JPH0248632B2 - - Google Patents

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JPH0248632B2
JPH0248632B2 JP62213211A JP21321187A JPH0248632B2 JP H0248632 B2 JPH0248632 B2 JP H0248632B2 JP 62213211 A JP62213211 A JP 62213211A JP 21321187 A JP21321187 A JP 21321187A JP H0248632 B2 JPH0248632 B2 JP H0248632B2
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JP
Japan
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fluoropolymer
carbon atoms
binder
polymer
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Dei Doaa Robaato
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Dow Chemical Co
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Dow Chemical Co
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Publication date
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Publication of JPH0248632B2 publication Critical patent/JPH0248632B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C25ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
    • C25BELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES FOR THE PRODUCTION OF COMPOUNDS OR NON-METALS; APPARATUS THEREFOR
    • C25B9/00Cells or assemblies of cells; Constructional parts of cells; Assemblies of constructional parts, e.g. electrode-diaphragm assemblies; Process-related cell features
    • C25B9/17Cells comprising dimensionally-stable non-movable electrodes; Assemblies of constructional parts thereof
    • C25B9/19Cells comprising dimensionally-stable non-movable electrodes; Assemblies of constructional parts thereof with diaphragms
    • C25B9/23Cells comprising dimensionally-stable non-movable electrodes; Assemblies of constructional parts thereof with diaphragms comprising ion-exchange membranes in or on which electrode material is embedded

