JPH024928B2 - - Google Patents

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JPH024928B2
JPH024928B2 JP58141768A JP14176883A JPH024928B2 JP H024928 B2 JPH024928 B2 JP H024928B2 JP 58141768 A JP58141768 A JP 58141768A JP 14176883 A JP14176883 A JP 14176883A JP H024928 B2 JPH024928 B2 JP H024928B2
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JP
Japan
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buffer circuit
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JP58141768A
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Yasuro Kobayashi
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TEKUNO PAAKU MINE KK
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/36Preventing errors by testing or debugging software

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 本発明は、データ処理系のプログラム診断装置
に関する。特に、ロジツク・アナライザに関す
る。
〔従来技術の説明〕
データ処理系のプログラムのステート解析およ
びタイミング解析を行う診断装置として用いられ
るロジツク・アナライザは、シンクロスコープを
使用した場合に比較して多数のデータを同時に収
集し、解析を行うことができることに特徴があ
る。このようなロジツク・アナライザはまずステ
ート解析のために被検査CPUから出力されるア
ドレス信号、データ信号およびステータス信号を
収集することが必要である。しかし、被検査
CPUが実行中の状態でのデータ量は膨大である
ために、プログラムの特定のポイントにトリガを
かけて観測したい箇所のデータだけを収集する各
種の方法が従来から開発されているが、トリガ動
作に豊富さが欠ける嫌いがあつた。また、タイミ
ング解析を行うための同時観測ポイント数が従来
の装置では十分でないため解析の効率が上がらな
い欠点があつた。
〔発明の目的〕
本発明は、従来装置に比べて、被検査装置の解
析に必要なトリガ動作の種類を豊富に有し、かつ
簡単な回路構成のロジツク・アナライザを提供す
ることを目的とする。
〔発明の特徴〕
本発明は、被検査CPUのデータ線の信号を入
力とする第一の入力回路と、上記被検査CPUの
アドレス線の信号を入力とする第二の入力回路
と、上記被検査CPUのステータス線の信号を入
力とする第三の入力回路と、制御用CPUと、こ
の制御用CPUのアドレスバスに入力が並列に分
岐接続された第一ないし第三のバツフア回路と、
上記制御用CPUのデータバスに各入力が並列に
分岐接続された第四ないし第六のバツフア回路
と、アドレスカウンタと、このアドレスカウンタ
の出力と上記制御用CPUのアドレスバスとのい
ずれかを選択するセレクタと、このセレクタの出
力を入力とする第七のバツフア回路と、上記第一
の入力回路の出力および上記第一のバツフア回路
の出力がアドレス入力側に接続され上記第四のバ
ツフア回路の出力がデータ入出力側に接続された
第一の制御用RAMと、上記第二の入力回路の出
力および上記第二のバツフア回路の出力がアドレ
ス入力側に接続され上記第五のバツフア回路の出
力がデータ入出力側に接続された第二の制御用
RAMと、上記第三の入力回路の出力および上記
第三のバツフア回路の出力がアドレス入力側に接
続され上記第六のバツフア回路の出力がデータ入
出力側に接続された第三の制御用RAMと、上記
第七のバツフア回路の出力がアドレス入力側に並
列に分岐接続され、上記第一のバツフア回路の出
力がデータ入出力側に接続された第一のデータ・
トレース用RAMと、上記第七のバツフア回路の
出力がアドレス入力側に並列に分岐接続され、上
記第二のバツフア回路の出力がデータ入出力側に
