JPH0249212Y2 - - Google Patents

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JPH0249212Y2
JPH0249212Y2 JP1984101059U JP10105984U JPH0249212Y2 JP H0249212 Y2 JPH0249212 Y2 JP H0249212Y2 JP 1984101059 U JP1984101059 U JP 1984101059U JP 10105984 U JP10105984 U JP 10105984U JP H0249212 Y2 JPH0249212 Y2 JP H0249212Y2
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shelf
pulled out
rollers
boards
drawer frame
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は重量物収納棚、詳しくは側枠をもつた
棚本体に、多段の棚板を前記棚本体の前方に引出
可能とした重量物収納棚に関する。
(従来の技術) 従来、この種収納棚として、棚本体に対し棚板
のほゞ全体を前方に引出可能としたもの、また前
記棚板の3分の2程度を前方に引出可能としたも
のがある。
ところが、前者の場合、フオークリフト或いは
チエーンブロツク等を使用しての重量物の収納・
取出しには便利である反面、前記棚板に前記重量
物を載置した場合、該棚板に加わる重量が前記本
体を前記棚板の引出方向に転倒させる方向に働
き、従つて前記棚本体の転倒を防止するために、
前記棚板の引出時に該棚板の前方下部を支持する
特別な支持部材を前記棚本体に設けるか、或い
は、前記棚本体の底部に該棚本体から前方に延出
し、かつ床面に接地する補助金具を設ける必要が
あつた。
又、後者の場合には、棚本体に対する棚板の引
出可能な長さの最大長さが、前記棚板の3分の2
の長さであるために、前記棚本体の転倒の危険は
回避でき得るが、前記した重量物を前記棚板上に
載置しようとする場合におけるフオークリフト或
いはテエーンブロツク等の操作が不便であるばか
りか、前記重量物の大きさも必然的に前記棚板の
3分の2の部分に載置可能な大きさのものに限定
され、しかも、前記棚本体の空間に占める割合に
比べて、重量物を載置可能な前記棚板の面積が小
さく、有効な空間利用ができなかつたのである。
(考案が解決しようとする課題) 本考案は、従来技術の前記した各問題点を何れ
も解決しようとするものであり、棚本体に対して
棚板の全体を前記棚本体の前方に引出可能と成し
て、大形の重量物の収納・取出しを極めて容易に
成すと共に、前記棚板全体を引出した状態で前記
重量物を該棚板に載置した場合に、従来の如く支
持部材或いは補述金具を全く必要として、前記棚
板の転倒の危険性を確実に防止できるようにした
ものである。
(課題を解決するための手段) 本考案の構成は、側枠をもつた棚本体に、該棚
本体の奥行長さにほゞ等しい長さのガイドレール
の多段に設け、棚板に設けるローラを前記ガイド
レールを転動可能に支持して多段の棚板を前記棚
本体の前方に引出可能とした重量物収納棚におい
て、前記各棚板を前記棚本体における奥行方向中
央で分割した長さと成して同一段において一対の
第1及び第2棚板41,42を設け、前記棚本体
1における前記各棚板の引出方向前方に第1ロー
ラ6,6eを設けて、前記第1及び第2棚板4
1,42を前記棚本体1に対して互いに逆方向に
引出可能に支持すると共に、前記第1及び第2棚
板41,42に前記棚本体1の奥行長さと略同じ
長さとした引出枠51,52を設けて、これら引
出枠51,52の引出方向後部に、前記ガイドレ
ール上を転動可能と成した第2ローラ7,7aを
設ける一方、前記棚本体1に、前記第2ローラ
7,7aの浮上を阻止するストツパー手段8を設
けたことを特徴とするものである。
(作用) 前記棚本体1における各段部に設けられる一対
の第1又は第2棚板41又は42に重量物を載置
して、これら各棚板41,42の何れか一方を引
出して重量物を取出す場合、該重量物による転倒
力は、前記棚本体1に作用するが、この転倒力
は、前記棚本体1の奥行方向略中心に位置する前
記第2ローラ7又は7aからストツパー手段8を
介して前記棚本体1の奥行方向中心部で受け止め
られることになり、この結果、前記棚板41,4
