JPH02476B2 - - Google Patents
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- JPH02476B2 JPH02476B2 JP61079175A JP7917586A JPH02476B2 JP H02476 B2 JPH02476 B2 JP H02476B2 JP 61079175 A JP61079175 A JP 61079175A JP 7917586 A JP7917586 A JP 7917586A JP H02476 B2 JPH02476 B2 JP H02476B2
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- screen
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21D—TREATMENT OF THE MATERIALS BEFORE PASSING TO THE PAPER-MAKING MACHINE
- D21D5/00—Purification of the pulp suspension by mechanical means; Apparatus therefor
- D21D5/02—Straining or screening the pulp
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B07—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
- B07B—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS BY SIEVING, SCREENING, SIFTING OR BY USING GAS CURRENTS; SEPARATING BY OTHER DRY METHODS APPLICABLE TO BULK MATERIAL, e.g. LOOSE ARTICLES FIT TO BE HANDLED LIKE BULK MATERIAL
- B07B1/00—Sieving, screening, sifting, or sorting solid materials using networks, gratings, grids, or the like
- B07B1/46—Constructional details of screens in general; Cleaning or heating of screens
- B07B1/50—Cleaning
- B07B1/52—Cleaning with brushes or scrapers
- B07B1/526—Cleaning with brushes or scrapers with scrapers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D29/00—Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor
- B01D29/11—Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor with bag, cage, hose, tube, sleeve or like filtering elements
- B01D29/31—Self-supporting filtering elements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D29/00—Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor
- B01D29/88—Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor having feed or discharge devices
- B01D29/90—Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor having feed or discharge devices for feeding
- B01D29/904—Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor having feed or discharge devices for feeding directing the mixture to be filtered on the filtering element in a manner to clean the filter continuously
