JPH02493Y2 - - Google Patents
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- JPH02493Y2 JPH02493Y2 JP1983058790U JP5879083U JPH02493Y2 JP H02493 Y2 JPH02493 Y2 JP H02493Y2 JP 1983058790 U JP1983058790 U JP 1983058790U JP 5879083 U JP5879083 U JP 5879083U JP H02493 Y2 JPH02493 Y2 JP H02493Y2
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Landscapes
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は所定の軸受性能を広い温度範囲にわ
たつて維持し、しかも軸受面の損傷を防止する軸
受装置に関する。
たつて維持し、しかも軸受面の損傷を防止する軸
受装置に関する。
従来の軸受装置は軸受に設けたラジアル軸受面
が軸体に設けたラジアル受面とラジアル軸受すき
まを介して対向し、そしてラジアル受面にヘリン
グボーンのみぞを設けている。
が軸体に設けたラジアル受面とラジアル軸受すき
まを介して対向し、そしてラジアル受面にヘリン
グボーンのみぞを設けている。
従つて、軸体の低速回転時にはヘリングボーン
のみぞによつて生ずる動圧効果が少ないのでラジ
アル受面がラジアル軸受面に接触し、起動停止の
繰り返しが多い機器に使用する場合は耐久性が問
題になつている。そこで、軸受にはリン青銅等の
軟質金属を使用し、軸体には焼入したステンレス
鋼等の硬い金属を使用すると摺動性は良くなる
が、周囲温度が大きく変化した場合には軸受と軸
体との線膨張係数の相違によつてラジアル軸受す
きまが大きく変化し、所定の負荷容量、所定の剛
性および所定の摩擦トルク等の所定の軸受性能を
広い温度範囲にわたつて維持することができな
い。
のみぞによつて生ずる動圧効果が少ないのでラジ
アル受面がラジアル軸受面に接触し、起動停止の
繰り返しが多い機器に使用する場合は耐久性が問
題になつている。そこで、軸受にはリン青銅等の
軟質金属を使用し、軸体には焼入したステンレス
鋼等の硬い金属を使用すると摺動性は良くなる
が、周囲温度が大きく変化した場合には軸受と軸
体との線膨張係数の相違によつてラジアル軸受す
きまが大きく変化し、所定の負荷容量、所定の剛
性および所定の摩擦トルク等の所定の軸受性能を
広い温度範囲にわたつて維持することができな
い。
この考案は所定の軸受性能を広い温度範囲にわ
たつて維持し、しかも軸受面および受面の損傷を
防止する軸受装置を提供することを目的とする。
たつて維持し、しかも軸受面および受面の損傷を
防止する軸受装置を提供することを目的とする。
次にこの考案の実施例を図面に基いて説明す
る。第1図において、第一の部材1として配設し
た軸受の内周に第二の部材3として配設した軸体
が配設され、この第二の部材3は第一の部材1の
内周に位置する軸5と第一の部材1の軸方向の両
側にそれぞれ位置する環状部材7,9とから構成
されている。前記環状部材7,9はいずれも軸5
に嵌合して固定され、この軸5および環状部材
7,9はいずれもステンレス鋼からなつており、
第二の部材3はステンレス鋼からなつている。前
記第一の部材1は第二の部材3の線膨張係数がほ
ぼ等しい機械構造用炭素鋼からなつており、また
第一の部材1の内周面の両端部には円筒状のラジ
アル軸受面12がそれぞれ設けられている。前記
第一の部材1の両端面には平面状のスラスト軸受
面14がそれぞれ設けられ、このスラスト軸受面
14およびラジアル軸受面12には多孔質の皮膜
としてニツケル−りん皮膜がそれぞれ施され、こ
のニツケル−りん皮膜には四ふつ化エチレン樹脂
がそれぞれ含浸されている。前記ラジアル軸受面
12およびスラスト軸受面14はいずれもニツケ
ル−りん皮膜によつて硬度が高く、また四ふつ化
エチレン樹脂によつて摩擦係数が低い。前記第二
の部材3にはラジアル軸受面12にラジアル軸受
すきま16を介して対向する円筒状のラジアル受
面18がそれぞれ設けられ、このラジアル受面1
8にはヘリングボーン状のラジアル軸受用の動圧
発生用のみぞ21がそれぞれ設けられている。前
記第二の部材3にはスラスト軸受面14にスラス
ト軸受すきま23を介して対向する平面状のスラ
スト受面25がそれぞれ設けられ、このスラスト
受面25には第2図に示すようにヘリングボーン
状のスラスト軸受用の動圧発生用のみぞ27がそ
れぞれ設けられている。そして、ラジアル軸受す
きま16およびスラスト軸受すきま23には潤滑
