JPH02500633A - 携帯通信装置用アンテナ同調装置 - Google Patents

携帯通信装置用アンテナ同調装置

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JPH02500633A
JPH02500633A JP62500720A JP50072087A JPH02500633A JP H02500633 A JPH02500633 A JP H02500633A JP 62500720 A JP62500720 A JP 62500720A JP 50072087 A JP50072087 A JP 50072087A JP H02500633 A JPH02500633 A JP H02500633A
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    • HELECTRICITY
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    • H03JTUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
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  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 小型携帯用通信装置のアンテナを自動的に同調するためのシステム 1王立公立 この発明は、小型携帯用通信装置のためのアンテナの分野に関する。さらに、具 体的には本発明は、例えば腕輪、ブレスレット、またはネックレスのような付着 装置、即ち身体に身につけるべく適合した装置が、身につけられているままで、 その装置内に配置されたアンテナを自動的に同調するためのシステム及び装置に 関する。
l旦豊責l 今日では数多くの小型携帯用電子装置が市販されており、身体に身につけて利用 可能であり、かつ携帯者に様々な特徴及び機能を与えている。このような装置の 例としては、時計、計算機、小型放送用受信機、及び小型化されたパーソナル身 体機能モニタリング装置のようなものまで含まれている。これらの小型携帯用電 子装置は、例えば時計のような手首に身につける装置、及び、例えばペンダント 或いはブローチのような、身体に身につける、またはぶら下げる装置のように様 々な形で利用されている。数多くのこれらの装置は、装置の設計において同時に 組み込まれるアンテナを必要とする受信機機能を含み、それによって、小型携帯 用通信装置を提供している。これら先行技術としての小型携帯用通信装置内にア ンナナを組み込むための様々な方法が提史されている。アンテナは、様々な場所 に配置されている、即ち装置を取り付けた腕輪の中に取り付けられていたり、或 いは装置のケースへ外部的に接続されていたり、装置のケース内に組み込まれて いる。各々の例において、先行技術としての装置のアンテナを同調することは、 装置のケースを開封することによってのみアクセスすることのできる装置のケー ス内に配置されている回路部品(element)を同調することによって実現 されてきた。
アンテナ同調部品を素子変更する目的でアクセスするためにケース内に入らなけ ればならないことに加えて、先行技術の装置では、アンテナが同調されていると いうことの表示を与えるテスト或いは測定点(metering point) にアクセスするために、ケース内へアクセスするということも必要となる。
測定点へのアクセスなしには、アンテナの同調及びそれに従う、受信機自体の同 調も不可能である。
先行技術としての装置で装備されているアンテナを含む大部分のアンテナは、そ れらが身体に極めて近づいて携帯され密着される場合には、離調するのが一般的 である。従って、内部でおこなわれ、また、装置のケース内へのアクセスを必要 とする先行技術としての同調方法は、“身体上での” じon the bod y”)アンテナ感度を最適化しているわけではない。
最適なアンテナ性能は、その装置を装着しようとする人間の身体上で、そのまま の状態で同調される時においてのみ達成可能である。
しかしながら、この様な装置のアンテナが身体上において同調される時において さえも、そのアンテナが同調された状態を維持するかどうかには、数多くの要因 が影響を与えるであろう。
もしも装着する装置が腕輪(wristband)の場合には、アンテナの同調 状態はそのバンドが手首にどの程度しっかりと、またはゆるくしめられているか によって影響を受けることがある・バンドがゆるんだ場合には、その同調状態は 変化するであろう、腕輪に装備された装置はしばしば例えば夜のような場合には 取り外されるであろう。従って、アンテナの同調状態には再び、著じるしい変化 が起こるであろう。もしもアンテナがネックレス内に構成される場合には、その 装置が取り外された時とは状況は逆ではあるが、同調すること及び、その装置が 装着されている時次に同調を維持することに関して同じ問題が生ずるであろう。
先行技術の設計に関係するこれらのそして他の問題点は、ここで詳細に説明され る本発明の実施により克服される。
溌jじと4血 本発明の目的の1つは、その装置が身体上に装着されているにもかかわらず実現 可能な小型携帯用通信装置のアンテナを同調する手段を提供することである。
本発明の他の目的の1つは、その装置が同調されていない時には、バッテリーか らいかなるパワーも引き出さないような小型携帯用通信装置のアンテナを同調す る手段を提供することである。
本発明の他の目的の1つは、ある無線周波数(RF)チャネルを用いることによ って自動的に選択可能な、小型携帯用通信装置のアンテナを同調する手段を提供 することである。
本発明の他の目的の1つは、アンテナの離調を自動的に補償できる、小型携帯用 通信装置のアンテナを同調する手段を提供することである。
−i的に、その装置を身体上に装着するのに適合した手段を含む携帯用通信装置 に対する1つのアンテナ同調装置が提供されている。その装置は、送信された信 号を傍受するためのアンテナと、アンテナを同調するための同調手段と、送信さ れた信号を受信するための受信機を含み、搬送波(キャリア)モニタ信号を引き 出し、同調モード信号を再生するための同調モード信号を含んでいる。同調モー ド信号に応答するデコーダは、同調モード信号が検出される時、アンテナの同調 を開始するための出力を発生している。そのデコーダ出力に応答する同調コント ローラは、受信された信号の大きさく強度)を決定する搬送波(キャリア)検出 回路をイネーブルにする。その同調コントローラは、また、アンテナの同調を効 果的にするアンテナ同調回路へ供給される同調電圧を発生させるために、コンバ ータ回路に供給された1つの同調制御(コントロール)信号を発生している。
