JPH024784A - 5−アミノ−6−フルオロ−2−ベンゾチアゾロンの製法 - Google Patents

5−アミノ−6−フルオロ−2−ベンゾチアゾロンの製法

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JPH024784A
JPH024784A JP15346688A JP15346688A JPH024784A JP H024784 A JPH024784 A JP H024784A JP 15346688 A JP15346688 A JP 15346688A JP 15346688 A JP15346688 A JP 15346688A JP H024784 A JPH024784 A JP H024784A
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JP
Japan
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formula
fluoro
benzothiazolone
amino
water
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Pending
Application number
JP15346688A
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English (en)
Inventor
Toyohiko Kume
久米 豊彦
Tatsuo Tamura
田村 達雄
Katsuhiko Shibuya
克彦 渋谷
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Bayer CropScience KK
Original Assignee
Nihon Tokushu Noyaku Seizo KK
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  • Thiazole And Isothizaole Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はよ一アミノー6−フルオロー2−ベンゾチアゾ
ロンの製法に関する。
式: で表わされるよ一アミノー乙−フルオローλ−ぺ/ジチ
アゾロ/は特開昭62−166274号公報に記載され
る公知化合物であシ、そして、同公報に記載される除草
性ベンゾチアゾロン誘導体の原料として、有用なもので
ある。
上記式(1)の化合物は、特開昭、1−/32172号
公報記載の乙−フルオロ−よ−ニトロ−,2(3H)−
ベンゾチアゾロンを還元することによシ、得ることがで
きる。また乙−フルオロ−オーニトロ−j(jH)−ベ
ンゾチアゾロンは特開昭1..2−/3.2g7.2号
公報記載によれば、乙−フルオロー、2(3H)−ベン
ゾチアゾロンとニトロ化剤とを反応させることによって
製造することができ、ニトロ化剤としては、例えば硫酸
−硝酸混合物を用い、反応温度は、−70℃〜10℃、
反応時間は瞬時〜夕晴間であり、反応に供せられる量は
、乙−フルオロ−1(3H)−ベンゾチアゾロン/当量
に対して、硫酸は/当社〜犬過剰量、硝酸は/〜乙2当
債であると記載されている。
然しなから、斯る公知方法では、ニトロ化は乙−フルオ
ロー、!(JH)−べ/ジチアゾロンのよ一位に選択的
に起こるものではなく、弘−位若しくは7−位にニトロ
基が導入されたと想定される不純物を相当量含み、精製
処理を行なわなければ、前記式(1)のj−アミノ−乙
−フルオロー2−ベンゾチアゾロンを得るだめの還元反
応に供することができないことが判かった。また不純物
を相当量含むものから、アセトンからの再結晶法によっ
て、ニトロ基がよ一位に選択的に導入されたものの含有
量を高めることは、ある程度可能であるが、還元反応に
供するには充分でない。
本発明者等は、前記式(りのj−アミノ−乙−フルオロ
ーコーペンゾチアゾロンを高純度に得る方法を検討した
結果、比変、下記で示される方法を見い出した。
式: で表わされるよ一アミノー乙−フルオロー2−ベンゾチ
アゾロンを製造するに、 式: 式中、Rは低級アルキル基を示す、 で表わされる2−アルコキシ−5−アミノ−乙−フルオ
ロベンゾチアゾールを力O水分解することを特徴とする