油、グリース又は空気等の潤滑剤がそれぞれ存在
している。
る。第1図において、第一の部材1として配設し
た軸受の内周に第二の部材3として配設した軸体
が配設され、この第二の部材3は第一の部材1の
内周に位置する軸5と第一の部材1の軸方向の両
側にそれぞれ位置する環状部材7,9とから構成
されている。前記環状部材7,9はいずれも軸5
に嵌合して固定され、この軸5および環状部材
7,9はいずれもステンレス鋼からなつており、
第二の部材3はステンレス鋼からなつている。前
記第一の部材1は第二の部材3の線膨張係数がほ
ぼ等しい機械構造用炭素鋼からなつており、また
第一の部材1の内周面の両端部には円筒状のラジ
アル軸受面12がそれぞれ設けられている。前記
第一の部材1の両端面には平面状のスラスト軸受
面14がそれぞれ設けられ、このスラスト軸受面
14およびラジアル軸受面12には多孔質の皮膜
としてニツケル−りん皮膜がそれぞれ施され、こ
のニツケル−りん皮膜には四ふつ化エチレン樹脂
がそれぞれ含浸されている。前記ラジアル軸受面
12およびスラスト軸受面14はいずれもニツケ
ル−りん皮膜によつて硬度が高く、また四ふつ化
エチレン樹脂によつて摩擦係数が低い。前記第二
の部材3にはラジアル軸受面12にラジアル軸受
すきま16を介して対向する円筒状のラジアル受
面18がそれぞれ設けられ、このラジアル受面1
8にはヘリングボーン状のラジアル軸受用の動圧
発生用のみぞ21がそれぞれ設けられている。前
記第二の部材3にはスラスト軸受面14にスラス
ト軸受すきま23を介して対向する平面状のスラ
スト受面25がそれぞれ設けられ、このスラスト
受面25には第2図に示すようにヘリングボーン
状のスラスト軸受用の動圧発生用のみぞ27がそ
れぞれ設けられている。そして、ラジアル軸受す
きま16およびスラスト軸受すきま23には潤滑
油、グリース又は空気等の潤滑剤がそれぞれ存在
している。
以上のような構成で第二の部材3が回転する
と、ラジアル軸受用の動圧発生用のみぞ21のポ
ンピング作用によつてラジアル軸受すきま16内
の潤滑剤の圧力が高くなり、第二の部材3はラジ
アル方向に浮上支持される。また、スラスト軸受
用の動圧発生用のみぞ27のポンピング作用によ
つてスラスト軸受すきま23内の潤滑剤の圧力が
高くなり、第二の部材3はスラスト方向に浮上支
持される。また、第一の部材1と第二の部材3と
は線膨張係数がほぼ等しいので周囲温度が変化し
てもラジアル軸受すきま16およびスラスト軸受
すきま23の変化はいずれもほとんどなく、所定
の負荷容量、所定の剛性および所定の摩擦トルク
等の所定の軸受性能を広い温度範囲にわたつて維
持することができる。また、ラジアル軸受面12
およびスラスト軸受面14は適度な硬度を備えて
いると共に摩擦係数が低いので、起動停止時にラ
ジアル軸受面12とラジアル受面18とが接触す
ることによる損傷およびスラスト軸受面14とス
ラスト受面25とが接触することによる損傷がい
ずれも防止されている。また、第二の部材3はス
テンレス鋼からなるので適度な硬度を備え、損傷
が少ない。
と、ラジアル軸受用の動圧発生用のみぞ21のポ
ンピング作用によつてラジアル軸受すきま16内
の潤滑剤の圧力が高くなり、第二の部材3はラジ
アル方向に浮上支持される。また、スラスト軸受
用の動圧発生用のみぞ27のポンピング作用によ
つてスラスト軸受すきま23内の潤滑剤の圧力が
高くなり、第二の部材3はスラスト方向に浮上支
持される。また、第一の部材1と第二の部材3と
は線膨張係数がほぼ等しいので周囲温度が変化し
てもラジアル軸受すきま16およびスラスト軸受
すきま23の変化はいずれもほとんどなく、所定
の負荷容量、所定の剛性および所定の摩擦トルク
等の所定の軸受性能を広い温度範囲にわたつて維
持することができる。また、ラジアル軸受面12
およびスラスト軸受面14は適度な硬度を備えて
いると共に摩擦係数が低いので、起動停止時にラ
ジアル軸受面12とラジアル受面18とが接触す
ることによる損傷およびスラスト軸受面14とス
ラスト受面25とが接触することによる損傷がい
ずれも防止されている。また、第二の部材3はス
テンレス鋼からなるので適度な硬度を備え、損傷
が少ない。
なお、図示の実施例ではラジアル受面18にラ
ジアル軸受用の動圧発生用のみぞ21を設けた
が、ラジアル軸受面12とラジアル受面18との
少なくとも一方にラジアル軸受用の動圧発生用の
みぞ21を設けても良い。
ジアル軸受用の動圧発生用のみぞ21を設けた
が、ラジアル軸受面12とラジアル受面18との
少なくとも一方にラジアル軸受用の動圧発生用の
みぞ21を設けても良い。
また、スラスト軸受面14とスラスト受面25
との少なくとも一方にスラスト軸受用の動圧発生
用のみぞ27を設けても良い。