別の実施例においては、身体上に装着されるのにその装置を適合させるための手 段を含む携帯用通信装置用の、1つのアンテナ同調装置が供給されている。その 装置は、送信された信号を傍受するためのアンテナと、そのアンテナを同調する ための同調手段と、送信された信号を受信するための受信機とを含み、搬送波( キャリア)モニタ信号を引き出し、また、同調モード信号もまた再生するための 同調モード信号を含んでいる。マイクロコンピュータは、デコーダ出力し、同調 コントローラの機能を行なうためにプログラムされている。1つのデコーダとし て、そのマイクロコンピュータは、同調モード信号に応答し、かつ同調モード信 号が受信される時に、アンテナ同調を開始するための1つの出力を発生する。同 調コントローラとしては、マイクロコンピュータは、受信された信号の大きさく 強度)を決定するための搬送波(キャリア)検出回路をイネーブル(可能化)に する。マイクロコンピュータによる同調コントローラは、また、同調制御(コン トロール)信号を発生し、これはコンバーク回路に供給され、同調電圧を発生し 、さらにこれはアンテナ同調回路に供給されてアンテナの同調を効果的に行なう 。
本発明のこれらの及び他の目的及び長所は、本発明の詳細な説明及び添付図面を 考慮すれば、当業技術者には明白になるであろう。
図面の簡単な説明 新規性があると信じられている本発明の特徴は、特に添付された請求の範囲にお いて詳細に述べられている0本発明は、発明そのものの一層の目的及び利点とと もに、添付図面に関連して行なわれる以下の説明を参照することにより、最も良 く理解素を表示する。
第1図は、本発明の望ましい実施例の機能的なブロック図である。
第2図は、本発明に従って構成される腕輪(wristband)アンテナの電 気的な概略図である第3図は、本発明の望ましい実施例のさらに詳細な電気的な 概略図である。
第4図は、マイクロコンピュータを使用する本発明の電気的な概略図である。
第5図は、本発明の自動同調モードの選択に使用されたコーテング(codin g)の絵で表わした図面である。
第6図は、本発明の自動アンテナ同調を説明するフローチャートである。
嘘しい の量゛ 今ここで図面を参照して、特に、第1図を参照すると、本発明に従って構成され た装置10に対する機能的なブロック図が図示されている。装置10は、本発明 に従って構成されることができ、また、装置を身体上に装着するのに適合された 取り付は部分内に、都合好く設置されうるアンテナを組み込んだ、数多くの形を 有する小型携帯用通信装置の内の1つを表わしている。装置10に対する1例は 、ポケットベル(携帯用小型無線呼出し機)大時計(pager−watch) のような腕輪(wristband)12と容器或いはケース20からなる、手 首の上に装着されることの可能な装置である。取り付は部分内に、この場合には 腕輪12内に、アンテナ14、及びキャパシタ16として図示されるようなアン テナを一般的に同調するための構成部品が配置されている。同調用部品、すなわ ち、キャパシタ16は、腕輪12の部分(section;セクション>18内 に含まれるように図示されており、アンテナ14に対する微同調(fine t uning)はなく、固定粗同調(f 1xed coarse tuning )を供給する。5業技術者には、同調用部品16は必ずしも常に必要ではないと いうことが理解されるであろう。
第1図に図示されるように、ケース20内には、通信用受信l!22が配置ささ ている0通信用受信機22は、非変調キャリア信号はもちろんのこと、システム 同期信号、選択呼出信号のような、アンテナの同調のために使用されうるすべて の送信された信号を受信するために用いられている0通信用受信機22内にはそ の各々の機能は5業技術者にとって公知である、RF増幅器56及び図示されて はいないが発振器及びミキサ回路、よりなる受信機部分24が図示されている。
RF増幅器56の入力は、微同調の調整を与えるバラクタ同調ダイオード36に 接続され、そのダイオード36はまたアンテナ14及び粗同調用部品16に接続 され、これらの組合せは5業技術者に゛は公知の方法で、送信されたRF搬送波 (キャリア)信号の受信に対する備えをし、出力において、中間の、即ち中間周 波(IF)信号25を供給する。中間周波(IF)信号25は、中間周波(IF )増幅器26によって、復調器28を駆動するのに充分なレベルにまで増幅され 、復調器2日は中間周波(film・幅器26の出力に接続されている。
当技術者には理解されるように、中間周波数(IF)増幅器26の出力において 供給される信号のレベルは、FM通信用受信機のケース内に制限されており、か つこのような制限された信号は、アンテナ及び受信機部分(receiver  5ection)の同調のモニターには使用できない、アンテナ及び受信機部分 が同調されるにつれて直線的に変化する信号が同調プロセスのモニターには必要 とされ、しかもIF増幅器の出力における信号はど大きくは増幅されていないI F増幅器からの中間(周波)同調、または、測定点(meter point) 出力27をとることによって得られる。
復調器28は送信された信号を復調し、デコーダ3・0へ与えられる、出力にお けるバイナリ−(2進)情報の流れを供給する。デコーダ30は、受信された情 報をデバイス内に蓄積された所定の情報と比較する。受信された情報が蓄積され た所定の情報と整合する場合には、5業技術者にはよく知られた方式で、デコー ダはその出力において検出信号を供給する。デコーダは、一般的には多重選択呼 出信号(mufftipffe seβecLive ca#jl、signa ls)に対応でき、そこで多重感覚警報の形で表示される多重警報機能か、また は、デコードされる時にデコーデングシーケンス(decoding 5equ ence)を完了する前に、さらに情報の受信を必要とするこ゛とを表示する、 警報機能及び・制御信号のいずれかを示すために′使用さ゛れるのは、5業技術 者には理解されるであろう。本発明の場合は、所定の同調モード信号が送信され 、検出された時に、それは、同調表示回路38、そして特に、同調コントローラ 32に接続されるデコーダ30からの出力を供給し、詳細には後で説明される、 自動的なアンテナ同調シーケンスを開始する。同調モード信号は、システム同期 信号の1部分であり、すべてのグループの装置によってデコード可能な独立した 選択呼出信号、或いは、装置の個別の選択呼出アドレスがデコードされた後に、 デコードされるか2次(第2の)信号であり、そのすべてについては後で詳細に 説明されるということは5業技術者には理解されるであろう。
同調コントローラ32は、レベル検出器回路46の手段により、同調プロセスを モニタし、前に説明されたように、デコーダ30による検出信号の発生によって そうすることを可能(イネーブル)にされた後に、同調コントローラ32の1つ の出力に接続されるD/Aコンバータ34の手段によって、同調プロセスを制御 する。