2の引出長さを、該棚板41,42の奥行長さと
しても、棚本体が転倒することなく棚本体の重量
及び他の棚板の重量によりバランスさせられ安定
した状態で固定保持できるのであり、しかも、前
記各棚板は充分な引出長さを確保できるので、フ
オークリフト或いはチエーンブロツク等を用いて
大形の前記重量物を容易に取出したり載置したり
できるのである。
(実施例) 以下、本考案重量物収納棚の実施例を図面に基
づいて説明する。
第1図及び第2図は、本考案重量物収納棚の全
体を示し、1対の側枠2,2と、これら側枠2,
2を所定間隔を置いて対向させて、これら側枠
2,2の上下部両端を連結する連結杆25……と
から成る棚本体1を設けて、この棚本体1に、前
記棚本体1の奥行長さに等しい長さのガイドレー
ル3を、上下方向に複数本、前記側枠2,2に沿
わせて固定すると共に、前記側枠2,2における
奥行方向両側には、前記ガイドレール3に対応し
てその上方位置に第1ローラ6,6eを回転自由
に支持し、前記ガイドレール3……を転動する第
2ローラ7と、後記する第1棚板41とをもつた
引出枠51及び、同じく第2ローラ7aと後記す
る第2棚板42とをもつた引出枠52を、それぞ
れ前記第1ローラ6,6eと第2ローラ7,7a
とを介して前記棚本体1の奥行方向に移動可能
で、かつ、前記第1及び第2棚板41,42を、
前記棚本体1に対し外方に引出可能に支持し、更
に、前記棚本体1には、前記引出枠51,52
は、前記棚本体1の奥行方向前記ガイドレール3
に転動する第2ローラ7,7aのやゝ上方位置
に、これら第2ローラ7,7aの浮上を阻止する
ストツパー手段8を、前記棚本体1の奥行方向全
長にわたつて設けたものである。
以下各部について詳記すると、前記各側枠2,
2は第1図及び第2図に示す如く、夫々一対の分
割枠20,20を連結具24,24で連結して形
成し、又前記各分割枠20,20は夫々、一対の
縦杆21,21と該縦杆21,21の間を連結す
る横杆22,22により形成し、かつ複数の補強
杆23……により前記縦杆21……と横杆22…
…との連結を補強している。
又、前記棚本体1における各側枠2,2の内面
で、前記棚本体1の奥行方向全長にわたつては相
対向して、かつ平行に、上下3段のガイドレール
3……を設けると共に、前記各ガイドレール3…
…の両端部で、かつ前記棚本体1における前記縦
杆21……の内面に前記第1ローラ6,6eを支
持するのである。
又、前記引出枠51,52は、前記棚本体1の
奥行方向の長さと略同じ長さとし、また、前記第
1及び第2棚板41,42は、前記棚本体1の奥
行方向の長さの2分の1の長さとして、第3図
a,b及び第4図a,bに示した通り前記第1及
び第2棚板41,42に前記引出枠51,52を
固定するのであつて、この引出枠51,52の引
出方向後方部に、第7図及び第8図に示したよう
に、前記ガイドレール3上を転動可能とした前記
第2ローラ7,7aを設けるのである。
また、前記第1棚板41は、第3図b及び第
6,7図に示したように、その幅方向両側に、張
出部4aをもつた側壁部4bを設けて、前記張出
部4aの下面に、逆L形とした前記引出枠51を
沿わせて第6図に示したように間座51kを介し
てボルトKで固定するのである。
この場合、前記第1棚板41に固定された前記
引出枠51は、第3図aのように、前記第1棚板
41に対し、その引出方向後方に延びることにな
るのであり、この引出枠51の引出方向後方部に
は、前記第2ローラ7を回転自由に支持するため
の支軸51bを、支持部材51aを介して取付け
ている。
又、前記第2棚板42は、第4図b及び第9図
に示したように前記第1棚板42と同様その幅方
向両側に、張出部4aをもつた側壁部4bを設け
て、この側壁部4bに、チヤンネル形の引出枠5
2を固定するのである。即ち、前記引出枠52に
は、第9図に示したように、螺子孔52cをもつ
た複数の固定部材52aを溶接により固定し、こ
れら固定部材52aを介して、前記側壁部4bに
対し一定間隔を保持した状態でボルトHの前記螺
子孔52cへの螺合により固定するのである。
また、前記引出枠52は、第7〜第9図に示し
たように、前記逆L形の引出枠51に内装される
大きさになつており、また、前記第2棚板42に
固定された前記引出枠52は、第4図aのよう
に、前記第2棚板42に対しその引出方向後方に
延びることになるのであり、この引出枠52の引
出方向後方部には、前記第2ローラ7aを回転自
