JPH0248242B2 - - Google Patents
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- JPH0248242B2 JPH0248242B2 JP58048120A JP4812083A JPH0248242B2 JP H0248242 B2 JPH0248242 B2 JP H0248242B2 JP 58048120 A JP58048120 A JP 58048120A JP 4812083 A JP4812083 A JP 4812083A JP H0248242 B2 JPH0248242 B2 JP H0248242B2
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- frp
- end surface
- hole
- punched hole
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Landscapes
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、主としてキツチン・カウンターな
どに用いられるトツププレートに関し、特に抜き
穴部形成部分の木口面に工夫を施すことにより、
機械的または熱的作用に対する強度の低下を防止
するようにしたものである。
どに用いられるトツププレートに関し、特に抜き
穴部形成部分の木口面に工夫を施すことにより、
機械的または熱的作用に対する強度の低下を防止
するようにしたものである。
一般に、廚房設備のカウンターを構成するトツ
ププレートは、例えばガスコンロ、ホツトプレー
トあるいはオーブなどの加熱器具の設置にあたつ
て、熱的または機械的諸条件に充分耐え得る素材
を用いることが要求されている。
ププレートは、例えばガスコンロ、ホツトプレー
トあるいはオーブなどの加熱器具の設置にあたつ
て、熱的または機械的諸条件に充分耐え得る素材
を用いることが要求されている。
従来、この種のトツププレートとしては、充填
材入り樹脂成形品からなるものが用いられ、また
上記した各種器具類を設置するにおいては、トツ
ププレート本体に器具の外部形状に応じた四角形
の抜き穴部を形成して該抜き穴部に各々の器具を
嵌め込むようになつているものが知られている。
材入り樹脂成形品からなるものが用いられ、また
上記した各種器具類を設置するにおいては、トツ
ププレート本体に器具の外部形状に応じた四角形
の抜き穴部を形成して該抜き穴部に各々の器具を
嵌め込むようになつているものが知られている。
しかしながら、このような従来構造のトツププ
レート、例えば背面側にバツクガードを一体的に
立上り形成したものはどにあつては、各種器具類
が嵌め込まれる抜き穴部が単に四角形に切り廻す
ことにより切断形成されているのみで、その木口
面には何等加工が施されていないことから、抜き
穴部形成部分の奥行方向に向う面の断面積が少な
くなる分だけ熱的にまたは機械的に強度が弱くな
り、このためトツププレートの取付けその他の取
扱い、輸送あるいは熱器具の異常加熱(オーバー
ヒート)などに対して種々の強度的不安があつ
た。特に、加熱器具を嵌め込んで通常の状態で使
用した場合、伝達する熱は平均200℃前後の高温
となるので、抜き穴を四角形に形成した場合、ト
ツププレートの横方向と奥行方向の膨張率の相違
によりコーナー部にヒビ割れが顕著に発生し易く
なる。そこで、上記した従来構造の欠点を補う手
段として、硬化済みの繊維強化プラスチツクス
(以下、これをFRPと略記する)からなる縁枠材
をトツププレート本体の抜き穴部の木口周面に接
着剤を介して設けることが考えられるが、このよ
うな縁枠材の取付けは、抜き穴部の切断加工にお
いて木口面がきれいな平担な面に仕上げられてい
ないと接着剤に厚味むらができ、縁枠材を精度良
くきれいに接着することができないばかりか、そ
の接着工程において縁枠材に圧力を掛ける必要が
あり、この圧力掛け作業は圧力をかける部分が木
口面という場所であるだけに実際の作業としては
非常に難かしいため、接着不良を生じ易く、実用
には適さない。さらに、トツププレートが樹脂成
形品からなる点に注目して、トツププレートの成
形時にFRP成形用生材(補強繊維に未硬化マト
リツクス用液状樹脂を含浸し、必要に応じて半硬