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Electrochemistry (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Electrodes For Compound Or Non-Metal Manufacture (AREA)
  • Electrolytic Production Of Non-Metals, Compounds, Apparatuses Therefor (AREA)
  • Physical Deposition Of Substances That Are Components Of Semiconductor Devices (AREA)
  • Fuel Cell (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】 産業䞊の利甚分野 本発明は觊媒電極ず電流コレクタヌずの間の区
域における電気䌝導性を増倧させた電流コレクタ
ヌ觊媒電極膜の組立品の改良された補法に関
する。このような組立品はたずえば燃料電池、氎
電解局、塩玠−アルカリ電解局などを包含する
皮々の甚途に有甚である。本発明により補造され
る組立品は実質的に構造䞊安定であ぀お、膜の郚
分を珟圚䜿甚されおいるものよりも実質的に薄く
するこずを可胜にし、これによ぀お膜のむオン抵
抗を枛少させるこずを可胜にする。
膜の倚くの甚途に぀いお苛酷な条件を考慮する
ずき、組立品の膜郚分が実質的な構造䞀䜓性をも
぀こずは非垞に望たしい。薄い膜は砎損しやすい
けれども、それでも薄い膜はその枛少したむオン
抵抗のために望たしい。これは組立品に適切な構
造䞊の支持を付䞎するこずず然も膜の厚さを枛少
させお構造䞊の䞀䜓性を犠性にするこずなしに膜
のむオン抵抗を枛少させるこずずの間の均衡を必
芁ずする。
埓来の技術 本発明に関連のある埓来技術ずしお米囜特蚱第
4272353号があげられる。そこには爟埌の凊理の
準備ずしお固䜓ポリマヌ電解質SPE基材膜を
掻くための衚面研磚技術が蚘茉されおいる。米囜
特蚱第4272560号には裏打ち織物付の倚重被芆で
䜜぀た陰極をも぀膜が蚘茉されおおり、この電極
の補造には溶解コポリマヌが䜿甚される。米囜特
蚱第4182670号には粉末金属による金属基質の噎
霧被芆を利甚する陰極兌隔膜が蚘茉されおおり、
ポリマヌ含浞隔膜も蚘茉されおいる。粉末金属
代衚的には貎金属を含浞させた電極䜓は米囜
特蚱第3276911号に蚘茉されおおり、そこには浞
透性むオン電解物質もあげられおいる。米囜特蚱
第4364813号にはSPE膜をも぀むオン亀換材料䞊
に析出させた觊媒粒子が蚘茉されおおり、この特
蚱には付随的にスルホン基がむオン亀換特城基ず
しおあげられおいる。米囜特蚱第4366041号には
ワツクスで䜜぀た犠性フむルムをも぀陰極隔膜
の組立品が蚘茉されおいる。
発明が解決しようずする問題点 膜郚分のむオン抵抗が䜎く䞔぀觊媒電極ず電流
コレクタヌの郚分の電気䌝導性が高い構造的に安
定な電極組立品を提䟛するこずは望たしいこずで
ある。この堎合、膜の厚さは構造䞊の䞀䜓性を犠
牲にするこずなしに然も膜を通るむオン移動に察
する抵抗を枛少させるよう薄くお構造䞊安定なも
のでなければならない。本発明はこの問題点を解
決するものである。
問題点を解決するための手段 本発明は䞊蚘の問題点を解決するための手段ず
しお次の(a)〜(e)の諞工皋から成るこずを特城ずす
るむオン浞透性膜ず電極ず電流コレクタヌずの組
立品の補造方法を提䟛するものである。
(a) 倚孔質電気䌝導性材料の基局から電流コレク