、式(I)のよ−アミノ−乙−フルオロ−2−ベンゾチ
アゾロンの製法。
本発明の方法は、文献未記載の新規方法であるとともに
目的の式(1)の!−アミノー乙−フルオロー2−ベン
ゾチアゾロンを高純度に得ることを可能にすることはも
ちろん、操作上、簡便であり、工業的にも有利に行なわ
れることができる。
本発明の方法に於ける原料の式(It)に於いて、Rは
、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、n −(
igo−5ec−1又はtert−)ブチル等の低級ア
ルキル基を示し、好ましくは、メチル、エチル又はプロ
ピルを示す。
式(II)の化合物は文献未記載の新規なものであり、
そして該化合物は、 式: 式中、Rは前記と同じ、 で表わされる2−アルコキシ−6−フルオロ−j−二ト
ロベンゾチアゾールを還元することにょシ得られる。
上記式(III)に於いて、Rは、前記定義と同義を示
す。上記方法は、後記実施例で示されるとおシ、通常の
還元反応により、行うことができる。
還元剤としては、アルミニウム、亜鉛、スズ、鉄等の金
属、更には第一塩化スズ、亜硫酸及びその塩類等を例示
できる。
上記反応は、約り0℃〜約10o℃の間で行なうことが
できる。
式(III)の化合物は、文献未記載の新規なものであ
シ、そして、該化合物は、 式: 式中、Rは前記と同じ、 で表りされる2−アルコキシ−6−フルオロベンゾチア
ゾールとニトロ化剤とを反応させることにより得られる
上記式(IV)に於いて、Rは前記定義と同義を示す。
上記方法は後記実施例で示されるとおシ、ニトロ化剤と
して硫酸及び硝酸混合物を用いて行なうことができる。
上記反応は、約−70℃〜約20℃の間で行なうことが
できる。
式(IV)の化合物は、文献未記載の新規なものであυ
、該化合物は、J、 Indian Chem、 So
c、 (ジャーナル オブ インディアン ケミカル 
ソサエティー)、io巻、弘乙!頁、/り33年記載の
公知の2−クロロ−乙−フルオロベンゾチアゾールと、 式: %式%() 式中、Rは前記と同じ、 で表わされるアルコールとを反応させることにより、得
られる。
上記式(■)に於いて、Rは前記定義と同義を示し、具
体例としては、メタノール、エタノール、グロ・母ノー
ル等を例示できる。
上記方法は、後記実施例で示されるとおり、脱塩酸剤と
して、例えば水酸化カリウム等のアルカリ金属水酸化物
の存在下で、行なうことにより、容易に目的物を得るこ
とができる。
上記反応は約−/j℃〜約IOθ℃の間で行なうことが
できる。
本発明のターアミノ−乙−フルオロー2−ベンゾチアゾ
ロンの製法を実施するに際しては、適当な希釈剤として
、不活性な溶媒を挙げることができる。
斯る溶媒の例としては、式(■)の化合物から式(1)
の化合物を得る加水分解に於いては、水、メタノール、
エタノール等のアルコール類を、式(III)の化合物
から式(■)の化合物を得る還元反応に於いては、水、
酢酸、メタノール、エタノール等のアルコール類、テト
ラヒドロフラン、ジオキサン等の水に可溶なエーテル類
を、式(IV)の化合物から式(m)の化合物を得るニ
トロ化反応に於いては硫酸又は酢酸等を、ノークロロ−
乙−フルオロベンゾチアゾールから式(IV)の化合物
を得るアルコキシ化反応に於いては、前記式(V)に相
当するアルコール類、更には、tert−ブタノール、
テトラヒドロフラン、/、4t−ジオキサン、ジメチル
ホルムアミド等を、夫々の反応に際し、例示することが
できる。
また加水分解反応に当っては、後記実施例で具体的に示
されるとおり、エタノール溶媒中、塩酸を反応させるこ
とにより、該反応を行なうことができ、反応は、約j0
℃〜約700℃、好ましくは、エタノールの還流下に行
なうことが簡便である。また該反応は常圧の下で行なう
ことが好ましいが加圧または減圧下で操作することもで
きる。
次に本発明の方法を下記の実施例により具体的に示すと
共に1公知方法である特開昭62−73λ172号記載
の方法に準じた参考例を比較例として示す・実施例/ 実施例! j−アミノ−乙−フルオロー!−グロIキシベンゾチア
ゾール(2,2611)、エタノール(,2gml )
及び3乙チ塩酸<26m1)とから成る混合物を7時間
加熱還流した。室温まで冷えた反応混合物を減圧下に乾
固し、水C30rfLl’)を加えて攪拌後、アンモニ
ア水で弱アルカリ性とし、酢酸エチル(60mlX3 