接続された第二のデータ・トレース用RAMと、
上記第七のバツフア回路の出力がアドレス入力側
に並列に分岐接続され上記第三のバツフア回路の
出力がデータ入出力側に接続された第三のデー
タ・トレース用RAMと、上記第一ないし第三の
データ・トレース用RAMのデータ出力をそれぞ
れ上記制御用CPUのデータバスに与える第八な
いし第十のバツフア回路と、上記第一ないし第三
の制御用RAMのデータ出力が接続された一致検
出回路とを1個の筐体に備え、検出条件設定のモ
ードでは、上記第一ないし第六のバツフア回路を
有効とし、かつ上記第一ないし第三の入力回路お
よび上記第七ないし第十のバツフア回路を無効に
し、データ・トレースのモードでは、上記第一な
いし第三の入力回路および第七のバツフア回路を
有効とするとともに上記セレクタはアドレスカウ
ンタを選択しかつ上記第一ないし第六のバツフア
回路および上記第八ないし第十のバツフア回路を
無効にし、トレース・データの処理モードでは、
上記セレクタは上記制御用CPUのアドレスバス
を選択するとともに上記第七ないし第十のバツフ
ア回路を有効としかつ上記第一ないし第三の入力
回路および上記第一ないし第六のバツフア回路を
無効にするように制御することにより被検査
CPUのプログラム診断を行うに際し同一時点に
て多数の任意箇所のトリガ点を設定できることを
特徴とする。
〔実施例による説明〕
第1図は本発明実施例装置と関連装置との接続
を示す図である。符号100に示す本発明のアナ
ライザ・ボツクスは、RS―232Cケーブルにてホ
スト・コンピユータ200に接続され、また専用
ケーブルにてターゲツト・ボード301内の被検
査CPU300に接続される。図にて符号201,
202はそれぞれホスト・コンピユータ200の
デイスクおよびプリンタである。
第2図は本発明実施例装置の構成を示すブロツ
ク構成図である。本装置は、被検査CPU300
よりデータ信号、アドレス信号およびステータス
信号を取り込む入力回路11〜13と、アナライ
ザ・ボツクス100内に装着されている制御用
CPU30と、一致検出回路40と、アドレスカ
ウンタ50と、セレクタ60と、第一から第十ま
でのバツフア回路1〜10と、トレース条件設定
データを記憶する第一から第三までの制御用
RAM21〜23と、ターゲツト・ボード301
上の被検査CPU300から採集するデータを記
憶する第一から第三までのデータ・トレース用
RAM24〜26とにより構成されている。
次にこれら回路構成の接続について述べる。
制御用CPU30より引出されるアドレスバス
上の信号は、第一のバツフア回路1、第二のバツ
フア回路2、および第三のバツフア回路3に与え
られる。第一のバツフア回路1の出力側は、第一
の制御用RAM21のアドレス入力側に接続され
て信号を与える。第二のバツフア回路2の出力側
は第二の制御用RAM22のアドレス入力側に接
続されて信号を与える。第三のバツフア回路3の
出力側は第三の制御用RAM23のアドレス入力
側に接続され信号を与える。また制御用CPU3
0より引出されたデータバス上の信号は第四のバ
ツフア回路4、第五のバツフア回路5、および第
六のバツフア回路6に与えられる。第四のバツフ
ア回路4の出力は第一の制御用RAM21のデー
タ入出力側に接続されて信号を与える。第五のバ
ツフア回路5の出力は第二の制御用RAM22の
データ入出力側に接続されて信号を与える。第六
のバツフア回路6の出力は第三の制御用RAM2
3のデータ入出力側に接続されて信号を与える。
また、制御用CPU30より引出されるアドレ
スバス上の信号はセレクタ60にも与えられる。
セレクタ60の出力側は第七のバツフア回路7に
接続され信号を与える。第七のバツフア回路7の
出力側は第一のデータ・トレース用RAM24、
第二のデータ・トレース用RAM25、および第
三のデータ・トレース用RAM26のアドレス入
力側に接続されて信号を与える。
また制御用CPU30は、そのCPUより引出さ
れるデータバスが第八のバツフア回路8、第九の
バツフア回路9、および第十のバツフア回路10
の出力側と接続されていて、これらのバツフア回
路から信号を受ける。第八のバツフア回路8は、
第一のデータ・トレース用RAM24のデータ入
出力側と接続され、第九のバツフア回路9は第二
のデータ・トレース用RAM25のデータ入出力
側と接続され、また第十のバツフア回路10は第
三のデータ・トレース用RAM26のデータ入出
力側と接続され、これらのデータ・トレース用
RAMより信号を受ける。
被検査CPU300から引出されるデータ線、
アドレス線およびステータス線のそれぞれは、第
