JPH0249269A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPH0249269A JPH0249269A JP20068788A JP20068788A JPH0249269A JP H0249269 A JPH0249269 A JP H0249269A JP 20068788 A JP20068788 A JP 20068788A JP 20068788 A JP20068788 A JP 20068788A JP H0249269 A JPH0249269 A JP H0249269A
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- Japan
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- recording
- erasing
- gate
- recorded
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- Pending
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- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 25
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 12
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 7
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 2
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
- 239000012788 optical film Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は記録媒体としてたとえばフロッピディスクを使
用した磁気記録再生装置に関するものである。
用した磁気記録再生装置に関するものである。
従来の技術
近年、光学式フィルムを利用したカメラの代わりに、磁
気ディスクを内蔵したビデオフロッピ上に静止画を記録
するビデオフロッピレコーダが商品化されている。これ
は静止画とともに音声信号を所定1間、たとえば128
0倍に時間軸圧縮して1トラツク当たり約20秒間記録
する機能が付加されている。
気ディスクを内蔵したビデオフロッピ上に静止画を記録
するビデオフロッピレコーダが商品化されている。これ
は静止画とともに音声信号を所定1間、たとえば128
0倍に時間軸圧縮して1トラツク当たり約20秒間記録
する機能が付加されている。
第4図は従来のビデオ70ツピレコーダに6ける音声信
号の記録フォーマットを示し、(a)はトラックフォー
マット、(b)はセクタフォーマット、(C)はセクタ
フォーマットの各期間を示している。第5図はコントロ
ールコードの従来のフォーマット、第6図は圧縮音声信
号の消去時および記録時の各部信号例を示している。
号の記録フォーマットを示し、(a)はトラックフォー
マット、(b)はセクタフォーマット、(C)はセクタ
フォーマットの各期間を示している。第5図はコントロ
ールコードの従来のフォーマット、第6図は圧縮音声信
号の消去時および記録時の各部信号例を示している。
まず、音声信号の記録フォーマットを第4図と第5図を
用いて説明する。なお、この音声信号は時間軸圧縮され
て同心円状のトラックに記録されるが、この時間軸圧縮
比には320倍、640倍、1280倍の3モードあり
、各々1トラツクに約5秒、約10秒、約20秒の音声
信号が記録できる。第4図(a)において’O8P″と
はデータスタートポイントのことである。圧縮音声信号
およびコントロールコードは“セクタ○”〜“セクタ3
″の4セクタに分割して記録され、各セクタの間には゛
スペース”がある。第4図(b)(lに示すように各セ
クタには、セクタの始めと終りを示す“スタートフラグ
″とパエンドフラグ”が設けられて6す、圧縮音声信号
再生時の時間軸基準となるものである。第4図(b)に
おける゛′スタートフラグ“は正の信号であるが、この
セクタに圧縮音声信号が記録されていないときには負の
信号となる。また、゛′エンドフラグは負の信号である
が、このセクタで圧縮音声信号の記録が終了して次のセ
クタに続かないときには正の信号となる。
用いて説明する。なお、この音声信号は時間軸圧縮され
て同心円状のトラックに記録されるが、この時間軸圧縮
比には320倍、640倍、1280倍の3モードあり