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D39/00—Filtering material for liquid or gaseous fluids
- B01D39/10—Filter screens essentially made of metal
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B07—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
- B07B—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS BY SIEVING, SCREENING, SIFTING OR BY USING GAS CURRENTS; SEPARATING BY OTHER DRY METHODS APPLICABLE TO BULK MATERIAL, e.g. LOOSE ARTICLES FIT TO BE HANDLED LIKE BULK MATERIAL
- B07B1/00—Sieving, screening, sifting, or sorting solid materials using networks, gratings, grids, or the like
- B07B1/46—Constructional details of screens in general; Cleaning or heating of screens
- B07B1/4609—Constructional details of screens in general; Cleaning or heating of screens constructional details of screening surfaces or meshes
- B07B1/469—Perforated sheet-like material
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21D—TREATMENT OF THE MATERIALS BEFORE PASSING TO THE PAPER-MAKING MACHINE
- D21D5/00—Purification of the pulp suspension by mechanical means; Apparatus therefor
- D21D5/02—Straining or screening the pulp
- D21D5/16—Cylinders and plates for screens
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D2201/00—Details relating to filtering apparatus
- B01D2201/18—Filters characterised by the openings or pores
- B01D2201/184—Special form, dimension of the openings, pores of the filtering elements
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Paper (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
- Separation Of Solids By Using Liquids Or Pneumatic Power (AREA)
Description
<産業上の利用分野>
本発明は紙パルプ産業においてパルプスラリー
より異物例えば未解繊木質、未解繊紙片、プラス
チツク片、毛髪、砂、金属片等を分離除去するス
クリーンに使用されるスクリーンプレートに関す
る。 <従来技術およびその問題点> 紙パルプ産業では0.3〜2.5%程度の濃度のパル
プスラリーから異物を除去するためスクリーンが
使用される。 特に溝状目孔を有するスクリーンプレートを使
用したスクリーンは、溝の巾を狭くでき、細かい
球状となるホツトメルトなどの粘着性異物等の除
去に効果があるので好んで使用される。 第3図および第4図にかかる溝状孔を有するス
クリーンプレートを示す。 第3図は平面図、第4図は断面図である。図中
1はスクリーンプレート、2は溝状孔、3はスク
リーンブレード、7はランド部分である。溝状目
孔2の巾は図のようにパルプスラリー入口側で狭
く、出口側で広くなつており、目詰りしにくくな
つている。 しかし防塵効率向上のため溝状目孔2の巾を狭
くすることは、当然スクリーンプレート単位面積
当りのパルプスラリーの通過量を減少させるので
処理能力が低下するという問題がある。しかも近
時パルプスラリーの濃縮装置を簡略化できること
や移送動力の低減化のため高濃度のパルプスラリ
ーをスクリーニングすることが要求され、かかる
高濃度処理ではパルプスラリーがスクリーンを通