第1図にさらに図示されるように、同調コントローラ32からの第2の出力は、 スイッチインタフェース40の入力に接続され、後に説明されるように、同調モ ードを選択するために用いられている。ケース20内に設けられるスイッチ44 は(第1図においては、詳細には図示されていないが)それが起動される時には 同調モードをマニュアル的に(手動的に)開始することもまた可能である。スイ ッチインタフェース40の出力41及び43は、同調モードが選択されていない 時に、レベル検出器回路46から、測定点信号(meter point si gnajり27を分離する。電子的スイッチ42に接続する。
スイッチインタフェース40の第2の出力は43はまた、後で詳細に説明される ように、レベル検出器回路46に供給される電力を制御するためにレベル検出器 回路46に接続している。
レベル検出器回路46は、後で詳細に説明されるように、測定点信号(mete r pint signal)27の大きさく強度)に相当する出力信号47を 供給する。これらの出力または強度信号(magnitude signajり 47は、同調コントローラ32に接続されておりしかもアンテナ14の同調の結 果の表示を供給する。強度信号47に対応して、同調コントローラ32は、D/ Aコンバータ34に結合される、同調を制御するために用いられる出力信号33 を発生する。D/Aコンバータ34の出力35は、同調ダイオード36のキャパ シタンスを変化させるために要求される電圧に対応する電圧出力を与えるバラク タ同調ダイオード36に結合し、従ってアンテナ14を同調している。
ここで、第2図を参照すると、小型携帯用通信装置の使用に通した、例えば腕輪 (wristband)のような装置の取り付は部分(attachment  portion)内に構成されたアンテナ14の望ましい実施例を図示している 。アンテナ14に関してはわずかに短い記述のみが与えられるであろう、その構 成及び動作に関する詳細な技術としては、本発明の譲受人に譲渡され、かつここ に参考のために合体されている、0積分型直列共振用キャパシタを具備するイン ダクタアンテナの構成′と題する、アーウィンに与えられた米国特許第3.94 6.397号明細書において見出されるであろう。
第2図において図示され、手首の付属部品(装着品)として構成されるアンテナ 14の望ましい実施例において、アンテナ14は、例えばフェライトのような強 磁性体材料コア54を用いて形作られる。数多の部分(section)や或い は結合(link)56から成り立っている0例えば・平型銅線(fj!at  Copper wire)のような導電性材料の2巻き(two turms) 50は、コア54の上に巻かれ、その巻線は、−a的に等しい値を有する2つの 一定の(fixed)キャパシタ52によって相互に空間をあけられている。リ ンク(link)56はフレキシブルな基板上において相互接続され、粗同調用 部品16に接続する、多巻(muj!ti−turn)ループアンテナを形成し ている0例えばシリコン・ゴムまたは他の適当な材料のような、保護用カバーが 、リンク5一部分としてモールド成形されていてもよい、アンテナ14からの0 1つの出力55は、ケース20内のRF増幅器56の入力に接続され、それスは またバラクタ同調ダイオード36に接続されている。その第2の出力57はケー ス20内に結合され、かつ5業技術者にもよく知られた方法で信号接地(sig na1! ground)を与えている。
第2図は、身体への付属部品を与えるために通常用いられている腕輪の中に特別 に構成されうるアンテナを図示するものとして記述されているが、例えば、ブレ スレット、ネックレス、鎖、及びベルトのような他の身体に取り付ける装置が、 身体に取り付けられかつアンテナシステムともなる2重の目的に対して以前に記 述された方法で、構成されていてもよい。
今、ここで第3図を参照すると、本発明の望ましい実施例としてのスイッチイン タフェース40及びレベル検出器46に対するより詳細な電気的図面(回路図) が図示されている。スイッチインタフェース回路40は、トグルフリップ−フロ ップ76−電流基準(current reference)33、及び5つの トランジスタ78.80.82.84及び86を含むように図示されている。電 流基準88は、トランジスタ84とともに、1つのカレントミラーとして動作し て、5業技術者にはよく知られた方法でトランジスタ84のコレクタに一定の出 力電流を与えている。トランジスタ84のコレクタは、ダイオード結合されたト ランジスタ800ベース及びコレクタと、トランジスタ78のコレクタに接続し ている。トランジスタ78がスイッチオフされるものと仮定すれば、トランジス タ84のコレクタ電流は、ダイオード結合されたトランジスタ80を通過する。
トランジスタ82のベースは、ダイオード結合されたトランジスタ80のコレク ターベースに接続され、トランジスタ80とともにカレントミラーを形成してい る。従って、トランジスタ82のコレクタ電流は、ダイオード結合されたトラン ジスタ80を通過して、トランジスタ84によって運ばれる電流によって決定付 けられている。トランジスタ82のコレクタは、ダイオード結合されたトランジ スタ86のコレクタ及びベースに接tされ、レベル或いはピーク検出W72.9 4.96及び98に位置するPNP )ランジスタとカレントミラーを形成し、 従って、それらの動作に対して、バイアスを与えている。ピーク検出器回路72 .94.96及び98の動作は、本発明の譲受人に譲渡され、参考のためにここ に合体されている“モノリシックACレベル検出器9と題する、デービスに与え られた米国特許第4,017,748号明細書を参照することによって、最もよ く理解されるであろう。従って、トランジスタ78がスイッチオフされる時には 、パワーはピーク検出器回路72.94.96及び98へ与えられ、その後それ は動作することになる。
個々のピーク検出器回路72.94.96及び98の各々は、例えばピーク検出 器回路72と94との開の差は2dB、ピーク検出器回路94と96との間の差 は、dB、ピーク検出器回路96と98との間の差は2dBとなるように、異な った閾値レベルに設定されている。この様にして同調の結果は、ディジタル化さ れ、しかも同調コントローラ回路32に供給される。
以前に説明されたように、スイッチ74は、トグルフリップ−フロップ76の入 力に接続され、同調表示回路(tuning 1ndicator circu it)33のマニュアルツブ76を交互にセット及びリセットし、その度毎に、 スイッチ74は活動化されている。トグルフリップ−フロップ76がリセットさ れる時には、Q出力端子41は低(Jow)である。