化させたものを称す)を抜き穴部の木口面相当部
分に配置し一体化して補強することも考えられる
が、そのような手段では、FRP成形用生材中の
補強繊維が介在する部分の硬化収縮率が他の成形
部分と比較して小さいために、それらの境界部分
での歪が大きくなり、残留応力が発生して割れ易
いなどの不具合を生じる。
レート、例えば背面側にバツクガードを一体的に
立上り形成したものはどにあつては、各種器具類
が嵌め込まれる抜き穴部が単に四角形に切り廻す
ことにより切断形成されているのみで、その木口
面には何等加工が施されていないことから、抜き
穴部形成部分の奥行方向に向う面の断面積が少な
くなる分だけ熱的にまたは機械的に強度が弱くな
り、このためトツププレートの取付けその他の取
扱い、輸送あるいは熱器具の異常加熱(オーバー
ヒート)などに対して種々の強度的不安があつ
た。特に、加熱器具を嵌め込んで通常の状態で使
用した場合、伝達する熱は平均200℃前後の高温
となるので、抜き穴を四角形に形成した場合、ト
ツププレートの横方向と奥行方向の膨張率の相違
によりコーナー部にヒビ割れが顕著に発生し易く
なる。そこで、上記した従来構造の欠点を補う手
段として、硬化済みの繊維強化プラスチツクス
(以下、これをFRPと略記する)からなる縁枠材
をトツププレート本体の抜き穴部の木口周面に接
着剤を介して設けることが考えられるが、このよ
うな縁枠材の取付けは、抜き穴部の切断加工にお
いて木口面がきれいな平担な面に仕上げられてい
ないと接着剤に厚味むらができ、縁枠材を精度良
くきれいに接着することができないばかりか、そ
の接着工程において縁枠材に圧力を掛ける必要が
あり、この圧力掛け作業は圧力をかける部分が木
口面という場所であるだけに実際の作業としては
非常に難かしいため、接着不良を生じ易く、実用
には適さない。さらに、トツププレートが樹脂成
形品からなる点に注目して、トツププレートの成
形時にFRP成形用生材(補強繊維に未硬化マト
リツクス用液状樹脂を含浸し、必要に応じて半硬
化させたものを称す)を抜き穴部の木口面相当部
分に配置し一体化して補強することも考えられる
が、そのような手段では、FRP成形用生材中の
補強繊維が介在する部分の硬化収縮率が他の成形
部分と比較して小さいために、それらの境界部分
での歪が大きくなり、残留応力が発生して割れ易
いなどの不具合を生じる。
そこで、この発明は、上記した種々の問題点に
鑑みて発明されたもので、充填材入り樹脂製トツ
ププレートの抜き穴部の木口周面に沿つて予め未
硬化または半硬化のFRP成形用生材を配設して
常法により一体成形することにより、トツププレ
ートの抜き穴部の木口面の補強をFRPで行ない
得るようにしたものである。
鑑みて発明されたもので、充填材入り樹脂製トツ
ププレートの抜き穴部の木口周面に沿つて予め未
硬化または半硬化のFRP成形用生材を配設して
常法により一体成形することにより、トツププレ
ートの抜き穴部の木口面の補強をFRPで行ない
得るようにしたものである。
以下、この発明を図示の実施例に基づいて詳細
に説明する。
に説明する。
第1図及び第2図に示すように、図中1は後述
する製造手段により得られたキツチン・カウンタ
ーを構成する充填材入り樹脂成形品からなるトツ
ププレート本体である。該トツププレート本体1
は、その背面側に一体的に立上り形成されたバツ
クガード2を有し、かつその略中央部には、例え
ばガスコンロあるいはホツトプレートなどの加熱
器具Hが嵌め込まれる四角形の抜き穴部3が切り
廻し切断形成されている。そして、抜き穴部3の
木口面3aにはFRP4が約4〜5mm程度の厚さ
でもつて一体的に添設されているとともに、木口
面を補強する前記FRP4は、前記抜き穴部の木
口面を全周面にわたり挟み込むように断面コ字形
に形成されている。
する製造手段により得られたキツチン・カウンタ
ーを構成する充填材入り樹脂成形品からなるトツ
ププレート本体である。該トツププレート本体1
は、その背面側に一体的に立上り形成されたバツ
クガード2を有し、かつその略中央部には、例え
ばガスコンロあるいはホツトプレートなどの加熱
器具Hが嵌め込まれる四角形の抜き穴部3が切り
廻し切断形成されている。そして、抜き穴部3の
木口面3aにはFRP4が約4〜5mm程度の厚さ
でもつて一体的に添設されているとともに、木口
面を補強する前記FRP4は、前記抜き穴部の木