過しにくく、又リジエクト量も大きくせねばなら
ないので良質繊維がリジエクト中に排出される量
も多いという問題がある。 尚スクレーパーブレードは第4図に示すように
流体力学的にブレード3後縁部の負圧により異物
をスクリーン溝状孔2から吸い上げる型式のもの
や第5図に示すように機械的に掻き取る形式のブ
レード3′がある。又スクリーンプレートは円筒
状に形成されたものは円板状に形成されたものが
ある。 高濃度であつても処理できかつスクリーンの通
過量を増大させるには、異物除去のためのスクレ
ーパーブレードの開口部への作用回数を増せばよ
く、それにはブレードの速度を増すかブレードの
本数を増せばよいが速度の増大は必然的に駆動力
の増大をもたらすし、ブレードの本数を増すこと
は液流入路の干渉という問題を惹き起す。 そこでスクリーンプレート自体の形状を変えて
通過量を増加させる種々の試みがなされ、それな
りの効果を挙げている。例えば、 (1) 第6図の平面図および第7図の断面図に示す
ように溝状目孔2と溝状目孔2の間のランド部
分7に溝状の窪みaを設けて、スクリーンプレ
ート1に沿うパルプスラリーの流れに乱れを起
させて、パルプ繊維が溝状目孔2の向きに方向
を変えて流入しやすくするもの(特公昭45−
36958号)、 (2) 第8図の断面図に示すように溝状孔2の流れ
方向の下流側の縁が上流の縁より低く形成さ
れ、スクリーンプレートに沿つて平行に流れて
きたパルプ繊維の先端が孔に入りやすいように
して通過量を増加させるようにしたもの(特公
昭53−25138号)、 (3) 第9図の断面図に示すように溝状目孔2が溝
cの底面に設けられていて、スクリーンプレー
トに沿つて平行に流れてきたパルプ繊維の先端
が孔に入りやすいようにして通過量を増加させ
るようにしたもの(特開昭59−137594号)、 などがある。 しかし(1)は必ずしも処理能力の増加量が大きく
ないし、(2)、(3)では開口部そのものの位置で乱流
を起させているため溝状目孔2が摩耗し易く、開
口寸法が増大して除塵効率が低下するし、又構造
上深さがあまり大きくとれない(通常0.5〜0.7
mm)ため流れ方向流側の側壁bが磨耗することに
より能力増大の効果の減退が早く、これらの理由
から寿命が短い。 尚以上の説明において、スクリーンプレートの
厚さtは3〜8mm、溝状目孔の巾dは0.1〜1mm、
溝状目孔のピツチeは4〜15mm程度である。 <発明の目的> 本発明は従来技術のかかる問題点に鑑み案出さ
れたもので除塵効率を高く維持しつつ、スクリー
ン通過量が大きくかつ寿命の長い溝状目孔を有す
るスクリーンプレートを提供することを目的とす
る。 <問題点を解決するための手段> 上記目的を達成するため本発明のスクリーンプ
レートは第1図の平面図および第2図の断面図に
示すようにスクリーン目孔の入口側のスクリーン
プレート面Eに沿つて移動するスクレーバーブレ
ード3により目詰を除去され、該スクレーバーブ
レード3と平行にまたはわずかに傾いて多数の溝
状目孔2が穿設されているスクリーンプレート1
において、上記溝状目孔2の入口側のスクリーン
プレート面Eのランド部分7に多数の円形または
多角形の窪み4が相互にかつ溝状目孔と離間され
て設けられていることを特徴とするものである。 <作用> 一般に異物を含むパルプスラリーをスクリーン
プレートを通過させると第10図a図に示すよう
にパルプ繊維はスクリーンの目孔を通過するが、
スクリーンの目孔より大きい異物はb図に示すよ
うに目孔の入口で捕足され、いわゆる除塵が行わ
れる。異物は目孔を塞いで目詰りを起し、次第に
スクリーン通過量が減少するので、これらを目孔
から除去するため第4図または第5図に示すよう
なブレード3または3′が使用され、除去された
異物はブレード3と平行な方向に移動してリジエ
クトとして系外に排出される。 ところでパルプ繊維はスクリーンプレート近傍
ではブレードの作用によりブレードの移動方向に
配向されているため、移動方向と直角方向に向い
ているスクリーンの目孔を通りにくい傾向があ
り、スクリーンプレート近傍で乱流を起してかか
る繊維の配向に乱れを起してスクリーンプレート
通過量を増加させようとする試みがなされ先に述
べたように特公昭45−36958号、特公昭53−25138
号、特開昭59−137594号等の発明が開示されてい
る。 本発明は以上述べたようにスクリーンプレート
近傍で乱流を起してやるとともに、以下に述べる
点に着目してなされたものである。 (1) パルプ繊維の質量mと異物の質量Mとは後者
が前者の数倍ないし数十倍である。従つて第1
1図に示すように窪み4の影響によりパルプ繊
維5と異物6が同じようにスクリーンプレート
3から遠ざかる方向に同じ速度vではじき飛ば
されたとしても、パルプ繊維5は運動量mvが
小さいのでスクリーン目を通る流れの影響です
ぐにスクリーンプレート1の方向に戻るのに対
し異物6は運動量Mvが大きいのでスクリーン