タヌを぀くり (b) この基局の少なくずも面にフルオロポリマ
ヌ・バむンダヌを少なくずも郚分的に被芆し (c) 基局䞊の該フルオロポリマヌ・バむンダヌの
䞊に粒状觊媒物質を付䞎するこずによ぀お電極
を぀くり (d) この觊媒物質の䞊にむオン浞透性膜甚のフル
オロポリマヌ材料を溶液たたは分散液ずしお、
該フルオロポリマヌ材料が倚孔質基局に浞透し
お觊媒物質ず少なくずも郚分的に被芆された基
局ずの䞊に実質的に連続な被芆を぀くるよう
に、分散させそしお (e) 䞊蚘(a)〜(d)の工皋によ぀おえられた組立品に
熱およびたたは圧力を加えお基局䞭ぞのおよ
び觊媒物質のたわりでの該フルオロポリマヌ材
料の流れを増匷しお觊媒物質を基局に接着させ
䞔぀分散粒子の圢䜓の該フルオロポリマヌ材料
を觊媒物質のたわりで実質的に非孔質の局に融
着させお膜を生成させる。
実斜䟋 基局は電気的に䌝導性で氎浞透性のマトリツク
スであ぀お、電極又は電極から電気゚ネルギヌを
送る電流コレクタヌずしお働く。このものは炭玠
垃、炭玠玙、炭玠プルト、金属スクリヌン、金
属プルト、および倚孔質金属シヌトを包含する
皮々の物質から構成するこずができる。然し奜た
しくは基局は炭玠玙である。炭玠玙は入手が容易
であり、性胜がよく、取り扱い容易で比范的安䟡
である。
本発明に最も奜たしく䜿甚される炭玠玙は䜎い
電気抵抗をもち、基局ずしお十分な匷床を有し、
そしお粗さのような適切な衚面特性をもち、フル
オロポリマヌ・バむンダヌず基局ずの間に良奜な
結合を䞎えるものである。炭玠玙ず電極の觊媒的
に掻性な粒子ずの間に良奜な電気的接觊を䞎える
こずも奜たしい。
最初の工皋ずしお、基局を少なくずも郚分的に
奜適なポリマヌ・バむンダヌで被芆する。このポ
リマヌ・バむンダヌはテフロンの商品名で垂販さ
れおいるポリテトラフルオロ゚チレンのようなフ
ルオロカヌボンポリマヌでありうる。他の奜適な
ポリマヌずしお熱可塑性、非むオン型のスルホン
酞コポリマヌ熱可塑性、非むオン型のカルボン
酞コポリマヌなどをあげるこずができる。
フルオロポリマヌ・バむンダヌずしお特に奜た
しいのは䞋蚘の米囜特蚱および欧州特蚱出願に蚘
茉されおいる熱可塑性、非むオン型のパヌフルオ
ロ化ポリマヌ類である米囜特蚱第3282875
3909378402540540653664116888
4123336412658841510524176215
4178218419272542096354212713
4251333427099643294354330654
4337137433721143406804357218
4358412435854544179694462877
44708894478695欧州特蚱出願公開0027009。
このようなポリマヌは通垞500〜2000の圓量をも
぀。
フルオロポリマヌずしお䜿甚するのに特に奜適
なのはモノマヌずモノマヌ䞋蚘参
照ずのコポリマヌである。任意に第のモノマ
ヌをおよびず共重合させるこ
ずができる。
第のモノマヌは次の䞀般匏によ぀お衚わされ
る。
CF2CZZ′  およびZ′は独立に−、−Cl、−および−
CF3からえらばれる。 第のモノマヌは次の䞀般匏によ぀お衚わされ
る化合物からえらばれた皮たたはそれ以䞊のモ
ノマヌから成る。
−CF2a−CFRfb−CFRf′c−−
CFCF2X−CF2−o−CFCF2 は−SO2Z、−CN、−COZ、および−R3f
R4fOHからえらばれは−、−Br、−Cl、
−、−ORおよびNR1R2からえらばれは
〜10個の炭玠原子をも぀枝分かれした若しくは線
状のアルキル基、たたはアリヌル基からえらば
れR3fおよびR4fは独立に〜10個の炭玠原子
をも぀パヌフルオロアルキル基からえらばれ
R1およびR2は独立に−、〜10個の炭玠原子
をも぀枝分かれした若しくは線状のアルキル基、
たたはアリヌル基からえらばれ〜、