口面を全周面にわたり挟み込むように断面コ字形
に形成されている。
すなわち、前記したこの発明に係るトツププレ
ートを製造するには、ハンドレイアツプ成形法を
採用し、別途成形された充填材入り樹脂製トツプ
プレート本体1に抜き穴部3を切り廻し形成し
て、該抜き穴部3の木口面3aをサンダー掛けし
た後、この木口面3aに、例えば不飽和ポリエス
テル樹脂液に硬化剤、促進剤を適宣の量で配合し
たマトリツクス用液状樹脂をガラスマツトを適宣
の幅及び長さに切つた補強繊維に含浸させてなる
FRP成形用生材(未硬化または半硬化)をハン
ドレイアツプにより積層し、FRP成形用生材中
の気泡をロール掛けにより脱泡した後常温にて4
時間放置する。次いで、これを加熱室に入れ、ポ
ストキユアリング(80℃で4時間)を行なつて硬
化させた後、トリミング加工−仕上げ加工を行な
うことにより抜き穴部3の木口面3aに補強層と
してのFRP4を一体化して得るものである。
ートを製造するには、ハンドレイアツプ成形法を
採用し、別途成形された充填材入り樹脂製トツプ
プレート本体1に抜き穴部3を切り廻し形成し
て、該抜き穴部3の木口面3aをサンダー掛けし
た後、この木口面3aに、例えば不飽和ポリエス
テル樹脂液に硬化剤、促進剤を適宣の量で配合し
たマトリツクス用液状樹脂をガラスマツトを適宣
の幅及び長さに切つた補強繊維に含浸させてなる
FRP成形用生材(未硬化または半硬化)をハン
ドレイアツプにより積層し、FRP成形用生材中
の気泡をロール掛けにより脱泡した後常温にて4
時間放置する。次いで、これを加熱室に入れ、ポ
ストキユアリング(80℃で4時間)を行なつて硬
化させた後、トリミング加工−仕上げ加工を行な
うことにより抜き穴部3の木口面3aに補強層と
してのFRP4を一体化して得るものである。
第3図から第6図は、前記したFRP4の断面
形状の変形例を示すもので、第3図のものは、
FRP4Aが鍵形となつて、トツププレート本体
1の上面と面一に形成されており、第4図のもの
は、FRP4BがL形に、第5図のものは、FRP
4Cが断面コ字状で木口面3aのフランジ31に
喰い付いた形で成形されており、第6図のもの
は、木口面3aの周面にそつてのみ形成され、ト
ツププレート本体1の上、下面に突出しないよう
になつている。
形状の変形例を示すもので、第3図のものは、
FRP4Aが鍵形となつて、トツププレート本体
1の上面と面一に形成されており、第4図のもの
は、FRP4BがL形に、第5図のものは、FRP
4Cが断面コ字状で木口面3aのフランジ31に
喰い付いた形で成形されており、第6図のもの
は、木口面3aの周面にそつてのみ形成され、ト
ツププレート本体1の上、下面に突出しないよう
になつている。
以上述べたように、この発明によれば、トツプ
プレート本体の抜き穴部の木口面にFRPが一体
的に添設され、木口面を補強するものであるか
ら、抜き穴部形成による強度不足は、木口面に一
体化されたFRPにより強化され、トツププレー
トの取付などの取扱、輸送、搬入、異常使用(加
熱器具による過加熱)などにおいて強度不足によ
り生ずる破損、亀裂などの事故を完全に防止する
ことができ、特に、熱膨張率の小さいFRP層材
を添設して抜き穴部の木口面を強力な接着力でグ
リツプすることから、熱膨張率の大きいトツププ
レートの抜き穴部の熱膨張による伸長を強制的に
阻止し、発生の著しいコーナー部のヒビ割れを防
止するとともに、FRPの一体化もすでに成形さ
れたトツププレート本体に対して行なわれるた
め、硬化収縮率の相違による歪の発生がなく、熱
的に強度のある穴部を備えたトツププレートを得
ることができるものである。
プレート本体の抜き穴部の木口面にFRPが一体
的に添設され、木口面を補強するものであるか
ら、抜き穴部形成による強度不足は、木口面に一
体化されたFRPにより強化され、トツププレー
トの取付などの取扱、輸送、搬入、異常使用(加
熱器具による過加熱)などにおいて強度不足によ
り生ずる破損、亀裂などの事故を完全に防止する
ことができ、特に、熱膨張率の小さいFRP層材
を添設して抜き穴部の木口面を強力な接着力でグ
リツプすることから、熱膨張率の大きいトツププ
レートの抜き穴部の熱膨張による伸長を強制的に
阻止し、発生の著しいコーナー部のヒビ割れを防
止するとともに、FRPの一体化もすでに成形さ
れたトツププレート本体に対して行なわれるた