プレート1の方向に戻らず、窪み4と溝状目孔
2との位置関係を適当に選ぶことにより、異物
6が溝状目孔2を塞ぐ確率が少なくなる。 (2) さらに窪みは第6図(特公昭45−36958号)
に示されるような溝状でなく、溝状目孔2の間
に間欠的に設けられているので、第12図に示
すようにスクリーンプレート1に沿うブレード
3の移動方向の流れ流速は、窪み4を通る部分
の流速V1と通らない部分の流速V2に差ができ
る(V1はV2より小さい)ので流れの間に剪断
力が働きこれが流れの乱れの強さより大きくす
るので先に述べた第6図に示されるスクリーン
プレートより通過量が増大する。 <実施例> 以下本発明のスクリーンプレートを実際のスク
リーンに使用した場合の性能について、従来の窪
みのないスクリーンプレート(A)、本発明の円形の
窪みのあるスクリーンプレート(B)第6図に示すよ
うな溝状の窪みのあるスクリーンプレート(C)、の
3種類のものを使用した場合の実験データを比較
しつつ説明する。 第13図は実験に使用されたスクリーンプレー
ト(A)(B)(C)の平面図であり、第1表は実験データを
示す。 第1表からわかるように一次スクリーンとして
使用しリジエクト率を通常の通り20%程度とつて
操業したときの処理量は本発明のもの((B)形式)
を使用した場合は(A)形式のものに対し約1.6倍、
(C)形式のものに比べて約1.5倍である。 尚、スクリーン処理量はリジエクト率に密接な
関係があり、リジエクト率を低くして操業すると
処理量が減るという関係にある。そこで出口処理
量をリジエクト率で割つた値はスクリーンの処理
能力の重要な目安となるのでこれをスクリーンの
能力係数と名付けると、第1表の最下欄で比較し
ているように(B)形式が他よりはるかに優れてい
る。
より異物例えば未解繊木質、未解繊紙片、プラス
チツク片、毛髪、砂、金属片等を分離除去するス
クリーンに使用されるスクリーンプレートに関す
る。 <従来技術およびその問題点> 紙パルプ産業では0.3〜2.5%程度の濃度のパル
プスラリーから異物を除去するためスクリーンが
使用される。 特に溝状目孔を有するスクリーンプレートを使
用したスクリーンは、溝の巾を狭くでき、細かい
球状となるホツトメルトなどの粘着性異物等の除
去に効果があるので好んで使用される。 第3図および第4図にかかる溝状孔を有するス
クリーンプレートを示す。 第3図は平面図、第4図は断面図である。図中
1はスクリーンプレート、2は溝状孔、3はスク
リーンブレード、7はランド部分である。溝状目
孔2の巾は図のようにパルプスラリー入口側で狭
く、出口側で広くなつており、目詰りしにくくな
つている。 しかし防塵効率向上のため溝状目孔2の巾を狭
くすることは、当然スクリーンプレート単位面積
当りのパルプスラリーの通過量を減少させるので
処理能力が低下するという問題がある。しかも近
時パルプスラリーの濃縮装置を簡略化できること
や移送動力の低減化のため高濃度のパルプスラリ
ーをスクリーニングすることが要求され、かかる
高濃度処理ではパルプスラリーがスクリーンを通
過しにくく、又リジエクト量も大きくせねばなら
ないので良質繊維がリジエクト中に排出される量
も多いという問題がある。 尚スクレーパーブレードは第4図に示すように
流体力学的にブレード3後縁部の負圧により異物
をスクリーン溝状孔2から吸い上げる型式のもの
や第5図に示すように機械的に掻き取る形式のブ
レード3′がある。又スクリーンプレートは円筒
状に形成されたものは円板状に形成されたものが
ある。 高濃度であつても処理できかつスクリーンの通
過量を増大させるには、異物除去のためのスクレ
ーパーブレードの開口部への作用回数を増せばよ
く、それにはブレードの速度を増すかブレードの
本数を増せばよいが速度の増大は必然的に駆動力
の増大をもたらすし、ブレードの本数を増すこと
は液流入路の干渉という問題を惹き起す。 そこでスクリーンプレート自体の形状を変えて
通過量を増加させる種々の試みがなされ、それな
りの効果を挙げている。例えば、 (1) 第6図の平面図および第7図の断面図に示す
ように溝状目孔2と溝状目孔2の間のランド部
分7に溝状の窪みaを設けて、スクリーンプレ
ート1に沿うパルプスラリーの流れに乱れを起
させて、パルプ繊維が溝状目孔2の向きに方向
を変えて流入しやすくするもの(特公昭45−
36958号)、 (2) 第8図の断面図に示すように溝状孔2の流れ
方向の下流側の縁が上流の縁より低く形成さ
れ、スクリーンプレートに沿つて平行に流れて
きたパルプ繊維の先端が孔に入りやすいように
して通過量を増加させるようにしたもの(特公
昭53−25138号)、 (3) 第9図の断面図に示すように溝状目孔2が溝
cの底面に設けられていて、スクリーンプレー
トに沿つて平行に流れてきたパルプ繊維の先端
が孔に入りやすいようにして通過量を増加させ
るようにしたもの(特開昭59−137594号)、 などがある。 しかし(1)は必ずしも処理能力の増加量が大きく