Q出力端子41はトランジスタ78のベースに接続し、従って、Q出力端子41 が低(ffow)の時には、トランジスタ78の出力は高(h i g h)ま たはオフとなり、既に説明されたように、ピーク検出器回路72.94.96及 び98を活動化するであろう。トグルフリップ−フロップ76がセットされた時 には、Q出力端子41は高(h i g h)となり、トランジスタ78をター ンオンして、トランジスタ84のコレクタ電流を吸収(sink)L、トランジ スタ80と82によって形成されたカレントミラーへのバイアスを取り除き、従 ってピーク検出器回路72.94.96及び98をターンオフすることになる。
後で詳細に説明されるが、1つの入力がまた、マイクロコンピュータ100のI loから生ずるように図示されており、これは、自動的にアンテナ14の同調を 与えるために、同調表示回路38の自動選択(automatic 5elec tion)を制御するためL:用いられている。
トグルフリップ−フロップ76のQ出力端子43は、CMO8伝送ゲート42の 制御入力の1つに接続されている。他の制御入力は、Q出力端子41に接続して いる。トグルフリップ−フロップ76がリセットされる時には、d出力端子43 は高(high)となり、しかもQ出力端子41は低(A’ow)となり、CM O3伝送ゲート42を低インピーダンス状態にスイッチングし、それによって、 測定点信号(meter point signal)27を増幅器70の入力 に接続する。トグルフリップ−フロップ76が設定される時には、同出力端子4 3は低(j!ow)になりしかもQ出力端子41は高(high)となり、CM O5伝送ゲート42を高インピーダンス状態にスイッチングして、それによって 、増幅器70の入力から測定点(3号27を分離する。
1幅器70は、出カフ1を介して同調コントローラ32によってwi?75され る。可変利得を供給して、受信された搬送波(キヤ、1ア)信号の信号強度に相 当に依存して測定点信号27の出力が変化させることができるように、レベル検 出器46の動作を可能にするのに充分な量によって、測定点信号27を持ち上げ ている(boost)、増幅器70の出力は、ピーク検出器72.94.96及 び98の入力に接続されて鍍いてそしてその人力が、個々のピーク検出器回路7 2.94・96及び98がその値へ設定される所の闇値を越える時には、閾値が 越えられてきた所のピーク検出器回路に対応するレベル検出器出力47は高(h  i g h)となるであろう。この場合には、受信された3送波(キャリア) 信号の信号強度を表わす4値レベルのディジタル化された信号が与えられるであ ろう。
受信された信号強度は広く変化しうろことは、5業技術者には理解されるであろ う。アンテナが適切に同調されるためには、充分な信号品質が存在するというこ とが、従って、重要である。
従って、低い信号強度の区域(area)においては、アンテナO同調を試みる ことは、望ましくないであろう、増幅器7゜の利得は、アンテナを同調するのに 通した信号強度の範囲に好都合に適応するように設定されている。もしも、増幅 器7oによって供給されうるものよりも大きな利得が必要とされるならば、その 装置はアンテナを同調することはないであろう。例えば4音、信号フェージング 等々のような他の要因(f a c t 。
rs)もアンテナを同調する能力にまた影響を与えるであろう。
これらの要因もまた、増幅器70によって補償されている。
ここで第4図を参照すると、腕時計の機能と同様の、このような付加的な機能を 与えるとともに、記述された自動同調機能の制御をも与えるためにマイクロコン ピュータ100を利用する、本発明の実施例が図示されている。同調用部品16 とともにアンテナ14は、既に以前に記述された方法で、腕輪12のような、装 置の付属取り付は部分自記おいて構成されている。
アンテナ14は、既に説明されたように、RF増幅器56の入力に結合されてい る。またRF増幅器56の入力には、自動同調モードでアンテナ14を微調整す るために用いられるバラクタ同期ダイオード36が存在している。測定点信号2 7は、既に以前に説明されたように得られ、MOSスイッチ420入力に結合さ れている0M0Sスイツチ42の出力は増幅器700Å力に結合されている。受 信された送信搬送波(キャリア)信号は高度に変化するたとから、増幅器70の 利得は、手短かに説明される方法で、Iloをポート102を介して、マイクロ コンピュータ100によって制御される必要がある。増幅器70の出力は、レベ ル検出器46に結合され、受信された搬送波(キャリア)信号の強度(大きさ) を表示するI10ボート102を介してマイクロコンピュータ100へ多重出力 (multipJe outputs)を与えている。5業技術者には理解され るように、レベル検出器46によってデコードされるステップの数が多ければ多 いほど、その分だけマイクロコンピュータがアンテナ14を同調できるであろう 分解能D e s 。
jution)は大きくなる。前述の如く、4値レベルの動作を仮定するならば 、マイクロコンピュータ100は、前述(D 如く、レベル検出器46からのす べての出力が高(h i g h)であることを検出することによって、増幅器 70の利得が増加される必要があるかどうかを決定することができる。レベル検 出器↓6からのすべての出力が低(j!ow)の時には、マイクロニンピユータ 100は、増幅器70の利得は高すぎて、かつ減少されなければならないという ことを確認する。従って、マイ器46の中央の範囲(mid range)に調 整しようと試みるであろう、もしも、利得が中央点(m i d r a n  g epoint)に調整できない場合には、マイクロコンピュータ1)0は、 それがシステムによって開始される次の時までに、同調モードをはずれるであろ う。D/Aコンバータ34は110102接続し、マイクロコンピュータ制御の もとで、アンテナ14を同調するのに必要なバラクタダイオード36のキャパシ タンスを調整するために必要な電圧を供給する。
マイクロコンピュータ100は、バス105を介して、1/Q102、タイマ/ カウンタ106、発振器110、警報発生器114、ROMI 12、RAM1 08及びディスプレイドライバ116に接続されている、マイクロプロセッサ1 04から成り立っている。ROM112には、マイクロプロセッサ10↓の動作 を命令するファームウェア(f i rmwa r e)が蓄積されている。R OM10Bは、RAMI 12内に蓄積されるルーチン(routine)を実 行するのに必要とされる情報の一時的な記憶に使用される0発振器100はマイ クロプロセッサ104へのクロック出力を供給する。タイマー/カウンタ106 は、マイクロプロセッサ104によって必要とされる制御可能な時間間隔を供給 するために、マイクロプロセッサ104によって使用されている。警報発生器1 10は、マイクロプロセッサ104によって制御可能であり、例えばページ(p age)が受信された時のような警報機能が必要とされる時に、警報信号を与え る。ディスプレイドライバ116は、例えば時間がディスプレイされるような時 に、ディスプレイ118に対して、適当なる駆動信号を与えるために用いられて いる。