由に支持する支軸52bを固定している。
更に前記ストツパー手段8は、第6図に示した
ように、アングル材から成り、添板BにボルトG
とナツトEとの締結により固定し、前記添板Bを
前記縦杆21に、添板Aを介してボルトF,Dと
ナツトEとの締付けにより固定するのである。
また、前記ストツパー手段8は、前記ガイドレ
ール3と同じ長さとし、前記ガイドレール3の上
部で、前記第2ローラ7,7aの転動を阻害しな
い位置に前記ガイドレール3と平行状に設けるの
である。
また、前記第1ローラ6,6eは、第6図及び
第9図に示した通り、前記添板Bに支柱25sを
突設し、この支柱25sの突出先端に、ベアリン
グC2を介して回転自由に支持するのであつて、
これら第1ローラ6,6eの周面には、その軸方
向中央部に環状突起6aを設けると共に、この突
起6aを挾んで内方側と外方側とに受面6b,6
cを設けるのである。
又、前記ガイドレール3……は間座31を介し
て前記ボルトD、ナツトEにより前記各縦杆21
……に、前記添板A,Bを介して固定するのであ
る。
尚、第1図に示す26は前記各連結具24……
を対角線状に連結する補強線であり、また第5図
に示す27……は前記棚本体1の底部に設けた補
強杆である。
又、前記各棚板41……、42……を引出した
状態或いは収納した状態を固定しておくための係
止部材(図示せず)を前記棚本体1に設置してい
る。
次に前記第1及び第2棚板41,42を前記棚
本体1の各段部に支持する構成を第6図乃至第9
図に基づいて詳述する。
第6図、第7図は前記L型引出枠51を固定し
た前記第1棚板41が前記引出枠51を介して前
記棚本体1に引出可能に支持される構成を示して
いる。即ち、前記L型引出枠51に回転自在に設
ける前記第2ローラ7は、第7図の如く前記ガイ
ドレール3上に転動可能に載置されて、その引出
方向後方が前記ガイドレール3に支持されるので
あり、また、前記L型引出枠51の引出方向前方
側は、第6図に示す如く前記第1ローラ6の周面
で、該第1ローラ6の中央に設ける突起6aに対
して外方側の受面6bに移動自由に載置されて支
持されるのである。
又、第8図、第9図は前記チヤンネル型引出枠
52を固定した前記第2棚板42が前記引出枠5
2を介して前記棚本体1に引出可能に支持される
構成を示している。即ち、前記引出枠52に回転
自由に設ける前記第2ローラ7a,7aは、第8
図のように前記ガイドレール3,3上を転動可能
に載置され、その引出方向後方が前記ガイドレー
ル3に支持されるのであり、また、前記引出枠5
2の引出方向前方側は、第9図に示す如く前記第
1ローラ6eの周面で、該第1ローラ6eの中央
に設けた前記突起6aに対して内方側の受面6c
に移動自由に載置されて支持されるのである。
尚、前記チヤンネル型引出枠52の引出方向後
部に設ける前記第2ローラ7と、前記L型引出枠
51の引出方向後部に設ける前記第2ローラ7a
との、前記各ガイドレール3……上における位置
関係は、第5図に示す如く前記棚本体1の奥行方
向両端部に設ける前記各第1ローラ6,6e間
に、前記各第2ローラ7,7aが常時位置すると
共に、前記L型引出枠51を固定した前記第1棚
板41を載置する前記第1ローラ6と、前記L型
引出枠51の引出方向後部に設ける前記第2ロー
ラ7との間に、前記第2棚板42に固定した前記
チヤンネル型引出枠52の引出方向後部に設けた
前記第2ローラ7aが常時位置するのである。
以上の如く構成した重量物収納棚を用いる場
合、前記第1及び第2棚板41,42の何れか一
方を引出して用いるのである。
第2図に示した状態は、前記第1棚板41を引
出した状態であつて、この第1棚板41は前記引
出枠51の前記第1ローラ6による支持と、前記
第2ローラ7のガイドレール3への支持とにより
収納している状態から引出すことができると共
に、前記引出枠51は、前記第2ローラ7が、第
2棚板42に固定の引出枠52に設ける第2ロー
ラ7aと干渉するまで引出せるのである。
尚、この引出量は、前記棚本体1に設置する前
記係止部材(図示せず)により設定されるのであ
つて、この設定位置において、前記第1棚板41
は、前記棚本体1に対し完全に突出した状態にま
で引出すことができる。この場合、前記第1ロー
ラ6は、第5図に示しているように引出方向前方
に位置する縦杆21に取付けられているのである
から、前記第1ローラ6に規制され、引出量が制
約されることはない。