ないし、(2)、(3)では開口部そのものの位置で乱流
を起させているため溝状目孔2が摩耗し易く、開
口寸法が増大して除塵効率が低下するし、又構造
上深さがあまり大きくとれない(通常0.5〜0.7
mm)ため流れ方向流側の側壁bが磨耗することに
より能力増大の効果の減退が早く、これらの理由
から寿命が短い。 尚以上の説明において、スクリーンプレートの
厚さtは3〜8mm、溝状目孔の巾dは0.1〜1mm、
溝状目孔のピツチeは4〜15mm程度である。 <発明の目的> 本発明は従来技術のかかる問題点に鑑み案出さ
れたもので除塵効率を高く維持しつつ、スクリー
ン通過量が大きくかつ寿命の長い溝状目孔を有す
るスクリーンプレートを提供することを目的とす
る。 <問題点を解決するための手段> 上記目的を達成するため本発明のスクリーンプ
レートは第1図の平面図および第2図の断面図に
示すようにスクリーン目孔の入口側のスクリーン
プレート面Eに沿つて移動するスクレーバーブレ
ード3により目詰を除去され、該スクレーバーブ
レード3と平行にまたはわずかに傾いて多数の溝
状目孔2が穿設されているスクリーンプレート1
において、上記溝状目孔2の入口側のスクリーン
プレート面Eのランド部分7に多数の円形または
多角形の窪み4が相互にかつ溝状目孔と離間され
て設けられていることを特徴とするものである。 <作用> 一般に異物を含むパルプスラリーをスクリーン
プレートを通過させると第10図a図に示すよう
にパルプ繊維はスクリーンの目孔を通過するが、
スクリーンの目孔より大きい異物はb図に示すよ
うに目孔の入口で捕足され、いわゆる除塵が行わ
れる。異物は目孔を塞いで目詰りを起し、次第に
スクリーン通過量が減少するので、これらを目孔
から除去するため第4図または第5図に示すよう
なブレード3または3′が使用され、除去された
異物はブレード3と平行な方向に移動してリジエ
クトとして系外に排出される。 ところでパルプ繊維はスクリーンプレート近傍
ではブレードの作用によりブレードの移動方向に
配向されているため、移動方向と直角方向に向い
ているスクリーンの目孔を通りにくい傾向があ
り、スクリーンプレート近傍で乱流を起してかか
る繊維の配向に乱れを起してスクリーンプレート
通過量を増加させようとする試みがなされ先に述
べたように特公昭45−36958号、特公昭53−25138
号、特開昭59−137594号等の発明が開示されてい
る。 本発明は以上述べたようにスクリーンプレート
近傍で乱流を起してやるとともに、以下に述べる
点に着目してなされたものである。 (1) パルプ繊維の質量mと異物の質量Mとは後者
が前者の数倍ないし数十倍である。従つて第1
1図に示すように窪み4の影響によりパルプ繊
維5と異物6が同じようにスクリーンプレート
3から遠ざかる方向に同じ速度vではじき飛ば
されたとしても、パルプ繊維5は運動量mvが
小さいのでスクリーン目を通る流れの影響です
ぐにスクリーンプレート1の方向に戻るのに対
し異物6は運動量Mvが大きいのでスクリーン
プレート1の方向に戻らず、窪み4と溝状目孔
2との位置関係を適当に選ぶことにより、異物
6が溝状目孔2を塞ぐ確率が少なくなる。 (2) さらに窪みは第6図(特公昭45−36958号)
に示されるような溝状でなく、溝状目孔2の間
に間欠的に設けられているので、第12図に示
すようにスクリーンプレート1に沿うブレード
3の移動方向の流れ流速は、窪み4を通る部分
の流速V1と通らない部分の流速V2に差ができ
る(V1はV2より小さい)ので流れの間に剪断
力が働きこれが流れの乱れの強さより大きくす
るので先に述べた第6図に示されるスクリーン
プレートより通過量が増大する。 <実施例> 以下本発明のスクリーンプレートを実際のスク
リーンに使用した場合の性能について、従来の窪
みのないスクリーンプレート(A)、本発明の円形の
窪みのあるスクリーンプレート(B)第6図に示すよ
うな溝状の窪みのあるスクリーンプレート(C)、の
3種類のものを使用した場合の実験データを比較
しつつ説明する。 第13図は実験に使用されたスクリーンプレー
ト(A)(B)(C)の平面図であり、第1表は実験データを
示す。 第1表からわかるように一次スクリーンとして
使用しリジエクト率を通常の通り20%程度とつて
操業したときの処理量は本発明のもの((B)形式)
を使用した場合は(A)形式のものに対し約1.6倍、
(C)形式のものに比べて約1.5倍である。 尚、スクリーン処理量はリジエクト率に密接な
関係があり、リジエクト率を低くして操業すると
処理量が減るという関係にある。そこで出口処理
量をリジエクト率で割つた値はスクリーンの処理
能力の重要な目安となるのでこれをスクリーンの
能力係数と名付けると、第1表の最下欄で比較し
ているように(B)形式が他よりはるかに優れてい
る。
【表】
リジエクト率%
尚かかる窪み4の寸法は第2表のような範囲に
ある。
尚かかる窪み4の寸法は第2表のような範囲に
ある。
【表】