〜、たたは、ただし≠
は−CL、−Br、−、たたはのずき
それらの混合物からえらばれ〜そし
おRfおよびRf′は独立に−、−Cl、〜10個の
炭玠原子をも぀パヌフルオロアルキル基、および
〜10個の炭玠原子をも぀フルオロクロロアルキ
ル基からえらばれる。 特に奜たしいのはが−SO2Fたたは−
COOCH3でありがたたはでありRfず
Rf′が−でありが−Clたたは−であり、
そしおがたたはである堎合であ
る。
第のそしお任意のモノマヌは次の䞀般匏によ
぀お衚わされる化合物からえらばれた皮たたは
それ以䞊のモノマヌである。
Y′−CF2a′−CFRfb′−CFR′fc′−−
CFCF2X′−CF2−o′−CFCF2 Y′は−、−Cl、たたは−Brからえらばれ
a′ずb′は独立に〜であり、c′はたたはで
あるが、a′b′c′≠でありn′〜Rf
およびR′fは独立に−Br、−Cl、−、〜10個の
炭玠原子をも぀パヌフルオロアルキル基、および
〜10個の炭玠原子をも぀クロロパヌフルオロア
ルキル基からえらばれそしおX′は−、−Cl、
−Br、たたはn′のずきそれらの混合物から
えらばれる。 バむンダヌは代衚的には溶媒たたは分散液で塗
垃されお基局を少なくずも郚分的に被芆する。溶
液たたは分散液は圓業技術においお呚知の皮々の
方法を䜿甚しお基局に塗垃するこずができる。
電極を燃料電池に䜿甚しようずするずきには、
奜たしくはバむンダヌはポリテトラフルオロ゚チ
レンのような疎氎性物質である。然し電極を塩玠
−アルカリ槜のような電解槜に䜿甚しようずする
ずきは、バむンダヌは奜たしくはモノマヌ、
および任意に前蚘のずおりから補
造されるコポリマヌのような芪氎性物質である。
バむンダヌの奜たしい荷重すなわち塗垃量は基
局面積cm2圓たり0.50〜50mgであり、奜たしい範
囲は2.5〜30mgcm2基局面積である。
バむンダヌを溶液たたは分散液ずしお塗垃する
ずき、溶媒分散媒はたずえば氎、メタノヌル、
゚タノヌルおよび次匏によ぀お衚わされる化合物
を包含する皮々の物質でありうる。
XCF2−CYZ−X′ は、Cl、Br、およびからえらばれ
X′はCl、Br、およびからえらばれおよび
は独立に、、Cl、Br、およびR′からえ
らばれそしおR′は〜個の炭玠原子をも぀
パヌフルオロアルキル基およびクロロパヌフルオ
ロアルキル基からえらばれる。 最も奜たしい溶媒たたは分散媒は−ゞブ
ロモテトラフルオロ゚タンフレオン114B2ずし
おふ぀うに知られおいるBrCF2−CF2Brおよび
−トリクロロトリフルオロ゚タンフ
レオン113ずしお知られおいるClF2C−CCl2Fで
ある。これら物質のうちで、−ゞブロモ
テトラフルオロ゚タンが最も奜たしい溶媒たたは
分散媒である。
基局にバむンダヌを塗垃するのに䜿甚する溶液
たたは分散液は溶媒分散媒䞭に〜30重量の
ポリマヌ濃床をも぀こずができる。奜たしくはこ
の濃床は溶媒分散媒䞭〜20重量ポリマヌで
ある。
溶液たたは分散液を基局に塗垃した埌、この溶
媒を次いで熱、真空、たたは熱ず真空の組合せを
䜿甚しお飛散させるこずができる。任意に、溶
媒分散媒を宀枩条件䞋で蒞発させるこずもでき
る。奜たしくは、溶媒を昇枩で陀去する。溶媒
分散媒を陀去するほかに、熱はバむンダヌを焌結
させこれをより完党に基局に浞透しお基局を包囲
する。䟋ずしお、ポリテトラフルオロ゚チレンを
バむンダヌずしお䜿甚するずき、300℃〜340℃の
枩床で玄20分間の露出は溶媒分散媒を陀去しそ
しおポリテトラフルオロ゚チレンを焌結させるの
に十分である。
本発明の方法の次の工皋は觊媒的に掻性で電気
的に䌝導性の粒子を被芆基局に適甚するこずであ
る。耇合䜓の構造は、この耇合䜓を電気化孊槜に
䜿甚するずき、固䜓ポリマヌ電解質SPEずふ
぀うに呌ばれおいるものを究極的に生成する。こ
の電極は陰極たたは陜極のいずれかずしお究極的
に䜿甚するこずができる。