)で抽出した。酢酸エチル抽出液は水洗後、無水硫酸す
) IJウムで乾燥し、減圧下に留去した。固体残渣を
n−ヘキサン(/J−1d)に懸濁させた後、戸取し、
目的物よ一アミノー2−フルオロー2−ベンゾチアゾロ
ン(/、 711) t−得た。  mp、’、2 /
 g −,2/り℃乙−フルオローコープロポキシベン
ゾチアゾール(6,によII)を0−10℃でりj多硫
酸(100I)に加え30分間攪拌した。りrts硝酸
(2,2g)を0−jCで滴下し更に同じ温度で1時間
攪拌を続けた抜水(3009>上に注いだ。生じた油状
物をトルエンで抽出し、トルエン抽出液を水洗後、無水
硫酸ナトリウムで乾燥した。トルエンを留去して油状物
<1.0711)を得た。Gl、C分析法によって主成
分である乙−フルオロ−よm;トロー2−fty!キシ
4ンゾチアゾールの含有率は73〜7乙チであることが
判った。
上記油状物(7,6gg)をテトラヒドロフランC,2
0m1)にとかした溶液を鉄粉(9,7,!i+)、水
(≠jml)及び酢酸C31)とからなる混合物に70
〜gθ℃で滴下し、滴下終了後go−,rt℃で7時間
攪拌を続けた。減圧下にテトラヒドロフランを留去し、
酢酸エチル<200m1>を加えて攪拌後濾過しだ。p
取から分取した酢酸エチル層を飽和炭酸水素す) IJ
ウム水溶液、水、飽和食塩水の順に洗い無水硫酸ナトリ
ウムで乾燥した。酢酸エチルを留去して得た固体残渣を
最少量のn−ヘキサン還流下に溶かし、房々E / j
−、i! j ℃に冷却し、生じた結晶’frF取して
目的物j−アミノーA−7ルオロー2−プロポキシベン
ゾチアソールCIA3g)を得た。GLC定量分析によ
りこの物の純度は5’Z7チであり、10乙〜10に℃
の融点を示した。
実施例3 して得た残渣にトルエン(100ml)及び水Cl00
111)を加え攪拌後有機層を分取した。分取した有機
層を水洗し無水硫酸す) IJウムで乾燥後、減圧下に
溶媒を留去し目的物Cf01)を得た。この物は減圧下
に蒸留することもできる。
(bp、 93−タタ℃10.j謹Hg )しかし、粗
製品のままで次の反応に供することもできる。
参考例/(比較) n−プロパツール(≠204)に粉状♂jチ水酸化カリ
ウム(≠i、sI!>を溶解し、0〜j℃で1−クロロ
−乙−フルオロベンソチアソール6−フルオローλ−ベ
ンゾチアゾロ7 (g、 弘jI〕を水冷したり!チ濃
硫酸(り01!Ll)K添加して充分攪拌した後9♂チ
硝酸(3,乙I)を0〜j℃で滴下した。0S−5℃で
7時間攪拌を続けた後氷水に注ぎ、生じた結晶を戸取し
、水洗後少量のエタノールで洗った後乾燥させた。この
物は融点/fO−260℃を示し、シリカダル薄層クロ
マトグラフィ一定性分析(TLC)によって3種以上の
化合物を含む混合物であることを確認した。アセトンか
ら再結晶しmp、206〜2乙り℃の黄色結晶(乙、7
g)を得ることができるがTLCにより、2種の化合物
からなる混合物であることが判った。
再度アセトンから再結晶を行い、淡黄色結晶(よ3/l
)を得た。この物は乙−フルオロ−よ一二トローλ−ベ
ンゾチアゾロンであり、融点はス乙6〜,2乙り℃であ
った。再結晶母液からカラムクロマトグラフィー及び酢
酸エチルによる再結晶を経て不純物の一つを赤紫色結晶
C0,3g)として単離した。この物は22z〜221
℃の融点を示した。 NMR及びマススペクトロスコピ
ー分析ニヨって乙−フルオロー7−ニトロ−2−ベンゾ
チアゾロンと推定された。
参考例2(比較) 30チ発煙硝酸C731りを2よチ硫酸(/θ0II)
に滴下し、100チ硫酸を調整した。O−t℃で乙−フ
ルオ゛ロー、2−ベンゾチアゾロン(J’、lF)を添
加し、充分攪拌した後、0−jtl::でりrts硝酸
C3,l、I)を滴下した。o−t℃で7時間攪拌を続
けた後、氷に注ぎ、生じた固体を戸数し、水、少量の冷
エタノールの順に洗い乾燥し、暗紫色の固体<io、o
y>を得た。mp−igo−,2to℃この物はTLC
によって未反応のt−フルオローコーペンゾチアゾロン
、目的の乙−フルオロ−t−ニトロ−2−ベンゾチアゾ
ロン及びその他2種類の物質を含有する混合物であるこ
とが判かった。
この物をアセトンからの再結晶法によって精製し、融点
266〜.2乙7℃を示す淡黄色の目的物乙−フルオロ
ーよm;トロー1−ベンゾチアゾロン(!1.9’)を
得た。再結晶母液をアセトン及びエタノールの混合溶媒