また、以上の如く、例えば前記第1棚板41を
完全に引出した状態で、前記第1棚板41に重量
物、例えばプラスチツク成形器用の金型等を載置
した場合、前記第1棚板41を固定した前記引出
枠51の引出方向前方側を支持する前記第1ロー
ラ6を中心として、前記第1棚板41からの転倒
が前記第1棚板41に作用して、前記棚本体1を
転倒させようとするのであるが、前記L型引出枠
51に設けた前記第2ローラ7の上部には、前記
ストツパー手段8が設けられ、このストツパー手
段8により転倒力による浮上を阻止できて前記棚
本体1の転倒を確実に防止できるのであつて、前
記重量物を安定した状態で静置できるのである。
しかも、前記L型引出枠51……及びチヤンネ
ル型引出枠52……は、夫々前記第1ローラ6,
6eの突起6aにガイドされて、横移動をするこ
となく前記各棚板41……、42……の引出方向
の移動時に前記第1ローラ6,6eから脱落を防
止できて、前記各棚板41,42の引出時或いは
収納時の操作を円滑に行い得るのである。
また、同一段における前記各第2ローラ7,7
a……は、前記各側枠2,2に設置したガイドレ
ール3,3を共有するものであるから、構造の簡
素化を計り得るのである。
尚、前記第1棚板41と第2棚板42との前記
棚本体1への収納方向は、重量物収納棚の製作時
において任意に決定でき、又、前述の実施例で
は、上下方向に1対の前記第1及び第2棚板4
1,42を総計三段設けたが、前記棚本体1が転
倒しない範囲においては段数を任意に決定でき
る。
又、前記各棚板41,42の重量物載置部分の
形状は任意に決定できるのである。
(考案の効果) 以上の如く本考案によれば、棚本体に対して棚
板の全体を引出可能にできるから、重量物をフオ
ークリフト等の手段により前記棚板に載置しよう
とする場合の操作が極めて容易となり、しかも重
量物収納棚の転倒を防止するための特別な部材を
不要とするものであり、限られたスペースにおけ
る有効な空間利用を可能と成し、かつ、安全性及
び作業性の向上を可能にする極めて有効な重量物
収納棚を提供するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案実施例における重量物収納棚の
正面図、第2図は同側面図、第3図aは第1移動
棚の側面図、bは同正面図、第4図aは第2移動
棚の側面図、bは同正面図、第5図は第1図E−
E線断面図、第6図は第2図A−A線断面図、第
7図は同D−D線断面図、第8図は同B−B線断
面図、第9図は同C−C線断面図である。 1……棚本体、2……側枠、3……ガイドレー
ル、6……第1ローラ、7……第2ローラ、41
……第1棚板、42……第2棚板、8……ストツ
パー手段。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 側枠をもつた棚本体に、該棚本体の奥行長さに
    ほゞ等しい長さのガイドレールを多段に設け、棚
    板に設けるローラを前記ガイドレールを転動可能
    に支持して多段の棚板を前記棚本体の前方に引出
    可能とした重量物収納棚において、前記各棚板を
    前記棚本体における奥行方向中央で分割した長さ
    と成して同一段において一対の第1及び第2棚板
    41,42を設け、前記棚本体1における前記各
    棚板の引出方向前方に第1ローラ6,6eを設け
    て、前記第1及び第2棚板41,42を前記棚本
    体1に対して互いに逆方向に引出可能に支持する
    と共に、前記第1及び第2棚板41,42に前記
    棚本体1の奥行長さと略同じ長さとした引出枠5
    1,52を設けて、これら引出枠51,52の引
    出方向後部に、前記ガイドレール上を転動可能と
    成した第2ローラ7,7aを設ける一方、前記棚
    本体1に、前記第2ローラ7,7aの浮上を阻止
    するストツパー手段8を設けたことを特徴とする
    重量物収納棚。
JP1984101059U 1984-07-03 1984-07-03 重量物収納棚 Granted JPS6115205U (ja)

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JPS6115205U JPS6115205U (ja) 1986-01-29
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