め、硬化収縮率の相違による歪の発生がなく、熱
的に強度のある穴部を備えたトツププレートを得
ることができるものである。
第1図は、この発明に係るトツププレートを備
えカウンターの斜視図、第2図は第1図−線
断面図、第3図から第6図は、それぞれ木口面に
おけるFRPの断面形状を示す断面図である。 1……トツププレート本体、3……抜き穴部、
3a……木口面、4,4A,4B,4C,4D…
…FRP。
えカウンターの斜視図、第2図は第1図−線
断面図、第3図から第6図は、それぞれ木口面に
おけるFRPの断面形状を示す断面図である。 1……トツププレート本体、3……抜き穴部、
3a……木口面、4,4A,4B,4C,4D…
…FRP。
Claims (1)
- 1 充填剤を混入してなる合成樹脂トツププレー
トにガスコンロなどの加熱器具が嵌め込まれる抜
き穴部を形成し、該抜き穴部の木口面に沿つて
FRP層を一体的に添設するとともに、このFRP
層中の捕強繊維が抜き穴部の木口面の周面に沿つ
て配列されてなることを特徴とするトツププレー
ト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58048120A JPS59174109A (ja) | 1983-03-23 | 1983-03-23 | トツププレ−ト及びその製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58048120A JPS59174109A (ja) | 1983-03-23 | 1983-03-23 | トツププレ−ト及びその製法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59174109A JPS59174109A (ja) | 1984-10-02 |
JPH0248242B2 true JPH0248242B2 (ja) | 1990-10-24 |
Family
ID=12794462
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58048120A Granted JPS59174109A (ja) | 1983-03-23 | 1983-03-23 | トツププレ−ト及びその製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59174109A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007143774A (ja) * | 2005-11-25 | 2007-06-14 | Matsushita Electric Works Ltd | 調理台の天板 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5749412A (en) * | 1980-09-10 | 1982-03-23 | Aika Kogyo Kk | Top plate with sink |
JPS57209011A (en) * | 1981-06-18 | 1982-12-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Top plate with aquatic tank |
-
1983
- 1983-03-23 JP JP58048120A patent/JPS59174109A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5749412A (en) * | 1980-09-10 | 1982-03-23 | Aika Kogyo Kk | Top plate with sink |
JPS57209011A (en) * | 1981-06-18 | 1982-12-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Top plate with aquatic tank |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59174109A (ja) | 1984-10-02 |
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