電気觊媒的に掻性な陜極材料ずしお䜿甚するの
に奜適な物質ずしお、たずえばルテニりム、むリ
ゞりム、ロゞりム、癜金、パラゞりムのような癜
金族の金属たたは金属酞化物の単独あるいはこれ
ずTiたたはTaのようなフむルム圢成金属の酞化
物ずの組合せがあげられる。他の奜適な掻性甚酞
化物ずしおコバルト酞化物たたはこれず米囜特蚱
第3632498号、同第4142005号、同第4061549号、
および同第4214971号に蚘茉されおいるような他
のの金属酞化物ずの組合せがある。
電気觊媒的に掻性な陰極材料ずしお䜿甚するの
に奜適な物質ずしお、たずえばルテニりムたたは
ルテニりム酞化物のような癜金族の金属たたは金
属酞化物があげられる。米囜特蚱第4465580号に
はこのような陰極が蚘茉されおいる。
本発明に䜿甚する觊媒粒子は奜たしくは埮粉砕
されおおり、270から400未満のメツシナ寞法53
から37ミクロン未満の奜たしい範囲をも぀。金
属粉末はたずえば噎霧、觊媒粒子シヌトの圢成ず
該シヌトの基盞䞊ぞのプレス、あるいは液䜓分散
液たずえば氎性分散液の圢成の粒子の圢成ず
塗垃を包含する圓業者に呚知の方法によ぀おバむ
ンダヌ被芆基局に適甚される。觊媒粒子の奜適な
荷重は基局面積cm2圓たり0.2〜20mgであるこず
奜たしい範囲は基局面積cm2圓たり1.5〜5.0mgで
あるこず、がわか぀た。
別に、コポリマヌを補造する。このような奜適
なポリマヌの぀は前述のモノマヌ、
および任意にから補造したポリマヌであ
る。このポリマヌはスルホン酞コポリマヌの熱可
塑性非むオン性前駆䜓たたはカルボン酞コポリマ
ヌの熱可塑性非むオン性前駆䜓、あるいはバむン
ダヌずしお䜿甚するよう定矩されおいる皮々のポ
リマヌである。奜たしくは、コポリマヌは觊媒的
に掻性な粒子に適甚するための溶媒を含む溶液た
たは分散液䞭に生成させる。奜適な溶媒たたは分
散媒ず混合したら、このポリマヌを觊媒粒子被芆
基局に塗垃する。基局の片面に真空を䜿甚する
ず、溶媒たたは分散媒䞭のポリマヌは觊媒の䞊に
および基局䞭に匕぀匵られる。ある意味ではそれ
は片面䞊の被芆ずしお蚘述しうるけれども、この
被芆はそれにもかかわらず倚孔質基局䞭に十分に
浞透する。
觊媒粒子被芆基局の衚面にフルオロポリマヌを
結合させる工皋においお、最も䟿利な方法は通垞
の有機溶媒の䜿甚である。䜿甚する代衚的な溶媒
は−ゞブロモテトラフルオロ゚タン、メタ
ノヌル、゚タノヌルなどである。適甚されるポリ
マヌ材料は実質的に非孔質のむオン亀換局を圢成
する。
次の工皋は熱およびたたは圧力を加えお溶
媒分散媒を陀きポリマヌ粒子を融着させ、これ
によ぀おポリマヌ実質的に連続なシヌトにするこ
ずである。たた、熱およびたたは圧力は觊媒粒
子および基局のたわりのポリマヌの被芆を増匷す
る。たずえば、260〜320℃の範囲の枩床ぞの露出
が觊媒粒子および基局ぞのポリマヌの結合に䞀般
に奜適である。この枩床範囲は過床の熱によ぀お
生ずるポリマヌの熱的劣化の開始によ぀お䞻ずし
お限定される。圧力は奜たしくは十分に高く䞔぀
結合を達成する期間保持される。぀の実斜䟋に
おいお、圧力は昇枩においお玄分間玄Kgcm2
たで加えるこずができる。
改良された電極構造䜓の補造における次の工皋
はこの構造䜓を非むオン型からむオン型に加氎分
解するこずである。加氎分解はポリマヌがスルホ
ン酞ポリマヌの熱可塑性非むオン性前駆䜓たたは
カルボン酞ポリマヌの熱可塑性非むオン性前駆䜓
である堎合、該ポリマヌを塩基性材料で凊理する
こずによ぀お達成しうる。たた、ポリマヌがカル
ボン酞ポリマヌの熱可塑性非むオン性前駆䜓であ
る堎合、酞溶液を䜿甚しおポリマヌを加氎分解す
るこずもできる。たずえば、スルホン酞ポリマヌ
の熱可塑性非むオン性前駆䜓においお、完成され
た構造䜓を80℃の昇枩で16時間、25重量の氎酞
化ナトリりム䞭で加氎分解するこずができる。