との少なくとも一方にスラスト軸受用の動圧発生
用のみぞ27を設けても良い。
さらに、ラジアル軸受面12とラジアル受面1
8との両方およびスラスト軸受面14とスラスト
受面25との両方に多孔質皮膜としてニツケル−
りん皮膜をそれぞれ施し、このニツケル−りん皮
膜に四ふつ化エチレン樹脂を含浸しても良い。
8との両方およびスラスト軸受面14とスラスト
受面25との両方に多孔質皮膜としてニツケル−
りん皮膜をそれぞれ施し、このニツケル−りん皮
膜に四ふつ化エチレン樹脂を含浸しても良い。
また、第一の部材1のラジアル軸受面12とス
ラスト軸受面14とを除く部分にはニツケル−り
ん皮膜および四ふつ化エチレン樹脂含浸の表面処
理を施しても施さなくても良い。
ラスト軸受面14とを除く部分にはニツケル−り
ん皮膜および四ふつ化エチレン樹脂含浸の表面処
理を施しても施さなくても良い。
さらに、第二の部材3の回転ではなく第一の部
材1の回転でも良く、あるいは相対回転でも良
い。
材1の回転でも良く、あるいは相対回転でも良
い。
また、図示の実施例では動圧形円筒みぞ軸受装
置および動圧形平面みぞ軸受装置を示したが、動
圧形球面みぞ軸受装置および動圧形円すいみぞ軸
受装置でも良い。
置および動圧形平面みぞ軸受装置を示したが、動
圧形球面みぞ軸受装置および動圧形円すいみぞ軸
受装置でも良い。
さらに、静圧形軸受装置およびすべり軸受装置
でも良い。
でも良い。
なお、参考例であるがラジアル軸受面12とラ
ジアル受面18との少なくとも一方およびスラス
ト軸受面14とスラスト受面25との少なくとも
一方をそれぞれアルミニウム又はアルミニウム合
金とし、このアルミニウム又はアルミニウム合金
に硬質陽極酸化皮膜を多孔質の皮膜として施し、
この多孔質の皮膜に四ふつ化エチレン樹脂を含浸
すると、ラジアル軸受面12とラジアル受面18
との少なくとも一方およびスラスト軸受面14と
スラスト受面25との少なくとも一方はいずれも
アルミニウムの硬質陽極酸化皮膜によつて硬度が
高く、また四ふつ化エチレン樹脂によつて摩擦係
数が低い。
ジアル受面18との少なくとも一方およびスラス
ト軸受面14とスラスト受面25との少なくとも
一方をそれぞれアルミニウム又はアルミニウム合
金とし、このアルミニウム又はアルミニウム合金
に硬質陽極酸化皮膜を多孔質の皮膜として施し、
この多孔質の皮膜に四ふつ化エチレン樹脂を含浸
すると、ラジアル軸受面12とラジアル受面18
との少なくとも一方およびスラスト軸受面14と
スラスト受面25との少なくとも一方はいずれも
アルミニウムの硬質陽極酸化皮膜によつて硬度が
高く、また四ふつ化エチレン樹脂によつて摩擦係
数が低い。
この考案の軸受装置によると、第一の部材1と
第二の部材3とは線膨張係数がほぼ等しいので周
囲温度が変化しても軸受すきま16,23の変化
はほとんどなく、所定の軸受性能を広い温度範囲
にわたつて維持することができる。また、軸受す
きま16,23の変化はほとんどないので軸受す
きま16,23を小さくして負荷容量を大きくす
ることができる。さらに、軸受面12,14に設
けたニツケル−りん皮膜の多孔質の皮膜に四ふつ
化エチレン樹脂を含浸したので摩擦係数が小さ
く、軸受面12,14と受面18,25とが接触
することによる損傷を防止できる。また、潤滑油
及びグリース等がない乾燥状態即ち空気潤滑の状
態で使用しても摺動性が良い。さらに、四ふつ化
エチレン樹脂が多孔質の皮膜からはがれにくい。
また、軸受面12,14にニツケル−りん皮膜の
硬い多孔質の皮膜を設けるので軸受面12,14
の摩耗が少ない。
第二の部材3とは線膨張係数がほぼ等しいので周
囲温度が変化しても軸受すきま16,23の変化
はほとんどなく、所定の軸受性能を広い温度範囲
にわたつて維持することができる。また、軸受す
きま16,23の変化はほとんどないので軸受す
きま16,23を小さくして負荷容量を大きくす
ることができる。さらに、軸受面12,14に設
けたニツケル−りん皮膜の多孔質の皮膜に四ふつ
化エチレン樹脂を含浸したので摩擦係数が小さ
く、軸受面12,14と受面18,25とが接触
することによる損傷を防止できる。また、潤滑油
及びグリース等がない乾燥状態即ち空気潤滑の状
態で使用しても摺動性が良い。さらに、四ふつ化
エチレン樹脂が多孔質の皮膜からはがれにくい。
また、軸受面12,14にニツケル−りん皮膜の
硬い多孔質の皮膜を設けるので軸受面12,14
の摩耗が少ない。
さらに、第二の部材3はステンレス鋼からなる
ので適度な硬度を備え、第二の部材の受面18,
25の摩耗が少ない。
ので適度な硬度を備え、第二の部材の受面18,
25の摩耗が少ない。
また、第一の部材の軸受面12,14はニツケ
ル−りん皮膜の多孔質の皮膜に四ふつ化エチレン