、各々1トラツクに約5秒、約10秒、約20秒の音声
信号が記録できる。第4図(a)において’O8P″と
はデータスタートポイントのことである。圧縮音声信号
およびコントロールコードは“セクタ○”〜“セクタ3
″の4セクタに分割して記録され、各セクタの間には゛
スペース”がある。第4図(b)(lに示すように各セ
クタには、セクタの始めと終りを示す“スタートフラグ
″とパエンドフラグ”が設けられて6す、圧縮音声信号
再生時の時間軸基準となるものである。第4図(b)に
おける゛′スタートフラグ“は正の信号であるが、この
セクタに圧縮音声信号が記録されていないときには負の
信号となる。また、゛′エンドフラグは負の信号である
が、このセクタで圧縮音声信号の記録が終了して次のセ
クタに続かないときには正の信号となる。
′″オーバーラツプには前のセクタの圧縮音声信号の最
後の部分と同じ圧縮音声信号が記録されている。第5図
に示すコントロールコードは音声信号の持つ情報で、た
とえば対応する画像信号が記録されたトラック番号、音
声圧縮率、この圧縮音声信号の続きが記録されているト
ラック番号などがあるaまた、エラー検出のためのCR
Cコード16ビツトが付加され12ワードの構成を取り
、各ワードの最初にパスタートピット″1ピットが付加
されて計108ピットからなる。
後の部分と同じ圧縮音声信号が記録されている。第5図
に示すコントロールコードは音声信号の持つ情報で、た
とえば対応する画像信号が記録されたトラック番号、音
声圧縮率、この圧縮音声信号の続きが記録されているト
ラック番号などがあるaまた、エラー検出のためのCR
Cコード16ビツトが付加され12ワードの構成を取り
、各ワードの最初にパスタートピット″1ピットが付加
されて計108ピットからなる。
以上のフォーマットで記録された1トラツク完結の圧縮
音声信号の記録再生および消去の動作を第3図と第6図
に基づいて説明する。
音声信号の記録再生および消去の動作を第3図と第6図
に基づいて説明する。
第3図は従来のビデオフロッピーレコーダを示す。まず
記録手段■の構成を説明する。記録時には音声入力信号
は時間圧縮部8のAD変換器4により8ビツトのディジ
タルデータに変換され、メモリ5に記憶される。次にメ
モリ5はアドレス制御部6によりアドレスが制御され1
/1280の圧縮率で時間軸圧縮されたのち、OA変換
器7により再びアナログ信号に変換される。このIjR
J軸圧縮された圧縮音声信号は、コントロールコード生
成部9お、よびフラグ生成部10により生成される“コ
ントロールコード”と“′スタートフラグ”と″エンド
フラグ”が付加されたのち、FM変調器11で周波数変
調され、記録増幅器12で増幅されて、ヘッド変換器3
とヘッド2を介しディスク媒体1へ記録される。
記録手段■の構成を説明する。記録時には音声入力信号
は時間圧縮部8のAD変換器4により8ビツトのディジ
タルデータに変換され、メモリ5に記憶される。次にメ
モリ5はアドレス制御部6によりアドレスが制御され1
/1280の圧縮率で時間軸圧縮されたのち、OA変換
器7により再びアナログ信号に変換される。このIjR
J軸圧縮された圧縮音声信号は、コントロールコード生
成部9お、よびフラグ生成部10により生成される“コ
ントロールコード”と“′スタートフラグ”と″エンド
フラグ”が付加されたのち、FM変調器11で周波数変
調され、記録増幅器12で増幅されて、ヘッド変換器3
とヘッド2を介しディスク媒体1へ記録される。
次に再生手段■の構成を説明する。再生時には、ディス
ク媒体1からヘッド2を介して再生された信号が、再生
増幅器15で増幅され、FM復調器16により復調され
る。FM復調器16の出力は時間軸伸長部21のAD変
換器17により8ピツトのディジタルデータに変換され
、メモリ18に記憶される。
ク媒体1からヘッド2を介して再生された信号が、再生
増幅器15で増幅され、FM復調器16により復調され
る。FM復調器16の出力は時間軸伸長部21のAD変
換器17により8ピツトのディジタルデータに変換され
、メモリ18に記憶される。
次にメモリ18はアドレス制御部19によりアドレスが
制御され1280倍の伸長率で時間軸伸長されたのち、
OA変換器20で再びアナログ信号に変換され音声出力
信号として出力される。またコントロールコード検出部
22およびフラグ検出部23はFM復調器16の出力よ
りそれぞれ“′コントロールコード″と“スタートフラ
グと“エンドフラグを検出する。
制御され1280倍の伸長率で時間軸伸長されたのち、
OA変換器20で再びアナログ信号に変換され音声出力
信号として出力される。またコントロールコード検出部
22およびフラグ検出部23はFM復調器16の出力よ