警報信号が発生される時には、トランスデユーサドライバ回路128が与 えられ、警報信号の可聴デリバリ−(audibledelivery)の制御 のために警報発生器回路114及び110102に接続される。警報信号は、ト ランスデユーサ130の手段によって、可聴的に伝えられる0時計機能は、5業 技術者にはよく知られた方法でリアルタイムクロック(real time c lock)によって供給される。′ディスプレイ9スイッチ132及び1セツト ”スイッチ134は、マイクロコンピュータ100のI10バス102に接続し 、時間情報の設定(setting)及びディスプレイ表示の制御を与える。′ 同m″スイッチ74はスイッチインタフェース40に接続され、前述のような方 法で同調のマニュアル的な制御を与えている。′オフ”スイッチ122及び“オ ン″/リセット”スイッチ120はまた、スイッチインタフェース40に接続し 、技術的によく知られた方法で受信機22への電力の制御を与えている。
受信機22が電力を供給された時には、マイクロプロセッサ104は5業技術者 にはよく知られた方法でバッチリーセイバー回路(battery 5aver  circuit)136を介して受信機22への電力を断続的に制御する。マ イクロプロセッサ104は、l10102を介して、バッチリーセイバー回路1 36を制御する。前述の如く、装置10はページャ即ち携帯用小型無線呼出し8 !(ポケットベル)の機能を含んでいる・フィクロコンピュータ100は、5業 技術者にはよく知られた方法で受信機22によって受信される、送信された選択 呼出信号通信情報のデコーデング機能を実行する0例えばページャ一時計(pA ger−watch)10のような、パーソナル通信装置に応答する固有のアド レスは、l10102に接続されるコードプラグ(code plug)126 内に含まれている。
第5図をここで参照すると、本発明の好ましい実施例で用いるのに通したコーデ ングフォーマットのいくつかの形が示されている。今日では本発明の実行に利用 されうる数多くのコーデングフォーマットが存在している。5業技術者によく知 られた2つの広く利用されるコーディングフォーマットは第5図A乃至第5図C に図示されるようなゴーレイシーケンシャルコードCGolay 5equen tiaf Code)(GSC)と第5図り乃至第5図Fに図示されるようなP OC3AGコードである。ゴーレイシーケンシャルコードは、第5図Aに図示さ れるような信号通信フォーマットを用いる音声専用ページャ、及び、第5図已に 図示されるような音声及びデータフォーマットを用いる音声及びデータページャ (pager)、のような様々なスタイルのページャをサポートしている0両方 のフォーマットはスタートコードSCを送ることによって送信を開始し、音声専 用フォーマットの場合にはアドレスのみが続き、音声及びデータ・フォーマット の場合にはアドレス及びデータブロックが続く。第5図Cに図示するように、ス タートコードsc及びアドレスの構成は同等であり、スタートコードscは特別 にその目的のために予約されたアドレスワード(語)である0本発明の場合では 、同調モード信号或いはコードは、また図示された方法で送信される予約された アドレスである。同調モードコードをデコードするために装置がいかに組み立て られているかに依存して、同調モードコードは、通常のアドレスに加えて大きな グループまたは集団の装置によってデコード可能であり、或いは、同調モードコ ードは標$(スタンダード)アドレスに引き続き、かつ標準アドレスが指向され る装置のみによってデコードされることができる。ゴーレイシーケンシャルコー ドの詳細な説明については、本発明の譲受人に譲渡され、ここに参考のために合 体されている、′送信アクティベーションコードに対するデコーダ(Decod er for Transmitted Activation Code)と 題するフェンネルらに発行された米国特許第4,424,514明細書中におい て見出されるであろう。
ゴーレイシーケンシャルコードにおけるのと同じように、POCSAGコーデン グフォーマットは、第5図E及び第5図Fにおいてそれぞれ図示される、アドレ ス及びデータ構成を利用している。POC3AGアドレス及びデータは第5図り において図示されるようにバッチ形式で送信され、各々のバッチは、8個のアド レス及びデータフレームが後続する一つの同期コードで開始し、各フレームは多 重アドレス(multrpAeaddress)及びデータブロックから成り立 っている。ゴーレイシーケンシャルコードに関するものと同じように、同調モー ドコードは、周期的に送信されて、それに対して装置が応答して同調を需・始す る、固有の同期コードワード(語)であってもよいし或い′は、同期コ−ドワー ドは、適当なフレーム内で送信され、それに対して1つまたはそれ以上の装置が 応答することができる固有のアドレスワード(語)であってもよいし、或いは、 同調モードコードは、その装置が、その゛割当てられたアドレスをデコードした 後でのみ、デコード可能のアドレスであづても、よい。P’0CSAGコーディ ングフォーマットの詳細については5業技術者にはよく知られているものである 。
第6図をここで参照すると、フローチャートは、アンテナ14を自動的に同調す るための手順を説明している。同調が自動的に達成されるような場合には、固有 の選択通話呼出信号またはコードが送信されて、自動同調に対して構成されたす べてのページャ一時計(pager watches)はブロック250で図示 されるように応答するであろう。固有の同調コードをマイクロプロセッサ104 がデコードする時には、そのマイクロプロセッサ104は通常のページング機能 を中止し、ブロック252に図示されるように、受信機22を連続的にイネーブ ル(enable)にする。その固有の同調コードが送信された直後において、 例えば単一ページャアドレスCs5nglepaC55n address)を ほぼ送信する一定の期間である、1秒の2/10のような時間の期間に対して、 非変調(unmoduja Led) 搬送波(キャリア)が送信されている。
この時間の期間中に、マイクロコンピュータ100は、ブロック254において 図示され、前述されたように、レベル検出器(回路)46の出力をモニターする ことによって、それがアンテナ14の同調を調整することができるかどうかを決 定する。レベル検出器回路46の出力がレベル検出器回路46の゛持つ応答・の 限界内にあるかどうかを確かめるためにチェックすることによって、マイクロコ ンピュータ100は、第1に信号強度が同調することに対して適当であるかどう かを調べるために検査を行なう。受信された信号が低(ffow)であり、ブロ ック256に図示されるように有効作動範囲の下での条件(Under−ran ge condition)によって表示されるならば、マイクロコンピュータ 100は第1に、ブロック258において図示されているように、増幅器70が 最大利得に設定されているかどうか確かめるためにチェックを行なう。