を用いて、再結晶を行ない、融点コθ乙〜2乙り℃を示
す黄褐色結晶(,2,、l)を得だ。この物はTLCに
よって、乙−フルオローj−二)ロー?−ベンゾチアゾ
ロン及びその他2種類の物質を含有する混合物であるこ
とが判かった。
参考例3(比較) ラム水溶液、水、飽和食塩水の順に洗い無水硫酸ナトI
Jウムで乾燥後溶媒を留去した。固体残渣をトルエン−
ヘキサンの混合溶媒から再結晶し目的物よ一アミノー乙
−フルオロー2−ベンゾチアゾロン(ユタg)を得た。
rnP、 2 / 3〜2/j℃参考例≠ 参考例−2で得た、A−7/L−オローよm;トロー2
−ベンゾチアゾロン<mp、、z乙6〜.2乙り℃)(
D3.IIiを70〜10℃で鉄粉(6g)、水C33
11)、酢酸C1,11)及びエタノール(3jd )
とからなる混合物に少しづつ添加した。
/時間加熱還流後大半のエタノ−・ルを留去した。
残余の反応混合物を10−20℃に冷却し酢酸エチル(
/θθytl )を加えて攪拌した後セライトを通して
濾過し、炉液中酢酸エチル層を分取した。
分取した酢酸エチル層を水、飽和炭酸水素ナトリ乙−フ
ルオローよm;トロー2−fロポキシペンゾチアゾール
(,15乙I)、エタノールC5−0d)及び3乙係塩
酸<、zsmt>とからなる混合物を3時間加熱還流し
、冷却後減圧下に蒸発乾燥した。固体の残渣をアセトン
から再結晶し、目的物(乙/、F)を得た。 mp、j
乙5〜!乙り℃この物は参考例2で得た2−フルオロー
コー二トローl−ベンゾチアゾロンと同じNMRスペク
トルを示し、TLC上、極く、かすかにUV吸収を示す
不純物を含有するが、主たるスポットのRf値モ同じで
あった。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式: ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) で表わされる5−アミノ−6−フルオロ−2−ベンゾチ
    アゾロンを製造するに、 式: ▲数式、化学式、表等があります▼(II) 式中、Rは低級アルキル基を示す、 で表わされる2−アルコキシ−5−アミノ−6−フルオ
    ロ−2−ベンゾチアゾールを加水分解することを特徴と
    する、式( I )のアミノ−6−フルオロ−2−ベンゾ
    チアゾロンの製法。
  2. (2)式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、Rは低級アルキル基を示す、 で表わされる2−アルコキシ−5−アミノ−6−フルオ
    ロ−2−ベンゾチアゾール。
  3. (3)式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、Rは低級アルキル基を示す、 で表わされる2−アルコキシ−5−ニトロ−6−フルオ
    ロ−2−ベンゾチアゾール。
  4. (4)式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、Rは低級アルキル基を示す、 で表わされる2−アルコキシ−6−フルオロベンゾチア
    ゾール。
JP15346688A 1988-06-23 1988-06-23 5−アミノ−6−フルオロ−2−ベンゾチアゾロンの製法 Pending JPH024784A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0588183A1 (de) * 1992-09-16 1994-03-23 Bayer Ag Fluorbenzthiazolyloxyacetamide
US6363916B2 (en) 2000-06-12 2002-04-02 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Fuel injection control device

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US5356864A (en) * 1992-09-16 1994-10-18 Bayer Aktiengesellschaft New herbicidal fluorobenzothiazolyloxyacetamides
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