樹脂を含浸しているので防錆効果があり、また第
二の部材3はステンレス鋼からなるので防錆効果
がある。それゆえに、空気潤滑の軸受装置として
用いると効果的である。また、第一の部材1と第
二の部材3とを線膨張係数の等しいとも金の材質
としても軸受面12,14と受面18,25との
摺動性が良いという効果を有する。
ル−りん皮膜の多孔質の皮膜に四ふつ化エチレン
樹脂を含浸しているので防錆効果があり、また第
二の部材3はステンレス鋼からなるので防錆効果
がある。それゆえに、空気潤滑の軸受装置として
用いると効果的である。また、第一の部材1と第
二の部材3とを線膨張係数の等しいとも金の材質
としても軸受面12,14と受面18,25との
摺動性が良いという効果を有する。
第1図はこの考案の一実施例を示す軸受装置の
断面図、第2図は第1図に示すスラスト受面の平
面図である。 図中、1は第一の部材、3は第二の部材、1
2,14は軸受面、16,23は軸受すきま、1
8,25は受面である。
断面図、第2図は第1図に示すスラスト受面の平
面図である。 図中、1は第一の部材、3は第二の部材、1
2,14は軸受面、16,23は軸受すきま、1
8,25は受面である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 第一の部材に設けた軸受面が第二の部材に設
けた受面と軸受すきまを介して対向する軸受装
置において、前記第一の部材と第二の部材とは
線膨張係数がほぼ等しく、前記軸受面に設けた
ニツケル−りん皮膜の多孔質の皮膜に四ふつ化
エチレン樹脂を含浸し、前記第二の部材はステ
ンレス鋼からなることを特徴とする軸受装置。 (2) 軸受面と受面との少なくとも一方が動圧発生
用のみぞを有する実用新案登録請求の範囲第1
項記載の軸受装置。 (3) 軸受面がラジアル軸受面である実用新案登録
請求の範囲第1項記載の軸受装置。 (4) 軸受面がスラスト軸受面である実用新案登録
請求の範囲第1項記載の軸受装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5879083U JPS59164825U (ja) | 1983-04-21 | 1983-04-21 | 軸受装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5879083U JPS59164825U (ja) | 1983-04-21 | 1983-04-21 | 軸受装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59164825U JPS59164825U (ja) | 1984-11-05 |
JPH02493Y2 true JPH02493Y2 (ja) | 1990-01-09 |
Family
ID=30189063
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5879083U Granted JPS59164825U (ja) | 1983-04-21 | 1983-04-21 | 軸受装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59164825U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2004081400A1 (ja) * | 2003-03-13 | 2006-06-15 | 松下電器産業株式会社 | 流体軸受装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS585518A (ja) * | 1981-07-01 | 1983-01-12 | Nippon Seiko Kk | 動圧形スピンドル装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57159056U (ja) * | 1981-03-31 | 1982-10-06 |
-
1983
- 1983-04-21 JP JP5879083U patent/JPS59164825U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS585518A (ja) * | 1981-07-01 | 1983-01-12 | Nippon Seiko Kk | 動圧形スピンドル装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59164825U (ja) | 1984-11-05 |
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