もしも増幅器70が最大利得に設定されていないならば、マイクロコンピュータ 100は、ブロック260において図示されるように利得を増大し、しかもブロ ック256において図示されるように有効作動範囲の下での条件を再チェックす る。このプロセスは、プロ・ンク256において図示されるように、有効作動範 囲の下での条件がクリア(c7!ear)されるまで、或いは、ブロック258 において図示されるように、最大利得が増幅器70上において設定(s e t )されるまで継続するであろう、もしも、ブロック258において図示されるよ うに最大利得がセットされて、かつ有効作動範囲の下での条件がクリアされなか ったならば信号強度がアンテナ14の同調を試みるのに不適切であるということ を、マイクロコンピュータ100は認識する。マイクロコンピュータ1.00は 、ブロック284において図示されるように有効作動範囲外の表示ディスプレイ し、ブロック282において図示されるように通常の機能及びバッチリーセイバ ー(battery 5aver)動作を回復(restore)する。有効作 動範囲外表示は、またアンテナ14または受信機22における問題を表示するか もしれない、そして、繰り返される有効作動範囲外表示は、資格を持ったサービ ス技術者によって性能評価結果を表示するであろう。
有効作動範囲以下での条件がクリアされた時には、マイクロコンピュータ100 は、ブロック264において図示されるように過剰信号強度或いは、過剰の増幅 器70の利得によって存在するかもしれない有効作動範囲以上の条件(over −range condition)に対してチェックしている。もしも有効作 動範囲以上の条件がマイクロコンピュータ100によって検出されるならば、ブ ロック266において図示されるよに、増幅器70の利得は、減少される。増幅 器70の利得は、ブロック264において図示されるように、有効作動範囲以上 の条件がクリアされるまで、減少される。
一度、レベル検出器(回路)46が有効作動範囲以内にするならば、マイクロコ ンピュータ100はD/Aコンバータ34からの出力35の電圧を増加させ、ブ ロック268において図示されるように、バラクタダイオード36のキャパシタ ンスを変化させる。もしもレベル検出器46の出力が、ブロック270において 図示されるように、出力における増加を表示するならば、マイクロプロセッサ1 04は、ブロック264において図示されるように、レベル検出器46は有効作 動範囲以上ではないかどうかを確かめるためにチェックを行なう。マイクロコン ピュータ100は、レベル検出器(回路)46がその出力が増加しつづけている ということを表示する限りにおいてはD/Aコンバータ204の電圧を増加し続 けるであろう、ブロック270において図示されるように、その出力がもはや増 加しない時には、マイクロコンピュータ100はブロック272において、図示 されるように、D/Aコンバーク34の出力を減少させる。レベル検出器(回路 )46の出力が、ブロック274において開示されるようにレベルの増加を表示 するならば、マイクロコンピュータ100は、ブロック276において図示され るようにレベル検出器(回路)46は、有効作動範囲以上ではないということを 確かめるためにチェックし、かつブロック272において図示されるようにD/ Aコンバータ34の電圧を減少させる。もしもブロック276において、有効作 動範囲以上の条件が検出されるならば、マイクロコンピュータ100は、ブロッ ク276において図示されるように、有効作動範囲以上の条件がクリアされるま で、ブロック278で図示されるように、増幅器70の利得を減少させる。一度 、レベル検出器 ゛(回路)46が出力において、無変化(n o c h a  n g e)を示し、ブロック274において開示されるように、ピークが検 出されたことを表示するならば、マイクロコンピュータ100は、ブロック28 0において図示されるようにバラクタ同調ダイオード36への最後のD/Aコン バータ34の電圧を回復(r e s t o r e)する。マイクロコンピ ュータ100は、同調プロセスが完了するにつれて、ブロック282において図 示されたように、通常の機能とバッチリーセイバー(battery 5ave r)動作を回復する。
説明された自動アンテナ同調機能は、毎日何回となく開始され、それにより、使 用者には気づかれないままであるが、しかし、例えば6から8dB及びそれ以上 もの感度低下を引き起こす可能性のある腕輪のゆるみのような、このような非常 に変化する状況に対して最適な怒度を供給する。自動アンテナ同調が与えられれ ば、腕に装着するページャ一時計(pager−watch)装置のアンテナ性 能の変化を本システムでは補償することができる。
= GSC信号通信方式 POC3AG 信号通信方式 FIGURE 50 FIGURE 5F 国際調査報告 ” ”’ PCT/US 87100002ANNDCTo Tfi rNTE RNAτl0NA!、S’E)2CHRX?CRT OH2発 明 者 デイヴ イス、ウオルター リー アメヌ・ リカ合衆国フロリダ州33071.コーラル・スプリングス、エダブリュ・サー ド・ストリート、 10948番

Claims (36)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.装置を身体上に装着するのに適合する手段を含み、かつ少なくとも1つの同 調モード信号を含む送信信号を受信する受信機を具備する携帯用通信装置用アン テナ同調装置であつて、前記装置は、 送信された信号を傍受するアンテナ手段と、アンテナを同調する前記アンテナ手 段に結合されたアンテナ同調手段と、 前記アンテナ手段に応答して送信された信号を受信して搬送波(キャリア)モニ ター信号を発生させ、さらに送信された信号を復調して同調モード信号を再生さ せる受信機手段と、同調モード信号に応答して、同調モード検出信号を発生させ るデコーダ手段と、 搬送波(キャリア)モニター信号に応答して、搬送波(キャリア)強度信号(m agnitude signal)を発生させる搬送波(キャリア)検出手段と 、同調モード検出信号に応答して、搬送波(キャリア)検出手段をイネーブルに する、前記搬送波(キャリア)検出手段に供給される同調イネーブル信号を発生 させる同調コントローラ手段と、 さらに搬送波(キャリア)強度信号に応答して、同調制御(コントロール)信号 を発生させる、前記同調コントローラ手段と、及び、 同調制御(コントロール)信号に応答して、前記アンテナ手段の同調を実効的に 果たす前記アンテナ同調手段に供給される、同調制御電圧を発生させるコンバー タ手段とを含むアンテナ同調装置。
