口ハツチγが閉鎖さ れて錠止めされた時に出口ドア5が解錠されて開放されることが出来る。これに よりキャリジが充填室から前号に駆動されて出口室内の駆動装置10と係合して キャリジを完全に出口室内に引入れて、その後でドア5が再度閉じられて緊締さ れ、充填室2は直ちに入口室から新しbキャリジを受入れる準備が完了するので ある。
出口室内では、ダミー容器内の温度センサーか再度接続されて容器が冷却する時 に容器の温度が監視され得るようになす。−反容器が予め定められた値まで冷却 されると、出口室内の圧力が換気弁Vl (l大気に対して開放することによっ て大気圧と平衡される。その後でダミー容器内の温度センサーが遮断され、出口 ドア5が閉鎖さnて緊締されたことを制御ユニットが検出すると出口ハツチ1の 錠が解除されることが出来る。ハツチ1が開放されると、充填されて封止された 容器を載置したキャリジが排出される為及び更に他の処理を受ける為に取出され ることが出来るのである。
その後で出口室のハツチTは閉じられて錠止めされ、換気弁VIOが閉じられ、 弁v3が開かれてボンデRPiが出口室内の圧力をi x 10−1絶対ミリバ ールまで減少させることが出来る。然る後に弁v3が閉じられ、弁v11が開か れて出口室にアルゴンガスを導入して880絶対ミリバールの圧力まで上昇させ る。これによって出口室は再度充積室からの容器の新たに処理された材料t−受 入れる準備が出来るのである。
喜 =−一一一一一一 1 f/6.、( /Z夕I 7’ −−Th、−1 /2りi 2夕汐7 Iaノ /2タバ 国際調査報告 に 1+1+++11+++1A−1l++1mlIN−MT/G!l!I’110 0641S^ 23629

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.アルカリ金属エネルギー変換装置の為のアルカリ金属容器を充填して封止す る装置に於て、相互連通する入口室、充填室及び出口室と、充填室を入口室及び 出口室から夫々密閉封止するように閉鎖可能の入口ドァ及び出口トアと、夫々入 口室及び出口室に対して密閉封止可能の入口ハツチ及び出口ハッチと、夫々の前 記入口ドア又は出口ドアが閉じられた時だけ前記入口ハッチ又は出口ハッチの開 放を可能になす相互連結装置と、充填されて封止されるアルカリ金属容器を引続 いて入口室から充填室に移送し、充填されて封止された時に充填室から出口室に 移送するように作動可能の移送装置と、夫々の入口室、充填室及び出口室内の雰 囲気を別個に制御してこれらの室内の不活性ガスの予め定められた圧力を与える ように配置された真空装置と、少なくとも前記入口室及び充填室内の温度を別個 に制御するように配置された加熱装置と、充填室内の前記容器を充填し、封止す るように配置された充填及び封止装置と、前記移送装置が少なくとも1つの前記 電極容器を保持するように配置されたキヤリジ及び夫々の前記室内にあつてキヤ リジを夫々の室内に案内して推進させる夫々の駆動装置を含んでいることと、隣 接して連通する前記室内の夫々の駆動装置がキヤリジを1つの室から次の室にこ れらの室の間の開放されたドアを通して支持して推進させるように協働するよう になされていることと、前記キヤリジが移送の方向に充分な長さを有し、1つの 駆動装置に対する完全な案内支持係合が、キヤリジが少なくとも次の駆動装置に 係合するまでの移送の間保持されるのを保証するようになされていることとを含 んでいる装置。 2.夫々の前記駆動装置が次の駆動装置との係合及び先行する駆動装置からの係 合解除後まで移送の間キヤリジに対する片持梁状の支持を与えるようになされて いる請求の範囲第1項記載の装置。 3.