りそれぞれ“′コントロールコード″と“スタートフラ
グと“エンドフラグを検出する。
次に消去手段■の構成を説明する。消去時には、消去増
幅器13により消去信号が生成されヘッド2を介してデ
ィスク媒体1の記録信号を消去する。
幅器13により消去信号が生成されヘッド2を介してデ
ィスク媒体1の記録信号を消去する。
なお、14は記録増幅器12と消去増幅器13を作動せ
しめル記録ゲーi・と消去ゲートを供給するゲート生成
部である。
しめル記録ゲーi・と消去ゲートを供給するゲート生成
部である。
第6図は消去時および記録時の各部信号例を示す。
まず消去時にはゲート生成部14はDSP信号に同期し
て同心円状トラックの1トラツク期間にわたって負の信
号となる消去ゲートaを出力する。
て同心円状トラックの1トラツク期間にわたって負の信
号となる消去ゲートaを出力する。
この消去ゲートaが負の信号時に消去増幅器13は消去
信号すを出力し、ヘッド切換器3はヘッド2を消去モー
ドとすることにより、1トラツクに記録された信号を全
て消去する。
信号すを出力し、ヘッド切換器3はヘッド2を消去モー
ドとすることにより、1トラツクに記録された信号を全
て消去する。
記録時には、ゲート生成部14はDSP信号に同期して
1トラック期間にわたって負の信号となる記録ゲートd
を出力する。この記録ゲートdが負の信号時に記録増幅
器12は記録信号eを出力し、ヘッド切換器3はヘッド
2を記録モードとすることにより、1トラック分の圧縮
音声信号を記録する。
1トラック期間にわたって負の信号となる記録ゲートd
を出力する。この記録ゲートdが負の信号時に記録増幅
器12は記録信号eを出力し、ヘッド切換器3はヘッド
2を記録モードとすることにより、1トラック分の圧縮
音声信号を記録する。
なお、ヘッド切換器3はゲート生成部14より出力され
る消去ゲートaと記録ゲートdがともに正の@号時には
ヘッド2を再生モードとするよう構成されている。この
ように従来の磁気記録再生装置では、ゲート生成部14
がDSP信号に同期した1トラック期間の記録ゲートお
よび消去ゲートを生成して1トラック単位で圧縮音声信
号を記録、消去することができる。
る消去ゲートaと記録ゲートdがともに正の@号時には
ヘッド2を再生モードとするよう構成されている。この
ように従来の磁気記録再生装置では、ゲート生成部14
がDSP信号に同期した1トラック期間の記録ゲートお
よび消去ゲートを生成して1トラック単位で圧縮音声信
号を記録、消去することができる。
発明が解決しようとする課題
このような従来の構成では、圧縮音声信号が1トラック
単位で記録、消去されるため、コントロールコードのみ
の記録、消去をすることができず、コントロールコード
のアフターレコーディング〔以下、アフレコと称す〕が
できない。
単位で記録、消去されるため、コントロールコードのみ
の記録、消去をすることができず、コントロールコード
のアフターレコーディング〔以下、アフレコと称す〕が
できない。
このため、音声信号をあらかじめ記録した後、その音声
信号に対応する画像信号をあとから記録し編集しようと
した場合、コントロールコードの対応画像トラック番号
が記録できないため、音声信号に対応させて画像信号を
暫定的に記録した襖、あらためて画像信号を消去し記録
し直すなどの必要があった。
信号に対応する画像信号をあとから記録し編集しようと
した場合、コントロールコードの対応画像トラック番号
が記録できないため、音声信号に対応させて画像信号を
暫定的に記録した襖、あらためて画像信号を消去し記録
し直すなどの必要があった。
本発明はコントロールコードのみの記録、消去を可能と
し、コントロールコードのアフレコができる磁気記録再
生装置を提供することを目的とする。
し、コントロールコードのアフレコができる磁気記録再
生装置を提供することを目的とする。
ii!1題を解決するための手段
本発明の磁気記録再生装置は、セクタ領域とコントロー
ルコードとスタートフラグとエンドフラグとを書き込む
記録手段と、消去手段と、再生手段と、再生手段の出力
より前記スタートフラグおよびエンドフラグを検出する
フラグ検出部と、フラグ検出部の出力を時間軸基準とし
て前記コントロールコードが記録されている領域を検出
するコントロールコードゲート生成部と、前記コントロ
ールコードゲート生成部がコントロールコードを検出し
た領域のみ前記記録手段あるいは消去手段を作動させる
ゲート手段とを設けたことを特徴とする。
ルコードとスタートフラグとエンドフラグとを書き込む
記録手段と、消去手段と、再生手段と、再生手段の出力
より前記スタートフラグおよびエンドフラグを検出する
フラグ検出部と、フラグ検出部の出力を時間軸基準とし