又窪みの形状は円形に限らず多角形でもよく、
窪みの底の形も平面状であつても、円錐状であつ
てもよい。 <発明の効果> 以上述べたように本発明のスクリーンプレート
には以下の効果がある。 (1) 溝状目孔の中間に円形または多角形の多数の
窪みを設けたので、異物の目孔から遠ざかる方
向に移動し、目詰が起りにくくなるとともに、
スクリーンプレートに沿う流れの流速差による
剪断力により流れの乱れの強さが大きくなるの
でスクリーンプレートの通過流量が増加し、ス
クリーン処理量が増加する。 (2) 窪みの深さを十分大きく取れるとともに、孔
状の窪みに比べ窪みの側壁が摩耗しにくいの
で、スクリーンプレートの寿命が長い。 (3) 溝状目孔部分で乱流を起す形式のものに比
べ、溝状目孔の摩耗による開口の変化が起りに
くいのでスクリーンプレートの寿命が長い。 (4) 第8図および第9図に示す形式のものは、流
れ方向下流側の側壁により流れを部分的に堰止
めて溝状目孔に強制的に流入させようとする作
用があるためアクセプト側に異物の混入する割
合が多い、即ち分離効率が低いという問題があ
るが本発明では処理量が増えても分離効率がほ
とんど低下しない。
窪みの底の形も平面状であつても、円錐状であつ
てもよい。 <発明の効果> 以上述べたように本発明のスクリーンプレート
には以下の効果がある。 (1) 溝状目孔の中間に円形または多角形の多数の
窪みを設けたので、異物の目孔から遠ざかる方
向に移動し、目詰が起りにくくなるとともに、
スクリーンプレートに沿う流れの流速差による
剪断力により流れの乱れの強さが大きくなるの
でスクリーンプレートの通過流量が増加し、ス
クリーン処理量が増加する。 (2) 窪みの深さを十分大きく取れるとともに、孔
状の窪みに比べ窪みの側壁が摩耗しにくいの
で、スクリーンプレートの寿命が長い。 (3) 溝状目孔部分で乱流を起す形式のものに比
べ、溝状目孔の摩耗による開口の変化が起りに
くいのでスクリーンプレートの寿命が長い。 (4) 第8図および第9図に示す形式のものは、流
れ方向下流側の側壁により流れを部分的に堰止
めて溝状目孔に強制的に流入させようとする作
用があるためアクセプト側に異物の混入する割
合が多い、即ち分離効率が低いという問題があ
るが本発明では処理量が増えても分離効率がほ
とんど低下しない。
第1図は本発明のスクリーンプレートの平面
図、第2図は第1図の−矢視断面図、第3図
は従来のスクリーンプレートの平面図、第4図は
第3図の−矢視断面図、第5図は第4図と同
様の断面図で、スクレーパーブレードとして機械
的に掻き取る形式のものを示す図面、第6図は特
公昭45−36958号に開示されたスクリーンプレー
ト、第7図は第6図の−矢視断面図、第8図
は特公昭53−25183号に開示されたスクリーンプ
レート、第9図は特開昭59−137594号に開示され
たスクリーンプレート、第10図はスクリーンプ
レートのスクリーニング作用を説明する説明図、
第11図は本発明のスクリーンプレートの作用を
示す断面図、第12図は同じく作用を示す平面
図、第13図は実験例のスクリーンプレートの寸
法を示す平面図である。 1……スクリーンプレート、2……溝状目孔、
3……スクレーパーブレード、4……窪み、7…
…ランド部分。
図、第2図は第1図の−矢視断面図、第3図
は従来のスクリーンプレートの平面図、第4図は
第3図の−矢視断面図、第5図は第4図と同
様の断面図で、スクレーパーブレードとして機械
的に掻き取る形式のものを示す図面、第6図は特
公昭45−36958号に開示されたスクリーンプレー
ト、第7図は第6図の−矢視断面図、第8図
は特公昭53−25183号に開示されたスクリーンプ
レート、第9図は特開昭59−137594号に開示され
たスクリーンプレート、第10図はスクリーンプ
レートのスクリーニング作用を説明する説明図、
第11図は本発明のスクリーンプレートの作用を
示す断面図、第12図は同じく作用を示す平面
図、第13図は実験例のスクリーンプレートの寸
法を示す平面図である。 1……スクリーンプレート、2……溝状目孔、
3……スクレーパーブレード、4……窪み、7…
…ランド部分。
Claims (1)
- 1 スクリーン目孔の入口側のスクリーンプレー
ト面に沿つて移動するスクレーパーブレードによ
り目詰りが除去され、、該スクレーパーブレード
と平行にまたはわずかに傾いて多数の溝状目孔が
穿設されているスクリーンプレートにおいて、上
記溝状目孔の入口側のスクリーンプレート面のラ
ンド部分に多数の円形または多角形の窪みが相互
にかつ溝状目孔と離間されて設けられていること
を特徴とするパルプスラリー用のスクリーンプレ
ート。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61079175A JPS62238894A (ja) | 1986-04-08 | 1986-04-08 | スクリ−ンプレ−ト |