  2. 2.送信された信号が少なくとも1つの搬送波(キャリア)信号を含み、かつ搬 送波(キャリア)モニター信号が搬送波(キャリア)信号から得られる、前記請 求項1記載のアンテナ同調装置。
  3. 3.送信された信号がさらにコード化された情報信号を含み、かつ搬送波(キャ リア)モニター信号がコード化された情報信号から得られる、前記請求項1記載 のアンテナ同調装置。
  4. 4.前記機送波(キャリア)検出手段が、前記同調コントローラ手段に応答して 、搬送波(キヤリァ)モニター信号を選択的に増幅する増幅器手段と、増幅され た搬送波(キャリア)モニタ信号に応答して、搬送波(キャリア)強度信号を発 生させる同調検出器手段と、及び 同調イネーブル信号に応答して、前記増幅器手段に搬送波(キャリア)モニター 信号を供給する選択器(5elector)(セレクタ)手段とを含む前記請求 項1記載のアンテナ同調装置。
  5. 5.前記セレクタ(選択器)手段がさらに、前記同調検出器手段への電力の供給 を制御する、前記請求項4記載のアンテナ同調装置。
  6. 6.前記アンテナ手段が身体上の装着に対して適合される前記手段に隣接して配 置されている、前記請求項1記載のアンテナ同調装置。
  7. 7.前記身体への装着に適合した前記手段が、ハウジング(容器)から取り外し 可能な、前記請求項1記載のアンテナ同調装置。
  8. 8.前記搬送波(キャリア)検出手段がさらに、前記アンテナ手段の同調を手動 (マニュアル)的に開始し、前記選択器(セレクタ)手段に接続されるスイッチ 手段を含む、前記請求項1記載のアンテナ同調装置。
  9. 9.同調モード信号は、周期的に送信されるコード化された同期信号内に含まれ 、前記デコーダ手段はその連続動作を効果的に行うコード化された同期信号に応 答して、コード化された同期信号は第1及び第2のコード化された同期信号を含 み、第2のコード化された同期信号は同調モード信号に対応し、かつ第1のコー ド化された同期信号よりも実質的に近い周波数で第1のコード化された同期信号 の代わりに、送信され、第2のコード化された同期信号は、第2のコード化され た同期信号がデコードされる時に、前記アンテナ同調手段の同調を実効的に果た す、前記請求項1記載のアンテナ同調装置。
  10. 10.装置を身体上に装着するのに適合する手段を含み、かつ選択呼出信号及び 少なくとも1つの同調モード信号を含む送信信号を受信する受信機を具備する携 帯用通信装置用アンテナ同調装置であつて、前記装置は 送信された信号を傍受するアンテナ手段と、アンテナを同調する前記アンテナ手 段に結合されたアンテナ同調手段と、 前記アンテナ手段に応答して、送信された信号を受信して搬送波(キャリア)モ ニター信号を発生させ、さらに送信された信号を復調して選択呼出信号及び同調 モード信号を再生させる受信機手段と、 所定の識別情報の蓄積用識別手段と、 選択呼出信号に応答して、選択呼出信号の1つが所定の識別情報に整合する時に は第1の制御信号を発生するデコーダ手段と、 さらに同調モード信号に応答して、第1の制御信号が発生された直後に、同調モ ード信号がデコードされる時には、同調モード検出信号を発生させる、前記デコ ーダ手段と、搬送波(キャリア)モニター信号に応答して、搬送波(キャリア) 強度信号を発生させる、搬送波(キヤリァ)検出手段と、及び 同調モード検出信号に応答して、同調イネーブル信号を発生し、同調イネーブル 信号が搬送波(キヤリア)検出手段をイネーブルにする、前記搬送波(キャリア )検出手段に供給される同調コントローラ手段と、 さらに搬送波(キャリア)強度信号に応答して、同調制御(コントロール)信号 を発生させる前記同調コントローラ手段と、及び 同調制御(コントロール)信号に応答して、同調制御(コントロール)電圧を発 生させ、同調制御(コントロール)電圧が、前記アンテナ手段の同調を効果的に 実行する前記アンテナ同調手段に供給される、コンソバータ手最とを含む、アン テナ同調装置。
  11. 11.送信された信号が少なくとも1つの搬送波(キャリア)信号を含み、かつ 搬送波(キャリア)モニター信号が搬送波(キャリア)信号から得られる、前記 請求項10記載のアンテナ同調装置。
  12. 12.搬送波(キャリア)モニター信号が選択呼出信号より得られる、前記請求 項10記載のアンテナ同調装置。
  13. 13.送信された信号が、同調モード信号の直後に送信される起動信号(act ivation signal)を含み、かつここで、 前記デコーダ手段が、第1制御信号が発生された直後に、同調モード信号がデコ ードされる時に、第2の制御信号を発生する同調モード信号に応答して、かつ前 記デコーダ手段は、さらに起動信号(activation signal)に 応答して、第2の制御信号が発生された直後に起動信号がデコードされた時に、 同調モード検出信号を発生させる、 前記請求項10記載のアンテナ同調装置。
  14. 14.前記搬送波(キャリア)検出手段が、前記同調制御手段に応答して搬送波 (キャリア)モニター信号を選択的に増幅する増幅器手段と、増幅された搬送波 (キヤリア)モニター信号に応答して、搬送波(キャリア)強度信号を発生させ る、同調検出器手段と、及び 同調イネーブル信号に応答して、前記増幅器手段に搬送波(キャリア)モニター 信号を供給する選択器(セレクタ)手段とを含む、前記請求項10記載のアンテ ナ同調装置。
  15. 15.前記選択器(セレクタ)手康がさらに、前記同調検出器手段への電力の供 給を制御する、前記請求項14記載のアンテナ同調装置。
  16. 16.前記アンテナ手段が身体上に装着するのに適合する前記手段に隣接して配 置される、前記請求項10記載のアンテナ同調装置。
  17. 17.身体上に装着するのに適合した前記手段がハウジング(容器)から取り外 し可能な、前記請求項10記載のアンテナ同調装置。
  18. 18.前記搬送波(キャリア)検出手段がさらに前記アンテナ手段の同調を手動 (マニュアル)的に開始する、前記選択器(セレクタ)手段に接続されるスイッ チ手段を含む、前記請求項10記載のアンテナ同調装置。
  19. 19.装置を身体上に装着するのに適合する手段を含み、かつ少なくとも1つの 同調モード信号を含む送信信号を受信する受信機を具備する携帯用通信装置用ア ンテナ同調装置であつて、前記装置は、 送信された信号を傍受するアンテナ手段と、アンテナを同調する前記アンテナ手 段に結合されたアンテナ同調手段と、 前記アンテナ手段に応答して、送信された信号を受信して搬送波(キャリア)モ ニター信号を発生させ、さらに送信された信号を復調して同調モード信号を再生 させる受信機手段と、 搬送波(キャリア)モニター信号に応答して、搬送波(キャリア)強度信号を発 生させる搬送波(キャリア)検出手段と、 前記受信機手段と前記搬送波(キャリア)検出手段に結合され、リードオンリー メモリを含み、かつ同調モード信号に応答して、同調モード検出信号を発生させ るデコーダ手段と、 同調モード検出信号に応答して、前記搬送波(キャリア)検出手段をイネーブル にし、前記搬送波(キャリア)検出手段に供給される、同調イネーブル信号を発 生し、さらに搬送波(キャリア)強度信号に応答して、同調制御信号を発生する 同調コントローラ手最とを含む、マイクロコンピュータと、及び 前記マイクロコンピュータに接続され、かつ同調制御信号に応答して、同調制御 電圧を発生し、その同調制御電圧が、前記アンテナ手段の同調を効果的に実行す る前記アンテナ同調手段に供給されているコンバータ手段とを含む、アンテナ同 調装置。