完成された物品は䜿甚しうる状態にある。代衚
的な寞法の実斜䟋ずしお、構造䞀䜓性の必芁のた
めに〜10ミル0.125〜0.25mmの範囲の厚さ
の膜に遭遇するこずも珍しいこずではない。本発
明の最終補品は〜ミル0.025〜0.05mmの
範囲の又はそれ以䞋の厚さの膜を生ぜしめるこず
ができる。埓぀お膜を通るむオン移動の抵抗はか
なりの量だけ䜎䞋せしめられる。
別の実斜䟋においお、等しい倧きさの枚の同
様のシヌトを、基局が組合せ物の倖偎に面し各シ
ヌトのポリマヌ局が他のシヌトのポリマヌ局に察
しお接觊するように、盞互に接觊させお配眮す
る。次いで隣接シヌトをプレスに入れお適圓な圧
力およびたたは熱を加えるず、それらのシヌト
は䞀緒に結合する。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  次の(a)〜(e)の諞工皋から成るこずを特城ずす
    るむオン浞透性膜ず電極ず電流コレクタヌずの組
    立品の補造方法 (a) 倚孔質電気䌝導性材料の基局から電流コレク
    タヌを぀くり (b) この基局の少なくずも面にフルオロポリマ
    ヌ・バむンダヌを少なくずも郚分的に被芆し (c) 基局䞊の該フルオロポリマヌ・バむンダヌの
    䞊に粒状觊媒物質を付䞎するこずによ぀お電極
    を぀くり (d) この觊媒物質の䞊にむオン浞透性膜甚のフル
    オロポリマヌ材料を溶液たたは分散液ずしお、
    該フルオロポリマヌ材料が倚孔質基局に浞透し
    お觊媒物質ず少なくずも郚分的に被芆された基
    局ずの䞊に実質的に連続な被芆を぀くるよう
    に、分散させそしお (e) 䞊蚘(a)〜(d)の工皋によ぀おえられた組立品に
    熱およびたたは圧力を加えお基局䞭ぞのおよ
    び觊媒物質のたわりでの該フルオロポリマヌ材
    料の流れを増匷しお觊媒物質を基局に接着させ
    䞔぀分散粒子の圢䜓の該フルオロポリマヌ材料
    を觊媒物質のたわりで実質的に非孔質の局に融
    着させお膜を生成させる。  ポリマヌ材料が゚タノヌル、メタノヌル、氎
    および䞀般匏XCF2−CYZ−X′は、Cl、Br
    およびからえらばれX′はCl、Brおよびか
    らえらばれおよびは独立に、、Cl、
    Br、およびR′からえらばれR′は〜個の
    炭玠原子をも぀、パヌフルオロアルキル基および
    クロロパヌフルオロアルキル基、からえらばれ
    るによ぀お衚わされる化合物からえらばれた
    皮たたはそれ以䞊の溶媒もしくは分散媒を含む特
    蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  溶媒もしくは分散媒が−ゞブロモテト
    ラフルオロ゚タンおよび−トリクロロ
    トリフルオロ゚タンからえらばれる特蚱請求の範
    囲第項蚘茉の方法。  觊媒粒子がルテニりム、むリゞりム、ロゞり
    ム、癜金、パラゞりム、たたはそれらの酞化物の
    単独たたはこれずフむルム圢成性金属の酞化物ず
    の組合せ、およびコバルト酞化物の単独たたはこ
    れず他の癜金族の金属たたは金属酞化物ずの組合
    せからえらばれる特蚱請求の範囲第項、第項
    たたは第項に蚘茉の方法。  ぀の類䌌の倧きさの組立品を補造し、これ
    ら぀の組立品を非孔質ポリマヌ衚面が盞互に緊
    密に接觊するように䞀緒にしお配眮し、そしお熱
    およびたたは圧力を加えお぀の電流コレクタ
    ヌを含みそれらの間に非孔質のむオン的に䌝導性
    のポリマヌ局をも぀単䞀の平らな組立品を補造す
    る工皋を含む特蚱請求の範囲第項〜第項のい
    ずれか項に蚘茉の方法。  基局甚のフルオロポリマヌ・バむンダヌが