| US07/033,804 US4764277A (en) | 1986-04-08 | 1987-04-03 | Screen plate |
| FI871511A FI88181C (fi) | 1986-04-08 | 1987-04-07 | Silplaot |
| KR1019870003324A KR930003324B1 (ko) | 1986-04-08 | 1987-04-08 | 스크린 플레이트 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61079175A JPS62238894A (ja) | 1986-04-08 | 1986-04-08 | スクリ−ンプレ−ト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62238894A JPS62238894A (ja) | 1987-10-19 |
| JPH02476B2 true JPH02476B2 (ja) | 1990-01-08 |
Family
ID=13682641
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61079175A Granted JPS62238894A (ja) | 1986-04-08 | 1986-04-08 | スクリ−ンプレ−ト |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4764277A (ja) |
| JP (1) | JPS62238894A (ja) |
| KR (1) | KR930003324B1 (ja) |
| FI (1) | FI88181C (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE59409513D1 (de) * | 1994-06-17 | 2000-10-12 | Eugster Frismag Ag Romanshorn | Filtereinsatz für Espressomaschinen |
| US5791495A (en) * | 1996-03-11 | 1998-08-11 | Beloit Technologies, Inc. | Paper pulp screen cylinder |
| KR101294272B1 (ko) * | 2012-01-26 | 2013-08-07 | 한라산업개발 주식회사 | 와류 스크린 및 이를 이용한 집수 시스템 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR1539846A (fr) * | 1967-08-02 | 1968-09-20 | E Et M Lamort Fils Ets | Perfectionnement aux épurateurs notamment pour les pâtes à papier |
| US3847813A (en) * | 1972-12-27 | 1974-11-12 | Gen Electric | Coalescing plate for fluid mixture plate separator |
| FI67588C (fi) * | 1983-01-26 | 1985-04-10 | Ahlstroem Oy | Silplaot |
-
1986
- 1986-04-08 JP JP61079175A patent/JPS62238894A/ja active Granted
-
1987
- 1987-04-03 US US07/033,804 patent/US4764277A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-04-07 FI FI871511A patent/FI88181C/fi not_active IP Right Cessation
- 1987-04-08 KR KR1019870003324A patent/KR930003324B1/ko not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FI871511A0 (fi) | 1987-04-07 |
| FI88181B (fi) | 1992-12-31 |
| FI88181C (fi) | 1993-04-13 |
| KR930003324B1 (ko) | 1993-04-26 |
| FI871511L (fi) | 1987-10-09 |
| KR870010252A (ko) | 1987-11-30 |
| US4764277A (en) | 1988-08-16 |
| JPS62238894A (ja) | 1987-10-19 |
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