一の入力回路11、第二の入力回路12および第
三の入力回路13に接続され信号を与える。第一
の入力回路11の出力側は第一の制御用RAM2
1のアドレス入力側に接続され、また第一のデー
タ・トレース用RAM24のデータ入出力側にも
接続されていて信号を与える。第二の入力回路1
2の出力側は第二の制御用RAM22のアドレス
入力側に接続され、また第二のデータ・トレース
用RAM25のデータ入出力側にも接続されてい
て信号を与える。第三の入力回路13の出力側は
第三の制御用RAM23のアドレス入力側に接続
され、また第三のデータ・トレース用RAM26
のデータ入出力側にも接続されていて信号を与え
る。
アドレスカウンタ50はセレクタ60に接続さ
れていて信号を与え、その信号はセレクタ60に
接続されているバツフア回路7に与えられる。第
七のバツフア回路7の出力側は第一のデータ・ト
レース用RAM24のアドレス入力側、第二のデ
ータ・トレース用RAM25のアドレス入力側、
および第三のデータ・トレース用RAM26のア
ドレス入力側と接続されていて信号を与える。
第一の制御用RAM21、第二の制御用RAM
22、および第三の制御用RAM23のそれぞれ
のデータ入出力側は、一致検出回路40に接続さ
れ信号を与える。
第3図、第4図および第5図は、検出条件設定
のモード、データ・トレースのモード、およびト
レース・データの処理モードのそれぞれにおける
信号の通路をバスラインを太線で塗りつぶして示
したものである。まず第3図に示す検出条件設定
モードでは、制御用CPU30の指令により、第
一ないし第六のバツフア回路1〜6が有効にさ
れ、かつ第一ないし第三の入力回路11〜13お
よび第七ないし第十のバツフア回路7〜10が無
効にされている。
次に、第4図に示すデータ・トレースのモード
では、制御CPU30の指令により、第一ないし
第三の入力回路11〜13および第七のバツフア
回路7が有効にされ、かつ第一ないし第七のバツ
フア回路7および第八ないし第十のバツフア回路
8〜10の回路が無効にされている。
次に第5図に示すトレース・データの処理モー
ドでは、制御用CPU30の指令により、第七な
いし第十のバツフア回路7〜10が有効にされ、
かつ第一ないし第三の入力回路11〜13および
第一ないし第六およびバツフア回路1〜6が無効
にされている。
次に本実施例装置に係る動作を第1図、第3
図、第4図および第5図を用いて説明すると、第
1図にて、デイスク201に格納されている被検
査CPU300の解析モードを設定する操作にか
かわるプログラムをホスト・コンピユータ200
に吸い上げ、このコンピユータにて解析モードデ
ータの作成操作を完了後に、この解析モードデー
タをホスト・コンピユータ200よりアナライ
ザ・ボツクス100内に装置の制御用CPU30
に転送する。制御用CPU30の指令により第3
図に示すような回路が構成され、また、被検査
CPU300のデータ信号、アドレス信号および
ステータス信号の別にそれぞれ定められたトレー
ス条件設定データのそれぞれが、制御用CPU3
0にすでに格納されている解析モードデータから
取り出されて、データ信号にかかわる制御用
RAM21、アドレス信号にかかわる制御用
RAM22およびステータス信号にかかわる制御
用RAM23のそれぞれに格納される。
次にアナライザ・ボツクス100にスタート指
令を与えると制御用CPU30の指令により、第
4図に示すデータ・トレースのモードに対応する
回路に切替えられる。この回路が構成されると、
アドレスカウンタ50がデータ・トレース用
RAM24〜26に番地指定を行い、その指定番
地のメモリに被検査CPU300の出力が格納さ
れる。ここで第一のデータ・トレース用RAM2
4は被検査CPU300のデータ信号を、第二の
データ・トレース用RAM25は被検査CPU30
0のアドレス信号を、また第三のデータ・トレー
ス用RAM26は被検査CPU300のステータス
信号をそれぞれ一時記憶する。
この一時記憶動作と同時に、被検査CPU30
0が出力するデータ信号、アドレス信号およびス
テータス信号のそれぞれは、制御用RAM21〜
23のアドレス側にも入力し、これら制御用
RAM21〜23にすでに記憶されているトレー
ス条件設定データを逐次一致検出回路40に出力
する。一致検出回路40にて入力した信号がトレ
ースすべきデータにかかわる信号であることを識
別したときに、この一致したことが制御用CPU
30に通知され、このCPUにすでに記憶されて
いる解析モードデータが指定するデータ収集範囲
に応じて、識別された被検査CPU300の信号