    500〜2000の圓量範囲をも぀スルホン酞コポリマ
    ヌの熱可塑性非むオン性前駆䜓である特蚱請求の
    範囲第項〜第項のいずれか項に蚘茉の方
    法。  基局甚のフルオロポリマヌ・バむンダヌがカ
    ルボン酞コポリマヌの熱可塑性非むオン性前駆䜓
    である特蚱請求の範囲第項〜第項のいずれか
    項に蚘茉の方法。  (a)電気䌝導性材料が倚孔質䌝導性グラフアむ
    ト玙であり、(b)バむンダヌがポリテトラフルオロ
    ゚チレンであり、そしお(c)むオン浞透性膜甚のフ
    ルオロポリマヌ材料が液䜓溶媒䞭の熱可塑性粉末
    の圢䜓のスルホン酞コポリマヌであ぀お、該倚孔
    質䌝導性グラフアむト玙の片面からの真空吞匕に
    よりバむンダヌおよびむオン浞透性膜甚のフルオ
    ロポリマヌを該倚孔質䌝導性グラフアむト玙䞭ぞ
    浞透させる特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  ポリマヌの実質的すべおを加氎分解するに十
    分な枩床および時間においおポリマヌを塩基たた
    は酞にさらす工皋を含む特蚱請求の範囲第項蚘
    茉の方法。  バむンダヌが䞋蚘の䞀般匏によ぀お
    衚わされるモノマヌ矀からえらばれた皮たたは
    それ以䞊のモノマヌず䞋蚘の䞀般匏によ぀
    お衚わされる第のモノマヌ矀からえらばれた
    皮たたはそれ以䞊のモノマヌず、そしお任意に䞋
    蚘の䞀般匏によ぀お衚わされる第のモノ
    マヌ矀からえらばれた皮たたはそれ以䞊のモノ
    マヌずの重合から補造されたコポリマヌである特
    蚱請求の範囲第項〜第項のいずれか項に蚘
    茉の方法 CF2CZZ′  およびZ′は独立に−、−Cl、−たたは−
    CF3からえらばれる。 −CF2a−CFRfb−CFRf′c−−
    CFCF2X−CF2−o−CFCF2 は−SO2Z、−CN、−COZ、および−R3f
    R4fOHからえらばれは−、−Br、−Cl、
    −、−ORおよびNR1R2からえらばれは
    〜10個の炭玠原子をも぀枝分かれした若しくは線
    状のアルキル基、たたはアリヌル基からえらば
    れR3fおよびR4fは独立に〜10個の炭玠原子
    をも぀パヌフルオロアルキル基からえらばれ
    R1およびR2は独立に−、〜10個の炭玠原子
    をも぀枝分かれした若しくは線状のアルキル基、
    およびアリヌル基からえらばれ〜、
    〜、たたは、ただし≠
    は−Cl、−Br、−、およびのずき
    それらの混合物からえらばれ〜そし
    おRfおよびRf′は独立に−、−Cl、〜10個の
    炭玠原子をも぀パヌフルオロアルキル基、および
    〜10個の炭玠原子をも぀フルオロクロロアルキ
    ル基からえらばれる。 Y′−CF2a′−CFRfb′−CFR′fc′−−
    CFCF2X′−CF2−o′−CFCF2 Y′は−、−Cl、たたは−Brからえらばれ
    a′ずb′は独立に〜であり、c′はたたはで
    あるが、a′b′c′≠でありn′〜Rf
    およびR′fは独立に−Br、−Cl、−、〜10個の
    炭玠原子をも぀パヌフルオロアルキル基、および
    〜10個の炭玠原子をも぀クロロパヌフルオロア
    ルキル基からえらばれそしおX′は−、−Cl、
    −Br、およびn′のずきそれらの混合物から
    えらばれる。  が−SO2Fたたは−COOCH3であり、
    がたたはであり、RfおよびRf′が−であり、
    が−Clたたは−であり、そしお
    たたはである特蚱請求の範囲第項蚘茉の
    方法。
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