て前記コントロールコードが記録されている領域を検出
するコントロールコードゲート生成部と、前記コントロ
ールコードゲート生成部がコントロールコードを検出し
た領域のみ前記記録手段あるいは消去手段を作動させる
ゲート手段とを設けたことを特徴とする。
作用
この構成によると、コントロールコードゲート生成部が
、ゲート手段を介して記録手段あるいは消去手段に指示
して、コントロールコードが記録されている領域のみ記
録動作あるいは消去動作を実行させる。したがって、記
録済のディスク媒体におけるコン]・ロールコードのみ
の記録、消去が可能となり、コントロールコードのアフ
レコができるものである。
、ゲート手段を介して記録手段あるいは消去手段に指示
して、コントロールコードが記録されている領域のみ記
録動作あるいは消去動作を実行させる。したがって、記
録済のディスク媒体におけるコン]・ロールコードのみ
の記録、消去が可能となり、コントロールコードのアフ
レコができるものである。
実施例
以下、本発明の一実施例を第1図と第2図に基づいて説
明する。なお、従来例を示す第3図と同様の作用をなす
ものには同一の符号を付けて説明する。
明する。なお、従来例を示す第3図と同様の作用をなす
ものには同一の符号を付けて説明する。
第1図は本発明の磁気記録再生装置を示し、従来例を示
す第3図とは記録ゲートと消去ゲートの信号生成部分が
次のように異っている。24はフラグ検出部23の出力
を時間軸基準として″゛コントロールコードが記録され
ている領域を検出するコントロールコードゲート生成部
、25.26はゲート手段■を構成するANDゲートで
、ゲート生成部14とコントロールコードゲート生成部
24の出力がともに正の信号のときのみ正の信号を出力
し、その他のときは負の信号を出力する。
す第3図とは記録ゲートと消去ゲートの信号生成部分が
次のように異っている。24はフラグ検出部23の出力
を時間軸基準として″゛コントロールコードが記録され
ている領域を検出するコントロールコードゲート生成部
、25.26はゲート手段■を構成するANDゲートで
、ゲート生成部14とコントロールコードゲート生成部
24の出力がともに正の信号のときのみ正の信号を出力
し、その他のときは負の信号を出力する。
第2図において、パコントロールコード”のみの消去時
には、コントロールコードゲート生成部24はフラグ検
出部23より出力されるスタートフラグ検出信号aの立
下がりエツジを時間軸基準として、コントロールコード
が記録されている領域のみ負の信号となるコントロール
コード消去ゲートbを出力する。このコントロールコー
ド消去ゲートbが負の信号時にはANDゲート26を介
して消去増幅器13は消去信号Cを出力し、ヘッド切換
器3はヘッド2を消去モードとすることによりコントロ
ールコードのみ消去する。
には、コントロールコードゲート生成部24はフラグ検
出部23より出力されるスタートフラグ検出信号aの立
下がりエツジを時間軸基準として、コントロールコード
が記録されている領域のみ負の信号となるコントロール
コード消去ゲートbを出力する。このコントロールコー
ド消去ゲートbが負の信号時にはANDゲート26を介
して消去増幅器13は消去信号Cを出力し、ヘッド切換
器3はヘッド2を消去モードとすることによりコントロ
ールコードのみ消去する。
コントロールコードのみの記録時には、コントロールコ
ードゲート生成部24はフラグ検出部23より出力され
るスタートフラグ検出信号eの立下がりエツジを時間軸
基準として、″コントロールコード”が記録されている
領域のみ灸の信号となるコントロールコード記録ゲート
fを出力する。このコントロールコード記録ゲートfが
負の信号時にはANDゲート25を介して記録増幅器1
2は記録信号qを出力し、ヘッド切換器3はヘッド2を
記録モードとすることにより、“コントロールコード”
のみ記録する。
ードゲート生成部24はフラグ検出部23より出力され
るスタートフラグ検出信号eの立下がりエツジを時間軸
基準として、″コントロールコード”が記録されている
領域のみ灸の信号となるコントロールコード記録ゲート
fを出力する。このコントロールコード記録ゲートfが
負の信号時にはANDゲート25を介して記録増幅器1
2は記録信号qを出力し、ヘッド切換器3はヘッド2を
記録モードとすることにより、“コントロールコード”
のみ記録する。
このように上記実施例によれば、コントロールコードが
記録されている領域のみ記録増幅器12あるいは消去増
幅器13を作動せしめることにより、゛″コントロール
コードのみの記録、消去を可能とし、“″コントロール
コード”のアフレコができるという効果を有する。
記録されている領域のみ記録増幅器12あるいは消去増