の前後の任意の個数の信号が収集データとして指
定される。
次に制御用CPU30の指令により第5図に示
すトレース・データの処理モードに対応する回路
に切替えられる。この回路が構成されると、制御
用CPU30からのアドレツシングにより、デー
タ・トレース用RAM24〜26に格納されてい
るデータのうち前述の解析モードの指定する収集
データが制御用CPU30に取り込まれる。この
CPUにてさらに解析モードに基づいて収集デー
タの編集が行われる。これが完了するとホスト・
コンピユータ200に編集された解析データが転
送される。ホスト・コンピユータ200ではデイ
スプレイがなされ、またプリンタ202にてハー
ド・コピーが行われる。
第6図は本発明実施例装置の筐体を示す斜視図
である。101は電源スイツチ、102はリセツ
トスイツチ、103は状態表示ランプで動作モー
ドを表わす。104はホスト・コンピユータおよ
び被検査CPUを搭載するターゲツト・ボードを
接続するコネクタの受口をそれぞれ示す。ホス
ト・コンピユータの受口は図にて破線で示す。こ
の筐体内に本実施例装置を構成するすべての回路
がコンパクトに内蔵されている。
〔応用〕
本実施例装置の応用例につき述べる。
まずプログラムのステート解析動作について述
べると、この動作は、プログラムを内蔵する系、
例えばCPUに誤動作が発生して場合に内蔵プロ
グラムの走行状態を的確にトレースするもので、
誤動作の原因解析と修復のための資料を提供す
る。一般にプログラムが走行するルートは各種条
件により多岐にわたるために、誤動作の原因と推
定される特定ルートのみ走行させて監視する必要
が起こる。本実施例装置は特定ルートのみに固有
な条件を摘出し、トレース条件として、アーミン
グ条件、トリガ条件およびイネーブル・デイゼー
ブル条件を規定することができるので、トリガ点
の設定が豊富に行える。
次に、プログラム実行時間測定動作について述
べる。新開発した系の処理能力を算定する場合
に、特に処理能力に支配的な影響を与える特定プ
ログラムの特定ルートの実行時間を測定する必要
が起こる。本実施例装置は実行時間測定開始アド
レス、実行時間終了アドレスが指定でき、また測
定された時間の最大値、最小値および毎回の測定
時間を表示することができる。またオート・リス
タート動作により継続的な測定もできる。
次にメモリのダイナミツク表示について述べ
る。新開発した系の開発時および保守時に、系の
特定メモリの変化状態を監視する必要が生ずる。
本実施例装置は表示すべきメモリのアドレスを指
示することができ、また表示画面を特定のデータ
で初期化したい場合にはこのデータを指定するこ
とができる。
次にタイミング解析動作について述べる。系に
故障が発生した場合に原因を調査するため、ある
特定条件のもとにおいて、ハードウエア上の複数
のチエツクポイントのタイミングの相互関係を把
握する必要が起こる。この場合に、特定条件の規
定が容易に行え、かつ同時観測ポイント数が多い
と、解析の効率が上がるが、本実施例装置におい
ては、8チヤンネルのタイミング監視が可能で、
またトレース条件としてアーミング条件、トリガ
条件、有効チヤンネル等の各種条件を指定するこ
とができる。トレースが終了すると画面上に指定
チヤンネルの波形をタイムチヤート形式で表示さ
せることができ、またサンプリング数を各チヤン
ネルにあたり512点にする。
次にトレース条件のカタログ動作について述べ
る。前述のタイミング解析動作にて一旦設定した
トレース条件をデイスクにカタログフアイルとし
て登録することができる。このカタログフアイル
は最大10フアイルまで登録を可能にすることがで
きる。また必要に応じ使用、変更、削除すること
ができる。この動作により解析作業の能率が向上
する。
次にトレース条件のセーブ動作について述べ
る。前述のタイミング解析動作にて、トレースし
た結果をデイスクに一旦セーブしておくことがで
きる。このセーブフアイルは、最大10フアイルま
で登録可能にすることができ、また必要に応じ
て、再表示、および削除することもできる。この
動作により、解析に伴う時間的制約から作業者を
開放することができる。
次にトレース結果のハードコピー動作について
述べると、前述のステート解析動作およびタイミ
ング解析動作とも、トレース結果をプリンタにハ
ードコピーさせることができる。これにより解析
データの保存が有効に行われる。
最後は、第7図に示すように音響カプラ401
を使用することにより、公衆回線400を通して
操作解析部とデータ収集部とが結合できるので、
遠隔診断を効率的に行うことができる。
〔発明の効果〕
本発明は、同一時点で多数箇所にトリガ点を設