充填室内の駆動装置が或る長さのレールを有し、キヤリジ上の対向して対を なすローラーによつてこのレールの反対両側に係合ざれるようになされていて、 入口ドアに隣接するこのレールの端部がテーパーを附されて移送の間に前記対を なすローラーの間にレールが係合するのを容易になしている請求の範囲第1項記 載の装置。 4.前記コーラーの対向する対が駆動装置の軸線に垂直な方向のキヤリジの運動 を実質的に制限するように配置されている請求の範囲第3項記載の装置。 5.請求の範囲第1項記載の装置であつて、前記キヤリジが前記電極容器をキヤ リジ上の予め定められた位置に保持するようになされていて、前記充填室内の駆 動装置がギヤリジ上の電極容器を充填室内の夫々の充填及び封止ステーシヨンの 間で移送するように配置されていて、前記装置が、前記電極容器を夫々前記充填 及び封止ステーション内の充填及び封止装置に対して正確に位置決めするように 作動可能の、キヤリジ上にあって充填室内に配置される相互係合可能の位置決め 装置を含んでいる装置。 6.前記相互係合可能の位置決め装置がキヤリジ上又は充填室内に取付けられて 作動されると夫々充填室内又はキヤリジ内の対応する開口に係合するように長手 方向に運動可能の位置決めピンを含んでいる請求の範囲第5項記載の装置。 7.少なくとも1つの前記位置決めピン及び前記開口がテーパーを附されてピン と開口との間の確実な係合を助けるようになされている請求の範囲第6項記載の 装置。 8.夫々の充填及び封止ステーションに対して単一の前記位置決めピン及び夫々 の前記開口が設けられている請求の範囲第6項記載の装置。 9.前記充填室内に取付けられ、電極容器を最初に充填ステーシヨンに位置決め し、次に封止ステーションに位置決めするように引続いてキヤリジの共通の開口 内に係合するように配置された少なくとも2つの位置決めピンがある請求の範囲 第6項記載の装置。 l0.充填室内あつて電極容器を前記充填室内の夫夫充填及び封止ステーション の間で支持して案内する案内装置及び前記案内装置及びこれに支持された電極室 を充填及び封止装置と作動的に係合する状態に持上げるように作動可能の持上げ 装置を含んでいる請求の範囲第1項記載の装置。 11.夫々のアルカリ金属電極容器が固体材料を保持し、前記アルカリ金屑が前 記固体材料に対して大きい濡れ角度を有するようになされているアルカリ金属エ ネルギー変換装置に対するアルカリ金属電極容器を充填する方法に於て、前記容 器に前記アルカリ金属に対して不活性なガスを充填し、予め定められた量のアル カリ金属を前記容器内に推進させ、前記容器内の前記ガスの圧力を減少させ、然 る後にガスの圧力を上昇させてアルカリ金属による固体材料の濡れを増加させる 諸工程を含んでいる方法。 12.前記容器が最初に前記ガスを予め定められた圧力で充填され、前記圧力減 少工程の後で圧力が再度前記予め定められた圧力まで上昇される請求の範囲第1 1項記載の方法。 13.前記ガス圧力が再度上昇された後で更に他の予め定められた量のアルカリ 金属を前記容器内に推進させる工程を更に含んでいる請求の範囲第11項記載の 方法。 14.前記固体材料が残留ガス除去剤である請求の範囲第11項記載の方法。 15.前記残留ガス除去剤がアルミニウム粉末又は薄片である請求の範囲第14 項記載の方法。 16.前記予め定められた量のアルカリ金属が前記ガスの圧力を上昇させること によつて前記固体材料を完全に覆うのに充分である請求の範囲第11項記載の方 法。 17.前記予め定められた量のアルカリ金属が前記更に他の予め定められた量の アルカリ金属を超過している請求の範囲第13項記載の方法。 18.前記容器が前記ガスを充填された圧力室の内部に配置されている請求の範 囲第11項記載の方法。 19.前記容器内のガスの圧力の変化が前記圧力室内のガスの圧力を変化させる ことによつて行われる請求の範囲第18項記載の方法。
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