幅器13を作動せしめることにより、゛″コントロール
コードのみの記録、消去を可能とし、“″コントロール
コード”のアフレコができるという効果を有する。
発明の効果
以上のように本発明によると再生手段の出力よりスター
トフラグおよびエンドフラグを検出するフラグ検出部の
圧力を時間軸基準としてコントロールコードが記録され
ている領域を検出するコントロールコードゲート生成部
と、コントロールコードゲート生成部が検出したコント
ロールコードが記録されている領域のみ記録手段あるい
は消去手段を作動せしめるゲート手段とを設けたため、
コントロールコードのアフレコが可能となり、編集機能
を充実することができ、その実用的な効果には大なるも
のがある。
トフラグおよびエンドフラグを検出するフラグ検出部の
圧力を時間軸基準としてコントロールコードが記録され
ている領域を検出するコントロールコードゲート生成部
と、コントロールコードゲート生成部が検出したコント
ロールコードが記録されている領域のみ記録手段あるい
は消去手段を作動せしめるゲート手段とを設けたため、
コントロールコードのアフレコが可能となり、編集機能
を充実することができ、その実用的な効果には大なるも
のがある。
第1図は本発明の磁気記録再生装置の一実施例の構成図
、第2図は同装置におけるコントロールコードのみの消
去時および記録時の各部の信号波形図、第3図は従来の
磁気記録再生装置の構成図、第4図は同装置の音声信号
の記録フォーマット図、第5図は同装置のコントロール
コードのフォーマット図、第6図は同装置の圧縮音声信
号の消去時および記録時の各部の信号波形図である。 ■・・・記録手段、■・・・再生手段、■・・・消去手
段、■・・・ゲート手段、23・・・フラグ検出部、2
4・・・コントロールコードゲート生成部。
、第2図は同装置におけるコントロールコードのみの消
去時および記録時の各部の信号波形図、第3図は従来の
磁気記録再生装置の構成図、第4図は同装置の音声信号
の記録フォーマット図、第5図は同装置のコントロール
コードのフォーマット図、第6図は同装置の圧縮音声信
号の消去時および記録時の各部の信号波形図である。 ■・・・記録手段、■・・・再生手段、■・・・消去手
段、■・・・ゲート手段、23・・・フラグ検出部、2
4・・・コントロールコードゲート生成部。
Claims (1)
- 1、同心円状のトラックに所定間隔で設けられ圧縮音声
信号が分割して記録されるセクタ領域と、前記セクタ領
域の前方に記録され音声信号再生時に不可欠な音声圧縮
率や対応画像トラック番号などの情報であるコントロー
ルコードと、前記コントロールコードの前方と前記セク
タ領域の後方にそれぞれ記録されるスタートフラグおよ
びエンドフラグとを記録する記録手段と、前記トラック
の記録済信号を消去する消去手段と、前記圧縮音声部を
再生する再生手段と、前記再生手段の出力より前記スタ
ートフラグおよびエンドフラグを検出するフラグ検出部
と、前記フラグ検出部の出力を時間軸基準として前記コ
ントロールコードが記録されている領域を検出するコン
トロールコードゲート生成部と、前記コントロールゲー
ト生成部がコントロールコードを検出した領域のみ前記
記録手段あるいは消去手段を作動させるゲート手段とを
設けた磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20068788A JPH0249269A (ja) | 1988-08-10 | 1988-08-10 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20068788A JPH0249269A (ja) | 1988-08-10 | 1988-08-10 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0249269A true JPH0249269A (ja) | 1990-02-19 |
Family
ID=16428581
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20068788A Pending JPH0249269A (ja) | 1988-08-10 | 1988-08-10 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0249269A (ja) |
-
1988
- 1988-08-10 JP JP20068788A patent/JPH0249269A/ja active Pending
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