  20. 20.送信された信号が、少なくとも1つの搬送波(キャリア)信号を含み、か つ搬送波(キャリア)モニター信号が搬送波(キャリア)信号から得られる、前 記請求項19記載のアンテナ同調装置。
  21. 21.送信された信号がさらにコード化された情報信号を含み、かつ搬送波(キ ャリア)モニター信号がコード化された情報信号より得られる、前記請求項19 記載のアンテナ同調装置。
  22. 22.前記搬送波(キャリア)検出手段が、前記同調コントローラ手段に応答し て、搬送波(キヤリァ)モニター信号を選択的に増幅する増幅器手段と、増幅さ れた搬送波(キャリア)モニター信号に応答して、搬送波(キャリア)強度信号 を発生させる同調検出器手段と、同調イネーブル信号に応答して、前記増幅器手 段へ搬送波(キヤリァ)モニター信号を供給する選択器(セレクタ)手段とを含 む、前記請求項19記載のアンテナ同調装置。
  23. 23.前記選択器(セレクタ)手段がさらに、前記同調検出器手段への電力の供 給を制御する、前記請求項22記載のアンテナ同調装置。
  24. 24.前記アンテナ手段が、身体上に装着するのに適合した前記手段に隣接して 配置される、前記請求項19記載のアンテナ同調装置。
  25. 25.身体上の装着に適合する前記手段が、ハウジング(容器)より取り外し可 能である、前記請求項19記載のアンテナ同調装置。
  26. 26.前記搬送波(キヤリア)検出手段がさらに、前記アンテナ手段の同調を手 動(マニュアル)的に開始し、前記選択器(セレクタ)手段に結合され、スイッ チ手段を含む、前記請求項19記載のアンテナ同調装置。
  27. 27.同調モード信号が、周期的に送信されるコード化された同期信号内に含ま れ、前記デコーダ手段が、その連続動作を効果的に実行するコード化された同期 信号に応答して、コード化された同期信号は、第1及び第2のコード化された同 期信号を含み、第2のコード化された同期信号は同調モード信号に対応し、第1 のコード化された同期信号よりも実質的に低い周波数で、第1のコード化された 同期信号の代わりに送信され、第2のコード化された同期信号は、第2のコード 化された同期信号がデコードされる時には、前記アンテナ同調手段の同調を効果 的に実行する、前記請求項19記載のアンテナ同調装置。
  28. 28.身体上に装置が装着されるように適合する手段を含み、選択呼出信号及び 少なくとも1つの同調モード信号を含む、送信された信号を受信する受信機を具 備する携帯用通信装置用アンテナ同調装置であつて、前記装置は、送信された信 号を傍受するアンテナ手段と前記アンテナを同調する前記アンテナ手段に結合さ れたアンテナ同調手段と、 前記アンテナ手段に応答して送信された信号を受信して搬送波(キャリア)モニ ター信号を発生させ、さらに送信された信号を復調して選択呼出信号と同調モー ド信号を再生させる受信機手段と、 所定の識別情報の蓄積用識別手段と、 搬送波(キャリア)モニター信号に応答して、搬送波(キャリア)強度信号を発 生させる搬送波(キャリア)検出手段と、 前記受信機手段及び前記搬送波(キャリア)検出手段に結合されたりードオンリ ーメモリを含み、かつ選択呼出信号に応答して、選択呼出信号の1つが所定の識 別情報に整合する時には、第1の制御信号を発生させるデコーダ手段とを含む、 マイクロコンピュータと、同調モード信号にさらに応答して、第1の制御信号が 発生された直後に、同調モード信号がデコードされた時には、同調モード検出信 号を発生させる、前記デコーダ手段と、同調モード検出信号に応答して、前記搬 送波(キヤリァ)検出手段をイネーブルにする、前記搬送波(キャリア)検出手 段に供給される同調イネーブル信号を発生し、さらに搬送波(キャリア)強度信 号に応答して、同調制御(コントロール)信号を発生する、同調コントローラ手 段と、及び前記マイクロコンピュータに結合され、かつ同調制御(コントロール )信号に応答して、同調制御電圧を発生させ、その同調制御電圧は、 前記アンテナ手段の同調を効果的に実行する前記アンテナ同調手段に供給されて いるコンバータ手段とを含む、アンテナ同調装置。
  29. 29.送信された信号が、少なくとも1つの搬送波(キャリア)信号を含み、ま た、搬送波(キャリア)モニター信号が搬送波(キャリア)信号から得られる、 前記請求項28記載のアンテナ同調装置。
  30. 30.搬送波(キャリア)モニター信号が選択呼出信号から得られる、前記請求 項28記載のアンテナ同調装置。
  31. 31.送信された信号が同調モード信号の直後に送信される起動信号を含み、か つここで、 前記デコーダ手段が、同調モード信号に応答して、第1の制御信号が発生された 直後に同調モード信号がデコードされる時には第2の制御信号を発生させ、また 前記デコーダ手段がさらに起動信号に応答して、第2の制御信号が発生された直 後に起動信号がデコードされる時には、同調モード検出信号を発生させる、 前記請求項28記載のアンテナ同調装置。
  32. 32.前記搬送波(キャリア)検出手段が、搬送波(キャリア)モニター信号を 選択的に増幅する前記同調コントローラ手段に応答する増幅器手段と、増幅され た搬送波(キャリア)モニター信号に応答して、搬送波(キャリア)強度信号を 発生する同調検出器手段と、及び 同調イネーブル信号に応答して前記増幅器手段に搬送波(キャリア)モニター信 号を供給する選択器(セレクタ)手段とを含む前記請求項28記載のアンテナ同 調装置。
  33. 33.前記選択器(セレクタ)手段がさらに、前記同調検出器手段への電力の供 給を制御する、前記請求項32記載のアンテナ同調装置。
  34. 34.前記アンテナ手段が、身体上に装着されるのに適合する前記手段に隣接し て配置される、前記請求項28記載のアンテナ同調装置。
  35. 35.身体上に装着するのに適合する前記手段が、ハウジング(容器)から取り 外し可能である、前記請求項28記載のアンテナ同調装置。
  36. 36.前記機送波(キャリア)検出手段がさらに、前記アンテナ手段の同調を手 動(マニュアル)的に開始する、前記選択器(セレクタ)手段に接続されたスイ ッチ手段を含む、前記請求項28記載のアンテナ同調装置。
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