定できるので、データ処理系のプログラムの診断
側面を豊富にする効果がある。また操作解析部と
データ収集部とが分離されているので、遠隔診断
が行えるから診断効率を向上させる効果もある。
またこの動作を実行する回路数が少ないのでコス
トパーフオマンスを向上させる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例装置と関連装置との接続
を示す図。第2図は本発明実施例装置の構成を示
すブロツク構成図。第3図、第4図および第5図
は本発明実施例装置の動作を示す説明図。第6図
は本発明実施例装置の筐体を示す斜視図。第7図
は遠隔診断時の接続を示す図。 1〜10…バツフア回路、21〜26…
RAM、30…制御用CPU、40…一致検出回
路、50…アドレスカウンタ、60…セレクタ、
100…アナライザ・ボツクス、200…ホス
ト・コンピユータ、300…被検査CPU。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 被検査CPUのデータ線の信号を入力とする
    第一の入力回路と、 上記被検査CPUのアドレス線の信号を入力と
    する第二の入力回路と、 上記被検査CPUのステータス線の信号を入力
    とする第三の入力回路と、 制御用CPUと、 この制御用CPUのアドレスバスに入力が並列
    に分岐接続された第一ないし第三のバツフア回路
    と、 上記制御用CPUのデータバスに各入力が並列
    に分岐接続された第四ないし第六のバツフア回路
    と、 アドレスカウンタと、 このアドレスカウンタの出力と上記制御用
    CPUのアドレスバスとのいずれかを選択するセ
    レクタと、 このセレクタの出力を入力とする第七のバツフ
    ア回路と、 上記第一の入力回路の出力および上記第一のバ
    ツフア回路の出力がアドレス入力側に接続され上
    記第四のバツフア回路の出力がデータ入出力側に
    接続された第一の制御用RAMと、 上記第二の入力回路の出力および上記第二のバ
    ツフア回路の出力がアドレス入力側に接続され上
    記第五のバツフア回路の出力がデータ入出力側に
    接続された第二の制御用RAMと、 上記第三の入力回路の出力および上記第三のバ
    ツフア回路の出力がアドレス入力側に接続され上
    記第六のバツフア回路の出力がデータ入出力側に
    接続された第三の制御用RAMと、 上記第七のバツフア回路の出力がアドレス入力
    側に並列に分岐接続され、上記第一のバツフア回
    路の出力がデータ入出力側に接続された第一のデ
    ータ・トレース用RAMと、 上記第七のバツフア回路の出力がアドレス入力
    側に並列に分岐接続され、上記第二のバツフア回
    路の出力がデータ入出力側に接続された第二のデ
    ータ・トレース用RAMと、 上記第七のバツフア回路の出力がアドレス入力
    側に並列に分岐接続され上記第三のバツフア回路
    の出力がデータ入出力側に接続された第三のデー
    タ・トレース用RAMと、 上記第一ないし第三のデータ・トレース用
    RAMのデータ出力をそれぞれ上記制御用CPUの
    データバスに与える第八ないし第十のバツフア回
    路と、 上記第一ないし第三の制御用RAMのデータ出
    力が接続された一致検出回路と を1個の筐体に備え、 検出条件設定のモードでは、 上記第一ないし第六のバツフア回路を有効と
    し、かつ上記第一ないし第三の入力回路および上
    記第七ないし第十のバツフア回路を無効にし、 データトレースのモードでは、 上記第一ないし第三の入力回路および第七のバ
    ツフア回路を有効とするとともに上記セレクタは
    アドレスカウンタを選択しかつ上記第一ないし第
    六のバツフア回路および上記第八ないし第十のバ
    ツフア回路を無効にし、 トレース・データの処理モードでは、 上記セレクタは上記制御用CPUのアドレスバ
    スを選択するとともに上記第七ないし第十のバツ
    フア回路を有効としかつ上記第一ないし第三の入
    力回路および上記第一ないし第六のバツフア回路
    を無効にする ように制御することを特徴とするアナライザ・ボ
    ツクス。
JP58141768A 1983-08-02 1983-08-02 アナライザ・ボックス Granted JPS6033639A (ja)

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